ハイストッパシリンダ rsh series無記号...

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軽量パレット等、ショックアブソーバのスプリング反力によりパ レットが押し戻されない様にするパレット反発防止機構 レバーをパレット通過位置の状態に セットしパレットを部分的に通過さ せる場合 レバーが直立状態(エネルギ吸収時) に移動した時、スイッチがONし パレットが停止位置に到達したこと を知らせます。 (詳細につきましてはP.1902を ご参照ください。) V m/min レバー基準位置 レバーロック ロック解除 オプション キャンセルキャップ付 レバー検出スイッチ付 ロック機構付 変化する負荷に合わせたエネルギー 吸収の調整が可能 調整式ショックアブソーバ内蔵(ø50~ ø80)で、搬送物をソフトに停止します。 1 3 ストッパ方向の90°ずつの 変更が可能 ワークのストッパ方向 に合せて、360°(90°ずつ) ストッパレバーの回転が 可能です。 (ただしø20は180°のみ) パレットをソフト に停止 に停止 ショッ クア クア ソーバ内蔵 ソーバ内蔵 ストッ パシ パシリンダ 90° 搬送物 W 搬送物 W 搬送物 W ブラケット キャンセル キャップ 搬送物 W 搬送物 W ON OFF レバー検出 スイッチ オートスイッチ取付可能 ボディ表面より飛び出し のない取付が可能です。 用途に合せて選べる 2種類のローラー材質 (樹脂、圧延鋼材) 15 20 30 40 ロッド 先端形状 シリ-ズ 取付 形式 作動 方式 オプション チューブ内径 (mm) 標準ストローク(mm) スタンダ-ドバリエ-ション シリーズバリエーション ショックアブソーバの交換が簡単 ストッパ部のボルト およびショックアブ ソーバ固定ねじを緩 めるだけでショック アブソーバが外せま すので、メンテナン スが容易です。 2 2方向からの配管が可能 フランジ部 軸方向部 4 3種類の作動方式 1.単動引込み形 2.複動形 3.複動バネ入り形 ショックアブソーバ ストッパ 止メネジ(M4) 強力ロッド チューブ内径(mm) 20 32 50 63 80 ロッド径(mm) 14 20 32 40 50 RSH 複動形 複動 バネ入リ形 単動引込み形 磁石内蔵 ロック機構付 キャンセル付 近接センサ-付 調整 可能 20 32 50 63 80 ハイストッパシリンダ RSH Series ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH(ø50、 ø63、 ø80)はRS1H ø50、 ø63、 ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118 1891 REA REB REC 低速 MQ RHC MK RSQ/G RSH CE CE2 ML2B ステンレス CV MVGQ CC

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Page 1: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

軽量パレット等、ショックアブソーバのスプリング反力によりパ レットが押し戻されない様にするパレット反発防止機構

レバーをパレット通過位置の状態に セットしパレットを部分的に通過さ せる場合

レバーが直立状態(エネルギ吸収時) に移動した時、スイッチがONし パレットが停止位置に到達したこと を知らせます。 (詳細につきましてはP.1902を ご参照ください。)

V m/min

レバー基準位置 レバーロック ロック解除

オプション キャンセルキャップ付 レバー検出スイッチ付 ロック機構付

変化する負荷に合わせたエネルギー 吸収の調整が可能 調整式ショックアブソーバ内蔵(ø50~ ø80)で、搬送物をソフトに停止します。

1

3 ストッパ方向の90°ずつの 変更が可能

ワークのストッパ方向 に合せて、360°(90°ずつ) ストッパレバーの回転が 可能です。 (ただしø20は180°のみ)

パレットをソフトに停止に停止 ショックアクアブソーバ内蔵ソーバ内蔵ストッパシパシリンダ

90°

搬送物 W

搬送物 W

搬送物 W

ブラケット

キャンセル キャップ

搬送物 W

搬送物 W

ON OFF

レバー検出 スイッチ

オートスイッチ取付可能   ボディ表面より飛び出し   のない取付が可能です。

用途に合せて選べる   2種類のローラー材質 (樹脂、圧延鋼材) 15 20 30 40

ロッド 先端形状 シリ-ズ 取付

形式 作動 方式

オプション チューブ内径 (mm)

標準ストローク(mm)スタンダ-ドバリエ-ション

シリーズバリエーション

ショックアブソーバの交換が簡単

ストッパ部のボルト およびショックアブ ソーバ固定ねじを緩 めるだけでショック アブソーバが外せま すので、メンテナン スが容易です。

2

2方向からの配管が可能

フランジ部

軸方向部

4

3種類の作動方式 1.単動引込み形 2.複動形 3.複動バネ入り形

ショックアブソーバ

ストッパ

止メネジ(M4)

強力ロッド チューブ内径(mm)

2032506380

ロッド径(mm)

14

20

32

40

50

フランジ形

RSH

複動形

複動 バネ入リ形

単動引込み形

磁石内蔵 ロック機構付 キャンセル付 近接センサ-付

調整 可能

レバー形

2032506380

ハイストッパシリンダ RSH Seriesø20, ø32, ø50, ø63, ø80

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

1891

REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

Page 2: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ)

ø20, ø32, ø50, ø63, ø80RSH Seriesハイストッパシリンダ

型式表示方法

2032506380

20mm32mm50mm63mm80mm

チューブ内径

シリンダストローク

作動方式 DBT

複動形 複動バネ入り形 単動引込み形

無記号S

2ケ付 1ケ付

オートスイッチ追記号 (オートスイッチ取付数)

オートスイッチ

2032

50・6380

15mm20mm30mm40mm

オプション 無記号

DC

※2 S 

オプションなし ロック機構付

キャンセルキャップ付 レバー検出スイッチ付

※2 レバー検出スイッチの形式 (詳細はP.1902をご参照ください。)

  形式 E2E-X1C1E2E-X2D1-N

適用チューブ内径(mm) 20・32

50・63・80

ローラー材質 LM

樹脂 圧延鋼材

ハイストッパシリンダ

※オートスイッチの品番につきましては、下表をご  参照ください。 ※オートスイッチは、同梱出荷(未組付)となります。

RSH 20 15 D L Y7BW

※1 オプションは組み合わせ可能です。    ただし、優先順位をD.C.Sとして表    示ください。

※1

特殊機能 種類 リード線 取出し

表示灯

配線(出力) 負荷電圧

ACDCオートスイッチ品番

※リード線長さ(m)0.5

(無記号) 3 (L)

5 (Z)

IC回路

適用負荷

適用オートスイッチ/オートスイッチ単体の詳細仕様は、→P.2167をご参照ください。

※リード線長さ記号 0.5m……………無記号 (例)Y59A  3m…………… L (例)Y59AL  5m…………… Z (例)Y59AZ

・上記掲載機種以外にも、適用可能なオートスイッチがありますので詳細は、P.1901をご参照ください。 ・プリワイヤコネクタ付オートスイッチの詳細は、P.2242をご参照ください。

縦取出し 横取出し

- 耐水性向上品(2色表示)

診断表示(2色表示)

グロメット

グロメット

3線(NPN) 2線

2線

2線

3線 (NPN相当)

3線(PNP)

3線(NPN) 3線(PNP)

IC回路

IC回路

スイッチ

オート

有接点

スイッチ

オート

無接点

プリワイヤ コネクタ

- -

※印の無接点オートスイッチは受注生産となります。

リレー、PLC

リレー、 PLC

- -

24V 12V

5V

5V,12V

12V

5V, 12V

12V

24V

- - Z76

Z73Y59AY7P

Y59BY7NWY7PWY7BWY7BA

-Y69AY7PVY69B

Y7NWVY7PWVY7BWV-

100V以下

1892

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

ハイストッパシリンダ RSH Series

型式

構造 作動方式 チューブ内径 (mm)

仕様 チューブ内径(mm)

作動方式

ロッド先端形状

使用流体

保証耐圧力

最高使用圧力

フランジ形 20、32

50、63

80

周囲温度および使用流体温度

給油

クッション

ストローク長さの許容差

取付形状

接続口径

オートスイッチ

複動形、単動引込み形、複動バネ入り形

ショックアブソーバ内蔵レバー形

空気

1.5MPa

1.0MPa

-10~60(ただし凍結なきこと)

不要(無給油)

ラバークッション

フランジ

装着可能

+1.4  0  

ロッド先端形状

ショックアブソーバ

内蔵レバー形

取付高さ

固定形

取付形式

複動形

複動バネ入り形

単動引込み形

20 32 50 63 80

M5×0.8 Rc1/8 Rc1/8 Rc1/4 Rc1/4

内径・標準ストローク表 (mm)

チューブ内径(mm)

20

32

50

63

80

標準ストローク

15

20

30

30

40

質量表 (kg)

作動方式

複動形 ・

単動引込み形 ・

複動バネ入り形

ロッド先端形状

ショックアブソーバ内蔵 レバー形

チューブ内径 (mm)

20

32

50

63

80

質量

0.41

0.75

2.03

3.56

6.33

1893

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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RSH Series

使用範囲

100

200

300

400

500

600

700

10 20 30 40

800

900

1000

1100

1200

1300

搬送速度 υ[m/min] μ=0

搬送質量 m[

kg]

グラフq

100

200

300

400

500

600

700

10 20 30 40

800

900

1000

1100

1200

1300

搬送速度 υ[m/min] μ=0.1

搬送質量 m[

kg]

グラフw

10

20

30

40

10 20 30 40

50

60

搬送速度 υ[m/min] μ=0

搬送質量 m[

kg]

10 20 30 40搬送速度 υ[m/min]

μ=0.1

搬送質量 m[

kg]

70

80

10

20

30

40

50

60

70

80

横荷重と作動圧力

横荷重が大きい程ストッパシリンダの作動圧力

は高い圧力が必要となりますので図を目安とし

て作動圧力を設定してください。

ø80

ø63

ø50

ø80

ø63

ø50

ø32

ø20

ø32

ø20

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

100 200 300 400

0.8

0.9

1.0

500

RS

H20

RS

H20

RS

H20

RSH32

RSH32

RSH32

横荷重 F[N]

0

作動圧力 P[MPa]

RSH20、32の場合

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

1000 2000 3000 4000

0.8

0.9

1.0

5000

横荷重 F[N]

0

作動圧力 P[MPa]

RSH50、63、80の場合

RS

H50

RS

H50

RSH80

RSH80

RSH

63R

SH63

RS

H50

RSH

63

0 0

0 0

(例)搬送質量300kg、搬送速度20m/min、摩擦係数μ=0.1の場合。

(グラフの見方)

グラフwより、縦軸の搬送質量300kgと横軸の搬送速度20m/minとの交点を求め、シリンダ使用範囲

内にあるチューブ内径ø63を選定してください。

チューブ内径ø50、ø63、ø80/μ=0の場合 チューブ内径ø50、ø63、ø80/μ=0.1の場合

グラフe グラフrチューブ内径ø20、ø32/μ=0の場合 チューブ内径ø20、ø32/μ=0.1の場合

RSH80

1894

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

ハイストッパシリンダ RSH Series

ご使用になる前に

qショックアブソーバ能力可変調整方法 (ø50~ø80) 搬送物をソフトに停止させる場合、ストッパ部に設けてある止メネジ(M4)を緩め、搬送物のエネルギー値にあわせてショックアブソーバのダイヤルを回転させ、最適な吸収位置(抗力値)を選び出してください。調整後は止メネジを確実に締め込み、ショックアブソーバ部のダイヤルを固定してください。注1)調整時の注意点 調整時ショックアブソーバの抗力値は必ず最大時から行ってください。搬送物のエネルギー値がショックアブソーバの抗力値より高い場合、レバー部に負担がかかり不適合の原因となります。 注2)ø20、ø32は、ショックアブソーバの抗力値は変更出来ませんが、調整ダイヤルの高さ位置を調整することにより、ショックアブソーバのストロークが、変更可能です。(6st→4stまで)

w搬送方向と配管位置関係の変更方法 搬送方向と配管位置関係は90°ずつ方向が変えられます。(ø20は180°)

eメンテナンス時によるショックアブソーバ変換方法 ストッパ部の六角穴付ボルトおよびショックアブソーバ固定用の止メネジ(M4)を緩め、レバーホルダからストッパを取り外してください。レバーを90°傾け、ショックアブソーバを引き抜いてください。(ø20、ø32はストッパ取り外し後調整ダイヤルを緩めてからショックアブソーバを引き抜いてください) ※組付時の注意点 ショックアブソーバ交換後、ボルトおよび止メネジを確実に締め付けた後、ショックアブソーバ部ロッド端面にグリスを塗布してください。

ショックアブソーバ

ストッパ

レバー

ø32・ø50・ø63・ø80

ガイドロッド

止メネジ(M3)

ø20

止メネジ(M4)

ø20の場合 ロッドカバーの横にある止メネジ(M3)を緩め、ガイドロッドを上から抜いてください。レバー部の回転は自由となり、180°反転が可能です。

ø32~ø80の場合 ガイドロッド先端部の切り欠き部にドライバ(-)等を入れ、緩めてください。レバー部の回転は自由となり、90°ずつの変更が可能です。

止メネジ(M4)

ストッパ

調整ダイヤル

注意

製品個別注意事項 ご使用の前に必ずお読みください。 安全上のご注意、共通注意事項につい ては、前付P.49~55をご確認ください。

選定

qレバー直立状態時にはパレットを衝突さ  せないでください。 ショックアブソーバ内蔵レバー形で、レバー直立時(ショックアブソーバエネルギー吸収後)に次のパレットが衝突する場合、シリンダ本体に、全エネルギーが課されますので、衝突させないでください。

wピストン摺動部には傷や打痕をつけない  でください。 ピストンロッドには焼入れを施していません。パレット当り部が鋭利な場合などピストンロッドに傷や打痕が生じる恐れがある場合は使用しないでください。作動不良の原因となります。

eシリンダ等に直結した負荷をストッパシ  リンダで中間停止させる場合 カタログ記載の使用範囲はコンベア上のパレットを停止させる場合についてのみご使用ください。シリンダなどに直結した負荷をストッパシリンダで停止させる場合、シリンダ推力が横荷重となりますので、当社にご確認ください。

qシリンダのロッドには回転トルクをかけ  ないでください。   シリンダのロッドは回転トルクが働かないよう  にパレット当り面に対しシリンダ 当り面が平  行になるように取付けください。

注意 取付け

q先端レバー形のロック機構の場合は、レ  バーロック時に反対からの外力はかけな  いでください。   コンベア調整時、パレット移動の際はシリンダ  を下げてから行ってください。

wピストンロッド摺動部にはオイルなどを  使用しないでください。   シリンダの引込み不良などの不適合原因とな  ります。

eシリンダ作動中は手を挟まれないように  してください。   シリンダ作動中は、レバーホルダ部が上下しま  すのでロッドカバーとレバーホルダの間に手  や指を挟まれないよう十分注意してください

rショックアブソーバには、水、切削油および   塵埃などがかからないようにしてください。   ショックアブソーバの油漏れや作動不良の原因と   なります。

注意 使用上

ø20, ø32 ø50~ø80

q仕様範囲内で使用してください。 仕様範囲を超えた使用をしますとストッパシリンダに大きな衝撃、振動などが加わり、破損の原因となります。

危険

1895

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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RSH Series

構造図

複動形(DL,DM)

ø20・ø32

ø50・ø63・ø80複動形(DL,DM)

@0

i

@9

u

#6

#8

$0

!1

@2

#7

#3

w

#1

!2

e

r

$1

q

t

!9

#9

@1

o

!4

!3

!7

@7

@4

!6

@6

!0

ø20の場合

#2

#0

ø32の場合

#6

i

@9

u

#8

$0

!1

#7

@2

#3

w

#1

!2

e

r

$1

q

t

!0

@1

o

!3

@4

@7

!7

@3

!5

@5

@6

!6

!8

単動引込み形(TL,TM)

#4

#5

#7

@8

複動バネ入り形(BL,BM)

#7

@8

y

y

1896

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

ハイストッパシリンダ RSH Series

番号

1 2 3 4

5

6 7 8 9 10 11 12

13

14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41

   部品名 ロッドカバー ヘッドカバー シリンダチューブ ピストン

ピストンロッド

ブッシュ ガイドロッド ストッパ レバー レバーホルダー ダンパーA ダンパーB

ローラー

スプリングピン ローラーピン レバーピン リングA リングB 調整ダイヤル 先端ロッド レバースプリング 磁石 平座金 平座金 軸用C形止メ輪 軸用C形止メ輪 軸用C形止メ輪 リターンスプリング 六角穴付止メネジ 六角穴付止メネジ 六角穴付プラグ スプリングピン ウェアリング エレメント 止メ輪 ショックアブソーバ ピストンパッキン ロッドパッキン スクレーパ チューブガスケット Oリング

材質 アルミニウム合金 アルミニウム合金 アルミニウム合金 アルミニウム合金

ø20:ステンレス鋼 ø32・ø50・ø63・ø80:炭素鋼

鉛青銅鋳物 炭素鋼

ステンレス鋼 炭素鋼 炭素鋼 ウレタン ウレタン 樹脂

圧延鋼材 炭素工具鋼 炭素鋼 炭素鋼

アルミニウム合金 アルミニウム合金 アルミニウム合金

特殊鋼 ステンレス鋼線 合成ゴム 鋼線 鋼線

炭素工具鋼 炭素工具鋼 炭素工具鋼 ピアノ線

クロムモリブデン鋼 クロムモリブデン鋼 クロムモリブデン鋼

炭素工具鋼 樹脂

焼結金属BC 鋼線 ― NBR NBR NBR NBR NBR

構成部品(単動引込み形の場合)

交換部品:パッキンセット チューブ内径 (mm)

20 32 50 63 80

備考 メタリックシルバー 白色アルマイト 硬質アルマイト クロメート

硬質クロームメッキ

硬質クロームメッキ

白ニッケル 白ニッケル

-L -M

白色アルマイト 白色アルマイト

ニッケルメッキ ニッケルメッキ

ø20のみ使用 ニッケルメッキ ø20のみ使用

ø20は穴付プラグ

複動形

RSH20D-PS RSH32D-PS RSH50D-PS RSH63D-PS RSH80D-PS

手配品番

複動バネ入り形 単動引込み形

RSH20T-PS RSH32T-PS RSH50T-PS RSH63T-PS RSH80T-PS

内容

上表番号 #7~$1のセット

上表番号 #7~$1のセット (ただし#9は除く)

交換部品:ショックアブソーバ チューブ内径 (mm)

20 32 50 63 80

手配品番

RSH-R20 RSH-R32 RSH-R50 RSH-R63 RSH-R80

※パッキンセットは、ø20~ø32は#7~$1、ø50~ø80は#7~$1が1セット  になっておりますので、各チューブ内径の手配品番にて手配ください。

1897

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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RSH Series

ワーク搬送方向

4-ø4.4通シ 48±0.2

40

13

6

ø12

8

4.52-プラグ

40(対角ø47)

18

注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。 注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。 注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。 注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。

外形寸法図/チューブ内径:ø20・ø32

RSH20-15

12 3

※28゜

R25

※10.3

6※3

74

4

144

70

12

36

2-M5×0.8 ø14

12

コンベア下限位置

1

ロッド側加圧ポート

ヘッド側加圧ポート

ストローク

※本図は、ピストンロッドが出ている  状態の寸法を示しています。

1898

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

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REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

ハイストッパシリンダ RSH Series

ワーク搬送方向

4-ø6.6通シ 8-ø11ザグリ深5

67±0.2

53

12 3

※28゜

R25

※10.3

6

※3

コンベア下限位置

1

ø20

16

160

73

87

2-プラグ

6.5

51.5(対角ø62)

23

2-Rc1/8

16

13

6

ø12

8

14

46

注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。 注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。 注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。 注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。

RSH32-20

ヘッド側加圧ポート

ロッド側加圧ポート

※本図は、ピストンロッドが出ている  状態の寸法を示しています。

ストローク

1899

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

Page 10: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

RSH Series

B

93

107

128

CD

20

20

25

CT

8

10

10

CZ

36

45

45

D

32

40

50

E

64

77

98

FT

20

25

25

FX

73

90

110

FZ

93

114

138

GA

16

24

24

H

128

144.5

171.5

対角1

85

103

132

L

45

54

56

N

9

11

13

O

14深5

18深6

20深6

P QA

10

12.5

12.5

QB

7

8.5

10

R

40

47

54

S

21

24.5

31

T

2

3.5

3

U

5.5

6.4

6.7

V

15.5

16

19.4

WB

32

38.5

49

X

5

5

6

Y

10

10

12.5

θ° 24

24

23

ストローク

30

30

40

A

221

251.5

299.5

チューブ内径(mm)

50

63

80

ストローク

30

30

40

チューブ内径(mm)

50

63

80

GB

16

24

35

注1)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。 注2)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。

FZ±0.2

FX

4-øN通シ 8-øOザグリ

ワーク搬送方向

ヘッド側加圧ポート

ロッド側加圧ポート

※本図は、ピストンロッドが出ている  状態の寸法を示しています。

GBE

GA

QA

2-P

L

CZ

CT CT

øCD

S X

R

コンベア下限位置

T

Y VU

øD

FT

HB

A

QB2-プラグ

W(対角ø1)

θ°

WB

外形寸法図/チューブ内径:ø50・ø63・ø80

(mm)

RSH63- 50

80

ストローク

W

72

87.5

109

1/8 1/4 1/4

Rc

Rc

Rc

1900

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

Page 11: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

オートスイッチ適正取付位置(ストロークエンド検出時)

B

A

オートスイッチ

A

18

13.5

21.5

16.5

26

B

( )内数値はD-Z73の場合

8(6.5)

10(8.5)

12(10.5)

31(29.5)

33(31.5)

A

18

13.5

21.5

16.5

26

B

9.5

12

14

33

35

A

18

13.5

21.5

16.5

26

B

2

4.5

6.5

25.5

27

20

32

50

63

80

オートスイッチ 型式

チューブ 内径(mm)

オートスイッチ適正取付位置

D-Z7型D-Z80型D-Y59型D-Y7P型 D-Y7W型

D-Y69型D-Y7PV型 D-Y7WV型

D-Y7BAL型

ハイストッパシリンダ RSH Series

オートスイッチ種類 品番 特徴

表示灯無し

リード線 取出し(取出方向)

D-Z80 グロメット(横)

型式表示方法に記載の適用オートスイッチ以外にも下記のオートスイッチの取付が可能です。 詳細仕様については→P.2167をご参照ください。

※ノーマルクローズ(NC=b接点)無接点オートスイッチ(D-Y7G,Y7H型)もありますので、詳細は、P.2212をご参照ください。

有接点

1901

REA・REB

REC

低速

MQ

RHC

MK

RSQ/G

RSH

CE

CE2

ML2B

ステンレス

CV

MVGQ

CC

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

Page 12: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

レバー検出スイッチ(近接スイッチ)

取付位置について 近接スイッチ仕様/オムロン(株)社製      型式

適用シリンダ内径

出力形態

電源電圧(使用電圧範囲)

消費電流(漏れ電流)

応答周波数

制御出力(密閉容量)

表示灯

使用周囲温度

使用周囲湿度

残留電圧 注1)

耐電圧 注2)

振動

衝撃

保護構造

E2E-X1C1

RSH20・32

17mA以下

3kHz

オープンコレクタ最大 100mA

検出表示(赤色LED)

2V以下

AC500V

E2E-X2D1-N

RSH50・63・80

0.8mA以下

1.5kHz

3~100mA

動作表示(赤色LED)、 設定動作表示(緑色LED)

3V以下

AC1000V

ノーマルオープン

DC12~24V(DC10~30V)、リップル10%以下(P-P)

-25~70(ただし凍結なきこと)

35~95%RH

耐久10~55Hz、複振幅1.5mm XYZ各方向 2h

耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向 10回

IEC規格IP67(JEM規格IP67G 耐浸形、耐油形)

注1)負荷電流100mAおよびコード長さ2mにて 注2)充電部一括とケース間

E2E-X1C1/3線式 E2E-X2D1-N/2線式

外形寸法図

出力回路図

E2E-X1C1(RSH20・32用)

E2E-X2D1-N(RSH50・63・80用)

100Ω

茶(赤)

黒(白)※

青(黒)

出力

近接 スイッチ 主回路

※最大100mA(負荷電流)

負荷

+V

0V

茶(白) 負荷

青(黒)

近接 スイッチ 主回路

+V

0V

8

25

17.5

15

表示灯

締めつけナット

歯つき座金 4

M5×0.5

※ビニール絶縁丸形コード(耐油、耐振形)0.14mm2 3芯  外径ø2.9 標準2m コード延長(単独金属配管)最大100m

※ビニール絶縁丸形コード   ø3.5(18/ø0.12)2芯  標準2m コード延長(単独金属配管)最大200m

レバー検出スイッチ

E2E-X1C1(RSH20・32用) 検出体(レバー)有りで、動作表示灯(赤色)点灯後、その位置から検出体に対し、中間の位置まで近づけて使用してください。

E2E-X2D1-N(RSH50・63・80用) 検出体(レバー)有りで、安定表示灯(緑色)点灯後、さらにセンサーを半回転ねじ込んでください。その後、レバーを90°傾け、動作表示灯(赤色)および安定表示灯(緑色)が点灯しないことを確認してください。

RSH Series

1902

RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80) にモデルチェンジしました。 詳細シートカタログ CAT.S20-118

Page 13: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

RSH Series RS1H Series

ハイストッパシリンダ

ø20, ø32 ø50, ø63, ø80

負荷に合わせたエネルギー吸収量の調整が可能。調整式ショックアブソーバ内蔵(ø50~ø80)で、搬送物をソフトに停止します。

ショックアブソーバの交換が簡単。ストッパ部のボルトおよびショックアブソーバ固定ねじを緩めるだけでショックアブソーバが外せますので、メンテナンスが容易です。

ショックアブソーバ

ストッパ

止メネジ(M4)

調整ダイヤル回転角

調整ダイヤルを回転させることで抗力値を変えることができます。

抗力

調整ダイヤル

パレットをソフトに停止 ショックアブソーバ内蔵ストッパシリンダ。

パレットをソフトに停止 ショックアブソーバ内蔵ストッパシリンダ。

15 20 30 40ロッド先端形状シリ-ズ 取付

形式作動方式

オプションチューブ内径(mm)

標準ストローク(mm) スタンダ-ドバリエ-ション

シリーズバリエーション

フランジ形

RSH

RS1H

複動形

複動バネ入リ形

単動引込み形

磁石内蔵 ロック機構付 キャンセル付 近接センサ-付

調整可能

レバー形

2032

506380

1401

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 14: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

V m/min

レバー基準位置 レバーロック ロック解除

オプションキャンセルキャップ付 レバー検出スイッチ付ロック機構付

搬送物W

搬送物W

搬送物W

ブラケット

キャンセルキャップ

搬送物W

搬送物W

ON OFF

レバー検出スイッチ

オートスイッチ取付可能ボディ表面より飛び出しのない取付が可能です。

用途に合せて選べる2種類のローラー材質。(樹脂、炭素鋼)

3種類の作動方式1.単動2.複動3.複動バネ入り

強力ロッドチューブ内径(mm)

ロッド径(mm)

2014

3220

5032

6340

8050

ローラーレバー方向が90°ずつ変更可能。ワークのストッパ方向に合わせて、90°ずつ360°(ø20は180°)ローラーレバーの回転が可能です。(ø50~ø80は品番指示にてローラーレバーの方向が選べます。)

2方向からの配管が可能。※ø50~ø80は品番指示にて配管方向が選べます。

270゚

搬送方向

ポート

180゚

搬送方向

ポート

90゚

搬送方向

ポート

標準

搬送方向 ポート

フランジ部

軸方向部

90°

レバーが直立状態(エネルギ吸収時)に移動した時、スイッチがONし、パレットが停止位置に到達したことを知らせます。(詳細につきましてはP.1412をご参照ください。)

レバーをパレット通過位置の状態にセットしパレットを部分的に通過させる場合

軽量パレット等、ショックアブソーバのスプリング反力によりパレットが押し戻されない様にするパレット反発防止機構

1402

Page 15: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

横荷重と作動圧力使用範囲

100

200

300

400

500

600

700

10 20 30 40

800

900

1000

1100

1200

1300

搬送速度 υ[m/min]μ=0

搬送質量m[kg]

グラフq

100

200

300

400

500

600

700

10 20 30 40

800

900

1000

1100

1200

1300

搬送速度 υ[m/min]μ=0.1

搬送質量m[kg]

グラフw

10

20

30

40

10 20 30 40

50

60

搬送速度 υ[m/min]μ=0

搬送質量m[kg]

10 20 30 40

搬送速度 υ[m/min]μ=0.1

搬送質量m[kg]

70

80

10

20

30

40

50

60

70

80

横荷重が大きい程ストッパシリンダの作動圧力は高い圧力が必要となりますので図を目安として作動圧力を設定してください。

ø80

ø63

ø50

ø80

ø63

ø50

ø32

ø20

ø32

ø20

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

100 200 300 400

0.8

0.9

1.0

500

横荷重 F[N]

0

作動圧力ZP[MPa]

RSH20、32の場合

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

1000 2000 3000 4000

0.8

0.9

1.0

5000

横荷重 F[N]

0

作動圧力P[MPa]

RS1H50、63、80の場合

0 0

0 0

(例) 搬送質量300kg、搬送速度20m/min、摩擦係数μ=0.1の場合。

(グラフの見方)グラフwより、縦軸の搬送質量300kgと横軸の搬送速度20m/minとの交点を求め、シリンダ使用範囲内にあるチューブ内径ø63を選定してください。

チューブ内径 ø50、ø63、ø80/μ=0の場合 チューブ内径 ø50、ø63、ø80/μ=0.1の場合

グラフe グラフrチューブ内径 ø20、ø32/μ=0の場合 チューブ内径 ø20、ø32/μ=0.1の場合

RSH/RS1H Series

機種選定方法

RS

1H50

RS1

H63

RS1H80

RS

H20

RSH32

※搬送質量と搬送速度のグラフは常温(20~25)時の値です。

1403

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 16: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

A

RSH

RS1H

複動形複動バネ入り形単動/引込み形

作動方式DBT

樹脂炭素鋼

ローラー材質LM

M9W

2ヶ付1ヶ付

オートスイッチ追記号(オートスイッチ取付数)無記号

S

D

D

L

L

M9W

オートスイッチ無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵)

※適用オートスイッチ品番はP.1405よりご選定ください。

レバーとポートの位置関係

オプション注1)

32

50

20

30ハイストッパシリンダø50, ø63, ø80

ハイストッパシリンダø20, ø32

無記号

P

Q

R搬送方向

ポート

搬送

方向

ポート

搬送方向

ポート

搬送方向

ポート

レバーとポートの位置関係

無記号

RSH20

RSH32

搬送方向

搬送方向

ポート

ポート

配管方向フランジ側

無記号

15mm(RSH20)20mm(RSH32)

シリンダストローク1520

30mm(RS1H50, 63)40mm(RS1H80)

シリンダストローク3040

20mm

32mm

チューブ内径2032

50mm

63mm

80mm

チューブ内径506380

ポートねじの種類

オプションなしロック機構付

キャンセルキャップ付レバー検出スイッチ付

無記号DC

S注2)

注1)オプションは組み合わせ可能です。ただし、優先順位をD.C.Sとして表示ください。

注2)

適用型式RSH 20・32

RS1H 50・63・80

E2E-X1C1E2E-X2D1-N

形式

※M

Rc

NPT

G

無記号

TNTF

※チューブ内径20は接続口径Mねじのみです。

レバー検出スイッチの形式

無記号

A

フランジ側

軸方向(チューブ)

配管方向

RS1H50, 63, 80については、軽量化、シリンダチューブの短縮化等をはかった新シリーズ「RS2Hシリーズ」を発売しました。選定の際は、RS2Hシリーズの使用をご検討ください。

1404

ハイストッパシリンダ

ø20, ø32 ø50, ø63, ø80RSH/RS1H Series

型式表示方法

Page 17: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

A

チューブ内径(mm)

作動方式

ロッド先端形状

使用流体

保証耐圧力

最高使用圧力

型式 RSH RS1H

周囲温度および使用流体温度

給油

クッション

ストローク長さの許容差

取付形状

接続口径Rc,NPT,G

複動、複動バネ入り、単動(引込み形)

ショックアブソーバ内蔵レバー形

空気

1.5MPa

1.0MPa

-10~60(ただし凍結なきこと)

不要(無給油)

ラバークッション

フランジ

+1.40

20 32 50 63 80

M5×0.8

(mm)

チューブ内径(mm)

20

32

50

63

80

型式

RSH

RS1H

標準ストローク

15

20

30

30

40

(kg)

作動方式

複動形・

複動バネ入り形・

単動引込み形

ロッド先端形状

ショックアブソーバ内蔵レバー形

チューブ内径(mm)

20

32

50

63

80

質量

0.41

0.75

2.03

3.56

6.33

仕様

内径・標準ストローク表

質量表

RSH

RS1H

※リード線長さ記号 0.5m……………無記号 (例)M9NW1m…………… M (例)M9NWM3m…………… L (例)M9NWL5m…………… Z (例)M9NWZ

※印の無接点オートスイッチは受注生産となります。※D-A9, A9V型は、取付不可となります。

※上記掲載機種以外にも、適用可能なオートスイッチがありますので詳細は、P.1411をご参照ください。※プリワイヤコネクタ付オートスイッチの詳細は、P.1784、1785をご参照ください。※オートスイッチは同梱出荷(未組立)となります。

適用オートスイッチ/オートスイッチ単体の詳細仕様は、→P.1719~1827をご参照ください。

M9NVM9PVM9BV

M9NWVM9PWVM9BWV※※M9NAV※※M9PAV※※M9BAV

M9NM9PM9B

M9NWM9PWM9BW※※M9NA※※M9PA※※M9BA

種類 特殊機能

24V

3線(NPN)3線(PNP)

2線3線(NPN)3線(PNP)

2線3線(NPN)3線(PNP)

2線

リード線取出し

負荷電圧配線(出力)

プリワイヤコネクタ

適用負荷DC AC

オートスイッチ品番 リード線長さ(m)

縦取出し 横取出し0.5

(無記号)3

(L)5

(Z)

表示灯

無接点オートスイッチ

グロメット ―

1

(M)

IC回路

IC回路

IC回路

リレー、PLC

診断表示(2色表示)

耐水性向上品(2色表示)

5V,12V

12V

5V,12V

12V

5V,12V

12V

――

Z76

Z73Z80

3線(NPN相当)

24V

グロメット2線

有接点

オートスイッチ

100V

100V以下

――

――

――

IC回路

―IC回路

リレー、PLC

―5V

12V

1/8

1/8

1/8

1/8

1/8

1/8

1/4

1/4

1/4

1/4

1/4

1/4

※※耐水性向上タイプのオートスイッチは、上記型式の製品に取付可能ですが、それにより製品の耐水性能を保証するものではありません。上記型式での耐水性向上製品については当社へご確認ください。

1405

ハイストッパシリンダRSH/RS1H Series

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 18: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

B

RSH/RS1H Series

複動形(DL,DM)

ø20・ø32

ø50・ø63・ø80複動形(DL,DM)

ø20の場合

ø32の場合

単動引込み形(TL,TM)複動バネ入り形(BL,BM)

単動形(TL,TM)複動バネ入り形(BL,BM)

!7

!6

@6

!0

@7

@4

@0 !3

!4

o

@1

#9

!9

t

q

$1

r

e

!2

#1

$3

#0

#2

@9

i

u

#6

#8

y

$0

!1

@2

#7

#3

$2

w

#6

i

@9

u

#8

y

$0

!1

#7

@2

#3

$2

w

#1

$3

#4

#5

#7

#7

@8

@8

e

!2

r

$1

q

t

!0

@1

o

!3

@3

!5

@5

@4

@7

!7

@6

!6

!8

構造図

@5

@5

#7

#7

#5

#4

1406

Page 19: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

B

番号1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

部品名ロッドカバー底板シリンダチューブピストン

ピストンロッド

ブッシュガイドロッドストッパレバーレバーホルダーダンパーA

ダンパーB

ローラー

スプリングピンローラーピンレバーピンリングA

リングB

調整ダイヤル先端ロッドレバースプリング磁石平座金平座金軸用C形止メ輪軸用C形止メ輪軸用C形止メ輪リターンスプリング六角穴付止メネジ六角穴付止メネジ六角穴付プラグスプリングピンウェアリングエレメント止メ輪ショックアブソーバピストンパッキンロッドパッキンスクレーパチューブガスケットOリング底板ガスケット穴用C形止メ輪

材質アルミニウム合金アルミニウム合金アルミニウム合金アルミニウム合金

ø20:ステンレス鋼ø32・ø50・ø63・ø80:炭素鋼

銅合金炭素鋼

ステンレス鋼炭素鋼炭素鋼ウレタンウレタン樹脂炭素鋼

炭素工具鋼炭素鋼炭素鋼

アルミニウム合金アルミニウム合金アルミニウム合金

特殊鋼鋼線―鋼線鋼線

炭素工具鋼炭素工具鋼炭素工具鋼鋼線

クロムモリブデン鋼クロムモリブデン鋼クロムモリブデン鋼

炭素工具鋼樹脂

ブロンズ炭素工具鋼

―NBR

NBR

NBR

NBR

NBR

NBR

炭素工具鋼

構成部品(単動形の場合)

交換部品/パッキンセットチューブ内径(mm)

2032506380

備考メタリック塗装クロメート

硬質アルマイトクロメート

硬質クロムメッキ

硬質クロムメッキ

ニッケルメッキニッケルメッキ

-L

-M

ø20,32のみ使用

白色アルマイト白色アルマイト

ø20,32のみ使用ø20,32のみ使用

ニッケルメッキニッケルメッキ

ø20のみ使用ニッケルメッキø20のみ使用

ø20は穴付プラグø32~80のみ使用

ø20,32のみ使用

燐酸塩被膜

複動形RSH20D-PS

RSH32D-PS

RS1H50D-PS

RS1H63D-PS

RS1H80D-PS

手配品番複動バネ入り形 単動形

RSH20T-PS

RSH32T-PS

RS1H50T-PS

RS1H63T-PS

RS1H80T-PS

内容

上表番号#7~$1のセット(ただし#8は除く)

上表番号#7~$1のセット(ただし#8#9は除く)

交換部品/ショックアブソーバチューブ内径(mm)

2032506380

手配品番

RSH-R20

RSH-R32

RS1H-R50

RS1H-R63

RS1H-R80

※パッキンセットは、ø20~ø32は#7~$1(#8は除く)、ø50~ø80は#7~$11(#8#9は除く)が1

セットになっておりますので、各チューブ内径の手配品番にて手配ください。※パッキンセットにはグリースパックは付属しませんので別途手配してください。グリース品番:GR-S-010(10g)

1407

ハイストッパシリンダRSH/RS1H Series

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 20: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

RSH/RS1H Series

外形寸法図/チューブ内径:ø20

ワーク搬送方向

4×ø4.4通シ

48

40

13

6

ø12

8

4.52×プラグ

40(外接円ø47)注5)

18

RSH20-15

12 3

※28゜

R25

※10.3

6※3

74

4

144

70

12

36

2×M5×0.8ø14

12

コンベア下限位置

1

ロッド側加圧ポート

ヘッド側加圧ポート

ストローク

※本図は、ピストンロッドが出ている状態の寸法を示しています。

48

40

注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。注5)「外接円ø47」とは、シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、ø48としてください。

レバー側から取付る時は、レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。このため、取付ベースの板厚を8mm以下としてください。

1408

Page 21: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

外形寸法図/チューブ内径:ø32

RSH32-20

ワーク搬送方向4×ø6.6通シ8×11深座グリ深サ5

67

53

12 3

※28゜

R25

※10.3

6

※3

コンベア下限位置

1

ø20

16

160

73

87

2×プラグ

6.5

51.5(外接円ø62)注5)

23

2×P

16

136

ø12

8

14

46

ヘッド側加圧ポート

ロッド側加圧ポート

※本図は、ピストンロッドが出ている状態の寸法を示しています。

ストローク

P(配管ポート)TN

NPT1/8無記号Rc1/8

TFG1/8

67

53

注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。注5)「外接円ø62」とは、シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、

ø63としてください。レバー側から取付る時は、レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。このため、取付ベースの板厚を9mm以下としてください。

1409

ハイストッパシリンダRSH/RS1H Series

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 22: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

ワーク搬送方向

RS1H 63 -50

80

ヘッド側加圧ポート

ロッド側加圧ポート

GBE

GA

QA

2×P

LCZ

CT CT

øC

D

S X

R

コンベア下限位置

T

Y VU

øD

FT

HB

A

QB2×プラグ

W(外接円øI)注3)

θ°

WB

ストローク

FZ

FX

4×øN通シ8×O深座グリ

RSH/RS1H Series

外形寸法図/チューブ内径:ø50・ø63・ø80

FZ

FX

B 9399128

CD202025

CT81010

CZ364545

D324050

E647798

FT202525

FX 7390110

FZ93114138

GA162424

H128144.5171.5

対角I 85103132

L455456

N 91113

O14深518深620深6

QA1012.512.5

QB 78.510

R404754

S2124.531

T23.53

U5.56.46.7

V15.51619.4

WB3238.549

X556

Y101012.5

θθ°242423

ストローク303040

A221243.5299.5

チューブ内径(mm)

506380

ストローク303040

チューブ内径(mm)

506380

型式

RS1H50RS1H63RS1H80

P(配管ポート)TN

NPT1/8NPT1/4NPT1/4

無記号Rc1/8Rc1/4Rc1/4

TFG1/8G1/4G1/4

GB162435

(mm)

W 7287.5109

注1)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。注2)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。注3)「外接円øI」とは、シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、ø(I+1)としてください。レバー側から取付る時は、

レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。このため、取付ベースの板厚を下記に示す寸法以下にしてください。(RS1H50:10mm RS1H63:15mm RS1H80:18mm)

1410

Page 23: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

オートスイッチ型式チューブ内径

5.5

8

5

6.0

10

3.5

20

6.5

9

5.5

32 50

7.5

10

5.5

7.5

11

6.5

63 80

D-Z7/Z80

D-M9/M9VD-M9W/M9WVD-M9AL/M9AVL

(mm)

動作範囲

D-Y59/Y69D-Y7P/Y7PVD-Y7W/Y7WVD-Y7BAL

オートスイッチ取付金具/部品品番

チューブ内径(mm)オートスイッチ型式

BMG2-012D-M9/M9VD-M9W/M9WVD-M9AL/M9AVL

ø20~ø80

※無接点オートスイッチには、プリワイヤコネクタ付もあります。詳細は、P.1784、1785をご参照ください。※ノーマルクローズ(NC=b接点)無接点オートスイッチ(D-F9G, F9H, Y7G, Y7H型)もありますので、詳細は、P.1746、1748をご参照ください。

オートスイッチ種類 品番 特長リード線取出し(取出方向)

D-Y69A, Y69B, Y7PV

D-Y7NWV, Y7PWV, Y7BWV

D-Y59A, Y59B, Y7P

D-Y7NW, Y7PW, Y7BW

D-Y7BAL

診断表示(2色表示)

診断表示(2色表示)

耐水性向上品(2色表示)

グロメット(縦)

グロメット(横)

型式表示方法の適用オートスイッチ以外にも下記オートスイッチの取付が可能です。詳細仕様については→P.1719~1827をご参照ください。

無接点

オートスイッチ適正取付位置

チューブ内径

オートスイッチ型式

D-M9D-M9WD-M9AVL

D-M9VD-M9WV D-M9AL

23

18.5

27

29.5

42

2032506380

A8.5

11

12.5

16

22.5

B23

18.5

27

29.5

42

A10.5

13

14.5

18

24.5

B23

18.5

27

29.5

42

A6.5

9

10.5

14

20.5

B

D-Z7/Z80D-Y59/Y7P/Y7W

18

13.5

22

24.5

37

A8(6.5)

10.5(9)

12(10.5)

15.5(14)

22(20.5)

B

D-Y69/Y7PVD-Y7WV

18

13.5

22

24.5

37

A9.5

12

13.5

17

23.5

B

(mm)

オートスイッチ適正取付位置(ストロークエンド検出時)

BA

オートスイッチ

D-Y7BAL

18

13.5

22

24.5

37

A2

4.5

6

9.5

16

B

( )内数値はD-Z73の場合注)実際の設定においては、オートスイッチの作動状態を確認の上、調整願います。

D-M9(V)/M9W(V)/M9A(V)L型の場合

※応差を含めた目安であり、保証するものではありません。(ばらつき±30%程度)周囲の環境により大きく変化する場合があります。

BMG2-012

1411

ハイストッパシリンダRSH/RS1H Series

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI

Page 24: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

レバー検出スイッチ(近接スイッチ)

近接スイッチ仕様/オムロン(株)社製型式

適用シリンダ内径

出力形態

電源電圧(使用電圧範囲)

消費電流(漏れ電流)

応答周波数

制御出力(密閉容量)

表示灯

使用周囲温度

使用周囲湿度

残留電圧注1)

耐電圧注2)

振動

衝撃

保護構造

E2E-X1C1

RSH20・32

17mA以下

3kHz

オープンコレクタ最大 100mA

検出表示(赤色LED)

2V以下

AC500V

E2E-X2D1-N

RS1H50・63・80

0.8mA以下

1.5kHz

3~100mA

動作表示(赤色LED)、設定動作表示(緑色LED)

3V以下

AC1000V

ノーマルオープン

DC12~24V(DC10~30V)、リップル10%以下(P-P)

-25~70(ただし凍結なきこと)

35~95%RH

耐久10~55Hz、複振幅1.5mm XYZ各方向 2h

耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向 10回

IEC規格IP67(JEM規格IP67G 耐浸形、耐油形)

注1)負荷電流100mAおよびコード長さ2mにて注2)充電部一括とケース間

E2E-X1C1/3線式 E2E-X2D1-N/2線式

E2E-X1C1(RSH20・32用)

E2E-X2D1-N(RS1H50・63・80用)

100Ω

茶(赤)

黒(白)※

青(黒)

出力

近接スイッチ主回路

※最大100mA(負荷電流)

負荷

+V

0V

茶(白)負荷

青(黒)

近接スイッチ主回路

+V

0V

8

25

17.5

15

表示灯

締めつけナット

歯つき座金4M5×0.5

レバー検出スイッチ

E2E-X1C1(RSH20・32用)検出体(レバー)有りで、動作表示灯(赤色)点灯後、その位置から検出体に対し、中間の位置まで近づけて使用してください。

E2E-X2D1-N(RS1H50・63・80用)検出体(レバー)有りで、安定表示灯(緑色)点灯後、さらにセンサーを半回転ねじ込んでください。その後、レバーを90°傾け、動作表示灯(赤色)および安定表示灯(緑色)が点灯しないことを確認してください。

※ビニール絶縁丸形コード(耐油、耐振形)0.14mm2、 3芯、外径ø2.9、標準2m、コード延長(単独金属配管)、最大100m

※ビニール絶縁丸形コードø3.5(18/ø0.12)2芯、標準2m、コード延長(単独金属配管)最大200m

レバー検出スイッチ

13

3

730

26

M8×1

歯つき座金

締めつけナット

表示灯

取付位置について

外形寸法図

出力回路図

1412

Page 25: ハイストッパシリンダ RSH Series無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ) ø20, ø32, ø50, ø63, ø80 RSH Seriesハイストッパシリンダ 型式表示方法

A

ø20

注意取扱い 選定

危険

注意

取付け

注意

使用上

注意

qショックアブソーバ能力可変調整方法(ø50~ø80)搬送物をソフトに停止させる場合、ストッパ部に設けてある止メネジ(M4)を緩め、搬送物のエネルギー値にあわせてショックアブソーバのダイヤルを回転させ、最適な吸収位置(抗力値)を選び出してください。調整後は止メネジを確実に締め込み、ショックアブソーバ部のダイヤルを固定してください。注1)調整時の注意点

調整時ショックアブソーバの抗力値は必ず最大時から行ってください。搬送物のエネルギー値がショックアブソーバの抗力値より高い場合、レバー部に負担がかかり破損の原因となります。

注2)ø20、ø32は、ショックアブソーバの抗力値は変更出来ませんが、調整ダイヤルの高さ位置を調整することにより、ショックアブソーバのストロークが、変更可能です。(6st→4stまで)

注3)上記方法にてショックアブソーバの調整を行っても、ソフトな吸収が得られない場合には当社にご相談ください。

w搬送方向と配管位置関係の変更方法搬送方向と配管位置関係は90°ずつ方向が変えられます。(ø20は180°)

eメンテナンス時によるショックアブソーバ変換方法ストッパ部の六角穴付ボルトおよびショックアブソーバ固定用の止メ

ネジ(M4)を緩め、レバーホルダからストッパを取り外してください。レバーを90°傾け、ショックアブソーバを引き抜いてください。(ø20、ø32はストッパ取り外し後調整ダイヤルを緩めてからショックアブソーバを引き抜いてください)※組付時の注意点ショックアブソーバ交換後、ボルトおよび止メネジを確実に締め付けた後、ショックアブソーバ部ロッド端面にグリースを塗布してください。

ø20の場合ロッドカバーの横にある止メネジ(M3)を緩め、ガイドロッドを上から抜いてください。レバー部の回転は自由となり、180°反転が可能です。

ø32~ø80の場合ガイドロッド先端部の切り欠き部にドライバ(-)等を入れ、緩めてください。レバー部の回転は自由となり、90°ずつの変更が可能です。

止メネジ(M4)

ストッパ

調整ダイヤル

ガイドロッド

止メネジ(M3)

qレバー直立状態時にはパレットを衝突させないでください。ショックアブソーバ内蔵レバー形で、レバー直立時(ショックアブソーバエネルギー吸収後)に次のパレットが衝突する場合、シリンダ本体に、全エネルギーが課されますので、衝突させないでください。

wシリンダ等に直結した負荷をストッパシリンダで中間停止させる場合

カタログ記載の使用範囲はコンベア上のパレットを停止させる場合についてのみご使用ください。シリンダなどに直結した負荷をストッパシリンダで停止させる場合、シリンダ推力が横荷重となりますので、当社にご確認ください。

q使用範囲内で使用してください。使用範囲を超えた使用をしますとストッパシリンダに大きな衝撃、振動などが加わり、破損の原因となります。

qシリンダのロッドには回転トルクをかけないでください。シリンダのロッドは回転トルクが働かないようにパレット当り面に対しシリンダ 当り面が平行になるように取付けください。

wピストンロッド、ガイドロッドの摺動部には傷や打痕などを付けないようにしてください。パッキンの損傷によるエア漏れや作動不良の原因となります。

qロック機構付の場合は、レバーロック時に反対からの外力はかけないでください。

コンベア調整時、パレット移動の際はシリンダを下げてから行ってください。

wロック機構付の場合は、レバーがロックした状態でパレットとローラを衝突させないでください。

ロックが作動した状態でパレットがローラに衝突した場合、レバーの作動不良の原因となります。(レバーはシリンダが完全に引込んだ状態でロックが解除されます)

eシリンダ作動中は手を挟まれないようにしてください。

シリンダ作動中は、レバーホルダ部が上下しますのでロッドカバーとレバーホルダの間に手や指を挟まれないよう十分注意してください。

r水、切削油および塵埃などがかからないようにしてください。

ショックアブソーバの油漏れや作動不良の原因となります。

ショックアブソーバ

ストッパ

レバー

止メネジ(M4)

ø50~ø80ø20,ø32

ø32, ø50, ø63, ø80

RSH/RS1H Series/製品個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意については前付42、43、アクチュエータ/共通注意事項、オートスイッチ/共通注意事項についてはP.3~11をご確認ください。

レバーショックアブソーバ

調整ダイヤル

止メネジ(M4)

ストッパ

1413

個別-X

D-

-X

RSQ

RSG

RS

MI