年頭の辞 - mod · 本年も「前進」、「家族愛」の下、任務を...

発行所ときわぎ会九州支部小郡市小郡2277

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小郡駐屯地からの日の出

年頭のご挨拶小郡市自衛隊協力会会長小郡市長　加地　良光

年頭の辞第５施設団長兼小郡駐屯地司令陸将補　　白川　訓通

　明けましておめでとうございます。

　第五施設団及び小郡駐屯地の隊員並びにご家族の皆様、そして協力諸団体の皆様におかれまし

ては、平成最後の年明けを健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

　また、皆様の平素からの温かいご協力とご支援に対し、心より御礼申し上げます。

　第五施設団は、昨年も様々な活動を実施して参りました。フィリピン共和国で実施された米比

共同演習「バリカタン18」における能力構築支援（建設分野）事業への隊員派遣、平成三十年七

月豪雨に係る災害派遣では、福岡県飯塚市及び筑前町における人命救助活動に引き続き、岡山県

倉敷市真備地区において応急対策活動（災害廃棄物の撤去等）を行いました。また、駐屯地とし

ても、地域の行事、防災訓練等へ積極的に参加して参りました。

　さて、我が国を取り巻く安全保障環境は、様々な課題や不安定要因がより顕在化・先鋭化して

きており、一層厳しさを増しています。我が国周辺では、大規模な軍事力を有する国家等が集中

するとともに、依然として領土問題をはじめとする不透明・不確実な要素が存在し、予断を許さ

ない状況が続いています。国内においても毎年、何処かで何らかの災害が発生し、被害が出てい

ます。

　このような情勢の下、我々は、南西防衛を任務とする西部方面隊唯一の施設団として、各種事

態に全力で対応して参ります。対応にあたっては、時間的要素としての即応、すなわちスピード

感のみならず、質的な適切性を向上させ、速度と質の双方を満たし、求められる最も適切でかつ

効果的な活動を実施して参ります。また、施設科部隊として、これまでの諸先輩方が築き上げた

伝統の上に、更に施設力を向上させて参ります。我々を支えてくださる地域の皆様方に至るまで、

すべての関係者を戦友として、「戦友のために」、日本一の施設科部隊、日本一の駐屯地を作りあ

げる所存です。

　本年も第五施設団及び小郡駐屯地に対しまして、皆様の変わらぬご理解とご協力を賜りますよ

うお願いするとともに、本年が皆様にとって幸多き年となりますよう祈念申し上げ、新年のご挨

拶といたします。

　新年明けましておめでとうございます。

　第五施設団及び小郡駐屯地の隊員並びにご家族の皆様方におかれましては、平成三十一年の新

春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

　隊員の皆様には、日頃より国防の任はもとより、国際貢献活動等、わが国が国際社会から期待

されている責任と役割を果たすべく任務を遂行されておられます。

　さて、近年は、大規模自然災害への出動が日本の各地で発生しております。

　昨年の七月には、未曽有の豪雨により、過去最多となる十一府県に大雨特別警報が発令された

大規模自然災害が発生しました。小郡駐屯地からいち早く出動され人命救助をはじめ、行方不明

者の捜索、被災現場の復旧や生活支援等、猛暑の中を懸命に活動していただきました。

　任務に携わられた隊員の皆様方、それを支えられた小郡駐屯地やご家族の皆様のご労苦に深く

敬意を表する次第であります。

　また、夏の花火大会や小郡市民まつり、十二月のふれあいコンサート等のイベントは、すでに

本市の年間行事の一つとして欠かせないものとなっており、小郡駐屯地として、隊員として、そ

の家族として多大なご協力をいただいております。

　このように、常日頃より地域社会にご貢献をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。

　益々厳しさを増す国際情勢や日本全国に脅威をもたらす自然災害が頻発化している中、自衛隊

の果たされる役割と任務は、これまで以上に幅広く、かつ重要性を増してくるものと思われます。

日頃から訓練等を通して常に自己研鑽を積まれておられます隊員の皆様には、新年を機にさらな

る飛躍とご健闘を心から期待するものでございます。

　終わりに、第五施設団及び小郡駐屯地の益々のご発展と隊員とご家族の皆様方の変わらぬご健

勝とご多幸を心からお祈りいたしまして、年頭にあたっての挨拶といたします。

新年のご挨拶

着任部隊長紹介

着任部隊長紹介

【第９施設群長】氏名：野村　和弘階級：１等陸佐前職：陸上総隊司令部　　　運用部防衛課長座右の銘：　努力に勝る天才なし趣味：ゴルフ、　　　ランニング

　第五施設団及び小郡駐屯地

の隊員、ご家族の皆様、そして

日頃より小郡駐屯地のためにご

支援、ご協力いただいている関

係各位の皆様、明けましておめ

でとうございます。謹んで新年

のお慶びを申し上げます。

　私は、昨年八月一日付で第四

代第五施設団兼小郡駐屯地最

先任上級曹長を拝命いたしまし

た。　各

種事態に即応し、継続した

任務遂行ができる、心身共に健

全性を保持し真に戦える曹士

（戦士）を育成するため、私は

その核心となり得るよう、指揮

官の「腹心」、准曹士の「鑑」と

なり、更に尽力する所存であり

ます。

　本年も、皆様のより一層のご

指導、ご鞭撻を賜りますととも

に、ご家族共々のご健勝、ご多

幸を祈念申し上げ、新年のご挨

拶とさせていただきます。

　

第五施設団兼小郡駐屯地

　

　最先任上級曹長

　准陸尉　森　　聡

え　ん　じ平成31年１月１日（1）第 315 号

え　ん　じ平成31年１月１日第 315 号（2）

新年のご挨拶

第５施設団本部付隊長１等陸尉

山口　裕也

本部管理中隊長

１等陸尉木原　隆

　あけましておめでとうござ

います。　

　昨年三月に着任以来、沢山

の方々に支えられ、職務に邁

進することができました。

　本年は、昨年得た成果・教

訓を糧とし、隊員一同飛躍の

年になるよう精進していく所

存です。

　今後とも、第五施設団本部

付隊への変わらぬご指導ご鞭

撻の程、宜しくお願い申し上

げます。

　隊員並びにご家族の皆様、そして協力諸

団体の皆様、謹んで新春のお慶びを申し上

げます。

　旧年は皆様からのご厚情を賜り各災害派

遣、各種練成訓練等の任務を完遂できたこ

とに感謝いたします。

　本年も「前進」、「家族愛」の下、任務を

完遂できる中隊を育成すべく淡々と訓練に

努めて参ります。引き続きご指導宜しくお

願いいたします。

第３６７施設中隊長１等陸尉松本恒作

第３６８施設中隊長１等陸尉石川　健


１等陸尉中村　友

第４０１施設中隊長１等陸尉柏原俊介

第３０４坑道中隊長１等陸尉岸　洋之

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。三

月中隊長以来、定期整備、群野営、方面築

城集合訓練、中隊訓練検閲等の任務を完遂

して参りました。この間、皆様からのご指

導・ご支援に深く感謝申し上げます。

　本年も任務に即応できる中隊の育成に精

進して参ります。皆様からの変わらぬご指

導・ご支援を宜しくお願いいたします。

　ご家族共々良き新年をお迎えのこととお

喜び申し上げます。

　昨年は、皆様からのご厚情とご協力のお

かげをもちまして、中津市耶馬溪土砂災害、

平成三十年七月豪雨に係る災害派遣、中隊

訓練検閲、演習場定期整備の参加等、中隊

一丸となり任務に即応し完遂した年となり

ました。

　本年も引き続き任務を完遂できる精強な

中隊の育成に精進して参ります。

　謹んで新年のお慶びを

申し上げます。

　中隊長に上番して一年

が過ぎましたが、昨年の

群訓練検閲及び第八師

団との協同訓練等に参

加して、それぞれの任務

を遂行するとともに、中

隊として改善すべき事項

が多々あることを痛感し

ました。引き続きこれら

を分析・改善を図り任務

遂行に邁進する一年にな

れるようご指導ご協力お

願い申し上げます。

第３７６施設中隊長１等陸尉

大久保　幸司

　新年明けましておめで

とうございます。

　昨年八月に第八代中

隊長に着任致しました。

　昨年は平成三十年七

月豪雨に係る災害派遣、

日出生台演習場における

北西戦車道整備への着

手、各種訓練等、中隊一

丸となって任務を完遂す

ることが出来ました。

　本年も中隊の更なる

精強化に尽力していく所

存でありますので、昨年

同様ご指導の程宜しくお


第３７５施設中隊長１等陸尉

上村　享志



　昨年三月に中隊長を

拝命し、地雷原処理車等

投射訓練、群訓練検閲の

受閲、平成三十年七月豪

雨に係る災害派遣等

様々な任務を全隊員で

完遂し、各種事態に即応

して参りました。

　本年も引き続きのご

理解、ご協力をお願いい

たしますとともに、皆様

の益々のご健勝、ご多幸

を祈念申し上げます。

第３９１施設中隊長１等陸尉熊手　剛



　昨年十二月一日に第五代

中隊長に着任しました。

中隊は昨年、平成三十年

七月豪雨に係る災害派

遣・群訓練検閲等、各種

訓練等の任務を完遂しま

した。

　約五年間、小隊長とし

て勤務したこの中隊を指

揮できることに感謝しつつ、

本年も事態に即応し、任

務を完遂できる中隊の育

成のため全力で精進しま

す。皆様のご協力とご支

援を宜しくお願いします。

　謹んで新春のお喜びを申し上げます。

　昨年は、平成三十年七月豪雨への対応、

命題研究、各種野営等、中隊一丸となって

所命任務完遂に邁進して参りました。特に

群で初の試みとなる中掩蓋掩壕の構築も成

功し、新年を迎え中隊として更なる躍進を

遂げるべく精進して参ります。本年も引き

続き、皆様からのご指導ご鞭撻の程宜しく

お願いいたしします。

　新年のお慶びを申し上げます。

　昨年は、皆様のご支援のもと、中隊訓練

検閲、災害派遣、方面築城訓練の担当等に

おいて全ての任務を完遂して参りました。

　本年も隊員一人一人が坑道魂の矜持を堅

持し、今、与えられている任務を完遂して

参ります。本年も引き続き中隊に対するご

指導宜しくお願いいたします。

　皆様におかれましては幸多き新春を迎えられ

たこととお慶び申し上げます。旧年中は第二施

設群に格別のご厚情を賜り、誠にありがとうご

ざいました。

　我々自衛官にも日常の生活や家族がある中

で、安心して各種任務や教育訓練に邁進できま

すのは、自衛隊の活動に対してご理解をいただ

いている皆様のご協力あってのものでございま

す。重ねて御礼申し上げます。

　さて、昨年三月より約十二年ぶりに第一線部

隊で勤務しておりますが、ここ九州においても

昨年は大分県中津市耶馬溪の土砂崩れや西日本

全域において豪雨被害が発生し、国の平和と独

立を守ること及び公共の秩序を維持することの

重要性を認識しているところです。

　また、如何なる事態に対しても常に即応する

のみならず、長期間の任務を遂行し得る持続力、

そして質の高い任務への貢献にも尽力していく

所存です。

　このため、本年の第二施設群の抱負を「力の

結集」としています。隊員一人一人が自分ので

きる限りの力を発揮し、組織として力を結集さ

せて任務を達成することを主眼に隊務を運営し

て参ります。本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を

賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第２施設群

群　長１等陸佐

弥頭　親善

　新年あけましておめでとうございます。

　隊員諸官及びご家族の皆様、また平素からご厚情頂いており

ます協力諸団体の皆様におかれましては、健やかに新年を迎え

られたこととお慶び申し上げます。

　昨年十二月一日付けで第二十二代群長として着任しました

野村一佐です。

　南西防衛の最前線である西部方面隊の施設群で勤務できる

喜びを感じるとともに部下隊員の将来を預かる重責を深く認識

し襟を正していく所存であります。

　さて、昨今の我が国を取りまく環境は、「いつ何があっても

おかしくない」状況に変わりなく、我々はあらゆる事態に即応

し、それに対処できる態勢を構築し、維持することが求められ

ています。

　このため第九施設群長として「技術の練磨」、「明るく前向き

に」を合い言葉に、与えられた如何なる任務も完遂できる部隊

を育成していく所存であります。

　今年も昨年に引き続き皆様の一層のご支援、ご協力をお願い

いたしますとともに輝かしい一年となることを祈念して、新年

のご挨拶とさせて頂きます。

第９施設群


野村　和弘


新年のご挨拶

本部付隊長２等陸尉

前原　郁雄

第３０３水際障害中隊長

３等陸佐細田　隼也

架　橋中隊長

１等陸尉増山　計

特殊器材中隊長

３等陸佐御﨑　義信

　新年あけましておめで


　昨年は、平成三十年七

月豪雨・隊訓練検閲等、

付隊一丸となり、任務を

完遂することが出来まし

た。これも、隊員ご家族、

ＯＢ会のご理解、ご支援

の賜物と感謝しておりま

す。　本

年も様々な任務に応

えられるよう隊員一同、

努力して参りますので、

引き続きご指導ご鞭撻の

程、宜しくお願い申し上

げます。

　輝かしい新年をお迎えのこ

とと、心からお慶び申し上げ

ます。

　我が国周辺の安全環境は

複雑かつ多岐にわたる状況で

すが、求められる任務を完遂

できるよう、中隊一丸となっ

て訓練等に励み、即応性及び

実効性を向上していく所存で

す。　本

年も、皆様の変わらぬ中

隊への御指導御鞭撻を宜しく

お願いいたします。第３０５ダンプ

車両中隊長１等陸尉

後藤　寿彦

　新年明けましておめでとう

ございます。

　昨年は、平成三十年七月豪

雨に係る岡山県真備地区への

災害派遣、日出生台演習場定

期整備、演習場整備のための

資材輸送等を通じ、ダンプ車

両中隊としての実力を向上す

る事ができました。

　本年は中隊検閲受閲の年

でもあり、中隊が益々充実発

展できるよう、中隊一丸とな

り邁進していく所存でありま

す。　昨

年同様、皆様のご指導ご

鞭撻の程、宜しくお願い申し

上げます。


　昨年は、大隊に対し多くの方々のご支援と

隊員家族のご理解をいただき整備支援任務を

完遂することができました。

　本年も日本一の第五施設団を支援すべく、

日本一の施設直接支援大隊を目標に野整備魂

を十分に発揮し、可動率のさらなる向上を追

及して参る所存であります。引き続きご支援

ご協力を宜しくお願いいたします。

　新年明けましておめでとうござ

います。

　昨年は、隊及び中隊訓練検閲受

閲、各種練成訓練・行事等中隊一

丸となり任務を完遂することがで

きました。

　本年も方面隊唯一の能力を有す

る中隊として、真に即応し、あら

ゆる任務を完遂できる精強な中隊


　昨年同様、ご指導の程、宜しく

お願い申し上げます。

　新年明けましておめでとうござ

います。

　昨年は、健軍駐屯地、大矢野原

演習場等における各種工事任務の

中、器材隊訓練検閲を受閲し、評

価「良好」に貢献することができ

ました。これも、隊員ご家族、

ＯＢ会等皆様のご理解・御協力の

賜物と感謝しております。

　本年も、交通・建築の専門中隊

としての誇りを堅持し、多様な任

務に即応し、結果が出せる中隊を

目指し、精進していく所存です。

　隊員及びご家族の皆様そして協力諸団体

の皆様、新年あけましておめでとうござい

ます。

　昨年は、平成三十年七月豪雨に係る岡山

県真備地区への災害派遣、日出生台演習場

定期整備、訓練検閲受閲等を通じて、器材

隊としての実力を養い、あわせて健軍駐屯

地東門警衛所の建替え、大矢野原演習場及

び久留米駐屯地のアスファルト道構築等を

実施して、方面隊唯一の能力を有する施設

器材隊としての責務を果たせたものと考え

ております。

　特に、十月末の隊訓練検閲においては、

限られた戦力を同時並行的に展開して任務

遂行するとともに、今後につながる貴重な

教訓を得ることができました。

　本年も、器材隊は教育訓練成果を積み重

ね、各種事態への備えを万全にして参りま

すので、皆様のご指導ご鞭撻の程、宜しく

お願い申し上げます。

第103施設器材隊

隊　長２等陸佐

稲本　清之

第１０３施設直接支援大隊

大隊長３等陸佐

中野　幸紀


　皆様におかれましては、輝かしい新年を迎

えられたこととお慶び申し上げます。

　着任して二回目の新年を迎えますが、一歩

進んだ会計支援を目指し、各部隊の任務達成

に寄与するため隊員一丸となって頑張る所存

であります。

　本年も宜しくお願い申し上げます。

第３６１会計隊

隊　長３等陸佐

福島　光幸


　皆様におかれましては、新年を健やかに迎

えられましたこととお喜び申し上げます。

　本年も、基地通信隊一丸となり、ユーザー

を第一に考え、常続不断の通信を提供できる

よう、努力して参りますので、宜しくお願い

いたします。

第３２１基地通信中隊

小郡派遣隊長２等陸尉深川啓太


　昨年は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し

上げます。

　我々の使命は、「部内の秩序を維持し、もっ

て作戦を支援するにある。」ことから、今年も

昨年と同様、その使命を具現化するため、精

進して参りますので、皆様のご協力を宜しく

お願いいたします。

第１３４地区警務隊

小郡連絡班長２等陸尉

山﨑　弘智


皆様におかれましては、新年を健やかに迎えられたこととお慶び申し

上げます。

　昨年度は、駐屯地所在部隊・隊員の活動基盤の充実のため、駐屯地

生活・勤務環境整備を主体的に取り組んで参りました。また、あらゆ

る事態に即応できる隊員の能力向上のため、至近距離射撃練成、有事

における業務要領の検討及び事務官等交叉訓練を積極的に行いまし

た。本年も、信頼される業務隊として隊員一丸となって「明るく前向

きに」業務を遂行して参りますので、引き続きご支援のほど宜しくお

願い致します。

　最後に、皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念申しあげ、新年のご挨

拶と致します。

小郡駐屯地業務隊

隊　長２等陸佐

大平落　健二

新年のご挨拶

第５施設団本部付隊長１等陸尉

山口　裕也


１等陸尉木原　隆

　あけましておめでとうござ

います。　

　昨年三月に着任以来、沢山

の方々に支えられ、職務に邁

進することができました。

　本年は、昨年得た成果・教

訓を糧とし、隊員一同飛躍の

年になるよう精進していく所

存です。

　今後とも、第五施設団本部

付隊への変わらぬご指導ご鞭

撻の程、宜しくお願い申し上

げます。

　隊員並びにご家族の皆様、そして協力諸

団体の皆様、謹んで新春のお慶びを申し上

げます。

　旧年は皆様からのご厚情を賜り各災害派

遣、各種練成訓練等の任務を完遂できたこ

とに感謝いたします。

　本年も「前進」、「家族愛」の下、任務を

完遂できる中隊を育成すべく淡々と訓練に

努めて参ります。引き続きご指導宜しくお


第３６７施設中隊長１等陸尉松本恒作

第３６８施設中隊長１等陸尉石川　健


１等陸尉中村　友

第４０１施設中隊長１等陸尉

柏原俊介

第３０４坑道中隊長１等陸尉岸　洋之

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。三

月中隊長以来、定期整備、群野営、方面築

城集合訓練、中隊訓練検閲等の任務を完遂

して参りました。この間、皆様からのご指

導・ご支援に深く感謝申し上げます。

　本年も任務に即応できる中隊の育成に精

進して参ります。皆様からの変わらぬご指

導・ご支援を宜しくお願いいたします。

　ご家族共々良き新年をお迎えのこととお

喜び申し上げます。

　昨年は、皆様からのご厚情とご協力のお

かげをもちまして、中津市耶馬溪土砂災害、

平成三十年七月豪雨に係る災害派遣、中隊

訓練検閲、演習場定期整備の参加等、中隊

一丸となり任務に即応し完遂した年となり

ました。

　本年も引き続き任務を完遂できる精強な

中隊の育成に精進して参ります。

　謹んで新年のお慶びを

申し上げます。

　中隊長に上番して一年

が過ぎましたが、昨年の

群訓練検閲及び第八師

団との協同訓練等に参

加して、それぞれの任務

を遂行するとともに、中

隊として改善すべき事項

が多々あることを痛感し

ました。引き続きこれら

を分析・改善を図り任務

遂行に邁進する一年にな

れるようご指導ご協力お

願い申し上げます。

第３７６施設中隊長１等陸尉

大久保　幸司



　昨年八月に第八代中

隊長に着任致しました。

　昨年は平成三十年七

月豪雨に係る災害派遣、

日出生台演習場における

北西戦車道整備への着

手、各種訓練等、中隊一

丸となって任務を完遂す

ることが出来ました。

　本年も中隊の更なる

精強化に尽力していく所

存でありますので、昨年

同様ご指導の程宜しくお


第３７５施設中隊長１等陸尉

上村　享志



　昨年三月に中隊長を

拝命し、地雷原処理車等

投射訓練、群訓練検閲の

受閲、平成三十年七月豪

雨に係る災害派遣等

様々な任務を全隊員で

完遂し、各種事態に即応

して参りました。

　本年も引き続きのご

理解、ご協力をお願いい

たしますとともに、皆様

の益々のご健勝、ご多幸

を祈念申し上げます。

第３９１施設中隊長１等陸尉熊手　剛



　昨年十二月一日に第五代

中隊長に着任しました。

中隊は昨年、平成三十年

七月豪雨に係る災害派

遣・群訓練検閲等、各種

訓練等の任務を完遂しま

した。

　約五年間、小隊長とし

て勤務したこの中隊を指

揮できることに感謝しつつ、

本年も事態に即応し、任

務を完遂できる中隊の育

成のため全力で精進しま

す。皆様のご協力とご支

援を宜しくお願いします。

　謹んで新春のお喜びを申し上げます。

　昨年は、平成三十年七月豪雨への対応、

命題研究、各種野営等、中隊一丸となって

所命任務完遂に邁進して参りました。特に

群で初の試みとなる中掩蓋掩壕の構築も成

功し、新年を迎え中隊として更なる躍進を

遂げるべく精進して参ります。本年も引き

続き、皆様からのご指導ご鞭撻の程宜しく

お願いいたしします。

　新年のお慶びを申し上げます。

　昨年は、皆様のご支援のもと、中隊訓練

検閲、災害派遣、方面築城訓練の担当等に

おいて全ての任務を完遂して参りました。

　本年も隊員一人一人が坑道魂の矜持を堅

持し、今、与えられている任務を完遂して

参ります。本年も引き続き中隊に対するご

指導宜しくお願いいたします。

　皆様におかれましては幸多き新春を迎えられ

たこととお慶び申し上げます。旧年中は第二施

設群に格別のご厚情を賜り、誠にありがとうご

ざいました。

　我々自衛官にも日常の生活や家族がある中

で、安心して各種任務や教育訓練に邁進できま

すのは、自衛隊の活動に対してご理解をいただ

いている皆様のご協力あってのものでございま

す。重ねて御礼申し上げます。

　さて、昨年三月より約十二年ぶりに第一線部

隊で勤務しておりますが、ここ九州においても

昨年は大分県中津市耶馬溪の土砂崩れや西日本

全域において豪雨被害が発生し、国の平和と独

立を守ること及び公共の秩序を維持することの

重要性を認識しているところです。

　また、如何なる事態に対しても常に即応する

のみならず、長期間の任務を遂行し得る持続力、

そして質の高い任務への貢献にも尽力していく

所存です。

　このため、本年の第二施設群の抱負を「力の

結集」としています。隊員一人一人が自分ので

きる限りの力を発揮し、組織として力を結集さ

せて任務を達成することを主眼に隊務を運営し

て参ります。本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を

賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第２施設群


弥頭　親善


　隊員諸官及びご家族の皆様、また平素からご厚情頂いており

ます協力諸団体の皆様におかれましては、健やかに新年を迎え

られたこととお慶び申し上げます。

　昨年十二月一日付けで第二十二代群長として着任しました

野村一佐です。

　南西防衛の最前線である西部方面隊の施設群で勤務できる

喜びを感じるとともに部下隊員の将来を預かる重責を深く認識

し襟を正していく所存であります。

　さて、昨今の我が国を取りまく環境は、「いつ何があっても

おかしくない」状況に変わりなく、我々はあらゆる事態に即応

し、それに対処できる態勢を構築し、維持することが求められ

ています。

　このため第九施設群長として「技術の練磨」、「明るく前向き

に」を合い言葉に、与えられた如何なる任務も完遂できる部隊


　今年も昨年に引き続き皆様の一層のご支援、ご協力をお願い

いたしますとともに輝かしい一年となることを祈念して、新年

のご挨拶とさせて頂きます。

第９施設群


野村　和弘


新

　成

　人

　の

　誓

　い

新

　成

　人

　の

　誓

　い

年男・年女の抱負

第３０５ダンプ車両中隊陸士長

谷口　みなみ

　私は、今年新成人になりま

した。成人を迎えるに当たり

これからは、責任の持てる大

人になり自覚ある行動をとっ

ていきたいと思います。また、

高校一年から三年間寮に住ん

でいて、なかなか親孝行が出

来ていないので、今よりも親

孝行していきたいです。

　まだまだ未熟な私ですが

日々の仕事を頑張っていきた

いと思います。

第９施設群本部管理中隊

陸士長池野　悠季

　成人を迎えるにあたり、コ

ミュニケーション能力を身に

つけたいと思います。

　私は、衛生科隊員です。衛

生科は、人を対象とした職種

であり、患者のケガの状態そ

して不安を和らげるためにコ

ミュニケーション能力が必要

な職種です。

　私は、話すのが苦手なので

積極的に人に話しかけるよ

うにして克服したいです。こ

の能力を身につけて、誰とで

も話せる社会人を目指して

精進したいです。

第３０５ダンプ車両中隊３等陸曹

坂本　雄紀

　私は、今年で二度目の年男

を迎えます。十二年間振り返

ると、様々なことがありまし

た。入隊してから六年たちま

すが、上司、同僚に助けて頂

き、今まで乗り越えることが

出来ました。これからも陸曹

として日々精進して飛躍する

年にしていきたいと思いま

す。

第３２１基地通信中隊

小郡派遣隊陸士長

竹内沙也夏

　私は、今年成人を迎えるこ

とができました。両親をはじ

め、これまで携わった多くの

方々に感謝したいと思いま

す。　二

十歳の節目を迎えるに

あたり、目標は自分の言動に

責任をもつこと、何事にも前

向きに挑戦することです。

　一社会人として、自衛官と

して立派に成長し、支えて下

さった方々に少しでも恩返し

できるよう日々精進していき

たいと思います。

第３０５ダンプ車両中隊陸士長

土井　壱太

　新年明けましておめでと

うございます。

　私は、今年成人を迎えるに

当たり、自覚ある行動に心掛

けたいと思います。今年は昨

年出来なかったことを克服し

何事にも積極的に取り組み、

充実した生活を送れるよう

頑張りたいと思います。

第５施設団本部付隊陸士長

安倍　怜哉

　私は、今年無事に、成人を

迎えることができました。正

直、成人になって自分自身が

何が変わったのかは分かりま

せんが、社会人としてこれか

ら自分の良い部分を伸ばして

いき、短所は改善するように

心掛けていきます。そして部

隊をさらに精強化できるよう

に貢献していきます。

第９施設群本部管理中隊

陸士長香下　瑞希

　これまで家族や周りの方々

に支えられながら無事成人を

迎えられたことを大変嬉しく

思います。

　私は、現在通信班で勤務し

ています。

　これからの目標は、社会人

として、自衛官として自分の

行動に責任を持ち、今お世話

になっている方々の役に立てる

大人になりたいと思っていま

す。　そ

のために、まずは十二月

から参加する無線の教育を無

事終了し、通信手として今よ

り部隊に貢献できる様頑張り

ます。

第５施設団本部付隊陸士長

西山　さつき

　明けましておめでとうござ

います。

　年女を迎えるにあたり「責

任感を持つ」という目標を決

めました。

　私は、忘れっぽいところが

多々あるので、今年は何事に

も責任感を持って努めていき

たいと考えてます。

　まずは、十二月からの通信

教育で通信器材の知識や技

能を習得し、部隊に帰って戦

力となれるよう頑張っていき

ます。


小堀事務官

　小郡駐屯地に着任し間も

なく一年が経ち、業務、私生

活共に慣れ充実した日々を

送っています。

　昨年は、がむしゃらに過ご

していたため、今年が年男に

なることも忘れていました。

今年で、四回目の年男を迎え

るにあたり残りの自衛隊生

活に悔いが残らぬよう、気力

体力共に充実し、何をすべき

かを常に考え、そのために今

何をしておくかを日々、コツ

コツと地道に実行していく一

年にしたいと思います。

第５施設団本部付隊２等陸曹

高田　良介

　三度目の年男ということで

一つ抱負を述べたいと思います。

　ズバリ、「家族との時間を

大切にする」です。自分の多

忙感に任せて家族をほったら

かしにしがちな私ですが、ち

ょっとした時間でも子供の顔

を見てみたり、妻とイチャイ

チャしたり、私が帰るべき家

に待つ存在を大切にします。

　旧年中、部内幹部候補生

試験合格の通知もあり、更に

家族との時間が減少すると

思われます。そのような中に

おいても、捨てられない夫を

目指していきます。

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水際障害隊編成完結水際地雷敷設車による水際地雷敷設

訓練海域の偵察ヘリによる水際地雷敷設

方面総監視察車両用掩体構築

第３９１施設中隊訓練検閲第３７５施設中隊訓練検閲

橋梁架設（パネル橋ＭＧＢ）手りゅう弾投擲

人員用掩体構築

第二施設群

第二施設群

　団は、平成三十年十一月八日（木）から二十一日（水）までの間、鹿児島県種子島において、

水際地雷敷設車等の能力を駆使した迅速な水際地雷原構成及び隊本部の指揮・幕僚活動の練度

向上を目的に、全国の水際障害中隊を編合し、更にそれらを支援する各機能を増強して、人員

約二〇〇名、車両等約八十両からなる水際障害隊（隊長：第五施設団副団長

　末廣一佐）を編

成して訓練を実施した。

　訓練に先立ち、隊長は、部隊に対して要望事項として「切磋琢磨せよ」、「練成訓練の実を上

げよ」、「地元との関係に十分留意せよ」及び「基本基礎の徹底に留意し安全管理を万全にせよ」

の四点を掲げると共に各中隊が心を一つにして、訓練に臨むよう指示した。

　水際障害隊は、十一月十五日（木）、湯浅西部方面総監による訓練視察を受けた。状況報告に

引き続き、敷設車及びヘリによる水際地雷の敷設要領等の実視を受け、水際障害隊の現状を確

認頂いた。

　十一月十七日（土）、「水際障害隊の行動」の終了に伴い、編成解組式を実施した。訓示にお

いて隊長は、本訓練が、全国の同種部隊が一堂に会する貴重な場であり、「明日、事態が生起し

た場合、共に戦う同士として切磋琢磨による練度向上と連帯感の高揚を図り、所期の成果を収

める事が出来た。」と述べ、訓練間の労を労い、各部隊の安全な帰隊を祈念し、訓示として水際

障害隊の指揮を解いた。

　各部隊は、将来付与される任務を予期し、更なる練度向上を誓い、それぞれの帰路についた。

鎮西演習「水際障害隊の行動」

　平成三十年十一月中旬、鹿

児島県徳之島で実施した陣地

構築訓練において、各種掩体

の構築及び他職種部隊との協

同訓練を実施し、石灰岩地質

における陣地構築要領及び被

支援部隊との連携要領に関す

る練度向上を図るとともに、

じ後の訓練への資を得た。

第九施設群

第九施設群

第一〇三施設器材隊


第五施設団本部付隊


　群は、十一月四日（日）から

六日（火）までの間、「増強普

通科連隊の攻撃支援に任ずる

施設中隊の行動」を検閲課目

として、第三七五施設中隊の

訓練検閲を実施した。次々と

生起する状況の中、中隊は、一

致団結、陣前から陣内にわた

る各種障害を処理し、任務を

完遂した。引き続き、九日（金）

から十二日(

月）までの間、「島

嶼において防勢作戦を行う師

団の全般支援に任ずる施設中

隊の行動」を検閲課目として

第三九一施設中隊の訓練検閲

を実施した。方面隊実動演習

の枠組みの中、中隊は一致団結、

広範多岐にわたる支援ニーズに

応えて各種施設を構築し、与

えられた任務を完遂した。

　隊は、十月二十九日（月）か

ら十一月二日（金）までの間、隊

訓練検閲を受閲した。

　本検閲間、各種橋梁の架設、

補給幹線の整備等の交通作業

等を実施及び特有の専門機能

を発揮し、各種ニーズに対応し

て、演西部方面隊の作戦に寄与

した。

　隊は、十二月二日（日）から

四日（火）までの間、大野原演

習場において、手りゅう弾投擲

訓練を実施して、投擲要領等の

練度向上を図った。

　訓練当日は、悪天候であった

が、射場指揮官の下各勤務員が

基本基礎の徹底を図り、任務

を完遂した。


ヘリによる水際障害構成訓練

偽　装

作戦会議

現地業者との調整

格闘練成

事務官等交叉訓練

不審者の武装解除

第三〇三水際障害中隊

第三〇三水際障害中隊

　中隊は、平成三十年十一月五

日（月）から十一月二十一日（水）

までの間、種子島各訓練地域に

おいて実施された鎮西演習に参

加し、ヘリによる水際地雷投下

訓練、潜水偵察訓練等を実施し

て、水際障害構成能力の向上を

図った。

第三〇五ダンプ車両中隊

第三〇五ダンプ車両中隊

　中隊は、十一月十二日（月）

から十五日（木）までの間、小

郡訓練場において中隊本部訓練

及び分班訓練を実施し、先行班

の行動、集結地の占領、偽装等

を演練した。

　また、十月二十九日（月）か

ら十二月七日（金）までの間、「団

格闘集合訓練」を実施し、被教

育者十七名を特級検定合格に導

いた。

駐屯地業務隊

駐屯地業務隊

　隊は、有事における業務隊の

任務遂行に資する即応態勢基盤

の整理及び欠落機能の補完のた

め、事務官等交叉訓練を実施し

た。通常業務とは違った業務内

容のためとまどう場面もあった

が、有事に備えた即応態勢の強

化を図ることができた。

基通小郡派遣隊

基通小郡派遣隊

　派遣隊は、十一月十四日（水）

から十五日（木）の間、大隊訓

練に参加し、通信所等の防衛警

備能力、部隊の基本的行動及び

隊員の基礎動作について演練し

た。　こ

の際、主要演練項目である

不審者対処及び警戒自衛戦闘に

ついてその要領を習得し、通信

所等の防護力を強化した。

第三六一会計隊

第三六一会計隊

　隊は、十月二十七日（土）か

ら十一月二十日（火）までの間、

鎮西演習のために徳之島で展開

した第二施設群及び第八後方支

援連隊に対し現地で支援を実施

した。

　日頃の恒常業務及び練成訓練

の成果を遺憾なく発揮し任務を

完遂した。

第一〇三施設直接支援大隊

第一〇三施設直接支援大隊

　平成三十年十一月二十二日

（木）から二十六日（月）まで

の間、大矢野原演習場において

方面直轄部隊訓練検閲を受閲し

た。大隊は、演五施設団の直接

支援を継続しつつ、機械力の支

援を得て、｢

指揮所の抗堪化｣

を

実施した。これまで積み上げて

きた訓練の成果を発揮して、検

閲官より高い評価をいただいた。

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（読み終わったら家族・知人に送ろう）

完走記念（中央が本人）

結婚しました

妻とのひと時

グッドルッキングガイ

家族投稿

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★★★ ★★

職場のナイスガイ



新婚さん

スポットライト



　第一〇三施設器材隊本部付隊の川中一曹を紹介

します。

　川中一曹は趣味として、トレイルラン、マラソ

ン、ロードバイク及びツーリングに励んでいます。

中でも、足場が悪くアップダウンの激しいコース

を約十キロ〜五十キロメートルも走るトレイルラ

ンは、一番の趣味だと聞いています。　職

場では、持ち

前の体力、明るさ、

行動力でムードメ

ーカー的な存在で

す。後輩からもと

ても信頼され、尊

敬できる先輩で

す。培った体力で、

私たちをぐいぐい

引っ張ってくれて

います。

　第一〇三施設器材隊

　本部付隊

　　　

三等陸曹

　前田

　誠司

　私達は、結婚して半年になります。

お互いに会計職種であり、新隊員後期教育の時

から支え合いながら努力する日々を送っていま

す。　中

期実員管理で関東から九州に赴任してお互

い慣れない環境の

中で四苦八苦しな

がらも充実した

日々を送っていま

す。　今

後益々努力を

重ね部隊の戦力に

なり、また駐屯地

所在部隊の会計支

援を一生懸命頑

張って行きたいと

思っています。

　第三六一会計隊

　　　

三曹

　矢部

　勇

　団本部付隊のナイスガイ、小西三曹を紹介し

ます。

　小西三曹は、豊川駐屯地第六施設群から、大

股三歩で小郡駐屯地へやってくるほど身長が高

く、いつもみんなを見下ろしながら日々配車・

燃料係業務にまい進しています。

　また、お笑いと釣りと

お酒をこよなく愛し「俺

は九州の島田紳助にな

る」と左手に釣竿、右手

に焼酎をかかげ九州生

活をエンジョイしていま

す。　今

年は、念願のパパに

なり、仕事と家庭の両

立を目指して日々努力

する若きエースです。

　紹介者

　第五施設団本部付隊

　　　

二等陸曹

　平田

　紗代

　私たちは、平成三十

年七月十四日に結婚し

ました。

　結婚当初は、妻は仕

事をしながら慣れない

家事を行い苦労してい

た様子でしたが、今で

は、仕事も家事も両立

させ、私が仕事に集中

できる環境を作ってく

れています。仕事と家

事を両立させる妻に尊

敬と同時にとても感謝

しています。

　第三〇四坑道中隊

　　　

三曹

　坂本

　篤

さ・最高な

か・家庭を

も・持ちました！

と・共に頑張ります♥

久留米営業部田中

久留米営業部：久留米市日吉町１４－３３住友生命ビル６Ｆ久留米新中央支部：久留米市日吉町１４－３３住友生命ビル５Ｆ

℡.０９４２－３２－２５４４℡.０９４２－６５－３６４２

久留米営業部緒方

久留米新中央支部坂口

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地　域　と　共　に

防衛モニター阿部　祥子氏

定年退官予定者紹介

モニター手記

今

自

衛

隊

に

思

う

事

ど～んとかがし祭ど～んとかがし祭３０．１１．３（土）

ＪＡみい農業まつりＪＡみい農業まつり３０．１１．３（土）

東峰村秋まつり東峰村秋まつり３０．１１．４（日）

小郡オータムフェスタ２０１８小郡オータムフェスタ２０１８３０．１１．２５（日）

航空機体験搭乗航空機体験搭乗３０．１２．８（土）

第２０回ふれあいコンサート第２０回ふれあいコンサート３０．１２．１５（土）

　駐屯地は、平成三十年十二

月十五日（土）に、小郡市文

化会館において、小郡市との

共催により、第二十回「ふれ

あいコンサート」を実施した。

　今回のコンサートは、小郡

駐屯地音楽部を中心にらっぱ

演奏等を交え、小郡市立小郡

中学校吹奏楽部と第四音楽

隊の参加も得て、三部構成で

演奏を披露した。節目を飾る

にふさわしい開催であり、例

年にない盛会であった。

　防衛モニターになり、この二年間、イベントに参加させて頂いた

り、広報資料により自衛隊の任務、活動について知識・情報を得る

ことができ、日本の平和・安全面においてどのように自衛隊がかか

わっているのかを知ることが出来ました。今まで、自衛隊は国の安

全確保、災害派遣、ＰＫＯなどでの活動が主だと認識していました

が、その他にも多岐に渡って任務があり、そのために日々訓練をさ

れていることがわかりました。

　また、実効的な防衛力を目指しており、各種事態に適時、適切に

対応できるよう様々な施策が講じられていることも知りました。こ

のことを踏まえ、私のような一般の人々にも自衛隊の実態が理解し

てもらえるよう、自衛隊についての知識や情報を知ってもらい関心

を持ってもらいたいと思います。

　これからも、今まで同様、日本の平和を守るだけでなく災害時に

は人命救助と迅速な復興に尽力し、諸外国で国際平和に貢献する

など幅広い分野で活躍して頂き、その存在感と活動領域を広げて

いって頂きたいです。


陸曹長

　　宮本

　隆二

五月二十八日付

一等陸曹

　畑山

　　健

六月十三日付

第九施設群

　本部管理中隊

一等陸曹

　柴田

　　稔

四月二十五日付


　本部付隊

陸曹長

　　重松

　　保

二月十五日付

　隊本部

二等陸尉

　中村

　博文

四月三十日付

三等陸佐

　荒木

　篤志

五月十八日付

　本部付隊

陸曹長

　　飯田一成

六月十二日付


准陸尉

　　金堀

　久之

三月五日付

陸曹長

　　小川

　弘幸

三月二十五日付

三等陸佐

　中村

　虎彦

四月十六日付

一等陸曹

　角沖

　淳一

五月二十日付

河北地区防衛協会青年会会員募集

連絡先:小郡市横隈18３２－６TEL0942－75－3592（担当堤）

年頭の辞 - mod · 本年も「前進」、「家族愛」の下、任務を...

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