藤沢市教育委員会 - city. · pdf file 1...

Click here to load reader

Post on 19-Aug-2020

1 views

Category:

Documents

0 download

Embed Size (px)

TRANSCRIPT

  • 藤沢市立学校施設再整備第1期実施計画

    【平成28年度~平成32年度】

    2016年(平成28年)2月

    藤沢市教育委員会

  • 1  学校施設再整備実施計画策定の目的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    2  第1期実施計画

    (1) 基本方針1 老朽施設の解消 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    事業優先度の比較検討 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ① 鵠南小学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ② 六会中学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ③ 鵠沼中学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ④ 辻堂小学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ⑤ 鵠洋小学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ⑥ 片瀬小学校 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    (2) 基本方針2 既存施設の適正な管理、運営 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    年次計画表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    (3) 基本方針3 学校規模の適正化・学校の統廃合の検討 ・・・・・・・・・・・・・・・・

    31

    32

    21

    25

    30

    1

    5

    9

    13

    17

    3

    目 次

    1

  • 1 学校施設再整備実施計画策定の目的

     藤沢市教育委員会では、「藤沢市公共施設再整備基本方針」に基づき、学校施設の老朽施

    設の解消、維持保全、環境整備等を計画的に実施するため、学校施設における分野別計画と

    して、平成26年度に「藤沢市立学校施設再整備基本方針」を策定し、学校施設整備の基本

    的な考え方を整理しました。

     この基本方針では、再整備の実施にあたり、計画期間を5年ごとに区切り、財源を含めた

    実施計画を策定するなかで再整備を進めていくこととしておりますことから、今回、第1期

    (平成28年度~平成32年度)実施計画を策定するものです。

    2 第1期実施計画

    (1) 基本方針1 老朽施設の解消

     平成27年度に施設の老朽化の状況を把握するため、築後40年を経過した建物を有する

    小学校4校、中学校2校の耐力度調査を実施しました。この調査結果及び各学校の個別の状

    況を基に整備手法及び優先順位を検討し、5ページから28ページに記載のとおり、計画事

    業を学校別に整理しました。

     なお、各事業における想定事業費については、現段階による概算金額であり、人件費や資

    材費等の変動により増減することが想定されますので、詳細な事業費は基本構想、基本・実

    施設計の中で詰めていきます。

     また、本計画では、耐力度調査を実施した6校について事業優先度を決めておりますが、

    今後、現時点で築後40年を経過した建物を有する学校について、平成28年度から平成3

    0年度にかけて順次耐力度調査を実施し、その結果に基づき、既に優先度を決定した学校と

    比較検討し、より優先度が高いと判断した場合には、優先順位を入れ替えるなど継続的な見

    直しを行っていきます。

    1

  • 耐力度調査及び耐力度評点による改築要件

     公立学校施設の老朽化の度合いは、公立学校施設費国庫負担金等に関する関係法令等の

     運用細目(以下「運用細目」という。)に定められている耐力度調査に基づく耐力度で

     表示し、小中学校の鉄筋コンクリート造の建物では、4,500点以下で改築の国庫補助対

     象となる要件(以下「改築要件」という。)が満たされる。

    耐力度調査とは

    公立学校施設における ①建物の構造耐力、②経年による耐力低下、③立地条件による影響

    の3点の項目を総合的に調査し、建物の老朽化を総合的に評価するもの。

    耐力度点数 = ①構造耐力 × ②健全度 × ③立地条件

    (10,000点満点)    (100点満点)   (100点満点)   (指数1.0~0.82)

    ※10,000点満点の減点法で採点

    ①構造耐力の評価項目・・水平耐力、コンクリート圧縮強度、層間変形角、基礎構造、地震による被災

                履歴

    ②健全度の評価項目・・・経過年数、コンクリート中性化深さ及び鉄筋かぶり厚さ、鉄筋腐食度、駆体

                等の状態、構造使用材料、不同沈下量、コンクリート圧縮強度、火災による

                疲弊度

    ③立地条件の評価項目・・地震地域係数、地盤種別、敷地条件、積雪寒冷地域、海岸からの距離

    平成27年度耐力度調査実施校

     小学校4校、中学校2校について、棟ごとに実施。

    ※1 棟番号※1 棟番号※1 棟番号※1 棟番号

    学校施設は、文部科学省の定める「公立学校施設台帳」にて管理されており、台帳に記載をした順で、

    棟ごとに付番された番号。

    棟数

       上段:校舎棟

       下段:屋内運動場

    4棟 ①-1、⑳-1、⑳-2、⑬

    1棟 ③

    6棟 ①-1、①-2、①-3、②-1、②-2、③

    1棟 ⑨

    6棟 ①-1、①-2、①-3、②、㉖、㉗

    1棟 ③

    5棟 ①、⑱-1、⑱-2、㊵、㊱

    1棟 ⑪

    3棟 ①、㉔、⑰

    - -

    - -

    1棟 ③

    24棟

    5棟

    六会中学校

    鵠沼中学校

    合計

    学校名 棟番号

    ※1

    鵠南小学校

    鵠洋小学校

    辻堂小学校

    片瀬小学校

    2

  • 事業優先度の比較検討

     各再整備事業の優先度の検討にあたっては、次の事項を総合的に比較し決定しています。

    ・耐力度調査結果に基づく耐力度評点(棟別)

    ・現状の保有面積と必要面積との比較

    ・運用細目に規定されている要件による国庫補助の可否

    ・学校規模及び児童生徒数の動向

    ・その他特別な要因(津波避難対策等)

    ・各校における近年の施設整備実施状況

    ・校地内の全体配置と棟別の施設の状況

    :鵠南小学校改築事業【平成29年度~平成33年度事業実施(計画)】

     六会中学校屋内運動場改築事業【平成29年度~平成32年度事業実施(計画)】

    ① 鵠南小学校

     耐力度調査の結果、主要校舎棟・屋内運動場ともに評点が低く、機能面においても必要面

     積の不足を生じている。また、津波浸水予測エリア内に位置し、近隣の保育園・児童クラ

     ブとの一体整備による津波避難対策の必要性及び緊急性が高く、国庫補助を受ける要件も

     満たしている。

    ② 六会中学校

     屋内運動場は、経年により耐力度評点が低く、機能面においても生徒数に対して必要面積

     の著しい不足を生じており、学校行事等に支障をきたしている状況から、防災機能面の充

     実を含め緊急性が高く、国庫補助を受ける要件も満たしている。また、校舎棟改築時に屋

     内運動場の建設予定場所も確保されている。

    :鵠沼中学校校舎棟改築事業

     辻堂小学校改築・改修事業

    ③ 鵠沼中学校

     耐力度調査の結果、校舎棟の大半でコンクリート強度の低下や中性化の進行により評点が

     低く、機能面においての必要面積の不足も生じている。一部を除き国庫補助を受ける要件

     も満たしているが、仮設校舎のリース期間が終了する時期と生徒数推計のピーク時期が一

     致していることもあり、その時期を見越し、優先度2とした。

    優先度1

    優先度2

    3

View more