株式会社ihi - ehime prefecture...株式会社ihi 「いざ!」という時...
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株式会社IHI
「いざ!」という時 頼れる発電システムと気象情報収集システム
商品・サービスのご紹介
1. 小型バイナリ―発電装置 『ヒートリカバリー』
【概要】:身近な温水を最大限活用する発電装置
【特長】:70~95℃の温水で発電が可能。
20kW の小型タイプ
系統連系機能を標準装備
【納入事例】:温水,バイオマスボイラ,焼却設備,ガスエンジン,工場の排温水利用
2.パッケージ型発電機(防災認定型等)
【概要】:ディーゼルエンジン採用の発電機
【特長】:発電出力 60kVA~2,200kVA
【納入事例】:工場,物流センター等の電源のバックアップ
3.超高密度気象観測・情報提供サービス 『POTEKA』
【概要】:電源・通信線を必要としない小型気象計と,インターネット
から各種観測情報が閲覧できるサービス
【特長】:気象庁測定検定(風速,気温,湿度,気圧,雨量)付きの為
公共への情報公開が可能
【納入事例】:自治体,大学,研究機関,建築現場,民間工場
4.緊急地震速報対応 QCAST シリーズ
【概要】:気象庁緊急地震速報を受信し,音声・表示で知らせる装置
【特長】:2018年 3月からスタートした緊急地震速報新演算方式に対応
【納入事例】:企業,自治体
<ここに注目!!>
昨年の西日本豪雨の教訓から,POTEKA を設置する自治体が急増しています。
窓口担当 磯本 URL www.ihi.co.jp
電話/FAX番号 087-821-5031 / 087-822-7893 E-mail [email protected]
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株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
ドローンによる災害時の道路被災状況の把握
商品・サービスのご紹介
1.自律飛行ドローンによる映像情報収集システム
NTT データは、愛媛県様からの委託を受け、原子力災害時における住民避難路の被災状況を
迅速かつ効率的に把握するための遠隔地からの飛行指示で自律飛行するドローンによる映像情報収
集システムを構築し、2018 年度末に実配備されました。
2.無線中継ドローンによる長距離映像伝送のしくみ
10km先を飛行する撮影ドローンが撮影した映像をリアルタイムに県災害対策本部に伝送する
ため、電波到達の障壁となる山岳部の上空に配した無線中継ドローンを経由して、映像を配備拠点に
伝送し、そこから光ファイバー回線を通じて県災害対策本部に映像を届けています。
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3.愛媛県原子力防災訓練時におけるドローン映像
2018 年 10 月 12 日に実施された愛媛県原子力防災訓練において、7 機のドローンが県庁からの遠
隔指示による自律飛行を行い、同時に多地点を飛行し撮影した避難道路の映像を、リアルタイムに県
災害対策本部等に中継しました。
<ここに注目!!>
2019 年度においては、携帯電話通信網を活用した実証実験として愛媛県様からの委託を受け、
LTE 通信機を搭載したドローン(本展示会に参考出品予定)により、自然災害と原子力災害との複合
災害時におけるドローンによる孤立地域等への原子力防災物資の搬送等、地域の実態に応じたドロ
ーン活用の有効性を検証中です。
窓口担当 中 智晴、和田 康誠 URL https://www.nttdata.com/jp/ja/
電話/FAX番号 03-3532-7269 / 03-3532-7348 E-mail [email protected]
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川崎重工業株式会社
分散型エネルギー & 生命と財産を守る危機対応製品
商品・サービスのご紹介
2 BK-117 ヘリコプター
BK-117 ヘリコプターは、消防、警察、ドクタ
ーヘリとして活躍しています。
ドクターを事故現場の患者の元へ最短時間で
運ぶのが、ドクターヘリの使命です。
3 JET SKI
ジェットスキーは、水流の噴射を推進力とす
るため、漁網やビニールなどがスクリューに
からみつく心配がありません。
津波や集中豪雨時に、多くの人命を救うこと
ができます。
4 オフロード車(MULE)
岩場、液状化した泥濘地、渡河、急こう配の
山岳地域など、オフロードでの救援物資運搬
に優れています。必要に応じてナンバーを取
得することも可能です。(要改造)
また、㈱モリタ様の消防車用ベース車として
採用されました。
1 グリーンガスタービン/ガスエンジン
分散型エネルギーシステムのキーハードであ
るグリーンガスタービン、ガスエンジン。
またガスタービンと蒸気タービンを組み合わ
せた CCPP や、非常用ガスタービンなど、多
様なラインナップで社会に貢献しています。
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株式会社GS ユアサ
窓口担当 関西第一営業部 四国営業所 佐藤 康人 URL https://www.gs-yuasa.com/jp/
電話/FAX番号 087-851-6455 / 087-851-6197 E-mail [email protected]
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シャープ株式会社 買電を抑える自家消費、非常時の充電に備える
商品・サービスのご紹介
1.スマート蓄電池システム
売電から自家消費へ蓄電池をプラスした一歩進んだ
自家消費をご提案。
消費電力の状況に合わせて放電量を自動制御することで
効果的なピークカットを実現。
・ダイレクト蓄電によりパワコン定格出力以上の発電電力を蓄電。
・消費電力の状況に合わせて放電量を自動制御することで
効果的なピークカットを実現。
2.ソーラー充電スタンド
(携帯電話・スマートフォンの充電、夜間の照明に利用します)
・燃料切れの心配がなく、燃料備蓄が不要、長期避難時でも安心して
スマートフォンや携帯端末用の電源を確保します。
・携帯充電時や照明点灯時も音を出さないので、慣れない避難所でも
安心してお過ごしいただくことができます。
・自身のスマートフォン等が使えるので、SNS等を使って、いつでも大切な
方の安否確認を行うことが可能です。
3.移動可能型ソーラー充電スタンド
・充電サービス+広告・広報表示を、一台で実現。
・高効率な太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」で発電した
電気を蓄電池に蓄え、スマートフォンや携帯電話を手軽に充電。
・キャスター付きなので、移動も可能。
・最大 A1サイズのポスターを掲示し、案内やお知らせに活用。
・災害発生時には、地域の避難場所に設置して充電ニーズに対応。
<ここに注目!!>
通常時も災害時も活用できる自家消費システム、ソーラー充電スタンド導入の
ご検討をお願いします。
窓口担当 シャープエネルギーソリューション㈱
四国営業部 ( 担当: 長島 ) URL https://jp.sharp/business/solar/
電話/FAX番号 087-826-2140 / 087-826-3161 E-mail nagashima.hiroshi@sharp.co.jp
自家消費システム
避難場所へ設置
災害発生時は避難場所へ移動
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株式会社清流パワーエナジー/大日本コンサルタント株式会社
電気・お湯・水を提供できる、純水素型燃料電池コージェネレーションシステム G-FORCE
商品・サービスのご紹介
1. 純水素型燃料電池
G-FORCE の中には、純水素型燃料電池、密閉式蓄熱槽、制御盤があります。燃料電池で
は、水素を燃料として酸素と反応させ、電気と熱を発生します。CO₂フリーで排出するの
は純水だけ。騒音が小さいことも特徴です。
2. 災害対応型仕様
災害の電源喪失時にも起動できる自起動システムを搭載。燃料電池の起動時間が 30秒と、
災害により強い仕様となっています。
3. 熱需要に柔軟に応えるシステム 【災害対応モデル】
蓄熱槽を設けることで、需要に応じた量だけの熱を供給することを可能にしました。
<ここに注目!!> 災害レジリエンス機能を向上した、災害対応システムです。
窓口担当 向後 高明/木原 俊介 URL http://www.sp-ene.co.jp/
電話/FAX番号 03-5394-7609 / 03-5394-7625 E-mail [email protected] [email protected]
導入第一号機である右のシステムは、貯水機能付給
水管を付け加え、防災センターに設置しました。特
に災害に強い仕様とすることも可能です。
燃料電池が稼動していなくても熱だけを利用することがで
きます。補助熱源と組み合わせることで、熱需要の比較的大
きな施設でもご利用いただくことが可能です。
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トモサトモサソラトモサービスソラトモサービス ~~~~ 太陽光太陽光太陽光発電の導入初期費用が太陽光発電の導入初期費用が 00 円円 ~~ ・サー のご・サー のご商品・サービスのご紹介商品・サービスのご紹介
窓口担当 板橋 勝 URL https://www.choshu.co.jp/ 電話/FAX番号 0836-71-1033 / 0836-71-7202 E-mail [email protected]
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東芝エネルギーシステムズ株式会社
再生可能エネルギー由来の自立型水素エネルギー供給システムH2One
商品・サービスのご紹介
1.水素エネルギーを利活用しながら 避難所・防災施設での電源確保を実現するシステムです。
「水素エネルギー利活用をアピールしようにも方法、利用シーンが浮かばない」
「非常時はもとより普段から持続可能な脱炭素の取組みを行いながら水素エネルギーを学びたい」
H2Oneは庁舎などの横に20フィートサイズのワンコンテナモデルをポンと置いて運用可能です。
2.H2Oneワンコンテナ
標準モデル基本仕様
蓄エネルギー量:
(電気)364kWh
(熱) 240kWh
燃料電池:3.5kW
蓄電池 :10kW
3.出展内容:システム製品(例)
●自立型水素エネルギー供給システム:H2Oneワンコンテナモデル
●純水素型燃料電池システム :H2Rex
●FCVへの充填だけでなくEVにも供給可能:H2Oneマルチステーション
<ここに注目!!>
本システムの水素取扱いは、圧力1MPa未満で高圧ガス保安法適用外であり特別な資格は
不要です。
H2Oneは、通常H2EMS(水素エネルギーマネージメントシステム)で自動運転しており専任の
オペレータは不要です。
H2Oneに異常が発生した場合は、メール発報システムで関係者に通知可能です。
窓口担当 営業担当:肥田(ひだ) URL https://www.toshiba-energy.com/hydrogen/
電話/FAX番号 044-331-7712 / 044-548-9500 E-mail [email protected]
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トヨタ自動車株式会社
緊急時の外部給電機能
商品・サービスのご紹介
1.MIRAI・プリウスPHV
電気はわたくしたちの生活において、空気や水のようになくてはならない大切な存在です。
MIRAI・プリウスPHVは災害などの停電時には、発電機としても活躍します。
MIRAI:酸素と水素の化学反応により大きな電力を生み出すことができます。
PHV:大容量のバッテリーに充電し、蓄えた電力を使うことができます。
2.非常用外部給電設備
MIRAI:専用の可搬型給電器「パワームーバー」を取り付け・接続することで「MIRAI」から
建物などに電力を供給。外で合計4500Wの電力を電気製品に給電できます。
PHV:付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、家庭用と
まったく同じ 100Vの外部給電用コンセントに早変わり。合計 1500Wまで対応するので、
消費電力の大きな家電製品も安心です。
窓口担当 山田 忠昭 URL https://toyota.jp/mirai/
https://toyota.jp/priusphv/
電話/FAX番号 052-552-5262 / 052-552-3840 E-mail tadaaki [email protected]
<MIRAI> <プリウスPHV>
<パワームーバー> <ヴィークルパワーコネクター>
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日新電機株式会社
未来に向かって進化する エネルギーソリューション”SPSS”
商品・サービスのご紹介
1.スマート電力供給システム ”SPSS®”(SPSS=Smart Power Supply Systems)
SPSS は、電力の安定的な確保、省エネ、省コスト、CO2 排出量削減や災害リスクに対して、当社
グループが提案するエネルギーソリューションです。長年培った系統連系技術・受配電機器と多様
な分散型電源を最適に組み合わせて、さまざまなニーズにお応えいたします。今回の展示では、ソ
リューション事例の他、当社内で取り組んでいる実規模実証についてご紹介いたします。
2.エネルギー管理システム
エネルギー管理システム「ENERGYMATE®-Factory(F)」を
出展します。ENERGYMATE-F は、多様な分散型電源の最適
制御の他、VPP や自己託送への対応機能も開発検証中です。
ENERGYMATE-F を中心にして、さまざまなソリューションを提
供することができます。
3.蓄電池システム
蓄電池システム事例をパネル展示します。電池の種類を問わない豊富な実績で、ピークカット、負
荷平準化、停電対策の他、電力需給調整、系統安定化など、さまざまな問題への対策にお応えい
たします。
<ここに注目!!>
多様な分散型電源を最適に制御するエネルギー管理システム「ENERGYMATE-Factory」
窓口担当 藤原 基伸 URL http://nissin.jp/
電話/FAX番号 075-864-8434 / 075-864-8429 E-mail [email protected]
5つの市場に展開する SPSS
さまざまなエネルギーニーズにお応えする実規模実証
自己託送
VPP
ENERGYMATE®-Factory
分散型電源を最適制御!
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日本アイ・ビー・エム株式会社
災害対応の現場で実際に「使える」 IBM災害対応情報システム
商品・サービスのご紹介
1.国民の生命・財産を守る自治体の災害対応業務を支援
「避難情報の発令に時間がかかってしまい適切な避難
誘導ができなかった」、「避難所の状況(人数、年齢構成、
性別等)や必要な支援内容を迅速に把握できなかった」、
「災害対策本部の意思決定事項を現場職員とタイムリーに
共有できなかった」、「大量の申請に対してエクセルだけで
は対応できず、罹災証明書を迅速に発行できなかった」等、
実際の災害対応の現場から様々な声が挙がっています。
これらの様々な声を受け、日本国民の生命・財産を守る自治体の災害対応業務を支援するため、
日本 IBMは、「IBM災害対応情報システム」としてソリューションを構築しました。
2.大規模災害で実際に「役に立った」実績
H25盛岡市での激甚災害、H27関東・東北豪雨、H28熊本地震、H30西日本豪雨等、過去に
発生した大規模災害において、災害対応の現場でシステムを実際に使っていただき、
「役に立った」と評価いただくとともに、過去の災害対応における現場の声を反映した各種支援機能
を提供します。
<ここに注目!!>
H28熊本地震及び H30西日本豪雨で、
タブレット端末を活用して支援物資の要請
情報を申請し、各避難所のニーズにあった
適切な物資供給を実現したシステムを
ご紹介します。
口担当 - URL https://www.ibm.com/jp-ja/industries/government/disaster-
management-information-system
電話/FAX番号 - E-mail -
災害対策本部
情報の収集 情報の⼀元管理・⾒える化 住⺠への情報⼀括配信
クラウドセンター
⾃治体H P
⾃治体防災メール
Yah oo 防災速報
J-ALERT
⾬量⽔位
潮位⼟砂
観測情報
災害対応情報システム
市区町村
市区町村
市区町村
被害情報
避難情報
避難所情報
緊急速報メール
SN Sオンプレミスサーバ
最先端のGI S技術であらゆる情報を⼀枚の地図上に表⽰
気象・観測情報や避難情報を集約
災害対策本部での迅速な意思決定を⽀援
⼀元的に情報を配信して本部作業を効率化
避難所支援システム 国・県・市町村の避難所管理部局
避難所情報登録
集約報告クラウド上で稼動
避難所への物資供給
物資発注
避難所状況及び支援物資の要請情報を入力
各避難所
(⾷品、薬、⾐服、燃料など)
⽀援物資配布施設
市町村
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日本ガイシ株式会社
NAS®電池と亜鉛二次電池「ZNB®」による蓄電ソリューション
商品・サービスのご紹介
1.NAS電池
独自の高度なセラミックス技術により、大容量電力貯蔵を
世界で初めて実用化した NAS電池。大容量、高エネルギー
密度、長寿命を特長とし、長時間にわたる高出力供給が可能
です。電力需要の少ない夜間に充電し、昼間に放電する
ピークカットや BCP・非常用電源、瞬時電圧低下への対策に
加え、発電変動の大きい再生可能エネルギーの普及に対して
も有用です。
2.亜鉛二次電池「ZNB」 【R&D 参考出展】
最先端セラミックス技術で、人にも環境にも安心・安全
な定置型蓄電池。独自開発の OH⁻イオン伝導性セラミック
セパレータにより長寿命化を達成。安価な亜鉛を電極に使用
するため、低コスト化が可能。また、水系の電解液を使用する
ことで発火の懸念がなく、高い安全性と高エネルギー密度に
よるコンパクト性を実現することで、重要施設や屋内設置にも
最適です。
<ここに注目!!>
NAS 電池は、 2002 年の販売開始以降、国内外に
560MW/4,000MWh の導入実績があります。
稚内市の施設に設置された 1.5MWの NAS電池。(右写真)
2018 年 9 月の北海道胆振東部地震によるブラックアウト発生後、
NAS 電池は直ぐに系統から独立し、太陽光発電と併用する
ことで、自営線で連系した公園・球場等に電力を供給し、
約 1 週間、非常用電源として活躍しました。
窓口担当 折立 真悠子 URL https://www.ngk.co.jp/product/nas/
電話/FAX番号 052-872-7473 / 052-872-7530 E-mail [email protected]
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日本電気株式会社
災害対策ソリューション ~ICT・衛星技術による広域的な状況把握と被害予測~
商品・サービスのご紹介
1.衛星搭載合成開口レーダによるインフラモニタリング
宇宙から地表面の人工構造物の経年変位を高精度かつ
高効率に計測いたします。これにより、点検対象のインフラの
優先順位づけを行い、効率的な予防保全を支援します。
計測対象として、重要インフラの埋設地区・シールド工事地区
・法面等の地盤変動を捉えることができます。
この結果、お客様のインフラ管理やゼネコン業者様による
施工管理の高度化/高効率化、自然災害発生時の地域
全体の被災状況の把握を可能とします。
2.リアルタイム津波浸水・被害推定システム
津波の浸水による被害推定を、スーパー
コンピュータを用いて地震発生後 15~20 分
で行う世界最先端のシステムです。
本システムは、2014年度に総務省 G空間
シティ構築事業にて開発・実証されました。
2017 年 11 月より内閣府の総合防災システ
ムの一機能として、東北大学と大阪大学の
スーパーコンピュータ「NEC SX-ACE」を
使用して運用が始まっております。
(注)本システムは、東北大学、大阪大学、株式会社RTi-cast、国際航業株式会社、株式会社A2と共同開発したシステムです。
3.GIS ソリューション「GISAp」シリーズ
「GISAp シリーズ」は、「オフィスツールとしての地図利用」をコンセプトに、
より使いやすく、より速く、より低コストを追求した GIS ソリューションです。
自治体、官公庁から法人ユースまで幅広く対応しており、地理空間的・
時系列的なデータ分析を通して、災害時の状況把握や優先度決定などを視覚的に支援します。
<ここに注目!!>
■ 広域を高分解能で撮影可能な衛星画像を活用
■ ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)を使った緻密なシミュレーション
窓口担当 NEC スマートエネルギー事業部 URL https://jpn.nec.com/solution/index.html
電話/FAX番号 - E-mail [email protected]
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バリオスター株式会社
カスタムメイド蓄電池システムをご提案します
商品・サービスのご紹介
窓口担当 - URL http://variostor.com/
電話/FAX番号 087-862-5518/ - E-mail [email protected]
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株式会社富士クリーン (香川県綾歌郡綾川町)
地域特性に沿ったバイオマスの複合利用による効率的なエネルギー生産
「地域における混合系バイオマス等による乾式メタン発酵技術を適用した
バイオマスエネルギー地域自立システムの実証事業」
1.取組主体の概要
当社は、一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬や処理を行っており、本社
は香川県綾歌郡綾川町にある。現在稼働する焼却炉は日量処理能力 180 ト
ンで、処分場は 220万m3の規模を誇る。
当社では、2014年度より、NEDO事業「バイオマスエネルギーの地域自
立システム化実証事業」をスタートさせ、約 1年間、事業性評価(FS)として、
地域の企業・行政と協力し、香川県の特徴を生かした 原料調達やエネルギー
供給、副生成物の利用可能性の検討を行ってきた。その後の実証フェーズで
システムや必要な設備などの設計を行い、2018 年 10 月から発酵槽容量
3,000m3 の縦型乾式メタン発酵槽を建設し、バイオガスを生成する実証事
業として本格稼働している。
2.事業の目指すべき方向性と恵まれた地域特性
当社のバイオマスエネルギー事業が目指すべき方向性は、事業
そのものが持続的に成立するだけではなく、地域経済の活性化に
資するものとなり、地域産業や住民等に貢献することである。こ
のため、これまで廃棄物処理事業運営で培ってきたノウハウを活
かし、比較的安定的に供給される廃棄物をバイオマスとして活用
することにより、社会ニーズを考慮した付加価値の高いサービス
による新しい地域循環型社会の構築に向けての取り組みを進めて
いる。具体的には、当地域では、農業、畜産、水産資源に恵まれ、比較的小規模な食品加工業などが多
くあるなど多種多様なバイオマス資源があり、また、当社は小ロット単位から収集が可能なノウハウを
有するため、乾式メタン発酵技術の活用によりバイオマスエネルギーを生産し、地域社会への供給、お
よび、施設内での電気・蒸気の自家消費などに有効利用しており、総合エネルギー利用率の向上を通じ
て、コスト低減、環境負荷低減などへの貢献を目指している。
<ここに注目!!>
・乾式メタン発酵技術を活かすことにより、廃棄物から得られるバイオガス量の多さ
・バイオマスからのエネルギー創造による、新たなビジネスモデルの構築
窓口担当 企画開発部 町川 和倫 URL https://www.fujicl.com
電話/FAX番号 087-878-3111 / 087-878-3113 E-mail [email protected]
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富士通株式会社
災害発生時に活用可能な先進的ソリューションのご紹介
商品・サービスのご紹介
1.衛星リモートセンシングソリューション
衛星から広範囲に現場情報を映像で収集
■特定の波長帯に分け、形状変化を把握
・土砂災害による被害状況や道路での落石、海上の浮遊物等の確認
・時差で生じる変化の分析
■非常災害の前後を比較
・最適な復旧や改善施策立案の基礎データとして復興計画に活用
・遠隔地のインフラや設備の状況を事務所で確認可能
2.公共ブロードバンド移動通信システム
可搬型(A4サイズ)無線で緊急回線を迅速に構築
■遮蔽物の影響を受けず、最大 8Mbpsで通信可能(最長 5km)
・A4サイズのコンパクトな筐体、内蔵バッテリーで持ち運び自由
・LANインターフェースとWi-Fiを搭載
・バッテリー残量や電波強度を本体ディスプレイから確認可能
3.AIチャットボット「CHORDSHIP」
チャットボットにより、災害時に輻輳する問合せ電話対応負担を大幅に軽減 ■パソコンやスマートホン等から災害に関わる情報をすばやく検索
■対話・機械学習ハイブリッド型AIにより、短期間で高い正答率を実現
・住民はストレス無く、欲しい情報(災害情報、避難場所、復旧情報など)を確認
・平常時は観光案内などへの活用も可能
■LINE連携機能で避難情報等を住民にPUSH型で通知可能
4.富士通の EV クラウドサービス -Battery Management-
エネルギーリソースとして需給調整への活用が期待されている EVについて、弊社
が展開する EVクラウドサービス(バッテリーマネジメント)とエネルギー事業者
における EV活用コンセプトをご紹介します。
窓口担当 平田 聡一郎 URL www.fujitsu.com/jp
電話/FAX番号 087-812-8009 / 087-812-8010 E-mail [email protected]
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業務用 4.2kW 固体酸化物形燃料電池(SOFC) FC-5B
<防災対策機能>
三浦工業株式会社
防災対策機能を搭載した燃料電池
商品・サービスのご紹介
1.概要
2.特長
窓口担当 福原 広人 URL http://www.miuraz.co.jp/
電話/FAX番号 03-5793-1060 / 03-5793-1040 E-mail [email protected]
燃料電池は電気と熱の両方のエネルギーを活用
できる高効率でクリーン分散型電源として普及
が期待されております。当社の燃料電池は高い発
電効率を実現し、省エネルギーと CO2 排出量削減
に貢献します。また防災対策機能を搭載してお
り、停電時に都市ガスから生み出した電力と温水
の供給が可能です。
① 防災対策機能を搭載 専用の自立運転ユニット(オプション)を用い
て、停電時においても都市ガスから生み出し
た電気と温水を使用することができます。照
明、テレビ、ラジオ、携帯電話充電等に活躍!
② 高効率でクリーンな次世代の発電システム 当社は発電方式の中でも効率の高い「固体酸
化物形燃料電池(SOFC)を採用。高い発電効率
を実現し省エネルギーと CO2 排出量削減に貢
献!
③ クラウドでいつでもどこでもエネルギー管理 当社のクラウドサービスを活用することでパ
ソコン、スマートフォン、タブレット端末から
燃料電池の稼働状況を監視。また報告書機能
による運転実績の管理が可能! 都市ガス
売電
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三菱重工業株式会社
常用・非常用発電装置による電源ソリューションの提案
商品・サービスのご紹介
1.常用発電装置
24時間運用、電力需要過大な時間帯のピークカット運用等、
一定以上の長時間運用を意図した発電装置。
コージェネレーションシステムの導入により、
総エネルギー効率が最高 80%以上と省エネルギー化を実現。
高発電効率・高信頼性・高い環境対応技術による
高度なエネルギー利用を提供します。
2.非常用発電装置
停電時に停電信号を検知し自動的に起動、防災負荷等に
給電を行なう事を目的とした発電装置。
20kVA~3500kVAの幅広い出力レンジの全機種が
消防認定型式に適合しており、168時間連続運転といった
長時間運用のニーズにも対応可能です。
<ここに注目!!>
監視システム導入により、製造工場にて
24時間 365日運転状態を確認可能です。
計画から施工、運転監視、アフターサービスまで
みなさまのニーズに応えるトータルサポート体制により
安心・確実なエネルギー供給を可能にします。
窓口担当 四国機器株式会社 溝渕 晴信 URL https://www.shikokukiki.co.jp/
電話/FAX番号 087-836-0202 / 087-836-0201 E-mail [email protected]
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(株)四電技術コンサルタント 地域防災施設等へのBCP電源確保等のためのエネルギーソリューション
商品・サービスのご紹介
1.防災避難所等への再エネ・蓄電池導入等による 安定電源確保の可能性調査のご紹介
・防災避難所で災害時の外部電源断時、電源確保が十分でない施設では、規模や特性に応じて、
適切な自立電源システムを検討し、導入することが望まれます。
・弊社では、四国経済産業局の委託を受けて、公民館、体育館や防災
拠点施設などで、災害時電源確保
する方法の検討を行いました。
・これらは、再エネの普及にも結び
つけられます。
・お客さま施設で、災害時(外部電
源断)にも長期間電源が確保でき
るよう、いっしょに考えましょう。
2.定置蓄電池・EVPHV充電ステーションの導入
・公共施設(避難施設、防災拠点等)・老人保健施設・
商用施設等に、蓄電池や電気自動車用充放電ステー
ションを導入しませんか。
・普段使いの出来る非常用電源として、定置蓄電池・
EV/PHVの併用で長時間安定電力供給可能と
なり、BCP強化のみならず平常時ピークカットへの
活用も考えられます。
・オプションにて太陽光発電システムの併設も可能。
3.分散型エネルギーリソースの有効活用
・四国電力(株)では、お客さまの蓄電池を遠隔で充放電制御
し統合管理する実証試験を始めました。
(経済産業省「需要家側エネルギーリソースを活用した VPP 構築実証事業」)
・四国地域のお客さまの蓄電池や EV など分散型エネルギーリ
ソースを有効活用した最適なエネルギーマネージメントを検討し、
お客さまにとって新たな収益の獲得となる活動に取り組んでいきます。
<ここに注目!!>
防災施設のBCP、外部電源断時の電源供給確保を高めてみませんか?
窓口担当 廣瀬 昌弘 URL https://www.yon-c.co.jp/
電話/FAX番号 087-887-2330 / 087-845-5020 E-mail [email protected]
一般負荷
(空調など)
特定負荷(電灯)
(照明,事務用機器等)
特定負荷(動力)
(給水ポンプ,消火ポンプ等)
系統電力
災害発生
+ -
蓄電池
非常用発電機
(EG)
太陽光発電+蓄電池システム
余剰電力を充電[災害対策本部等]
EGからも充電可能
:災害時 電力供給先