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h102011010 2020 Syllabus 科 目 名 京都の歴史・文化研究Ⅰ <M> 担 当 者 細川 涼一 テーマ 中世京都の歴史・文化 授業の到達目標 中世京都の歴史・文化について、史料にもとづき研究を行う 履修上の注意点 少人数の授業になるため、授業内容は具体的に受講者と相談して行う場合がある。 教科書 参考書 成績評価 試験 ( 0 ) 小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 ) 授業の概要 中世京都の歴史・文化について講義を行う。適宜院生の研究発表を含む ク ラ ス 配当回生 大学院1回生 講義期間 前期 履修条件 クラス指定 準備学習(予習・復習) 配布した資料を事前に学習しておくこと 課題に対するフィードバック 院生の研究課題を授業中に発表する レポート ( 30% ) 教員の実務経験・授業内容 少人数の授業になるため、授業内容は具体的に受講者と相談して行う場合がある アクティブラーニング 実施の方法 中世京都の歴史・文化研究1 第1回 中世京都の歴史・文化研究2 第2回 中世京都の歴史・文化研究3 第3回 中世京都の歴史・文化研究4 第4回 中世京都の歴史・文化研究5 第5回 中世京都の歴史・文化研究6 第6回 中世京都の歴史・文化研究7 第7回 中世京都の歴史・文化研究8 第8回 中世京都の歴史・文化研究9 第9回 中世京都の歴史・文化研究10 第10回 中世京都の歴史・文化研究11 第11回 中世京都の歴史・文化研究12 第12回 中世京都の歴史・文化研究13 第13回 中世京都の歴史・文化研究14 第14回 中世京都の歴史・文化研究15 第15回 プリントで配布する 著者: 出版社: 出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 京都の歴史・文化研究Ⅰ <M>

担 当 者 細川 涼一

テーマ

中世京都の歴史・文化

授業の到達目標

中世京都の歴史・文化について、史料にもとづき研究を行う

内 容

履修上の注意点

少人数の授業になるため、授業内容は具体的に受講者と相談して行う場合がある。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )

授業の概要

中世京都の歴史・文化について講義を行う。適宜院生の研究発表を含む

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

配布した資料を事前に学習しておくこと

課題に対するフィードバック

院生の研究課題を授業中に発表する

レポート ( 30% )

教員の実務経験・授業内容

少人数の授業になるため、授業内容は具体的に受講者と相談して行う場合がある

アクティブラーニング 実施の方法

中世京都の歴史・文化研究1第1回

中世京都の歴史・文化研究2第2回中世京都の歴史・文化研究3第3回

中世京都の歴史・文化研究4第4回

中世京都の歴史・文化研究5第5回

中世京都の歴史・文化研究6第6回中世京都の歴史・文化研究7第7回

中世京都の歴史・文化研究8第8回

中世京都の歴史・文化研究9第9回

中世京都の歴史・文化研究10第10回中世京都の歴史・文化研究11第11回

中世京都の歴史・文化研究12第12回

中世京都の歴史・文化研究13第13回

中世京都の歴史・文化研究14第14回中世京都の歴史・文化研究15第15回

プリントで配布する

著者:

出版社:

出版年:

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授業中発表等 ( 30% ) 参加度 ( 40% )

成績評価に当たっては出席、院生の研究発表を重視する

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2020 Syllabus

科 目 名 京都の歴史・文化研究Ⅱ <M>

担 当 者 小林 裕子

テーマ

京都の歴史文化を美術史学の見地から専門的に実見し、基礎研究能力をつける。

授業の到達目標

明治以来、実証学的立場により日本の美術史研究は発展してきた。すなわち、実物から得られる情報とともに文献を駆使することにより、作品の実態を深く理解してきたのである。本授業では、京都にのこる絵画や彫刻、工芸品など多様な対象にいかなる研究が蓄積熟成されてきたのか先行研究を収集解析し、討論することで基礎研究能力を向上させることを目標とする。

内 容

履修上の注意点

履修人数によって講義内容に変更あり。

教科書

参考書

授業の概要

京都市内で実見した作品から興味のあるテーマを選び、先行研究を整理したうえで発表する。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

事前に論文や研究書を読み込んだうえで、寺社を訪れ、熟覧する。

課題に対するフィードバック

研究発表時。

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス(研究倫理教育)第1回

ガイダンス(授業の進め方)第2回

京都市内寺院の拝観1第3回京都市内寺院の拝観2第4回

京都市内寺院の拝観3第5回

発表基礎講義1第6回

発表基礎講義2第7回現地調査参加1第8回

現地調査参加2第9回

現地調査参加3第10回

研究発表と討論1第11回研究発表と討論2第12回

研究発表と討論3第13回

研究発表と討論4第14回

総括第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

自ら探索

著者:

出版社:

出版年:

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成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 50 ) 参加度 ( 30 )

レポート ( 20 )

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅰ(歴M1) <Ma>

担 当 者 小林 裕子

テーマ

美術史学基礎研究

授業の到達目標

口頭発表や論文執筆をするにあたり、いかにアイデアを形にしていくか。自身の構想にフィットする美術史学の研究方法を模索し、会得することを到達目標とする。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

授業の概要

学生の構想発表に対する教員からのフィードバックを基本形とし、研究室での対話形式のほか学外での調査や見学を組み合わせていく。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 50 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス第1回

学外見学1-1第2回学外見学1-2第3回

学外見学1-3第4回

基礎研究1-1第5回

基礎研究1-2第6回学外見学2-1第7回

学外見学2-2第8回

基礎研究2-1第9回

基礎研究2-2第10回学外見学3-1第11回

学外見学3-2第12回

基礎研究3-1第13回

基礎研究3-2第14回総括第15回

なし

著者:

出版社:

出版年:

なし

著者:

出版社:

出版年:

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小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 50 ) 参加度 ( 0 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史学・歴史遺産学研究方法論Ⅰ <M>

担 当 者 一瀬 和夫

テーマ

卒業研究の経験を踏まえて、あらためて歴史遺産を研究する特徴、収集、分類、分析、解釈についての組み立てを再構築、展開する方法論を身につける。

授業の到達目標

自己研究に類する既往研究との関係性、考古学・美術史・建築史の枠組みを把握し、歴史遺産学研究の方法論を自覚する。自己の修士論文作成に至る方法のプロセスを確認させることに主眼を置く。

内 容

履修上の注意点

この授業では必要に応じて、学外授業を行なうことがある。

教科書

参考書

授業の概要

講義・解説と討議を通して、主に歴史遺産資源を材料として、文献史学と歴史遺産学(考古学・美術史・建築史)の方法論の相違を確認していく。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

卒業論文を検証する。自己の研究を再構築する。

課題に対するフィードバック

逐次、議論する。

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

自己の研究を振りかえる。第1回

考古学・美術史・建築史の研究法について考える(1)第2回

考古学・美術史・建築史の研究法について考える(2)第3回既往の研究の資料批判法(1)第4回

既往の研究の資料批判法(2)第5回

考古学・美術史・建築史の枠組み(1)第6回

考古学・美術史・建築史の枠組み(2)第7回考古学・美術史・建築史資源の収集操作(1)第8回

考古学・美術史・建築史資源の収集操作(2)第9回

考古学・美術史・建築史の形式・型式・様式の設定(1)第10回

考古学・美術史・建築史の形式・型式・様式の設定(2)第11回考古学・美術史・建築史の読み取り方法を議論第12回

考古学・美術史・建築史の文化解釈法(1)第13回

考古学・美術史・建築史の文化解釈法(2)第14回

考古学・美術史・建築史の歴史解釈法第15回

考古学の研究法

著者: 一瀨和夫

出版社: 学生社

出版年: 2013

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成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 50 )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( 30 )

レポート ( 0 )

律令

著者: 井上光貞他

出版社: 岩波書店

出版年: 1977

忘れられた日本

著者: ブルーノ・タウト

出版社: 中央公論新社

出版年: 2007

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史学・歴史遺産学研究方法論Ⅱ <M>

担 当 者 有坂 道子

テーマ

論文と研究報告書を精査・点検する。

授業の到達目標

歴史学・文化財学の分野の論文や報告書を取り上げ、近年の研究動向における到達点と新たな方向性を把握し、認識した課題解決のための方法論を探る。

内 容

履修上の注意点

発表準備を綿密に整えること。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( 30 ) 参加度 ( 40 )

授業の概要

既往の論文の文献批判を行い、そこで見いだした自己の新たな論証方法を示す。もしくは、研究テーマにそくした研究調査報告書などを再検討し、史資料の取扱いと第三者への伝達性について検証する。それらを相互に点検・議論する場に供する。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

論文・研究報告書を多く目を通す。

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

論文と研究報告書の構成を再吟味する。第1回

研究法を探る。第2回

論文の文献批判とその批判の適合性を議論する(第1回)。第3回

論文の文献批判とその批判の適合性を議論する(第2回)。第4回論文の文献批判とその批判の適合性を議論する(第3回)。第5回

研究報告とはなにか。第6回

研究調査報告書の史資料の取扱いと伝達表現性を検証、議論する(第1回)。第7回

研究調査報告書の史資料の取扱いと伝達表現性を検証、議論する(第2回)。第8回研究調査報告書の史資料の取扱いと伝達表現性を検証、議論する(第3回)。第9回

研究方法論の展開。第10回

自己の研究方法論を展開する(第1回)。第11回

自己の研究方法論を展開する(第2回)。第12回自己の研究方法論を展開する(第3回)。第13回

方法論研究について議論する(第1回)。第14回

方法論研究について議論する(第2回)。第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 日本史研究Ⅰ(古代) <M>

担 当 者 増渕 徹

テーマ

遺跡と出土した文字資料から歴史像を復元する

授業の到達目標

遺跡は過去の多様な遺物が埋蔵されている、重要な歴史学の素材である。遺跡の価値を正当に認識するとともに、そこから出土した資料を適切に分析し、歴史を考える素材として活かす方法論を理解する。

内 容

履修上の注意点

教材として発掘調査からのデータを利用することがあるので、考古学分野の知識へも関心をもっておいてほしい

教科書

参考書

授業の概要

都宮跡・国衙跡・荘園遺跡等、主に古代の遺跡とその出土木簡・墨書土器を素材に、それらからいかなる過去の姿が復元できるかを解説する方法で進行させる。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

図書館の書籍等で、授業で扱う遺跡についての知識を仕入れておくことが望ましい。

課題に対するフィードバック

授業中課題に関する重要な指摘や問題提起に対しては、次回以後の授業で適宜触れ、受講者の疑問にこたえるようにしたい。

教員の実務経験・授業内容

教員は文化庁の文化財調査官として遺跡や出土物の保護行政を担当してきた経験があり、当該遺跡や出土物の扱いについても適宜解説する。

アクティブラーニング 実施の方法

フィールドワーク(1回予定)

出土文字資料の資料としての位置づけ第1回

平城宮跡の墨書土器と木簡(1)第2回

平城宮跡の墨書土器と木簡(2)第3回

平城宮跡の墨書土器と木簡(3)第4回下野国衙跡と出土木簡(1)第5回

下野国衙跡と出土木簡(2)第6回

下野国衙跡と出土木簡(3)第7回

遺跡見学(学外学習)第8回八幡林官衙遺跡と出土木簡(1)第9回

八幡林官衙遺跡と出土木簡(2)第10回

飯塚遺跡と出土木簡(1)第11回

飯塚遺跡と出土木簡(2)第12回飯塚遺跡と出土木簡(3)第13回

地方の多様な遺跡と出土文字資料第14回

出土資料と歴史像の復元(総括)第15回

プリントして配布する

著者:

出版社:

出版年:

適宜紹介する

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成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 10 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 40 )

レポート ( 0 )

著者:

出版社:

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 日本史研究Ⅴ(近・現代) <M>

担 当 者 後藤 敦史

テーマ

アジア・太平洋のなかの日本列島 18―20世紀

授業の到達目標

日本の歴史を長い時間軸と広い空間軸で、俯瞰(ふかん)的にとらえる能力の養成を目標とする。また、あわせて細部も見逃さない、徹底した史料読解に基づく歴史研究の重要性を理解することをめざす。

内 容

履修上の注意点

受講に際して、私語はもちろん厳禁であるが、講義内容に関わる質問や意見については、積極的な発言を歓迎する。

教科書

参考書

授業の概要

日本史を研究するためには、日本列島の歴史を長い時間軸で、かつ広い空間軸でとらえることも重要である。この観点にしたがって、本講義では、18世紀の近世後期から、20世紀にいたる日本の歴史を、東アジアおよび太平洋という空間から検討していく。「近現代史」が中心ではあるが、あえて近世から歴史を俯瞰することによって、現代社会が抱えるさまざまな問題点を多角的に明らかにしていきたい。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

「日本史」が軸になるが、世界史の知識も講義を理解する上で重要となる。授業中に適宜紹介する参考文献を読むことが望ましい。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

太平洋世界の変容と日本列島 18世紀末その1第1回

太平洋世界の変容と日本列島 18世紀末その2第2回

クジラと異国船打払令 19世紀前半その1第3回

クジラと異国船打払令 19世紀前半その2第4回アメリカの太平洋戦略と日本開国 1850年代その1第5回

アメリカの太平洋戦略と日本開国 1850年代その2第6回

アジア・太平洋のなかの明治維新 1860年代その1第7回

アジア・太平洋のなかの明治維新 1860年代その2第8回太平洋に進出する人びと 1870―80年代その1第9回

太平洋に進出する人びと 1870―80年代その2第10回

世界史のなかの帝国日本 1890年代その1第11回

世界史のなかの帝国日本 1890年代その2第12回島からながめるアジア・太平洋 1900-1910年代その1第13回

島からながめるアジア・太平洋 1900-1910年代その2第14回

まとめ アジア・太平洋からみる日本の歴史第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

東アジア国際政治史

著者: 川島真ほか

出版社: 名古屋大学出版会

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成績評価

試験 ( 100 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 0 )

出席率60%未満の学生は、成績評価の対象とはしない。公的事由による欠席は、その都度、教員まで申し出ること。

レポート ( 0 )

出版年: 2007年

大人のための近現代史 19世紀編

著者: 三谷博ほか

出版社: 東京大学出版会

出版年: 2009年

東アジア近現代通史 上下

著者: 和田春樹ほか

出版社: 岩波書店

出版年: 2014年

太平洋世界 上下巻

著者: ウォルター・マクドゥーガル

出版社: 共同通信社

出版年: 1996年

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2020 Syllabus

科 目 名 日本史研究ⅩⅠ(史料講読) <M>

担 当 者 細川 涼一

テーマ

古代・中世の古文書を読む

授業の到達目標

古代・中世の古文書の様式論を理解し、古文書の読み方をめぐる基礎的知識を習得する

内 容

履修上の注意点

古文書の読み方は段階を踏んで習得していくものなので、授業は欠席しないようにしてもらいたい。

教科書

参考書

授業の概要

最初は古文書の調べ方や様式論・読み方をめぐる講義を行うが、次第に参加者に分担して発表してもらう

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

テキストをよく予習・復習しておくこと

課題に対するフィードバック

授業参加者全員がレジュメを作り、発表してもらう

教員の実務経験・授業内容

参加者全員が発表を行う

アクティブラーニング 実施の方法

授業参加者全員がレジュメを作り、発表してもらう

古代・中世の古文書の様式論と古文書の調べ方第1回

古代・中世の古文書・公式様文書(1)第2回

古代・中世の古文書・公式様文書(2) 第3回

古代・中世の古文書・公式様文書(3)第4回古代・中世の古文書・公式様文書(4)第5回

古代・中世の古文書・公家様文書(1)第6回

古代・中世の古文書・公家様文書(2)  第7回

古代・中世の古文書・公家様文書(3)第8回古代・中世の古文書・公家様文書(4)第9回

古代・中世の古文書・武家様文書(1)第10回

古代・中世の古文書・武家様文書(2)第11回

古代・中世の古文書・武家様文書(3)第12回古代・中世の古文書・武家様文書(4)第13回

古代・中世の古文書・武家様文書(5)第14回

古代・中世の古文書・武家様文書(6)なお、学外授業や講演会を実施することがある第15回

試験第16回

演習古文書選様式編

著者: 日本歴史学会編

出版社: 吉川弘文館

出版年: 1976年

新版古文書学入門

著者: 佐藤進一

出版社: 法政大学出版局

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成績評価

試験 ( 35 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 35 ) 参加度 ( 30 )

授業中発表:必ずレジュメを参加人数分作成する。参加度:授業への取り組み状況や回答・発表への積極性に鑑みて、総合的に判断する。

レポート ( 0 )

出版年: 1997年

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2020 Syllabus

科 目 名 日本文化研究Ⅴ(近現代文学) <M>

担 当 者 野村 幸一郎

テーマ

20世紀の日本文学

授業の到達目標

近代日本文学における20世紀の代表的な作品を読解し、日本の近代とは何であったか、理解を深めていく

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 30 ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 40 )

授業の概要

講義を中心に進めるが、毎回グループワークを実施する予定である。積極的に参加すること。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

授業で取り扱う作品は事前に読んでおくこと

課題に対するフィードバック

授業内小レポートの添削

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

グループワーク

全体説明 20世紀の日本文学第1回

夏目漱石『坊っちゃん』を読む(1)第2回夏目漱石『坊っちゃん』を読む(2)第3回

夏目漱石『坊っちゃん』を読む(3)第4回

夏目漱石『坊っちゃん』を読む(4)第5回

森鴎外『雁』を読む(1)第6回森鴎外『雁』を読む(2)第7回

森鴎外『雁』を読む(3)第8回

芥川龍之介『地獄変』を読む(1)第9回

芥川龍之介『地獄変』を読む(2)第10回芥川龍之介『地獄変』を読む(3)第11回

坂口安吾『桜の森の満開の下』を読む(1)第12回

坂口安吾『桜の森の満開の下』を読む(2)第13回

坂口安吾『桜の森の満開の下』を読む(3)第14回まとめ第15回

作品で読む20世紀の日本文学

著者: 京都橘大学日本語日本文学科

出版社: 新典社

出版年: 2018

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅰ(考古学) <M>

担 当 者 中久保 辰夫

テーマ

日本原史の土器様式と饗宴に関する考古学的研究

授業の到達目標

日本原史の土器様式に関する学史的重要論文を精読し、現段階における研究課題を把握するとともに、自身の土器様式論を展開し、学際的方法を踏まえた土器研究の将来的な可能性を展望できる。

内 容

履修上の注意点

無断欠席をかたく禁じます

教科書

参考書

授業の概要

最新の出土資料から読みとる土器様式を手がかりに時代的特質、饗宴とその歴史的意味を検討し、あわせて考古学の研究方法を議論・開拓する。必要に応じて、発掘現場、博物館、埋蔵文化財調査機関への学外見学を行う。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

予習として課題論文を読み込み、復習として再度課題論文を精読する。

課題に対するフィードバック

参考出土資料や文献の提示

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ディスカッション、 実習、フィールドワーク

ガイダンス、研究倫理教育第1回

土器様式論の学史的検討 弥生時代(1)第2回土器様式論の学史的検討 弥生時代(2)第3回

土器様式論の学史的検討 弥生時代(3)第4回

学外授業(1)第5回

土器様式論の学史的検討 古墳時代前半期(1)第6回土器様式論の学史的検討 古墳時代前半期(2)第7回

土器様式論の学史的検討 古墳時代前半期(3)第8回

土器様式論の学史的検討 古墳時代前半期(4)第9回

学外授業(2)第10回土器様式論の学史的検討 古墳時代後半期(1)第11回

土器様式論の学史的検討 古墳時代後半期(2)第12回

土器様式論の学史的検討 古墳時代後半期(3)第13回

土器様式論に関する方法論的検討と饗宴史としての位置づけ(1)第14回土器様式論に関する方法論的検討と饗宴史としての位置づけ(2)第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

土器様式の成立とその背景

著者: 西弘海

出版社: 真陽社

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成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 20 )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( 10 )

学期末に課すレポートにより評価する

レポート ( 50 )

出版年: 1986

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅱ(考古学) <M>

担 当 者 中久保 辰夫

テーマ

日本古代の土器様式と饗宴に関する考古学的研究

授業の到達目標

日本古代の土器様式に関する学史的重要論文を精読し、現段階における課題を把握するとともに、自らの土器様式論を展開し、学際的方法を踏まえた土器研究の将来的な可能性を展望できる。

内 容

履修上の注意点

無断欠席をかたく禁じます

教科書

参考書

授業の概要

最新の出土資料から読みとることのできる土器様式を手がかりに時代的特質、饗宴とその歴史的意味を検討し、あわせて考古学の研究方法を議論・開拓する。必要に応じて、発掘現場、博物館、埋蔵文化財調査機関への学外見学を行う。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

予習として課題論文を読み込み、復習として再度課題論文を精読する。

課題に対するフィードバック

参考資料と文献の提示

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ディスカッション、 実習、フィールドワーク

ガイダンス、研究倫理教育第1回

土器様式論の学史的検討 飛鳥時代(1)第2回土器様式論の学史的検討 飛鳥時代(2)第3回

土器様式論の学史的検討 飛鳥時代(3)第4回

学外授業(1)第5回

土器様式論の学史的検討 奈良時代(1)第6回土器様式論の学史的検討 奈良時代(2)第7回

土器様式論の学史的検討 奈良時代(3)第8回

土器様式論の学史的検討 奈良時代(4)第9回

学外授業(2)第10回土器様式論の学史的検討 平安時代(1)第11回

土器様式論の学史的検討 平安時代(2)第12回

土器様式論の学史的検討 平安時代(3)第13回

土器様式論を基礎とした日本古代の饗宴復元(1)第14回土器様式論を基礎とした日本古代の饗宴復元(2)第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

土器様式の成立とその背景

著者: 西弘海

出版社: 真陽社

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成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 20 )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( 10 )

学期末に課すレポートにより評価する

レポート ( 50 )

出版年: 1986

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅲ(古文書・史料学) <M>

担 当 者 有坂 道子

テーマ

古文書の整理と扱い方

授業の到達目標

古文書をある程度解読することができ、その能力をもって古文書の整理をすることができる。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

授業の概要

古文書の現物を用いて、くずし字の解読能力をつける。あわせて、古文書の扱い方、整理・保存の仕方を学ぶ。古文書展示の見学や、古文書調査への参加を通じて、体験的に学ぶ学外授業を実施することがある。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

博物館・史料館などで古文書を見る機会を作り、現物を積極的に見学すること。

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス第1回

実習(1)内海家文書の解読・中級①第2回

実習(2)内海家文書の解読・中級②第3回

実習(3)内海家文書の解読・中級③第4回実習(4)内海家文書の解読・中級④第5回

学外授業第6回

実習(5)内海家文書の解読・中級⑤第7回

実習(6)内海家文書の解読・中級⑥第8回実習(7)内海家文書の解読・中級⑦第9回

実習(8)内海家文書の解読・中級⑧第10回

学外授業第11回

実習(9)内海家文書の解読・上級①第12回実習(10)内海家文書の解読・上級②第13回

実習(11)内海家文書の解読・上級③第14回

総括第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

くずし字用例辞典

著者: 児玉幸多

出版社: 東京堂出版

出版年: 平成22年

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小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 30 ) 参加度 ( 70 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅳ(古文書・史料学) <M>

担 当 者 有坂 道子

テーマ

古文書の整理と扱い方

授業の到達目標

古文書をある程度解読し、内容を理解することができ、その能力をもって古文書の整理調査を進めることができる。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

授業の概要

古文書の現物を用いて、くずし字の解読能力をつけ、内容理解につなげる。あわせて、古文書の扱い方、整理・保存の仕方を学ぶ。古文書展示の見学や、古文書調査への参加を通じて、体験的に学ぶ学外授業を実施することがある。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

博物館・史料館などで古文書を見る機会を作り、現物を積極的に見学すること。

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス第1回

実習(1)内海家文書の解読・中級①第2回

実習(2)内海家文書の解読・中級②第3回

実習(3)内海家文書の解読・中級③第4回実習(4)内海家文書の解読・中級④第5回

学外授業第6回

実習(5)内海家文書の解読・中級⑤第7回

実習(6)内海家文書の解読・中級⑥第8回実習(7)内海家文書の解読・中級⑦第9回

実習(8)内海家文書の解読・中級⑧第10回

学外授業第11回

実習(9)内海家文書の解読・上級①第12回実習(10)内海家文書の解読・上級②第13回

実習(11)内海家文書の解読・上級③第14回

総括第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

くずし字用例辞典

著者: 児玉幸多

出版社: 東京堂出版

出版年: 平成22年

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小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 30 ) 参加度 ( 70 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅴ(美術史学) <M>

担 当 者 小林 裕子

テーマ

美術史学における研究手法を把握し、自らの視点で先行研究を分析する。

授業の到達目標

先学によって積み上げられた貴重な研究の数々を冷静な態度で理解し、自らの立場を明らかにすることを目標とする。

内 容

履修上の注意点

講義前に概説書などに目を通しておく。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

授業の概要

提示された先行研究を軸に、ディスカッションをおこなう。2020年度のテーマは法隆寺とする。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス(研究倫理、文献検索の基礎)第1回

ガイダンス(論文分析と執筆)第2回法隆寺現地見学1第3回

法隆寺現地見学2第4回

法隆寺現地見学3第5回

法隆寺現地見学4第6回釈迦銘と薬師銘1第7回

釈迦銘と薬師銘2第8回

法隆寺再建非再建論争1第9回

法隆寺再建非再建論争2第10回法隆寺金堂壁画1第11回

法隆寺金堂壁画2第12回

救世観音と百済観音1第13回

救世観音と百済観音2第14回玉虫厨子と橘夫人厨子1第15回

玉虫厨子と橘夫人厨子2第16回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

自ら探索

著者:

出版社:

出版年:

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小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 100 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅵ(美術史学) <M>

担 当 者 小林 裕子

テーマ

美術史学における研究手法を把握し、自らの視点で先行研究を分析する。

授業の到達目標

先学によって積み上げられた貴重な研究の数々を冷静な態度で理解し、自らの立場を明らかにすることを目標とする。

内 容

履修上の注意点

講義前に概説書などに目を通しておく。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 100 )

授業の概要

提示された先行研究を軸に、ディスカッションをおこなう。2020年度のテーマは金銅仏を中心とする。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス(研究倫理、文献検索の基礎)第1回

ガイダンス(論文分析と執筆)第2回学外見学(日時未定)第3回

学外見学(日時未定)第4回

学外見学(日時未定)第5回

学外見学(日時未定)第6回野中寺菩薩半跏像1第7回

野中寺菩薩半跏像2第8回

法隆寺献納宝物摩耶夫人及び従者像1第9回

法隆寺献納宝物摩耶夫人及び従者像2第10回東大寺誕生釈迦仏1第11回

東大寺誕生釈迦仏2第12回

長谷寺法華説相板1第13回

長谷寺法華説相板2第14回総括第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅶ(遺産修復・整備研究) <M>

担 当 者 一瀬 和夫

テーマ

日本での世界遺産登録はいったいなにか。文化財保護といかなる関係になるのか。

授業の到達目標

世界遺産暫定リストにある構成資産について、文化財的な普遍的価値を中心に見学・検討することで、日本社会における文化財の保存、公開、活用のあり方を具体的に考える。

内 容

履修上の注意点

調査はつねに記録をとる

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 40 )

授業の概要

学外での見学や研究会の参加とともに、自治体の行っている文化財保護活動を調査し、検討する。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

世界遺産やその修復・整備事例にあたる

課題に対するフィードバック

発表、議論を行う。

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

学外調査の計画をたてる。第1回

学外調査1第2回

学外調査2第3回学外調査3第4回

学外調査4第5回

学外調査5第6回

学外調査6第7回調査成果の集成1第8回

調査成果の集成2第9回

調査成果の発表1第10回

調査成果の発表2第11回調査成果の検討1第12回

調査成果の検討2第13回

文化財の保存、公開、活用のあり方の議論第14回

文化財の保存、公開、活用のあり方のレポート作成第15回

世界遺産の思想

著者: 西村幸夫・本中眞

出版社: 東京大学出版会

出版年: 2017

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授業中発表等 ( 30 ) 参加度 ( 30 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅷ(遺産修復・整備研究) <M>

担 当 者 一瀬 和夫

テーマ

文化財保存とその環境、施設の役割について研究する。

授業の到達目標

博物館や史跡における資料保存及びその保存・展示環境及び収蔵環境を科学的にとらえ、資料を良好な状態で保存していくための知識を習得する。資料保存に関する能力も養う。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 30 )

授業の概要

文化財施設や博物館等の所蔵資料について、その保存に関する科学的手法を学ぶとともに、実際の博物館における実態を学ぶ。

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

博物館や史跡などの整備、保存状況を観察する。

課題に対するフィードバック

その都度、保存現場での観察、検討、その報告を交換する。

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

施設見学等の計画を立てる。第1回

施設見学・観察1第2回

施設見学・観察2第3回施設見学・観察3第4回

施設見学・観察4第5回

施設見学・観察5第6回

施設見学・観察6第7回観察、検討の集約1第8回

観察、検討の集約2第9回

施設等の分析1第10回

施設等の分析2第11回施設等の分析3第12回

成果の発表1第13回

成果の発表2第14回

文化財保存とその環境、施設の役割についての報告第15回

博物館での展示と学び

著者: 一瀨和夫

出版社: アム・プロモーション

出版年: 2020

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授業中発表等 ( 30 ) 参加度 ( 40 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅸ(景観・建築遺産研究) <M>

担 当 者 村上 裕道

テーマ

歴史的建造物に関する継承の変遷とその理論を知る

授業の到達目標

ヨーロッパにおける歴史的建造物の保存手法について、その時代的変遷と各時代における保存理論について知識を深める

内 容

履修上の注意点

各授業は、議論・レポートの提出による循環により構成されているので、欠席については厳に慎むこと

教科書

参考書

成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )

授業の概要

授業のテーマについて概説の後、その保存手法と保存理論について討論、そして、各人の考えをレポートにして提出

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

参考図書『建築遺産の保存 その歴史と現在(ユッカ ヨキレット著)』における授業該当部分を予習することが必須である

課題に対するフィードバック

提出レポートについて、後の授業で質疑、全員で再度議論をすることで、より理解を深める。

レポート ( 50 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ディスカッション

古典的モニュメントの修復 ローマ第1回

古典的モニュメントの修復 フランス第2回古典的モニュメントの修復 ギリシャ 特にアナステロシスについて第3回

ロマン主義的保存 イギリスゴシックリバイバルの修復第4回

ロマン主義的保存 古物愛好家的アプローチ第5回

ロマン主義的保存 フランスにおける歴史的モニュメントの管理第6回様式主義的修復 フランスにおける修復原則第7回

様式主義的修復 イギリスにおける保存と修復の対立第8回

保存の時代 ジョン・ラスキンの保存の基本原則第9回

保存の時代 イギリスにおける保存政策の発展第10回保存の時代 ウィリアムモリスとSPAB第11回

保存の時代 中欧における保存運動第12回

保存理念の時代 チェーザレブランディの修復理論 第13回

保存理念の時代 建築保存手法に関する国際的影響第14回遺産と保存の近代的側面第15回

建築遺産の保存 その歴史と現在

著者: ユッカヨキレット

出版社: 立命館大学歴史都市防災研究センター叢書

出版年: 2005

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授業中発表等 ( ) 参加度 ( 50 )

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2020 Syllabus

科 目 名 歴史遺産研究Ⅹ(景観・建築遺産研究) <M>

担 当 者 村上 裕道

テーマ

歴史文化を活かしたまちづくりに関し、生活景の向上及び歴史遺産の体験的・面的活用の取り組みが相乗効果的な好循環を生むことを学ぶ

授業の到達目標

具体事例である篠山城下町におけるテーマに関する既発表の研究及び各種調査報告の検討に加え、現地調査によりデータを収集し、その有効性をまとめる

内 容

履修上の注意点

各種資料については提供するので、精読の事

教科書

参考書

成績評価

授業の概要

具体的な歴史遺産の体験的・面的活用策、及び、生活景の向上策のマッチング手法を知る

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年集中 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

提供資料に基づいて、授業で討議するので、該当箇所の予習は必須

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

篠山市歴史文化遺産活用構想のとりまとめを行うなど、同地の各種調査に参画

アクティブラーニング 実施の方法

ディスカッション、プレゼンテイション、フィールドワーク

生活景とは何か第1回

ふるさと景観のゆくえ第2回空間の豊かさとは第3回

生活景の活かし方第4回

歴史遺産の体験的・面的活用実態1 篠山市歴史文化遺産活用構想第5回

歴史遺産の体験的・面的活用実態2第6回歴史遺産の体験的・面的活用実態3         レポート第7回

生活景の向上に関する取り組み実態1 篠山市景観調査第8回

生活景の向上に関する取り組み実態2        レポート第9回

篠山城下まちにおける取り組み状況の把握1第10回篠山城下まちにおける取り組み状況の把握2     レポート第11回

歴史遺産の公開的活用への生活景の活かし方第12回

歴史遺産の体験的活用への生活景の活かし方第13回

歴史遺産の面的活用への生活景の活かし方第14回歴史文化を活かしたまちづくりへ向けて まとめ   発表第15回

生活景

著者: 日本建築学会 編集

出版社: 学芸出版社

出版年: 2009

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試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( 20 )

レポート ( 60 )

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅲ(歴M2) <Ma>

担 当 者 野村 幸一郎

テーマ

現代日本文学の研究

授業の到達目標

村上春樹・森絵都の文学を読解していくことで、現代日本文学について理解を深める

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 100 )授業中発表等 ( ) 参加度 ( )

授業の概要

村上春樹・森絵都の文学に描かれた自己疎外の問題に注目し、講義を進めていく

ク ラ ス 配当回生 大学院2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

授業内で指示する

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

全体の説明第1回

村上春樹を読む(1)第2回

村上春樹を読む(2)第3回

村上春樹を読む(3)第4回村上春樹を読む(4)第5回

村上春樹を読む(5)第6回

村上春樹を読む(6)第7回

村上春樹を読む(7)第8回森絵都を読む(1)第9回

森絵都を読む(2)第10回

森絵都を読む(3)第11回

森絵都を読む(4)第12回森絵都を読む(5)第13回

森絵都を読む(6)第14回

まとめ第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅲ(歴M2) <Mb>

担 当 者 尾西 正成

テーマ

書の作品制作と書美論と書道史学の諸問題について

授業の到達目標

より確実で多様な書表現のを手に入れる。また、書学書道史の学習や理解に中で自身のテーマを絞り、そのテーマを深く研究する。

内 容

履修上の注意点

授業に向かうための周到な準備と鍛錬が必要である。

教科書

参考書

授業の概要

自身の意図に基づいた作品制作と論文作成に向けた適確な資料整理と組み立て方の収得 

ク ラ ス 配当回生 大学院2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

研究は授業以外が重要な準備時間となるので専念して学習したい。

課題に対するフィードバック

毎回の作品批評によって、その書表現の深化に努める

教員の実務経験・授業内容

行草書における書作品の発表しており、その分野での研究指導、作品制作に対する批評を行う。

アクティブラーニング 実施の方法

出来るだけたくさんの書作品や資料を見るべく、美術館や博物館を訪れて、生の書の魅力に触れてほしい

ガイダンス・研究倫理について第1回

臨書作品批評研究テーマ選定と進め方第2回

創作作品について研究テーマに沿った全体像をつかむ第3回

創作作品の制作(16平方尺程度)研究テーマの分析・詳細な資料収集第4回 創作作品の批評(16平方尺程度)資料に基づいた調査研究第5回

創作作品の完成(16平方尺程度)調査資料の整理と考察第6回

作品制作準備・臨書調査資料についての発表第7回

作品制作の課題設定臨書によるアウトラインづくり第8回 作品制作課題の考察多様な臨書第9回

作品制作課題の周辺について多くの書の古典資料集め第10回

作品形式の研究(サイズ・文字数について)第11回

作品題材の下調べ釈文による文字の配置を考える第12回 題材と形式の統合作品制作のプランつくり第13回

研究テーマの発表第14回

作品制作の概要発表第15回

授業中に指示

著者:

出版社:

出版年:

授業中に指示

著者:

出版社:

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成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( 40 ) 参加度 ( 30 )

授業での積極的な取り組み、出席率を総合的に評価したい。

レポート ( )

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅲ(歴M2) <Mc>

担 当 者 村上 裕道

テーマ

見通しを付けた修士論文の完成に向けて論文を作成する

授業の到達目標

論文の構成を再度検討し、研究計画を確定。自己の研究のオリジナリティを確立させる

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 70 )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 30 )

授業の概要

研究計画のさらなる精度向上。発表及び相互討議による論文評価の向上に取り組み、論文の社会的・歴史的位置づけを明確にする。

ク ラ ス 配当回生 大学院2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

個別指導・論文作成1第1回

個別指導・論文作成2第2回個別指導・論文作成3第3回

個別指導・論文作成4第4回

個別指導・論文作成5第5回

個別指導・論文作成6第6回論文内容の整備と確認1第7回

論文内容の整備と確認2第8回

論文内容の整備と確認3第9回

論文内容の整備と確認3第10回中間発表第11回

個別指導・論文内容の修正案作成1第12回

個別指導・論文内容の修正案作成2第13回

個別指導・論文内容の修正案作成3第14回個別指導・論文内容の修正案作成4第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅲ(歴M2) <Md>

担 当 者 一瀬 和夫

テーマ

修士論文を設計する。

授業の到達目標

 現状における研究の到着点を把握し、問題点を見出し、自己の論文の立ち位置を整備し修論の構成をねりあげる。

内 容

履修上の注意点

つねに自己の研究の更新につとめる

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( 60 ) 参加度 ( 10 )

授業の概要

 発表に基づき、評価し、点検し、設計し、組立てる。

ク ラ ス 配当回生 大学院2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

 研究論文の書き方。第1回

 研究史に関する発表と討議(第1回)。第2回 研究史に関する発表と討議(第2回)。第3回

 研究史に関する評価(第1回)。第4回

 研究史に関する評価(第2回)。第5回

 研究史に関する点検(第1回)。第6回 研究史に関する点検(第2回)。第7回

 研究対象資料の検討(第1回)。第8回

 研究対象資料の検討(第2回)。第9回

 研究対象資料の検討(第3回)。第10回 研究発表と討議(第1回)。第11回

 研究発表と討議(第2回)。第12回

 研究対象資料の組立の検討(第1回)。第13回

 研究対象資料の組立の検討(第2回)。第14回 研究対象資料の組立の検討(第3回)。第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 特別研究Ⅱ(歴D2) <D>

担 当 者 永井 和

テーマ

博士論文の作成

授業の到達目標

 特別研究Iでの研究指導を踏まえ、さらなるデータの収集につとめるとともに、収集した史料の分析とそれによって得られる知見 の総合とに用いるべき研究方法について方法論的検討をおこない、方法論上のブレークスルーをめざす。 さしあたっては、6月に

予定されている研究報告会にそなえて、特別研究1で定めた博士論文の骨格をもとに、中間報告を作成する。さらに、その結果をふまえて、博士論文の予備論文の作成に着手し、学年末にはその完成のめどが立つように作業を進める。、

内 容

授業の概要

 授業は受講者の中間報告を主として進める。内容的には収集史料の分析報告に時間をかけるが、同時に方法論上の検討についての報告もおこなう。さらに、適当な間隔を置いて、論文の中間原稿を提出し、その論理の確実性、文章表現の妥当性などについて、指導教員が検証する。、

ク ラ ス 配当回生 大学院1回生

講義期間 通年 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

 博士後期課程の大学院生は、すでに研究者の一員である。その自覚をもって、自らの研究を進めなければいけない。特別研究は、大学院生がおこなう研究に対して、指導教員が的確なアドバイスをする場であり、学習の場は、大学院生が日々日常的に行う研究の場にある。

課題に対するフィードバック

 院生の研究報告に対し、指導教員は逐次助言を与える。

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

研究計画の作成準備第1回

研究計画の作成第2回

史料収集の状況報告第3回収集史料の分析結果の報告第4回

収集史料の分析結果の報告第5回

収集史料の分析結果の報告第6回

研究報告会での発表準備第7回研究報告会での発表準備第8回

研究報告会第9回

中間報告の検討第10回

史料収集の状況報告第11回史料収集の状況報告第12回

収集史料の分析結果の報告第13回

収集史料の分析結果の報告第14回

後期にむけての方法論的検討第15回史料収集の状況報告第16回

史料収集の状況報告第17回

収集史料の分析結果の報告第18回

収集史料の分析結果の報告第19回収集史料の分析結果の報告第20回

予備論文の作成にむけての検討第21回

予備論文の作成にむけての検討第22回

予備論文の構想確定第23回予備論文の中間報告とその検討第24回

予備論文の中間報告とその検討第25回

予備論文の中間報告とその検討第26回

予備論文の中間報告とその検討第27回予備論文の中間報告とその検討第28回

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履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( 40 ) 参加度 ( 30 )

レポート ( 0 )

予備論文の中間報告とその検討第29回

研究成果報告の確認第30回

なし

著者:

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出版年: