● 仕様
ご注意
GoPro用 ウェアラブル3軸電子制御カメラスタビライザー
製品型番:WERSTA2R
● 付属品一覧
保証期間:12ケ月
必ずお読みください
※納品書・レシート等が保証書の代わりとなります。
Manual Version :1.0.f充電池x4本
(形式:16340)映像出力 /
カメラ充電ケーブル充電器
入力:DC5V出力:DC4.2V
六角穴ボルトx6本(2Mx6mm)
M1.5六角レンチ Tクランプx2 USBケーブル
曲面用接着マウント
クイックリリース用止めネジ
クイックリリース用バックル
カメラ固定用ネジ USBコネクター 粘着シートx3
操作ボタンLEDランプ
水平(パン)軸台座 1/4 インチネジ穴
傾斜(チルト)軸 回転(ロール)軸 GoPro(別売)
バッテリーケース
Tクランプ用ネジ穴Tクランプ用ネジ穴
1/4 インチネジ穴
Tクランプ用ネジ穴
● 各部名称 ● 使用準備 ①
+-
+-
※ 充電池の向きにご注意下さい。充電池は突起がある 側がプラス、ない側がマイナスです。
動作しない、お買い上げ時から問題が発生しているなどの場合は、ご連絡不要にて対応をさせていただきます。症状を記載したメモ、購入日が確認できる納品書やレシート、商品を下記住所までご送付ください(お届け日より1週間以内の場合は、初期不良として着払いにてご送付いただけます)。記載内容に不備がある場合、新しいマニュアルを公開している場合がございます。ダウンロードページをご確認ください。 http://www.thanko.jp/support/download.html
ご質問などが多い内容については、Q&Aページに記載している場合がございます。 http://www.thanko.jp/support/qa.html
■ 修理のご案内
■メールでのお問い合わせお客様の御名前、商品名、お問い合わせ内容を記載し、下記アドレスまでご連絡ください。 [email protected]
サンコーカスタマサポート(修理品の送付先)〒101-0021東京都千代田区外神田 4 - 9 - 8 神田石川ビル 4階TEL 03-3526-4328 FAX03-3526-4329(月~金 10:00-12;00、13:00-18:00 土日祝日を除く)
サポートのご案内
※ GoPro(カメラ)を設置していない状態で、本機の電源を入れないで ください。故障の原因となります。※ 本製品をご利用において生じる本体やデータの破損は補償の対象外 となります。※ GoPro(カメラ)をセットする際には本機の電源はOFFにして下さい。※ 本機動作時は、手動でカメラの位置や向きを無理に変えないで下さい。※ 極度に激しく動かした場合、正常に水平を保てなくなります。※ 防水機能はありません。※ GoPro以外のカメラは、レンズの位置や形状により取り付けられない 場合がございます。※ 危険ですので「通常の乾電池」は充電しないで下さい。※ 充電池をお買い求めになる場合は「付属の充電池」と同規格の 16340型の充電池をご利用下さい。※ 付属の充電池以外の保証は致しかねます。※ 小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。※ 本書に記載のある使い方以外のご利用はお止め下さい。
● バッテリーケースの「ビス」を反時計回りに回し、 バッテリーケースカバーを外します。 付属の「充電池」を以下の図の様に電池の向き を合わせて挿入しカバーを元に戻します。カメラホルダー
本体サイズ
最大積最量対応GoPro機種※その他のカメラ電源/容量バッテリー駆動時間バッテリー充電時間垂直方向の傾斜角度回転角度水平方向の傾斜角度傾斜移動の増分水平移動の増分静止姿勢追跡精度運動姿勢追跡精度
幅95mm x 高さ91mm x 奥行き53.4mm188g(バッテリー含まない)219g(バッテリー含む)150gGoPro HERO4/ 3+/ 3幅31.7mm x 高さ43.6mm 以内※3.7V充電池(IMR16340)/650mAh3~4時間約6時間320°100°320°2°/S ~ 75°/S3°/S ~ 150°/S0.01 ~ 0.05(使用電圧)0.1 ~ 0.5(モータ過負荷>2G)
本体重量
突起
カメラ固定用ブラケット
ビス
GoPro(カメラ)をセットしない状態で、電源を入れないでください。空の状態で電源が入ると3軸のジンバルモーターに過負荷がかかりすぎると回り出し故障の原因となります。もし意図せず電源が入ってしまった場合、早急に3軸のジンバルが回らないように、手で押さえつけて、電源を落としてください。
他社での使用禁止
① 以下の図の様に、本体の「カメラホルダー」に「専用ブラケット」と「カメラ固定用ネジ」を使いカメラ(GoPro)を本体に取り付けます。カメラ固定用ネジ
ネジ穴
② ご利用方法に合わせ、本機の付属品を取り付けて ください。
AB
C
粘着シート
三脚などの1/4インチアクセサリーネジ
Tクランプ
六角穴ボルト
クイックリリース用止めネジ
C
前方カメラ左向き
カメラ右向き
● 機能/設定本機の「操作ボタン」を操作することにより、本機の設定を以下の様な設定をお選び頂けます。
直接固定する場合は、付属の「粘着シート」を使い 本機の底面に貼り付けて固定して下さい。
A
「GoPro」の付属品を利用する場合は、付属の「Tクランプ」を取り付けてご利用ください。
B
反転
カメラ右向き
カメラ左向き
① <パン(水平)モード>カメラを本機の向きに合わせて、左右正面をゆっくりと保ちます。
② <パン・チルト(水平/垂直)モード>カメラを本機の向きに合わせて、左右正面と垂直をゆっくりと保ちます。
③ <反転モード>本機を逆さまにした状態でカメラを水平/垂直にゆっくりと保ちます。
⑥ ロックモード正面を保ち続けます。
⑤ チルト角度調節機能本機の電源が入ってから、約8秒後にカメラ取り付け部分の角度を手動で調節し、約0.5秒押さえることで任意の角度に固定が可能です。※<パンモード/ロックモード>選択時のみ
● 使用準備 ② GoPro(カメラ)を本機に取り付ける
本機の「操作ボタン」を2秒ほど長押しすると、自動的にキャリブレーションを行いご利用可能な状態となります。電源オン後、下記の通り、「操作ボタン」を押すと動作モードの設定が可能です。ご利用のモードに応じて「LEDランプ」が以下の様に点灯/点滅し、「操作音」が鳴ります。
● 使用方法/LEDランプ
1回 1回点滅 1回 パンモード
2回 2回点滅 1回 パン/チルトモード
3回 1回点滅 1回 反転モード
4回 1回点滅 1回 リセット
1秒長押し 常時点灯 1回 ロックモード
2秒長押し 点滅→1回点滅 2回 電源ON
3秒長押し しばらくして消灯 3回 電源OFF
ボタン操作 LEDの状態 音 設定内容
垂直カメラ左向き
カメラ右向き
※「反転モード時」「操作ボタン」を3回押すと以前の設定に戻ります。※「ロックモード」時に「ボタン」を4回押すことにより「リセット」 され「パンモード」に戻ります。※ バッテリー容量が低い場合、3回音を発し自動的に本機の電源が OFFになります。
● GoPro(カメラ)への電源供給本機の「カメラホルダー」部にある「フェルトカバー」を剥がし、「電源供給端子」に付属の「カメラ充電ケーブル」を接続することでGoPro(カメラ)への電源供給ができます。
カメラホルダー
フェルトカバー
カメラ充電ケーブル
● 付属充電池の充電
付属の「充電池」は付属の「充電器」の「microUSB端子」とパソコンやUSB-ACアダプター、モバイルバッテリーなどのUSBポートに、付属の「充電ケーブル」をつなぎ充電します。充電時は「充電器」の上部にある「LEDインディケーターランプ」が状態をお知らせします。
専用充電器
miniUSBポート
カメラ充電ケーブル
※充電池向き注意
USB電源へ
通常は本機起動時に、設置されたカメラの仕様(重心等)に合わせて自動的に各軸の角度の調整を行います。必要に応じて、Windows搭載パソコンと本機を付属の「USBコネクター」で接続し「専用ソフトウェア」を使い、本機のチルト(傾斜)とロール(回転)軸角度の調整を行うことができます。また、同ソフトウェアでパンニング速度を、3段階に設定可能です。
操作ボタン/LEDランプ
※危険ですので「通常の乾電池」は充電しないで下さい。 充電池をお買い求めになる場合は、「付属の充電池」と 同規格<16340型>の充電池をご利用下さい。 http://www.thanko.jp/support/download.html
サンコー株式会社 商品サポートページ
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● キャリブレーション/パン速度調整
※miniUSB端子搭載機種のみ
LEDインディケーターランプ充電時:赤色、充電完了時:青色
本機の初期化
※初期設定値「早い」<1:遅い、2:普通、3:早い>
詳しくは、以下より弊社ホームページをご参照下さい。
以下の状況の場合には、本製品の初期化が必要になります。● 水平面に本機セットをしても傾斜軸が水平 に保たれない。● 回転軸が水平面に対して平行でない。● 本機の設定が「ロックモード」にもかかわらず、 カメラ部分が動いてしまう。
⑴ GoPro(カメラ)と付属品等が本機に 正しくセットされているかご確認下さい。⑵ 本機を水平の場所に置いてください。⑶ 本機の電源を入れます。⑷ 本機が自動的に初期化されます。
動かない水平な面
※本モードでご利用に際は、水平のままですと故障の原因となりますので必ず本体を逆さまにして下さい。
突起
④ <リセット>本機の設定を①に戻します。
ブラケット 三脚を利用する場合は、 の部分に固定します。C C
<初期化の方法>