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ライオン株式会社 事業概要と経営戦略

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Page 1: 事業概要と経営戦略 - Lion Corporation · とづき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれていま す。そのため、様々な要因の変化により実際の業績は記述している将来⾒通しと

ライオン株式会社

事業概要と経営戦略

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事業概要

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企業概要

1896年獅⼦印ライオン⻭磨

(社名の由来となった商品)

⼩林富次郎商店(1891年)

1920年植物性ライオンせんたく⽯鹸

連結業績 売上⾼:4,104億円 営業利益:272億円 2017年12⽉31⽇現在

資本⾦ 344億円 従業員数 連結:7,075名 創業 1891年10⽉

創業126年

海外26%

産業⽤品8%

⼀般⽤消費財65%

売上⾼4,104億円(2017年)

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⼀般⽤消費財事業 事業分野と市場地位

24%

8%30%

14%

15%

⽬薬スマイル 解熱鎮痛剤バファリン

9%解熱鎮痛剤シェアNo.2中高年目薬シェアNo.1

キレイキレイ

ハンドソープNo.1シェア

ビューティケア事業

洗濯⽤洗剤:トップ 柔軟剤:ソフラン

ファブリックケア事業

台所⽤洗剤チャーミー 住居⽤洗剤ルック

リビングケア事業

薬品事業

ペット⽤品通販商品

その他

シェア:当社調べ

システマ

歯磨・歯刷子No.1シェア

オーラルケア事業

クリニカ

制汗剤ボディソープ

2017年度 連結売上⾼2,648億円

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産業⽤品事業

化学品 業務⽤洗浄剤

野菜洗浄システム

コンクリート⽤混和剤

導電性カーボン

油脂活性剤

ゴム薬剤(防着剤)

⾃動⾞ 電気電⼦

公共インフラ⽣活産業

粘着剤内添剤

分野別主要製品

2017年度 連結売上⾼:333億円

⾷器洗浄機⽤洗剤

野菜⽤洗剤 ハンドソープ

アルコール製剤

台所⽤洗剤

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タ イ 1957年〜ハミガキ・ハブラシ、洗濯⽤洗剤シェアNo.2

インドネシア台所⽤洗剤シェアNo.2

マレーシア 洗濯⽤洗剤シェアNo.1

⾹ 港

中 国

台 湾

シンガポール洗濯⽤洗剤、台所⽤洗剤シェアNo.1

韓 国

2017年度売上⾼単純合算:1,461億円

連結:1,082億円

海外事業 進出エリアと市場地位

ハブラシ EコマースシェアNo.1

ハンドソープ シェアNo.1

シェア:当社調べ

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経営ビジョン「次世代ヘルスケアの

リーディングカンパニーへ」

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外部環境の激変・AIやIoTの急速な進展・様々なビジネスプラットフォームの出現・ECチャネルによる流通・物流システムの変化

・シェアリングビジネスの拡⼤

・超⾼齢化社会の加速・ヘルスケア意識の⾼まり・ミレニアル世代の台頭・労働環境や働き⽅の多様化

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変化を最⼤のチャンスと捉えシフトチェンジ

ライオングループの進むべき⽅向性を明⽰

成⻑に向けた変⾰を加速させる

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経営ビジョンに込めた想い

リ・デザイン⼀⼈ひとりの「⼼と⾝体のヘルスケア」を実現する次世代ヘルスケアの

リーディングカンパニーを⽬指したい

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中期経営計画「LIVE計画」

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中期経営計画

LIVE計画(LION Value Evolution Plan)

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1.新価値創造による事業の拡張・進化1.新価値創造による事業の拡張・進化

様々なテクノロジーやサービスとの新結合により、⼀⼈ひとりの「⼼と⾝体のヘルスケア」を実現する新しい事業価値を創出します。

様々なテクノロジーやサービスとの新結合により、⼀⼈ひとりの「⼼と⾝体のヘルスケア」を実現する新しい事業価値を創出します。

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1.新価値創造による事業の拡張・進化1.新価値創造による事業の拡張・進化

Oral–to–Body Solution⼝腔ケアから全⾝健康ケアにつながる

「オーラルヘルスケア事業」への拡張・進化

Daily Self–Care Enhancement⽇常⽣活をQOL向上に向けた健康習慣へとリ・デザインするヘルスケア事業への進化

Infotech Health Support先端テクノロジーを活⽤した

新たなヘルスケアビジネスモデルの創出

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北東アジア

東南アジア

成⻑するアジア市場を中⼼に、グローバル化とローカル化の融合を図り、独⾃の競争優位を創出し、事業規模の拡⼤と参⼊エリアの拡張を推進します。

成⻑するアジア市場を中⼼に、グローバル化とローカル化の融合を図り、独⾃の競争優位を創出し、事業規模の拡⼤と参⼊エリアの拡張を推進します。

2.グローカライゼーションによる海外事業の成長加速

2.グローカライゼーションによる海外事業の成長加速

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北東アジア

東南アジア

2.グローカライゼーションによる海外事業の成長加速

2.グローカライゼーションによる海外事業の成長加速

リージョナルマネジメント強化によるグループ経営の進化

ECチャネル 等を起点としたECチャネルの活⽤、M&A等を起点としたビジネスエリアの拡⼤

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環境変化を先取りした経営インフラの整備や事業ポートフォリオの⾒直し等により、持続的な事業成⻑を可能とする経営基盤の強化に取り組みます。

環境変化を先取りした経営インフラの整備や事業ポートフォリオの⾒直し等により、持続的な事業成⻑を可能とする経営基盤の強化に取り組みます。

3.事業構造改革による経営基盤の強化3.事業構造改革による経営基盤の強化

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3.事業構造改革による経営基盤の強化3.事業構造改革による経営基盤の強化

⽣産インフラの強化

サプライチェーンの整備

サプライチェーンの整備

情報システム基盤の強化

情報システム基盤の強化

経営資源・事業活動の効率化

経営資源・事業活動の効率化

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“多様でオープンな”⼈材・組織・⽂化でグローバル競争に勝ち抜く企業⼒の醸成を⽬指します。

“多様でオープンな”⼈材・組織・⽂化でグローバル競争に勝ち抜く企業⼒の醸成を⽬指します。

4.変革に向けたダイナミズムの創出4.変革に向けたダイナミズムの創出

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多様な⼈材活⽤による⼈のダイナミズム創出

オープンイノベーションによる組織のダイナミズム創出

ESGへの取組みや健康経営の強化による経営のダイナミズム創出

4.変革に向けたダイナミズムの創出4.変革に向けたダイナミズムの創出

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3年間で総額1,000億円規模の投資を予定

LIVE計画 投資計画

経営基盤の強化

成長機会の獲得 M&A

新規事業

R&D

設備・インフラ

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2020年度 年平均成⻑率IFRS基準 ⽇本基準

売 上 ⾼ 4,000億円 4,700億円 5.2%

(事業利益) (400億円) (11.6%)営 業 利 益 400億円 405億円 9.5%

営 業 利 益 率 10% 8.6%

親会社の所有者に帰属する当期利益 280億円 285億円 10.4%

R O E 12%⽔準

LIVE計画 業績目標(IFRS基準)

※事業利益:売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標

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LIVE計画 セグメント別売上高目標(IFRS基準)

【外部売上⾼】

2020年 2017年 増減額 年平均成⻑率

⼀般⽤消費財 2,500 2,151.2 348.7 5.1%

産 業 ⽤ 品 350 326.0 23.9 2.4%

海 外 1,125 911.2 213.7 7.3%

そ の 他 25 40.9 △15.9 △15.2%

⼩ 計 4,000 3,429.4 570.5 5.3%

連 結 計 4,000 3,430.9 569.0 5.2%

(単位:億円)

*2017年IFRS実績は概算値であり、会計監査人による監査を受けておりません。

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参考資料

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(単位:億円)

2017年 2016年 増減額 増減率(%)

売 上 ⾼ 4,104.8 3,956.0 148.7 3.8

営 業 利 益(営業利益率(%))

272.0(6.6)

245.0(6.2)

27.0 11.0

経 常 利 益 291.2 262.9 28.3 10.8親会社株主に帰属する当期純利益 198.2 159.5 38.7 24.3

1株当たり当期純利益(円) 68.23 55.13 13.10 23.8

2017年度配当:年間17円(年初予想⽐2円増、前期⽐4円増)

売上、利益ともに過去最⾼を更新、増配を継続2017年度 連結業績(日本基準)

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(単位:億円)

売上⾼ セグメント利益(営業利益)

2017年増減

2017年増減

額 率(%) 額 率(%)

⼀般⽤消費財 2,908.9 38.6 1.3 189.3 31.1 19.7

産 業 ⽤ 品 557.6 14.3 2.6 23.1 △2.4 △9.5

海 外 1,200.9 91.5 8.3 44.1 △1.5 △3.3

そ の 他 305.6 36.9 13.8 13.3 4.2 46.1

⼩ 計 4,973.1 181.5 3.8 270.0 31.4 13.2

調 整 額 △868.3 △32.7 ー 2.0 △4.3 △68.1

連 結 計 4,104.8 148.7 3.8 272.0 27.0 11.0

⼀般⽤消費財事業が業績を牽引セグメント別業績(日本基準)

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2018年度 連結業績予想(IFRS基準)

2018年 2017年 増減額 増減率

売 上 ⾼ 3,550 3,430.9 119.0 3.5%

(事業利益) (290) (287.9) (2.0) (0.7%)

営 業 利 益(営業利益率(%))

330(9.3)

304.6(8.9)

25.3 8.3%

親 会 社 の 所 有 者 に帰 属 す る 当 期 利 益 250 207.9 42.0 20.2%

基 本 的 1 株 当 た り当 期 利 益 ( 円 ) 86.03 71.56 14.47 20.2%

*2017年IFRS実績は概算値であり、会計監査人による監査を受けておりません。

(単位:億円)

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2018年度 セグメント別売上高予想(IFRS基準)

2018年 2017年 増減額 増減率

⼀般⽤消費財 2,230 2,151.2 78.7 3.7%

産 業 ⽤ 品 330 326.0 3.9 1.2%

海 外 950 911.2 38.7 4.3%

そ の 他 40 40.9 △0.9 △2.4%

⼩ 計 3,550 3,429.4 120.5 3.5%

連 結 計 3,550 3,430.9 119.0 3.5%*2017年IFRS実績は概算値であり、会計監査人による監査を受けておりません。

(単位:億円)

【外部売上⾼】

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5 5 710

58

10

10

0

5

10

15

20

2015年 2016年 2017年 2018年予定

期末配当⾦中間配当⾦

10円

株主還元について

13円17円

20円

2018年度配当は前期⽐3円増年間20円を予定

配当の基本方針:継続的かつ安定的な利益還元を行う

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国内OTC医薬品市場の推移

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

販売金額 98 99 100 102 101 100

販売個数 99 99 98 101 100 98

平均単価 99 100 102 101 101 102

1)OTC医薬品SDI 当社参入主要8市場計 前期比(%)

㈱インテージ SDIデータ

2)OTC医薬品SCI 当社参入主要2市場計 前期比(%)

2016年 2017年

販売金額 104 103

販売個数 102 100

平均単価 102 103㈱インテージ SCIデータ

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33※設備投資額、減価償却費ともに無形固定資産分も含む。

72 78

39 3855 54 49 54 51 52

65

149

88

56

58 5754 51

0

50

100

150

200

2013 2014 2015 2016 2017 2018 2013 2014 2015 2016 2017 2018

7-12月1-6月

135

57

111

93

103

49

137

90

102

41

9494

設備投資額 減価償却費(億円)

予定 予定

設備投資額・減価償却費

190

112

※2018年よりIFRS基準。

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本資料で記述している将来予測および業績予想は、現時点で⼊⼿可能な情報にもとづき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により実際の業績は記述している将来⾒通しとは⼤きく異なる結果となる可能性があることを御承知おき下さい。

※⾦額は表⽰単位未満切捨てで表⽰しております。