平成15年度 - canpanfields.canpan.info/.../118/118393/1183937919/files/wh… · web...

Click here to load reader

Upload: others

Post on 30-Aug-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

平成15年度

平成27年度

事 業 計 画 書

社会福祉法人 府中西和会

特別養護老人ホーム

ショートステイ

デイサービスセンター

居宅介護支援事業所

府中市地域包括支援センターにしふ

鳳 仙 寮

1.平成27年度 府中西和会 鳳仙寮 事業目標及び行動計画

(1)施設目標

~地域の高齢者福祉の拠点として、人と人とが心通い合う、信頼される施設になる~

〔スローガン〕地域の「和」、人の「話」、信頼の「輪」

1)特養・ショート

①利用者の健康管理を充実させる。

 a利用者の健康や認知症等による個々の状態像に応じて、迅速かつ効果的なケアを提供する。

 b介護・看護のアセスメント能力を向上させ、管理医及び多職種からなるチームケアを行い、施設での生活が安心・快適であるよう支援する。

 c利用者の適切な栄養管理及び口腔衛生管理を推進し、健康状態の維持向上を図る。

②特養の新規入所者原則要介護3以上の介護保険制度改正を受け、利用者重度化に適した生活支援が行えるよう取り組む。

③特養入所・退所支援の改革を図り、効果的に施設サービスを展開する。

④看取りケアの充実:人生のラストステージに向かわれる利用者が、安心して鳳仙寮での生活を継続できるよう、管理医と連携し、家族・職員が一緒にその支援に取り組んでいく。

⑤ショート事業のサービスの質の向上を図り、利用者に満足いただけるよう各種重要事項の改革に取り組む。

a利用者情報・空ベッドを管理し、緊急時の円滑な受け入れに対応する。

b ショート担当制構築に向け整備をすすめ、円滑な入退所支援やサービスの充実を図る

c利用者個々の暮らしが継続されるような、在宅支援の視点を重視した介護看護を提供する

d魅力的な時間の過ごし方及び心地よい環境の整備へ取り組む

e事故防止のマネジメント管理を実践する

f 専門性を高め、認知症の利用者やその家族がいつでも気軽に相談できるよう機能する

g 職員間の連携を深め、心の通い合うサービスを提供する

2)デイサービス

①在宅医療、認知症介護等重度化及び多様化する在宅高齢者のニーズに対応できる、生活支援サービスとリハビリテーションマネジメントの充実を図る。

②地域包括ケアシステムを念頭に、施設内外の情報の共有や連携を強化し、積極的に地域ケア会議等へ参加する。またそのネットワークで支援力を高める。

③新しい総合事業のサービスについて理解を深め、必要な体制整備を図る。

④競合事業所を意識した、鳳仙寮デイサービスとしての特性を活かし、サービスの質及び利用率の向上を目指す。

3)居宅

①利用者が安心して在宅での生活を助長できるよう、質の高いケアマネジメントに努める。

②保険者と連携の上、新しい総合事業サービスについて情報収集と研鑽に努め、利用者へよりふさわしいサービスの利用を支援していく。

4)包括にしふ

①「地域包括ケアシステム」構築に向けた、地域包括支援センターの機能を強化する。

a包括機能を最大限に発揮すると共に、関係機関との緊密な連携でコーディネート力をアップし、高齢者が住みなれた地域で安心して生活できるように支援する。

b多職種連携に意識的に取り組み、ネットワーク機能を強化させる。

c 介護予防の知識・技術を高め、対象者の介護予防に関する意欲を引き上げる

5)認知症の理解普及と支援の充実

①地域の高齢者福祉施設として、認知症が正しく理解されるような普及啓発を行う。

(認知症介護技術向上のための研修会や認知症サポーター養成講座の開催等)

②認知症の方とその家族が、安心して地域や施設で生活ができるよう、専門性を活かした   人に寄り添うやさしい支援を行う。

③増加が予想される認知症高齢者へ適切なケアが提供できるよう、施設の「認知症ケア理念」を整備していく。

④認知症の方が希望と尊厳を持って暮らせるよう、地域の専門職と協働しながら認知症指導者を中心に積極的に寄与する。

6)組織力と経営

①介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

②教育訓練のための各種研修、キャリア段位制度の取組等、職員の資質向上を推進する。

③職員が働きやすい職場環境をめざし、リーダー教育及び処遇改善や効率的業務遂行のための諸整備を行う。

④施設の組織力の向上と経営基盤の安定を目的に、適正な「人事労務管理」の構築に向けた取り組みを継続する。

⑤施設内部の情報管理並びに保全に関する整備を行う:情報(利用者情報、組織的情報等運営に必要な情報の全て)の作成・管理・共有・活用・保管・保全のための仕組みを整備し、社会福祉施設として情報セキュリティに関する行動規範を示すことにより、利用者・家族・地域に対して質の高いサービスを提供する。

⑥3年後の施設開設15周年を目標に、一層の連帯感を深めることを目的として、職員や利用者関係、ボランティア、地域の方々の想いの詰まった「鳳仙寮歌」作成に段階的に取り組む。

≪府中市地域包括支援センターにしふ事業方針≫

平成27年度は介護保険制度改正により、介護保険事業全般において混乱が生じる年度になると思います。府中市は平成28年度10月を目処に新たな要支援のサービス体系を構築し、平成29年度4月から新制度を開始する予定です。このような状況下において、地域包括支援センターにしふが果たすべき役割は、改正される介護保険の内容を正しく把握し、介護保険のサービス利用者に不利益が生じないように調整を図ることです。また、2025年には65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症になると言われています。「地域包括ケアシステム」に関わる施策が始まります。「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」を目指し、住民や関係機関と連携を図りながら、認知症の方が安心して住むことが出来る地域づくりを行っていきたいと思います。

<介護予防事業・地域の活力づくりについて>

介護予防は、高齢者の健康寿命の向上や参加だけが目的ではなく、地域包括支援センターや地域社会とつながる有効な手段として考えられます。高齢者の健康寿命を延ばし、同世代のコミュニケーションが密になることで、地域の活力が維持向上されます。健康寿命へのアプローチとして、地域包括支援センター業務に介護予防事業が位置づけられておりますので、今後も地域住民の参加率向上に向けて取り組みをおこなっていきます。

平成27年度は、昨年度改訂された基本教材を用いておこなった専門教室が2年目となります。1年目は新しい基本教材を用いて起きる参加者の反応を確認しながらのやり取りでしたが、2年目は基本教材に配慮が行き届いた教室運営を目指し、新規の参加者を獲得したいと考えます。

地域の活力作りとして、包括では地域社会と一人暮らしの高齢者の結び付きを意識した「高齢者ひとり暮らし支援事業」を立ち上げてまいりました。経過として平成24年度から地域自治会や老人クラブの協力を得て、「縁側サロン」として開催しました。27年度からは、それらの取り組みの成果を受け社会福祉協議会においても同様のサロン作りについて地域展開を行っていきます。包括として先行して行った実績を活かし、地域の活力づくりの為、社会福祉協議会がスムーズに事業展開できるよう協働してまいります。

(2)部署別目標・行動計画

特養(相談員)

部署目標

部署行動計画

・認知症、精神疾患の方の様々な訴え、行動の背景を理解すると共に管理医・精神科医師・多職種と連携、情報交換行いながら支援する。

・高齢者の咀嚼・嚥下機能を専門職として理解し、口腔ケアの質の向上を目指す

①多職種で作成するアセスメントの充実を図り、チームケアを目的としたカンファレンスをおこない、行動の背景をもとにケアプランを作成していく。

②管理医の回診時に、情報交換おこない利用者支援の意識統一を図る。

①咀嚼・嚥下力の低下した利用者へ、適した形態で食事が提供できるよう、管理栄養士、訪問歯科、理学療法士と連携し必要な口腔ケアを実施できるよう取り組む。

②口腔ケアの技術向上のための研修に参加し知識を習得する。

利用者の中重度化に対応できる体制を整える

・利用者の重度化に対応できるよう、福祉用具の活用を推進する。また抱えあげない介助方法等職員研修を実施し、知識・技術を習得する。

・車椅子の適切な選定が行えるよう、福祉用具専門相談員や理学療法士と連携していく。

円滑な入退所支援を実施する

入所者の重度化に伴い入退所件数が増加することが予想される。円滑な入退所支援を行うため、施設内及び外部諸機関との連携・調整を図り、特養ベッドを最大限活用する。

入院者居室や一時的な空床について、短期入所事業で効果的に活用できるよう、関係部署間の情報交換を積極的におこなう。

多職種・利用者・家族と連携した看取りケアを実践していく

看取りケアに対する考え方について、事前に利用者やご家族に説明する。

「事前意向確認書」に基づき、管理医と家族のムンテラ(健康の情報交換)を定期的に設け、日頃の健康状態、今後想定される状況について情報共有する。

看取りケアが円滑に推進できるよう窓口となり、看取り委員会や多職種との連携を図る。

最期の日まで、利用者がどのように生活したいか、家族として今後どのように支え、見送りたいか確認しながら支援する。

利用者との死別後にも家族の心が癒されるよう支援する。

介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

業務調整を図りながら、利用者の心身の状況の変化に応じて区分変更の申請及び調査を行う。

施設ケアマネとして認定調査に関るアセスメントの向上を図る。特記事項の記載では、具体的な回数の表示や表現を心がけ取り組む。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

稼働率の向上

*特養目標稼働率97%

*他部署との連携

*待機リストの整備・入所待機者の確保

*円滑な入所支援

①入院者が発生した際、関係部署と連携し、ショートステイ利用者の積極的な特養空床利用を支援する。

②特養申請者の情報を収集し、適正な名簿管理に努める。待機者へ入所意向を随時確認し、事前面接を進め、スムーズな入所調整を図る。

入所判定(可否)会議3ヶ月毎開催とするが、待機者の状況に応じ適宜実施する。待機の入所確定者を常に維持する。

人材育成

職場研修の充実を図り、サービスの質の向上につなげる

研修の管理システムを作る

①職員の研修参加状況を把握して、報告書の提出~フィードバックまで、業務に活かす仕組みをつくる。

②職員対象に「虐待の芽」アンケートを実施し、フィードバックをおこない適切なサービスへの意識付けをおこなう。

特養ショート(介護)

部署目標

部署行動計画

・利用者一人ひとりの「過去」「現在」「未来」を見つめ支援を展開していく。

・介護・看護のアセスメント能力の向上とチームケアの実践

・訪問歯科・管理栄養士と連携し利用者一人ひとりに合わせた口腔機能の維持・向上を目指す

①利用者1人ひとりと密に向き合い、利用者がその人らしく・自分らしく生活できるよう支援する。

②アセスメント能力の技術向上を図る為、専門職間で「尊厳」を重視した情報交換を密に行う。

③個別口腔ケアのアセスメントを基に、個々にあった口腔ケアを共有し実践する。

利用者様がいつまでも、いきいきと暮らしていけるよう支援を行なう。

ICF(「助けるだけ の介護」から「よくする介護」個々の「出来る事」)の視点をケアに繋げる

利用者・ご家族が最後まで安心して過ごせるように身体・精神的緩和を行う。またご逝去後もご家族とともに偲ぶことが出来るよう支援する。

その人らしい環境を提供し安心した生活が継続出来るよう支援する。また一人一人の想いをチームで把握し支援につなげる。

看取りケアにおける外部研修奨励と、そのフィードバックを行う。

・在宅生活の理解と、生活の継続を視野にいれ、利用者・家族との連携を図る。

・家族や地域との結びつきを大切にし、開かれたフロアー作りに努める。認知症の方・家族が相談でき、在宅で生活が継続できるよう支援を行う。

自宅での生活環境や他サービスの利用状況等を把握し在宅生活と同等のライフスタイルを継続出来るように環境づくりとサービス提供を行なう。

2ヶ月に1回のペースで学習会を開き、職員一人一人の専門性や知識の向上を行い、認知症の人やご家族がいつでも相談できる職員を目指す。

増加が予想される認知症高齢者へ適切なケアが提供できるよう、施設の「認知症ケア理念」を整備していく。

施設の認知症理念を構築する:認知症には原因疾患があることを理解する。また、認知症だから何もできない、何もわからないという考え方から、利用者一人ひとりが希望を持って生活できるよう、統一した考え方を構築し、支援に反映させる。

介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

排泄用具を見直し、おむつ使用0を目標とする。

教育訓練のための各種研修、キャリアアップ段位制度の取組等、職員の資質向上を推進する。

各種研修参加目標、実践者研修2名、リーダー研修2名、キャリアアップ段位制度参加を目指す。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

会話を楽しもう

いつも主役は利用者

11利用者、家族、職員すべての人との「会話」を大切にしてお互いを認め合い『専門者』としての感性を磨く。

12一人一人が「笑顔」で居られる生活空間の提供

①ゆとりを持って足を止め会話を楽しむ。

②自ら情報を提供するために会話(発信)する。

③職員それぞれの強みに気づき認め合う。

④常に「利用者のために」を語り合う。

①利用者一人一人向き合い、「気づき」を共有しチームケアにつなげる。

②「その人らしさ」について話し合い根拠ある支援につなげる。

看護師

部署目標

部署行動計画

利用者の健康管理を充実させる。

①疾病、認知症の理解を深め、利用者個人に合ったケアを考え行なう。

②新管理医体制のもと、多職種との連携がスムーズに行えるようサポートする。

③訪問歯科チーム及び介護職と連携し、利用者の口腔衛生改善・誤嚥性肺炎の予防に取り組む。また、毎月の体重測定と日々の観察から、栄養状態の把握をし、管理栄養士との連携を取っていく。

重度化に対応できるよう、医療知識・技術の向上を図る

外部研修などに参加し、看護師専門職として個人のスキルを上げる。

看取りケアの充実に取り組む

対象となる利用者の看取りケアが充実するよう柔軟な対応ができる体制を作る。

介護職員に向けての看取りケア勉強会を実施する。

利用者も家族も安心してショートステイを利用できる

家族や利用者のニーズを知り、そのニーズに適したケアを行なう

ショートステイ利用時の様子が伝わるように、生活や健康の記録を充実させ、退所連絡表に反映させる。

栄養課

部署目標

部署行動計画

療養食を充実させる

管理医・看護と連携し、健康管理に反映されるよう療養食の必要な利用者を慎重に見極める。

療養食を要する利用者の個別献立の展開と食事伝票の整備をする。

食事サービスの多様化

入所者の介護度が重度化し、自立での食事摂取が困難な方が増える事が想定できる。食事介助の方が増えたり、認知症により食事への認識が薄れ、食事に集中できなくなる事などを理解し、食事サービスも利用者の変化に応じて対応していく。

ソフト食にも挑戦し、嚥下機能の低下した利用者でも舌でつぶせる固さを残し、見た目の美しさを楽しみながら食事摂取できるような取り組みを実践していく。

栄養モニタリングの充実

入所後の円滑な情報把握

栄養モニタリングは正確にリスク分けをし、リスク変更の際はプランの再掲を速やかに実施する。

入所書類は、タイムリーに作成する。初回時のご家族様からの情報も反映し、入所1ヶ月で評価していく。厨房でも情報把握に努めサービスに活かしていく。

看取り期の食事内容の充実

見積もり相見積

食事が食べられなくなり、離床できなくなるなど、厨房でも看取り期の利用者状況の把握に努める。

嗜好品の提供・ハーフ食・栄養剤を中心に摂取して頂くなど、看取り期の食事パターンを想定し、多職種で連携し支援に取り組んでいく。

チームケアの充実

ショートやデイサービスの利用者は在宅での生活が基盤の為、ミールラウンド時に得た情報は、きちんと関係部署に伝え相談していく。

急な入退所にも応じられる、柔軟な対応を実践する。

職員間では、いつでも相談がしやすい風通しの良い関係を構築していく。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

あたたかい厨房

食の楽しみを大切にし、ステップアップした厨房を目指す

・思い込みによるヒューマンエラーを出来るだけなくし、次に活かす努力をする。

・嚥下困難者、体調不良者に柔軟に対応していく。

・備品類を大切に取扱い、厨房内や配膳車の衛生管理に努める。

事務局

部署目標

部署行動計画

・管理者や各部署のリーダーが早い段階で判断ができる様に経営(収支)について迅速な情報提供を行う。

・コスト削減に向けて考察し提案を行う。

職員に経費意識を今まで以上に持ってもらう

・各相談員や部署と連携し目標稼働率の達成に向け、随時の稼働率実績及び予測を提供する。

・各部署の状況を把握し、稼働率の維持向上の提案を行う。

・経費予算台帳の厳密な管理。収支に対応した予算の変更を行う。

・施設内において適切に情報管理が行えるよう、骨子作りを行う。

・職員へ情報管理についての啓蒙を行う。

・施設で扱う情報を調査・整理し、管理の現状を把握する。

・情報管理についての基礎知識を修得する。

・鳳仙寮のあるべき情報管理の姿を考え、マニュアル(手順書)を作成する。

・マニュアルを全職員に提示し、基礎的な理解をしてもらう。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

整理整頓されたエントランス・事務所を目指す。

施設来寮の方に、「整理整頓されている」と思って頂けるエントランス・事務所にする。

・外来者の視線で一日一回見回りを行い、清掃や片付けを行う。

利用者や家族、来寮者に「感じの良い」受付を目指す。

元気で明るい対応

・訪問者の最初の窓口として、利用者・ご家族・地域の方々をはじめ、施設を利用・訪問される方全てに「明るい施設」と思って頂けるよう接遇マナーの向上を目指す

ご家族や来所者の窓口である事務部門として、接遇マナーを向上させる。

・明るく敏速な対応をする。

・業務中でも一旦手を止め、来所者に笑顔で挨拶をする。

・電話での対応が適切に行えるようにマニュアルを作成する。

・プライバシーの保護を心がける。

ショートステイ

部署目標

部署行動計画

利用者情報・空ベッドを管理し、緊急時の円滑な受け入れに対応する。

フロアーとの連携をとり、特養の空きベッドを緊急時に円滑にお受入れできる体制を作る。(必要時静養室適応)。

ショート担当制構築に向け整備をすすめ、円滑な入退所支援やサービスの充実を図る

介護主任と連携を取り、新たなショート担当という体制の構築を行いながら事業が円滑に回るようにする。

利用者個々の暮らしが継続されるような、在宅支援の視点を重視した介護看護を提供する

ショートステイ事業は在宅生活の延長上にあるという意識を現場職員が持てるよう、自宅での状況や他サービスの状況等を発信し情報交換あるいは提供を行う。

魅力的な時間の過ごし方及び心地よい環境の整備へ取り組む

ショート利用中の生活が充実するよう、行事やレクリエーション・ご希望のクラブ活動の日程を積極的にご案内し、日程調整に反映させる。

事故防止のマネジメント管理を実践する

職員間の連携を深め、心の通い合うサービスを提供する

アセスメントやご自宅での状況、他サービスでの状況等の細かい情報を介護・看護職員に伝え、事故を予防していく。

専門性を高め、認知症の利用者やその家族がいつでも気軽に相談できるよう機能する

利用者・ご家族とのコミュニケーションを密にとる事で信頼関係を構築し、相談しやすい環境作りに努める

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

ショート稼働率95%以上

空床の状況により、空床案内のFAXの送信を行う。また担当者会議や居宅連絡会へ参加し、新規利用後の利用者や家族よりリピート利用の希望があった際には、空床の案内を行う。

特養の空床ベッドの積極的な活用ができるように相談員同士の連携を密に図る。

認知症の方とその家族が、安心して地域や施設で生活ができるよう、専門性を活かした人に寄り添うやさしい支援を行う。

増加が予想される認知症高齢者へ適切なケアが提供できるよう、施設の「認知症ケア理念」を整備していく。

環境を生かしたサービス提供を行う

認知症専門棟と一般棟に分かれているという、施設環境を最大限に生かしたサービス提供を行う。

デイサービス

部署目標

部署行動計画

重度化した利用者が安心して在宅生活が送れるよう、専門職としての提案を行っていく。

送迎時や担当者会議などの場面で、デイサービスでのご様子を報告する。利用者様およびご家族からの質問に答えられるよう専門職としての知識・技術の獲得に努める。

地域密着型の施設理念を意識し、地域とサービスの連携を行っていく。

相談員を中心とし、施設内外での連絡調整を密に取る。また、地域包括支援センターと連携し、より多くの方にデイサービスでの活動をアピールしていく

利用者の不利益とならない体制作り・整備。

まずは保険者の動向をこまめにチェックする。

ご利用者様にデイサービスに通うことへの意義を見つけていただけるよう、活動・リハビリ等の充実を図る。また、『社会参加』の意味も込めて、ボランティアグループへの活動依頼を随時行っていき、外部の方との交流機会の提供を行っていく。

職員のスキルアップを図り、一日平均31名のご利用にデイへ通っていただく。

各職員のスキルアップを図り、より多くのご利用者様を受け入れられる態勢を作る。新たな困難ケースなどの受け入れに際し、積極的に部署内での勉強会を開催する。

介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

介護保険改正の内容が決定後、ご家族様のご不明な点や不安な事項に対して丁寧な説明を行っていく。また、電気・水道の無駄をなくすよう、職員間で光熱費削減に対する意識を高めていく。

職員が働きやすい職場環境をめざし、リーダー教育及び処遇改善や効率的業務遂行のための諸整備を行う。

・フロアーミーティング等話し合いの場を大事にする。積極的な意見交換できる雰囲気作りをし、他者の意見や物の考え方を理解、尊重し、互いに学びあう姿勢を身に付けることを目標とする。

・積極的に外部研修に参加して学んできたことをフロアー内で報告しあい、ご利用者様に対するサービスの質を向上させていく。また、リーダー層での情報交換を密にし、フロアー(職員)に足りないもの・足りないことを見定めて中堅職員・新人職員育成を進めていく。

・地域で活動されているボランティアの方々に積極的に声をかけ、鳳仙寮の活動を知っていただき協力を求める。ボランティアの方々・ご利用者様からいただいたお話しをもとに鳳仙寮歌の作成。ボランティアと職員との立場の違いを再認識し、気持ちよくお手伝い頂けるように努める。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

医療知識

介護者として必要な医療知識を学ぶ。

看護師と連携し、各職員の医療に対する意識を高め緊急事態に対応できる力をつける。

レクリエーションの充実

利用者に喜ばれるレクリエーションの充実を図る

レクリエーション・クラブ活動のマンネリ化を防ぐ新たなレク・活動を計画し実践していく

理学療法士

部署目標

部署行動計画

定期的な訪問の機会を有効に活用する。

計画書の改訂時に行われる訪問の中で、ご家族からの情報や相談に対して専門職としての意見、アドバイスを提案させていただく。また、実際の生活場面の確認を行い、今後の個別リハの計画や練習内容等に反映をしていき、より効果的な関わりができる様にしていく。

介護保険改正によって求められている理学療法士像の解釈と、その実現に向けた業務改訂を行う。

要介護・要支援それぞれの介護保険改正目的を理解する。制度変更に伴い、業務全体の見直しや効率化を図り、機能訓練を中心とした現行のサービスが継続できるよう努めていく。必要に応じてその都度業務の見直しと調整を行い、より全てのご利用者様の満足につながるサービスの提供を目指していく。

理学療法士と介護職との連携を活用したADLの維持・向上を意識した関わりで成果を出す。

・介護職による歩行介助や動作介助の中に「介護→誘導」の考え方や行動を広めていき、フロアー内での活動性の向上やご利用者様の残存機能の活用を行う。生活支援の中での実践を繰り返すことで、通所リハに負けないご利用者様の身体的な健康と機能向上を行っていけるデイサービスを目指していく。

・デイサービス職員内で定期的に行われる勉強会の中で専門職として講師を務める機会を設ける。また、介護職とご利用者様の日々の関わりの中で、運動や動作から機能維持・向上の効果を引き出せるようアドバイスや注意・留意点を伝達していく。

認知症の方とその家族が、安心して地域や施設で生活ができるよう、専門性を活かした人に寄り添うやさしい支援を行う。

認知症の方、特に指示入力の困難な方に対して関わり方を工夫し、運動する機会の提供を行っていく。

居宅介護支援事業所

部署目標

部署行動計画

Ⅰ 地域高齢者が、中重度の要介護者や認知症になったとしても信頼され安心して在宅生活が送れるよう、質の高いケアマネジメントで支援していく。

Ⅱ主任ケアマネ配置事業所の特性を活かし、質の高いケアマネジメントを行う

・認知症介護指導者との情報交換や助言を受け、その人らしさを活かして生きることを支援する。

・専門的知識や医療的知識について習得するため、研修会へ参加する。

・専門的ソーシャルワークを学び、利用者に信頼を与え、真のニーズを引き出す。

・主任介護支援専門員から部署内への指導、助言から人材育成を図り、チームで適切な利用者支援に取り組んでいく。

・居宅介護支援事業所研修計画に従い介護支援専門員として、年間通して資質向上のための研修計画を実践していく

保険者・介護サービス事業所と連携し、意識の共有を図る

・利用者支援の意識統一を図るため、居宅サービス計画に位置づけた介護サービス事業所から個別サービス計画書を求め確認を行う。

・次年度以降展開される新しい総合事業サービスについて情報収集を図り、利用者に不利益が生じないように調整を図る

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

地域ケア会議における関係者間の情報共有

地域ケア会議の協力と参加

①地域ケア会議の出席

②個別のケアマネジメント事例の提供があれば協力する。

地域包括支援センターにしふ

部署目標

部署行動計画

他機関と構築した信頼関係を基に、高齢者が住みやすい地域づくりに取り組む。

地域支援連絡会・民生委員連絡会・地域懇談会等の交流を通じ、関係機関および地域キーパーソンとの交流をさらに深め、地域づくりの足掛かりとする。

他業種の業務内容を理解し、互いの専門技術を活かしながら利用者支援を行う。

利用者支援を通じて、多職種との信頼関係を深める。また、さまざまな事案に対応できるように「点」ではなく、「面」で重なり合う対応を目指していく。

担当地域にさらなる介護予防の普及をめざし、予防教室や予防講座を開催する。

文化センターや地区公会堂にて、介護予防講座、専門教室、地域デイサービスを開催する。

*市営住宅集会所で新規の介護予防講座を行い、新たな参加者層を見出す。

地域の高齢者福祉施設として、認知症が正しく理解されるような普及啓発を行う。

作他の包括支援センターと連携し、ささえ隊養成講座の小・中学校バージョンのベースプログラム作成に向けて行動する。

認知症の方とその家族が、安心して地域や施設で生活ができるよう、専門性を活かした人に寄り添うやさしい支援を行う。

包括支援センターで開催している家族介護者サロン等を通じ、介護者の悩みや苦労を分かち合える場の提供と介護者同士の仲間づくりを支援していく。

増加が予想される認知症高齢者へ適切なケアが提供できるよう、施設の「認知症ケア理念」を整備していく。

認知症ケア理念の作成に対し、在宅介護の支援で培った経験や関係機関とのネットワーク等の情報提供を行う。

認知症の方が希望と尊厳を持って暮らせるよう、地域の専門職と協働しながら認知症指導者を中心に積極的に寄与する。

・委認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせるように介護保険サービスを軸に、ささえ隊の育成や地域キーパーソンとの関係強化に取り組む。

・認知症予防に向けた専門教室(4か月全13回)を開催する。

介護保険改正を受け、施設が安定した経営を維持できるよう、工夫や改革に挑む。

職員のスキルアップを図り、少数精鋭によるチーム編成で業務を遂行していく。

教育訓練のための各種研修、キャリア段位制度の取組等、職員の資質向上を推進する。

外部研修や法人内部の研修に参加し、技能の向上を目指す。

職員が働きやすい職場環境をめざし、リーダー教育及び処遇改善や効率的業務遂行のための諸整備を行う。

職員相互に専門業務の理解を深め、メンバーシップ(組織への貢献)・リーダーシップ(牽引)・フォロアーシップ(支持)を意識し、シナジー効果(相乗)が得られる部署作りを目指す。

3年後の施設開設15周年を目標に、一層の連帯感を深めることを目的として、職員や利用者関係、ボランティア、地域の方々の想いの詰まった「鳳仙寮歌」作成に段階的に取り組む。

アイディアの提出等、寮歌の取り組みに協力する。

部署オリジナル目標

テーマ

部署目標

部署行動計画

次世代の地域包括支援センター業務を担う後進を育成する。

実習生に相談業務・介護予防業務の意義を伝える。

社会福祉士の実習生を受け入れる。                      

(3)委員会目標・行動計画

□食事委員会  (毎月24日開催)

委員会目標

食事が個々の利用者の栄養状態・健康管理・身体機能にあったものであるかどうか検討し食生活の向上を目指す。季節感・目先の変わったメニュー・食出し方法等工夫し、豊かな食生活を提供する

◆食中毒の予防拡大防止勉強会企画実施

行動計画

①各部署、食事に関しての課題を持ち寄り、相談する機会を設ける(食事形態・テーブルと椅子の高さ・食事姿勢など)

②提供している、水分やゼリーなどの量が各部署見合っているか検討し、食事摂取不良者に提供する補食の内容や、風邪予防で準備している飲み物などを管理し、食事全体の質の向上をはかる。

③食事摂取不良者について話し合い、改善策を相談する。

④衛生管理が曖昧になっている部分を指摘し、改善していく。

⑤平成26年度に実施した嗜好調査や日々のフロアーでの意見をもとに、行事食やバイキング、選択食やご当地メニューなどを食事委員自ら提案し、委員が中心となって、楽しい食事の提供を行う。

□感染症予防対策委員会  (毎月20日開催)

委員会目標

①高齢者の集団生活の場である施設が安心安全・衛生的に機能するよう、感染症予防の視点より取り組み対応する。 

②感染症発生時は感染者並びに他の利用者・職員の安全確保のため施設と対策を講じ周知する。

◆感染症予防拡大防止勉強会企画研修実施:年2回必須(食中毒含む)

行動計画

①感染症に対する理解を深めるため、管理医との情報交換を行い職員間で感染症の予防に努める。強酸性電解水の管理。

②施設内感染症予防手順書に基づき、標準予防対策及び発生時の対処方法を周知。

③温度・湿度・換気についての意識を深める(加湿器の管理含む)

④利用者救急セット(止血セット等)・ノロセット・職員救急箱の点検・補充。

⑤高齢者福祉施設が注意すべき感染症の予防に取り組み勉強会を推進する:食中毒、ノロウイルス、インフルエンザ、結核、疥癬(知識・対応強化)、HIV、口腔ケアの知識等

⑥清潔感のある明るい施設環境保持を目的に、年2回施設大掃除を企画・運営する。

⑦施設内の排水管衛生への取り組み

*排水管の管理を必要とする汚染しやすい箇所を確認し、清掃の徹底への取り組みをする。

*年2回の大掃除時にて排水管清掃を実施する。

⑧誤嚥性肺炎など気道感染症予防を目的に、訪問歯科等医療との連携のもと、口腔機能に対する職員の知識向上の為、勉強会の開催の企画と運営をする。

□床ずれ委員会  (毎月20日開催)

委員会目標

床ずれ委員会を開催し、各専門職にて情報交換を行い、知識・技術を高める。「床ずれ手順書」に沿い、経過を確認し記録する。床ずれ予防のアセスメントを行い、ケアへ反映させる。

◆床ずれ防止勉強会、プライバシー保護研修

行動計画

①床ずれに対し、適切なケアで予防ができる。床ずれの予防や治癒促進のため、施設内の床ずれ知識の習得やケア向上を目的とし活動する。利用者へ関わる各職種が連携し情報交換を行うことで、福祉用具やベッドマットの評価を行い利用者の状態に合わせた、効果的な援助方法について検討し継続的に取り組む。

②床ずれ予防のアセスメントを実施し、床ずれのハイリスク状況をチームで確認する。

早期に必要な対策を講じることで、床ずれを未然に防ぐ。

③管理医と良好な連携を図る:床ずれ発症の初期段階で、管理医による早期診断と早期治療及びケア上のアドバイスを受ける。得た情報は、関係職種・委員会で共有し、日常のケアに活かすことで治癒力が促進され、床ずれによる利用者への影響が最小限となるよう取り組む。

□事故対策委員会  (毎月16日開催)

委員会目標

事故対応手順書及び事故防止のための指針を理解し、施設内の事故の考え方・取り扱いについて検討・周知していく。サービス提供中に起こった事故について情報を共有する。事故分析を行い再発防止のための対策を講じる。(必要に応じて介護現場の指導を行う)身体拘束・虐待防止の視点での意識付けと取り組みを支援する。

◆事故防止勉強会企画研修実施年2回必須(身体拘束廃止・虐待防止勉強会含む)

行動計画

1. 事故予防から業務のあり方を考える

・一人一人の「気付き」を深め、原因・対応策について、チームで充分話し合うことにより利用者サービスの質の向上に繋げる。

・施設で安心してケアサービスが提供出来るよう、リスクマネージメントに基づいた環境づくりを目指す。

1)事故を予測・予防することにより、利用者サービスの質を確保する

①事故対策委員会の運営

・POSシートの集計、入力、事故内容の検討(パソコンでの事故報告書管理)

・フロアーごとの事故内容と対策案、ヒヤリハットの情報を共有

・繰り返される事故の検討・重大事故対応について意見交換

・委員会で挙がった対策案を各部署に持ち帰り、再検討し経過を報告

・重大事故報告書の詳細情報を把握する

②書類の整備 

・イエローカード、ヒヤリハットの見直し

・離設等注意者リスト作成と更新

・各部署、薬剤表ファイルの作成

③業務手順書

・手順書の整備、見直し

④勉強会・研修

・POSシートの分析、繰り返し起きる事故について、事故予防対策に必要な課題の分析をして勉強会に繋げる。

・リスクマネージメント研修へ参加し、委員会内や各部署のミーティングでフィードバック研修を行う。

2. 施設内の「身体拘束廃止」「虐待防止」の取り組みを支援する。

1)「身体拘束廃止手順書」「虐待防止手順書」にそって、施設の取り組みを確認・実行していく。

2)身体拘束・虐待防止に関係する問題点を吸い上げ検討し、身体拘束「ゼロ」及び虐待防止を目指す。

□看取りケア委員会  (毎月第三水曜日開催)

委員会目標

利医療との連携を重視し、日々の生活支援の中で特養利用者一人ひとりの意思と人格を尊重した看取りケア体制を構築していく。

(看取りケア研修)

行動計画

①看取りケア体制の構築

(1)看取りケアの基本方針

(2)看取りケア指針・看取りケア手順書の作成

(3)利用者・家族への施設の方針の説明・理解

(4)職員の看取りケアへの共通理解

②看取りケアの移行のための取り組み

(1)看取り期の判断

(2)利用者・家族への説明と同意

(3)看取りカンファレンスと看取り介護計画

③看取りケアの実践

(1)多職種協働での看取り介護の取り組み

(2)ご家族との継続的なかかわり

④看取りの際の取り組み・振り返り

(1)死亡直前のかかわり

(2)死亡時・死後の対応

(3)家族へのグリーフケア(悲嘆への援助)

(4)職員振り返りの支援

(5)利用者を偲ぶ会の支援

□災害対策委員会  (毎月12日開催)

委員会目標

・施設には、大災害に見舞われても、事業を継続して行わなければならない使命がある。利用者の対応と近隣の被災者の受け入れも含め、“BCP策定”の策定に取り組む。

・火災、地震、風水雪害などの災害に対する防災力を強化し、利用者が安心して暮らせる、安全な施設体制を整備する。

◆安全な通勤を確保するための車両・自転車研修企画

行動計画

①“BCP更新”⇒大規模災害時、自然災害時の施設事業継続方針

・震災時、自然災害時の対応指針の策定 

・職員の安否確認と出勤できる人数の把握

・インフラ壊滅時の水・エネルギーの確保

・備蓄食料計画等

②災害に対応できるスタッフの育成強化。地震、台風、火災、自然災害時等に備えての安全点検(安全な通勤を確保するための車両・自転車講習の企画)

③火災や地震・夜間を想定した避難訓練の計画と実施:年4回以上(施設との連携のもと、地域住民参加型防災訓練の実施必須)

④利用者施設生活での安心安全点検:危険箇所の吸い上げ、改善。

車椅子整備・車椅子点検表管理。ナースコール点検、緊急連絡網の管理。

□広報委員会 (毎月4日開催)

委員会目標

鳳仙寮だよりの発行・ホームページ等により施設のPRを促進する。施設サービスの充実を目的に、施設からのお知らせ・ポスター等の工夫で活気ある取り組みを行う。各種イベントのPRや支援に取り組む。

①魅力ある“鳳仙寮だより”の掲載内容の企画・収集・写真選び・編集・校正・印刷と発送。(年4回)。後援会だよりの作成・印刷補助、地域支援。

②各委員会や施設の行事担当者と連携をとり、必要なポスターの作成や広報活動を支援する。施設からの“お知らせ”の内容を確認する。

③各種イベントのPRや支援。魅力ある施設情報のPRや開かれた施設を目的に、リーダー会メンバーと連携の上、ホームページの充実・情報の更新を行う。

行動計画

①鳳仙寮だよりの編集と発行

「鳳仙寮だより」年4回(4月、7月、10月、1月)

ボランテイア、各委員会の活動状況や、施設行事・ご利用者の日常の生活を詳しく紹介することにより、施設・ご利用者家族・地域を結ぶパイプ役を目指す。

中・長期的には地域の方々に鳳仙寮の存在を知っていただき、施設に対する良いイメージづくりにつながるよう、効果的な紙面作りに取り組む。

②施設の行事、委員会関連等のポスター作成及び広報活動を支援する。

施設の行事では、行事担当からの依頼にてポスターの掲示を行う。

また行事の際は、依頼に応じ写真撮影・印刷に協力をする。

③ホームページ更新の対応

・年間予定に基づく、充実したホームページの更新

・魅力ある施設情報のPRや開かれた施設を目的に、広報委員とリーダー会メンバーで連携体制を深めていく。リーダー会議で地域に発信する内容を決め、その情報に基づき積極的に委員会で活用し、随時ホームページ等に反映する。

・掲載内容に変更が生じた際に、各部署の責任者より委員会へ更新依頼をする等、調整の窓口として機能する。

□リーダー会議  (毎月第三水曜日開催)

委員会目標

安心して利用できるサービスを目指し、苦情の届出、回答の仕組みを明確にする。苦情・要望の内容を受け、対応が可能なものから再発防止に向け取り組んでいく。

地域貢献・地域交流・施設のPR活動を支援する。

勉強会の企画・運営を図り、人材育成に取り組む。

◆身体拘束、虐待防止、プライバシー保護、

  床ずれ予防勉強会企画実施、

  他施設人材交流研修計画実施(必須)

行動計画

①ご意見用紙を集計・記録し、回答の結果を事業の一貫として「苦情白書」へ報告開示する【苦情白書入力:事務)

②部署ごとの苦情内容と対応策を情報交換し、各サービス提供へ活かす。

③苦情対応窓口である第三者委員と情報交換会を行い、客観的評価や助言を受けることで、施設の苦情対応の適正化を図る。

④魅力ある施設情報のPRや開かれた施設を目的に、広報委員会と連携の上、毎月活発にホームページを確認し内容の充実・情報更新の検討を行う。

⑤各部署と外部研修の情報を共有し、実施を推進していく。積極的に施設内・他施設との研修会等を企画し、職員同士の人事交流を図る。

⑥既存の手順書の定期的な見直し体制を構築し(年1回以上)、現状のサービスに適した内容で手順書を改定し活用する。必要な手順書の新規作成。

⑦利用者の“サービスの質”の向上及び介護負担を軽減する「介護用品」について、情報交換や導入検討を行う。

⑧利用者満足度調査、職員アンケートを実施し、利用者サービスや職員の処遇改善へ活かす。職員提案箱の管理。

⑨平成27年度地域介護体験会の企画・運営。施設内外での職員研究発表に向けての支援と実践。

□衛生委員会  (毎月第三水曜日開催)

委員会目標

定期的な施設内パトロールの実施。

労働者の健康保持増進を図るため、必要な事項について対策を講じる。

行動計画

①労働者の危険または健康障害防止を目的に、定期的な施設内パトロールを実施し、職場環境の把握と必要な措置・改善を行う。(節電パトロール含む)

②労働者の安全や健康保持増進を図るための情報交換を行い、対策を講じる。健康診断結果を反映した健康管理・業務管理。

③産業医と連携のもと労働者の健康保持増進を図るため、産業医との個人面談や教育研修を計画し実施する。

④平成25年6月に改定された「職場における腰痛予防対策指針」に沿い、介護福祉施設に必要な腰痛予防対策を推進していく。

1)腰痛予防教育

2)福祉用具の積極的活用(スライディングボードやシート等)

3)作業姿勢や動作の見直し(複数人で抱える等)4)体操・ストレッチングの導入

⑤近年労働者の健康状況において、メンタルストレスを感じる職員が増加傾向にある。

事業所として「労働者の心の健康保持増進」を図るための対策を推進していく。

◇職員が心の健康を意識して考えられるよう、身近な部署の単位で積極的な情報交換や傾聴ができる体制作りに取り組む。

◇衛生委員会にて職員のメンタル情報の吸い上げや気付きの情報交換、ストレス対処法等について検討する

◇メンタルヘルス不調者の早期発見に目を配り、適切な対応を図る

◇専門相談機関のPR・紹介

□ボランティア担当者会議  (毎月第三水曜日開催)

委員会目標

①ボランティアコーディネーターと良好な連携の上、ボランティアの募集・受付・相談対応や活動支援を行う。

行動計画

・毎月のボランティア委員会の開催

①ボランティアセンターとの連携(ボランティアの募集等情報誌への発信管理)、ボランティアの受付・オリエンテーション・受け入れ調整

②ボランティアの力を最大限に活かすため、課題を積極的に吸い上げ、毎月検討し対応策を講じる。ボラからの苦情等、受付窓口の対応を行う。

③魅力あるボランティア活動のため、ボランティア間のパイプ役を担う。ボランティア懇談会を計画し、情報交換・意見吸い上げ・対応等行う。

④ボランティアの相互理解の促進や活動を円滑にするために、「ボランティアニュース」を作成し配布する。また、「ボランティアボード」「ボランティアノート」の活用を積極的に行なう。

・ボランティアの積極的な募集

①現状のボランティアを大切にし、新たに若年層のボランティア獲得に向け取り組む。

  (平成26年ボランティア懇談会のご意見より)

□医療安全委員会  (隔月23日開催)

委員会目標

看護職・介護職等ケア連携の上で、吸引・経管栄養の実施が一定の条件のもと、利用者に不利益なく安全に実施されるよう、施設内の安全体制に関する運営を行う。

◆吸引・経管栄養研修

行動計画

①委員会活動目的に沿い、多職種連携協働のもと常設の医療安全委員会として計画的運営を推進していく。

②喀痰吸引等特定行為業務の実施に際し、「喀痰吸引等業務指針」を基に、医師・看護師・介護職等との役割分担・連絡・連携体制を図る。

③特養・デイ・ショート事業における吸引・経管栄養が必要な利用者の状況を踏まえ、医師の指示書や利用者(家族)への説明と同意書、利用者ごとの喀痰吸引等実施計画書および報告書が手順書通り実施・作成されているか確認を行う。

④特養・デイ・ショート事業の「登録喀痰吸引等事業者」として、吸引や経管栄養の必要な利用者に対する安全性確保のため、施設は特定行為業務従事者を対象に、年1回以上教育や実践的な技術関連の研修を計画・実施する。

⑤吸引・経管栄養の対応に必要な感染症予防の考え方を教育し、必要な備品等に関する衛生管理を行う。

⑥吸引・経管栄養に関係する、施設内“事故・ヒヤリハット情報”を吸い上げ、情報共有を行うと共に事故の分析・再発防止対策に取り組む。

□特養クラブ委員会

委員会目標

特養利用者クラブ活動の運営と課題への取り組みを行う。

①ホーム喫茶、書道、フラワーアレンジメント、手作りクラブ、毎月の変わり風呂等の運営と課題への取り組みを行う。クラブ運営を円滑に実施する。

(変わり風呂企画と準備、新クラブ発足への取り組み、クラブメンバー利用者の情報把握:名札等の作成、クラブ費や備品の管理等含む)

②利用者へより充実したクラブ活動を提供するため様々な提案を図り、2階3階介護職と連携を図りながら、クラブ活動の計画・調整を支援する。

③ボランティア委員メンバーと情報交換しながら、積極的にボランティアからの意見を吸い上げ、必要な対応を図る。

行動計画

①喫茶、書道、フラワーアレンジメント、手作りクラブの運営の円滑化と課題把握を行ない、随時検討・実施に取り組む

②全職員が責任をもちクラブ活動運営に取り組めるよう随時手順書などの見直しをおこなっていく。

③利用者へ充実したクラブ活動を提供できるよう、新しいクラブの発足に向けた検討も含め様々な提案を図り、生活の質を高める為の手助けとなるよう2階、3階介護職員が連携を取りながら計画・調整を支援する。

④レクリエーションにて、作品展等に出品する事を目標に、半年~1年目安に作品を作り上げ、メンバーの調整をおこなう。個別の作品も作成していく。

⑤クラブ活動を支援していただくボランティアと一層良好な連携を図るため、毎月ボランティア担当者会議に介護主任が出席し、クラブ委員会内でもボランティア活動支援に関する施設内での情報交換や取り組みを行う。

年間行事計画(特養)

行事名

内容

予算

4月

外出支援・お花見

桜見物に外出する。季節を味わう様な食事やおやつの支援を行う。

個人負担

5月

   バイキング

給食バイキング

(利用者へ事前アンケートとる)

食 費

散策

利用者と伴に外食を楽しむ

個人負担

7月

七夕(流しそうめん)

各フロアーで企画・短冊に願いをかける

流しそうめんや花火を楽しんでいただく。

40,000

食費

偲ぶ会

亡くなった利用者を、入所者と共に忍ぶ偲ぶ

7月31日~8月

10,000

西府文化センター祭り見学

西府文化センター出店

各フロアーにて企画:地域の祭りに参加する

個人負担

材料費

 +5,000

8月

夏まつり

出店・屋台・盆踊り

250,000

9 月

敬老会

利用者の敬老を祝う

30,000

プレゼント代

10月

府中福祉まつり見学

外出支援とともに、外食等楽しんでいただく。

家族も参加し、交流の場にする

実費

府中福祉まつり出店

ブースに参加。作品展の展示物を利用する。

※会場:府中公園が予定される。

材料費

+5,000

個人負担

移動動物園

動物・地域の子供たちと触れ合う。

80,000

お買いもの会

5階スペースにて衣類等の販売行う。

個人負担

秋の外出支援

季節を味わう様な外食支援を行う

個人負担

11月

バイキング

給食バイキング

食 費

作品展

11月上旬飾りつけ

 片付け

10,000

(作品材料費)

12月

忘年会

利用者と家族との会食 

食費+50,000

餅つき

(12月下旬)お餅の試食のみ

5,000

1月

新年会

 (寿司パーティー)

新年を仲間で祝う・年女年男のお祝い

職人さんに依頼し、目の前で寿司を握ってもらい食する 

150,000(利用者負担あり)+花代10.000

2月

節分(豆まき)

一年の厄払いをおこなう・豆をまく

5,000

年間計画(看護師)

行事名

内容

10~11月

ノロウイルス勉強会

感染症委員会よりの要請による

毎月

認知度チェック

各利用者1回/年。

2階・3階利用者数名ずつ精神科管理医診察時施行。

9月

利用者定期健診

各利用者1回/年。

11月より

インフルエンザワクチン予防接種

2階・3階利用者数名ずつ内科管理医診察時施行。

入所時 (希望者)

肺炎球菌ワクチン予防接種

高齢者の死因の上位を占める肺炎を予防し、健やかな生活が継続されるよう支援する。

該当月

吸引・経管栄養技術研修

常時の吸引や経管栄養の対応を必要とする利用者に、看護・介護連携の適した医療ケアが提供できるよう、計画的な施設内研修を実施する。

デイサービス年間行事

行事名

内容

予算

4月

お花見

桜を観に外出し、気分転換を図り、季節感を味わっていただく。

7,000円

5月

運動会(春)

体力維持・向上を図り、楽しんで運動に親しんでいただく

7,000円

菖蒲湯

季節感を味わっていただく

2,000円

バイキング

給食バイキング実施

実費

6月

移動動物園

施設内で動物園を開催する

特養・デイ

食事を作ろう会

お昼ごはんを皆で作り食す。

20,000円

7月

かき氷パーティー

季節感を味わっていただく

6,000円

8月

夏まつり

施設行事に参加する

施設予算

9月

敬老会

日頃の感謝の気持ちを込め、長寿を願い、敬老の日を祝う

35,000円

10月

秋の散策

紅葉を観に外出し、気分転換を図り、季節感を味わっていただく

7,000円

訪問衣類販売

10月実施

実費

11月

運動会(秋)

体力維持・向上を図り、楽しんで運動を親しんでいただく

7,000円

バイキング

給食バイキング

実費

作品展

11月 飾りつけ

11月 片付け

12月

年忘れ会

日頃の感謝の気持ちを込め、一年を振り返り、

クリスマス会を楽しんでいただく

35,000円

ゆず湯

季節感を味わっていただく

3,000円

1月

新年会

新年を共に祝い、余興やおやつを楽しむ

30,000円

2月

節分

豆まきをして、健康と長寿を願いおやつを楽しむ

4,000円

3月

ひな祭り

ひなまつりの歌を歌唱し、おやつを楽しむ

6,000円

通年

個別外出

年間を通し、少人数での個別外出を適時実施

実費を予定

年間行事計画(包括)

行事・予定

事業数・内容

予算

4月

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

年度準備金2000円×3会場

  6.000円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター ×4 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 ×4

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館 ×4

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

17.000円

介護予防専門教室

3教室開催準備金

(1.000円/各教室)

  3.000円

3教室 (1.000円/各教室)=3000円

会場費

(本宿体育館500円×4)

(日新町西自治会館1.000円×2)

9.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×2講座=2000円 会場費 

(本宿体育館 500円×2、第七市営住宅×1)

  3.000円 

事務運営費

事務費

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

 

5月

家族介護者サロン

  1500円

えんがわサロン

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

本宿町3丁目公会堂

  2000円

西府文化センター 活動費1000円/月 

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

1教室開催準備金(1.000円/各教室)

  1.000円

民生委員情報交換会

4教室 (1.000円/各教室)=4000円

  会場費

(本宿体育館500円×4)

(日新町西自治会館1.000円×4)

 10.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×2講座 

  2.000円 

民生委員情報交換会

上半期の情報交換

  5.000円

6月

事務運営費

事務費

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

家族介護者サロン

  2.000円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

4教室 (1.000円/各教室)  =4000円

会場費

(本宿体育館500円×4)

(日新町西自治会館1.000円×4)

 10.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×2 =2000円

  2.000円 

家族介護者教室

第1回(内容・会場未定)

 20.000円

認知症キャラバン

ささえ隊養成講座

  4.000円

事務運営費

事務費

4.000円

地域支援連絡会

第1回情報交換会(鳳仙寮5階)

  8.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

家族介護者サロン

1500円

えんがわサロン

本宿町3丁目公会堂

  2000円

7月

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月 

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

介護予防講座

4教室 (1.000円/各教室) =4000円

 会場費

(本宿体育館500円×4)

(日新町西自治会館1.000円×4)

 10.000円

体操とアクティビティ 1.000円×2 =2000円

  2.000円 

事務運営費

事務費

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

家族介護者サロン

  1500円

8月

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月 

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

2教室開催準備金(1.000円/各教室)

  2.000円

介護予防講座

3教室 (1.000円/各教室)=3000円

会場費

(本宿体育館500円×4)

5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4 =4000円

会場費 (日新町西自治会館1.000円×1)

  5.000円 

事務運営費

事務費

  4.000円

えんがわサロン

本宿町3丁目公会堂

  2000円

 9月

認知症キャラバン

ささえ隊養成講座

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

  38.880円

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

3教室 (1.000円/各教室)=3000円

 会場費(本宿体育館500円×4)

  5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4=4000円

 会場費 

(日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

家族介護者サロン

  1500円

10月

事務運営費

事務費

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

1教室開催準備金(1.000円/各教室)

  1.000円

認知症キャラバン

3教室 (1.000円/各教室)会場費

(本宿体育館500円×4)

5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4 =4000円

会場費 (日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

事務運営費

事務費

  4.000円

11月

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

家族介護者サロン

  1500円

えんがわサロン

本宿町3丁目公会堂

  2000円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

家族介護者サロン

  1500円

介護予防専門教室

3教室 (1.000円/各教室)

会場費(本宿体育館500円×4)

  5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4講座 

会場費 (日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

12月

事務運営費

事務費

  4.000円

認知症キャラバン

ささえ隊養成講座

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

介護予防専門教室

2教室開催準備金(1.000円/各教室)

  2.000円

3教室 (2.000円/各教室)=6000円

会場費(本宿体育館500円×4)

  8.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4講座 

会場費 (日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

家族介護者サロン

  2.000円

えんがわサロン

本宿町3丁目公会堂

  1500円

事務運営費

事務費

4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

 1月

介護予防専門教室

3教室 (1.000円/各教室)=3000円

会場費 (本宿体育館500円×4)

  5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4講座 

会場費 (日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

民生委員情報交換会

下期情報交換(鳳仙寮5階)

  5.000円

事務運営費

事務費

  4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

 2月

介護予防専門教室

3教室 (1.000円/各教室)=3000円

会場費 (本宿体育館500円×4)

  5.000円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×4講座 

会場費 (日新町西自治会館1.000円×2)

  6.000円 

地域支援連絡会

第3回(鳳仙寮5階)

  8.000円

えんがわサロン

本宿町3丁目公会堂

  2000円

事務運営費

事務費

4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

家族介護者サロン

 1500円

・地域デイサービス 

・ほっとサロン

・ほっとサロン 

西府文化センター 活動費1000円/月

本宿4丁目公会堂 

活動費1000円/月 + 会場費1万円

日新町東自治会館

     活動費1000円/月 + 会場費 5000円 

18.000円

 3月

 

介護予防専門教室

2教室 (1.000円/各教室)

会場費 (本宿体育館500円×3)

  3.500円

介護予防講座

体操とアクティビティ 1.000円×6講座 

会場費 

(本宿体育館 500円×2)

(日新町西自治会館1.000円×2)

  9.000円 

家族介護者サロン

 1500円

事務運営費

事務費

4.000円

カナミック+伝送ソフト

予防ケアプランソフトリース代+伝送ソフト

 38.880円

備品等購入計画

備品等名

金額

(月額OR年額)

購入理由

備考

コールクッション

30,000円

使用頻度が高く劣化しやすい為。

特養

体位交換・補助枕

エアクッション

40,000円

床ずれ防止・下肢の浮腫み軽減

特養

断熱シート

(アルミシート)

10,000円

真夏の日差し・居室内の温度上昇の軽減

特養

車椅子クッション

40,000円

利用者の身体状況が重度化したため

特養

エアーマット

80,000円

床ずれ

特養

ベッドコール・センサーマット・タッチセンサー(コードレス)

160,000円

不足分・買い替え

特養

モジュール式車椅子

(リクライニング式1台・跳ね上げ式1台)

200,000円

多機能につき状態変化に対応できるため

特養

福祉用具の在庫確保

レッグ・アームウォーマー・特殊ブラシ等

30,000円

速やかに利用者に福祉用具が提供できるように準備する

特養

洗身タオル

10,000円

消耗品の為

特養

事務用品費

月5.000円

月予算にすると応用がきくから

特養

ウレタンマット(浴室のスポンジクッション)

68,000円

リフト、ストレッチャーの劣化のため

特養

介助用ベルト

スライドボード

20,000円

職員の腰痛予防・利用者の内出血形成予防

特養

入浴用短パン・Tシャツ

42,000円

入浴介助用

特養

防水シーツ

10,000円

特養

入浴介助用エプロン

14,000円

特養

食事介助用エプロン

25,000円

特養

利用者食事用エプロン

17,000円

特養

L字柵

100,000円

整備したが足りない分

特養

ベッド保護用品

26,000円

皮膚保護の為

特養

カードインデックス

34,000円

買い替えに備えて

特養

入浴用サンダル

9,000円

すべりにくい物へ交換

特養

保温用品

20,000円

特養

床ずれマット

80,000円

床ずれ予防

特養

口腔ケア関連グッズ

(くるリーナ・モアブラシ等)

(後日利用者請求)

30,000円

速やかに利用者に提供できるように。

特養

昇格テーブル

80,000円

特養

テーブルクロス

10,000円

特養

個別外出費

(職員昼食代)

34,000円

乱雑で効率性を高めるため

特養

テーブルクロス

17,000円

特養

個別外出費

(職員昼食代)

職員1人につき

500円

年額30,000円   

外出支援不定期にあり。付き添い職員数は計画時に確認とする。

内訳: 施設・フロアー行事(外出・外食系)=30,000円

特養

モジュール式車椅子

70,000円

多機能につき状態変化に対応できるため

ショート

センサーマット

80,000円

利用ニーズが高いため

壊れ難いコードレス仕様に変更

ショート

タッチコール

75,000円

利用ニーズが高いため

壊れ難いコードレス仕様に変更

ショート

コールクッション

7,000円

利用ニーズが高く、破損しやすいのでストック必要

ショート

L字柵

25,000円

利用者ニーズある為

ショート

クッション関係

21,000円

利用者ニーズある為

ショート

レンタルTV(イヤホン、アダプター等の小物含む)

30,000円

地デジ対応テレビ購入

経年劣化あり買い替え

ショート

エアクッション

17,000円

床ずれ予防

ショート

レンタル衣類・備品(忘れ物の弁償代も含む)

60,000円

衣替え、多くの利用者に合わせたサイズをそろえる。既存の品物の交換、補充。

レンタル衣類利用者増加あり。

ショート

湯たんぽやアンカ

8,000円

利用者ニーズ高い為

ショート

福祉用具

50, 000円

転倒防止の環境整備

(手すり、タッチアップ、

つっぱり棒、センサー

ライト等)

ショート

送迎用品

10,000苑

雨天等の送迎用品が不足している為

ショート

食事用利用者エプロン

1,000×8枚=8,000円

1年に10枚定期購入

1枚1,000円

デイ

レク用CD、DVD

12,000円

デイ

喫茶用コーヒーメーカー

6,000円

デイ

カラオケチップ

10,000円

デイ

貸出用衣類

10,000円

今年度、肌着と夏物衣類を購入した為

デイ

ファイル等の事務用品

3,000円

ほぼ事務費で購入

デイ

書籍

13,000円

デイ

月刊デイ

20,000円

毎月定期購読

デイ

洗身タオル

10,000円

1年に24枚定期購入

デイ

送迎用ホワイトボード

5,000円

送迎時の靴の履き替え時のボード

デイ

座布団

15,000円

劣化が早く、定期購入が必要。利用者ニーズも高いため。

デイ

個別外出費

(職員昼食代)

職員1人につき

500円

25,000円/年

外出1回につき付添2人

アンケート結果により年に複数回実施予定

デイ

厨房内の調理備品

40,000円

ミキサーの刃、クイジナートのワークボール、水道部品他

栄養課

非常食の入れ替え

15,600円

期限切れ1品入れ替えのため。

栄養課

非常食の備品補充

10,000円

ラップ、スプーン類が一日分しか備わっていません。不足分の補充が必須です。

栄養課

介助用スプーン

22,680円

介助の方、粥食の方が増え前年度は不足の状態で回していました。今年度は予算立てをして購入して頂きたいです。

栄養課

職員用メイン皿

21,000円

職員用メイン皿の劣化により、漂白しても落ちない汚れがあり、H26年度一時利用中止するも、適したサイズが無く再度使用する。施設として指示が二転三転し、厨房職員も困ってしまった。

栄養課

食器

108,000円

平均して2日に1個食器破損があがっています。(破損物ノートに厨房職員が個別に記入し記録があります)

前年度の破損食器補充。

栄養課

配膳車トレー

32,000円

栄養課

看取り期の補食

2,000円

栄養課

ステンレスポット

28,800円

長年、食事提供に使用しており、凹み、傷等が目立ちます。27年度も継続して使用しますがクレームのあがらないうちに入れ替えが必須と考えました。

栄養課

修繕費

月10万円

設備備品の経年による修理等の増大が見込まれる

事務

清掃費

年5万円

排水管の清掃

事務

車両

年637千円

車検6台分

事務

保険料

年78千円

送迎車追加分保険料

事務

物品購入費

32,000円

歩行器(ピックアップ型小)

PT

物品購入予備費

16,000円

訓練・練習器具

書籍の購入

PT

ゴムバンド

(セラバンド)

39,000円

月予算から年予算へ組み替えの為

包括

写し書き講座

準備一式

20.000円

27年度新規講座として実施

(第七市営住宅会議室にて初回を行い、軌道に乗せ、各会場で実施を計画)

包括

長坐位体前屈測定器

45.000円

教室測定備品

包括

郵送費

240,000円

包括

レーザープリンター

印刷機 消耗品

260.000円

1トナー10.000円×4色×2セット=80.000円

・印刷ドラムなど

各種消耗品

180.000円

包括

相談員訪問用ジャケット

10.000円

5000円×2名

包括

予防教室用冬期コート

10.000円

5000円×2名

包括

講演会講師謝礼金

30.000円

介護保険事業所向け研修会

包括

介護保険・介護予防に関する書籍購入代

10.000円

改正介護保険や介護予防の情報収集

包括

外部講師料

30.000円

居宅介護事業所向け

包括

クリッパー冬用タイヤ

(ホイール付)

30,000円

各種教室への移動・教材運搬

包括

1531- 15 -