Download - リモケア事業部 · 2020. 5. 7. · Title 「リモケア」ご案内 Author: がん哲学外来 リモケア事業部 Created Date: 5/7/2020 3:28:58 PM
在宅医療を身近に。医療従事者と患者に寄り添う
3省・3ガイドライン準拠/地域包括ケアシステムをサポート
医師用端末(通称:D端末)
■D20プラン月間最大データ通信量20GB(ビデオ通話約20時間相当)
■D10プラン月間最大データ通信量10GB(ビデオ通話約10時間相当)
医療スタッフ用端末(通称:T端末)
■T20プラン月間最大データ通信量30GB(ビデオ通話約20時間相当)
■T10プラン月間最大データ通信量20GB(ビデオ通話約10時間相当)
患者用端末(通称:P端末)
■P10プラン月間最大データ通信量10GB(ビデオ通話約10時間相当)
※各プランには、端末レンタル料、システムサービス料、セキュア通信料が含まれています。また、1プランごとに初期登録料が必要です。詳しくはお問い合わせください。
病院・クリニックにご提供中の端末
サービス事業者にご提供中の端末(訪問看護ステーション、介護事業者、訪問薬局など)
関係機関に合わせた自由自在なチーム構成が可能です
中核病院
在宅診療クリニック
訪問看護ステーション
調剤薬局
居宅介護支援事業者
リモケアは、用途や状況に応じて1台(1プラン)から追加利用でき、地域や関係者ごとに自由自在な組み合わせが可能。その中で、患者用端末は在宅療養を支えるハブの役割を果たします。
患者宅病院・クリニック ケア・サービス事業者
認定看護師
専門医
患者用端末
P在宅療養患者
一般社団法人がん哲学外来
リモケア事業部03-6261-7626(10:00~17:00) [email protected] https://www.remo-care.net/東京都千代田区一番町23-3 千代田一番町ビル3階システム・インテグレーション株式会社内(〒102-0082)
正規代理店
共同指導
容体確認
かかりつけ医
オンライン診療
薬剤師
介護福祉士・訪問介護員
ケアマネジャー
訪問看護師
専用端末(ご利用プラン)の種類
2020.4
※3省・3ガイドライン…①厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5版」(2017年5月発行)②経済産業省「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン」(2012年10月発行)③総務省「クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン(第1版)」(2018年7月発行)
■リモケアの主な機能
ビデオ通話①医師用端末と患者用端末を接続し、オンライン診療などを行えます。②患者用端末を他の専用端末に接続し、ビデオ通話によるコミュニケーションが行えます。
情報共有テキストや写真・動画による情報のやりとりが可能です。情報ごとに開示範囲を選べます。
写真・動画撮影撮影した写真・動画は情報として共有するだけでなく、インターネットに接続されている他のパソコンでダウンロードすることも可能です。
バイタルデータ登録・表示体温や血圧、脈拍、SpO2、血糖値といったバイタルデータを登録・表示(テキスト・グラフ)できます。
診療カレンダー訪問診療・オンライン診療の予定を登録し、カレンダーの形で閲覧できます。
顔認証ログイン顔認証でログインの手間を低減するとともに、なりすましを防止します(患者用端末以外)。
USBカメラ接続専用端末のカメラのほか、外付けのカメラやマイクロスコープ(オプション)などをUSB接続することで、写真・動画を撮影することも可能です。
利用者管理管理者によって自事業者内での利用者の追加・修正・削除が可能です。ただし、医師用の端末は事前に登録された医師しか利用できません。
ログ管理オンライン診療の履歴などを確認できます。
患者情報管理患者情報の登録・閲覧が可能です。登録された情報は、患者ごとに許可された事業者と共有できます。
事業者連携管理連携したい他事業者に対して連携申請を行い、承認を得ることで連携が可能となります。
高セキュリティ「顔認証」に加えて 「専用端末」「専用回線」「専用サーバー」によって高レベルのセキュリティシステムを構築。特別なセキュリティ知識がなくても安全に利用できます。
独自の通信とシステム
■リモケアの特長
多機能でも簡単操作ビデオ通話のほか、写真・動画の撮影・共有、バイタルデータの登録・表示、診療カレンダーなどの機能を搭載。どれも簡単な操作で使用できます。
誰でも使いやすい
クリニック・診療所に(訪問医)
離島や山間部、または降雪時など、交通アクセスが悪い在宅患者向けに
精神科や皮膚科など、専門医との医師間通信に
看護師または事務員を介在させた正確かつ効率的なオンライン診療の実施に
公的ガイドラインに則った安全なシステムだから、機密性の高い情報連絡手段に
患者の容体急変時に、まずはビデオ通話によって、症状や緊急度合いの判断に
専門医・主治医と情報共有し、深度の深いサポートを
中核病院に(専門医)
病診連携(訪問医と専門医、認定看護師と訪問看護師)の共同指導に
情報共有機能による、中核病院から地域かかりつけ医への医療分散の一助に
抗がん剤治療の支持療法(副作用の経過観察や対応、検査結果の伝達)に
主治医とのビデオ通話で、患者や家族の不安の緩和に
在宅患者への皮下輸液、経口麻薬などの処方における在宅医への指導に
100事業者まで連携他にリモケアを利用している100の医療・サービス事業者とネットワークを繋ぎ、関係者間のビデオ通話や患者情報の共有を行えます。
多くの機関と連携・共有
地域包括連携ケア病診連携を軸とした内外の関係者が介在するビデオ通話や診療など、在宅患者のためのオンライン環境を実現。在宅緩和ケアパスにも対応しました。
地域ネットワークを補完
管理機能端末の利用者や患者を追加・削除できるほか、患者ごとにチームを編成するなど、患者や状況にに合わせた、柔軟かつ一元的な管理を行うことができます。
利用者を細やかに管理
介護士と看護師を繋いで
専門医と訪問医を繋いで 医師と薬剤師を繋いで
専門看護師と看護師を繋いで
オンライン診療(保険診療・自費診療)
緊急時の患者容体確認 ビデオ通話と情報共有をセキュアに実現する医療用システム
病診連携
3省・3ガイドライン準拠「オンライン診療の適切な実施に関する指針」、および医療情報を電子データとして取り扱う際の安全管理に関して、厚労省・経産省・総務省から通知されている3ガイドラインに準拠しています。
コンプライアンス遵守
医療-介護連携
■管理機能