秋の留学説明会第2部 - 東京大学 · the university of tokyo 秋の留学説明会...

The University of Tokyo

秋の留学説明会第２部全学交換留学・奨学金編 20:00-21:00

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2018. 10. 2,4

本日の流れ

The University of Tokyo 2

全学交換留学・奨学金編 20:00-21:00

20:00 はじめに20:05 ごあいさつ（国際化教育支援室長矢口祐人教授）

20:10 2019-20 全学交換留学秋募集について20:23 奨学金について（GC本部、奨学財団）

20:35派遣学生からの報告20:50 Ｑ＆Ａ21:00 閉会


全学交換留学2019-2020

秋募集について

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全学交換留学の概要１.協定校


世界に79校！

2018年10月現在

全学交換留学の概要２.特色


〇協定校での授業履修協定校への授業料支払不要！

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〇協定校からのサポート

・東京大学の授業料を納めるのみ・単位認定有り

宿舎手配のサポート、ビザの手続きのサポート、バディ制度、……

〇全学部・研究科の学生が応募可能・特定の学部・研究科に限定されません

〇グローバルキャンパス推進本部を通じた奨学金(返済不要)に応募可能

全学交換留学の概要３.留学にかかる費用


モデルケース）トロント大学（１年:約8ヶ月間）

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例えば…

業務スーパージャパンドリーム財団

奨学金採択

月１５万×８ヶ月＝１２０万円

20万円約2.5万円/月！？

家賃, 72

食費, 8

娯楽費, 15

航空券, 20

保険, 10

雑費, 15

留学中に発生する費用計140万円

※東京大学の授業料除く

応募~留学スタートまでのスケジュール


①書類提出（10月下旬～11月上旬頃）提出締切は各学部・研究科で異なるのでそれぞれの

案内にしたがってください

②学内選考（本選考）書面審査＋必要な場合は面接審査

面接日程 2019 年1 月7 日（月）～11 日（金）

③学内選考（本選考）結果通知（1月下旬頃予定）



⑤学内選考（追加選考）結果通知（２月下旬頃予定）

※該当者のみ

④学内選考（追加選考）本選考で第一希望～第三希望の大学に全て不採択だった者のうち希望者には、応募可能な協定校を紹介することがある



⑧派遣学生向けオリエンテーションオリエンテーションの参加は必須です本郷：2019年4 月11 日（木）駒場：2019年4 月20 日（土）

（2019 年1 月に日程を確定し、通知します）

⑨留学スタート（２０１９年秋～２０２０年春）

⑥協定校への申請

⑦最終的な協定校からの審査結果（５月～７月頃）

申請にあたっての注意 1.応募資格


Fact sheet・協定校のウェブサイトを必ず確認！

〇語学要件協定校の語学要件を満たすこと

注意：応募する学部によって要件が異なる場合がある

→協定校が語学要件を課していないときは？（英語）TOEFL iBT 79, IELTS 6.5, 英語での学位取得コース在籍

（英語以外）CEFR B1 以上の検定試験

→募集要項を熟読してください



〇学業要件・成績・学年・東京大学で履修した学期数・所属学部・専攻

〇その他・留学学期数 ex. 半年だけ留学したい→「１年間のみ申請可」な協定校には行けない

・国籍条件 ex. 中国国籍保有→北京大学、清華大学 etc.には行けない

Fact sheet・協定校のウェブサイトを必ず確認！



↓ 「協定校情報一覧」も活用してください↓

申請にあたっての注意 2.協定校の選び方


「しっかり選んでください」

・ネームバリューにつられる⇒本当に学びたいことは何かよく考えてください

・とりあえずテキトーに第三希望まで記入⇒必ず行きたい協定校を行きたい順に記入。辞退不可

「可能性を広げてください」

・第一希望一本に絞る⇒一本に絞っても選考で有利にはなりません

・「第一～第三希望すべて不採択だったとき他の協定校を希望」を選んでください

⇒留学の可能性が広がります

申請にあたっての注意 2.協定校の選び方


〇英語圏外でも英語で学べる可能性があります

例）北欧、アジア（ヘルシンキ、ETH、コペンハーゲン、清華etc.）

※現地で使用する語学のサポートプログラムがある学校も

申請にあたっての注意 3.申請書の書き方


・留学に対する明確なビジョン

・留学先での具体的な学習計画

・申請書「記入例」も確認してください

Go Global ウェブサイトを要チェック


協定校情報

留学体験記

最新情報

奨学金情報

参考：これから応募出来る留学プログラム（GC推進本部主催）


〇全学交換留学2019-2020秋募集募集：～ 11月上旬（所属学部・研究科により異なる）

〇GC推進本部主催ウインタープログラム募集：～11月上中旬（所属学部・研究科により異なる）

〇UC派遣（University of California, Berkeley/Davis)募集：2019年３～4月頃

〇全学交換留学2019-2020春募集募集：2019年4～5月頃

その他、随時Go Globalのウェブサイトに掲載していきます！SNSのアカウントもフォローしてください

問い合わせ先


〇質問は各所属学部・研究科の国際交流担当窓口へ

〇協定校へ直接質問しないでください（研究留学で指導教員にコンタクトする場合等は例外）

〇過去の留学経験者に連絡を取りたい場合は国際交流課へ（studyabroadfair.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp)



奨学金について

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20The University of Tokyo

１. 本部国際交流課の留学プログラムで申し込める奨学金

グローバルキャンパス推進本部を通じた奨学金

・月額：５万円～１０万円（２０１８年度実績ベース）

・留学先地域により月額を決定する

・学業成績・学内選考順位によって、20万円までの渡航費補助の

可能性有り。

要件を満たす学生は学内選考時に申請可！！年度予算の都合上、金額が若干変更になる場合有り

２.民間団体等による奨学金


本学からの推薦による応募

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「応募手続きと奨学金」→「奨学金について知ろう」

https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/scholarship-index.html




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https://https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/scholarship-list.html

東京大学Go Global Webカテゴリー一覧（大学公募の奨学金）Ｐick Up!で現在募集中の奨学金を確認しよう！

詳細情報・募集要項・申請書類等をダウンロード



②所属学部・大学院の担当事務室に必要書類提出


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③グローバルキャンパス推進本部で選考

④財団等へ推薦

※締切りは各学部・大学院により異なる

＜手続き＞

①応募条件の確認支援対象者・応募締め切り日等




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＜参考＞これまで、推薦・採択実績のある奨学金

・(公財)業務スーパージャパンドリーム財団派遣留学奨学金・(公財)KDDI財団日本人留学生助成プログラム・(公財)経団連国際教育交流財団日本人大学院生奨学金・(公財)経団連国際教育交流財団産業リーダー人材育成奨学金・(公財)阪和育英会海外留学奨学金・(公財)日本国際教育支援協会学研災グローバル人材育成奨学金・TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム奨学金・ヤマハ発動機国際友好基金海外派遣日本人奨学金

・百賢亞洲研究院 AFLSP日本人学生交換留学奨学金・(公財)佐藤陽国際奨学財団派遣留学奨学金・東京大学トヨタ高度人工知能人材育成のための海外留学奨学金



個人応募

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https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/scholarship-direct.html

本学を通さず財団等へ直接応募する奨学金Webページに随時情報が掲載されるので、こまめに確認しよう！

詳細情報・募集要項・申請書類等をダウンロード

３.奨学金検索


奨学金情報の検索

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奨学金検索奨学金検索のページ

https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/scholarship-search.html

留学期間

応募方法

目的

４.官民協働海外留学支援制度トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム


トビタテ留学JAPAN

次回の募集

第１１期

１２月上旬頃から募集開始（予定）

平成31年8月10日～平成32年3月31日（予定）

までに留学を開始する者が対象

http://www.tobitate.mext.go.jp/



・産業界を中心に社会で求められる人材・世界で、又は世界に視野を入れて活躍できる人材

官民協働支援実践活動

事前・事後研修留学気運醸成のための活動

実践活動とは？座学や知識の蓄積型ではなく、「実社会との接点」から多様な学びを得ることができる学修活動（インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア、プロジェクトベースドラーニング等）

「日本再興戦略」に基づき、官民が協力して海外留学を支援



支給額・留学準備金 15万円～25万円（留学地域により異なる）・奨学金月額 6万円～16万円（留学地域により異なる）・授業料 30万円～60万円

※一定の家計基準を上回る場合、奨学金月学は6万円となる

2018年度採用者数 51名

申請コース

・理系、複合・融合系人材コース・未来テクノロジー人材枠

AI（機械学習等）、データサイエンス、ロボティクス、IoT、オープンソースソフトウェア、

情報セキュリティ/サイバーセキュリティ、AR/VR、スーパーコンピューティング／量子コンピューティング

・新興国コース・世界トップレベル大学等コース・多様性人材コース

在籍している分野ではなく、留学計画の分野に応じた応募

全学交換留学のため、留学先機関の授業料免除となっている場合、授業料は、支給されない。語学学校の授業料は対象外。

５.参考：その他奨学金全学交換留学・全学短期プログラムを除く


○日本学生支援機構（JASSO）海外留学支援制度（大学院学位取得型）

卒業後、海外の大学で修士又は博士の学位を取得することを目的として留学

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支給額

10月初旬頃締切

※締切日は、所属学部・研究科窓口に確認

奨学金：渡航地域に応じて月額8.9万円～14.8万円留学先授業料相当額：上限250万円

・留学終了後、大学や研究機関等で我が国の国際競争力の強化、国際社会への知的貢献に資する教育研究を行う意思を有する者・留学終了後、国際機関その他において中核的な職員として国際貢献に資する活動を行う意思を有する者

修士２年以内博士３年以内

2018年度採用者数 16名（大学取りまとめ分）

６.参考：その他奨学金全学交換留学・全学短期プログラムを除く


○東京大学海外派遣奨学事業（短期・超短期）奨学金

月額6万円～10万円（留学先地域により異なる）支給額

3ヶ月以上1年以内（短期）・3ヶ月未満（超短期）の留学

近いうちに募集開始予定！

年に2回募集第1回対象：4月～10月留学開始分第2回対象：11月～3月留学開始分

募集

＜支援プログラム例＞・部局間連携プログラム所属学部・大学院間の交換留学、サマープログラムなど・個人で参加するプログラム海外大学が実施するVisiting Program、海外大学が実施するサマープログラム、海外大学や硏究機関等における研究留学など

採択者数年間約50名（予算状況による）

７.奨学金に関する一般的な注意事項


申請時の注意事項

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・応募条件

・学業成績、外国語のスコア（TOEFL, IELTS等）

・他の奨学金との併給について

・危機管理

採択後の注意事項

・提出書類

毎月の在籍証明書、変更届、成果報告書等

・交流会等への参加等

締切厳守。留学先で、状況の変更や問題点が生じた場合は、早めに担当者へご相談ください。



財団担当者より

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参考：FUTI（Friends of UTokyo, Inc.）へ申請可能なもの


１．サマープログラム（今後募集予定）のうち米国で開催

されるもの

２．米国への全学交換留学

３．UC派遣

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UC派遣とは

UC BerkeleyまたはDavisのExtensionに所属し正規授業履修等

(1) UC Berkeley American and International Study Program (AISP)

(2) UC Davis Global Study Program

授業料（2017－2018）：UC Berkeley 23,778 USD／1学期（宿泊費込み）

UC Davis 6,825 USD／1クオーター（宿泊費除く）

募集時期：例年3月頃（4月上旬募集締切）

英語要件：IELTS 7.0 TOEFL 90（Berkeley） IELTS 6.0～ TOEFL 61～（Davis）

東京大学社会連携本部渉外部門

2018.10

2018年秋の留学説明会

Friends of UTokyo, Inc.(FUTI) とは

2007年、東大OBを中心に米国ニューヨーク州に設立されたNPO

東京大学と米国大学の間での学生の相互留学、共同研究を支援

留学奨学金の原資は、卒業生を中心とする方々からの「寄附」

2016年度から、夏季留学に加え、中・長期留学にも奨学金を支給開始

米国留学への選択肢が広がりました！

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奨学金選考基準

目的意識（英語Essayから）

英語熟達度（TOEFL等から）

学業成績（成績表から）

リーダーシップ実績（履歴書から）

推薦状

下記内容を総合評価

社会貢献のための強固な意志を持つ方のご応募をお待ちしています

※原則書類選考だが、面接を実施する可能性もあり詳細はhttp://www.todaitomonokai.org/ もしくはFUTIで検索

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募集開始：2018年12月頃

応募締切：2019年2月末

詳細はWEBページ参照

http://www.todaitomonokai.org/

奨学金① FUTI奨学金

対象：米国大学の夏季プログラム・インターンシップ（東大が扱う留学・支援制度/独自留学も可能）

対象学生：東大在校生（国籍不問）

募集人数： 10名程度

支給金額：原則$3,000～$4,000

奨学金併給： FUTIとしては可（相手方の制限に注意）

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奨学金② 米国伊藤財団-FUTI奨学金対象：米大学・大学院への1学期以上の中・長期留学

（東大が扱う留学・支援制度/独自留学も可能）

対象学生：東大在校生（学士・修士・博士過程）、卒業・修了見込者、既卒者（留学中含む）（上記からカテゴリ別に選考）（国籍不問、将来の日本への貢献意欲重視）

募集人数：計 10名程度

支給金額：他奨学金やご家族等からの支援も考慮し、申請に基づき査定（ただし支給は最長2年）①部分支援（年間$10,000～$20,000）

②全体支援（年間$50,000以内）

奨学金併給： FUTIとしては可（相手方の制限に注意）

活発な課外活動の結果、学業・英語の時間制約があった方を歓迎する「IF育英奨学金」もあります。

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奨学生の声

「授業からも、教室の外でも大変多くを学んだ。」

「世界と日本についての視野を大きく広げることができた。」

「将来のキャリアプランを再考する良い機会になった。」

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終わりに

目指せグローバル・リーダー

「半信半疑の自分探し」

驚くほど活性化して帰国

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ｱｼﾞｱ次世代指導者奨学金ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ（Asian Future Leaders Scholarship Program）

のご紹介

2018年10月

一般社団法人日本百賢ｱｼﾞｱ研究院

Bai Xian, Building bridges across cultures

交換派遣ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ（AFLSP Exchange Scholarship）

留学先

・北京大学・清華大学・復旦大学・上海交通大学・浙江大学

・香港大学（HKU）・香港中文大学（CUHK）・香港科技大学（HKUST）

・国立台湾大学（NTU）・ｿｳﾙ国立大学（SNU）

期間: 1年

給付額： 12,500米ﾄﾞﾙ（円換算で140万円程度@112.-）

応募資格

日本国籍を有すること

サマープログラム（8月中の3週間）に参加できること

十分な英語能力を有すること

以下の資質を有する人物であること

・Strong personal integrity

・Propensity for international and intercultural understanding

・Compassion and willingness to serve

Thank you!

詳しくは

BAI XIAN ASIA INSTITUTE HP http://www.bxai.org/

Follow us on Facebook and Instagram @Bai Xian Asia Institute

お問い合せ

一般社団法人日本百賢アジア研究院事務局

〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館内

☎ 03-5981-8612 E-mail: [email protected], [email protected]

Colorful, Harmonious, Conflict-free Modern Asia

http://www.bxai.org/

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