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TRANSCRIPT
-
CHANG
E定
改
REV
DIM.IN mm
尺度
:
SCALE
NTS
DATE
作 成
DRAWN
照 査
CHECKED
設 計
DESIGNED
APPROVED
検 認TITLE
A7173-3 外形図用
記 録区分
図 面 番 号DRAWING NO. PG
日 付DATE
副番 部品ファイル番号
A
B
D
F
C
E
F
B
A
C
D
E
1 2 3 76 8
1 2 3 4 5 6 7 8
頁
45121314 4344
控
出図用
外注用
計画
1
0
MITSUBISHI ELECTRIC CORPORATION
NAGASAKI WORKSCAD
R 01
作 成 日 付
AZ△△△
ST
D
1 20
MSF-SP550A
RE
F.
EY
33
24
09
図示のスペ-スを確保して下さい。
注意:1.ユニットの据付に際してはユニットの周囲に保守・点検の為
コンデンシングユニット外形図
1500
基礎ボルト(現地手配)4-φ24穴
760
700
400
400
30
30
基礎当り面
400 4001350
100
2150
基礎図
04 7 5
285.5
960
233.5
620
505
500 2150 500
300 1350 500
140
80
100
(サービススペース) (サービススペース)
サイトグラス
冷媒圧縮機
(受液器)
冷媒チャ-ジ口(ユニット裏面側)電源引込口
186
700
270
制御箱
L形基礎ボルト(M20X315 現地手配)
受液器
油冷却器冷媒液出口管サイズ φ34.92(銅管)
フロ-トスイッチ(油分離器)冷媒ガス出口管サイズ φ53.98
(空冷凝縮器ヘ)(銅管)
冷媒液入口管サイズ φ44.45(空冷凝縮器より)(銅管) エコノマイザ-
5001200
(サービススペース)(サービススペース)
1239
157 760 322
700
(鋼管)吸込管サイズ 3B
保冷は現地施工(注2)サクションストレ-ナ
油分離器
冷媒チャ-ジ口3/8フレア
500
1671
(サ-ビススペ-ス)
EY349964
EY349964
(オプションにて工場取付も可能です。)
2.低温側のサクションストレ-ナ、止弁、吸込逆止弁、液配管
(エコノマイザにより過冷却された液配管)には保冷を施工ください。
(受液器)安全弁3/4B(PT3/4)
佐 藤
MSFSP△A
A1
ハ元
248.5
'06-5-24
佐藤
川脇
、A
A隨 木
一 瀬 三重野 井 川
060524 A
290
144
6
A1
一瀬
中ノ瀬
-
REV
TITLE
APPROVED検 認
DATE
DRAWN
CHECKED
DESIGNED
作成日付
作 成
照 査
設 計
DIM.IN mm
SCALE尺度
NTS
控
外注用
出図用
計画CHANGE
改定
321 654 87
A
B
D
C
E
F
B
A
E
D
C
外形図用
図 面 番 号区分DRAWING No.記 録 R PG
頁DATE
日 付 副番 部品ファイル番号
'
01
F
8321 7654
MITSUBISHI ELECTRIC CORPORATIONNAGASAKI WORKS
中ノ瀬
一瀬
一瀬
1.ユニットの周囲には、据付・保守・点検および風の吸込スペースとして、少なくとも1.2m以上確保して下さい。
2.冬季降雪のはげしい地方では、防雪フードを取付て下さい。
基礎ボルトで固定して下さい。4.空冷凝縮器の据付面は、ドレン排水が容易な構造
として下さい。
注意
100323
CAD
空冷凝縮器外形図10- 3 - 2 3
平野 中山
3.暴風による災害を防止するためユニットは、必ず
1:25
吊ボルト
基礎図(参考)
1995194525 25
空気吸込 冷媒液配管
φ 44.45× MINt1.5
C1220T-1/2H
冷媒ガス配管
φ 66.7× MINt2.0
C1220T-1/2H
電源引込口
小パネル付属
穴は現地加工
空気吹出
空気吸込
1946
2 4902690
100100
基礎ボルト穴4×M12用
815
基礎ボルトM12(現地手配)
ドレン排出用50mm
1085 1185140140 140
140
140
2095
1945
2 6902490
75
75
1 00 100
(150)
422
370( 280)
異形ソケット付属
(現地配管用)
(現地配管用)
フランジ付属
120
製品質量 735kg
RMA-60DA
EY384792
EY384792 AZ△△△ RMA60DA
REF.EY354440
-
454443141312
8
REV
TITLE
APPROVED検 認
DATE
DRAWN
CHECKED
DESIGNED
作成日付
作 成
照 査
設 計
DIM.IN mm
SCALE尺度
NTS
:
控
外注用
出図用
計画 1CHANGE
改定
321 654 87
A
B
D
C
E
F
B
A
E
D
C
8321 7654外形図用
図 面 番 号区分DRAWING No.記 録 R PG
頁DATE
日 付 副番 部品ファイル番号01
処理印
F
CADMITSUBISHI ELECTRIC CORPORATION冷熱システム製作所 長崎工場
FLOW SHEET OF REFRIGERANT
冷媒配管系統図
AV△△△ MSF△△BS
圧縮機
63H
201
49C 1
C.J
F.D
エコノマイザ
HP101
C.J
St
サイトグラス
LP
103
MP
102
2
油分離器3/8フレア
1/2フレア
4受液器
6
26TTS
5
冷媒チャージ口3/8フレア
9
10
16
17 18 19 20
21
23
12
11
15
油冷却器
14
3/8フレア
26SS
アキュムレータ設置時はアキュムレータ設置・油戻し配管施工要領(別途示す)を参照の上、実施下さい。
1.液バック防止のため、アキュムレータを現地吸入配管に設置することをお勧めします。注意
ge e
ee
d b
g
c
c
e
f
a
a a
h
A
208
63A
202
d
A
25C.J
24
2.配管系統図:フランジ:フレア
C.J:チェックジョイント
記号1.供給区分欄
○:三菱電機手配×:三菱電機手配外
63L
冷媒ガス入口
33
30
29
f
f
O.F
204
26CH1
28
63SQ205
a
OP104
番号 部 品 名 数量 備考供給区分
圧縮機 ○
○
○
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
11
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
油分離器 1
29
30
31
32
33
空冷凝縮器
○
○
エコノマイザ
油冷却器
○受液器 1
○
○フィルタドライヤ
○
○1
凝縮圧力調整弁
止弁(受液器入口)
○吐出逆止止弁 1
○
○
○
給油止弁
油フィルタ
○油冷却器膨張弁
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
吸込ストレーナ
吸込止弁
吸込逆止弁
ストレーナ
エコノマイザ電磁弁
エコノマイザ膨張弁
モータ冷却膨張弁
ろ紙
20SS
21L
○
201
202
203
204
205
206
○巻線サーモ
○
○
○
高圧開閉器
○
○
○
○
高圧圧力計
低圧圧力計
中間圧圧力計
給油圧力計
101
102
103
104
高段吐出温度センサー
HP
MP
LP
OP
63H
49C
207
208
番号 部 品 名 数量 備考供給区分
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
209
記号
A
B
C
D
E
F
G
H
寸 法 材 質 記号 寸 法 材 質
a
b
c
d
e
f
g
h
設計圧力
気密試験圧力
区分項目 高圧部 低圧部
φ48.6×t3.7
φ25.4×t1.2
J j
φ28.6×t1.4
φ34.92×t1.7
φ44.45×t2.0
φ53.98×t2.6
STPG370-E C1220T-0
φ9.52×t1.0
φ12.7×t1.0
φ15.88×t1.1
φ6.4×t1.0
○油差圧開閉器 63SQ
○
○
圧力開閉器(ファン台数)
圧力開閉器(ファン台数)
1
1
PS1
PS2
1
○
○
1
1
吸込温度センサー
給油温度センサー
26SS
26OS
低圧開閉器
○
○
○
止弁(油分離器)
止弁(油分離器)
止弁(吸込配管)
レベルスイッチ用
油抜キ用
○
1
1
2止弁(油分離器)
1
○1
○1
34
油インジェクション止弁
油インジェクション止弁
油インジェクション逆止弁
油チャージ・真空引
63A,63L
26CH1,26TTS
○
○
1210
211
吐出温度サーモ
油ヒータ 2
26CH2
H
φ89.1×t5.5
φ60.5×t3.9
φ114.3×t4.9
2
301
302
303
304
305
アキュームレータ
×
×
×1
1
1
401
402
403
404
405
止弁
ストレーナ
サイトグラス
膨張弁
×
×
×
×
×
×
×
×
×
501
502
止弁(空冷凝縮器入口)
止弁(空冷凝縮器出口)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
×1
306
主液電磁弁
○212 1 LSQ
○136
3 空冷凝縮器
501502
冷媒液戻り
e
26
サイトグラス
LSQ
2123129
1/2フレア 3/8フレア
7
j
吐出ガス出口
203
:客先手配・施工:客先防熱手配・施工
油チャージ・真空引
サービス用
サービス用
ストレーナ
36
圧縮機真空引口 1/4フレア
303 302305306 304
蒸発器より
301
(注1)
油戻し管(注1)
13C.J
404 405
(注2)
蒸発器へ
403
402401
冷媒液出口
26CH2210
C.J
H
211
b
e
e
C
a
22液出口止弁(主液)
送液止弁
エコノマイザ・電動機電磁弁
エコノマイザ・電動機止弁
止弁(油戻し)
ストレーナ(油戻し)
止弁(油戻し)
電磁弁(油戻し)
サイトグラス(油戻し)
○137
8
油面フロート
3. 部(一点鎖線部)は現地手配にて防熱施工下さい。
液出口止弁(エコノマイザ ・電動機)
ac
C.J27
e
26OS
209
37
油インジェクション電磁弁 20SM
g
○135
清水
'04-7-29
2.運転中の低圧が0.15MPaを越えないようにコントロール下さい。(コントロール例:現地手配の膨張弁をMOP0.15MPaとする。)
2.8MPa
2.78MPa 1.64MPa
C.J
C.J
PS1
PS2a
206
207
38
34
35
○1吐出止弁38
安全弁
安全弁元弁
受液器用
REF.EY350343
EY350345
MSF-SP550A
80A
φ53.98
φ44.45
φ34.92
一 瀬気密試験
圧力ノ低
圧部ハ
元1.
7MPa
'12-9-
27中
ノ瀬
A
平 野森 田 AEY350345
1.64MPa
120927 A
一瀬
森田
-
一瀬,平
野
-
中ノ瀬
平野 前田
-
REV
TITLE
APPROVED検 認
DATE
DRAWN
CHECKED
DESIGNED
作成日付
作 成
照 査
設 計
DIM.IN mm
SCALE尺度
NTS
控
外注用
出図用
計画CHANGE
改定
321 654 87
A
B
D
C
E
F
B
A
E
D
C
外形図用
図 面 番 号区分DRAWING No.記 録 R PG
頁DATE
日 付 副番 部品ファイル番号01
(記号・説明)展 開 接 続 図 F
CAD
8321 7654
:
'
NAGASAKI WORKS
記号 説明
電磁弁(容量制御)電磁接触器(圧縮機)
電磁弁(容量制御)
記号説明
説明電動機(圧縮機)
(無電圧接点)を接続願います。11.端子K03-K04間に冷却器送風機運転信号等の現地インターロック接点XA
運転中に本接点が切れると、ユニットはポンプダウン運転後停止します。
12.端子K05-K06間に冷却器送風機の過電流異常等保護装置の外部異常接点XB(無電圧接点)を接続願います。その場合K05-K06間の短絡線は取り外して下さい。本外部異常接点が切れているとユニットは始動することは出来ません。
(異常時は、液晶パネルに「外部異常」を表示)
本インターロック接点XAが切れているとユニットは始動することは出来ません。
運転中に本接点が切れるとユニットは即停止します。
その場合端子K03-K04間の短絡線は取り外して下さい。
その後本接点が入ると、ユニットは運転を開始します。(異常表示なし)
表示灯(白)表示灯(赤)
電熱器(油分離器)
ヒューズ 電磁弁(主液ライン)
圧力開閉器(油差圧)圧力開閉器(高圧)温度調節器(現地手配)
圧力開閉器(低圧容量制御)
操作開閉器(液晶パネル故障時)操作開閉器 電磁弁(エコノマイザー)
電磁弁(液)
接続下さい。(この時X-KX,Y-KYの短絡は取り外して下さい。)
4.ユニットが異常停止した場合は、制御箱の液晶パネルにて異常内容を表示します。異常の原因を除去し、「異常リセット」スイッチにてリセットを行った後、再び「圧縮機入」スイッチを押して再始動して下さい。
3.図中破線部分(・・・・・)は現地工事区分を示します。
2.*印の機器は現地準備となります。
5.温度調節器(23C,23WA)により次の運転制御を行います。
100%運転
60%運転
ON ON
ON
23WA
温調停止 OFF20%運転 ON
ON
OFF OFF
ON
OFF
23C1 23C2
容量制御運転を行う場合にはK72-K75,K75-K76端子間の短絡線を取外し
7.遠方操作する際は、液晶パネルにより「遠方」を選択しK91-K92間に
8.展開接続図の端子記号名称は下記によります。
中継端子 ◎ 遠方盤用端子
9.本ユニットは圧縮機の停止直後の再始動を防止するため、制御回路中に再始動制限が組み込まれておりますので、圧縮機停止後5分間、
運転
停止
20分間以上
停止
運転
始動 停始
止動
5分間
始動
5分間
20分
始動
遠方運転入-切スイッチ(TS11)、K72-K74間に圧縮機入-ポンプダウン停止スイッチ(TS21)を設けて下さい。通常の圧縮機運転/停止はTS21スイッチにより行なって下さい。
10.PS1/2は空冷凝縮器用送風機の台数制御用圧力開閉器です。PS1/2開閉器のON/OFFにより下表の運転を行います。
6.ユニット制御箱の盤面には液晶パネルを装備しており、運転、ポンプダウン停止ならびに異常リセット等の操作は、この液晶パネルのタッチキーにて行います。
高い
中間
高圧圧力
低い
ON
52F0A
送風機電磁接触器
52F0B
OFF
ON
OFF
PS2
OFF
ON
ON
OFF
OFF
ON
PS1
開閉器
送風機全数運転
送風機全数停止
停 止
温度開閉器(圧縮機巻線)温度開閉器(吐出ガス)
圧力開閉器(ポンプダウン)デジタル圧力スイッチ
油面レベルスイッチ液晶パネル
補助継電器(外部異常)補助継電器(インターロック)
温度センサ(Pt100Ω)
押釦スイッチ(ファンインターロックテスト)押釦スイッチ(高圧カットテスト)圧力開閉器(凝縮器用送風機台数制御)
ON OFF
記号
計器用変流器
注意
過電流継電器(圧縮機)補助継電器補助継電器補助継電器シーケンサー
逆転防止リレー
アナログ入力ブロック(温度センサ)
電動機(凝縮器用送風機)電磁接触器(凝縮器用送風機)
温度開閉器(凝縮器用送風機巻線)
電磁弁(油インジェクション)
漏電遮断器(現地手配)
MSF-SP550・650・750A
一瀬
恐れがある場合には電熱器の電源(容量:1kVA)は別電源としKX,KYに1.電熱器(H)は圧縮機停止中常時通電下さい。圧縮機停止時に主電源をOFFにする
温度調節器(23C1,23C2)を接続して下さい。
および始動から始動までの時間が20分間以内は起動出来ません。
この間はスイッチを入れても起動出来ません。
一瀬
MC
WLRLF
H1,H2
63SQ63H23 *
63L
TS1,TS2TS11,TS21
49C26CH2
63A63
LSQDSPXA *XB *T1,T2,T3
PB1PB2PS1,PS2
CTR,CTTELB *
20SS
52C,42C,6CSVH,SV1SVL
21L
51C
63SQX,63HX
47
3Y,23X,23Y,23Z49CX
52F0A,52F0BMF01~MF0649F01~49F06
20SM
FX3U-48MR/ES
21S *
A3618 MSF△COM
サージ吸収器補助継電器補助継電器補助継電器操作回路用変圧器(異電圧オプション)補助継電器補助継電器配線用遮断器(凝縮器用送風機)
CR
TRXA1,XB1RY
LSQY,63LX
49FX63AX
MCBFA
FX3U-CNV-BD 特殊アダプタ接続用ボード
REF.EY398342
170707EY623556
EY623556
17- 7 - 7
FX3U-4AD-PTW-ADP
中ノ瀬
平野 前田
-
454443141312
8
REV
TITLE
APPROVED検 認
DATE
DRAWN
CHECKED
DESIGNED
作成日付
作 成
照 査
設 計
DIM.IN mm
SCALE尺度
NTS
控
外注用
出図用
計画 1CHANGE
改定
321 654 87
A
B
D
C
E
F
B
A
E
D
C
外形図用
図 面 番 号区分DRAWING No.記 録 R PG
頁DATE
日 付 副番 部品ファイル番号
'
01処理印
F
CAD
8321 7654
冷熱システム製作所 長崎工場
圧縮機へ
注意
1:10
冷凍機ユニット
油戻し配管+ヘッド差を設けて下さい
プラス
S
サ-ビス用止弁(注8)
EY320900
アキュ-ムレ-タ設置油戻し配管施工要領
冷凍機ユニット本体より、上部にアキュームレータを設置するか、またはアキュームレータ~サクションストレーナ間の吸入配管をアキュームレータ底部まで下げ、吸入配管内へ油を自重返油できる設置として下さい。戻し口はアキュームレータ底部より低い位置にして下さい。
となる様配線して下さい。
シール施工下さい。スリーボンドTB-1324(嫌気性剤)
2.油戻し配管は、確実に施工下さい。3.ガス出入口配管を間違わぬ様充分確認下さい。4.油戻し配管用フレアナット部に、水が侵入しないように指定封着材にて
5.本アキュームレータの油戻しは、自重返油方式となっています。
6.返油量は返油量調整弁(ニードル弁)にて調整して下さい。7.返油配管用電磁弁は直動形電磁弁を使用し、圧縮機運転時のみ返油電磁弁開
8.アキュームレータ用断熱材は、現地準備施工下さい。9.現地施工の油戻し配管に使用するサービス用止弁・ストレーナ・ニードル弁
1.システムからの一時的液バックによる液圧縮防止のために圧縮機の
(※アキュームレータは注文いただければ工場から出荷する事も可能です。
上記と同様の油戻し配管を各圧縮機毎に設けて下さい。
10.油戻し配管用ストレーナは運転当初は定期的に清掃を実施して下さい。11.複数ユニット(圧縮機)の場合に、1台のアキュムレータを設置する場合は、
2m以内のこと
ストレ-ナ(注10)
電磁弁(注9)
ニ-ドル弁(注9)(流量調整) フレアナット
ドレン抜きソケット
油戻し管ソケット
3/8プラグ
フレア接続
ガス入口
ガス出口
冷媒ガス出入口フランジ
冷媒液出入口フランジ
(極力短く)
吸入配管途中に現地でアキュームレータを取付ける事をお願いします。
9 9 - 1 2 - 3
浦 川
三重野 浦 川 木 下
築 地 橋 本
EY320900 B
110906 B
フレア接続
REF.EY311689
(すべて現地手配)は、油戻し配管内径以上の口径を有するものを御使用下さい。(配管サイズは別途アキュームレータ外形図を参照願います。)
内容積53㍑、68㍑、101㍑、126㍑の4種類を用意しています。)
アキュー
ムレータ
126㍑
ヲ追
加'01-12
-7小
西、三
重野、浦
川A
注9ヲ
一部変
更'11-9-
6中
ノ瀬
B一
瀬平
野
-
二段スクリューコンデンシングユニット
電気特性表(リモート空冷式MSF [冷媒R404A]、電源200V)
形名 MSF-SP300A MSF-SP370A電源 三相200V周波数 Hz 50 60 50 60始動方式 Y-Δ
圧縮機 称呼出力 kW 30 37始動電流 A 298 261 380 326最大運転電流 A 180 208 206 235
空冷凝縮器形名×台数 RMA-40DA×1 RMA-40DA×1
凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×3 0.7×3 0.7×3 0.7×3送風機運転電流 A 12.6 12.3 12.6 12.3
ユニット最大運転電流 A 191 220 217 247 電 源 容 量 kVA 67 77 76 86電線サイズ 主回路電源 mm2 150 150 150 150 漏電遮断器(ELB)形名 NV400-AF(250A)×1 NV400-AF(300A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 2,000 2,400
形名 MSF-SP550A MSF-SP650A MSF-SP750A電源 三相200V周波数 Hz 50 60 50 60 50 60始動方式 Y-Δ
圧縮機 称呼出力 kW 55 65 75始動電流 A 549 472 711 603 798 678最大運転電流 A 305 340 340 395 385 460
空冷凝縮器形名×台数 RMA-60DA×1 RMA-80DA×1 RMA-100DA×1
凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×5 0.7×5 0.7×5 0.7×5 0.7×6 0.7×6送風機運転電流 A 21.0 20.5 21.0 20.5 25.2 24.6
ユニット最大運転電流 A 324 359 359 414 407 483 電 源 容 量 kVA 113 125 125 144 141 168電線サイズ 主回路電源 mm2 250 325 325 400 325 500 漏電遮断器(ELB)形名 NV400-AF(400A)×1 NV600-AF(500A)×1 NV600-AF(600A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 3,200 4,400 5,300
[備考] 1.電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください.2.ユニットに供給される電源電圧はユニット電源端子部で仕様電圧±5%(一時的には±10%まで許容)、
相間アンバランス2%以内となるように設計して下さい。
3.電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します.
尚、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。
電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4.最大運転電流は凝縮温度52℃,蒸発温度-30℃の場合の値です.
5.漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が
上記電流値と同等以上のものを選定してください。
尚、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です)
また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および
遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6.本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが屋外降雨場所設置となりますので、
「電気設備技術基準第41条」に義務付けられております漏電遮断器を、
お客様設備にて設置いただきますようお願い致します。
7.ユニット最大運転電流は、圧縮機と送風機の電流値の合計を示します。
三 菱 電 機 株 式 会 社作成
検認
'05/4 一瀬,平野
森田改定A '06-6 一瀬,中ノ瀬,森田
電気特性表(リモート空冷式MSF、電源200V) EYNT-11504-9A
EYNT11504.xls(200-MSF(1COMP)) 1/1
-
二段スクリューコンデンシングユニット
電気特性表(リモート空冷式MSF [冷媒R404A]、電源400V)
形名 MSF-SP300A MSF-SP370A電源 三相400V周波数 Hz 50 60 50 60始動方式 Y-Δ
圧縮機 称呼出力 kW 30 37始動電流 A 149 131 190 163
最大運転電流 A 90 104 103 118空冷凝縮器形名×台数 RMA-40DA×1 RMA-40DA×1
凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×3 0.7×3 0.7×3 0.7×3送風機運転電流 A 6.3 6.2 6.3 6.2
ユニット最大運転電流 A 96 110 109 123 電 源 容 量 kVA 67 77 76 86電線サイズ 主回路電源 mm2 38 60 60 60 漏電遮断器(ELB)形名 NV225-AF(150A)×1 NV225-AF(150A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 1,700 1,700
形名 MSF-SP550A MSF-SP650A MSF-SP750A電源 三相400V周波数 Hz 50 60 50 60 50 60始動方式 Y-Δ
圧縮機 称呼出力 kW 55 65 75始動電流 A 275 236 356 302 399 339
最大運転電流 A 153 170 170 198 193 230空冷凝縮器形名×台数 RMA-60DA×1 RMA-80DA×1 RMA-100DA×1
凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×5 0.7×5 0.7×5 0.7×5 0.7×6 0.7×6送風機運転電流 A 10.5 10.3 10.5 10.3 12.6 12.3
ユニット最大運転電流 A 163 180 180 208 204 242 電 源 容 量 kVA 113 125 125 145 142 168電線サイズ 主回路電源 mm2 100 100 100 150 150 150 漏電遮断器(ELB)形名 NV225-AF(200A)×1 NV400-AF(250A)×1 NV400-AF(300A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 2,200 2,400 2,400
[備考] 1.電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください.2.ユニットに供給される電源電圧はユニット電源端子部で仕様電圧±5%(一時的には±10%まで許容)、
相間アンバランス2%以内となるように設計して下さい。
3.電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します.
尚、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。
電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4.最大運転電流は凝縮温度52℃,蒸発温度-30℃の場合の値です.
5.漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が
上記電流値と同等以上のものを選定してください。
尚、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です)
また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および
遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6.本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが屋外降雨場所設置となりますので、
「電気設備技術基準第41条」に義務付けられております漏電遮断器を、
お客様設備にて設置いただきますようお願い致します。
7.ユニット最大運転電流は、圧縮機と送風機の電流値の合計を示します。
三 菱 電 機 株 式 会 社作成
検認
'05/4 一瀬,平野
森田改定A '06-6 一瀬,中ノ瀬,森田
電気特性表(リモート空冷式MSF、電源400V) EYNT-11504-10A
EYNT11504.xls(400-MSF(1COMP)) 1/1
-
EYNT-11505-4
-
321 654 87
C
B
A
E
D
A
B
D
C
E
FF
8321 7654
CAD
:
CHANGE
改定
控
外注用
出図用
計画DIM.IN mm
SCALE尺度
NTS
DATE
DRAWN
CHECKED
DESIGNED
APPROVED
REV
検 認作成日付
作 成
照 査
設 計
TITLE
記 録図 面 番 号区
分日 付
DRAWING No. PG DATE頁 副
番 部品ファイル番号R 01
三菱電機コンデンシングユニット工事要領書’
RMA(標準)
本体
容量機種
520
B
B
風吸い込み側
13. 液圧縮の最も大きな原因は、膨張弁の選定誤り、膨張弁の
3.膨張弁の選定と調整1.受入・搬入11. 仕様書、又は、出荷案内書と照らし合わせて
付属品の確認を実施して下さい。
21. 輸送中の破損がないか確認下さい。もし不具合があれば、運送業者、代理店、又は当社営業所へご連絡下さい。
吊り上げる時は、架台の吊手を利用して下さい。
2.据付
Aは凝縮器冷却管の清掃あるいは抜出用スペ-ス
12.
22.
ユニットの基礎は、コンクリ-ト、又は鋼製の強固な基礎とし、運転重量に十分耐える強度として下さい。
保守点検の為のスペ-スを十分確保下さい。
据付スペ-ス
A500500
1200 正面
1 7 0 0A(mm)
B(mm)9 0 0
1 2 0 0
4.アキュムレ-タ14. 液バック運転による圧縮機破損を回避するために、アキュムレ-タを
現地で吸入配管に取り付ける事をお勧めします。弊社でもオプション
(4)膨張弁用感温筒の取付位置は、アキュムレ-タガス入口配管
28回転TE形ダンフォス社製
調整不良、膨張弁用感温筒の取付位置不良です。
準備されています。凝縮液が過冷却されると膨張弁の能力は過冷却量に伴い増加します。膨張弁の選定はこの過冷却を考慮して行う事が重要です。目安を3.3項に示します。
コンデンシングユニットには、凝縮液を過冷却するサブク-ラが
33~36回転ATX形サギノミヤ製
又は、ク-ラガス出口配管部へ固定して下さい。
(3)開度調整冷凍機が運転を開始したら、膨張弁の開度調整(圧縮機吸込ガス
deg
膨張弁の開度は、納入した状態では、メ-カ、形名、容量ごとに異なっています。
(プルダウン時、定常時、除霜前、除霜中、除霜後等)
開度が「中間開」になるような選定と調整をお願いします。全開から全閉まで調整ネジの回転数
3.2 必ず膨張弁の開度調整を実施下さい。運転時に低圧や、中間圧力のハンチングが出ているものは容量が大きめになっているか、又は開度の開きすぎです。
33. 膨張弁の選定方法膨張弁は、使用蒸発温度における冷凍能力を基準にして使用する膨張弁のメ-カカタログより選定下さい。この時、下記事項に注意下さい。
(1)膨張弁容量は、冷凍能力よりも小さめに選定して下さい。
膨張弁は、増大した能力で選定することがポイントです。
(2)膨張弁は、凝縮液の過冷却度により、能力が変化する特性を
31.
製品質量(単位 ㎏)
もっています。
又、水平度は 以内として下さい。
6.電源
要した費用は現地責任とさせていただきます。運転状態に支障が起こったと断定される場合は、トラブルに納入後、液バックや液圧縮、現地配管振動等により圧縮機や
三菱電機コンデンシングユニット工事要領書
参照下さい。
7.配管
(1)冷蔵倉庫としてご使用される場合は、庫内温度が万一異常上昇した時
(3)低圧側フレア部は、シリコンシ-ル剤によりシ-ルを十分実施して
被害を最少に押さえるために、庫内温度上限異常警報装置を取り付ける事をお勧めします。
下さい。シ-ルが不十分だと、水分の侵入による氷結で、フレアが変形しガス漏れの原因となります。製品は、工場にて嫌気性接着剤によるシ-ルを実施して出荷しています。現地で新規にフレアを設けた部分や、工場より出荷したユニットのフレア部をゆるめた後は必ずシリコンシ-ル剤を塗布して下さい。
8.真空引き
9.安全にご使用いただくために
(2)配管や冷凍機のガス漏れを検知し、作業室での酸欠事故や冷却の悪化
お勧めします。又、換気装置を取付、換気を十分に行って下さい。
現地で冷媒回路を開放した場合は、真空引きを十分実施下さい。
現地側配管は、大きな振動が発生しないように、確実に固定を行って下さい。又、現地配管は、運転中及びサーモ発停時等の過渡期に異常な振動がないことを確認して下さい。配管固定が不十分な場合、万一冷媒が漏洩すると酸欠事故につながる原因となることが有ります。
【ご注意】本書記載以外の内容につきましては、製品へ同梱している工事説明書・
取扱説明書にてご確認下さい。
を未然に防ぐために、作業室内部にガス漏れ警報装置の取り付けを
形 名RMA-RMA-
15.20.25.30.40
風吸い込み側
一瀬
一瀬REF.C6A6299
EY392737
EY392737
130 150 200 220 300 370
冷媒R404A 二段コンデンシングユニット
MSW
MSA
MSF
900 900 950 ―
550 650 750
11001100 124020002100275028503000―
―800 800 850400 400 520
11001150170019002100520 735 8001200
12501300200023002500
2 / 1 0 0 0
1 8 0 02 0 0 05 0 0
形 名MSW-P130~P200MSW-SP300~SP370MSW-SP550~SP750MSF-P130~SP750A
ユニット
RMA空冷凝縮器
MSW、MSFユニット
MSAユニット
(mm) (mm)
5 0 0
C
正面
C(mm)形 名5 0 0
FMSA-P130~SP220
1 0 0 01 2 0 0 1 0 0 01 2 0 0
MSA-SP300・SP370MSA-SP550~SP750
(mm)
5 0 0E
6 0 05 0 0
9 0 01 2 0 01 2 0 0
DD
E
F
にて、53㍑,68㍑,101㍑,126㍑の4種類を用意しています。
ユニットへの内蔵が可能です。また、MSA-P130G~SP220Gについては、58㍑の
アキュムレ-タは、油戻り状態が悪いとアキュムレ-タ内部に24.油が溜り液圧縮、オイル圧縮、油圧カットの原因となります。これらのトラブルを回避するために、納入仕様書に添付のアキュムレ-タ油戻し配管施工要領図を参照して工事を施工願います。
電源容量、電線サイズは、納入仕様書に添付の電気特性表を
S.H10~30 ℃目安)を実施して下さい。
5.運転範囲MOP付膨張弁、又は吸入圧力調整弁を使用し左記値を越えないように制御して下さい。(ダンフォス製膨張弁であれば、MOP付Bレンジ)
(1)低圧上限0.15MPa
真空到達度は0.5Toorとし、真空の状態で少なくとも1時間放置し、放置後の真空度低下が1Toor以下であることを確認下さい。
液過冷却度 ℃4 10 15 20 25 30 35 40 45 50
(2)蒸発温度下限-50℃
蒸発温度-50℃未満は、特殊仕様となります。
(3)外気温度範囲コンデンサ能力をアップする処置が必要です。(空冷機 MSF・MSA)
1.00 0.91 0.83 0.78 0.73 0.68 0.65 0.61 0.59 0.56
40℃過冷却度
選定で、良いことになります。
約40~50℃過冷却 されます。大
比
増<カタログ値に対する能力増大比(ダンフォス社膨張弁事例)>
50℃
凝縮液冷媒は、定常時1.78
1.63 ※膨張弁カタログ値の約6割の容量
(ダンフォスデ-タ)
膨張弁メ-カカタログ能力値=使用蒸発温度時の冷却能力×過冷却補正係数※
外気温度が、左記より高い範囲で使用する場合は-10~ 38℃(MSA)-40~ 38℃(MSF)
110719
11-7-19
50.60.80.100
過冷却補正係数 R404A
①
②
警告
警告
中ノ瀬
NAGASAKI WORKS
平野 前田