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Oracle Universal Content Management 11gR1

新機能ハイライト

日本オラクル株式会社Fusion Middleware事業統括本部 浅沼隆司

Oracle Direct Seminar

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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。

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本日お伝えしたいこと

• Oracle UCM11gR1 新機能トピックス

特徴1: デスクトップ環境との融合

特徴2: 新しいアーキテクチャの採用

特徴3: “Open” WCM

その他アップデート

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Universal Content Management 11gR1概要

1. デスクトップ環境との融合

• Microsoft Office との連携強化

文書の比較、画像やリンクの挿入

• Windows エクスプローラとの連携強化

メタデータポップアップ

保存検索、ワークフローキュー、チェックアウトコンテンツ

2. 新しいアーキテクチャの採用

• WebLogic Server 対応

• Enterprise Managerによる運用管理操作(Admin, log-in, Diagnostic)

• Oracle Universal Installer & Repository Creation Utility への対応

• ID管理製品との連携サポート (OSSO, OAM, OID, OVD)

3. “Open” WCM

• JDeveloper 向けプラグインの提供

• JSP タグ を用いた Web サイト構築

• WebLogic Server 上へのデプロイ

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UCM11gR1 新機能

特徴1: デスクトップ環境との統合

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特徴1: デスクトップ環境との融合

UCM 上のファイル

を検索し、開くことができます。

Office アプリケーションから、直接UCM にチェック

インできます。チェックイン時にメタデータを指定することもできます。

デスクトップで編集中のファイルを、UCM 上の原本ファイルと簡単に比較することできます。

UCM 上のファイルを直接ドキュメントに取り込んだり、UCM上で

管理されるファイルへのリンクを挿入することが出来ます。

差分比較の実行イメージ

元文書

編集中の文書

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特徴1: デスクトップ環境との融合

ファイルをドラッグ&ドロップした際に、メタデータを入力することができます。

保存検索、ワークフロー割り当て、チェックアウトコンテンツをWindows エクスプローラ上から確認できます

WebDAV サーバーとの接続

ドラッグ&ドロップ

チェックイン時に適用するプロファイルを切り替えることができます

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複数リポジトリのサポート

• UCM 10g 及び11g

• Content Database 10g

• WebDAV 標準対応の WebDAV サーバー

• Oracle Files, Oracle Beehive

• 他社 WebDAV サーバー

プラットフォーム、アプリケーション

• Windows XP, Vista, 7(32bit)

• Office 2007, 2003

• Outlook, Lotus Notes

特徴1: デスクトップ環境との融合

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特徴1: デスクトップ環境との融合まとめ

1. デスクトップ上から、素早く簡単に UCM で管理するファイルにアクセスできます。さらに、Windows エクスプローラよりWeb ブラウザに近い操作性を提供することで、誰でも UCM

が持つ文書管理機能を簡単に利用できます。

2. 使い慣れた Office アプリケーションとの高い親和性を提供します。操作習得の為のトレーニングは必要ありません。すぐに使い始めることができます。

3. 複数リポジトリに対応したクライアントツールを利用することで、既存環境からの乗り換え、移行をスムーズに実現します。

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UCM11gR1 新機能

特徴2: 新しいアーキテクチャの採用

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用これまでのアーキテクチャ(~10gR3)

メタデータ(データベース)

Web Server (HTTP, WebDAV, SOAP)

UCM 10g

コンテンツ(データベース又は ファイ

ルシステム)

Standalone JVM

AD / LDAP

Java API

基本サービス(チェックイン/チェックアウト、検索、版管理、ライブラリ、WebDAV etc…)

コンテンツ管理サービス(文書管理, Web コンテンツ管理、デジタルアセット管理、保存期間管理)

BPEL

検索(データベース又は

3rdParty 検索エンジン

JDBC

業務アプリケーション

セキュリティ

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用WebLogic Server 対応 (11gR1より)

メタデータ(データベース)

HTTP Listener (HTTP, WebDAV, SOAP)

UCM 11g

コンテンツ(データベース又は ファイ

ルシステム)

AD / LDAP セキュリティ基本サービス(チェックイン/チェックアウト、検索、版管理、ライブラリ、WebDAV etc…)

コンテンツ管理サービス(文書管理, Web コンテンツ管理、デジタルアセット管理、保存期間管理)

BPEL

検索(データベース又は

Secure Enterprise Search)

Java API

MbeansWLST

OPSS

Enterprise

Manager

業務アプリケーション

JDBC Datasource WebLogic Server

OWSM

UCM は、Java アプリケーションから、WLS 上で動作する J2EE アプリケーションに生まれ変わりました。

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参考: Oracle WebLogic ServerThe World’s Leading Application Server

ワールドワイドマーケットシェアリーダー

Gartnerの最新の調査結果では世界シェアの約1/3

“リーダー”に9年間君臨

GartnerのEnterprise Application Server Magic Quadrant

開発者数 No.1

Evans Data Corporation Survey

高い運用管理性

数々の基幹システムにおける稼働実績

No.1 パフォーマンス

SPECjAppServer2004

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用Oracle Fusion Middleware との統合

• Oracle Universal Installer 対応 Repository Creation Utility(RCU) によるスキーマ作成 ミドルウェア構成ウィザードよりインストール

• WLS 管理コンソール対応。 WLSTコマンドからの操作も可能。

• 複数のユーザーリポジトリをサポート WLS 内蔵ディレクトリ Oracle Internet Directory (OID)

Oracle Virual Directory (OVD)

Directory Server Enterprise Edition

Active Directory, OpenLDAP, Novell eDirectory

• シングルサインオン製品のサポート Oracle Access Manager (OAM)

• Web サービスセキュリティ SAML ベースセキュリティ Oracle Web Service Manager (OWSM)

Oracle Service Bus (OSB)

• Enterprise Manager による統合管理 構成情報の設定/変更 稼働状態モニタリング

• 27ヶ国語対応

Oracle Universal Installer

WLS管理コンソール

ユーザーリポジトリ

Enterprise Manager による統合管理

Web サービスセキュリティ

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用Admin Server、コンポーネントマネージャの UI 見直し

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• WebLogic Server が認証処理を実行

• Content Server は WebLogic Server の認証プロセスに統合。

WebLogic Server

OPSS

③CS は、WLS より OPSS API(デフォルト JPS プロバイダ) を介してユーザー ID とグループ情報を取得

①ログイン

②WLS がユーザ認証

Content

Server

WLS

Auth

Provider

特徴2: 新しいアーキテクチャの採用認証方式の変更

OPSS: Oracle Platform Security Platform

LDAP サーバー

ユーザー

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用ユーザー管理方式

• 全てのユーザー情報は LDAP で管理します。

• WLS 内蔵のディレクトリ、もしくは外部 LDAP サーバーを利用します。

• 外部ユーザー (External User) として管理します

• Local user(ローカルユーザー) は利用しません。

• ユーザー管理アプレットは Role、SecurityGroup、Accountsの作成、及びRole と SecurityGroup のマップのために利用します。

• デフォルトの管理ユーザーは WebLogic です

• sysadmin ではありません

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149 チェックイン / 秒 / ノード

データベース格納 (SecureFiles利用)

FastCheckin でさらにパフォーマンス向上

特徴2: 新しいアーキテクチャの採用パフォーマンスのさらなる向上

約93% のパフォーマンスが向上

1→ 2ノードクラスタ構成に拡張

約4倍のインデックス生成処理の向上

35-40 ファイル / 秒

Oracle Text / SES 11g 利用時

約10倍のクエリ処理の向上

平均20-25 ミリ秒 / クエリ

Oracle Text / SES 11g 利用時

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特徴2: 新しいアーキテクチャの採用まとめ

1. UCM11g は、業界標準仕様に準拠した J2EE アプリケーションサー

バー上で動作します。最高水準のパフォーマンス、可用性、拡張性を実現します。

2. 弊社製品との高い親和性を保ち、データベースとの接続を含めた高い対障害性、信頼性を提供します。また、万が一の故障発生時には、ワンストップでサポートサービスを提供できます。

3. 他システムとの容易な統合・連携を実現します。既存資産を有効に活用しつつ、最小のコストで最大の価値の提供をめざします。

4. 日々の業務で発生するファイルの格納先から、大量の紙文書をスキャン・格納が必要な業務アプリケーションのリポジトリまた、企業内のあらゆるファイルを安全に、確実に、高速に、管理します。

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UCM11g 新機能

特徴3: “Open” WCM

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特徴3: “Open” WCM

標準技術による Web サイト開発・配信・実行

Java, JSP を用いたWeb サイト, Web アプリケーション開発

統合開発環境 (JDeveloper) への対応

WebLogic Server 上へのデプロイと、キャッシュ機能の提供

10gR4からの機能拡充

設計モード、編集モード

WYSIWYG エディタパフォーマンスの改善 (IE 利用時)

永続的な URL によるレンディション選択

1ページ内の複数のワークフロー承認待ちコンテンツの一括承認

パフォーマンスの向上 124 page / 秒

“Open” WCM

WCM 機能拡充

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特徴3: “Open” WCM標準技術への対応

UCM 11g

Web サーバー

外部公開用UCM

WebLogic Server

Site Studio Designer

開発言語: IdocScript (UCM専用)

JDeveloper 11g

開発言語: java, JSP

JDeveloper 上で開発したサイトを、WebLogic Server 上に Web アプリケーションとして配置できます。

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WebLogic Server

UCM

WCM Tags

Content (File System)

WCM Tags

Content (File System)

WCM Tags

Content (File System)

WCM Cache

特徴3: “Open” WCMアーキテクチャ

WebLogicServer

WebLogicServer

WebLogicServer

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特徴3: “Open” WCM標準技術への対応

Web アプリケーションを開発するように、標準の開発言語、開発環境で、Web サイトの構築が可能です。また、開発したWeb サイトは、Web アプリケーションとして WebLogic Server にデプロイすることができます。

UCM10g

SiteStudio

UCM11g

SiteStudio

開発言語・テンプレート IdocScript IdocScript JSP

デザイン・開発環境 SiteStudio Designer SiteStudio Designer JDeveloper

実行・配信 UCM UCM WebLogic Server

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特徴3: “Open” WCM標準技術への対応:Web アプリケーションへの適用

WC

M F

oo

tprin

t

利用する機能

1. 編集と表示 2. 編集領域の埋め込み 3. Web サイト管理

コンテンツ編集

テンプレート適用

コンテンツ編集

テンプレート適用

コンテンツの作成・再利用

コンテンツ編集

テンプレート適用

コンテンツの作成・再利用

ページの新規作成

ナビゲーション、リンク管理

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特徴3: “Open” WCMまとめ

1. これまでのWeb アプリケーションを開発するように、標準の開発言語と開発環境を利用し、Web サイトを構築できます。製品独自の技術や開発手法を習得するためにコストや時間をかける必要がありません。

2. 既存 の Web アプリケーションやポータルの中に、外部調査会社で No.1 の評価を得た(*1) 優れた Web コンテンツ管理機能を簡単に取り込むことができま

す。これにより、ビジネスユーザーが、簡単に社内外に向けてコンテンツの投稿・発信を促し、Web サイト管理者の作業負荷を軽減します。

3. 作成した Web サイトを、 WebLogic Server 上に配置できます。WCM が持つキャッシュ機能と組み合わせて、ハイパフォーマンス、低遅延が必要な EC

サイトやWeb アプリケーションへの適用も可能です。

4. WYSIWYG で編集した領域のみを、公開用 Web サーバーに対して即時配信(Publish Now) することができます。これまで以上に、Web サイト編集~公開までの時間短縮し、情報公開のスピードを向上させます。

(*1) Gartner, Magic Quadrant for Web Content Management, 5 August 2009

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UCM11g 新機能

その他アップデート

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画像変換• Out of the box conversions

• 複数の画像変換エンジンサポート

ImageArchemy , PhotoShop , ImageMagick , nConvert

• 透かし文字の挿入

• 画像のサイズ変更、クロッピング

イメージメタデータ XMP, EXIF などイメージメタデータの抽出

イメージメタデータによる検索

その他アップデートデジタルアセット管理

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その他アップデートコンテンツ変換エンジン

変換機能 # 必要なソフトウェア(変換サーバー)

サムネイル生成 1 Oracle OutsideIn ImageExport (Inbound Refinery に付属)

PDF 変換 2 Oracle OutsideIn PDFExport(Windows のみ、Inbound Refineryに付属)

3 OpenOffice

4 MS Office(Word/Excel/PowerPoint) AFPL Ghostscript

(フリーウェア)5 PhotoShop, FrameMaker, InDesignなど(EPSファイル)

Tiff 変換 6 CVISION Cvista PdfCompressor(Windows Only)

XML 変換 7 Oracle Outside In XML Export(Inbound Refineryに付属)

画像変換 8 下記のイメージ変換ソフトと連携できます(※サンプルコードを提供)Photoshop (Adobe)

Image Alchemy(Handmade Software)

ImageMagick (フリーウェア)

http://www.imagemagick.org/script/index.php

nConvert (非商用利用にフリー)

http://www.xnview.com/en/nconvert.html

動画変換 9 下記の動画変換ソフトとの連携できますFlip Factory(Telestream社)

関連マニュアルUCM11g:Oracle® Fusion Middleware Administrator„s Guide for Conversion 11g Release 1 (11.1.1)

http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/doc.1111/e10800/toc.htm

UCM10g:Oracle Digital Asset Management and Conversion

http://download.oracle.com/docs/cd/E17967_01/ouc.htm

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その他アップデートRetention Management(保存期間管理)

インストールレベルを選択できます。UCM ライセンスでは、”最小” or ”標準” のどちらかを利用できます。

Retention Management の有効無効を選択できます。

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その他アップデートDynamic Converter テンプレートエディタ

Java ベースのエディタが新規追加

10gR3 のテンプレートエディタも利用可

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UCM11g その他機能変更(1)

コンテンツサーバー・メニューの変更

• 最近の問い合わせ:

• 直近10件の検索条件が表示

• コンテンツプロファイルリンク:

• チェックイン・検索時のプロファイルの有効/無効をパーソナライズできます。

• ダウンロード:

• Desktop Integration Suite, SiteStudio Designer のクライアントツールをダウンロードできます

関連付け(Related Contents)

• ファイルチェックイン時に、既存コンテンツへの関連付けを設定できます

フォリオ

• PPT レンディションができるようになりました

検索フォーム

• “プロファイル切り替え” ができるようになりました

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関連資料

• What‟s new in ECM11ghttp://www.oracle.com/technetwork/middleware/content-management/oracle-ecm11g-new-131463.pdf

• Differences between 11gR1 and 10gR3http://www.oracle.com/technetwork/middleware/content-management/diffsbetween10gand11g-

134179.pdf

• Oracle Enterprise Content Management Suite Extreme Performance, Extreme

Scalabilityhttp://www.oracle.com/us/products/middleware/content-management/ecm-extreme-performance-wp-

077977.pdf

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Universal Content Management 11gまとめ

1. デスクトップ環境との融合

• Microsoft Office との連携強化

文書の比較、画像やリンクの挿入

• Windows エクスプローラとの連携強化

メタデータポップアップ

保存検索、ワークフローキュー、チェックアウトコンテンツ

2. 新しいアーキテクチャの採用

• WebLogic Server 対応

• Enterprise Managerによる運用管理操作(Admin, log-in, Diagnostic)

• Oracle Universal Installer & Repository Creation Utility への対応

• ID管理製品との連携サポート (OSSO, OAM, OID, OVD)

3. “Open” WCM

• JDeveloper 向けプラグインの提供

• JSP タグ を用いた Web サイト構築

• WebLogic Server 上へのデプロイ

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