2019年11月８日

◆人口：７２１，３２９人（平成３０年１０月１日現在）

◆面積：７８９．９５㎢（平成３０年１０月１日現在）

◆商業・医療など、高次の都市機能の集積

◆中四国の交通のクロスポイント

◆温暖な瀬戸内海特有の風土により快晴の日が多い

岡山市の概要

1

公共交通を中心とした「マスカット型都市構造」

第六次総合計画で位置づけた

将来の都市の形

都市の活力を高め、市民の暮らしを支える拠点の形成

安全・安心で利便性の高いネットワークの形成

コンパクトでネットワーク化された都市構造

方向性１

方向性２

■ 都市計画マスタープランの改訂【平成29～30年度】

■ 立地適正化計画の策定【平成30年度～】 2

3

総合交通計画計画のコンセプトは

あらゆる人の交通環境を向上させ、人とまちを元気にする

4

総合交通計画

安全性の向上乗り換え時間の短縮電停のわかりやすさ向上 政令市岡山の顔づくり

都心内の回遊性向上、活性化

駅前電停の利便性が低い駅周辺の土地利用の変化

乗り入れることで公共交通の利便性向上都心内の回遊性向上

整備イメージ図

路面電車の岡山駅東口広場への乗り入れ

令和４年度中の完成予定

5

全景 桃太郎大通りを望む

桃太郎像を望む

点在する階段待合いゾーンへ カスケードと水盤

6

後楽園に見立てたデザイン計画

路面電車の岡山駅東口広場乗り入れ

タクシー乗降場

待合ゾーン

停留場

公共交通案内所一般車降車場

桃太郎像

令和４年度中の完成予定

7

路面電車のネットワーク拡充

路面電車の将来ネットワーク計画（案）

短期事業 整備イメージ

8

ＪＲ桃太郎線のＬＲＴ化

桃太郎線沿線の将来イメージ（案）

➣桃太郎線を軸とした交通ネットワークの実現により、沿線からバスや生活交通、ＬＲＴを介して、地域内だけでなく、都心へもスムーズに移動でき、自動車だけに頼らなくても暮らせることが期待できる。

➣沿線に居住や生活機能が集まり、都市拠点、地域拠点のそれぞれが活性化し、住みたい人が増加することが期待できる。

➣観光地や大学、病院へのアクセスの向上により、地域外からの来訪者が増加し、地域のにぎわいが期待できる。

ＪＲ桃太郎線（現況）

中心市街地の魅力と回遊性の向上を目指す主な取り組み

9

ご静聴ありがとうございました。