一般国道１４０号大滝トンネル事業説明会令和元年１２⽉２１日（土）⻄関東連絡道路建設事務所

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説明会で使用したスライドのＰＤＦでの公開バージョンです。

次第

1. ⻄関東連絡道路について

2. 大滝トンネルの設計概要

3. 大滝トンネルの施工計画（案）

4. 今後の予定等2

1. ⻄関東連絡道路について

3

⻄関東連絡道路の概要

4

埼玉県

花園ＩＣ

新⼭梨環状道路

⻄関東連絡道路の概要

5

大滝トンネルの計画

•平成３０年度〜令和９年度事業期間

•約９９億円事業費

• 秩⽗市荒川⽩久〜秩⽗市⼤滝（２．４ｋｍ）事業区間

•２⾞線（⽚側１⾞線）⾞線数

•第３種第２級道路区分

•６０ｋｍ／ｈ設計速度

6

大滝トンネルの整備効果

7

道の駅

大滝温泉

秩父市荒川白久秩父市

大滝

国道１４０号現道延⻑約７．２km

大滝トンネル約２ km

大滝トンネルの整備効果

8

・災害に強く

・交通事故減少

・観光地へのアクセス向上

法面崩落

オーバーハング

狭あい

2. 大滝トンネルの設計概要

9

10

大滝トンネルの全体平面図

起点終点

至山梨

至秩父市街

トンネル延⻑2,053m

全体延⻑2,522m

道の駅大滝温泉

大滝トンネル縦断図

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起点側 終点側

約４５０ｍ

大滝トンネル標準断面図

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歩道２．５ｍ

⾞道７．５ｍ

総幅員１０ｍ

起点側 完成イメージ図

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至山梨

至強石

至秩父市街

※あくまでもイメージであり、坑⼝や道路の線の位置は正確ではありません。

起点側 平面図

14

至山梨

至秩父市街

至強石

坑口

⾄⼭梨

至強石

至秩父市街

※今後、詳細について関係機関と協議して設計を進めます。

FH=

GH=342.75

NO8

327.078

1:1.5

6.000% 6.000%

1490

100080005007503250 3250750

CL

1:0.7

1:0.7

1:0.7

1:0.7

1:0.7

1:0.7

Rys3

Rys2

dt

Rys1新設落石防護網

網高　H=38.0ｍ　支柱高　H=4.0ｍ

起点側 標準横断図

15

約４０ｍ

1:1.5

6.000% 6.000%

1490

100080005007503250 3250750

CL

1:0.7

1:1.5

6.000% 6.000%

1490

100080005007503250 3250750

CL

1:0.7

⾞道８．０m

現道

落⽯防護ネット

終点側 完成イメージ図

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⾄⼭梨

至秩父市街

至道の駅

※あくまでもイメージであり、坑⼝や道路の線の位置は正確ではありません。

終点側 平面図

17

至山梨

至秩父市街

至道の駅

坑口

⾄⼭梨

至秩父市街

至道の駅

※今後、詳細について関係機関と協議して設計を進めます。

終点側 標準横断図

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右折帯

⾞道11.5m

歩道2.5m

総幅員14.0m

3. 大滝トンネル施工計画（案）

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大滝トンネル施工計画（案）

トンネル本体

•トンネル施工ヤード（＋仮設道路）

•トンネル本体工

取付道路

•法面工（＋仮設道路）

•交差点整備（起点側・終点側）

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トンネル本体の施工方法

21施工イメージ

ロックボルト

覆工コンクリート

吹付コンクリート＋支保工

ＮＡＴＭ（ナトム）工法

トンネル施工ヤードの整備

22≪濁⽔処理設備≫

【トンネル施⼯時の濁⽔処理】

≪吹付プラント≫【吹付コンクリート材の製造】

≪スライドセントル（鋼製移動型枠≫【覆工コンクリート施工時】

≪自由断面掘削機（ブームヘッダ）≫【掘削作業】

トンネル本体の施工計画（案）

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至山梨

至秩父市街

トンネル本体

坑口

施工ヤード

仮設の橋（仮橋）

仮橋

施工ヤード

起点側取付道路の整備

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法面工

起点側取付道路の施⼯計画（案）

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至山梨

至秩父市街

トンネル本体

坑口

仮設道路

法面工

現道

法面工

仮設道路土留め壁

仮橋

旧⾃治セミナーハウスの跡地利⽤

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大滝トンネル

距離約３ｋｍ

4. 今後の予定等

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工事の予定

令和元年度

•施工ヤード、法面部の仮設道路（仮桟橋）の工事着工

令和２年度以降

•施工ヤードの仮設道路（仮橋）の工事着工

•トンネル本体工

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ありがとうございました