第4章 - sapporo · 第4章 統計区別産業 1 事業所数及び従業者数...
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第4章 統計区別産業
1 事業所数及び従業者数
事業所数の多い上位 15 統計区のう
ち9統計区は中央区(第4-1表、第4-1
図)
平成 28 年6月1日現在で実施され
た「経済センサス-活動調査」の結果
によると、札幌市の民営事業所数は
72,451事業所となっている。統計区別
にみると、事業所数が1,000事業所以
上の統計区の数は6統計区、500~
1,000事業所未満の統計区は20統計区、
250~500 事業所未満の統計区は78 統
計区、250事業所未満の統計区は102
順位 事業所数
1 1002 中)本府地区 4,5022 1001 中)中央地区 4,4463 1005 中)豊水地区、西創成地区 2,8414 2001 北)鉄西地区、幌北地区 1,9365 1003 中)東北地区、東地区 1,608
6 1011 中)大通地区、桑園地区 1,5987 1017 中)南円山地区、円山地区 9798 7005 西)琴似 9609 4004-1 白)東札幌、中央 869
10 1012 中)大通地区、西地区 829
11 1010 中)桑園地区 80112 1016 中)円山地区、桑園地区 77313 2004 北)北地区 72314 3001 東)鉄東地区、北光地区 66415 3002 東)鉄東地区、苗穂地区 649
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
平成28年6月1日現在
第4-1表 事業所数(民営)の多い統計区
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
450事業所以上
300~450事業所未満
150~300事業所未満
150事業所未満
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-1図 統計区別事業所数(民営)(平成28年6月1日現在)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
2001 3003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-22022 2020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
30013002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞
統計区(事業所数が皆無の2統計区を含む。)となっている。
統計区別の事業所数をみると、中央区の1002統計区(本府地区)が4,502事業所で最も多く、以下、中
央区の1001統計区(中央地区)が4,446事業所、中央区の1005統計区(豊水地区、西創成地区)が2,841
事業所、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)が1,936事業所、中央区の1003統計区(東北地区、
東地区)が1,608事業所などと続いており、事業所数の多い上位15統計区のうち、9統計区は中央区とな
っている。特に、都心部にあたる1001、1002、1005統計区の3統計区が上位3位を占めている。また、事
業所数の多い統計区は、地下鉄沿線で多くみられる。
従業者数の多い統計区は、地下鉄沿線または都心から3㎞未満に多い(第4-2表、第4-2図)
次に、従業者数をみると、札幌市全体では838,911人となっている。統計区別にみると、従業者数が10,000
人以上の統計区の数は9統計区、5,000~10,000人未満の統計区は28統計区、2,500~5,000人未満の統計
区は64統計区、2,500人未満の統計区は105統計区(事業所数が皆無の2統計区を含む。)となっている。
統計区別に従業者数をみると、中央区の1001 統計区(中央地区)が100,365 人と、10万人を超えて最
も多く、以下、中央区の1002統計区(本府地区)が49,285人、北区の2001統計区(鉄西地区、幌北地区)
が36,767人、中央区の1003統計区(東北地区、東地区)が23,974人、中央区の1005統計区(豊水地区、
6,000人以上
4,000~6,000人未満
2,000~4,000人未満
2,000人未満
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-2図 統計区別従業者数(民営)(平成28年6月1日現在)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
2001 3003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-22022 2020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
30013002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞
西創成地区)が22,297人などとなって
おり、上位15統計区のうち11統計区は、
事業所数の多い上位15統計区にも入っ
ている。
従業者数の多い統計区は、事業所数と
同様に地下鉄沿線または都心から3㎞
未満で多くみられる。
豊平区の大半の統計区で事業所数の
増加率がマイナス(第 4-3 表、第 4-3
図)
平成28年の民営事業所数が100事業
所以上である統計区について、24 年~
28 年にかけての事業所数の増加率をみ
ると、北区の2024-2統計区(あいの里、篠路町拓北)が17.1%増で最も高く、以下、手稲区の7503-5統
計区(前田、手稲前田)が14.9%増、手稲区の7503-4統計区(前田)が12.0%増、手稲区の7502統計区
(西宮の沢)が11.0%増、清田区の5503-2統計区(里塚)が10.3%増などと続いている。
一方、事業所数の増加率の低い統計区をみると、南区の6015統計区(真駒内幸町・泉町・南町)が20.3%
減で最も低く、以下、北区の2013統計区(新琴似)が16.1%減、手稲区の7501統計区(新発寒)が15.6%
減、東区の3010統計区(栄西地区)が15.4%減、白石区の4010統計区(本郷通、本通南)が13.7%減な
どとなっている。
事業所数の増加率が低い統計区は、都心から9㎞未満で多くなっており、特に豊平区では、大半の統計
区でマイナスとなっている。
順位 従業者数
1 1001 中)中央地区 100,3652 1002 中)本府地区 49,2853 2001 北)鉄西地区、幌北地区 36,7674 1003 中)東北地区、東地区 23,9745 1005 中)豊水地区、西創成地区 22,297
6 1011 中)大通地区、桑園地区 15,9117 1010 中)桑園地区 13,4728 4004-1 白)東札幌、中央 11,0069 1012 中)大通地区、西地区 10,913
10 3001 東)鉄東地区、北光地区 9,904
11 4013 白)本通北、平和通、流通センター 9,62512 1016 中)円山地区、桑園地区 9,05113 3015-5 東)東苗穂、本町 8,36714 7004 西)二十四軒 7,981
15 4509-2厚)厚別東、厚別町下野幌、 下野幌テクノパーク、厚別町小野幌
7,972
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
平成28年6月1日現在
第4-2表 従業者数(民営)の多い統計区
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
増加率 増加率
1 2024-2北)あいの里、篠路町拓北 17.1 1 6015 南)真駒内幸町・泉町・南町 △ 20.32 7503-5手)前田、手稲前田 14.9 2 2013 北)新琴似 △ 16.13 7503-4手)前田 12.0 3 7501 手)新発寒 △ 15.64 7502 手)西宮の沢 11.0 4 3010 東)栄西地区 △ 15.45 5503-2清)里塚 10.3 5 4010 白)本郷通、本通南 △ 13.7
6 3016 東)東雁来、東雁来町 9.7 6 1018 中)円山地区、宮ヶ丘、宮の森 △ 13.07 5503-3清)美しが丘、里塚 8.4 7 2008 北)新川、新琴似 △ 12.48 1002 中)本府地区 7.9 7 5005 豊)中の島、平岸 △ 12.49 1025 中)円山西町、円山、宮ケ丘 7.3 9 1014 中)山鼻地区、幌西地区 △ 12.0
10 5505 清)真栄、美しが丘 7.1 10 7001 西)八軒東 △ 11.9
11 6020南)真駒内南町、石山、 石山東、芸術の森
6.7 11 4508 厚)青葉町、厚別中央、厚別南 △ 11.8
12 7506 手)曙、星置、明日風、手稲山口 6.0 12 3005 東)北光地区、北栄地区 △ 11.513 4507 厚)もみじ台東・西・南・北 5.6 12 6011-2南)澄川 △ 11.514 7013 西)発寒 5.5 14 5008-1豊)平岸 △ 11.115 3018 東)中沼西、中沼、中沼町 5.2 15 1005 中)豊水地区、西創成地区 △ 10.7
15 6021-2南)藤野 5.2<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
第4-3表 事業所数(民営)の増加率の高い統計区及び低い統計区(平成24年~28年)
順位
事 業 所 数 の 増 加 率 の 高 い 統 計 区 事 業 所 数 の 増 加 率 の 低 い 統 計 区
平成28年の事業所が100事業所未満の統計区を除く。
(単位 %)
順位
従業者数の増加率は、手稲区の7503-4統計区が38.5%増で最も高い(第4-4表、第4-4図)
平成28年の従業者数が500人以上である統計区について、24年~28年にかけての従業者数の増加率を
みると、手稲区の7503-4統計区(前田)が38.5%増で最も高く、以下、南区の6019統計区(常盤)が37.9%
増、北区の2011 統計区(新琴似)及び西区の7007 統計区(山の手)がともに35.7%増、東区の3015-2
統計区(伏古)が31.3%増などと続いている。
一方、従業者数の増加率の低い統計区をみると、中央区の1013 統計区(曙地区、幌西地区)が30.7%
減で最も低く、以下、豊平区の5004統計区(旭町、水車町、平岸)が29.6%減、東区の3015-3統計区(東
苗穂、東雁来、東苗穂町)が29.2%減、中央区の1020統計区(双子山)が27.0%減、中央区の1008統計
区(山鼻地区)が24.0%減などとなっている。
従業者数の増加率の高い統計区は、都心から3km以上に偏在している。
10%以上
5~10%未満
0~ 5%未満
減少
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-3図 統計区別事業所数(民営)の増加率(平成24年~28年)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
20013003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-22022 2020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
3001 3002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞
20%以上
10~20%未満
0~10%未満
減少
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-4図 統計区別従業者数(民営)の増加率(平成24年~28年)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
2001 3003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-220222020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
30013002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞
増加率 増加率
1 7503-4手)前田 38.5 1 1013 中)曙地区、幌西地区 △ 30.72 6019 南)常盤 37.9 2 5004 豊)旭町、水車町、平岸 △ 29.63 2011 北)新琴似 35.7 3 3015-3東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 △ 29.23 7007 西)山の手 35.7 4 1020 中)双子山 △ 27.05 3015-2東)伏古 31.3 5 1008 中)山鼻地区 △ 24.0
6 4501 厚)大谷地東、大谷地西 28.5 6 5010-2豊)月寒東 △ 23.77 7506 手)曙、星置、明日風、手稲山口 26.4 7 5502-3清)平岡、美しが丘 △ 22.48 1023 中)旭ヶ丘、伏見 26.2 8 5504-1清)清田 △ 22.09 4018 白)川北 25.3 9 1007 中)山鼻地区 △ 21.8
10 1012 中)大通地区、西地区 24.6 10 4016 白)北郷 △ 21.3
11 7012-2西)西野 24.4 11 3018 東)中沼西、中沼、中沼町 △ 20.312 7003 西)八軒西 24.1 12 7505 手)手稲本町 △ 17.113 3015-5東)東苗穂、本町 20.7 13 5008-1豊)平岸 △ 17.014 5503-2清)里塚 20.5 14 4012 白)栄通、南郷通、本通南 △ 15.915 7507-1手)曙、星置 19.1 15 6021-1南)藤野 △ 15.7
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名 統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
第4-4表 従業者数(民営)の増加率の高い統計区及び低い統計区(平成24年~28年)
順位
従 業 者 数 の 増 加 率 の 高 い 統 計 区 従 業 者 数 の 増 加 率 の 低 い 統 計 区
平成28年の従業者数が500人未満の統計区を除く。
(単位 %)
順位
2 産業別事業所数
第2次産業割合は、都心から離れるに
したがい高い(第4-5表、第4-5図)
平成28年の民営事業所数が10事業所
以上の統計区について、事業所数の産業
別の割合をみると、第2次産業割合では、
北区の2021統計区(西茨戸)が71.4%、
北区の 2020 統計区(篠路町篠路)が
52.2%と、この2統計区では5割を超え
ている。以下、東区の 3018 統計区(中
沼西、中沼、中沼町)が43.4%、東区の
3015-3統計区(東苗穂、東雁来、東苗穂
町)が42.9%、豊平区の5015統計区(西
岡)が42.3%などと続いている。
第2次産業割合は、都心から3㎞未満
の多くの統計区では低くなっているが、都心から離れるにしたがい高くなる傾向がみられる。
順位第 2 次産業割合
1 2021 北)西茨戸 71.42 2020 北)篠路町篠路 52.23 3018 東)中沼西、中沼、中沼町 43.44 3015-3 東)東苗穂、東雁来、東苗穂町 42.95 5015 豊)西岡 42.3
6 7013 西)発寒 39.87 2023 北)篠路、篠路町上篠路 39.38 1027 中)盤渓 38.79 4016 白)北郷 38.1
10 7503-5 手)前田、手稲前田 37.8
11 3017 東)丘珠地区、北丘珠、丘珠町、モエレ沼公園 36.812 4018 白)川北 36.513 3016 東)東雁来、東雁来町 35.214 2024-1 北)拓北、南あいの里、篠路町拓北 35.115 2010 北)新川、新川西 34.8
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
平成28年6月1日現在
第4-5表 事業所数(民営)の第2次産業割合
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
(単位 %)
事業所数が10事業所未満の統計区を除く。
の高い統計区
30%以上
20~30%未満
10~20%未満
10%未満
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-5図 統計区別事業所数(民営)の第2次産業割合(平成28年6月1日現在)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
2001 3003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-220222020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
30013002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞
第3次産業割合は、中央区や地下鉄
沿線の統計区で高い(第4-6表、第4-6
図)
第3次産業割合を統計区別にみると、
中央区の1020 統計区(双子山)、1021
統計区(界川)、1023統計区(旭ヶ丘、
伏見)及び豊平区の5014統計区(羊ヶ
丘)が 100.0%で最も高く、以下、北
区の2003統計区(北海道大学構内)が
98.7%、南区の6015統計区(真駒内幸
町・泉町・南町)が98.3%などと続い
ている。
第3次産業割合は、中央区や地下鉄
沿線の統計区で高くなる傾向がみられ
る。
順位第 3 次産業割合
1 1020 中)双子山 100.01 1021 中)界川 100.01 1023 中)旭ヶ丘、伏見 100.01 5014 豊)羊ヶ丘 100.05 2003 北)北海道大学構内 98.7
6 6015 南)真駒内幸町・泉町・南町 98.37 1019 中)幌西地区、南円山地区 98.18 1005 中)豊水地区、西創成地区 98.09 4508 厚)青葉町、厚別中央、厚別南 97.9
10 1002 中)本府地区 97.6
11 6014 南)真駒内上町・緑町 97.512 4505 厚)青葉町 97.013 2004 北)北地区 96.513 7005 西)琴似 96.515 1001 中)中央地区 96.2
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
平成28年6月1日現在
第4-6表 事業所数(民営)の第3次産業割合
統 計 区 番 号 及 び 主 な 地 区 ・ 町 名
(単位 %)
事業所数が10事業所未満の統計区を除く。
の高い統計区
90%以上
85~90%未満
80~85%未満
80%未満
注: 事業所数が皆無の6007及び6008統計区を除く。
<資料> まちづくり政策局政策企画部企画課「経済センサス-活動調査」
凡 例
第4-6図 統計区別事業所数(民営)の第3次産業割合(平成28年6月1日現在)
6013
5011-3
5502-25504-1
5502-36008
6004
6026
5008-2
6011-1
5011-2
5008-1
5009
5011-1
5007
60126001 6011-2
5006
5010-2
5010-1
5502-15501-2
5013-21027
1020
1022
1019
1021
1023
6003
4501
6025
1024
6002
10081015
5501-15013-1
5501-3
7507-2
4510
7503-67503-3
7503-2
7501
7503-1
4004-1
4004-2
4005
1025
1026
4016
4511
2011
2007
3015-23015-4
2010
70107011
7012-1
7012-4
7008
7012-2
7016
7504
3014
3013
3017
7012-3
5001
7006 10041010
1009
2001 3003
7015
7502
7002 3009
7509
3012
4014
40193015-5
3015-3
3015-1
6018
6006
5503-1
5504-2
6021-2
6020
6019
6024
6005
6021-1
5503-3
5503-26015
6009
6017
6010
55066023 6022
4506
4508
4509-2
4509-1
7503-4
7507-1
2017-12018
7508
2017-2
2024-1
2025
7506 7503-52019-1
2019-22021
2024-220222020
1001
1002
1003
1005
1006
1007
1011
1012
1013
1014
1016
1017
1018
2002
20042005
2006
2008
2009
20122013
2014
2015
2016
2023
3001 3002
30043005
3006
30073008
30103011
3016
4001
4002
4003
4006
4007
4008
4009
40104011
4012
4013
4015
4017
4018
4020
4502
4503
4504
4505 4507
5002
5003
5004
5005
5012
5014
5015
55056007
6014
6016
7001
7003
7004
7005
7007
7009
7013
7014
7017
7505
3018
2003
中央区
西区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
手稲区
南区
清田区
9㎞ 6㎞ 3㎞