若手職員からのメッセージ
公衆衛生の専門家や、他省庁・自治体の行政官、保険者の方々など様々なステークホルダーと意見を交わし、臨床現場とは違った視点で医療を学んでいます。医師として聞いた患者さんの声を、政策という形で国全体に届けるチャンスがある場です。
霞ヶ関での日々健康局がん・疾病対策課主査
橋本 尚英 Takahide HASHIMOTO日米での臨床、公衆衛生大学院、コンサルティング会社を経て、卒後14年目に入省しました。今まで培った経験を活かし、日本の医療技術・サービスを国際展開する業務に従事しています。中途入省の方でも、今までの経験を活かす事ができますので、一緒に働きましょう!
培った経験を活かす事ができる行政職です医政局総務課医療国際展開推進室室長補佐
永松 聡一郎 Soichiro NAGAMATSU
日本をより良い国にするために、「医者だからできる仕事」がここにあります。実際に国が進むべき未来を考える仕事は、大きなやりがいもあります。興味を持った方は、ぜひ見学に来てください。日本の未来を語りましょう!
日本の未来を創る仕事労働基準局労働衛生課主査
岡田 岳大 Takeo OKADA企画法令係として、法改正等に携わっています。自分と全くバックグラウンドの違う、法学部出身の方々に囲まれての日々の業務は、大変なことも多いですが、全てが新鮮で多くの刺激を受けることができます。
企画法令係として医政局総務課主査
吉田 賢 Ken YOSHIDA
初期研修の後、5年間救急・集中治療への従事を経て、入省しました。医療の現場で実際に感じたこと、問題として見えたことを解決するための、もうひとつの「現場」がここなのだと思います。興味を持った方、是非一度、ドアを叩いてみてください。
医療を形作るチームの一員として医政局地域医療計画課課長補佐
原澤 朋史 Tomofumi HARASAWA
初期研修後、法医学の道に進みました。当初相次いでいた「危険ドラッグ関連死」の解剖例が、平成26・27年の厚労省の危険ドラッグ対策で激減したことに感動し入省しました。現在は、行政の視点から「世界最高水準の死因究明体制」の構築を目指しています。
死者の声を政策に医政局医事課内閣府死因究明等施策推進室(併任)主査
江崎 治朗 Jiro EZAKI
行政では、省外の関係する方と協力しながら、チームで課題に取り組むことが多々あります。またその課題は、これまで誰も行ったことのない新しい課題であることも多く、いつもチャレンジングな姿勢で国全体の医療に取り組むことができると思います。ぜひ一緒に働きましょう。
これまでにない課題にチームで取り組む仕事健康局健康課予防接種室係長
佐々木 康輔 Kosuke SASAKI
自分のしている仕事で国の方針が決まるので、責任は重大です。でも、「この国で他の誰もしていないことを自分がしている」と実感できるので、とてもやりがいのある仕事です。厚労省の役人として、そんな唯一無二の役割を担ってみませんか?
役人の役は役割の役健康局総務課主査
佐藤 登朗 Noboro SATO
幅広い立場の方と仕事をすることで、新しい事実や考え方に触れ、文字通り、自分の世界が広がる体験が出来ると思います。医師のキャリアを積む中でも、人生としても、行政という大きな視野の仕事は貴重な経験になるはずです。ぜひ気軽に、のぞきに来て下さい。
世界は広い!健康局健康課課長補佐
青木 史子 Fumiko AOKI
これからの医療を担う場所がここ厚生労働省です。臨床よりもより広い視野をもって物事を考えることが求められる職場です。好奇心旺盛な熱意溢れる医師の皆さん、百聞は一見にしかず、是非一度霞ヶ関に見学に来て雰囲気を感じてみてください。
ここでしか体験できないこと。大臣官房厚生科学課主査
千葉 要祐 Yosuke CHIBA
臨床現場で生じた様々な疑問から、国の医療の施策に関わってみたいと思い入省しました。日本の医療の未来を作る現場にいる、と日々感じています。臨床現場とはひと味違いますが、ここでしかできないこと、ここでしか得られない経験、がたくさんあります。
スケールの大きい仕事です大臣官房厚生科学課主査
長原 慶典 Yoshinori NAGAHARA
医系技官と聞いただけでは、最初はどのような仕事か想像できませんでしたが、実際に職場見学をした際に和気藹々とした雰囲気が強く印象に残り、それが入省にも繋がりました。ぜひ気軽に見学にいらっしゃって下さい。
百聞は一見に如かず文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課学校保健対策専門官
北原 加奈子 Kanako KITAHARA
臨床の場と違い、直接ありがとうと言われることはありません。しかし、一つ一つの仕事が国民の健康を守る目的につながっています。また、様々な専門家や立場の方との出会いを得て、気付くこともあります。医系技官は、自分を成長させてくれる仕事と思います。
雇用均等・児童家庭局母子保健課主査
矢舩 順也 Junya YAFUNE
やりがいを感じる時
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