インストールとアップグレード - avaya...ip600 555-233-109ja -- 2 ~: _____: _____...

496
インストールとアップグレード インストールとアップグレード インストールとアップグレード インストールとアップグレード DEFINITY ONE Communications System および Avaya IP600 Internet Protocol Communications System リリース リリース リリース リリース 10 555-233-109JA SAP コード 700223761 2 2001 12

Upload: others

Post on 31-Jan-2021

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

  • インストールとアップグレードインストールとアップグレードインストールとアップグレードインストールとアップグレード

    DEFINITY ONE™

    Communications System

    および

    Avaya IP600 Internet ProtocolCommunications System

    リリースリリースリリースリリース 10

    555-233-109JASAP コード700223761

    第 2 版2001 年 12 月

  • Copyright 2001, Avaya Inc.All Rights Reserved

    注意

    本書に記載されている情報は、印刷時点において完全かつ正確であるこ

    とを期していますが、情報は予告なく変更される場合があります。

    料金不正使用の防止

    「料金不正使用」とは、許可されていない組織や個人(例えば、企業の社

    員、エージェント、請負業者、会社のための業務に従事する個人以外)

    が承認を受けずに通信システムを使用することです。電気通信システム

    では料金不正使用のリスクがあること、また料金不正使用が発生した場

    合には、お客様の通信サービスに対して高額の追加料金が加算される可

    能性があることに注意してください。

    料金不正使用に対するアバイアの対応と支援

    料金不正使用による被害を受け、技術的なサポートが必要な場合、米国

    およびカナダの場合は、技術サービスセンターの料金不正使用対応ホッ

    トライン(電話番号 1-800-643-2353)に連絡してください。

    そのほかのサポート電話番号については、以下のアバイアの Web サイトを参照してください。

    http://www.avaya.com 「Support」をクリックしてから、「Escalation Lists US and International」をクリックしてください。この Web サイトには、米国内からアバイアの技術担当者に問い合わせる場合の電話番号が記載されています。米国以

    外の国から問い合わせる場合の電話番号については、「Avaya Centers ofExcellence for non-USA」をクリックしてください。このリストには、アバイアが定義した各地域のサポートセンターの電話番号があります。

    通信セキュリティの確保

    (音声、データ、 またはビデオ通信に関する)通信セキュリティとは、お客様の通信装置に対する外部の組織や個人によるあらゆるタイプの侵入

    (つまり、未許可の、または悪意を持ったアクセスまたは使用)を防止す

    ることです。

    お客様の「通信装置」には、本アバイア製品と、本アバイア製品を介し

    てアクセス可能なほかのすべての音声、データ、ビデオ装置(つまり

    「ネットワーク装置」)が含まれます。

    「外部の組織や個人」とは、社員、エージェント、請負業者、会社のため

    の業務に従事する個人以外のすべての組織や個人です。一方、「悪意を持

    つ組織や個人」とは、悪意によってまたはいたずらを目的として、通信

    装置にアクセスするすべての組織や個人(許可されていない組織や個人

    を含む)です。

    このような侵入は、以下の目的のために、同期(時分割多重または回線

    ベース)装置または非同期(文字、メッセージ、またはパケットベース)

    装置、インタフェースを対象として、またはそれらを介して行われます。

    • 使用(アクセス対象の装置が持つ特別な機能の使用)• 盗用(知的所有権、資産、または有料施設へのアクセスなど)• 盗聴(個人に対するプライバシーの侵害)• いたずら(迷惑であっても無害ないたずら)• 危害(動機や目的を問わず、有害ないたずら、データの損失や改

    ざんなど)

    システムやネットワーク装置に対する許可されていない侵入の危険性が

    あることに注意してください。また、そのような侵入が発生した場合は、

    会社にとってのさまざまな損失(個人 /データのプライバシー、知的所有権、資産、財務資源、人件費、法的なコストなど)につながる可能性が

    あることを認識する必要があります。

    会社の通信セキュリティに関するお客様の責任

    本システムとネットワーク装置のセキュリティを守る最終的な責任はお

    客様(アバイア製品のシステム管理者、通信相手、管理者)にあります。

    責任は、以下のものを含むさまざまなソースから取得する知識とリソー

    スを基に遂行されます。

    • インストールマニュアル• システム管理マニュアル• セキュリティマニュアル• ハードウェアベースまたはソフトウェアベースのセキュリティ

    ツール

    • 会社の同僚との共有情報• 通信セキュリティの専門家

    通信装置への侵入を防ぐには、お客様が以下の装置のプログラミングと

    設定を注意して行う必要があります。

    • アバイアが提供する通信システムとそのインタフェース• アバイアが提供するソフトウェアおよび、その基になるハード

    ウェア /ソフトウェアのプラットフォームとインタフェース• アバイア製品にネットワーク接続されるほかのすべての装置

    標準への準拠

    Avaya Inc. は、本装置に対する許可されていない変更、代替、またはAvaya Inc. 指定以外の接続ケーブルや装置の取り付けに起因するラジオおよびテレビの電磁干渉についていかなる責任も負いません。このよう

    な許可されていない変更、代替、および取り付けに起因する電磁干渉に

    ついては、お客様の責任で適切な措置を講じる必要があります。連邦通

    信委員会(FCC)規則の Part 15 に従って、お客様が Avaya Inc. によって明示的に承認されていない変更または修正を行った場合は、本装置を

    操作する権限を失う可能性があることに注意してください。

    本書で説明する装置は、必要に応じて、以下の組織および法令の標準に

    準拠しています。

    • Australian Communications Agency (ACA)• American National Standards Institute(ANSI: 米国規格境協会)• Canadian Standards Association(CSA: カナダ規格協会)• Committee for European Electrotechnical Standardization

    (CENELEC) - European Norms (EN's)• Digital Private Network Signaling System (DPNSS)• European Computer Manufacturers Association(ECMA(エク

    マ): 欧州コンピュータ製造業者協会)• European Telecommunications Standards Institute(ETSI: 欧州電

    気通信標準協会)

    • FCC 規則 Parts 15 および 68• International Electrotechnical Commission(IEC: 国際電気標準

    会議)

    • International Special Committee on Radio Interference(CISPR: 国際無線障害特別委員会)

    • International Telecommunications Union - Telephony(ITU-T: 国際電気通信連合 - 通信)

    • ISDN PBX Network Specification(IPNS: ISDN プライベートネットワーキング指定)

    • National ISDN-1• National ISDN-2• Underwriters Laboratories(UL: アンダーライターラボラトリー)。

    米国の保険会社団体の規格

    http://www.avaya.com

  • 製品の安全規格

    本製品は、必要に応じて、以下の国際的な製品安全規格に準拠しています。

    IEC for Electrical Equipment (IECEE) CB-96A による規格に記載されているすべての関連する各国の例外を含む、Safety of Information Technology Equipment、IEC 60950、第 3 版

    以下のレーザー製品の安全規格、装置クラス、および要件

    • IEC 60825-1、第 1.1 版• Safety of Information Technology Equipment、CAN/CSA-C22.2

    No. 60950-00 / UL 60950、第 3 版• Safety Requirements for Customer Equipment、ACA Technical

    Standard (TS) 001 - 1997必要に応じて、以下の 1 つ以上のメキシコ国内規格

    • NOM 001 SCFI 1993、NOM SCFI 016 1993、NOM 019 SCFI 1998

    Electromagnetic Compatibility (EMC) Standards(電磁適合性(EMC)

    規格)

    本製品は、以下の国際 EMC 規格およびすべての関連する各国の例外に準拠しています。

    Limits and Methods of Measurement of Radio Interference of InformationTechnology Equipment(情報テクノロジ機器の無線障害特性の測定値制限と測定方法)、CISPR 22:1997 および EN55022:1998

    以下を含む、Information Technology Equipment - Immunity Characteristics - Limits and Methods of Measurement(測定値制限と測定方法)、CISPR 24:1997 および EN55024:1998

    • Electrostatic Discharge(ESD: 静電気放電)IEC 61000-4-2• Radiated Immunity(放射線性耐性要件)IEC 61000-4-3• Electrical Fast Transient(電気高速過渡)IEC 61000-4-4• Lightning Effects(雷電効果)IEC 61000-4-5• Conducted Immunity(伝導性耐性要件)IEC 61000-4-6• Mains Frequency Magnetic Field(本線周波数磁界)IEC 61000-

    4-8• Voltage Dips and Variations IEC 61000-4-11• Powerline Harmonics(パワー調波)IEC 61000-3-2• Voltage Fluctuations and Flicker IEC 61000-3-3

    接続方法

    以下の表に、本装置を電話回線に接続する方法を示します。

    ターミナル装置(DEFINITY ONE® システム装置など)が原因となって電話回線に傷害が発生した場合は、サービスの一時的な停止が必要にな

    る前に電話会社から連絡があります。ただし、事前の連絡が困難な場合

    は、電話会社は可能な限り早く連絡します。さらに、必要な場合には

    FCC に関する準拠を記録に残すことができる権利についても通知されます。

    電話会社は、電話会社の施設、装置、運用、または手順について、本装

    置の運用に影響を及ぼす変更を行う場合があります。その場合には、お

    客様が継続的なサービスを維持するために必要な変更を行うことができ

    るように、電話会社から事前に連絡があります。

    本装置に関する問題が発生した場合は、修理または保証について、技術

    サービスセンター(電話 日本アバイアカスタマーケアセンター 0120-766-227)またはアバイアの営業担当者に問い合わせてください。本装置が原因となって電話回線に傷害が発生した場合は、電話会社から、問

    題が解決するまで本装置を切り離すように要求される場合があります。

    修理はアバイア認定の技術者が行うことを推奨します。

    本装置は、電話会社が提供する公衆電話サービス上で使用することはで

    きません。共同加入線サービスへの接続は、国の公共料金の対象になり

    ます。詳細については、国の公益事業担当部署または法人担当部署に問

    い合わせてください。

    本装置は、受話器とともに使用する場合は、補聴器に対応します。

    Canadian Department of Communications(DOC)電波障害情報

    本クラス A デジタル装置は、カナダ ICES-003 に準拠しています。

    Cet appareil numerique de la classe A est conforme a la norme NMB-003du Canada.

    準拠に関する宣言

    米国 FCC Part 68 Supplier's Declaration of Conformity(SDoC:

    サプライヤの準拠宣言)

    米国 Avaya, Inc. は、本書で説明している、TIA TSB-168 ラベル識別番号が付いた装置が、FCC 規則、法令 47 CFR Part 68、および AdministrativeCouncil on Terminal Attachments(ACTA) 適用の技術基準に準拠していることを証明します。

    さらに、Avaya は、本書で説明しているターミナル装置を搭載したアバイア電話機が FCC 規則の Paragraph 68.316、および補聴器との互換性を定義した法令に準拠していることを宣言し、補聴器とともに使用でき

    ることを保証します。

    米国の承認機関の署名がある SDoC のコピーは、最寄りの販売代理店で入手できます。また、次の Web サイトで入手することもできます。http://support.avaya.com/elmodocs2/DoC/SDoC/index.jhtml/すべての DEFINITY® システム製品は FCC Part 68 に準拠していますが、多数の製品が SDoC プロセスが有効になる前に FCC に基づいて登録されています。アバイアの登録済み製品のリストについては、http://www.part68.org/ を参照してください。この場合は、製造元として「Avaya」を使用して検索します。

    製造元のポート識別子 FIC コード SOC/REN/

    A.S. コードネットワーク

    ジャック

    内線延長 /構内内線 OL13C 9.0F RJ2GX、RJ21X、RJ11C

    DID トランク 02RV2-T 0.0B RJ2GX、RJ21X

    CO トランク 02GS2 0.3A RJ21XCO トランク 02LS2 0.3A RJ21X専用線トランク TL31M 9.0F RJ2GX基本インタフェース(BRI) 02IS5 6.0F、6.0Y RJ49C1.544 デジタルインタフェース

    04DU9-BN、1KN、1SN

    6.0F RJ48C、RJ48M

    120A2 CSU 04DU9-DN 6.0Y RJ48C

    http://support.avaya.com/elmodocs2/DoC/SDoC/index.jhtml/http://www.part68.org/http://www.part68.org/http://www.part68.org/

  • EU 規格準拠に関する宣言

    Avaya Inc. は、本書で指定している、「CE」(Conformite Europeenne)が付いた装置が、Electromagnetic Compatibility Directive(89/336/EEC)および Low Voltage Directive(73/23/EEC)を始めとする EuropeanUnion Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive(1999/5/EC)に準拠していることを宣言します。本装置は、必要に応じて、CTR3 Basic Rate Interface(BRI)、CTR4 Primary Rate Interface(PRI)、および CTR12 と CTR13 のサブセットに合致することが証明されています。

    DEFINITY® システム研究開発機関である Avaya Inc. の副社長の署名があるこれらの Declarations of Conformity(DoC)のコピーは、最寄りの販売代理店で入手できます。また、次の Web サイトでも入手できます。http://support.avaya.com/elmodocs2/DoC/IDoC/index.jhtml/

    日本

    本装置は、情報テクノロジ機器による Voluntary Control Council forInterference(VCCI)の標準に基づくクラス A 製品です。本製品を住宅地区で使用すると、無線障害が発生する可能性があります。このような

    場合は、お客様の責任で適切な措置を講じる必要があります。

     この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合に

    は使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。

    ネットワーク接続

    デジタル接続 - 本書で説明している装置は、EU 全域でネットワークのデジタルインタフェースに接続できます。

    アナログ接続 - 本書で説明している装置は、以下の加盟国全域でネットワークのアナログインタフェースに接続できます。

    レーザー製品

    シングルモードのファイバーケーブルがリモートの拡張ポートネット

    ワーク(EPN)に接続されている場合は、本書で説明している装置にクラス 1 レーザー装置が含まれる場合があります。レーザー装置は、以下のパラメータ内で稼動します。

    • 最大出力電源 -5 dBm から -8 dBm• 中心波長 1310 nm から 1360 nm• CLASS 1 LASER PRODUCT(クラス 1 レーザー装置)

    IEC 60825-1: 1998ここに指定されている以外の手順の制御、調整、またはパフォーマンス

    を使用すると、有害な放射線が照射される危険性があります。レーザー

    製品についての詳細は、アバイアの営業担当者に問い合わせてください。

    商標

    必要に応じて、記載または削除してください。

    本書またはほかの文書のコピーは、以下宛に請求してください。

    電話:Avaya Publications Center(米国)音声案内 : 1-800-457-1235 または +1-410-568-3680ファックス : 1-800-457-1764 または +1-410-891-0207

    郵送 : Globalware Solutions200 Ward Hill AvenueHaverhill, MA 01835 USAAttention: Avaya Account Management

    電子メール : [email protected]

    ベルギー ドイツ ギリシャ イタリア ルクセンブルク

    オランダ スペイン イギリス

    http://support.avaya.com/elmodocs2/DoC/IDoC/index.jhtml/

  • vDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    チェックリストチェックリストチェックリストチェックリスト

    取り付け担当技術者のための取り付け担当技術者のための取り付け担当技術者のための取り付け担当技術者のためのチェックリストチェックリストチェックリストチェックリスト

    キャビネットの取り付けとケーブル接続用のチェックリストキャビネットの取り付けとケーブル接続用のチェックリストキャビネットの取り付けとケーブル接続用のチェックリストキャビネットの取り付けとケーブル接続用のチェックリスト

    このチェックリストには、キャビネットを取り付けてケーブル接続し、DEFINITY ONE または Avaya IP600 システムに物理的に接続してアクセスするための主要なタスクを示します。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

    IP600 の場合は、すべてのサイト要件が満たされていることを確認する

    「サイト要件」(1-3 ページ)を参照してください。

    お客様の注文に必要な装置がすべて含まれている

    ことを確認する

    IP600 の場合は、「ユーザーの注文内容のチェック」(1-4 ページ)を参照してください。

    DEFINITY ONE の場合は、「ユーザーの注文内容のチェック」(1-49ページ)を参照してください。

    出荷ミスへの対応

    ~ 欠陥装置と余分に出荷された装置の返却返却装置 : ___________返却日 : ______________

    ~ 不足品について近くの MSL に報告報告書番号 :___________報告先 : ___________

    IP600 の場合は、「出荷ミスへの対応」(1-4 ページ)を参照してください。

    DEFINITY ONE の場合は、「出荷ミスへの対応」(1-49 ページ)を参照してください。

    持ち上げに関する注意事項に従って、装置を開梱

    し検査する

    IP600 の場合は、「開梱と検査」(1-5 ページ)を参照してください。

    DEFINITY ONE の場合は、「開梱と検査」(1-49 ページ)を参照してください。

    IP600 の場合は、必須の装置とオプションの装置を判別する

    「Avaya IP600 で使用する装置の SAP コード」(1-8 ページ)を参照してください。

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    vi

    システムキャビネットを取り付け、適切に換気さ

    れていることを確認する

    ~ IP600 システムの RMC キャビネット上、または DEFINITY ONE システムの CMC キャビネット上のキャリアアドレス ID を確認するID: _________________

    ~ キャビネットを取り付けるIP600 の場合は、CD に入っている IP600 取り付けテンプレートの 7 x 11 インチのコピーを印刷する

    「Avaya IP600 システムキャビネットの取り付け」(1-10 ページ)または「DEFINITY ONE システムキャビネットの取り付け」(1-53 ページ)を参照してください。

    電子コンポーネントをチェックする

    ~ AC 電源のチェック~ 電源のアース~ 無停電電源装置(UPS)の接続~ 装置のコンセントから AC 電源コードを引き抜

    くことによる AC 電源の切断~ キャビネットのアースとほかのアースの接続~ 結合コネクタの取り付け~ 電源コードの接続

    以下を参照してください。

    「Avaya IP600 の AC 電源とアースのチェック」(1-18 ページ)

    または

    「DEFINITY ONE の AC 電源とアースのチェック」(1-61 ページ)

    ケーブルを接続する

    ~ プロセッサインタフェース・ケーブルを取り付ける

    ~ 必要に応じて、複数のキャビネットシステムのケーブルを取り付ける

    以下を参照してください。

    「Avaya IP600 システムのケーブル接続」(1-25 ページ)

    または

    「DEFINITY ONE システムのケーブル接続」(1-71 ページ)

    DEFINITY ONE 本配線盤(MDF)、または RMC パッチパネルと外部モデムを取り付ける

    以下を参照してください。

    『DEFINITY Communications System Generic 1 and Generic 3 Main Distribution Field Design』(555-230-630)

    または

    「DEFINITY ONE 本配線盤(MDF)と外部モデムの取り付け」(1-74 ページ)

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • 取り付け担当技術者のためのチェックリスト

    viiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    Avaya IP600 または DEFINITY ONE の装置室へのハードウェアを取り付ける

    ~ IP600 のパッチパネルまたは DEFINITY ONE の MDF へのキャビネットを配線する

    ~ 使用できる基板を確認する~ 基板を取り付ける~ 内線延長(構外)回線が有害な電圧および電流

    から保護されていることを確認する

    ~ 耐雷ヒューズパネルを取り付ける~ DEFINITY ONE の場合は、MDF にラベルを

    貼る

    以下を参照してください。

    『DEFINITY Communications System Generic 1 and Generic 3 Main Distribution Field Design』(555-230-630)

    「Avaya IP600 の装置室へのハードウェアの取り付け」(1-35 ページ)

    または

    「DEFINITY ONE の装置室へのハードウェアの取り付け」(1-77 ページ)

    リンギングオプションを設定する 「Avaya IP600 のリンギングオプションの設定」(1-47 ページ)または「DEFINITY ONE のリンギングオプションの設定」(1-92 ページ)を参照してください。

    電話機およびその他の装置を取り付ける

    ~ 中継台の取り付け(オプション)~ 26B1 コンソールの取り付け(オプション)

    「電話機およびその他の装置の取り

    付け」(1-94 ページ)を参照してください。

    外部アラームと AUX 接続を接続する 「外部アラームと AUX 接続の接続」(1-107 ページ)を参照してください。

    BRI 終端抵抗を取り付ける 「BRI 終端抵抗の取り付け」(1-110ページ)を参照してください。

    マルチポイントアダプタを使用して、T インタフェースの信号のバス配線接続(fanout)を提供する

    「マルチポイントアダプタの取り付

    け」(1-114 ページ)を参照してください。

    地域の電話会社が提供する接続ケーブルによる内

    線延長(構外)ステーションを配線する

    「内線延長(構外)用のケーブル敷

    設」(1-117 ページ)を参照してください。

    非常切り替え機能を提供するための、非常切替パ

    ネル(または同等の装置)と関連アナログ電話機

    を取り付ける

    「非常切替パネルと関連電話機の取

    り付け」(1-122 ページ)を参照してください。

    モデムを接続する 「モ デ ム の 電 話 回 線 へ の 接 続」

    (1-130 ページ)および「モデムの接続」(1-131 ページ)を参照してください。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    viii

    DEFINITY ONE でリンギングオプションを 50 Hz に設定していない場合はネオン電圧を設定する

    (IP600 の場合はネオン電圧の設定は不要)

    「ネオン電圧の設定によるリンピン

    音の防止」(1-132 ページ)を参照してください。

    取り付けを完了する 「取り付けの完了」(1-133 ページ)を参照してください。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • 取り付け担当技術者のためのチェックリスト

    ixDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    DEFINITY ONE またはまたはまたはまたは IP600 への接続とアクセスへの接続とアクセスへの接続とアクセスへの接続とアクセス

    このチェックリストには、DEFINITY ONE または Avaya IP600 システムに接続してアクセスするために必要となる可能性がある主要なタスクを示します。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

    RJ45 ジャックを使用して、ラップトップ PC と DEFINITY ONE または IP600 を接続する~ ラップトップ PC と DEFINITY ONE また

    は IP600 を接続する~ イーサネットカードを取り付ける~ ラップトップ PC の PCMCIA イーサネット

    クライアントを設定する

    ~ DEFINITY ONE または IP600 からラップトップ PC への接続を確認する

    ~ ラップトップ PC の設定をリストアする~ DEFINITY ONE または IP600 デスクトッ

    プにログオンする

    ~ ラップトップ PC の CD-ROM ドライブに DEFINITY ONE または IP600 をマッピングする

    「RJ45 ジャックによる直接接続」(2-2 ページ)を参照してください。

    DEFINITY ONE または IP600 へのモニター、キーボード、およびマウスを接続する

    「ローカルのモニター /マウス /キーボード」(2-19 ページ)を参照してください。

    RAS ダイヤルイン接続を使用してリモートでダイヤルインする

    ~ DEFINITY ONE または IP600 用の接続アイコンを作成する

    ~ システムへダイヤルインする

    「RAS(モデム)ダイヤルアップ」(2-20 ページ)を参照してください。

    ユーザーの LAN を介して接続する 「ユーザーの LAN を介した物理的な接続」(2-28 ページ)を参照してください。

    Telnet セッションを介して DEFINITY ONE または IP600 にアクセスする

    「Telnet セッションの使用」(2-31 ページ)を参照してください。

    Web ブラウザセッションを介して DEFINITY ONE または IP600 にアクセスする

    「Web ブラウザセッションの使用」(2-34 ページ)を参照してください。

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    x

    リモートから Avaya Site Administration(ASA)を使用して DEFINITY ONE または IP600 にアクセスする~ ダイヤルイン許可を設定する~ リモートアクセス用のログインを作成する~ ASA セッションを起動する

    「リモートによる ASA の使用」(2-37 ページ)を参照してください。

    ASA をセットアップする 「ASA のセットアップ」(2-40 ページ)を参照してください。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • 取り付け担当技術者のためのチェックリスト

    xiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    システム初期化チェックリストシステム初期化チェックリストシステム初期化チェックリストシステム初期化チェックリスト

    このチェックリストには、Avaya IP600 DEFINITY ONE システムを初期化するために必要な主要なタスクを示します。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

    電源を投入し、TN2314 基板の LED があらかじめ決められたシーケンスに従って点灯して

    いることを確認する

    「電源投入と LED の監視」(3-3 ページ)を参照してください。

    ラップトップ PC を接続する 「ラップトップ PC の DEFINITY ONE または IP600 への接続」(2-2 ページ)を参照してください。

    Telnet セッションを起動する 「Telnet セッションの使用」(2-31 ページ)を参照してください。

    システムに付属している CD-ROM とソフトウェアのバージョン番号を確認する

    バージョン番号 : ______________

    「ソフトウェアのバージョン番

    号の確認」(3-4 ページ)を参照してください。

    正しいシリアル番号を確認する

    シリアル番号 : ________________「シリアル番号の確認」(3-4 ページ)を参照してください。

    アバイアの Remote Activation Feature(RFA)を使用してライセンスをダウンロードする

    — この手順は、注文からのシリアル番号がある場合は、サイトにアクセスする前に完了

    していることがあります。

    RFA の使用方法については、http://www.avaya.com/services/rfa を参照してください。

    パスワードファイルのダウンロード

    インストールスクリプトのダウンロード

    — この 2 つの手順は、サイトにアクセスする前に完了していることがあります。

    「ART を使用したパスワードファイルと インストールスクリプトのダウンロード」(3-5 ページ)または「ライセンス

    ファイルの概要」(3-8 ページ)を参照してください。

    ファイル転送用の FTP を使用してライセンスファイルとインストールスクリプトをインス

    トールする

    「パスワードファイル、ライセ

    ンスファイル、およびインス

    トールスクリプトの インストール」(3-10 ページ)を参照してください。

    DEFINITY ONE または IP600 に関するアラームをテストする

    「アラームのチェック」(3-16 ページ)を参照してください。

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xii

    すべてのアラームを解決する 『Maintenance for DEFINITY One Communications System Release 10』(555-233-130)または『Maintenance for Avaya IP600 Internet Protocol Communication Server』(555-600-100)を参照してください。

    bash コマンドを使用したシステム状態をチェックする

    「Avaya(Lucent)Access Controler(LAC)の bash コマンド」(G-1 ページ)を参照してください。

    テストコールを発呼して、ダイヤルトーン、

    呼び出し音パターン、通話パスが正常である

    ことを確認する

    「テストコールの発呼」(3-17 ページ)を参照してください。

    ユーザー用ログインを有効化する

    ~ INTUITY AUDIX ログイン~ ユーザー用 Web ログイン~ DEFINITY ONE または IP600 ログイン

    以下を参照してください。

    「INTUITY AUDIX ログインの有効化」(3-18 ページ)

    「ユーザー用 Web ログインの有効化」(3-18 ページ)

    「ユーザー用ログインの設定と

    使用方法」(B-1 ページ)

    「ユーザー用 Windows ログイン」(B-2 ページ)

    「ユーザー用 DEFINITY ログイン」(B-8 ページ)

    DEFINITY ONE または IP600 を設定する~ Windows 2000 を使用してシステムの日付

    と時刻を設定する

    ~ ユーザーの LAN インタフェースを設定する~ 国固有の呼処理トーンをセットアップする~ SNMP を有効または無効にする~[change system parameters country

    options]画面での国オプションを設定する~ システムをセットアップする~ トランスレーションを追加する~ ユーザーの注文に従って電話機能を設定する~ 課金データ(CDR)をセットアップする

    「DEFINITY ONE または IP600 の設定」(3-19 ページ)を参照してください。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • 取り付け担当技術者のためのチェックリスト

    xiiiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    アバイア提供のコールアカウンティング製品

    をセットアップする

    ~ Telecommunications Management System(TMS)

    ~ Call Accounting System(CAS)

    「コールアカウンティングの

    セットアップ」(3-31 ページ)を参照してください。

    DEFINITY for INTUITY AUDIX を初期設定する

    ~ ダイヤルプランをチェックする~ ハントグループをチェックする~ サービスクラス(COS)をチェックする~ 接続制限クラス(COR)をチェックする~ ダイヤルプランを変更する~ 内線範囲を追加する~ ステーションを追加する~ ハントグループを作成する~ カバレッジパスを変更する~ テスト用電話機を追加する

    「DEFINITY for INTUITY AUDIX の初期設定」(3-34 ページ)を参照してください。

    INTUITY AUDIX のコマンドと INTUITY AUDIX の初期設定の詳細については、

    「INTUITY AUDIX の設定」(3-46 ページ)を参照してください。

    Message Manager をインストールする 「Message Manager のインストール」(8-1 ページ)を参照してください。

    ASA のダウンロードし、セッションを起動する

    以下を参照してください。

    「Avaya Site Administration のインストール」(3-49 ページ)

    「ASA セッションの起動」(3-53 ページ)

    SNMP エージェントを設定する~ SNMP トラップ先を設定する~ SNMP コミュニティ文字列を設定する~ bash コマンドまたは Web インタフェース

    を使用して SNMP を起動および終了する

    「SNMP の設定」(3-55 ページ)を参照してください。

    データ消失を防止するためのバックアップス

    ケジュールを設定する

    「バックアップのスケジュール」

    (3-60 ページ)を参照してください。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xiv

    INTUITY AUDIX デジタルネットワークデジタルネットワークデジタルネットワークデジタルネットワーク

    このチェックリストには、DEFINITY ONE または Avaya IP600 システムの初期設定が完了した後でデジタルネットワークを設定するために必要な主要なタスクを示します

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

    初期設定の実行

    ~ TCP/IP、ネットワークチャネル、ローカルマシン、すべてのリモートマシンなどの情

    報が揃っていることを確認する

    「初期設定タスク」(4-2 ページ)を参照してください。

    [Feature Options]ウィンドウを表示して、デジタルネットワーク用に購入したオプション

    を確認する

    「[Feature Options]ウィンドウの表示」(4-4 ページ)を参照してください。

    管理対象のリモートユーザー数が、ローカル

    システムにネットワーク接続されたすべての

    リモートシステム上のメールボックス数以上

    になるように変更する

    「管理対象のリモートユーザー

    数の変更」(4-5 ページ)を参照してください。

    ネットワークチャネルを有効にして、ローカ

    ルの INTUITY AUDIX システムがデジタルネットワーク経由で音声メッセージを交換で

    きるようにする

    「ネットワークチャネルの設定」

    (4-6 ページ)を参照してください。

    ローカルマシン情報は、そのローカルマシン

    用の[Machine Profile]画面、および[Local Machine Administration]ウィンドウ上で変更可能(変更する場合は、すべてのリモート

    ネットワーク管理者に連絡し、変更内容を通

    知する)

    ~ ローカルマシンのプロファイルを変更する~[Local Machine Administration]ウィンド

    ウで入力する

    ~ ユーザーが別のマシン上の INTUITY AUDIX ユーザーとメッセージを交換できるようにする場合は、リモートマシンを追

    加する

    ~ Web ブラウザを介して、[Digital Network Machine Administration]ウィンドウでリモートマシンへの接続情報を入力する

    ~[Machine Profile]画面で各リモートマシンに必要なネットワーク情報を入力する

    ~ 必要に応じて、リモートアップデートを実行する

    ~ 登録されていないリモートユーザーを自動削除してサーバースペースを節約するよう

    に設定する

    ~ リモート内線を表示して、ローカルマシンのデータベースでリモート加入者情報が

    アップデートされたことを確認する

    「ローカルマシン情報の変更」

    (4-7 ページ)を参照してください。

  • 取り付け担当技術者のためのチェックリスト

    xvDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順

    このチェックリストには、Avaya IP600 または DEFINITY ONE のアップグレードと修理に必要な主要なタスクを示します。

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

    TN795 基板を TN2314 基板に交換する~ ラップトップ PC をシステムに接続する~ INTUITY AUDIX をシャットダウンする~ トランスレーションを保存する

    • DEFINITY アナウンスメント

    • DEFINITY トランスレーションファイル

    • INTUITY AUDIX のトランスレーション、名前、およびメッセージ

    ~ ユーザー情報のメモ

    • IP アドレスサブネットマスク

    デフォルトのゲートウェイ

    優先 DNS サーバー

    ~ フラッシュカードまたはネットワークドライブにバックアップする

    • レジストリはバックアップしない

    • ローカルドライブにバックアップしない

    • AUDIX 内線の桁数を書き留めておく

    ~ すべてのアプリケーションをシャットダウンする

    ~ システムをシャットダウンする~ TN795 を TN2314 に交換する~ システムを起動する~ ラップトップ PC をシステムに接続する~ IE を使用してシステムを設定する~ ユーザー情報を入力する

    • IP アドレスサブネットマスク

    デフォルトのゲートウェイ

    優先 DNS サーバー

    ~ ライセンスファイルおよびパスワードファイルをロードおよびインストールする

    ~ マシン名を任意のマシン名に変更する~ トランスレーションをリストアする~ システムをシャットダウンする~ システムを再起動する

    「TN795 基板と R10 用の TN2314 の交換」(5-3 ページ)を参照してください。

  • チェックリスト

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xvi

    DEFINITY ONE または IP600 をリリース 10 以降にアップグレードする

    ~ リリース 10 以降にアップグレードする場合は Feature Extraction Tool(FET)を使用する

    ~ アップグレードの準備を行う~ 新しいライセンスファイルをインストール

    する

    ~ アップグレードを実行する

    • システムをアップグレードする

    修理のために TN2314 基板を交換する 「TN2314 基板の交換」(5-9 ページ)を参照してください。

    ハードディスクを交換する

    ~ 古いディスクを取り外す~ 新しいハードディスクを追加する~ 新しいハードディスク上のソフトウェアを

    確認する

    ~ ユーザーデータをリストアする

    ! 注意注意注意注意 :新しいリリースにアップグレードする場合は、

    Windows のレジストリはリストアしないでください

    「ハードディスクの交換」

    (5-11 ページ)を参照してください。

    PCMCIA フラッシュディスクを交換する 「Diskeeper ソフトウェアへのアクセスによるディスクの最適

    化」(5-14 ページ)を参照してください。

    Diskeeper ソフトウェアを使用してディスクを最適化する

    注注注注 : 最適化がスケジュール設定済みのシステムメンテナンス時に実行されないように

    最適化スケジュールを設定します。

    「Diskeeper ソフトウェアへのアクセスによるディスクの最適

    化」(5-14 ページ)を参照してください。

    アップグレードサイトを終了する前に、TSO からリモートアクセスをテストする

    取り付け作業取り付け作業取り付け作業取り付け作業 詳細詳細詳細詳細

  • 目次目次目次目次

    xviiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    チェックリストチェックリストチェックリストチェックリスト v

    � 取り付け担当技術者のためのチェックリスト vキャビネットの取り付けと

    ケーブル接続用のチェックリスト vDEFINITY ONE または IP600 への接続とアクセス ixシステム初期化チェックリスト xiINTUITY AUDIX デジタルネットワーク xivアップグレードと修理の手順 xv

    本書について本書について本書について本書について xxvii

    � 本書で使用する表記規則 xxviii� 関連マニュアル xxix� マニュアルの注文方法 xxx� 本書へのコメントについて xxx� 技術的なサポートの連絡先 xxxi� セキュリティ上の問題 xxxii� 商標 xxxii� Warnings xxxiii� 安全に関する注意事項 xxxiii

    電磁干渉(EMI) xxxiii安全に関するお客様の責任 xxxiv

    � 標準への準拠 xxxiv� 電磁適合性 xxxv� 静電気防止対策 xxxv� 基板の取り外しと取り付け xxxv� 連邦通信委員会の条項 xxxvi

    Part 68: Statement(条項) xxxvi

    1 キャビネットの取り付けとケーブル接続キャビネットの取り付けとケーブル接続キャビネットの取り付けとケーブル接続キャビネットの取り付けとケーブル接続 1-1

    セクションセクションセクションセクション 1 - Avaya IP600 の取り付けの取り付けの取り付けの取り付け 1-3� サイト要件 1-3� ユーザーの注文内容のチェック 1-4� 出荷ミスへの対応 1-4� 開梱と検査 1-5

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xviii

    � Avaya IP600 システムキャビネットの取り付け 1-10RMC キャビネット上のキャリアアドレス ID の確認 1-10Avaya IP600 キャビネットの床上設置 1-12Avaya IP600 キャビネットのラックへの取り付け 1-132 段構成の Avaya IP600 キャビネットのラックへの取り付け 1-17

    � Avaya IP600 の AC 電源とアースのチェック 1-18AC 電源のチェック 1-18定格アース 1-19無停電電源装置(UPS) 1-20キャビネット電源スイッチ 1-21キャビネットのアースとほかのアースの接続 1-22結合導体(CBC)の取り付け 1-24電源コードの接続 1-24

    � Avaya IP600 システムのケーブル接続 1-25プロセッサインタフェース・ケーブルの取り付け 1-262 段キャビネット構成の Avaya IP600 システム 1-273 段以上のキャビネット構成による Avaya IP600 システムのケーブル接続 1-32

    � RMC パッチパネルと外部モデムの取り付け 1-32パッチパネルとシェルフの取り付け 1-32外部モデムの取り付け 1-34

    � Avaya IP600 の装置室へのハードウェアの取り付け 1-35キャビネットとパッチパネルの配線 1-35使用できる基板 1-35使用できない基板 1-38基板の取り付け 1-40内線延長(構外)基板の保護 1-44耐雷ヒューズパネルの取り付け 1-44

    � Avaya IP600 のリンギングオプションの設定 1-47

    セクションセクションセクションセクション 2 - DEFINITY ONE の取り付けの取り付けの取り付けの取り付け 1-49� ユーザーの注文内容のチェック 1-49� 出荷ミスへの対応 1-49� 開梱と検査 1-49� DEFINITY ONE システムキャビネットの取り付け 1-53

    CMC キャビネットのキャリアアドレス ID の確認 1-53CMC キャビネットの床上設置 1-54CMC キャビネットの壁掛け設置 1-55

  • 目次目次目次目次

    xixDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    � DEFINITY ONE の AC 電源とアースのチェック 1-61AC 電源のチェック 1-61定格アース 1-62無停電電源装置(UPS) 1-63キャビネット電源スイッチ 1-64キャビネットのアースとほかのアースの接続 1-65結合導体(CBC)の取り付け 1-68電源コードの接続と配線 1-68

    � DEFINITY ONE システムのケーブル接続 1-71プロセッサインタフェース・ケーブルと TDM/LAN バスターミネータの取り付け 1-71

    2 台のキャビネットによる DEFINITY ONE システムのケーブル接続 1-72

    � DEFINITY ONE 本配線盤(MDF)と外部モデムの取り付け 1-74DEFINITY ONE への MDF の取り付け 1-74外部モデムの取り付け 1-76

    � DEFINITY ONE の装置室へのハードウェアの取り付け 1-77キャビネットと MDF の配線 1-77使用できる基板 1-77使用できない基板 1-80基板の取り付け 1-82内線延長(構外)基板の保護 1-87耐雷ヒューズパネルの取り付け 1-88本配電盤のラベル 1-91

    � DEFINITY ONE のリンギングオプションの設定 1-92

    セクションセクションセクションセクション 3 - 電話機の取り付けと電話機の取り付けと電話機の取り付けと電話機の取り付けと AUX 接続接続接続接続 1-94� 電話機およびその他の装置の取り付け 1-94

    中継台の取り付け - オプション 1-10626B1 セレクタコンソールの取り付け - オプション 1-106

    � 外部アラームと AUX 接続の接続 1-107電話のピンの指定 1-109

    � BRI 終端抵抗の取り付け 1-110終端抵抗アダプタ 1-111クローゼットへの取り付け(110RA1-12) 1-112

    � マルチポイントアダプタの取り付け 1-114BR851-B アダプタ(T アダプタ) 1-114367A アダプタ 1-115基本的なマルチポイント設置のケーブル長 1-116

    � 内線延長(構外)用のケーブル敷設 1-117

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xx

    � 非常切替パネルと関連電話機の取り付け 1-122非常切替パネルの取り付け 1-122

    � モデムの電話回線への接続 1-130� モデムの接続 1-131

    外部モデムのオプション設定 1-131� ネオン電圧の設定によるリンピン音の防止 1-132� 取り付けの完了 1-133� LED の確認による電源とファンアラーム状態のチェック 1-133

    2 DEFINITY ONE またはまたはまたはまたは IP600 への接続とアクセスへの接続とアクセスへの接続とアクセスへの接続とアクセス 2-1

    � 物理的な接続 2-2RJ45 ジャックによる直接接続 2-2ローカルのモニター /マウス /キーボード 2-19RAS(モデム)ダイヤルアップ 2-20ユーザーの LAN を介した物理的な接続 2-28DEFINITY LAN ゲートウェイ(DLG) 2-29

    � アクセス方法 2-31Telnet セッションの使用 2-31Web ブラウザセッションの使用 2-34リモートによる ASA の使用 2-37

    � システム設定 /ASA 2-39ASA のセットアップ 2-40

    � DEFINITY ONE および IP600 のアバイアの技術担当者用ログイン 2-41

    3 システムの初期化システムの初期化システムの初期化システムの初期化 3-1

    � DHCP および TFTP サーバーの設定 3-2DHCP サーバー 3-2TFTP サーバー 3-3

    � 準備タスク 3-3電源投入と LED の監視 3-3ラップトップ PC のDEFINITY ONE または IP600 への接続 3-4

    Telnet セッションの起動 3-4ソフトウェアのバージョン番号の確認 3-4シリアル番号の確認 3-4

    � パスワードファイルの取得 3-5ART を使用したパスワードファイルとインストールスクリプトのダウンロード 3-5

  • 目次目次目次目次

    xxiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    � ライセンスファイルの概要 3-8� ライセンスファイルの取得 3-9

    新しいインストールに必要な RFA 情報 3-9RFA Web サイトへのアクセス 3-9

    � パスワードファイル、ライセンスファイル、および

    インストールスクリプトのインストール 3-10DEFINITY ONE または IP600 のユーザー関連情報の設定 3-12

    No-License/Emergency Numbers の設定 3-15通報 /通知 3-16アラームのチェック 3-16

    � アラームの解決 3-17� システム状態のチェック 3-17� テストコールの発呼 3-17� ユーザー用ログインの有効化 3-18

    INTUITY AUDIX ログインの有効化 3-18ユーザー用 Web ログインの有効化 3-18DEFINITY ONE または IP600 ログインの有効化 3-18

    � DEFINITY ONE または IP600 の設定 3-19DEFINITY ONE または IP600 のコマンド 3-19システムの日付と時刻の設定 3-19ユーザーの LAN インタフェースの設定 3-22国固有の呼処理トーンのセットアップ 3-22SNMP の有効化と無効化 3-24カスタマーオプション画面のチェック 3-24カントリーオプションの設定 3-25システムのセットアップ 3-26トランスレーションの追加 3-27電話機能の設定 3-27課金データ(CDR)のセットアップ 3-28

    � コールアカウンティングのセットアップ 3-31CAS ユーザーのセットアップ 3-31

    � DEFINITY for INTUITY AUDIX の初期設定 3-34ダイヤルプランのチェック 3-34ハントグループのチェック 3-35サービスクラス(COS)のチェック 3-35接続制限クラス(COR)のチェック 3-36

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxii

    ダイヤルプランの変更 3-38内線範囲の追加 3-39ステーションの追加 3-40ハントグループの作成 3-43カバレッジパスの変更 3-44テスト用電話機の追加 3-45

    � INTUITY AUDIX の設定 3-46INTUITY AUDIX コマンド 3-46

    � Message Manager と Avaya Site Administration のダウンロード 3-49

    Message Manager のインストール 3-49Avaya Site Administration のインストール 3-49ASA セッションの起動 3-53

    � SNMP の設定 3-55SNMP トラップ先の設定 3-55SNMP コミュニティ文字列の設定 3-57SNMP の起動と終了 3-59

    � バックアップのスケジュール 3-60スケジュールバックアップの追加 3-60

    4 INTUITY AUDIX デジタルネットワークデジタルネットワークデジタルネットワークデジタルネットワーク 4-1

    � 初期設定タスク 4-2� [Feature Options]ウィンドウの表示 4-4� 管理対象のリモートユーザー数の変更 4-5� ネットワークチャネルの設定 4-6� ローカルマシン情報の変更 4-7

    ローカルマシンプロファイルの変更 4-7[Local Machine Administration]ウィンドウの入力 4-11リモートマシンの追加 4-11[Digital Network Machine Administration]ウィンドウの入力(Web ブラウザを使用) 4-12リモートマシン用の[Machine Profile]画面の入力(AUDIX 経由) 4-14フルリモートアップデートの実施 4-19登録されていないリモートユーザーの自動削除のリセット 4-19リモートの内線の表示 4-20

  • 目次目次目次目次

    xxiiiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    5 アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順アップグレードと修理の手順 5-1

    � R10 以前の交換機の既存機能の目録作成 5-1FET の使用 5-2

    � TN795 基板と R10 用の TN2314 の交換 5-3� TN2314 基板の交換 5-9

    新しいライセンスファイルと

    パスワードファイルの取得とインストール 5-9ライセンスファイルのインストールの失敗 5-10

    � ハードディスクの交換 5-11古いディスクの取り外し 5-11新しいハードディスクの追加 5-11新しいハードディスク上のソフトウェアの確認 5-11ユーザーデータのリストア 5-12No-License/Emergency Numbers の設定 5-13

    � Diskeeper ソフトウェアへのアクセスによるディスクの最適化 5-14

    Diskeeper 上のデフォルトの時間の変更 5-14

    6 ハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加 6-1

    � 基板の追加 6-2� IP トランクの追加 6-2� リモートオフィスの追加 6-2� C-LAN 機能の追加 6-3

    TN799DP C-LAN 基板の追加 6-3DEFINITY IP ソリューションソフトウェア 6-7

    � エコーキャンセル機能を持つ TN464GP/TN2464BP の追加 6-8� ポート基板への

    ファームウェアのダウンロード 6-11ファームウェアイメージのダウンロード 6-12ソース基板上のファイルシステムのセットアップ 6-12ファームウェアイメージのソース基板へのコピー 6-13ファームウェアイメージのターゲットの

    ポート基板へのコピー 6-14� CO、FX、WATS、および PCOL の追加 6-19

    必要条件 6-19取り付け 6-19

    � DID トランクの追加 6-20必要条件 6-20取り付け 6-20

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxiv

    � 専用線トランクの追加 6-20必要条件 6-20取り付け 6-20

    � DS1 専用線と OPS の追加 6-22サービス中断 6-22

    � スピーチシンセサイザの追加 6-22� コードコーリング・アクセスの追加 6-22� モデムプールの追加 6-23

    データモジュールに接続されたモデムの設定 6-23データ端末装置(DTE)に接続されたモデムの設定 6-24

    � マルチ統合アナウンスメント 6-25TN750C アナウンスメント基板 6-25CWY1 アナウンスメント 6-26

    � ISDN-PRI の追加 6-28T1(日本、北米の標準) 6-28E1(国際的な標準) 6-28基板の追加 6-29ケーブルの接続 6-29トランスレーションの追加 6-29アラームの解決 6-29トランスレーションの保存 6-29

    � ネットワークプリンタのマッピング 6-30

    7 Avaya Site Administration 7-1

    � ASA の概要 7-2� 交換機およびボイスメールシステムとのインタフェース 7-6� ASA のコンポーネント 7-7� Avaya Site Administration の使用方法 7-10� Avaya Site Administration のヘルプ 7-10� Avaya Site Administration の設定 7-11

    DEFINITY ONE IP600 交換機の管理項目の追加 7-12DEFINITY ONE または IP 600 ボイスメールの管理項目の追加 7-20交換機管理セッションの起動 7-26

  • 目次目次目次目次

    xxvDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    8 Message Manager のインストールのインストールのインストールのインストール 8-1

    � 基本機能 8-2� インストール前の確認事項 8-3

    PC の必要条件 8-3オペレーティングシステムに関する確認事項 8-4アップグレードに関する確認事項 8-4Message Manager のアンインストール 8-6

    � クライアント PC へのインストール 8-6Single User Install の処理 8-6

    9 トラブルシューティングトラブルシューティングトラブルシューティングトラブルシューティング 9-1

    � インストールウィザードのエラーメッセージ 9-2� プラットフォームに関する

    トラブルシューティング用のコマンド 9-5� モデムの設定と管理 9-5

    モデムの設定 9-5

    10 セキュリティとコピーの防止セキュリティとコピーの防止セキュリティとコピーの防止セキュリティとコピーの防止 10-1

    � ソフトウェアのコピー防止のしくみ 10-1機能保護 10-1コピーの防止 10-1

    A ケーブルのピンアウトケーブルのピンアウトケーブルのピンアウトケーブルのピンアウト A-1

    � TN760E 専用線トランクのオプション設定 A-1� TN464GP のオプション設定 A-4� コネクタとケーブルのダイヤグラム - ピンアウトチャート A-5

    プロセッサ外部ケーブルのピンアウト A-7

    B ユーザー用ログインの設定と使用方法ユーザー用ログインの設定と使用方法ユーザー用ログインの設定と使用方法ユーザー用ログインの設定と使用方法 B-1

    � ユーザーのアクセス B-1� ユーザー用 Windows ログイン B-2

    ユーザー用 Windows ログインのタイプ B-3Windows 2000 ユーザー用ログインの有効化 B-7

    � ユーザー用 DEFINITY ログイン B-8強制パスワードの有効期限(DEFINITY 固有) B-9ログオフ通知(DEFINITY 固有) B-9スーパーユーザー(DEFINITY) B-9ログインコマンド使用許可の設定 B-10user ログイン用の DEFINITY コマンド B-10

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxvi

    � ワークステーションへの

    Avaya Site Administration(ASA)のインストールと設定 B-12

    ASA のインストール B-12Avaya Site Administration(ASA)の設定 B-12

    � Message Manager のダウンロード B-13

    C 各種機能の手順各種機能の手順各種機能の手順各種機能の手順 C-1

    � 交換機名の設定 C-2� telnet を介した SAT セッションへの接続 C-3

    W2KTT ターミナルタイプのファンクションキー・シーケンス C-5

    � 英語以外の INTUITY 言語のインストール C-6Windows™ 95/98/NT 用のラップトップ PC の設定 C-6INTUITY 言語のインストール C-8

    � バックアップの実行 C-11� Web インタフェースを介したバックアップ C-15

    Web インタフェースを介したバックアップの実行とリストア C-17

    � 内蔵メッセージ機能の有効化 /無効化 C-24保守への影響 C-24

    D 復旧復旧復旧復旧 D-1

    � DEFINITY ONE または IP600 のシステムレベルのシャットダウンと再起動 D-1

    � DEFINITY ソフトウェアのリセット(復旧) D-4Reset System 1(DEFINITY のウォームスタート) D-4Reset System 2(DEFINITY のコールドスタート) D-4Reset System 3(DEFINITY の再起動) D-5Reset System 4(DEFINITY の再起動) D-5Reset System 5(システムの再起動) D-5

    E LED ブートシーケンスブートシーケンスブートシーケンスブートシーケンス /TN2314 プロセッサプロセッサプロセッサプロセッサ E-1

    � LED ブートシーケンス E-1TN2314 プロセッサ基板 E-1TN2314 プロセッサ基板の LED(ブート後) E-2LED の状態 E-4

  • 目次目次目次目次

    xxviiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    F 状態表示状態表示状態表示状態表示 LED F-1

    � 中継台 LED F-1� そのほかの基板 F-2

    基板上の状態表示 LED F-2電源 LED F-4

    G bash シェルのシェルのシェルのシェルの GAS コマンドコマンドコマンドコマンド G-1

    � Avaya(Lucent)Access Controler(LAC)の bash コマンド G-1ユーザーの LAN、DNS、および WINS 情報の設定 G-6

    � そのほかのコマンド G-7

    H 接続設定のクイックリファレンス接続設定のクイックリファレンス接続設定のクイックリファレンス接続設定のクイックリファレンス H-1

    用語集用語集用語集用語集 用語集用語集用語集用語集 -1

    索引索引索引索引 索引索引索引索引 -1

  • 目次目次目次目次

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxviii

  • xxixDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    本書について本書について本書について本書について

    本書では、TN2314 基板と最大 3 台までのコンパクトモジュラー・キャビネット(CMC)を使用した DEFINITY ONE™ 通信システム(DEFINITY ONE)のインストール、アップグレード、および追加の方法について説明します。

    また、TN2314 基板と最大 3 台までのラックマウント・キャビネット(RMC)を使用した Avaya IP600 Internet Protocol Communications Server(IP600)のインストール、アップグレード、および追加の方法についても説明します。

    本書は、Windows 2000 とローカルエリアネットワーク(LAN)のトレーニングを受けたインストール技術者を対象としています。

    DEFINITY ONE は、20~40 ステーションを必要とし、240 ステーションおよび 300 トランクまで拡張する可能性があるお客様を対象とした高機能の通信システムです。このシ

    ステムでは、DEFINITY® ソフトウェア、INTUITY® AUDIX® メッセージング、およびAvaya Site Administration(ASA)を単一のハードウェアプラットフォーム上で提供します。

    IP600 は、同様の回線要件を持ち、20~450 ステーション(IP、DCP、およびアナログのステーションを任意に組み合わせ可能)および 300 トランクまで拡張する可能性があるお客様を対象とした高機能のシステムです。IP600 は、IP データと Voice Over IP(VOIP)データを中心とする通信環境用に設計されています。また、このシステムでは、

    DEFINITY® ソフトウェア、INTUITY® AUDIX® メッセージング、および Avaya SiteAdministration(ASA)を単一のハードウェアプラットフォーム上で提供します。

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxx

    本書で使用する表記規則本書で使用する表記規則本書で使用する表記規則本書で使用する表記規則

    基板コード(TN763D など)は、使用可能な範囲のヴィンテージ(モデル)のアルファベットのサフィックス(コード TN763D の「D」など)を付けて表記します。

    通常は、表記したアルファベットのサフィックスより最新のサフィックスのモデルも使用

    できます。しかし、最低使用可能なサフィックスコードまたはより大きいサフィックスコー

    ドのすべてのヴィンテージ条件が使用できるわけではありません。

    注注注注 :特定の基板コード(サフィックスを含む)で使用可能なヴィンテージ条件の

    詳細については『Technical Monthly: Reference Guide for Circuit PackVintages and Change Notices』を参照してください。

    本書で説明するシステムの表記では、以下の規則を使用します。

    � システムという用語は、通常は DEFINITY ONE および Avaya IP600 リリース 10 を意味し、DEFINITY ONE および Avaya IP600 の意味も含まれます。

    � 特に指定しない限り、本書の情報は DEFINITY ONE および Avaya IP600 リリース 10に適用されます。

    � DEFINITY ONE 通信システムは、DEFINITY ONE と略記します。

    � IP600 Internet Protocol Communications Server は、IP600 と略記します。

    本書では、物理的な寸法をメートル法(cm)で記述します。電線の規格は、米国電線規格(AWG)で記述し、その後に断面積を括弧で囲んで平方ミリメートル(mm2)で記述します。

  • 関連マニュアル

    xxxiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    関連マニュアル関連マニュアル関連マニュアル関連マニュアル

    以下のマニュアルでは、DEFINITY ONE または IP600 リリース 10システムをインストールする場合の補足情報を提供します。

    � 『BCS Products Security Handbook』(555-025-600)

    � 『BCS Products Security Handbook Addendum』(555-025-600ADD)

    � 『DEFINITY Communications System Generic 1 and Generic 3 Main Distribution Field Design』(555-230-630)

    � 『DEFINITY Communications System Terminals and Adjuncts Reference』(555-015-201)

    � 『DEFINITY Enterprise Communications Server Release 8.2 Installation for Adjuncts and Peripherals』(555-233-116)

    � 『DEFINITY Enterprise Communications Server Release 10 Administrator's Guide』(555-233-506)

    � 『DEFINITY Enterprise Communications System Release 10 Administration for Network Connectivity』(555-233-504)

    � 『DEFINITY Enterprise Communications Server Release 10 Maintenance for R9csi』(555-233-119)

    � 『DEFINITY Enterprise Communications Server Release 10 System Description』(555-233-200)

    � 『DEFINITY ONE Communications System AUDIX Administration Command Line Quick Reference Card』(555-233-737)

    � 『DEFINITY ONE Communications System Release 10 Maintenance』(555-233-130)

    � 『Overview for Release 10 DEFINITY Communications System』(555-233-005)

    � 『Avaya IP600 Internet Protocol Communications Server Release 2 Overview』(555-600-001)

    � 『Maintenance for Avaya IP600 Internet Protocol Communications Server Release 2 Overview』(555-600-100)

    � 『DEFINITY System's Instruction Book 上級管理ハンドブック』(555-233-757JA)

    � 『DEFINITY System's Instruction Book 基本管理ハンドブック』(555-233-756JA)

    � 『DEFINITY System's Instruction Book 基本診断ハンドブック』(555-233-758JA)

    � 『Getting Started with the Avaya R300 Remote Office』(555-233-769)

    � 『MAX 3000 Installation and Basic Configuration Guide』(555-233-768)

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxxii

    マニュアルの注文方法

    マニュアルは、米国の Globalware Solutions に直接注文できます。米国 : 1-800-457-1235(ファックス 1-800-457-1764)まで、米国以外の場合は +1 410 568-3680(ファックス +1-410-891-0207)までご連絡ください。

    本書へのコメントについて

    アバイアではご意見をお待ちしています。お客様のご意見は非常に貴重であり、弊社のマ

    ニュアルの品質向上に役立ちます。

    本書名と番号である『DEFINITY ONE Communications System および Avaya IP600Internet Protocol Communications Server のリリース 10インストールとアップグレード』(555-233-109JA)を明記の上、+1-732-817-4009 または東京 03-5575-8703 までファックスでお送りください。

  • 技術的なサポートの連絡先

    xxxiiiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    技術的なサポートの連絡先技術的なサポートの連絡先技術的なサポートの連絡先技術的なサポートの連絡先

    サポートが必要な場合は、以下のサービスをご利用になれます。

    サービスによっては、追加のサービス契約を購入していただく必要がある場合もあります。

    詳細については、アバイアの営業担当者に問い合わせてください。

    サービスサービスサービスサービス 電話番号電話番号電話番号電話番号

    米国米国米国米国 :

    DEFINITY Helpline(ビジネス /システムアプリケーションおよび Avaya Call Processing Administration に関するサポート)

    1-800-225-7585

    Streamlined Implementation(機器が不足している場合) 1-800-772-5409

    Technical Service Center(技術サービスセンター) 1-800-248-1234

    Technical Service Center Initialization and Database Administration System(INADS)

    1-800-248-1111

    Avaya Toll Fraud Intervention(料金不正使用に対するアバイアの対応)

    1-800-643-2353

    Business Partner Care Center(BPCC) 1-800-225-0266

    Avaya Corporate Security 1-800-822-9009

    Avaya National Customer Care Center Support Line:

    � Avaya Technical Care Center

    � Avaya Site Administration Domestic

    � INTUITY AUDIX Helpline

    � TSC Repair

    � DEFINITY Maintenance and Service

    � Call Accounting Support

    � UPS Support

    1-800-242-2121

    米国以外の米国以外の米国以外の米国以外の Avaya Centers of Excellence:カナダ

    � カスタマーサービス

    � TSO

    +1-800-387-4268

    +1-800-345-3293

    アジア /太平洋沿岸諸国 +65-872-8686

    西ヨーロッパ /中東 /南アフリカ +44-1483-308-000

    中央 /東ヨーロッパ +36-1238-8334

    カリブ海沿岸および中南米諸国 +1-720-444-9998

    オーストラリア +61-2-9352-9151

    日本アバイアカスタマーケアセンター 0120-766-227

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxxiv

    セキュリティ上の問題セキュリティ上の問題セキュリティ上の問題セキュリティ上の問題

    お客様のセキュリティに関する問題を支援するために、アバイアでは料金不正使用を減ら

    すサービスを提供しています。詳細については、アバイアの営業担当者にご連絡ください。

    注注注注 :ログインセキュリティは DEFINITY ONE または IP600 リリース 10 ソフトウェアの標準機能です。

    商標商標商標商標

    本書には、以下のアバイアが商標を所有する製品の記述が含まれます。

    � AUDIX®

    � CallVisor®

    � DEFINITY®

    � DEFINITY ONE™ Communications System

    � IP600 Internet Protocol Communications Server

    � INTUITY®

    � CentreVu®

    � BCMS Vu®

    以下の製品は各社の商標です。

    � LINX™ は、Illinois Tool Works, Incorporated の商標です。

    � Netscape Navigator® は、Netscape Communications Corporation の登録商標です。

    � Windows 2000 Server™ は、Microsoft Corporation の商標です。Windows® は、Microsoft Corporation の登録商標です。

    � Paradyne™ は、Paradyne Corporation の商標です。

    � U.S. Robotics® は、U.S. Robotics Corporation の登録商標です。

  • Warnings

    xxxvDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    Warnings

    本書で使用する注意記号には以下の意味があります。

    ! 注意注意注意注意 :この記号は、ソフトウェアに対する損傷、データの消失、またはサービス停

    止の可能性があることを示すために使用されます。

    ! 警告警告警告警告 :この記号は、ハードウェアまたは装置に損傷を与える可能性がある場合に使

    用されます。

    ! 危険危険危険危険 :この記号は、人体に危険を及ぼす可能性があることを示すために使用されます。

    ! セキュリティ・アラートセキュリティ・アラートセキュリティ・アラートセキュリティ・アラート :この記号は、料金不正使用の問題の可能性について注意を促すために使用さ

    れます。

    安全に関する注意事項安全に関する注意事項安全に関する注意事項安全に関する注意事項

    ユーザーがシステム上で保守またはトランスレーションの作業を行う場合には、特定の注

    意事項を守る必要があります。すべての注意、警告、および危険の記号に注意し、サービ

    スの停止、装置の損傷、人的な傷害を防止してください。また、以下の電磁干渉(EMI)および静電気に関する注意事項を必ず守るようにしてください。

    電磁干渉(電磁干渉(電磁干渉(電磁干渉(EMI))))

    本装置は、電磁波(RF)の生成、使用、また放射を伴なう可能性があります。スイッチから放射される電磁場が、お客様の装置のノイズの原因となる場合があります。説明書に

    従って設置および使用しない場合は、電磁干渉が発生する場合があります。

    ! 警告警告警告警告 :システムから EMI が発生しないようにするには、保守担当者がお客様のオフィスを離れる前に、すべてのキャビネット、パネル、カバーなどが正しく固定されている

    ことを確認する必要があります。

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxxvi

    安全に関するお客様の責任安全に関するお客様の責任安全に関するお客様の責任安全に関するお客様の責任

    以下のものは、事前にお客様に用意していただきます。

    � 適切に設置した標準の 19 インチラック

    � 適切な AC 電源

    � 適切なアース

    � 十分な換気

    詳細については 「サイト要件」(1-3 ページ)を参照してください。

    標準への準拠標準への準拠標準への準拠標準への準拠

    本書に記載した装置は、以下の標準に準拠しています。

    � 国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)(以前の国際電信電話諮問委員会 : CCITT)

    � TBR3

    � TBR4

    � TBR12

    � TBR13

    � IPNS

    � DPNSS

    � National ISDN-1

    � National ISDN-2

    � ISO-9000

    � ANSI(米国規格協会)

    � FCC(連邦通信委員会) Part 15 および Part 68

    � EN55022:1998(CISPR 22:1997)

    � EN55024:1998(CISPR 22:1997)

    � IEC(国際標準会議)61000-3-2

    � IEC(国際標準会議)61000-3-3

    � IEC(国際標準会議)825

    � IEC(国際標準会議)950

    � UL(アンダーライターズラボラトリーズ)1459

    � UL(アンダーライターズラボラトリーズ)1950

    � UL(アンダーライターズラボラトリーズ)19501

  • 電磁適合性

    xxxviiDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    � CSA(カナダ規格協会)C222 Number 225

    � TS001

    � Australia/New Zealand(オーストラリア /ニュージーランド)AS/NZS 3548

    詳細については、アバイアの営業担当者にご連絡ください。

    電磁適合性電磁適合性電磁適合性電磁適合性

    システムは、クラス A 装置の諸制限に準拠しています。電話機は、クラス B の要件を満たしています。

    静電気防止対策静電気防止対策静電気防止対策静電気防止対策

    ! 警告警告警告警告 :基板、あるいは DEFINITY ONE または IP600 システムのコンポーネントを取り扱う場合は、常に静電気防止用リストバンドを装着してください。リストバンドは、

    DEFINITY ONE または IP600 システムの塗装されていない金属面などの適切なアースに接続してください。

    基板の取り外しと取り付け基板の取り外しと取り付け基板の取り外しと取り付け基板の取り外しと取り付け

    ! 警告警告警告警告 :白色のラベルの付いた基板は、電源を入れた状態で取り外しまたは取り付けを行う

    ことはできません。灰色のラベルの付いたポート基板(従来バージョンの基板には

    紫色のラベルが付いています)は、電源を入れた状態で取り外しまたは取り付けを

    行うことができます。

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xxxviii

    連邦通信委員会の条項連邦通信委員会の条項連邦通信委員会の条項連邦通信委員会の条項

    Part 68: Statement(条項)(条項)(条項)(条項)

    Part 68: Answer-Supervision Signaling(応答監視信号)。適切な応答監視信号を提供しない方法で本装置を稼動させることは Part 68 の規則に違反します。本装置は、以下の場合に公衆交換回線に応答監視信号を返します。

    � 着呼先ステーションから応答があった場合。

    � オペレーターから応答があった場合。

    � 加入者宅装置(CPE)から管理可能な録音済みアナウンスメントにルーティングされた場合。

    本装置は、公衆交換電話網に転送されたすべてのダイレクトインダイヤル(DID)呼について応答監視信号を返します。以下の例外が認められています。

    � 呼に対する応答がない場合。

    � 話中音を受け取った場合。

    � 新たな呼を受け取った場合。

    アバイアは、本登録済み装置がアクセスコードを使用することによって、州間にまたがる

    オペレータサービスのプロバイダにアクセスできることを明言します。テレマーケティン

    グ会社がアクセスダイヤルコードのブロックを目的として本装置を変更することは、1990年の Telephone Operator Consumers Act に違反します。

    本装置は、FCC 規則の Part 68 に準拠しています。本装置に貼付したラベルには、ほかの情報とともに、本装置の FCC 登録番号およびリンガー電流値(REN)が記載されています。要求があった場合には、この情報を電話会社に提供する必要があります。

    REN は、電話回線に接続可能な装置の数量を決定するために使用します。電話回線上でREN を超えると、着信呼に応答する装置の呼び出し音が鳴らなくなる場合があります。ほとんどのエリア(すべてのエリアではありません)では、REN の合計を 5.0 以下にする必要があります。REN の合計によって判断される回線に接続可能な正確な装置数については、地域の電話会社に問い合わせてください。

    注注注注 :一部の種類のアナログまたはデジタル機能では、REN を必要としません。

  • 連邦通信委員会の条項

    xxxixDEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    接続方法(米国)接続方法(米国)接続方法(米国)接続方法(米国)

    次の表に、米国の電話回線への本装置の接続方法を示します。

    ターミナル装置(DEFINITY ONE または IP600 システム)が原因となって電話回線に傷害が発生した場合は、サービスの一時的な停止が必要になる前に電話会社から連絡があり

    ます。ただし、事前の連絡が困難な場合は、電話会社は可能な限り早く連絡します。さら

    に、必要な場合には FCC に関する準拠を記録に残すことができる権利についても通知されます。

    電話会社は、電話会社の施設、装置、運用、または手順について、本装置の運用に影響を

    及ぼす変更を行う場合があります。その場合には、お客様が継続的なサービスを維持する

    ために必要な変更を行うことができるように、電話会社から事前に連絡があります。

    本装置に関する問題が発生した場合には、修理または保証について、技術サービスセンター

    (電話 +1-800-242-2121)に問い合わせてください。本装置が原因となって電話回線に傷害が発生した場合は、電話会社から、問題が解決するまで本装置を切り離すように要求さ

    れる場合があります。

    修理はアバイア認定の技術者が行うことを推奨します。

    本装置は、電話会社が提供する公衆電話サービスまたは共同加入線サービス上で使用する

    ことはできません。共同加入線サービスへの接続は、州の公共料金の対象になります。詳

    細については、州の公益事業担当部署または法人担当部署に問い合わせてください。

    本装置は、受話器とともに使用する場合は、補聴器に対応します。

    製造元のポート識別子製造元のポート識別子製造元のポート識別子製造元のポート識別子 FIC コードコードコードコードSOC/REN/A.S. コードコードコードコード

    ネットワークネットワークネットワークネットワーク

    ジャックジャックジャックジャック

    内線延長 /構内内線 OL13C 9.0F RJ2GX、RJ21X、RJ11C

    DID トランク 02RV2-T 0.0B RJ2GX、RJ21X

    局線(CO)トランク 02GS2 0.3A RJ21X

    CO トランク 02LS2 0.3A RJ21X

    専用線トランク TL31M 9.0F RJ2GX

    1.544 Mbps デジタル インタフェース

    04DU9-B、C 6.0P RJ48C、RJ48M

    1.544 Mbps デジタル インタフェース

    04DU9-BN、KN 6.0P RJ48C、RJ48M

    120A2 CSU 04DU9-DN 6.0P RJ48C

  • 本書について

    DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    xl

  • 1-1DEFINITY ONE および IP600 のインストールとアップグレード555-233-109JA -- 第 2 版 -- 2001 年 12 月

    1キャビネットの取り付けとキャビネットの取り付けとキャビネットの取り付けとキャビネットの取り付けとケーブル接続ケーブル接続ケーブル接続ケーブル接続本章では、キャ�