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Page 1: IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 · Web view独立行政法人情報処理推進機構(以下「機構」という。)の入札公告(2019年1月31日付公告)に基づく入札については、関係法令並びに機構会計規程及び同入札心得に定めるもののほか、下記に定めると

「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」

に係る一般競争入札( 最 低 価 格 落 札 方 式 )

入 札 説 明 書

2019 年 3 月 6 日

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変 更 履 歴

変 更 年月 日

変 更 事 項

2019 年 3月 6 日

50 頁   別 添   ソ フ ト ウ ェ ア 保 守 一 覧   (16) Java   項 番 1「 日 立 JDK   サ ポ ー ト サ ー ビ ス for 実 行 環 境 強化 サ ポ ー ト オ プ シ ョ ン for Java セ ッ ト 」 の 型 名を 「 ST-29Z37J941&C 」 に 訂 正

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目     次

Ⅰ . 入 札 説 明 書 ........................................................................................ 1

Ⅱ. 契 約 書 ( 案 ) ................................................................................... 5

Ⅲ . 仕 様 書 ............................................................................................. 31

Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料 ......................................................................... 51

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Ⅰ . 入 札 説 明 書

  独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と いう 。 ) の 入 札 公 告 ( 2019 年 1 月 31 日 付 公 告 ) に 基 づ く 入 札に つ い て は 、 関 係 法 令 並 び に 機 構 会 計 規 程 及 び 同 入 札 心得 に 定 め る も の の ほ か 、 下 記 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

1 . 競 争 入 札 に 付 す る 事 項(1) 件 名

「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ス テ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸借 ) 」

(2) 賃 貸 借 物 件 の 内 容 等仕 様 書 記 載 の と お り 。

(3) 賃 貸 借 期 間2019 年 6 月 1 日 か ら 2024 年 5 月 31 日 ま で ( 60 箇 月 間 )

(4) 入 札 方 法    落 札 者 の 決 定 は 最 低 価 格 落 札 方 式 を も っ て 行 う た

め 、① 入 札 に 参 加 を 希 望 す る 者 ( 以 下 「 入 札 者 」 と いう 。 ) は 「 6 . (3) 提 出 書 類 」 に 記 載 の 提 出 書 類 を 提出 す る こ と 。② 上 記 ① の 提 出 書 類 の う ち 、 入 札 書 に つ い て は 仕 様書 及 び 契 約 書 案 に 定 め る と こ ろ に よ り 、 入 札 金 額 を見 積 も る こ と と す る 。

な お 、 入 札 金 額 は 、 一 箇 月 あ た り の 賃 貸 借 料 金 と し 、賃 貸 借 料 金 に は 搬 入 、 保 守 等 の 一 切 の 費 用 を 含 む もの と す る 。③ 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た金 額 に 8 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 金 額を 切 り 捨 て る も の と す る 。 ) を も っ て 落 札 価 格 と する の で 、 入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 金 額 の 108分 の 100 に 相 当 す る 金 額 を 記 入 す る こ と 。④ 入 札 者 は 、 提 出 し た 入 札 書 の 引 き 換 え 、 変 更 又 は

取 り 消 し を す る こ と は で き な い 。

2 . 競 争 参 加 資 格(1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第

70 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 な お 、 未 成年 者 、 被 保 佐 人 又 は 被 補 助 人 で あ っ て 、 契 約 締 結 のた め に 必 要 な 同 意 を 得 て い る 者 は 、 同 条 中 、 特 別 な理 由 が あ る 場 合 に 該 当 す る 。

(2) 予 決 令 第 71 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。(3) 法 人 税 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に つ い て 、 納 付 期 限

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の 過 ぎ た 未 納 税 額 が な い こ と 。(4) 平 成 28 ・ 29 ・ 30 年 度 競 争 参 加 資 格 ( 全 省 庁 統

一 資 格 ) に お い て 「 物 品 の 販 売 」 又 は 「 役 務 の 提 供等 」 で 、 関 東 ・ 甲 信 越 地 域 の 資 格 を 有 す る 者 で あ るこ と 。

(5) 各 省 各 庁 及 び 政 府 関 係 法 人 か ら 取 引 停 止 又 は 指 名 停止 等 を 受 け て い な い 者 ( 理 事 長 が 特 に 認 め る 場 合 を 含む 。 ) で あ る こ と 。(6) 経 営 の 状 況 又 は 信 用 度 が 極 度 に 悪 化 し て い な い と 認

め ら れ る 者 で あ り 、 適 正 な 契 約 の 履 行 が 確 保 さ れ るも の で あ る こ と 。

3 . 入 札 者 の 義 務(1) 入 札 者 は 、 入 札 説 明 書 及 び 機 構 入 札 心 得 を 了 知 の

う え 、 入 札 に 参 加 し な け れ ば な ら な い 。(2) 入 札 者 は 、 機 構 が 交 付 す る 仕 様 書 に 基 づ い て 、 入

札 書 等 を 提 出 期 限 内 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 また 、 開 札 日 の 前 日 ま で の 間 に お い て 機 構 か ら 提 出 書類 に 関 し て 説 明 を 求 め ら れ た 場 合 は 、 こ れ に 応 じ なけ れ ば な ら な い 。

4 . 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所入 札 説 明 会 は 実 施 し な い 。

5 . 入 札 に 関 す る 質 問 の 受 付 等(1) 質 問 の 方 法質 問 書 ( 様 式 1 ) に 所 定 事 項 を 記 入 の 上 、 電 子 メ ー

ル に よ り 提 出 す る こ と 。(2) 受 付 期 間

2019 年 1 月 31 日 ( 木 ) か ら 2019 年 3 月 6 日 ( 水 ) 17 時 00分 ま で

(3) 担 当 部 署16.(3) の と お り

6 . 入 札 参 加 資 格 書 類 の 提 出(1) 受 付 期 間

2019 年 3 月 8 日 ( 金 ) か ら 2019 年 3 月 12 日 ( 火 )    持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は 、 月 曜 日 か ら 金 曜 日 ( 祝祭 日 は 除 く ) の 10 時 00 分 か ら 17 時 00 分 ( 12 時 30 分 ~13 時 30 分 の 間 は 除 く ) と す る 。

(2) 提 出 期 限2019 年 3 月 12 日 ( 火 ) 17 時 00 分 必 着上 記 期 限 を 過 ぎ た 入 札 書 等 は い か な る 理 由 が あ っ て

も 受 け 取 ら な い 。(3) 提 出 書 類

次 の 書 類 を 持 参 又 は 郵 送 に て 提 出 す る こ と 。 た だ し 、持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は 10 時 00 分 ~ 17 時 00 分 ( 12 時30 分 ~ 13 時 30 分 を 除 く 。 ) と し 、 郵 送 の 場 合 は 必 着と す る 。

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No. 提 出 書 類 部 数

① 委 任 状 ( 代 理 人 に 委 任 する 場 合 )

様 式 2 1通

②入 札 書 ( 封 緘 ) 様 式 3 1通

最 新 の 納 税 証 明 書 ( そ の 3の 3 ・ 「 法 人 税 」 及 び 「 消費 税 及 地 方 消 費 税 」 に つい て 未 納 税 額 の な い 証 明用 ) の 原 本 又 は 写 し

- 1通

④平 成 28 ・ 29 ・ 30 年 度 競 争 参

加 資 格 ( 全 省 庁 統 一 資格 ) に お け る 資 格 審 査 結果 通 知 書 の 写 し

- 1通

⑤適 合 証 明 書 様 式 4 1通

⑥ 物 件 の 保 守 ・ 保 証 に 対 する 体 制 図

- 1通

⑦第 三 者 を し て 貸 付 を 行 える こ と の 証 明 書   ※ 該 当者 の み

- 1通

⑧入 札 書 等 受 理 票 様 式 5 1通

(4) 提 出 方 法① 入 札 書 等 提 出 書 類 を 持 参 に よ り 提 出 す る 場 合  入 札 書 を 封 筒 に 入 れ 封 緘 し 、 封 皮 に 氏 名 ( 法 人 の場 合 は 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16. ( 3 ) ) の 担 当 者名 ) を 記 載 す る と と も に 「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ステ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸 借 )   一 般 競 争 入 札 に 係 る 入 札書 在 中 」 と 朱 書 き し 、 そ の 他 提 出 書 類 を 合 わ せ て 封筒 に 入 れ 封 緘 し 、 そ の 封 皮 に 氏 名 ( 法 人 の 場 合 は その 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16 . ( 3 ) ) の 担 当 者 名 を記 載 し 、 か つ 、 「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ス テ ム 用 機器 等 ( 賃 貸 借 )   一 般 競 争 入 札 に 係 る 提 出 書 類 在中 」 と 朱 書 き す る こ と 。② 入 札 書 等 を 郵 便 等 ( 書 留 ) に よ り 提 出 す る 場 合  二 重 封 筒 と し 、 表 封 筒 に 「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シス テ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸 借 )   一 般 競 争 入 札 に 係 る 提出 書 類 在 中 」 と 朱 書 き し 、 中 封 筒 の 封 皮 に は 直 接 提出 す る 場 合 と 同 様 と す る こ と 。

  (5) 提 出 先      16.(3) の と お り         7 . 開 札 の 日 時 及 び 場 所

(1) 開 札 日 時2019 年 3 月 20 日 ( 水 ) 14 時 30 分

(2) 開 札 の 場 所東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2 - 28 - 8   文 京 グ リ ー ン コ ー ト

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セ ン タ ー オ フ ィ ス   13 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   会 議 室 C

8 . 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金全 額 免 除

9 . 支 払 い の 条 件各 月 経 過 後 、 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理 し た 場 合 に お

い て 、 当 月 分 の 賃 借 料 を 翌 月 末 日 ま で に 支 払 う も の とす る 。

10 . 契 約 者 の 役 職 及 び 氏 名独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   富 田   達

11 . 契 約 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。

12 . 入 札 の 無 効競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格 の な い 者 に よ る

入 札 及 び 競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 求 め ら れ る 義 務 に 違反 し た 入 札 は 無 効 と す る 。

13 . 落 札 者 の 決 定 方 法機 構 会 計 規 程 第 29 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予

定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で , 最 低 価 格 を も っ て 有 効 な 入札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、 落 札 者 と な るべ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 す る こ と が 公 正 な 取引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 予 定 価 格 の 範 囲 内 の 価格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 最 低 の 価 格 をも っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。

14 . 契 約 書 作 成 の 要 否    要

15 . 契 約 条 項    契 約 書 ( 案 ) に よ る 。 な お 、 契 約 条 項 に つ い て は 、

落 札 後 に 内 容 を 確 認 し た 上 で 適 宜 修 正 す る な ど 、 別 途対 応 す る 。

16 . そ の 他(1) 入 札 情 報 の 開 示

入 札 結 果 等 及 び 契 約 に 係 る 情 報 に つ い て は 、 機 構ウ ェ ブ サ イ ト に て 公 表 ( 注 ) す る も の と す る 。

(2) 入 札 行 為 に 関 す る 照 会 先独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   財 務 部 契 約 ・ 管 財

グ ル ー プ   担 当 : 中 島 、 今 木

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電 話 番 号 : 03-5978-7502電 子 メ ー ル : [email protected]

(3) 仕 様 書 に 関 す る 照 会 先東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2-28-8   文 京 グ リ ー ン コ ー ト セ

ン タ ー オ フ ィ ス 15 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構IT 人 材 育 成 セ ン タ ー   国 家 資 格 ・ 試 験 部   管 理 グ

ル ー プ   担 当 : 中 村 、 日 野電 話 番 号 : 03-5978-7600E-mail: [email protected]

以 上( 注 ) 独 立 行 政 法 人 の 事 務 ・ 事 業 の 見 直 し の 基 本 方針 ( 平 成 22 年 12 月 7 日 閣 議 決 定 ) に 基 づ く 契 約 に 係る 情 報 の 公 表 に つ い て

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独 立 行 政 法 人 が 行 う 契 約 に つ い て は 、 「 独 立 行 政法 人 の 事 務 ・ 事 業 の 見 直 し の 基 本 方 針 」 ( 平 成 22 年12 月 7 日 閣 議 決 定 ) に お い て 、 独 立 行 政 法 人 と 一 定の 関 係 を 有 す る 法 人 と 契 約 を す る 場 合 に は 、 当 該 法人 へ の 再 就 職 の 状 況 、 当 該 法 人 と の 間 の 取 引 等 の 状況 に つ い て 情 報 を 公 開 す る な ど の 取 組 を 進 め る と され て い る と こ ろ で す 。  こ れ に 基 づ き 、 以 下 の と お り 、 当 機 構 と の 関 係 に係 る 情 報 を 当 機 構 の ウ ェ ブ サ イ ト で 公 表 す る こ と とし ま す の で 、 所 要 の 情 報 の 当 方 へ の 提 供 及 び 情 報 の公 表 に 同 意 の 上 で 、 応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締結 を 行 っ て い た だ く よ う 御 理 解 と 御 協 力 を お 願 い いた し ま す 。  な お 、 案 件 へ の 応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結を も っ て 同 意 さ れ た も の と み な さ せ て い た だ き ま すの で 、 ご 了 知 願 い ま す 。

(1) 公 表 の 対 象 と な る 契 約 先次 の い ず れ に も 該 当 す る 契 約 先①  当 機 構 に お い て 役 員 を 経 験 し た 者 ( 役 員 経 験

者 ) が 再 就 職 し て い る こ と 又 は 課 長 相 当 職 以 上の 職 を 経 験 し た 者 ( 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 ) が役 員 、 顧 問 等 と し て 再 就 職 し て い る こ と

②  当 機 構 と の 間 の 取 引 高 が 、 総 売 上 高 又 は 事 業 収入 の 3 分 の 1 以 上 を 占 め て い る こ と

※  予 定 価 格 が 一 定 の 金 額 を 超 え な い 契 約 や 光 熱 水費 の 支 出 に 係 る 契 約 等 は 対 象 外

(2) 公 表 す る 情 報上 記 に 該 当 す る 契 約 先 に つ い て 、 契 約 ご と に 、

物 品 役 務 等 の 名 称 及 び 数 量 、 契 約 締 結 日 、 契 約 先の 名 称 、 契 約 金 額 等 と 併 せ 、 次 に 掲 げ る 情 報 を 公表 し ま す 。①  当 機 構 の 役 員 経 験 者 及 び 課 長 相 当 職 以 上 経 験

者 ( 当 機 構 O B ) の 人 数 、 職 名 及 び 当 機 構 に おけ る 最 終 職 名

②  当 機 構 と の 間 の 取 引 高③  総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 に 占 め る 当 機 構 と の 間

の 取 引 高 の 割 合 が 、 次 の 区 分 の い ず れ か に 該 当す る 旨

3 分 の 1 以 上 2 分 の 1 未 満 、 2 分 の 1 以 上 3 分 の 2 未 満 又 は 3分 の 2 以 上

④  一 者 応 札 又 は 一 者 応 募 で あ る 場 合 は そ の 旨

(3) 当 方 に 提 供 し て い た だ く 情 報①  契 約 締 結 日 時 点 で 在 職 し て い る 当 機 構 O B に

係 る 情 報 ( 人 数 、 現 在 の 職 名 及 び 当 機 構 に お ける 最 終 職 名 等 )

②  直 近 の 事 業 年 度 に お け る 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入

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及 び 当 機 構 と の 間 の 取 引 高

(4) 公 表 日契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 原 則 と し て 72 日

以 内 ( 4 月 に 締 結 し た 契 約 に つ い て は 原 則 と し て 93日 以 内 )

(5) 実 施 時 期        平 成 23 年 7 月 1 日 以 降 の 一 般 競 争 入 札 ・ 企 画 競

争 ・ 公 募 公 告 に 係 る 契 約 及 び 平 成 23 年 7 月 1 日 以 降に 契 約 を 締 結 し た 随 意 契 約 に つ い て 適 用 し ま す 。

な お 、 応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結 を 行 った に も か か わ ら ず 情 報 提 供 等 の 協 力 を し て い た だけ な い 相 手 方 に つ い て は 、 そ の 名 称 等 を 公 表 さ せて い た だ く こ と が あ り 得 ま す の で 、 ご 了 知 願 い ます 。

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Ⅱ. 契 約 書 ( 案 )【案1】二者契約

2018 情財第○○号

賃 貸 借 契 約 書 (案)

 独立行政法人情報処理推進機構(以下「甲」という。)と○○○○○(以下「乙」とい

う。)とは、次の条項により「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」の賃貸

借契約を締結するものとする。

(信義誠実の原則)

第1 条 甲及び乙は、信義に従って誠実に本契約を履行するものとする。

(契約の内容)

第2 条 乙は、別紙2 物件明細表及び別紙3 仕様書に定める物件(以下「賃貸借物件」と

いう。)を甲に賃貸し、甲はその対価として契約金額を支払うものとする。

(履行場所及び賃貸借物件)

第3 条 賃貸借物件の履行場所及び賃貸借物件は、次のとおりとする。

(1 )履行場所

東京都文京区本駒込2 -28 -8  文京グリーンコートセンターオフィス

独立行政法人情報処理推進機構

(2 )賃貸借物件

   別紙2 物件明細表及び別紙3 仕様書のとおり。

(契約期間及び賃貸借期間)

第4 条 契約期間及び賃貸借期間は、2019 年6 月1 日から2024 年5 月31 日までとす

る。

2  前項に規定する契約期間及び賃貸借期間は、法令等及び甲の予算の範囲内において、

甲及び乙が協議して変更することができる。

(契約金額)

第5 条 月額賃貸借料は、月額○○○,○○○円(うち消費税額及び地方消費税額○○,

○○○円)とする。

2  前項の消費税額及び地方消費税額は、消費税法第28 条第1 項及び第29 条並びに地

方消費税法第72 条の82 及び第72 条の83 の規定に基づき算出した金額である。

3  前二項の契約金額には、本契約の履行のための一切の費用が含まれるものとする。

(契約保証金)

第6 条 甲は、本契約に係る乙が納付すべき契約保証金を免除するものとする。

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(検査)

第7 条 乙は、賃貸借物件を納入しようとするときは、甲による立会の上、検査を受けな

ければならない。ただし、乙に差支えがあって立会することができない場合は、予め

甲の承諾を得た確実な代理人を差し出さなければならない。

2  甲は、前項の通知に基づき乙から賃貸借物件の納入があったときは、10 日以内に検

査をするものとする。

3  賃貸借物件は、すべて甲の指示(図面、仕様書等)のとおりであって、甲が行う検査

に合格したものでなければならない。

4  納入検査に必要な費用は、乙の負担とする。

(納入の完了及び危険負担)

第8 条 賃貸借物件の納入は、甲が前条の検査の結果合格品と認めたときに完了したもの

とする。

2  賃貸借物件が履行場所に到着し、甲の検査に合格するまでの亡失毀損等の事故その他

一切の責任は、乙の負担とする。ただし、甲の故意又は重大な過失によった場合は、

この限りでない。

(契約金額の請求及び支払)

第9 条 乙は、各月経過後、完了した賃貸借に相当する契約金額の支払を甲に請求するも

のとする。

2  甲は、乙の適法な支払請求書を受理したときは、当月分の賃貸借料を乙に翌月末日ま

でに支払わなければならない。

(支払遅延利息)

第10 条 甲は、自己の責に帰すべき事由により前条の期限内に契約金額を支払わない場

合は、期間満了の日の翌日から起算して支払いの日までの日数に応じ、請求金額に対

して政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率(昭和24 年12 月12 日大蔵省告示

第991号)で計算した金額を遅延利息として乙に支払うものとする。ただし、その金

額に100 円未満の端数があるとき又はその金額が100 円未満であるときは、その端数

金額又はその全額を切り捨てるものとする。

(納期の有償延期)

第11 条 乙は、乙の責に帰する事由により期限内に賃貸借物件の納入ができないときは、

その事由を詳記して期限内に納期の延長を求めることができる。この場合甲は、遅延

料を徴収して納期の延長を認めることができる。

(遅延利息)

第12 条 前条に定める遅延料は、納入期限の翌日から起算して遅滞日数に応じ、契約金

額に対して政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率(昭和24 年12 月12 日大蔵

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省告示第991号)で計算した金額とする。

(納期の無償延期)

第13 条 乙は、天災地変その他乙の責に帰し難い事由により、期限内に賃貸借物件の納

入ができないときは、その事由を詳記して期限内に納期の延期を求めることができる。

2  この場合、甲は、その請求が正当と認めたときは、遅延料を徴収せず納期の延期を認

めることができる。

(事情変更)

第14 条 甲は、必要がある場合には、乙と協議して賃貸借の内容を変更し、又は賃貸借

を一時中止することができる。

2  甲又は乙は、本契約の締結後、経済事情の変動、天災地変、法令の制定又は改廃その

他著しい事情の変更により、本契約に定める条件が不適当となったと認められる場合

には、本契約の変更協議を契約の相手方に申し出ることができる。この場合、契約の

相手方は、誠意をもって協議に応ずる。

3  前二項の場合において、本契約に定める条項を変更する必要があるときは、甲及び乙

が協議して、書面により定めるものとする。

(賃貸借物件の保守)

第15 条 乙は、賃貸借物件について、賃貸借物件が正常に稼働するよう、賃貸借物件の

調整、修理及び部品の交換等所要の保守を行わなければならない。ただし、甲の責に

帰すべき理由による修理の費用、又は本契約に含まない特別な保守(賃貸借物件の改

良等)の費用は、この限りではない。

2  乙は事前に甲の承認を得た上で、前項における保守を第三者に委託できる。その場合

において乙は、甲に次の各号に掲げる事項を記載した承認申請書を提出し、その承認

を受けなければならない。ただし、当該委託が契約金額の100 分の10 未満である場

合には、この限りではない。

(1 )委任する相手方の商号又は名称及び住所

(2 )委任する相手方の業務の範囲

(3 )委任を行う合理的理由

(4 )委任する相手方が、委託される業務を履行する能力

(5 )委任に要する費用

(6 )その他必要と認められる事項

3  乙は、賃貸借物件の保守不完全に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれ

のある場合は、乙の負担において、直ちに同等の性能を有する物件を使用できるよう

取り計らうものとする。ただし、甲の責に帰すべき事由によりその処置を講じた場合

の費用はこの限りではない。

(賃貸借物件の善管注意義務)

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第16 条 賃貸借物件の所有権は乙に属し、甲は、賃貸借物件の保全のため乙が定めた温

度、湿度等を良好な状態に保つとともに、善良な管理者の注意をもって賃貸借物件を

管理するものとする。

2  乙は、保守にあたり、常に前項の管理についても注意を払い、異常を発見した場合に

は、直ちに甲に助言するものとする。

3  甲は、賃貸借物件をき損するなど賃貸借物件の原状を変更するような行為をしてはな

らない。

(賃貸借物件の譲渡等の禁止)

第17 条 甲は、賃貸借物件を他に譲渡し、若しくは他に使用させ、又は担保に入れたり

して賃貸借物件に対する乙の完全な所有権を害する行為は、一切しないものとする。

2  第三者が、賃貸借物件について権利を主張し、又は保全処分や強制執行などにより乙

の所有権を侵害する恐れがあるときは、甲は、賃貸借物件が乙の所有であることを主

張してその侵害を防ぎ、直ちにその事情を乙に通知するものとする。

(賃貸借物件の滅失又は棄損)

第18 条 賃貸借物件が滅失し、若しくは盗難に遭うなど、甲が賃貸借物件の占有を失い

乙の所有権が回復する見込みがないとき、又は賃貸借物件が損傷して修理不能のとき

は、甲は直ちに乙に通知し、甲乙協議の上損害金を乙に対して支払うものとする。

(動産総合保険)

第19 条 乙は、賃貸借物件につき契約期間中継続して乙を被保険者とする動産総合保険

契約を締結し、その費用を負担する。

2  甲は、動産総合保険契約に規定される保険事故が生じたときは、直ちに乙に通知する

ものとする。

3  甲は、保険事故により保険会社から乙に支払われた保険金の限度内において、乙に対

する損害金の支払義務を免れるものとする。

(権利義務の譲渡)

第20 条 乙は、甲の承認を得ないで本契約の履行を他に承継せしめ、又は本契約によっ

て生ずる権利を第三者に譲渡し、若しくは担保に供してはならない。

(契約の解除)

第21 条 甲は、本契約締結日の属する年度の翌年度以降において、本契約に係る甲の業

務が中止又は変更された場合は、乙に対して30 日の予告期間をもって書面により通

告して、本契約を解除することができる。

2  甲は、次に掲げる事項の一に該当するときは、乙に対して書面により通告し、本契約

を解除することができる。この場合において、甲は、契約金額の100 分の10 に相当

する金額を、違約金として乙から徴収することができる。

11

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(1 )乙が正当な事由なく、期限までに賃貸借物件の納入を完了せず、又は完了する

見込みがないと認められるとき。

(2 )乙が本契約の解除を請求したとき。

(3 )本契約に関し、乙若しくはその代理人又は使用人等が甲の職務執行を妨げ、又

は詐欺その他の不正行為があったとき。

(4 )前各号に定めるもののほか、乙が本契約条項に違反したとき。

3  前項に定める違約金は、損害賠償の予定又はその一部としないものとする。

(損害賠償)

第22 条 乙は、第14 条第1 項又は第2 項の規定による場合、又は前条第2 項の規定に

よる場合には、甲に対して損害賠償の請求をしないものとする。ただし、乙は、甲に

対して既に経過した期間における賃貸借の終了部分に相当する契約金額を請求できる

ものとし、この場合は第7 条、第9 条及び第10 条の規定を準用するものとする。

2  前条第1 項の規定による解除の場合は、乙は甲に対して損害賠償を請求できるものと

する。

3  前条第2 項の規定による解除の場合は、甲は乙に対して損害賠償を請求できるものと

する。

4  甲又は乙は、本契約の遅行に関して相手方に損害を与えたときは、その損害の賠償を

請求できるものとする。ただし、第19 条に規定する動産総合保険で補償される事項

の場合は、甲はその補償される事項の賠償は行わないものとする。

5  乙は、本契約を履行するに当たり、第三者に損害を与えたときは、乙の負担において

その損害の賠償を行うものとする。ただし、その損害の発生が甲の責に記すべき理由

による場合においては、この限りではない。

6  第2 項、第3 項又は第4 項に規定する損害賠償の額は、第5 条第1 項の契約金額を上

限として、甲乙が協議して定めるものとする。

(引取諸掛)

第23 条 乙は、契約期間の満了又は第21 条に規定する契約の解除に伴って賃貸借物件

を引き取る場合、必要な荷造り及び運搬の費用を負担するものとする。

(違約金に関する遅延利息)

第24 条 乙が第21 条第2 項に規定する違約金を甲の指定する期日までに支払わないと

きは、乙は、当該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5 パーセ

ントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(秘密の保持)

第25 条 甲及び乙は、相互に本契約の履行過程において知り得た相手方の秘密を他に漏

洩せず、又は本契約の目的の範囲を超えて利用しない。ただし、甲が、法令等、官公

署の要求、その他公益的見地に基づいて、必要最小限の範囲で開示する場合を除くも

のとする。

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2  個人情報に関する取扱いについては、別紙1 「個人情報の取扱いに関する特則」のと

おりとする。

3  前各項の規定は、本契約終了後も有効に存続する。

(瑕疵担保)

第26 条 甲は、賃貸借物件について納入後1 年以内に隠れた瑕疵を発見したときは、直

ちに乙に通知するものとする。なお、賃貸借物件の瑕疵担保責任は乙と賃貸借物件の

売主との間で締結した売買契約に基づき、当該売主が負担するものとする。

(紛争又は疑義の解決方法)

第27 条 本契約について、甲乙間に紛争又は疑義が生じたときは、甲及び乙が誠意を

もって協議の上解決するものとする。

2  前項の規定による解決のために要する一切の費用は、甲乙平等の負担とする。

(管轄裁判所)

第28 条 本契約に関する訴訟については、東京地方裁判所を唯一の合意管轄裁判所とす

る。

(補足)

第29 条 本契約に定める事項又は本契約に定めのない事項について生じた疑義について

は、甲乙協議し、誠意をもって解決する。

特記事項

(談合等の不正行為による契約の解除)

第1 条 甲は、次の各号のいずれかに該当したときは、契約を解除することができる。

一 本契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号。以下「独占禁止法」という。)第3 条又は第8 条第1 号の規定に

違反する行為を行ったことにより、次のイからハまでのいずれかに該当することと

なったとき

イ 独占禁止法第49 条に規定する排除措置命令が確定したとき

ロ 独占禁止法第62 条第1 項に規定する課徴金納付命令が確定したとき

ハ 独占禁止法第7 条の2 第18 項又は第21 項の課徴金納付命令を命じない旨の通

知があったとき

二 本契約に関し、乙の独占禁止法第89 条第1 項又は第95 条第1 項第1 号に規定

する刑が確定したとき

三 本契約に関し、乙(法人の場合にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑

法(明治40 年法律第45 号)第96 条の6 又は第198 条に規定する刑が確定した

とき

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(談合等の不正行為に係る通知文書の写しの提出)

第2 条 乙は、前条第1 号イからハまでのいずれかに該当することとなったときは、速や

かに、次の各号の文書のいずれかの写しを甲に提出しなければならない。

一 独占禁止法第61 条第1 項の排除措置命令書

二 独占禁止法第62 条第1 項の課徴金納付命令書

三 独占禁止法第7 条の2 第18 項又は第21 項の課徴金納付命令を命じない旨の通

知文書

(談合等の不正行為による損害の賠償)

第3 条 乙が、本契約に関し、第1 条の各号のいずれかに該当したときは、甲が本契約を

解除するか否かにかかわらず、かつ、甲が損害の発生及び損害額を立証することを要

することなく、乙は、契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、

変更後の契約金額)の100 分の10 に相当する金額(その金額に100 円未満の端数が

あるときは、その端数を切り捨てた金額)を違約金(損害賠償額の予定)として甲の

指定する期間内に支払わなければならない。

2  前項の規定は、本契約による履行が完了した後も適用するものとする。

3  第1 項に規定する場合において、乙が事業者団体であり、既に解散しているときは、

甲は、乙の代表者であった者又は構成員であった者に違約金の支払を請求することが

できる。この場合において、乙の代表者であった者及び構成員であった者は、連帯し

て支払わなければならない。

4  第1 項の規定は、甲に生じた実際の損害額が同項に規定する損害賠償金の金額を超え

る場合において、甲がその超える分について乙に対し損害賠償金を請求することを妨

げるものではない。

5  乙が、第1 項の違約金及び前項の損害賠償金を甲が指定する期間内に支払わないとき

は、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5 パーセン

トの割合で計算した金額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(暴力団関与の属性要件に基づく契約解除)

第4 条 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、

本契約を解除することができる。

一 法人等(個人、法人又は団体をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為

の防止等に関する法律(平成3 年法律第77 号)第2 条第2 号に規定する暴力団を

いう。以下同じ。)であるとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法

人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい

う。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与し

ている者をいう。以下同じ。)が、暴力団員(同法第2 条第6 号に規定する暴力団

員をいう。以下同じ。)であるとき

二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害

を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき

三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与する

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など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している

とき

四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難され

るべき関係を有しているとき

(再請負契約等に関する契約解除)

第5 条 乙は、本契約に関する再請負先等(再請負先(下請が数次にわたるときは、すべ

ての再請負先を含む。)並びに自己、再請負先が当該契約に関連して第三者と何らか

の個別契約を締結する場合の当該第三者をいう。以下同じ。)が解除対象者(前条に

規定する要件に該当する者をいう。以下同じ。)であることが判明したときは、直ち

に当該再請負先等との契約を解除し、又は再請負先等に対し解除対象者との契約を解

除させるようにしなければならない。

2  甲は、乙が再請負先等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再請負

先等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請

負先等との契約を解除せず、若しくは再請負先等に対し契約を解除させるための措置

を講じないときは、本契約を解除することができる。

(損害賠償)

第6 条 甲は、第4 条又は前条第2 項の規定により本契約を解除した場合は、これにより

乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。

2  乙は、甲が第4 条又は前条第2 項の規定により本契約を解除した場合において、甲に

損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。

3  乙が、本契約に関し、前項の規定に該当したときは、甲が本契約を解除するか否かに

かかわらず、かつ、甲が損害の発生及び損害額を立証することを要することなく、乙

は、契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金

額)の100 分の10 に相当する金額(その金額に100 円未満の端数があるときは、そ

の端数を切り捨てた金額)を違約金(損害賠償額の予定)として甲の指定する期間内

に支払わなければならない。

4  前項の規定は、本契約による履行が完了した後も適用するものとする。

5  第2 項に規定する場合において、乙が事業者団体であり、既に解散しているときは、

甲は、乙の代表者であった者又は構成員であった者に違約金の支払を請求することが

できる。この場合において、乙の代表者であった者及び構成員であった者は、連帯し

て支払わなければならない。

6  第3 項の規定は、甲に生じた実際の損害額が同項に規定する損害賠償金の金額を超え

る場合において、甲がその超える分について乙に対し損害賠償金を請求することを妨

げるものではない。

7  乙が、第3 項の違約金及び前項の損害賠償金を甲が指定する期間内に支払わないとき

は、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5 パーセン

トの割合で計算した金額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

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(不当介入に関する通報・報告)

第7 条 乙は、本契約に関して、自ら又は再請負先等が、暴力団、暴力団員、暴力団関係

者等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」とい

う。)を受けた場合は、これを拒否し、又は再請負先等をして、これを拒否させると

ともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに警察への通報及び捜査上必

要な協力を行うものとする。

本契約の締結を証するため、本契約書を2 通作成し、甲乙記名押印の上、各々1 通を

保有するものとする。

  2019 年  月  日

甲 東京都文京区本駒込二丁目28番8号

                  独立行政法人情報処理推進機構

                  理事長 富田 達夫

   乙 ○○県○○市○○町○丁目○番○○号

株式会社○○○○○○○

代表取締役 ○○ ○○

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(別紙1 )

個人情報の取扱いに関する特則

(定義)

第1 条 本特則において、「個人情報」とは、本業務に関する情報のうち、個人に関する

情報であって、当該情報に含まれる記述、個人別に付された番号、記号その他の符号

又は画像もしくは音声により当該個人を識別することのできるもの(当該情報のみで

は識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識

別できるものを含む。)をいい、秘密であるか否かを問わない。以下各条において、

右「当該個人」を「情報主体」という。

(責任者の選任)

第2 条 乙は、個人情報を取扱う場合において、個人情報の責任者を選任して甲に届け出

る。

2  乙は、第1 項により選任された責任者に変更がある場合は、直ちに甲に届け出る。

(個人情報の収集)

第3 条 乙は、本業務遂行のため自ら個人情報を収集するときは、個人情報の保護に関す

る法律(平成15 年5 月30 日法律第57 号)その他の法令に従い、適切且つ公正な

手段により収集するものとする。

(開示・提供の禁止)

第4 条 乙は、個人情報の開示・提供の防止に必要な措置を講じるとともに、甲の事前の

書面による承諾なしに、第三者(情報主体を含む。)に開示又は提供してはならない。

ただし、法令又は強制力ある官署の命令に従う場合を除く。

2  乙は、本業務に従事する従業員以外の者に、個人情報を取り扱わせてはならない。

3  乙は、本業務に従事する従業員のうち個人情報を取り扱う従業員に対し、その在職中

及びその退職後においても個人情報を他人に開示・提供しない旨の誓約書を提出させ

るとともに、随時の研修・注意喚起等を実施してこれを厳正に遵守させるものとする。

(目的外使用の禁止)

第5 条 乙は、個人情報を本業務遂行以外のいかなる目的にも使用してはならない。

(複写等の制限)

第6 条 乙は、甲の事前の書面による承諾を得ることなしに、個人情報を複写又は複製し

てはならない。ただし、本業務遂行上必要最小限の範囲で行う複写又は複製について

は、この限りではない。

(個人情報の管理)

第7 条 乙は、個人情報を取り扱うにあたり、本特則第4 条所定の防止措置に加えて、個

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人情報に対する不正アクセス又は個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等のリスク

に対し、合理的な安全対策を講じなければならない。

2  乙は、前項に従って講じた措置を、遅滞なく甲に書面で報告するものとする。これを

変更した場合も同様とする。

3  甲は、乙に事前に通知の上乙の事業所に立入り、乙における個人情報の管理状況を調

査することができる。

4  前三項に関して甲が別途に管理方法を指示するときは、乙は、これに従わなければな

らない。

5  乙は、本業務に関して保管する個人情報(甲から預託を受け、或いは乙自ら収集した

ものを含む。)について甲から開示・提供を求められ、訂正・追加・削除を求められ、

或いは本業務への利用の停止を求められた場合、直ちに且つ無償で、これに従わなけ

ればならない。

(返還等)

第8 条 乙は、甲から要請があったとき、又は本業務が終了(本契約解除の場合を含

む。)したときは、個人情報が含まれるすべての物件(これを複写、複製したものを

含む。)を直ちに甲に返還し、又は引き渡すとともに、乙のコンピュータ等に登録さ

れた個人情報のデータを消去して復元不可能な状態とし、その旨を甲に報告しなけれ

ばならない。ただし、甲から別途に指示があるときは、これに従うものとする。

2  乙は、甲の指示により個人情報が含まれる物件を廃棄するときは、個人情報が判別で

きないよう必要な処置を施した上で廃棄しなければならない。

(記録)

第9 条 乙は、個人情報の受領、管理、使用、訂正、追加、削除、開示、提供、複製、返

還、消去及び廃棄についての記録を作成し、甲から要求があった場合は、当該記録を

提出し、必要な報告を行うものとする。

2  乙は、前項の記録を本業務の終了後5 年間保存しなければならない。

(再請負)

第10 条 乙が甲の承諾を得て本契約事項を第三者に再請負する場合は、十分な個人情報

の保護水準を満たす再請負先を選定するとともに、当該再請負先との間で個人情報保

護の観点から見て本特則と同等以上の内容の契約を締結しなければならない。この場

合、乙は、甲から要求を受けたときは、当該契約書面の写しを甲に提出しなければな

らない。

2  前項の場合といえども、再請負先の行為を乙の行為とみなし、乙は、本特則に基づき

乙が負担する義務を免れない。

(事故)

第11 条 乙において個人情報に対する不正アクセス又は個人情報の紛失、破壊、改ざん、

漏えい等の事故が発生したときは、当該事故の発生原因の如何にかかわらず、乙は、

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直ちにその旨を甲に報告し、甲の指示に従って、当該事故の拡大防止や収拾・解決の

ために直ちに応急措置を講じるものとする。なお、当該措置を講じた後、直ちに当該

事故及び応急措置の報告並びに事故再発防止策を書面により甲に提示しなければなら

ない。

2 前項の事故が乙の本特則の違反に起因する場合において、甲が情報主体又は甲の顧客

等から損害賠償請求その他の請求を受けたときは、甲は、乙に対し、その解決のため

に要した費用(弁護士費用を含むがこれに限定されない。)を求償することができる。

なお、当該求償権の行使は、甲の乙に対する損害賠償請求権の行使を妨げるものでは

ない。

3 第1 項の事故が乙の本特則の違反に起因する場合は、本契約よって本契約が解除され

る場合を除き、乙は、前二項のほか、当該事故の善後策として必要な措置について、

甲の別途の指示に従うものとする。

以上

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(別紙2 )

物 件 明 細 表

件 名:「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」

1.物件明細表

品名 数

備考

2.設置場所

東京都文京区本駒込2 -28 -8  文京グリーンコートセンターオフィス

独立行政法人情報処理推進機構

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【案2】三者契約

2018 情財第○○号

賃 貸 借 契 約 書 (案)

独立行政法人情報処理推進機構(以下「甲」という。)○○○○○○○(以下「乙」

という。)とは、「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」を乙が責任をもっ

て○○○○○○○(以下「丙」という。)をして賃貸並びに提供させることについて、次

の条項により「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」の賃貸借契約を締結す

るものとする。

(信義誠実の原則)

第1 条 甲、乙及び丙は、信義に従って誠実に本契約を履行するものとする。

(契約の内容)

第2 条 乙は、丙をして別紙2 物件明細表及び別紙3 仕様書に定める物件(以下「賃貸借

物件」という。)を甲に賃貸し、甲は、丙にその対価として契約金額を支払うものと

する。なお、乙は丙をして乙が本契約上に負う債務を負担させるものとし、丙が債務

を履行しない場合は、乙が当該債務を履行するものとする。

(履行場所及び賃貸借物件)

第3 条 賃貸借物件の履行場所及び賃貸借物件は、次のとおりとする。

(1 )履行場所

東京都文京区本駒込2 -28 -8  文京グリーンコートセンターオフィス

独立行政法人情報処理推進機構

(2 )賃貸借物件

   別紙2 物件明細表及び別紙3 仕様書のとおり。

(契約期間及び賃貸借期間)

第4 条 契約期間及び賃貸借期間は、2019 年6 月1 日から2024 年5 月31 日までとす

る。

2  前項に規定する契約期間及び賃貸借期間は、法令等及び甲の予算の範囲内において、

甲、乙及び丙が協議して変更することができる。

(契約金額)

第5 条 月額賃貸借料は、月額○○○,○○○円(うち消費税額及び地方消費税額○○,

○○○円)とする。

2  前項の消費税額及び地方消費税額は、消費税法第28 条第1 項及び第29 条並びに地

方消費税法第72 条の82 及び第72 条の83 の規定に基づき算出した金額である。

3  前二項の契約金額には、本契約の履行のための一切の費用が含まれるものとする。

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(契約保証金)

第6 条 甲は、本契約に係る乙及び丙が納付すべき契約保証金を免除するものとする。

(検査)

第7 条 乙は、賃貸借物件を納入しようとするときは、甲による立会の上、検査を受けな

ければならない。ただし、乙に差支えがあって立会することができない場合は、予め

甲の承諾を得た確実な代理人を差し出さなければならない。

2  甲は、前項の通知に基づき乙から賃貸借物件の納入があったときは、10 日以内に検

査をするものとする。

3  賃貸借物件は、すべて甲の指示(図面、仕様書等)のとおりであって、甲が行う検査

に合格したものでなければならない。

4  納入検査に必要な費用は、乙の負担とする。

(納入の完了及び危険負担)

第8 条 賃貸借物件の納入は、甲が前条の検査の結果合格品と認めたときに完了したもの

とする。

2  賃貸借物件が履行場所に到着し、甲の検査に合格するまでの亡失毀損等の事故その他

一切の責任は、乙の負担とする。ただし、甲の故意又は重大な過失によった場合は、

この限りでない。

(契約金額の請求及び支払)

第9 条 丙は、各月経過後、完了した賃貸借に相当する契約金額の支払を甲に請求するも

のとする。

2  甲は、丙の適法な支払請求書を受理したときは、当月分の賃貸借料を丙に翌月末日ま

でに支払わなければならない。

(遅延利息)

第10 条 甲は、自己の責に帰すべき事由により前条の期限内に契約金額を支払わない場

合は、期間満了の日の翌日から起算して支払いの日までの日数に応じ、請求金額に対

して政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率(昭和24 年12 月12 日大蔵省告示

第991号)で計算した金額を遅延利息として丙に支払うものとする。ただし、その金

額に100 円未満の端数があるとき又はその金額が100 円未満であるときは、その端数

金額又はその全額を切り捨てるものとする。

(納期の有償延期)

第11 条 乙は、乙の責に帰する事由により期限内に賃貸借物件の納入ができないときは、

その事由を詳記して期限内に納期の延長を求めることができる。この場合甲は、遅延

料を徴収して納期の延長を認めることができる。

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(遅延料)

第12 条 前条に定める遅延料は、納入期限の翌日から起算して遅滞日数に応じ、契約金

額に対して政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率(昭和24 年12 月12 日大蔵

省告示第991号)で計算した金額とする。

(納期の無償延期)

第13 条 乙は、天災地変その他乙の責に帰し難い事由により、期限内に賃貸借物件の納

入ができないときは、その事由を詳記して期限内に納期の延期を求めることができる。

2  この場合、甲は、その請求が正当と認めたときは、遅延料を徴収せず納期の延期を認

めることができる。

(事情変更)

第14 条 甲は、必要がある場合には、乙及び丙と協議して賃貸借の内容を変更し、又は

賃貸借を一時中止することができる。

2  甲、乙又は丙は、本契約の締結後、経済事情の変動、天災地変、法令の制定又は改廃

その他著しい事情の変更により、本契約に定める条件が不適当となったと認められる

場合には、本契約の変更協議を契約の相手方に申し出ることができる。この場合、契

約の相手方は、誠意をもって協議に応ずる。

3  前二項の場合において、本契約に定める条項を変更する必要があるときは、甲、乙又

は丙が協議して、書面により定めるものとする。

(賃貸借物件の保守)

第15 条 乙は、賃貸借物件について、賃貸借物件が正常に稼働するよう、賃貸借物件の

調整、修理及び部品の交換等所要の保守を行わなければならない。ただし、甲の責に

帰すべき理由による修理の費用、又は本契約に含まない特別な保守(賃貸借物件の改

良等)の費用は、この限りではない。

2  乙は事前に甲の承認を得た上で、前項における保守を第三者に委託できる。その場合

において乙は、甲に次の各号に掲げる事項を記載した承認申請書を提出し、その承認

を受けなければならない。ただし、当該委託が契約金額の100 分の10 未満である場

合には、この限りではない。

(1 )委任する相手方の商号又は名称及び住所

(2 )委任する相手方の業務の範囲

(3 )委任を行う合理的理由

(4 )委任する相手方が、委託される業務を履行する能力

(5 )委任に要する費用

(6 )その他必要と認められる事項

3  乙は、賃貸借物件の保守不完全に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれ

のある場合は、乙の負担において、直ちに同等の性能を有する機器を使用できるよう

取り計らうものとする。ただし、甲の責に帰すべき事由によりその処置を講じた場合

の費用はこの限りではない。

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(賃貸借物件の善管注意義務)

第16 条 賃貸借物件の所有権は丙に属し、甲は、賃貸借物件の保全のため乙が定めた温

度、湿度等を良好な状態に保つとともに、善良な管理者の注意をもって賃貸借物件を

管理するものとする。

2  乙は、保守にあたり、常に前項の管理についても注意を払い、異常を発見した場合に

は、直ちに甲に助言するものとする。

3  甲は、賃貸借物件をき損するなど賃貸借物件の原状を変更するような行為をしてはな

らない。

(賃貸借物件の譲渡等の禁止)

第17 条 甲は、賃貸借物件を他に譲渡し、若しくは他に使用させ、又は担保に入れたり

して賃貸借物件に対する丙の完全な所有権を害する行為は、一切しないものとする。

2  第三者が、賃貸借物件について権利を主張し、又は保全処分や強制執行などにより丙

の所有権を侵害する恐れがあるときは、甲は、賃貸借物件が丙の所有であることを主

張してその侵害を防ぎ、直ちにその事情を乙に通知するものとする。

(賃貸借物件の滅失又は棄損)

第18 条 賃貸借物件が滅失し、若しくは盗難に遭うなど、甲が賃貸借物件の占有を失い

丙の所有権が回復する見込みがないとき、又は賃貸借物件が損傷して修理不能のとき

は、甲は直ちに乙及び丙に通知し、甲乙丙協議の上損害金を丙に対して支払うものと

する。

(動産総合保険)

第19 条 丙は、賃貸借物件につき契約期間中継続して丙を被保険者とする動産総合保険

契約を締結し、その費用を負担する。

2  甲は、動産総合保険契約に規定される保険事故が生じたときは、直ちに丙に通知する

ものとする。

3  甲は、保険事故により保険会社から丙に支払われた保険金の限度内において、丙に対

する損害金の支払義務を免れるものとする。

(権利義務の譲渡)

第20 条 乙又は丙は、甲の承認を得ないで本契約の履行を他に承継せしめ、又は本契約

によって生ずる権利を第三者に譲渡し、若しくは担保に供してはならない。ただし、

売掛債権担保融資保証制度に基づき融資を受けるにあたり信用保証協会及び中小企業

信用保険法施行令(昭和25 年12 月14 日政令第350号)第1 条の2 に規定する金

融機関に対し債権を譲渡する場合は、この限りではない。

2  乙又は丙は、前項ただし書きの規定による債権譲渡をすることとなったときは、速や

かにその旨を書面により甲に届出なければならない。

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(契約の解除)

第21 条 甲は、本契約締結日の属する年度の翌年度以降において、本契約に係る甲の業

務が中止又は変更された場合は、乙及び丙に対して30 日の予告期間をもって書面に

より通告して、本契約を解除することができる。

2  甲は、次に掲げる事項の一に該当するときは、乙及び丙に対して書面により通告し、

本契約を解除することができる。この場合において、甲は、契約金額の100 分の10に相当する金額を、違約金として乙から徴収することができる。

(1 )乙及び丙が正当な事由なく、期限までに賃貸借物件の納入を完了せず、又は完

了する見込みがないと認められるとき。

(2 )乙及び丙が本契約の解除を請求したとき。

(3 )本契約に関し、乙及び丙若しくはその代理人又は使用人等が甲の職務執行を妨

げ、又は詐欺その他の不正行為があったとき。

(4 )前各号に定めるもののほか、乙及び丙が本契約条項に違反したとき。

3  前項に定める違約金は、損害賠償の予定又はその一部としないものとする。

(損害賠償)

第22 条 乙及び丙は、第14 条第1 項又は第2 項の規定による場合、又は前条第2 項の

規定による場合には、甲に対して損害賠償の請求をしないものとする。ただし、乙及

び丙は、甲に対して既に経過した期間における賃貸借の終了部分に相当する契約金額

を請求できるものとし、この場合は第7 条、第9 条及び第10 条の規定を準用するも

のとする。

2  前条第1 項の規定による解除の場合は、乙及び丙は甲に対して損害賠償を請求できる

ものとする。

3  前条第2 項の規定による解除の場合は、甲は乙及び丙に対して損害賠償を請求できる

ものとする。

4  甲又は乙及び丙は、本契約の履行に関して相手方に損害を与えたときは、その損害の

賠償を請求できるものとする。ただし、第19 条に規定する動産総合保険で補償され

る事項の場合は、甲はその補償される事項の賠償は行わないものとする。

5  乙及び丙は、本契約を履行するに当たり、第三者に損害を与えたときは、乙及び丙の

負担においてその損害の賠償を行うものとする。ただし、その損害の発生が甲の責に

記すべき理由による場合においては、この限りではない。

6  第2 項、第3 項又は第4 項に規定する損害賠償の額は、第5 条第1 項の契約金額を上

限として、甲乙丙が協議して定めるものとする。

(引取諸掛)

第23 条 乙及び丙は、契約期間の満了又は第21 条に規定する契約の解除に伴って賃貸

借物件を引き取る場合、必要な荷造り及び運搬の費用を負担するものとする。

(違約金に関する遅延利息)

第24 条 乙及び丙が第21 条第2 項に規定する違約金を甲の指定する期日までに支払わ

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ないときは、乙及び丙は、当該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、

年5 パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(秘密の保持)

第25 条 甲、乙及び丙は、相互に本契約の履行過程において知り得た相手方の秘密を他

に漏洩せず、又は本契約の目的の範囲を超えて利用しない。ただし、甲が、法令等、

官公署の要求、その他公益的見地に基づいて、必要最小限の範囲で開示する場合を除

くものとする。

2  個人情報に関する取扱いについては、別紙1 「個人情報の取扱いに関する特則」のと

おりとする。

3  前各項の規定は、本契約終了後も有効に存続する。

(瑕疵担保)

第26 条 甲は、賃貸借物件について納入後1 年以内に隠れた瑕疵を発見したときは、直

ちに乙及び丙に通知するものとする。なお、賃貸借物件の瑕疵担保責任は乙及び丙と

の間で締結した売買契約に基づき、乙が負担するものとする。

(紛争又は疑義の解決方法)

第27 条 本契約について、甲乙丙間に紛争又は疑義が生じたときは、甲乙丙が誠意を

もって協議の上解決するものとする。

2 前項の規定による解決のために要する一切の費用は、甲乙丙平等の負担とする。

(管轄裁判所)

第28 条 本契約に関する訴訟については、東京地方裁判所を唯一の合意管轄裁判所とす

る。

(補足)

第29 条 本契約に定める事項又は本契約に定めのない事項について生じた疑義について

は、甲乙丙協議し、誠意をもって解決する。

特記事項

(談合等の不正行為による契約の解除)

第1 条 甲は、次の各号のいずれかに該当したときは、契約を解除することができる。

一 本契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号。以下「独占禁止法」という。)第3 条又は第8 条第1 号の規定に

違反する行為を行ったことにより、次のイからハまでのいずれかに該当することと

なったとき

イ 独占禁止法第49 条に規定する排除措置命令が確定したとき

ロ 独占禁止法第62 条第1 項に規定する課徴金納付命令が確定したとき

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ハ 独占禁止法第7 条の2 第18 項又は第21 項の課徴金納付命令を命じない旨の

通知があったとき

二 本契約に関し、乙の独占禁止法第89 条第1 項又は第95 条第1 項第1 号に規定

する刑が確定したとき

三 本契約に関し、乙(法人の場合にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑

法(明治40 年法律第45 号)第96 条の6 又は第198 条に規定する刑が確定した

とき

(談合等の不正行為に係る通知文書の写しの提出)

第2 条 乙は、前条第1 号イからハまでのいずれかに該当することとなったときは、速や

かに、次の各号の文書のいずれかの写しを甲に提出しなければならない。

一 独占禁止法第61 条第1 項の排除措置命令書

二 独占禁止法第62 条第1 項の課徴金納付命令書

三 独占禁止法第7 条の2 第18 項又は第21 項の課徴金納付命令を命じない旨の通

知文書

(談合等の不正行為による損害の賠償)

第3 条 乙が、本契約に関し、第1 条の各号のいずれかに該当したときは、甲が本契約を

解除するか否かにかかわらず、かつ、甲が損害の発生及び損害額を立証することを要

することなく、乙は、契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、

変更後の契約金額)の100 分の10 に相当する金額(その金額に100 円未満の端数が

あるときは、その端数を切り捨てた金額)を違約金(損害賠償額の予定)として甲の

指定する期間内に支払わなければならない。

2  前項の規定は、本契約による履行が完了した後も適用するものとする。

3  第1 項に規定する場合において、乙が事業者団体であり、既に解散しているときは、

甲は、乙の代表者であった者又は構成員であった者に違約金の支払を請求することが

できる。この場合において、乙の代表者であった者及び構成員であった者は、連帯し

て支払わなければならない。

4  第1 項の規定は、甲に生じた実際の損害額が同項に規定する損害賠償金の金額を超え

る場合において、甲がその超える分について乙に対し損害賠償金を請求することを妨

げるものではない。

5  乙が、第1 項の違約金及び前項の損害賠償金を甲が指定する期間内に支払わないとき

は、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5 パーセン

トの割合で計算した金額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(暴力団関与の属性要件に基づく契約解除)

第4 条 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、

本契約を解除することができる。

一 法人等(個人、法人又は団体をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為

の防止等に関する法律(平成3 年法律第77 号)第2 条第2 号に規定する暴力団を

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いう。以下同じ。)であるとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法

人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい

う。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与し

ている者をいう。以下同じ。)が、暴力団員(同法第2 条第6 号に規定する暴力団

員をいう。以下同じ。)であるとき

二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害

を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき

三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与する

など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している

とき

四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難され

るべき関係を有しているとき

(再請負契約等に関する契約解除)

第5 条 乙は、本契約に関する再請負先等(再請負先(下請が数次にわたるときは、すべ

ての再請負先を含む。)並びに自己、再請負先が当該契約に関連して第三者と何らか

の個別契約を締結する場合の当該第三者をいう。以下同じ。)が解除対象者(前条に

規定する要件に該当する者をいう。以下同じ。)であることが判明したときは、直ち

に当該再請負先等との契約を解除し、又は再請負先等に対し解除対象者との契約を解

除させるようにしなければならない。

2  甲は、乙が再請負先等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再請負

先等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請

負先等との契約を解除せず、若しくは再請負先等に対し契約を解除させるための措置

を講じないときは、本契約を解除することができる。

(損害賠償)

第6 条 甲は、第4 条又は前条第2 項の規定により本契約を解除した場合は、これにより

乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。

2  乙は、甲が第4 条又は前条第2 項の規定により本契約を解除した場合において、甲に

損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。

3  乙が、本契約に関し、前項の規定に該当したときは、甲が本契約を解除するか否かに

かかわらず、かつ、甲が損害の発生及び損害額を立証することを要することなく、乙

は、契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金

額)の100 分の10 に相当する金額(その金額に100 円未満の端数があるときは、そ

の端数を切り捨てた金額)を違約金(損害賠償額の予定)として甲の指定する期間内

に支払わなければならない。

4  前項の規定は、本契約による履行が完了した後も適用するものとする。

5  第2 項に規定する場合において、乙が事業者団体であり、既に解散しているときは、

甲は、乙の代表者であった者又は構成員であった者に違約金の支払を請求することが

できる。この場合において、乙の代表者であった者及び構成員であった者は、連帯し

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て支払わなければならない。

6  第3 項の規定は、甲に生じた実際の損害額が同項に規定する損害賠償金の金額を超え

る場合において、甲がその超える分について乙に対し損害賠償金を請求することを妨

げるものではない。

7  乙が、第3 項の違約金及び前項の損害賠償金を甲が指定する期間内に支払わないとき

は、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5 パーセン

トの割合で計算した金額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(不当介入に関する通報・報告)

第7 条 乙は、本契約に関して、自ら又は再請負先等が、暴力団、暴力団員、暴力団関係

者等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」とい

う。)を受けた場合は、これを拒否し、又は再請負先等をして、これを拒否させると

ともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに警察への通報及び捜査上必

要な協力を行うものとする。

 本契約の締結を証するため、本契約書を3 通作成し、甲乙丙記名押印の上、各々1 通を

保有するものとする。

   2019 年  月  日

甲 東京都文京区本駒込二丁目28番8号

                 独立行政法人情報処理推進機構

                 理事長 富田 達夫

 乙 ○○県○○市○○町○丁目○番○○号

株式会社○○○○○○○

代表取締役 ○○ ○○

丙 △△県△△市△△町△丁目△番△△号

株式会社△△△△△△△

代表取締役 △△ △△

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(別紙1 )

個人情報の取扱いに関する特則

(定義)

第1 条 本特則において、「個人情報」とは、本業務に関する情報のうち、個人に関する

情報であって、当該情報に含まれる記述、個人別に付された番号、記号その他の符号

又は画像もしくは音声により当該個人を識別することのできるもの(当該情報のみで

は識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識

別できるものを含む。)をいい、秘密であるか否かを問わない。以下各条において、

右「当該個人」を「情報主体」という。

(責任者の選任)

第2 条 乙及び丙は、個人情報を取扱う場合において、個人情報の責任者を選任して甲に

届け出る。

2  乙及び丙は、第1 項により選任された責任者に変更がある場合は、直ちに甲に届け出

る。

(個人情報の収集)

第3 条 乙及び丙は、本業務遂行のため自ら個人情報を収集するときは、個人情報の保護

に関する法律(平成15 年5 月30 日法律第57 号)その他の法令に従い、適切且つ

公正な手段により収集するものとする。

(開示・提供の禁止)

第4 条 乙及び丙は、個人情報の開示・提供の防止に必要な措置を講じるとともに、甲の

事前の書面による承諾なしに、第三者(情報主体を含む。)に開示又は提供してはな

らない。ただし、法令又は強制力ある官署の命令に従う場合を除く。

2  乙及び丙は、本業務に従事する従業員以外の者に、個人情報を取り扱わせてはならな

い。

3  乙及び丙は、本業務に従事する従業員のうち個人情報を取り扱う従業員に対し、その

在職中及びその退職後においても個人情報を他人に開示・提供しない旨の誓約書を提

出させるとともに、随時の研修・注意喚起等を実施してこれを厳正に遵守させるもの

とする。

(目的外使用の禁止)

第5 条 乙及び丙は、個人情報を本業務遂行以外のいかなる目的にも使用してはならない。

(複写等の制限)

第6 条 乙及び丙は、甲の事前の書面による承諾を得ることなしに、個人情報を複写又は

複製してはならない。ただし、本業務遂行上必要最小限の範囲で行う複写又は複製に

ついては、この限りではない。

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(個人情報の管理)

第7 条 乙及び丙は、個人情報を取り扱うにあたり、本特則第4 条所定の防止措置に加え

て、個人情報に対する不正アクセス又は個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等の

リスクに対し、合理的な安全対策を講じなければならない。

2  乙及び丙は、前項に従って講じた措置を、遅滞なく甲に書面で報告するものとする。

これを変更した場合も同様とする。

3  甲は、乙又は丙に事前に通知の上乙又は丙の事業所に立入り、乙又は丙における個人

情報の管理状況を調査することができる。

4  前三項に関して甲が別途に管理方法を指示するときは、乙及び丙は、これに従わなけ

ればならない。

5  乙及び丙は、本業務に関して保管する個人情報(甲から預託を受け、或いは乙自ら収

集したものを含む。)について甲から開示・提供を求められ、訂正・追加・削除を求

められ、或いは本業務への利用の停止を求められた場合、直ちに且つ無償で、これに

従わなければならない。

(返還等)

第8 条 乙及び丙は、甲から要請があったとき、又は本業務が終了(本契約解除の場合を

含む。)したときは、個人情報が含まれるすべての物件(これを複写、複製したもの

を含む。)を直ちに甲に返還し、又は引き渡すとともに、乙及び丙のコンピュータ等

に登録された個人情報のデータを消去して復元不可能な状態とし、その旨を甲に報告

しなければならない。ただし、甲から別途に指示があるときは、これに従うものとす

る。

2  乙及び丙は、甲の指示により個人情報が含まれる物件を廃棄するときは、個人情報が

判別できないよう必要な処置を施した上で廃棄しなければならない。

(記録)

第9 条 乙及び丙は、個人情報の受領、管理、使用、訂正、追加、削除、開示、提供、複

製、返還、消去及び廃棄についての記録を作成し、甲から要求があった場合は、当該

記録を提出し、必要な報告を行うものとする。

2  乙及び丙は、前項の記録を本業務の終了後5 年間保存しなければならない。

(再請負)

第10 条 乙又は丙が甲の承諾を得て本契約事項を第三者に再請負する場合は、十分な個

人情報の保護水準を満たす再請負先を選定するとともに、当該再請負先との間で個人

情報保護の観点から見て本特則と同等以上の内容の契約を締結しなければならない。

この場合、乙又は丙は、甲から要求を受けたときは、当該契約書面の写しを甲に提出

しなければならない。

2  前項の場合といえども、再請負先の行為を乙又は丙の行為とみなし、乙又は丙は、本

特則に基づき乙又は丙が負担する義務を免れない。

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(事故)

第11 条 乙又は丙において個人情報に対する不正アクセス又は個人情報の紛失、破壊、

改ざん、漏えい等の事故が発生したときは、当該事故の発生原因の如何にかかわらず、

乙又は丙は、直ちにその旨を甲に報告し、甲の指示に従って、当該事故の拡大防止や

収拾・解決のために直ちに応急措置を講じるものとする。なお、当該措置を講じた後、

直ちに当該事故及び応急措置の報告並びに事故再発防止策を書面により甲に提示しな

ければならない。

2  前項の事故が乙又は丙の本特則の違反に起因する場合において、甲が情報主体又は甲

の顧客等から損害賠償請求その他の請求を受けたときは、甲は、乙又は丙に対し、そ

の解決のために要した費用(弁護士費用を含むがこれに限定されない。)を求償する

ことができる。なお、当該求償権の行使は、甲の乙又は丙に対する損害賠償請求権の

行使を妨げるものではない。

3  第1 項の事故が乙又は丙の本特則の違反に起因する場合は、本契約よって本契約が解

除される場合を除き、乙又は丙は、前二項のほか、当該事故の善後策として必要な措

置について、甲の別途の指示に従うものとする。

以上

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( 別 紙 2 )

物 件 明 細 表

件 名:「情報処理技術者試験システム用機器等(賃貸借)」

1.物件明細表

品名 数

備考

2.設置場所

東京都文京区本駒込2 -28 -8  文京グリーンコートセンターオフィス

独立行政法人情報処理推進機構

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(別紙3 )

Ⅲ . 仕   様   書1.本調達の概要

1.1.調達の目的

 独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA 」という。)においては、「情報処理技

術者試験システム(以下「試験システム」という。)」を運用中である。現行の試験シ

ステムの機器等の使用開始から5 年が経過した現在、保守サポートの期限を迎えるにあ

たり、リプレースを行うこととする。本件では、試験システム構築に必要な物品の調達

を実施することを目的とする。

1.2.調達範囲(1)調達範囲

 「3.構成要件」に記載する機器及びソフトウェアの物品納入、機器搬入・設置・設定

及び保守を調達範囲とする。

1.3.調達物品等

(1)機器

   ①ネットワーク機器

    ・L2 スイッチ 2 台    ・Firewall装置(IPA 内LAN 接続側) 2 台

・Firewall装置(インターネット接続側) 2 台    ・SSL-VPN 装置 2 台   ②周辺機器

    ・プリンタ 2 台    ・管理端末 5 台

・管理端末予備機 2 台    ・無停電電源装置 1 台

(2)ソフトウェア、設置に必要なケーブル類

(3)機器搬入・設置・設定作業及び保守一式

詳細については、「3.構成要件」及び「4.導入に関する要件」を参照すること。

1.4. 機器及びソフトウェアの保守費用(機器搬入・設置・設定作業費を含む)

 リース期間及び保守期間は2019 年6 月1 日から2024 年5 月31 日までの60 ヶ

月間とし、費用は月額払いとする。

1.5.前提・制約条件

(1)技術支援及び情報提供等

・本調達における納入物の技術的な問合わせ対応等を、IPA 及びIPA が指定する業者

に対して行うこと。

・本調達における納入物の新バージョンに関する情報等を提供すること。

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・本調達における納入物のシステム監査等が実施される場合は、技術支援及び情報提

供等を行うこと。

(2)作業場所

・受注者は、事前にIPA と協議し、必要に応じてIPA による現地確認を実施した上で、

許可を受けた場所のみで作業を実施すること。

(3)機器の搬入について

・受注者は、搬入にあたっては適切な養生を行い、機器及び施設等に損害を与えない

こと。

・受注者は、機器の搬入に際し、施設あるいは機器に何らかの損傷が発生した場合、

直ちにIPA に報告するとともに、IPA の指示にしたがい、受注者の責任及び費用負担

で修復を行うこと。

・受注者は、機器の搬入に際し、以下の注意事項を順守すること。

① 都道437号線(不忍通り)側の車入口から地下駐車場に進むこと。

② 地下駐車場の車両制限は、車両2 トントラックのロングボディー、高さ

2.8 m以下である。

③ 作業従事者の所属及び氏名等の情報についてIPA が指定する日時までに

報告すること。

(4)作業時間について

・受注者は、機器搬入・設置作業は、基本的にIPA の平日の業務時間内に行うこと。

詳細は別途、IPA が指示する。

(5)その他

・その他、本書に明示していない事項で、導入時において発生した必要な作業につい

ては、IPA に提案の上、もしくはIPA の指示に基づき、実施すること。なお、受注者

は、契約締結後速やかに作業スケジュールを作成し、IPA の承認を得るものとする。

1.6. 納入物件

(1)「3.構成要件」に記載した機器及びソフトウェア

(2)導入作業に係る報告書・一覧表等

 次の導入作業に係る報告書・一覧表等を紙及び電子データ(CD-R 又はDVD-R )

でそれぞれ1 部納入すること。

①機器一覧及び仕様書

②ソフトウェア一覧

③「4.2.調達・導入条件」で指定する文書(電子データが存在しないものは紙の

み)

1.7. 納入場所

IPA 文京グリーンコートセンターオフィス

1.8. 納入期限

2019 年5 月31 日

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2.責任の所在

2.1. 保証

(1)動作保証

・受注者は、納入した機器及びソフトウェアの下で本システムが正常に動作しない場

合には、IPA と対策を協議の上、正常に稼動させること。

(2)不具合に対する保証

・今回の調達範囲において、機器及びソフトウェアの不具合、導入作業時における過

失が発生した場合は、受注者が責任を負うこと。

(3)瑕疵

・瑕疵の取扱いは、契約書の定めに従うこと。

2.2.著作権等

本調達において作成・変更・修正されるドキュメント類及びプログラムの著作権等

の取扱いは、以下のとおりとする。

 (1)納入物件に関する著作権(著作権法第27 条及び第28 条に定める権利を含

む。)、本契約の履行過程で生じた発明(考案及び意匠の創作を含む。)及びノ

ウハウを含む産業財産権(特許その他産業財産権を受ける権利を含む。)(以下

「知的財産権」という。)は、乙又は国内外の第三者が従前から保有していた知

的財産権を除き、第8 条第1 項の規定による納入完了の日をもって、乙から甲に

自動的に移転するものとする。

(2)納入物件に、乙又は第三者が従前から保有する知的財産権が含まれている場合

は、前項に規定する移転の時に、乙は甲に対して非独占的な実施権、使用権、第

三者に対する利用許諾権( 再利用許諾権を含む。) 、その他一切の利用を許諾し

たものとみなす。なお、その対価は契約金額に含まれるものとする。

(3)乙は、甲及び甲の許諾を受けた第三者に対し、納入物件に関する著作者人格権、

及び納入物件に対する著作権法第28 条の権利、その他“ 原作品の著作者/権利

者” の地位に基づく権利主張は行わないものとする。

3.構成要件

3.1. システム構成

3.1.1. 機器に関する前提条件

(1)設置条件

・機器の設置場所については、IPA 担当者の指示に従うこと。

・機器の搬入経路及び荷物エレベータ等は確保されている。

・EIA 規格に準拠した19 インチラックは既に設置されている。

(2)電源条件

・導入する機器については、100V 電源又は200V 電源で稼働すること。

(3)空調条件

機器の設置温度条件として、以下の環境で動作を保証すること。

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・周囲温度10-32 度

・相対湿度20-80%

3.1.2. 機器の機能概要、用途

調達範囲となる各機器の機能概要、用途を以下に示す。

(1)ネットワーク機器

①L2 スイッチ

・各管理端末、プリンタを接続する。

②Firewall装置・試験システムへのネットワーク接続を制限する。

③SSL-VPN 装置

・管理端末から試験システムへのリモート接続をSSLで暗号化する。

(2)周辺機器

①プリンタ

・試験システムの帳票を出力する。

②管理端末

・試験システムに係るサーバ・ネットワーク機器を始めとするハードの監視や

バッチジョブ等の監視・制御に使用する。

③無停電電源装置

・ネットワーク機器を接続する。電源異常に備える。

3.2.ネットワーク機器の要件

3.2.1.L2スイッチ

(1)台数は2 台とし、冗長構成とする。

(2)10/100/1000Base-T を48 ポート( コネクタ形状はRJ-45)以上有すること。

(3)スイッチング容量が110Gbit/s 以上であること。

(4)パケット処理性能が80Mpps (64 バイトパケット)以上であること。

(5)5 セグメント以上のポートVLAN設定ができること。

(6)EIA 規格に準拠した19 インチラックに搭載すること。ただし、機器は1U 以下

のサイズであること。

(7)消費電力は最大100W 以下であること。

(8)本機器をラックに搭載するために必要な器具一式を含むこと。

(9)無停電電源装置と本機器を接続すること。

(10)SD カードを使用した保守作業が行えること。

(11)IEEE802.1X 認証、Web 認証、MAC 認証の3つの認証に対応していること。

さらに3つの認証のうち2つを組み合わせて使えるマルチステップ認証に対応し

ていること。

(12)リングプロトコル、ループ検知機能を保持していること。

(13)使っていないポートを自動で省電力にする機能を保持していること。

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3.2.2.Firewall 装置(IPA 内LAN 接続側)

(1)台数は2 台とし、アクティブ/パッシブモードの冗長構成とする。

(2)主回線側の機器に障害が発生した場合、自動的に待機系回線側の機器に切り替わ

ること。

(3)40 以上のセキュリティ・ゾーンを設定できること。

(4)100Base-TX ポート( コネクタ形状はRJ-45)を8 ポート以上有し、各ポートを任

意のセキュリティ・ゾーンに割り当てられること。

(5)ステートフルインスペクション技術を採用したファイアウォール機能を有するこ

と。

(6)次世代ファイアウォール・スループットが200Mbps 以上であること。

(7)同時セッション数50,000 以上を処理できる能力を有すること。

(8)セキュリティポリシー数は1,000 以上設定できること。

(9)Web ユーザインタフェースによる管理機能を有すること。

(10)ルーティングプロトコルは、スタティック、RIP/RIP2 に対応していること。

(11)EIA 規格に準拠した19 インチラックに搭載すること。ただし、機器は1U 以

下のサイズであること。

(12)消費電力は最大200W 以下であること。

(13)本機器をラックに搭載するために必要な器具一式を含むこと。

(14)無停電電源装置と本機器を接続すること。

(15)インターフェイス拡張スロットを4 つ以上備えていること。

3.2.3.Firewall 装置(インターネット接続側)

(1)台数は2 台とし、アクティブ/パッシブモードの冗長構成とする。

(2)主回線側の機器に障害が発生した場合、自動的に待機系回線側の機器に切り替わ

ること。

(3)40 以上のセキュリティ・ゾーンを設定できること。

(4)100Base-TX ポート( コネクタ形状はRJ-45)を8 ポート以上有し、各ポートを任

意のセキュリティ・ゾーンに割り当てられること。

(5)ステートフルインスペクション技術を採用したファイアウォール機能を有するこ

と。

(6)次世代ファイアウォール・スループットが200Mbps 以上であること。

(7)同時セッション数50,000 以上を処理できる能力を有すること。

(8)セキュリティポリシー数は1,000 以上設定できること。

(9)Web ユーザインタフェースによる管理機能を有すること。

(10)ルーティングプロトコルは、スタティック、RIP/RIP2 に対応していること。

(11)EIA 規格に準拠した19 インチラックに搭載すること。ただし、機器は1U 以

下のサイズであること。

(12)消費電力は最大200W 以下であること。

(13)本機器をラックに搭載するために必要な器具一式を含むこと。

(14)無停電電源装置と本機器を接続すること。

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(15)インターフェイス拡張スロットを4 つ以上備えていること。

3.2.4.SSL-VPN装置(1)台数は2 台とし、アクティブ/パッシブモードの冗長構成とする。

(2)主回線側の機器に障害が発生した場合、自動的に待機系回線側の機器に切り替わ

ること。

(3)ネットワークとの接続ポートは、1000Base-T ポート( コネクタ形状はRJ-45)で

あること。

(4)128/168bit の暗号化強度を有すること。

(5)同時セッション数が20 程度であること。

(6)Web ユーザインタフェースによる管理機能を有すること。

(7)EIA 規格に準拠した19 インチラックに搭載すること。ただし、機器は1U 以下

のサイズであること。

(8)消費電力は最大200W 以下であること。

(9)本機器をラックに搭載するために必要な器具一式を含むこと。

(10)無停電電源装置と本機器を接続すること。

3.3.周辺機器の要件

3.3.1. プリンタ

(1)台数は2 台とする。

(2)印刷速度は、A4 横片面及び両面で70 枚/ 分以上、A3 縦片面及び両面で35枚/ 分以上であること。

(3)解像度は、600dpi 以上であること。

(4)給紙容量は、A4 で2,500 枚以上であること。

(5)排紙容量は、A4 で2,500 枚以上であること。

(6)印刷量の目安は、平均10,000 ページ/ 月、最高30,000 ページ/ 月である。

(7)100Base-TX (コネクタ形状はRJ-45 )のLAN ポートを1 つ以上有すること。

(8)PostScript3 に対応すること。

(9)ステープル機能及び2 穴のパンチ機能を備えること。

(10)紙詰まりやトナー切れなどの異常発生を、光と音で通知できること。

(11)予備トナー4 本、予備ステープル針4 セットを付属させること。

(12)寸法は、高さ1100mm 以内、幅1600mm 以内、奥行き800mm 以内である

こと((10)を除く)。

(13)本機器を設置するために必要な器具一式を用意すること。

3.3.2. 管理端末

(1)台数は、デスクトップ型5 台とする。

(2)CPU は、4 コア、3MB 以上のキャッシュメモリを内蔵、動作周波数3.3GHz以上のプロセッサを1 つ搭載すること。

(3)OS は、Windows10EnterpriseLTSC 64bit であること。

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(4)メモリ容量は、8GB 以上とする。

(5)ハードディスク容量は、1TB以上のものとする。

(6)1000Base-T (コネクタ形状はRJ-45 )のLAN ポートを1 つ以上有すること。

(7)DVD-ROMドライブを搭載すること。

(8)USB3.1 ポートを4 つ以上有すること。

(9)USB2.0 ポートを2 つ以上有すること。

(10)ディスプレイ解像度1280×1024 以上の表示が可能な19 インチ以上のTFT液晶ディスプレイ装置、キーボード及びマウスを有すること。

3.3.3. 管理端末予備機

(1)台数は、ノート型2 台とする。

(2)CPU は、4 コア数、3MB 以上のキャッシュメモリを内蔵、動作周波数

2.50GHz 以上のプロセッサを1 つ搭載すること。

(3)OS は、Windows10EnterpriseLTSC 64bit であること。

(4)メモリ容量は、8GB 以上とする。

(5)ハードディスク容量は、500GB 以上のものとする。

(6)1000Base-T (コネクタ形状はRJ-45 )のLAN ポートを1 つ以上有すること。

(7)内蔵又は外付けDVD-ROMドライブを搭載すること。

(8)USB3.1 ポートを2 つ以上有すること。

(9)USB2.0 ポートを1 つ以上有すること。

(10)ディスプレイ解像度1600×900以上の表示が可能な15 インチ以上のTFT液晶ディスプレイ装置、キーボード及びポインティングデバイスを有すること。

3.3.4. 無停電電源装置(1)台数は1 台とする。

(2)3.2. に示すネットワーク機器と接続すること。

(3)接続機器に必要な電圧、容量に対して必要十分なものを確保すること。

(4)電源異常発生時に5 分以上の稼働が可能であり、安全に自動シャットダウンが行

えること。

(5)EIA 規格に準拠した19 インチラックに搭載すること。ただし、機器は2U 以下

のサイズであること。

(6)本機器をラックに搭載するために必要な器具一式を含むこと。

3.4. ソフトウェアの要件

3.4.1. ソフトウェアに関する前提条件

IPA がライセンス違反とならないようにすること。

3.4.2. ソフトウェア

別添「ソフトウェア一覧」を参照すること。

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4.導入に関する要件

4.1. 機器搬入・設置・設定作業の実施

(1)受注者は、IPA の指示する場所への設置及び基本設定作業後、動作確認を行うこ

と。

①ネットワーク機器

・必要な接続を行い、稼働できる状態にすること。

②プリンタ

・必要な接続を行い、稼働できる状態にすること。

・テスト印刷が正常にできること。

③管理端末

・必要な接続を行い、稼働できる状態にすること。

・OS が起動できること。

④ 無停電電源装置

・必要な接続を行い、稼働できる状態にすること。

⑤その他

・ケーブル等には、接続先が判別できるタグを取り付けること。

(2)設置、設定作業については、IPA 及びIPA が指定する業者と協力し円滑に導入を

行うこと。

(3)受注者は、事前に設定可能な項目については、IPA への搬入までに完了しておく

ものとする。

(4)受注者は、事前設定以外の項目については、現地にて設定作業を行う。

4.2.調達・導入条件

(1)調達物品は、中古品であってはならない。

(2)グリーン購入法を遵守するため、本機器類は、国等による環境物品等の調達の推

進等に関する法律第6 条第1 項の規定に基づき定められた「環境物品等の調達の

推進に関する基本方針」(平成30 年2 月9 日変更閣議決定)の基準を満たすも

のであること。

(3)管理端末のOS 、ファームウェア等は納入時点において最新の状態であること。

(4)IPA 及びIPA が指定する業者と相談の上、機器結線図を作成すること。

(5)機器及びソフトウェアの必要なマニュアルを最低一式用意すること。また、保証

書、ライセンス証類は分類・整理すること。

(6)既設サーバ及び既存ネットワーク機器への設定作業は、本調達の範囲外とする。

(7)本作業で設定した内容及び実施した試験項目、試験結果を記載した報告書を作成

すること。

(8)IPA 及びIPA が指定する業者が実施する環境構築テスト等において、確認作業へ

の立会い等に協力すること。

4.3. 保守要件

保守は下記の内容とし、発生する費用は本調達に含まれるものとする。

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4.3.1. 保守体制

・機器の障害については、以下の保守サービスを提供すること。

① ネットワーク機器、無停電電源装置:24 時間365 日の受付及びオンサイト対応

② プリンタ:9 時から17 時365 日の受付及びオンサイト対応

③ 管理端末:9 時から17 時平日の受付及びオンサイト対応

・対象の機器及びソフトウェアに関する技術的な問合せ等を受け付ける窓口は、平日

9 時から17 時の時間帯を含む受付と応答相当のサービスを提供すること。また、日

本語によるコミュニケーションが可能なこと。

4.3.2. 機器保守

①ネットワーク機器(L2 スイッチ、Firewall装置、SSL-VPN 装置)

・保守期間中は保守部材及び増設部材が安定して供給されるものとする。

②プリンタ

・保守期間中は保守部材及び増設部材が安定して供給されるものとする。

③無停電電源装置

・保守期間中は性能を維持するために、バッテリー交換等必要な保守を行うこと。

④管理端末

・保守期間中は保守部材及び増設部材が安定して供給されるものとする。

⑤障害発生時のオンサイト対応について

・上記「保守体制」に示す条件での対応が可能であること。また、障害対応の連絡、

問い合わせについては、IPA 及びIPA が指定する業者からの直接連絡により対応可

能な体制とし、対応の際には、障害内容の確認を行い、IPA に対して障害内容の報

告を行うこと。

4.3.3. ソフトウェア保守

・更新プログラムの提供、技術サポートを実施すること。保守に係る作業を行った際

には、作業完了後、速やかに保守報告書を作成し、IPA に作業完了の報告を行うこと。

4.3.4. 保守サポート

別添「ソフトウェア保守一覧」を参照すること。

4.4.検収条件

(1)IPA の用意する試験項目の実施及び結果確認をもって検収完了とする。試験項目

の作成・実施に当たり、IPA に協力すること。

(2)納入完了時点でIPA の検査を受け、その結果が不合格の場合には、IPA の指示に

従って、可及的速やかに当該機器の設定変更の実施又は新品との交換をし、動作

確認を行うこと。

5.セキュリティ要件

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(1)本業務のためにIPA から提供される情報については、本業務の目的以外に利用し

ないこと。なお、本項の規程は本業務が完了し、又は本契約が解除その他の理由に

より終了した後であっても、その効力を有するものとする。

(2)本業務における作業の一切(IPA より開示された資料や情報を含む)について、

秘密の保持に留意し、漏えい防止の責任を負うこと。

(3)情報セキュリティを確保する為の体制及び機密情報の責任者を定めること。

(4)本業務の遂行において情報セキュリティが侵害され、又はそのおそれがある場合

には、速やかに必要な措置を講じるとともに、IPA に報告すること。また、IPA の

指示があったときには、その指示に従うものとする。

(5)IPA から情報セキュリティ対策の履行状況の確認を求められた場合には、速やか

に状況等を報告すること。また、IPA は、必要があると認められるときは、情報セ

キュリティ対策の実施状況を確認する為の調査をする場合がある。

(6)本業務完了または契約解除等により、IPA が提供した紙媒体及び電子媒体(これ

らの複製を含む)が不要になった場合には、速やかにIPA に返却又は破砕、溶解及

び焼却等の方法により情報を復元困難かつ判読不能な方法で破棄若しくは消去し

IPA に報告すること。ただし、IPA が別段の指示をしたときは、その指示に従うも

のとする。

(7)IPA が貸出した資料等については、十分な注意を払い、紛失又は滅失しないよう

万全の措置を取ること。

(8)本業務に従事する者を限定すること。また、請負者の資本関係・役員の情報、本

業務の実施場所、本業務のすべての従事者の所属、専門性(情報セキュリティに係

る資格・研修実績等)、実績及び国籍に関する情報をIPA に提供すること。なお、

本業務の実施期間中に従事者を変更等する場合は、事前にこれらの情報をIPA に再

提供すること。

(9)本業務に関わるインシデントが発生した場合の対処方法について、事前にIPA と

協議し決定すること。また、インシデント発生時は、決定した対処方法に基づく対

応を行うこと。

(10)本業務の遂行において、IPA が意図しない変更がシステムに対して行われない

ことを保証する管理体制を整備すること。

(11)再委託を行う場合、再委託することにより生じる脅威に対して情報セキュリ

ティが十分に確保されるように再委託先に担保させ、再委託先の情報セキュリティ

対策の実施状況を確認すること。

(12)作業環境及び作業工程において、セキュリティを維持するための手順及び環境

を定めること。

(13)セキュリティパッチ等のテスト及びシステムへの組み込みについて、脆弱性情

報のチェックと対応要否をIPA と協議したうえで、双方合意のもと必要と判断した

場合は、対策を実施すること。

(14)TLS(SSL)通信を行うシステムの構築、運用、保守においては、「SSL/TLS暗号設定ガイドライン」に従うこと。

https://www.ipa.go.jp/security/vuln/ssl_crypt_config.html

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(15)暗号化機能、電子署名機能を使用するシステムの構築、運用、保守に際しては、

「電子政府推奨暗号リスト」に基づくアルゴリズム及びプロトコルを採用すること。

https://www.cryptrec.go.jp/list.html(16)上記( 1) ~( 15) の要件を達成できなくなった場合、又はそうした状態に

なることが予見された場合は、必要となる改善策を提案し、IPA と協議の上実施す

ること。

(17)導入する製品は、ISO/IEC 15408 に基づいた評価・認証において、評価保証

レベルEAL4 以上を受けている製品であることが望ましい。国際承認アレンジメン

ト(CCRA )加盟国による認証でも構わない。

以上

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別添 ソフトウェア一覧

番区分 型名 内容

(1)  Microsoft Windows Server CAL1 【本番環

境、保守

環境】

 

Windows Server 2016 User CAL 40

(2)  uCosminexus Application Server1 【本番環

境】P-2943-7K94&VW

uCosminexus Application Server(64)[V9] 1

2  P-2943-7K94&V1

uCosminexus Application Server(64)[V9]  ※追加ライセ

ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )

1

3 【保守環

境】P-2943-7K94&VW

uCosminexus Application Server(64)[V9] 1

4  P-2943-7K94&V1

uCosminexus Application Server(64)[V9]  ※追加ライセ

ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )

1

(3)  COBOL20021 【本番環

境】P-2436-5344&VW

COBOL2002 Net Server Runtime[V4] (Windows) 1

2  P-2436-5344&V1

COBOL2002 Net Server Runtime[V4] (Windows)  ※追加

ライセ ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

3 【保守環

境】P-2436-5344&VW

COBOL2002 Net Server Runtime[V4] (Windows) 1

4  P-2436-5344&V1

COBOL2002 Net Server Runtime[V4] (Windows)  ※追加

ライセ ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

5  P-2436-6344&VW

COBOL2002 Net Server Suite[V4] (Windows) 1

(4)  日立コード変換

1 【本番環

境】P-265Z-1144&VW

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL[V4] 1

2  P-265Z-1144&V1

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL[V4] ※追加ライセ ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )

1

3 【保守環

境】P-265Z-1144&VW

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL[V4] 1

4  P-265Z-1144&V1

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL[V4] ※追加ライセ ン ス ( プロセ ッ サ 数ライセ ン ス )

1

5  P-295Z-2144&C

Hitachi Code Converter - Development Kit for C/COBOL(64) 1

(5)  SEWB+ 標準サブルーチン

45

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1 【本番環

境】P-2451-F244&VW

SEWB+/ 標準サブルーチン 1

2  P-2451-F244&V1

SEWB+/ 標準サブルーチン  ※追加ライセ ン ス ( プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス )1

3 【保守環

境】P-2451-F244&VW

SEWB+/ 標準サブルーチン 1

4  P-2451-F244&V1

SEWB+/ 標準サブルーチン  ※追加ライセ ン ス ( プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス )1

46

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(6)  SORT1 【本番環

境】P-2621-1184&VW

SORT Version8 (Windows 版 ) 1

2  P-2621-1184&V1

SORT Version8 (Windows 版 )  ※追加ライセ ン ス ( プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

3 【保守環

境】P-2621-1184&VW

SORT Version8 (Windows 版 ) 1

4  P-2621-1184&V1

SORT Version8 (Windows 版 )  ※追加ライセ ン ス ( プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

(7)  HiRDB1 【本番環

境】P-2962-9194&UW

HiRDB Server Version 9 2

2  

P-2962-9194&U1HiRDB Server Version 9 2

8

3  P-2962-7J94&UW

HiRDB Advanced High Availability Version 9 1

4  

P-2962-7J94&U1HiRDB Advanced High Availability Version 9 1

4

5  R-F15427-197&C

HiRDB SQL Executer Version 9 1

6  R-F15427-197&L1

HiRDB SQL Executer Version 9  ※追加ライセ ン ス ( イン ス ト ールライセ ン ス )

7

7 【保守環

境】P-2962-9194&UW

HiRDB Server Version 9 2

8  

P-2962-9194&U1HiRDB Server Version 9 2

8

9  P-2962-7J94&UW

HiRDB Advanced High Availability Version 9 1

10

 

P-2962-7J94&U1HiRDB Advanced High Availability Version 9 1

4

11

 R-F15427-197&C

HiRDB SQL Executer Version 9 1

(8)  EUR1 【本番環

境】P-29D2-5EA4&VW

EUR Server Enterprise[V10] 2

47

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2  P-29D2-5EA4&V1

EUR Server Enterprise[V10]  ※追加ライセ ン ス ( プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス )1

3  P-29D2-5CA4&VW

EUR Server - Cipher option[V10] 1

4  P-29D2-5CA4&V1

EUR Server - Cipher option[V10]  ※追加ライセ ン ス ( プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

5 【保守環

境】P-29D2-5EA4&VW

EUR Server Enterprise[V10] 2

6  P-29D2-5EA4&V1

EUR Server Enterprise[V10]  ※追加ライセ ン ス ( プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス )1

7  P-29D2-5CA4&VW

EUR Server - Cipher option[V10] 1

8  P-29D2-5CA4&V1

EUR Server - Cipher option[V10]  ※追加ライセ ン ス ( プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス )1

9 【本番環

境】 P-2CD2-5DA4&C

EUR Developer[V10] 1

10

 P-2CD2-5DA4&L1

EUR Developer[V10]  ※追加ライセ ン ス ( イン ス ト ー

ルライセ ン ス )1

11

 P-2CD2-53A4&C

EUR Viewer[V10] 1

12

 P-2CD2-53A4&L1

EUR Viewer[V10]  ※追加ライセ ン ス ( イン ス ト ールラ

イセ ン ス )4

48

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(9)  Microsoft Office1 【本番環

境】 

Microsoft Office 2019 Professional 7

2   

Microsoft Office 2016 Professional 2

3 【保守環

境】 

Microsoft Office 2016 Professional 2

(10)  ダイナコムウェア 外字サーバEV1 【本番環

境】 -外字サ ーバEV標準セ ッ ト   Ver.5.1.0GaijiServer×1 ライセ ン ス 、 GaijiMaker×1 ライセ ン

ス 、 GaijiUser×100 ライセ ン ス 、

1

2 【保守環

境】 -外字サ ーバEV標準セ ッ ト   Ver.5.1.0GaijiServer×1 ライセ ン ス 、 GaijiMaker×1 ライセ ン

ス 、 GaijiUser×100 ライセ ン ス 、

1

(11)   JP1/Base1 【本番環

境】P-2A2C-6LBL&M

JP1/Base  ※製品 プログラム 1

2   P-L12C-6LBL&G001

JP1/Base  ※イン ス ト ールライセ ン ス 5

3 【保守環

境】

P-L12C-6LBL&G001

JP1/Base  ※イン ス ト ールライセ ン ス 5

(12)   JP1/Automatic Job Management System 関連

1 【本番環

境】P-2A12-33BL&M

JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent  ※製品

プログラム

1

2   P-L212-33BL&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent  ※プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス

6

3  P-2A12-3KBL&M

JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager  ※製

品 プログラム

1

4   P-L212-3KBL&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager  ※プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス

1

5  P-2A12-34BL&M

JP1/Automatic Job Management System 3 - View  

Ver.115003  ※製品 プログラム

1

6   P-L112-34BL&G001

JP1/Automatic Job Management System 3 - View  

Ver.115003  ※イン ス ト ールライセ ン ス

4

7 【保守環

境】 

P-L212-33BL&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent  ※プロ

セ ッ サ 数ライセ ン ス

6

8   P-L212-3KBL&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager  ※プ

ロセ ッ サ 数ライセ ン ス

1

9   P-L112- JP1/Automatic Job Management System 3 - View  ※イン 1

49

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34BL&G001 ス ト ールライセ ン ス

50

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(13)   JP1/Performance Management 関連

1 【本番環

境】P-2A2C-AABL&M

JP1/Performance Management - Manager  ※製品 プログ

ラム1

2  P-L12C-AABL&WM

JP1/Performance Management - Manager  ※管理 数ライ

ン セ ン ス ( 本体 )1

3   P-L12C-AABL&W010

JP1/Performance Management - Manager  ※管理 数ライ

セ ン ス ( 管理 数 )1

4  P-2A2C-A7B4&M

JP1/Performance Management - Agent Option for Application Server  ※製品 プログラム

1

5   P-L22C-A7B4&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Application Server  ※イン ス ト ールライセ ン ス

1

6  P-2A2C-ACBL&M

JP1/Performance Management - Agent Option for Platform ※製品 プログラム

1

7   P-L22C-ACBL&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Platform ※イン ス ト ールライセ ン ス

4

8  P-2A2C-AKBL&M

JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB  

※製品 プログラム1

9   P-L22C-AKBL&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB  

※イン ス ト ールライセ ン ス2

10

【保守環

境】P-2A2C-AABL&M

JP1/Performance Management - Manager  ※製品 プログ

ラム1

11

 P-L12C-AABL&WM

JP1/Performance Management - Manager  ※管理 数ライ

ン セ ン ス ( 本体 )1

12

  P-L12C-AABL&W010

JP1/Performance Management - Manager  ※管理 数ライ

セ ン ス ( 管理 数 )1

13

 P-2A2C-A7B4&M

JP1/Performance Management - Agent Option for Application Server  ※製品 プログラム

1

14

  P-L22C-A7B4&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Application Server  ※イン ス ト ールライセ ン ス

1

15

 P-2A2C-ACBL&M

JP1/Performance Management - Agent Option for Platform ※製品 プログラム

1

16

  P-L22C-ACBL&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Platform ※イン ス ト ールライセ ン ス

4

17

 P-2A2C-AKBL&M

JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB  

※製品 プログラム1

18

  P-L22C-AKBL&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB  

※イン ス ト ールライセ ン ス2

51

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(14)   JP1/Cm2 関連

1 【本番環

境】P-2942-82BL&M

JP1/Network Node Manager i  ※製品 プログラム 1

2   P-L142-82BL&W050

JP1/Network Node Manager i  ※管理 数ライセ ン ス ( 管理 数 )

1

3  P-2A42-8BBL&M

JP1/Extensible SNMP Agent for Windows ※製品 プログラ

1

4   P-L142-8BBL&G001

JP1/Extensible SNMP Agent for Windows ※イン ス ト ール

ライセ ン ス

4

5  P-2A42-8JBL&M

JP1/SNMP System Observer - Agent for Process  ※製品 プ

ログラム

1

6   P-L142-8JBL&G001

JP1/SNMP System Observer - Agent for Process  ※イン ス

ト ールライセ ン ス

4

7  P-2942-8RBL&M

JP1/SNMP System Observer  ※製品 プログラム 1

8   P-L142-8RBL&G001

JP1/SNMP System Observer  ※イン ス ト ールライセ ン ス 1

9 【保守環

境】P-2942-82BL&M

JP1/Network Node Manager i  ※製品 プログラム 1

10

  P-L142-82BL&W050

JP1/Network Node Manager i  ※管理 数ライセ ン ス ( 管理 数 )

1

11

 P-2A42-8BBL&M

JP1/Extensible SNMP Agent for Windows ※製品 プログラ

1

12

  P-L142-8BBL&G001

JP1/Extensible SNMP Agent for Windows ※イン ス ト ール

ライセ ン ス

4

13

 P-2A42-8JBL&M

JP1/SNMP System Observer - Agent for Process  ※製品 プ

ログラム

1

14

  P-L142-8JBL&G001

JP1/SNMP System Observer - Agent for Process  ※イン ス

ト ールライセ ン ス

4

15

 P-2942-8RBL&M

JP1/SNMP System Observer  ※製品 プログラム 1

16

  P-L142-8RBL&G001

JP1/SNMP System Observer  ※イン ス ト ールライセ ン ス 1

(15)   JP1/Script1 【本番環

境】P-2A12-3FBL&M

JP1/Script  ※製品 プログラム1

2   P-L112-3FBL&G001

JP1/Script  ※イン ス ト ールライセ ン ス5

3 【保守環 P-2A12-3FBL&M JP1/Script  ※製品 プログラム 1

52

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境】

4   P-L112-3FBL&G001

JP1/Script  ※イン ス ト ールライセ ン ス5

53

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(16)   JP1/Integrated Management 関連

1 【本番環

境】P-2A2C-8EBL&M

JP1/Integrated Management - Manager  ※製品 プログラ

1

2  P-L12C-8EBL&WM

JP1/Integrated Management - Manager  ※管理 数ライン

セ ン ス ( 本体 )1

3   P-L12C-8EBL&W010

JP1/Integrated Management - Manager  ※管理 数ライン

セ ン ス ( 管理 数 )1

4  P-2A2C-8GBL&M

JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i  ※製品 プログラム

1

5   P-L12C-8GBL&G001

JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i  ※イン ス ト ールライセ ン ス

1

6  P-2A2C-G4B4&M

JP1/TELstaff AE Professional Edition 300 Users  ※製品 プ

ログラム

1

7   P-L12C-G4B4&G001

JP1/TELstaff AE Professional Edition 300 Users  ※イン ス

ト ールライセ ン ス

1

8 【保守環

境】P-2A2C-8EBL&M

JP1/Integrated Management - Manager  ※製品 プログラ

1

9  P-L12C-8EBL&WM

JP1/Integrated Management - Manager  ※管理 数ライン

セ ン ス ( 本体 )1

10

  P-L12C-8EBL&W010

JP1/Integrated Management - Manager  ※管理 数ライン

セ ン ス ( 管理 数 )1

11

 P-2A2C-8GBL&M

JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i  ※製品 プログラム

1

12

  P-L12C-8GBL&G001

JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i  ※イン ス ト ールライセ ン ス

1

13

 P-2A2C-G4B4&M

JP1/TELstaff AE Professional Edition 300 Users  ※製品 プ

ログラム

1

14

  P-L12C-G4B4&G001

JP1/TELstaff AE Professional Edition 300 Users  ※イン ス

ト ールライセ ン ス

1

(17) ウィルス対策

1 【本番環

境】

Symantec Endpoint Protection 35

(18)Java1 【保守環

境】P-29Z3-7J94&C

日 立 JDK   実 行 環 境 強 化 サ ポ ー ト オ プ シ ョ ン for Javaセ ッ ト

1

54

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別添 ソフトウェア保守一覧

番区分 型名 内容

(1)  uCosminexus Application Server 1 【本番環

境】

ST-29437K941&VW

uCosminexus Application Server サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

2   ST-29437K941&V1

uCosminexus Application Server サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

(2)  COBOL20021 【本番環

境】

ST-243653441&VW

COBOL2002 Net Server Runtime Support Service 1

5

2   ST-243653441&V1

COBOL2002 Net Server Runtime Support Service 1

5

3 【保守環

境】

ST-243663441&VW

COBOL2002 Net Server Suite Support Service 1

5

(3)  日立コード変換

1 【本番環

境】

ST-265Z11441&VW

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL サ ポ ー ト サ ー ビ ス

1

5

2   ST-265Z11441&V1

Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL サ ポ ー ト サ ー ビ ス

1

5

3 【保守環

境】ST-295Z21441&C

Hitachi Code Converter - Development Kit for C/COBOL(64) サ ポ ー ト サ ー ビ ス

1

5

(4)  SEWB+ 標準サブルーチン

1 【本番環

境】

ST-2451F2441&VW

SEWB+/ 標準サブルーチン サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

2  ST-2451F2441&V1

SEWB+/ 標準サブルーチン サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

(5)  SORT1 【本番環

境】

ST-262111841&VW

SORT Version8 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

2   ST-262111841&V1

SORT Version8 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

(6)  HiRDB1 【本番環

境】

ST-296291941&UW

HiRDB Server Version 9 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 2

5

2  ST-296291941&U1

HiRDB Server Version 9 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 28

5

3   ST- HiRDB Advanced High Availability Version 9 サ ポ ー ト 1 5

55

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29627J941&UW サ ー ビ ス 4  

ST-29627J941&U1HiRDB Advanced High Availability Version 9 サ ポ ー ト

サ ー ビ ス

14

5

5  SO-154271971&C

HiRDB SQL Executer Version 9 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

6   SO-154271971&L1

HiRDB SQL Executer Version 9 サ ポ ー ト サ ー ビ ス 7

5

56

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(7)  EUR1 【本番環

境】 

ST-29D25EA41&VW

EUR Server Enterprise サ ポ ー ト サ ー ビ ス 2

5

2 ST-29D25EA41&V1

EUR Server Enterprise サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

3   ST-29D25CA41&VW

EUR Server - Cipher option サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

4   ST-29D25CA41&V1

EUR Server - Cipher option サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

5 【本番環

境】 ST-2CD25DA41&C

EUR Developer サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

6   ST-2CD25DA41&L1

EUR Developer サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

7  ST-2CD253A41&C

EUR Viewer サ ポ ー ト サ ー ビ ス 1

5

8   ST-2CD253A41&L1

EUR Viewer サ ポ ー ト サ ー ビ ス 4

5

(8)  ダイナコムウェア 外字サーバEV1 【本番環

境】  

外字サ ーバEV標準セ ッ ト   Ver.5.1.0GaijiServer×1 ライセ ン ス 、 GaijiMaker×1 ライセ ン

ス 、 GaijiUser×100 ライセ ン ス 、

1

5

(9)   JP1/Base1 【本番環

境】

ST-L12C6LBL1&G001

JP1/Base Support Service 5

5

(10)   JP1/Automatic Job Management System 関連

1 【本番環

境】

ST-L21233BL1&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent Support Service

6

5

2   ST-L2123KBL1&Y001

JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager Support Service

1

5

3   ST-L11234BL1&G001

JP1/Automatic Job Management System 3 - View Support Service

4

5

(11)   JP1/Performance Management 関連

1 【本番環

境】

ST-L12CAABL1&WM

JP1/Performance Management - Manager Support Service

15

2   ST-L12CAABL1&W010

JP1/Performance Management - Manager Support Service 1

5

3   ST-L22CA7B41&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Application Server Support Service

15

57

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4   ST-L22CACBL1&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for Platform Support Service

45

5   ST-L22CAKBL1&G001

JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB Support Service

25

(12)   JP1/Cm2 関連

1 【本番環

境】

ST-L14282BL1&W050

JP1/Network Node Manager i Support Service 1

5

2   ST-L1428BBL1&G001

JP1/Extensible SNMP Agent for Windows Support Service

4

5

3   ST-L1428JBL1&G001

JP1/SNMP System Observer - Agent for Process Support Service

4

5

4   ST-L1428RBL1&G001

JP1/SNMP System Observer Support Service 1

5

58

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(13)   JP1/Script1 【本番環

境】

ST-L1123FBL1&G001

JP1/Script Support Service5

5

(14)   JP1/Integrated Management 関連

1 【本番環

境】

ST-L12C8EBL1&WM

JP1/Integrated Management - Manager Support Service 1

5

2   ST-L12C8EBL1&W010

JP1/Integrated Management - Manager Support Service 1

5

3   ST-L12C8GBL1&G001

JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i Support Service

1

5

4   ST-L12CG4B41&G001

JP1/TELstaff AE Professional Edition 300 Users Support Service

1

5

(15) ウィルス対策

1   

Symantec Endpoint Protection エッ セ ン シャルサ

ポ ー ト

7

5

(16)Java1 【保守環

境】ST-29Z37J941&C

日 立 JDK   サ ポ ー ト サ ー ビ ス for 実 行 環 境 強 化

サ ポ ー ト オ プ シ ョ ン for Java セ ッ ト

1

5

2 【本番環

境】

Oracl Java   (クライア ン ト向けユーザライセ ン

ス )

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Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料

【 資 料 1 】

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 入 札 心 得

( 趣   旨 )第 1 条   独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機

構 」 と い う 。 ) の 契 約 に 係 る 一 般 競 争 又 は 指 名競 争 ( 以 下 「 競 争 」 と い う 。 ) を 行 う 場 合 に おい て 、 入 札 者 が 熟 知 し 、 か つ 遵 守 し な け れ ば なら な い 事 項 は 、 関 係 法 令 、 機 構 会 計 規 程 、 入 札説 明 書 及 び 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 電 子入 札 シ ス テ ム ( 以 下 「 電 子 入 札 シ ス テ ム 」 と いう 。 ) を 利 用 す る 場 合 に お け る 電 子 申 請 マ ニ ュア ル ( 以 下 「 マ ニ ュ ア ル 」 と い う 。 ) に 定 め るも の の ほ か 、 こ の 心 得 に 定 め る も の と す る 。

( 仕 様 書 等 )第 2 条   入 札 者 は 、 仕 様 書 、 図 面 、 契 約 書 案 及 び 添

付 書 類 を 熟 読 の う え 入 札 し な け れ ば な ら な い 。2   入 札 者 は 、 前 項 の 書 類 に つ い て 疑 義 が あ る と き

は 、 関 係 職 員 に 説 明 を 求 め る こ と が で き る 。3   入 札 者 は 、 入 札 後 、 第 1 項 の 書 類 に つ い て の 不

明 を 理 由 と し て 異 議 を 申 し 立 て る こ と が で き ない 。

( 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 )第 3 条   入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 は 、 全 額 免 除 する 。

( 入 札 の 方 法 )第 4 条   入 札 者 は 、 次 の 各 号 に 定 め る 方 法 に よ り 、

入 札 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。(1) 直 接 入 札 又 は 郵 便 等 入 札   入 札 者 は 、 別 紙 様

式 に よ る 入 札 書 を 直 接 又 は 郵 便 等 で 提 出 し な けれ ば な ら な い 。

(2) 電 子 入 札   入 札 者 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム を 利用 し て 入 札 金 額 を 含 む 入 札 デ ー タ を 送 信 し な けれ ば な ら な い 。

( 入 札 書 等 の 記 載 )

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第 5 条   落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 又 は 入 札デ ー タ ( 以 下 「 入 札 書 等 」 と い う 。 ) に 記 載 され た 金 額 に 当 該 金 額 の 8 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額を 加 算 し た 金 額 を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 金 額の 108分 の 100に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す るこ と 。

( 直 接 入 札 )第 6 条   直 接 入 札 を 行 う 場 合 は 、 入 札 書 を 封 筒 に 入

れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏 名 を 表 記 し 、 予 め 指定 さ れ た 時 刻 ま で に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 入 札 書 とは 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の 書 類 を 添 付 す る 必 要の あ る 入 札 に あ っ て は 、 入 札 書 と 併 せ て こ れ ら書 類 を 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れ ば な ら な い 。

( 郵 便 等 入 札 )第 7 条   郵 便 等 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 二 重 封 筒 と し 、

入 札 書 を 中 封 筒 に 入 れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏名 、 宛 先 、 及 び 入 札 件 名 を 表 記 し 、 予 め 指 定 され た 時 刻 ま で に 到 着 す る よ う に 契 約 担 当 職 員 等あ て 書 留 で 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合に お い て 、 入 札 書 と は 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の書 類 を 添 付 す る 必 要 の あ る 入 札 に あ っ て は 、 入札 書 と 併 せ て こ れ ら 書 類 を 提 出 し な け れ ば な らな い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 同 封 し な け れ ば な ら な い 。

( 電 子 入 札 )第 8 条   電 子 入 札 を 行 う 場 合 は 、 マ ニ ュ ア ル に 定 め

る 利 用 者 申 請 の 手 続 を 行 い 、 公 告 、 公 示 又 は 通知 書 に 示 し た 時 刻 ま で に 電 子 入 札 を 行 わ な け れば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 入 札 書 と は 別に 提 案 書 及 び 証 書 等 の 書 類 を 添 付 す る 必 要 の ある 入 札 に あ っ て は 、 電 子 入 札 と は 別 に 公 告 、 公示 又 は 通 知 書 に 示 し た 時 刻 ま で に こ れ ら 書 類 を提 出 し な け れ ば な ら な い 。

( 代 理 人 の 制 限 )

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第 9 条   入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、 当 該 入 札 に 対 する 他 の 代 理 を す る こ と が で き な い 。2   入 札 者 は 、 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22 年 勅 令

第 165号 、 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第 71 条 第 1 項各 号 の 一 に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 を 競 争 に 参加 す る こ と が 出 来 な い 期 間 は 入 札 代 理 人 と す るこ と が で き な い 。

( 条 件 付 き の 入 札 )第 10 条 予 決 令 第 72 条 第 1 項 に 規 定 す る 一 般 競 争 に

係 る 資 格 審 査 の 申 請 を 行 っ た も の は 、 競 争 に 参加 す る 者 に 必 要 な 資 格 を 有 す る と 認 め ら れ る こと 又 は 指 名 競 争 の 場 合 に あ っ て は 指 名 さ れ る こと を 条 件 に 入 札 書 を 提 出 す る こ と が で き る 。 この 場 合 に お い て 、 当 該 資 格 審 査 申 請 書 の 審 査 が開 札 日 ま で に 終 了 し な い と き 又 は 資 格 を 有 す ると 認 め ら れ な か っ た と き 若 し く は 指 名 さ れ なか っ た と き は 、 当 該 入 札 書 は 落 札 の 対 象 と し ない 。

( 入 札 の 取 り 止 め 等 )第 11 条   入 札 参 加 者 が 連 合 又 は 不 穏 の 行 動 を な す

場 合 に お い て 、 入 札 を 公 正 に 執 行 す る こ と が でき な い と 認 め ら れ る と き は 、 当 該 入 札 者 を 入 札に 参 加 さ せ ず 又 は 入 札 の 執 行 を 延 期 し 、 若 し くは 取 り 止 め る こ と が あ る 。

( 入 札 の 無 効 )第 12 条   次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 入 札 は 、 無 効 とす る 。

(1) 競 争 に 参 加 す る 資 格 を 有 し な い 者 に よ る 入 札(2) 指 名 競 争 入 札 に お い て 、 指 名 通 知 を 受 け て い

な い 者 に よ る 入 札(3) 委 任 状 を 持 参 し な い 代 理 人 に よ る 入 札(4) 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 に あ っ て は 、本 人 又 は 代 表 者 の 署 名 を も っ て 代 え る こ と が でき る 。 ) を 欠 く 入 札

(5) 金 額 を 訂 正 し た 入 札(6) 誤 字 、 脱 字 等 に よ り 意 思 表 示 が 不 明 瞭 で あ る

入 札(7) 明 ら か に 連 合 に よ る と 認 め ら れ る 入 札(8) 同 一 事 項 の 入 札 に つ い て 他 人 の 代 理 人 を 兼 ね

又 は 2 者 以 上 の 代 理 を し た 者 の 入 札

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(9) 入 札 者 に 求 め ら れ る 義 務 を 満 た す こ と を 証 明す る 必 要 の あ る 入 札 に あ っ て は 、 証 明 書 が 契 約担 当 職 員 等 の 審 査 の 結 果 採 用 さ れ な か っ た 入 札

(10) 入 札 書 受 領 期 限 ま で に 到 着 し な い 入 札(11) 暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項 ( 別 記 ) に つ い

て 、 虚 偽 が 認 め ら れ た 入 札(12) そ の 他 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札

( 開   札 )第 13 条   開 札 に は 、 入 札 者 又 は 代 理 人 を 立 ち 会 わせ て 行 う も の と す る 。 た だ し 、 入 札 者 又 は 代 理人 が 立 会 わ な い 場 合 は 、 入 札 執 行 事 務 に 関 係 のな い 職 員 を 立 会 わ せ て 行 う も の と す る 。

( 調 査 基 準 価 格 、 低 入 札 価 格 調 査 制 度 )第 14 条   工 事 そ の 他 の 請 負 契 約 ( 予 定 価 格 が 1 千 万

円 を 超 え る も の に 限 る 。 ) に つ い て 機 構 会 計 規程 細 則 第 26 条 の 3 第 1 項 に 規 定 す る 相 手 方 と な るべ き 者 の 申 込 み に 係 る 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ ない こ と と な る お そ れ が あ る と 認 め ら れ る 場 合 の基 準 は 次 の 各 号 に 定 め る 契 約 の 種 類 ご と に 当 該各 号 に 定 め る 額 ( 以 下 「 調 査 基 準 価 格 」 と いう 。 ) に 満 た な い 場 合 と す る 。(1) 工 事 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る 価 格

が 契 約 ご と に 3 分 の 2 か ら 10 分 の 8.5 の 範 囲 で 契 約担 当 職 員 等 の 定 め る 割 合 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得た 額

(2) 前 号 以 外 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る価 格 が 10 分 の 6 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得 た 額

2   調 査 基 準 価 格 に 満 た な い 価 格 を も っ て 入 札 ( 以下 「 低 入 札 」 と い う 。 ) し た 者 は 、 事 後 の 資 料提 出 及 び 契 約 担 当 職 員 等 が 指 定 し た 日 時 及 び 場所 で 実 施 す る ヒ ア リ ン グ 等 ( 以 下 「 低 入 札 価 格調 査 」 と い う 。 ) に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

3   低 入 札 価 格 調 査 は 、 入 札 理 由 、 入 札 価 格 の 積 算内 訳 、 手 持 工 事 等 の 状 況 、 履 行 体 制 、 国 及 び 地方 公 共 団 体 等 に お け る 契 約 の 履 行 状 況 等 に つ いて 実 施 す る 。

( 落 札 者 の 決 定 )第 15 条   一 般 競 争 入 札 最 低 価 格 落 札 方 式 ( 以 下

「 最 低 価 格 落 札 方 式 」 と い う 。 ) に あ っ て は 、有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 の う ち 、 予 定 価 格 の 制 限

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の 範 囲 内 で 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を 落札 者 と す る 。 ま た 、 一 般 競 争 入 札 総 合 評 価 落 札方 式 ( 以 下 「 総 合 評 価 落 札 方 式 」 と い う 。 ) にあ っ て は 、 契 約 担 当 職 員 等 が 採 用 で き る と 判 断し た 提 案 書 を 入 札 書 に 添 付 し て 提 出 し た 入 札 者で あ っ て 、 そ の 入 札 金 額 が 予 定 価 格 の 制 限 の 範囲 内 で 、 か つ 提 出 し た 提 案 書 と 入 札 金 額 を 当 該入 札 説 明 書 に 添 付 の 評 価 手 順 書 に 記 載 さ れ た 方法 で 評 価 、 計 算 し 得 た 評 価 値 ( 以 下 「 総 合 評 価点 」 と い う 。 ) が 最 も 高 か っ た 者 を 落 札 者 と する 。

2   低 入 札 と な っ た 場 合 は 、 一 旦 落 札 決 定 を 保 留 し 、低 入 札 価 格 調 査 を 実 施 の 上 、 落 札 者 を 決 定 す る 。

3   前 項 の 規 定 に よ る 調 査 の 結 果 そ の 者 に よ り 当 該契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い お そ れ があ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を 締結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と なる お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め られ る と き は 、 次 の 各 号 に 定 め る 者 を 落 札 者 と する こ と が あ る 。(1) 最 低 価 格 落 札 方 式   予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内

の 価 格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 最 低の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者

(2) 総 合 評 価 落 札 方 式   予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内の 価 格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 総 合評 価 点 が 最 も 高 か っ た 者

( 再 度 入 札 )第 16 条   直 接 入 札 又 は 郵 便 等 入 札 に あ っ て は 、 開

札 の 結 果 予 定 価 格 の 制 限 に 達 し た 価 格 の 入 札 がな い と き は 、 直 ち に 再 度 の 入 札 を 行 う 。 な お 、開 札 の 際 に 、 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 が 立 ち 会 わな か っ た 場 合 は 、 再 度 入 札 を 辞 退 し た も の と みな す 。

2   前 項 に お い て 、 入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 再 度 入札 さ せ る と き は 、 そ の 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れば な ら な い 。

3   電 子 入 札 に あ っ て は 、 開 札 の 結 果 予 定 価 格 の 制限 に 達 し た 価 格 の 入 札 が な い と き は 、 契 約 担 当職 員 等 の 指 定 す る 時 刻 に 再 度 入 札 を 行 う 。 な お 、再 度 入 札 の 提 出 期 限 ま で に 入 札 の な い 場 合 は 、再 度 入 札 を 辞 退 し た も の と み な す 。

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( 同 価 格 又 は 同 総 合 評 価 点 の 入 札 者 が 二 者 以 上 ある 場 合 の 落 札 者 の 決 定 )第 17 条   直 接 入 札 又 は 郵 便 等 入 札 に あ っ て は 、 落

札 と な る べ き 同 価 格 又 は 同 総 合 評 価 点 の 入 札 をし た 者 が 二 者 以 上 あ る と き は 、 直 ち に 当 該 入 札を し た 者 又 は 第 13 条 た だ し 書 き に お い て 立 ち 会い を し た 者 に く じ を 引 か せ て 落 札 者 を 決 定 す る 。ま た 、 電 子 入 札 に あ っ て は 、 落 札 と な る べ き 同価 格 又 は 同 総 合 評 価 点 の 入 札 を し た 者 が 二 者 以上 あ る と き は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム の く じ 引 き 機能 ( 乱 数 に よ る ラ ン ダ ム 選 択 ) を も っ て 落 札 者を 決 定 す る 。

2   前 項 の 場 合 に お い て 、 当 該 入 札 を し た 者 の う ちく じ を 引 か な い 者 が あ る と き は 、 こ れ に 代 わ って 入 札 事 務 に 関 係 の な い 職 員 に く じ を 引 か せ るも の と す る 。

( 契 約 書 の 提 出 )第 18 条   落 札 者 は 、 契 約 担 当 職 員 等 か ら 交 付 さ れ

た 契 約 書 に 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 が 落札 者 で あ る 場 合 に は 、 本 人 又 は 代 表 者 が 署 名 する こ と を も っ て 代 え る こ と が で き る 。 ) し 、 落札 決 定 の 日 か ら 5 日 以 内 ( 期 終 了 の 日 が 行 政 機 関の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1条 に 規 定 す る 日 に 当 た る と き は こ れ を 算 入 し ない 。 ) に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し な け れ ば な らな い 。 た だ し 、 契 約 担 当 職 員 等 が 必 要 と 認 め た場 合 は 、 こ の 期 間 を 延 長 す る こ と が で き る 。

2   落 札 者 が 前 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 契 約 書 を 提 出し な い と き は 、 落 札 は そ の 効 力 を 失 う 。

( 入 札 書 等 に 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 )第 19 条   入 札 書 及 び そ れ に 添 付 す る 仕 様 書 等 に 使

用 す る 言 語 は 、 日 本 語 と し 、 通 貨 は 日 本 国 通 貨に 限 る 。

( 落 札 決 定 の 取 消 し )第 20 条   落 札 決 定 後 で あ っ て も 、 こ の 入 札 に 関 し

て 連 合 そ の 他 の 事 由 に よ り 正 当 な 入 札 で な い こと が 判 明 し た と き は 、 落 札 決 定 を 取 消 す こ と がで き る 。

以 上

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( 別 記 )

暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項

当 社 ( 個 人 で あ る 場 合 は 私 、 団 体 で あ る 場 合 は当 団 体 ) は 、 下 記 の 「 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当な 者 」 の い ず れ に も 該 当 し ま せ ん 。

こ の 誓 約 が 虚 偽 で あ り 、 又 は こ の 誓 約 に 反 し たこ と に よ り 、 当 方 が 不 利 益 を 被 る こ と と な っ て も 、異 議 は 一 切 申 し 立 て ま せ ん 。

1. 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当 な 者(1) 法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。 ) が 、暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は その 者 、 法 人 で あ る 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 し く は営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 )の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 者 を い う 。以 下 同 じ 。 ) が 、 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き

(2) 役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不 正の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 す る など し て い る と き

(3) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 、 資金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接 的あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力 し 、若 し く は 関 与 し て い る と き

(4) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ と を知 り な が ら こ れ と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関 係を 有 し て い る と き

上 記 事 項 に つ い て 、 入 札 書 の 提 出 若 し く は 電 子入 札 を も っ て 誓 約 し ま す 。

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【 資 料 2 】

予 算 決 算 及 び 会 計 令 【 抜 粋 】

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ る こ と が で き な い 者 )第 70 条   契 約 担 当 官 等 は 、 売 買 、 貸 借 、 請 負 そ の

他 の 契 約 に つ き 会 計 法 第 二 十 九 条 の 三 第 一 項 の 競争 ( 以 下 「 一 般 競 争 」 と い う 。 ) に 付 す る と き は 、特 別 の 理 由 が あ る 場 合 を 除 く ほ か 、 次 の 各 号 の いず れ か に 該 当 す る 者 を 参 加 さ せ る こ と が で き な い 。 一   当 該 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者二   破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者三   暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る

法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ) 第 三 十 二 条 第一 項 各 号 に 掲 げ る 者

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 者 ) 第 71 条   契 約 担 当 官 等 は 、 一 般 競 争 に 参 加 し よ う

と す る 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 めら れ る と き は 、 そ の 者 に つ い て 三 年 以 内 の 期 間 を定 め て 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 。 その 者 を 代 理 人 、 支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用す る 者 に つ い て も 、 ま た 同 様 と す る 。 一   契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、 製 造 そ の 他

の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、 又 は 物 件 の 品 質 若 し く は数 量 に 関 し て 不 正 の 行 為 を し た と き 。二   公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た と き 又 は 公 正 な 価

格 を 害 し 若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合し た と き 。三   落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を

履 行 す る こ と を 妨 げ た と き 。四   監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執

行 を 妨 げ た と き 。五   正 当 な 理 由 が な く て 契 約 を 履 行 し な か つ た と

き 。六   契 約 に よ り 、 契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る

場 合 に お い て 、 当 該 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の事 実 に 基 づ き 過 大 な 額 で 行 つ た と き 。七   こ の 項 ( こ の 号 を 除 く 。 ) の 規 定 に よ り 一 般

競 争 に 参 加 で き な い こ と と さ れ て い る 者 を 契 約の 締 結 又 は 契 約 の 履 行 に 当 た り 、 代 理 人 、 支 配人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用 し た と き 。

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2   契 約 担 当 官 等 は 、 前 項 の 規 定 に 該 当 す る 者 を 入札 代 理 人 と し て 使 用 す る 者 を 一 般 競 争 に 参 加 させ な い こ と が で き る 。

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( 様 式 1 )

質 問書 枚

    枚 中/     枚

年     月     日

質         問         書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   御 中( 担 当 部 署 : 国 家 資 格 ・ 試 験 部   管 理 グ ル ー プ )

会   社   名 :担 当 部 署   :担 当 者 名   :電     話   :フ ァ ッ ク ス :電 子 メ ー ル :

「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ス テ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸借 ) 」 ( 2019 年 1 月 31 日 付 公 告 ) に 関 す る 質 問 書 を提 出 し ま す 。

資 料名ペ ージ項 目名質 問内 容

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(1) 質 問 書 ( 様 式 ) に は 、 機 構 ウ ェ ブ サ イ ト に て公 開 し て い る 入 札 説 明 書 の 資 料 名 、 ペ ー ジ 及 び項 目 名 を 記 載 す る こ と 。

(2) 質 問 は 、 本 様 式 1 枚 に つ き 1 問 と し 、 簡 潔 に まと め て 記 載 す る こ と 。

(3) 質 問 者 自 身 の 既 得 情 報 ( 特 殊 な 技 術 、 ノ ウ ハウ 等 ) 、 個 人 情 報 に 関 す る 内 容 に つ い て は 、 質問 書 に 公 表 し な い 旨 を 記 入 す る こ と 。

(4) 質 問 者 の 企 業 名 等 は 公 表 し な い 。( 様 式 2 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

 所   在   地

  商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 )

委 任 状

私 は 、 下 記 の 者 を 代 理 人 と 定 め 、 「 情 報処 理 技 術 者 試 験 シ ス テ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸借 ) 」 の 入 札 に 関 す る 一 切 の 権 限 を 委 任 しま す 。

      代 理 人 ( 又 は 復 代 理 人 )

所   在   地

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所 属 ・ 役 職 名

氏       名

              使 用 印 鑑

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( 様 式 3 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

所   在   地

商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 、 復 代 理 人 氏名 )

  印

                                 

入   札   書

入 札 金 額     ¥

件       名     「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ス テム 用 機 器 等 ( 賃 貸 借 ) 」

契 約 条 項 の 内 容 及 び 貴 機 構 入 札 心 得 を 承 知 の う え 、入 札 い た し ま す 。

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( 様 式 4 )

適   合   証   明   書

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構    理 事 長   富 田   達 夫   殿

所   在   地会   社   名代 表 者 氏 名

「 情 報 処 理 技 術 者 試 験 シ ス テ ム 用 機 器 等 ( 賃 貸借 ) 」 ( 2019 年 1 月 31 日 付 公 告 ) の 入 札 に 際 し 、 別添 の と お り 、 貴 機 構 の 仕 様 に 適 合 す る こ と を 証 明す る た め 、 本 証 明 書 を 提 出 い た し ま す 。 ま た 、 本証 明 書 に 示 し た 以 外 の 事 項 に あ っ て も 、 貴 機 構 の仕 様 の 全 て の 事 項 を 満 た す こ と を 証 明 し ま す 。

な お 、 落 札 し た 場 合 に は 、 仕 様 書 に 従 い 、 万 全を 期 し て 業 務 を 行 い ま す が 、 万 一 不 測 の 事 態 が 生じ た 場 合 に は 、 貴 機 構 の 指 示 の 下 、 全 社 を 挙 げ て直 ち に 対 応 い た し ま す 。

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( 本 件 に 関 す る 問 い 合 わ せ 先 )担 当 部 署   :担 当 者 名   :電     話   :フ ァ ッ ク ス :電 子 メ ー ル :

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(別添)

適合証明書(明細一覧)

機器の種別 製造メーカー 品名、型番等 数

 仕様・規格等

項 目 仕様・規格等

1

2

3

4

5

6

7

8

9

1011121314151617

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1819

76

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(1) 適合証明書及び別添については、使用する言語は日本語(日本語以外の資料について

は日本語訳を添付すること。)とし、A4判の紙媒体で提出すること。

なお、適合証明書以外の書類については、任意様式とする。

(2) 別添を作成する際は、機器の種別毎に1 枚とし、各項目の内容を確認できる添付資料

を必ず添付するとともに、必要事項を記述した上で提出すること。なお、機器の種別

についてはⅢ . 仕様書 1.3. 調達物品等(1)機器 を参照すること。

(3) 別添の記入欄が不足する場合には、適宜の様式で別途作成又は別紙に記載した上で、

適合証明書に添付すること。

(4) 添付資料は、別添の各項目に対応しているものとし、その資料は、カタログの写し、

メーカー発行の証明書、技術資料の写し、Webページ等とする。

(5) 添付資料には、該当部分を付箋、マーカー又は丸囲み等により分かりやすくすること。

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物件の 保守・保証に 関す る 体制図

年  月  日現在

件    名

商号又は名称

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

使 用 者 独立行政法人情報処理推進機構

    ↓  ①保守等の依頼

保 守・保証等

連 絡 先

住  所

会 社

担当部署

電話番号

    ↓  ②保守等の実施先へ連絡

保 守・保証等

実 施 先

住   所

会 社

担当部署

電話番号

    ↓  ③保守等の実施先へ

使 用 者 独立行政法人情報処理推進機構

※1 記入欄が足りない場合は、余白に記入するか又は別紙に記入の上添付してください。

※2 上記内容が明記されているもの(カタログ、Webページ等)の提出があれば、本様

式での提出は必要ありません。

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※ 該当者の み 提出

第 三 者 を し て 物 件 の 貸 付 を 行 え る こ と の 証 明 書

年   月   日

独立行政法人情報処理推進機構  理事長 富田 達夫 殿

入 札 者:所在地商号又は 名称代 表 者 氏 名

第 三 者:所在地商号又は 名称代 表 者 氏 名

 「情報処理技術者試験シ ス テ ム 用機器等(賃貸借)」(2019 年1 月31 日付公告)の入札に つ い て 、下記の 事項を 証明致し ま す 。

本入札に つ い て 、入札者が 落札し た 際に は 、次の と お り 第三者をし て 物件を 賃貸致し ま す 。

1.賃貸借契約に つ い て  賃貸借契約は 、独立行政法人情報処理推進機構(以下「機構」と い う 。)と 第三者

と の 間で 、機構指定の 賃貸借契約書に よ り 契約を 締結致し ま す 。

2.賃貸債務の 履行に つ い て  賃貸債務に つ い て は 、入札者の 責任に お い て 機構指定の 賃貸借契約書

に 定め た 条件で 第三者に 履行さ せ ま す 。

3.第三者の 債務不履行に つ い て  第三者が 、正当な 理由な く 賃貸借契約に 定め ら れ た 債務を 履行し な

い 場合は 、入札者が 債務を 履行し ま す 。

4.賃貸借料金に つ い て (1) 賃貸借料金   入札者が 落札し た 後に 決定さ れ る 賃貸借契約に 係る 契約金額に て 、第三者よ り 賃貸し ま す 。 (2) 賃貸借料金の 請求及び 支払い

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   上記の 賃貸借料金を 第三者か ら 機構に 請求致し ま す 。よ っ て 、機構か ら 第三者へ お 支払い く だ さ い 。

(様式5)

入 札 書 等 受 理 票 ( 控 )

受理番号          

件名:「情報処理技術者試験シ ス テ ム 用機器等(賃貸借)」に 関す る 提出資料

【入札者記載欄】

提出年月日:   年  月  日

法 人 名:所 在 地: 〒担 当 者: 所属・役職名        氏名        TEL                FAX

E-Mail

【IPA担当者使用欄】No.

提出書類 部数

有無

No.

提出書類 部数 有無

①委任状(委任す る 場合)

1通

② 入札書(封緘) 1 通

③ 最新の 納税証明書1通

④資 格審査結果通知書の 写し

1 通

⑤ 適合証明書1通 

⑥物 件 の 保 守 ・保証に 関す る 体制図

1 通

第三者 を し て 物 件の 貸 付 を 行 え るこ と の 証明書 ※該当者の み

1通

⑧ 入札書等受理票 本通

-

 

切 り 取り

受理番号        

入 札 書 等 受 理 票

  年  月  日

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件名「 情報処理技術者試験シ ス テ ム 用機器等(賃貸借) 」に 関す る 提出資料

法人名(入札者が 記載):                        担当者名(入札者が 記載):                       殿

貴殿か ら 提出さ れ た 入札書等を 受理し ま し た 。

独立行政法人情報処理推進機構 国家資格・試験部 管理グ ル ープ   担当者名:            ㊞

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