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37 住まいと暮らし 商工業 商工業 ■商工業の振興のために 問 富士商工会議所 ☎52-0995 問 富士市商工会 ☎71-2358 問 富士市商工会富士川事務所 ☎81-1280 商店や工場の経営が向上するために、さまざ まな経営診断や相談に応じています。 ▶経営・商工相談(72ページ) 商店や工場の経営が向上するための相談です。 ▶経営情報提供 講演、講習会や各種調査などを通じて経営に 必要な最新の情報を提供します。 ■中小企業退職金共済制度 問 勤労者福祉サービスセンター ☎55-2892 中小企業で働く従業員のための外部積立型の 国の退職金制度です(安全・確実で、有利な特 典があります)。 中小企業で働く人の福祉向上と企業の振興の ために役立ててください。 勤労者福祉サービスセンターに入会している 事業所には掛け金の補助があります。詳しく はお問い合わせください。 ■市工事請負・物品納入の入札などに参加する には 問 契約課 ☎55-2727 市が発注する入札・見積もり合わせなどに参 加するには、登録が必要です。登録の受け付け は随時行っています。登録方法については、市 ウェブサイトをごらんください。 「建設工事」、「測量・コンサルタント等」、「物 品の買い入れ等」の定期受付は、平成偶数年 の2月1日〜2月末日です。 「簡易な修繕等」の審査は、3年に一度で、 平成24年度・27年度に行います。 対象/建設工事、測量・コンサルタント等、物 品の買い入れ等、簡易な修繕等の事業者 ■富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ) 問 ☎30-6363 富士市産業支援センターf-Bizは、夢にチャ レンジする人や企業をサポートする拠点です。 市内の中小企業者や起業・創業を目指している 人などを対象に、相談業務やセミナー・講演会 の開催、産業支援情報の提供などを行っていま す。利用料は無料です。 相談業務について詳しくは、72ページをごら んください。 ■経営のための資金融資 問 工業振興課 ☎55-2779 H24.7月現在 名 称 対      象 融資額 利  率 融資期間 小口資金 30人(商業・サービス業は10人)以下 の従業員を使用している中小企業者 700万円 年1.6% ※要保証料。 5年以内 小規模企業者 貸付資金 20人(商業・サービス業は5人)以下の 従業員を使用している中小企業者 1,250万円 (保証協会保証 付既借入金残高 との合計額) 年1.3% ※要保証料。 10年以内 短期経営 改善資金 50人(商業・サービス業は20人)以下 の従業員を使用している中小企業者 700万円 年1.5% ※要保証料。 5か月以内 経済変動対策 貸付資金 市内で主たる事業を営み、1年以上同 一事業を営んでいる中小企業者 静岡県中小企業経営安定資金融資制度 要綱別表に定める経済変動対策貸付に 係る融資の要件を満たしているもの 5,000万円 年1.1% ※要保証料。 10年以内 開業パワーア ップ支援資金 市内で事業を営む(営もうとする場合 を含む)創業者で、原則として市内に 住所を置いてあるもの 静岡県特別政策資金融資制度要綱別表 に定める開業パワーアップ支援資金に 係る融資の用件を満たしているもの 最大 2,500万円 年0.5% (2年間限定措置) ※要保証料。 10年以内 マル経融資 市内に主たる事業所を有している中小 企業者 市内の商工団体から推薦を受け、日本 政策金融公庫からマル経融資を受けて いる中小企業者 1,500万円 年1.35% (2年間限定措置) 運転資金 7年 設備資金10年 ※利率及び保証料は変動しますので、お問い合わせください。 37

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住まいと

暮らし

37 商工業

住まいと暮らし商 工 業

商工業■商工業の振興のために

問富士商工会議所☎52-0995問富士市商工会☎71-2358

問富士市商工会富士川事務所☎81-1280 商店や工場の経営が向上するために、さまざまな経営診断や相談に応じています。▶経営・商工相談(72ページ) 商店や工場の経営が向上するための相談です。▶経営情報提供 講演、講習会や各種調査などを通じて経営に必要な最新の情報を提供します。

■中小企業退職金共済制度問勤労者福祉サービスセンター☎55-2892 中小企業で働く従業員のための外部積立型の国の退職金制度です(安全・確実で、有利な特典があります)。 中小企業で働く人の福祉向上と企業の振興のために役立ててください。※�勤労者福祉サービスセンターに入会している事業所には掛け金の補助があります。詳しくはお問い合わせください。

■市工事請負・物品納入の入札などに参加するには 問契約課☎55-2727 市が発注する入札・見積もり合わせなどに参加するには、登録が必要です。登録の受け付けは随時行っています。登録方法については、市ウェブサイトをごらんください。・�「建設工事」、「測量・コンサルタント等」、「物品の買い入れ等」の定期受付は、平成偶数年の2月1日〜2月末日です。・�「簡易な修繕等」の審査は、3年に一度で、平成24年度・27年度に行います。対象/建設工事、測量・コンサルタント等、物品の買い入れ等、簡易な修繕等の事業者

■富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)問☎30-6363

 富士市産業支援センターf-Bizは、夢にチャレンジする人や企業をサポートする拠点です。市内の中小企業者や起業・創業を目指している人などを対象に、相談業務やセミナー・講演会の開催、産業支援情報の提供などを行っています。利用料は無料です。 相談業務について詳しくは、72ページをごらんください。

■経営のための資金融資 問工業振興課☎55-2779 H24.7月現在名 称 対      象 融 資 額 利  率 融資期間

小口資金 30人(商業・サービス業は10人)以下の従業員を使用している中小企業者 700万円 年1.6%

※要保証料。 5年以内

小規模企業者貸付資金

20人(商業・サービス業は5人)以下の従業員を使用している中小企業者

1,250万円(保証協会保証付既借入金残高との合計額)

年1.3%※要保証料。 10年以内

短期経営改善資金

50人(商業・サービス業は20人)以下の従業員を使用している中小企業者 700万円 年1.5%

※要保証料。 5か月以内

経済変動対策貸付資金

①�市内で主たる事業を営み、1年以上同一事業を営んでいる中小企業者

②�静岡県中小企業経営安定資金融資制度要綱別表に定める経済変動対策貸付に係る融資の要件を満たしているもの

5,000万円 年1.1%※要保証料。 10年以内

開業パワーアップ支援資金

①�市内で事業を営む(営もうとする場合を含む)創業者で、原則として市内に住所を置いてあるもの

②�静岡県特別政策資金融資制度要綱別表に定める開業パワーアップ支援資金に係る融資の用件を満たしているもの

最大2,500万円

年0.5%(2年間限定措置)※要保証料。

10年以内

マル経融資

①�市内に主たる事業所を有している中小企業者

②�市内の商工団体から推薦を受け、日本政策金融公庫からマル経融資を受けている中小企業者

1,500万円 年1.35%(2年間限定措置)

運転資金 7年設備資金10年

※利率及び保証料は変動しますので、お問い合わせください。

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住まいと

暮らし

住まいと暮らし商工業、農業、林業

38 商工業、農業、林業

■公設地方卸売市場で青果・水産物などを仕入れたい人は

問公設地方卸売市場☎53-5611問商業労政課☎55-2792

 小売店舗または飲食店・旅館の営業用のために青果・水産物などの仕入れを公設市場から行いたい人に、買受人・買出人の登録申請を受け付けています。対象/青果または水産物を扱う小売・飲食店・旅館などを営業している、または営業予定の人

申請/買受人及び買出人登録申請書などを提出し、審査を受ける必要があります

農 業■農業者のための年金制度

問農業委員会☎55-2880 老後の生活安定と農業経営者の若返りを目的とした年金です。原則65歳から支給される「農業者老齢年金」と、政策支援(保険料の国庫助成)を受けた人が経営継承した場合の「特例付加年金」があります。

■農用地の利用変更は問農政課☎55-2781 農用地を農地以外の目的(農家住宅・分家住宅・農業用施設用地など)に変更するときは、農政課への除外申請及び農業委員会への農地法による転用許可申請が必要です。また、売買や賃借するときも農業委員会への許可申請が必要です。

■農業経営のための資金融資問農政課☎55-2781

 農業経営の近代化と効率化を図るため、目的や用途などによってさまざまな融資制度があります。資金の種類によっては、市の利子補給がありますのでご利用ください。

■家畜の伝染病予防のために問静岡県東部家畜保健衛生所富士分室☎65-2392 家畜(牛・豚・鶏など)の伝染病のまん延を未然に防ぐために、家畜保健衛生所と市が連携して、家畜の検査などを行っています。

■いろいろな農業共済制度問静岡県東部農業共済組合富士事業所☎0544-25-8100 災害による農作物被害の補償を受けるために、

農作物共済事業、果樹共済事業、家畜共済事業、建物共済事業などの共済制度があります。

■農作物の被害防止 問農政課☎55-2781 イノシシ・カラスなどの鳥獣による農作物被害に対する防除設備を設置する場合、補助制度があります。 必ず事前に電話で農政課へお問い合わせください。

林 業■山林に関する申請・届出

問林政課☎55-2783▶伐採届 森林法第5条に定められている森林の伐採には、1か月前までに伐採届を林政課へ。

▶林地開発許可申請 1ヘクタールを超える森林の開発行為は林地開発許可の申請が必要です。

▶森林の所有者届出制度 森林法の改正により、森林法第5条に定められている森林の土地所有者になった人は、届け出が必要です。所有者になってから90日以内に林政課へ。

■造林事業補助金問富士市森林組合☎35-5339

 造林事業(間伐・枝打・造林・下刈・土砂流出防止柵)に関して補助制度があります。

■林業経営のための資金融資問富士市森林組合☎35-5339

▶林業近代化資金 林業経営資金、林業機械導入資金、林産物の生産資金、山林種苗の生産資金など、林業を営む人を対象に、資金の借り入れに対して県が利子補給します。

▶林業・木材産業改善資金 林業部門や木材産業部門での新たな経営の開始、機材や設備の充実、林業労働災害の防止などに対して、資金を無利子で融資します。

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