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投資信託説明書(交付目論見書)使用開始日 2019.10.26

iSTOXX MUTB JAPANクオリティ150インデックスファンド(ラップ向け)追加型投信/国内/株式/インデックス型

※ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

商品分類 属性区分単位型・追加型

投資対象地域

投資対象資産(収益の源泉) 補足分類 投資対象

資産決算頻度

投資対象地域

投資形態 対象インデックス

追加型 国内 株式 インデックス型

その他資産 年1回 日本 ファミリー

ファンドその他(iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み))

※属性区分の「投資対象資産」に記載されている「その他資産」とは、投資信託証券(株式 一般)です。※商品分類および属性区分の内容については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)でご覧いただけます。

この目論見書により行う「iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックスファンド(ラップ向け)」の募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を2019年4月26日に関東財務局長に提出しており、2019年4月27日に効力が生じております。

●本書は、金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書です。●ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は、委託会社の

ホームページで閲覧、ダウンロードできます。●本書には、約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文は請求目論見書に

掲載されています。○ファンドの商品内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に

関する法律に基づき事前に受益者の意向を確認します。○ファンドの財産は、信託法に基づき受託会社において分別管理されています。○請求目論見書は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いた

します。(請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようお願いいたします。)

委託会社:三菱UFJ国際投信株式会社ファンドの運用の指図等を行います。

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第404号設 立 年 月 日:1985年8月1日資 本 金:20億円運用投資信託財産の合 計 純 資 産 総 額 :14兆5,543億円

(2019年7月31日現在)ホームページアドレスhttps://www.am.mufg.jp/お客さま専用フリーダイヤル0120-151034(受付時間:営業日の9:00~17:00)

受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社ファンドの財産の保管・管理等を行います。

1

ファンドの目的・特色ファンドの目的iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)に連動する投資成果をめざします。

ファンドの特色

わが国の金融商品取引所上場株式(上場予定株式を含みます。以下同じ。)を実質的な主要投資対象とします。

投資対象

● わが国の金融商品取引所上場株式に直接投資することがあります。

iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)に連動する投資成果をめざして運用を行います。

運用方法運用プロセス

●iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)をベンチマークとします。● JAPAN クオリティ150インデックスマザーファンドへの投資を通じて、わが国の金融商品

取引所上場株式に投資を行います。● 株式の実質組入比率は原則として高位を維持します。● 対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が

100%を超える場合があります。

<運用プロセスのイメージ>

ステップ1:投資対象ユニバースの作成

ステップ2:ポートフォリオ案の作成

ステップ3:売買執行

ステップ4:モニタリング

ベンチマーク採用銘柄を主要投資対象とします。

モニタリング結果に加えて、ファンドの資金動向やベンチマーク構成の変動などを考慮してポートフォリオ案を作成します。

売買執行の際には、売買コストの抑制に留意します。

一連の投資行動を分析し、その結果をポートフォリオに反映することで、運用の継続的な改善に努めます。

上記の運用プロセスは変更される場合があります。また、市場環境等によっては上記のような運用ができない場合があります。「運用担当者に係る事項」については、委託会社のホームページ(https://www.am.mufg.jp/corp/operation/fm.html)でご覧いただけます。

2

<iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)について>iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)とは、東京証券取引所を主たる市場とする普通株式等の中から時価総額、流動性によりスクリーニングされる投資ユニバースのうち、高ROEかつ、①財務健全性、②キャッシュフロー収益性、③利益安定性の3点に着目し、高ROEの継続性を評価して150銘柄を選定し算出される株価指数です。

iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)は、三菱UFJ信託銀行が有するアクティブ運用機関としてのノウハウとSTOXXリミテッド(以下「STOXX社」)が有する指数提供機関としての経験を活用し、両社で共同開発したものです。2001年6月18日の時価総額を100として、STOXX社が算出・公表しています。■ベンチマークの算出要綱

https://www.stoxx.com/documents/stoxxnet/Documents/Indices/Common/Indexguide/istoxx_index_guide.pdf

■ベンチマークのデータhttps://www.stoxx.com/index-details?symbol=ISXMJQYG

データを取得する際には、「Data」を選択して頂き、「Historical Data」の項目の中にある「JPY Gross Return」のファイルを選択してください。

ROE(自己資本利益率)とは、Return on Equityの略で、1株当たり当期純利益を1株当たり自己資本で割って算出されます。この数値が高いほど企業の収益力は高いと評価されます。STOXX社とは1997年設立。ドイツ取引所の100%子会社で、スイスのチューリッヒに本社を構える指数開発・提供の専業会社。

年1回の決算時(1月26日(休業日の場合は翌営業日))に分配金額を決定します。分配方針

● 分配金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が少額の場合には、分配を行わないことがあります。

分配金額の決定にあたっては、信託財産の成長を優先し、原則として分配を抑制する方針とします。(基準価額水準や市況動向等により変更する場合があります。)

将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

■ファンドの仕組み運用は主にJAPAN クオリティ150インデックスマザーファンドへの投資を通じて、わが国の金融商品取引所上場株式へ実質的に投資するファミリーファンド方式により行います。

<ベビーファンド>

投資者(受益者)

<マザーファンド>

JAPANクオリティ150インデックス

マザーファンド

わが国の金融商品取引所

上場株式

購入代金 投資 投資

損益 損益

iSTOXX MUTBJAPAN クオリティ

150インデックスファンド(ラップ向け)収益分配金

換金代金等

■主な投資制限株式 株式への実質投資割合に制限を設けません。外貨建資産 外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産の10%以下とします。デリバティブ デリバティブの使用はヘッジ目的に限定しません。

3

「iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)」の免責事項についてSTOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、本金融商品に関してiSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス(配当込み)(以下「対象インデックス」)及び関連商標を利用するライセンスを付与することを除き、ライセンシーである当社と一切の関係を有していません。

STOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、以下のことを行うものではありません。

本金融商品を支援、推奨、販売又は宣伝すること本金融商品又はその他の証券への投資を勧めること本金融商品についてタイミング、数量若しくは価格について責任若しくは義務を負ったり、又はこれらについての何らかの意思決定を行うこと本金融商品の管理、運営又はマーケティングについて、何らかの責任や義務を負うこと対象インデックスの決定、組成若しくは計算にあたり、本金融商品へのニーズ若しくは本金融商品の保有者を考慮すること、又はそのような考慮をすべき義務を負うこと対象インデックスのメソドロジー若しくは基本運営方針について何らかの責任若しくは義務を負ったり、又は対象インデックスがテイラーメードされたもので、かつ(構成銘柄の定義、計算及びバリュエーション・メソドロジー、適応ディスカウント(該当する場合)等の)対象インデックスの特徴がライセンシーが定義した要件のみに基づいているかといった指数の投資適切性について、明示若しくは黙示に何らかの意見を表明すること

STOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、本金融商品又はその運用成果に関連して、何ら保証するものではなく、かつ(過失の有無を問わず)いかなる責任も負うものではありません。又、STOXX社は、本金融商品の購入者又は他のいかなる第三者との間でも、何ら契約上の関係を有していません。具体的には、

STOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、以下について、何ら明示又は黙示の保証を行うことなく、かつあらゆる責任を否認します。

対象インデックス及びそれに包含されるデータの利用に関連し、本金融商品、その保有者又は他のいずれかの者が取得するべき成果対象インデックス及びそのデータの正確性、適時性及び完全性対象インデックス及びそのデータの商品性、並びに特定の目的又は使用への適合性本金融商品の運用成果一般

STOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、対象インデックス又はそのデータに関するエラー、遺漏又は中断について、何ら保証するものではなく、かつ一切の責任を負いません。STOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社は、いかなる状況の下でも、対象インデックス若しくはそのデータにおけるか、若しくは本金融商品に一般的に関連するエラー、遺漏若しくは中断の結果として生じる逸失利益又は間接的、懲罰的、特別若しくは結果的な損害若しくは損失について、一切の責任を負いません。これは、たとえSTOXX社、ドイツ取引所グループ及びこれらのライセンサー、関連調査会社又はデータ提供会社がそうした損失若しくは損害が発生しうることを認識していた場合であっても同様です。

当社とSTOXX社との間のライセンス契約は、専ら両者の利益を図るためのものであって、本金融商品の保有者又は他いかなる第三者の利益を図るものでもありません。

市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

4

■基準価額の変動要因ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。

ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。

価格変動リスク

一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動するため、ファンドはその影響を受け組入株式の価格の下落は基準価額の下落要因となります。

信用リスク組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。

流動性リスク

有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります。

■その他の留意点・ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はあ

りません。・収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益の水準を示すものではありません。収

益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因となります。・ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。そのため、ファンドが投資対象とするマザー

ファンドを共有する他のベビーファンドの追加設定・解約によってマザーファンドに売買が生じた場合などには、ファンドの基準価額に影響する場合があります。

■リスクの管理体制ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に応じて改善策を審議しています。

投資リスク

5

投資リスク■代表的な資産クラスとの騰落率の比較等 下記のグラフは、ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較

できるように作成したものです。

● ファンドの年間騰落率および基準価額(分配金再投資)の推移 ● ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較ファンドの年間騰落率は、2017年4月~2019年7月です。ベンチマークの年間騰落率は、2014年8月~2017年3月です。基準価額(分配金再投資)は、2016年4月末~2019年7月末です。

(2014年8月末~2019年7月末)ファンドの年間騰落率はベンチマーク(2017年3月以前)の年間騰落率を含みます。

’14/08 ’15/08 ’16/08 ’17/08 ’18/088,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

‒100‒80‒60‒40‒20

020406080

100(%)

ベンチマークの年間騰落率(右目盛)基準価額(分配金再投資)(左目盛)

ファンドの年間騰落率(右目盛)

41.9 34.1 37.2

9.319.3 19.3

‒4.0

‒100‒80‒60‒40‒20

020406080

100(%)

ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

‒22.0 ‒17.5‒27.4

‒12.3 ‒17.4

9.3 10.6 6.9 2.0 2.7 1.4

‒19.3

11.8

48.1

最小値

最大値平均値

(注)全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。

・基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前)を分配時に再投資したものとして計算しており、実際の基準価額とは異なる場合があります。・年間騰落率とは、各月末における直近1年間の騰落率をいいます。・ファンドの年間騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算した年間騰落率が記載されており、実際の基準価額に基づいて計算した

年間騰落率とは異なる場合があります。

ベンチマークの年間騰落率は参考情報であり、ファンドの運用実績ではありません。上記は、過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。

代表的な資産クラスの指数について

資産クラス 指数名 注記等日本株 東証株価指数(TOPIX)

(配当込み)東証株価指数(TOPIX)(配当込み)とは、東京証券取引所第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、わが国の株式市場全体の値動きを表す株価指数です。TOPIXに関する知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。東京証券取引所は、TOPIXの算出もしくは公表の方法の変更、TOPIXの算出もしくは公表の停止またはTOPIXの商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています。

先進国株 MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)

MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国で構成されています。また、MSCIコクサイ・インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。

新興国株 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の新興国で構成されています。また、MSCIエマージング・マーケット・インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。

日本国債 NOMURA-BPI(国債) NOMURA-BPI(国債)とは、野村證券株式会社が発表しているわが国の代表的な国債パフォーマンスインデックスで、NOMURA-BPI(総合)のサブインデックスです。当該指数の知的財産権およびその他一切の権利は同社に帰属します。なお、同社は、当該指数の正確性、完全性、信頼性、有用性、市場性、商品性および適合性を保証するものではなく、当該指数を用いて運用されるファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。

先進国債 FTSE世界国債インデックス(除く日本)

FTSE世界国債インデックス(除く日本)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営され、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。FTSE Fixed Income LLCは、本ファンドのスポンサーではなく、本ファンドの推奨、販売あるいは販売促進を行っておりません。このインデックスのデータは、情報提供のみを目的としており、FTSE Fixed Income LLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利はFTSE Fixed Income LLCに帰属します。

新興国債 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド

JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイドとは、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが算出し公表している指数で、現地通貨建てのエマージング債市場の代表的なインデックスです。現地通貨建てのエマージング債のうち、投資規制の有無や、発行規模等を考慮して選ばれた銘柄により構成されています。当指数の著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属します。

(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しています。

6

運用実績 2019年7月31日現在

■基準価額・純資産の推移 2016年4月13日(設定日)~2019年7月31日

0

10

20

30

40

50

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

’16/04 ’17/04 ’18/04 ’19/04

純資産総額(億円)【右目盛】 基準価額【左目盛】

・基準価額は10,000を起点として表示・基準価額は運用報酬(信託報酬)控除後です。

■基準価額・純資産基準価額 13,695円純資産総額 14.7億円

■分配の推移2019 年 1月 0円2018 年 1月 0円2017 年 1月 0円設定来累計 0円

・分配金は1万口当たり、税引前

■年間収益率の推移

18.650.7

19.0 13.6 17.6

‒16.0

‒100‒75‒50‒25

0255075

100

’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18’17

21.02.1

‒11.1

(%)

26.010.1

’19

ベンチマーク ファンド

・収益率は基準価額で計算・2016年は設定日から年末までの、2019年は年初から7月31日までの収益率を表示・2015年以前はベンチマークの年間収益率を表示

上記は、過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。ベンチマークはあくまで参考情報であり、ファンドの運用実績ではありません。運用状況等は、委託会社のホームページ等で開示している場合があります。

■主要な資産の状況組入上位銘柄 業種 比率

1 信越化学工業 化学 2.3%2 ソニー 電気機器 2.2%3 ソフトバンクグループ 情報・通信業 2.2%4 任天堂 その他製品 2.1%5 オリエンタルランド サービス業 2.1%6 リクルートホールディングス サービス業 2.1%7 ファーストリテイリング 小売業 2.1%8 村田製作所 電気機器 2.1%9 アステラス製薬 医薬品 2.0%10 NTTドコモ 情報・通信業 2.0%

・各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率(小数点第二位四捨五入)・国内株式の業種は、東京証券取引所の33業種分類によるもの

組入上位業種 比率1 電気機器 14.1%2 情報・通信業 12.6%3 化学 11.1%4 サービス業 8.2%5 医薬品 7.8%6 機械 7.4%7 食料品 6.0%8 小売業 5.8%9 精密機器 4.9%10 その他製品 4.0%

その他資産の状況 比率株価指数先物取引 (買建) 0.5%

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■お申込みメモ

購入時

申込の受付ラップ口座に係る契約※に基づいてラップ口座の資金を運用するためのファンドであり、ファンドの購入申込者は、販売会社にラップ口座を開設のうえ購入のお申込みを行うものとします。※同様の権利義務関係を規定する契約の名称は販売会社によって異なります。

購入単位 販売会社が定める単位販売会社にご確認ください。

購入価額 購入申込受付日の基準価額※基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。

購入代金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。

換金時

換金単位 販売会社が定める単位販売会社にご確認ください。

換金価額 換金申込受付日の基準価額

換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目から販売会社においてお支払いします。

申込について

申込締切時間 原則として、午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。

購入の申込期間 2019年4月27日から2020年4月24日まで※申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。

換金制限 ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。

購入・換金申込受付の中止及び取消し

金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を中止すること、およびすでに受付けた購入・換金のお申込みの受付を取消すことがあります。また、下記の信託金の限度額に達しない場合でも、ファンドの運用規模・運用効率等を勘案し、市況動向や資金流入の動向等に応じて、購入の申込みの受付を中止することがあります。

その他

信託期間 2026年1月26日まで(2016年4月13日設定)

繰上償還

以下の場合等には、信託期間を繰上げて償還となることがあります。・受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合・対象インデックスが改廃されたとき・ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき・やむを得ない事情が発生したとき

決算日 毎年1月26日(休業日の場合は翌営業日)

収益分配年1回の決算時に分配金額を決定します。(分配金額の決定にあたっては、信託財産の成長を優先し、原則として分配を抑制する方針とします。)販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。

信託金の限度額 5,000億円

公告 原則として、電子公告の方法により行い、ホームページ(https://www.am.mufg.jp/)に掲載します。

運用報告書 毎決算後および償還後に交付運用報告書が作成され、販売会社を通じて知れている受益者に交付されます。

課税関係 課税上は、株式投資信託として取扱われます。配当控除の適用があります。益金不算入制度の適用はありません。

手続・手数料等

8

■ファンドの費用・税金

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購入時手数料 ありません。

信託財産留保額 ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用(信託報酬)

日々の純資産総額に対して、年率0.308%(税抜 年率0.28%)をかけた額1万口当たりの信託報酬 : 保有期間中の平均基準価額 × 信託報酬率 × (保有日数/ 365)

※上記の計算方法は簡便法であるため、算出された値は概算値になります。

各支払先への配分(税抜)は、次の通りです。支払先 配分(税抜) 対価として提供する役務の内容

委託会社 0.19% ファンドの運用・調査、受託会社への運用指図、基準価額の算出、目論見書等の作成等

販売会社 0.05% 交付運用報告書等各種書類の送付、顧客口座の管理、購入後の情報提供等

受託会社 0.04% ファンドの財産の保管および管理、委託会社からの運用指図の実行等※上記各支払先への配分には、別途消費税等相当額がかかります。

その他の費用・手数料

以下の費用・手数料についてもファンドが負担します。・監査法人に支払われるファンドの監査費用・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料・有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用・その他信託事務の処理にかかる諸費用 等※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記

載することはできません。

※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。毎計算期間の6ヵ月終了時、毎決算時または償還時にファンドから支払われます。

※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。

税 金

税金は以下の表に記載の時期に適用されます。この表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

時 期 項 目 税 金

分配時 所得税および地方税 配当所得として課税普通分配金に対して20.315%

換金(解約)時および償還時 所得税および地方税 譲渡所得として課税換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%

※上記は2019年7月末現在のものです。※2020年1月1日以降の分配時において、外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。※法人の場合は上記とは異なります。※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等に確認さ

れることをお勧めします。

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MEMO

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MEMO

https://www.am.mufg.jp/service/faqpoint/index.html目論見書を読み解くガイド

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