ハッカソンhackathon]about... · 2017. 3. 15. · 「ハッカソン」開催します。...

Post on 01-Sep-2020

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ハッカソン

グループ関連会社を含めた全体向けの企画イベント

「ハッカソン」開催します。

●ハッカソン(hackathon)とは -(Weblio辞書引用)

広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の開発チームがマラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹して、プログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。

グループ関連会社って?

これ全てです!

ハッカソンの目的

よく聞くのが

①現場ではテストばっかりで、開発が出来ない。テストしかやってないからJava忘れちゃった…

②新しいモノ(言語、技術・技法、ツール、FW)を使ってみたい・勉強したいけど時間がない…

③作ってみたいアプリのアイディアはあるけど作り方がよくわからない…

だったら、みんなで何か作ってみましょう!

目的①

作る際には様々な問題が発生します

例えば...「作るものは決まったけど、どの言語を使えばいいかわからない…」や

「エラーがでる原因がわからない…」などを経験することで

・トライアンドエラーを繰り返して経験値を貯めることができる。

目的②

チームで開発することで

・他の人が持っている知識を吸収できる。

・使ったことがない言語、技術・技法を知ることができる。また、共有できる。

・自分のアイディアを、協力して形にできる。

目的③

チーム開発の管理・調整をすることで

・チームマネジメントの練習ができる。

・管理業務や、管理技法を学ぶことができる。

目的④

最後に成果物を発表することで

・プレゼンの練習ができる。

・構成や手法を学ぶことができる。

目的⑤

そして何より

・ソフトウェア開発を楽しむことができる!

なのでこのハッカソンでは

『結果(成果物)』

ではなく

『作る過程』

を主眼を置きます。

ハッカソンの進め方

アイデアソン

ハッカソン

発表

作るものを決める

実際に作る

成果物を発表する

2月

4月

9月

10月

アイデアソンを通じて、ハッカソンで作りたいソフトウェアの

アイディアを集めます。

アイデアソン

アイディアA

アイディアB アイディア

C

アイディアD

アイディアE

ハッカソン参加者は自分が参加したい(作ってみたい)

アイデアを選びます。

アイデアA アイデアB アイデアC

チームBチームA

同じアイデアに投票した人でチームを結成します。

チームを決めたらリーダ(PM)を決めて下さい。

アイデアA アイデアB

チームDチームC

一つのアイデアに人数が集中した場合チームを分けます。

アイデアC アイデアC

チームBチームA

チームが決まったらアプリケーションを作成して下さい

A B

チームDチームC

C C

成果物A 成果物B 成果物C 成果物D

チームBチームA

最後に出来たものを発表し、投票、優秀なチームを決定します。※優秀チームには報奨金が有ります。

チームDチームC

成果物A 成果物B 成果物C 成果物D

発表

開発環境

開発手法・・・『自由』

プログラム言語・・・『自由』

OS・・・『自由』

DB・・・『自由』

フレームワーク・・・『自由』・・・

基本的に開発にあたって『言語』、『DB』等はこちらからは何も指定しません。

チーム内で話あって

『自由』

に選択して下さい。

※但しフリー、もしくはオープンソースのもの、J-schooLにあるものです。

(申し訳ありませんが、有料なものはご遠慮下さい)

自由=なんでもいい

と言う訳ではありません。

セキュリティには厳しい昨今セキュリティに懸念があるものは使えませんので

ご了承ください。

安全に楽しみましょう※セキュリティ考慮も設計の一部であることを意識しましょう

成果物

どこまで作るか、どのレベルまで作るかも基本的には

チーム内で話あって

『自由』

に決めて下さい。

(バグはあるけどとりあえず動く!でもOKです)

それは設計書も同じ

どこまで作るか、どのレベルまで作るかも

チーム内で話あって

『自由』

に決めて下さい。

(チームで作るのにゼロはないよね?w)

例えば

『社内開発者が質問・回答を投稿できるアプリ』であれば、

この中で『チャット部分を作ります!』とか

『成果物一覧を作って一式揃えます!』とか

ただ、ゴールは決めたはいいが、作ってみたら意外と難しかったのでゴールを変えたいというのもOKです。

その場合、主催者にゴールの変更を伝えて下さい

サポート

会社としては

『パソコン』

『場所』

を準備いたします。

また、メンター(サポート役)がおりますので

『この目的のためには何を行えばいいのかわからない』

『エラーの原因がわからない』

『設計の観点が不安で…』

などはメンターに聞くことも出来ます。

経験豊富な先輩エンジニアの方に多数協力していただきますので

遠慮どころか

積極的に質問してください

開催日時と参加者

基本的には

『月1〜2回ほど・週末(土)』に

『J-schooL』

にて行います。

時間は

『10:00〜17:00』で

10:00~13:00-ランチ-14:00~17:00

にて行います。

午前の部だけ、午後からでも大歓迎です!

ですが、毎回参加する必要も朝から夕方までいる必要はないので

参加する回はご自身で決めて下さい

週末なので色々私用があり、来れない人もいると思います

そこはチームでお互い尊重しあって進めましょう

『あいついつも来ないよな』等の誹謗中傷は禁止します。

社会人の勉強会として楽しみましょう

また、4月からは新卒も入社します。

研修もありますがこちらへの参加も可能となっています。

是非、先輩として色々と教えてあげてください。

注意点

ハッカソンは基本的に限られた環境・時間のなかで行うものですので

・私物PCの持ち込み・J-schooL以外での実施

はNGといたします。

参加方法

本日のアイディアソンの結果を集計してメールを出します。

参加したいアイデアを選んで下さい。

不参加であれば不参加と回答して下さい

先ほど書いた通り途中参加また中抜け

OKです

気にせずに参加表明してください

アイデアソン

ハッカソンをやる前に何を作るのか

決めないといけません…

そこで2017年2月の各社帰社日で

『アイディアソン』

を実施しました。

●アイディアソン(Ideathon)とは -(Wikipedia引用)

アイデアソンとは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、アイデアとマラソンを合わせてアイデアソンと名付けられた。アイデアソンでは回毎に特定のテーマについて、様々な分野の人々が集まって、グループなどでディスカッションを通じて、新たなアイデアを創り出したり、最新のデジタル機器や技術をビジネスでどうやって生かすか、ビジネスモデルの構築などを2時間や1~3日間などの短期間でアイデアをブラッシュアップしていくこと指す。

テーマ

①PURPOSE:

アプリのジャンルや活用シーンを指定するモノ

我々プログラマ・SEが使用して便利なツール

②ENVIRONMENT:

開発言語や条件を指定するモノ

LINEやTwitter等の公開されている

有名なAPIを基板においたアプリ

アイデアソンででたアイデアたちは

別資料にて確認してみてください

新たなアイデアの種が一杯です

まとめ

■参加・・・・自由■作るモノ・・アイディアソン内から

投票による選択■開発環境・・自由(※最低限のルールあり)

■PC・・・・貸出■場所・・・・J-schooL■開催日時・・月1~2回程度で土曜日

10:00~17:00(※13:00~14:00はランチ休憩)

以上です

それではみなさん楽しく開発しましょう

☆お問合せ先☆

●企画発案:菅野大輔 (バルテック)

d_kanno@valtech.jp

●実行運営:森健太 (システムアート)

k_mori@sainc.co.jp

今枝千佳 (BFH)

c_imaeda@beafoster-hd.co.jp

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