kiwi cattools製品ガイド · 2018-02-01 · kiwi cattools は...
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KIWI CatTools はネットワーク上のデバイスをターゲットにして
Telnet／SSHアクセスをタイマー動作させる
Windows用ソフトウエアです。Telnet/SSHでアクセス可能であれば操作対象になり、スケジュール管理でコマンドを投入できます。
KIWI CatTools
PC端末 ルータファイアーウォール
スイッチングハブ 無線LANハブ ネットワークプリンタ サーバ
KIWI
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一番多い使い方は、ネットワークデバイスのConfig管理です。
ソフトウエアに内蔵されたTelnetやSSH、TFTPサーバを使って、★ ネットワークデバイスのConfigをダウンロードしたりアップロードすることで★ Configのスナップショットを取得したり、リストアできます。
【自動Config取得の実際の動作】デバイスに接続 ⇒ config表示命令を投入 ⇒ CLI 出力をキャプチャしてファイル化
【自動Configリストアの実際の動作】デバイスに接続 ⇒ Startup configを投入 ⇒ デバイスを再起動
KIWI CatTools
Telnet
SSH
TFTP
RunningConfig
StartupConfig
KIWI
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KIWI CatTools は エージェントを用いない構造 なので、
◆ ネットワークへの導入は設置するのみ
◆ 移設は移動させるのみ、◆ 撤去する場合もネットワークから除去するだけで完了
です。他のネットワーク管理ソフトと競合もリソース共有もしない為、必要に応じて導入し、必要に応じて移設し、必要に応じて撤去する事ができます。
そしてその作業は、KIWI CatToolsのみを取り扱うだけです。
KIWI CatTools
KIWI
KIWI
導入が簡単！ 移設が簡単！ 撤去が簡単！
一般的なネットワーク監視
システム
一般的なネットワークリソース
移設
導入
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KIWI CatTools は、ライセンス上は管理対象デバイスの
登録上限はありませんが、一般的な使い方をする場合、実用的
な管理対象の登録数は100台程度とお考え下さい。
KIWI CatTools
管理対象デバイスの上限は100台程度まで。
Tabで区切ったCSVファイルで
登録デバイスの入出力ができ
ます。
まとまったデバイスの登録や管理は表計算ソフトウエアが便利です。
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●
●
Running Config をTelnet/SSH/TFTPで取得
● ARP/MAC/Port-Infoテーブル等の取得
● Telnet/SSHで任意のコマンドを投入（I/F上では1万字以内、ファイル指定は無制限）
TFTPを使ってConfigをアップロード
● メッセージ・バナーやパスワードの一斉変更
● SNMPポーリングによるシステム概要の取得(カスタムOIDは1設定で5箇所まで)
● MACアドレスとIPアドレスの相関表作成
● データベースのメンテナンス機能等
● 単体/相互接続によるPing確認（登録デバイス間のPing疎通確認が可能）
代表的な動作設定は次の通り。
※ このソフトウエアでは動作設定を”アクティビティ”と呼びます。※ ドロップリストで選択して指定できます。
KIWI CatTools
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CygwinDLink
AlcatelAlliedTelesisArubaBelAir
3ComAPCATIAccton
ExtremeF5
CitrixCrossbeam
CheckpointCisco
BluecoatBrocade
AddpacAdtran
MeruMotorola
IBM.AIXIronPort
HPHuawei
FiberLogicForce10FortinetFoundry
DellEnterasys
RiverstoneSidewinder
RedbackRiverbed
MRVMcData
Occam
NetopiaNokia
NetAppNetgear
FoursticksGarrettCom
MultiComNEC
ZyXEL
SymbolThomson
SonicWallSunOS
Nortel
TrapezeXirrus
PannawayRadware
PacketeerPaloAlto
Linux.RedHatLantronixLancomJuniper
サポートするデバイスメーカーは次の通り。（現行バージョンの例。ドロップリストで選択可能）
KIWI CatTools
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ターゲットがサポートデバイス一覧に無くても、汎用定義ファイルや定義ウィザードといった汎用デバイス設定機能を利用することで使用できる場合があります。
新発売のデバイスや、デバイスOSの新バージョン対応などに便利です。
KIWI CatTools
デバイス定義と動作定義は自由に自作可能で、★ テンプレートファイルから定義ファイルを直接編集する方法 と★ ウィザードを使う方法
の２通りがあります。定義ファイルで使用できる変数や関数は管理者ガイドで詳細に説明されています。
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KIWI CatTools
タイマー動作の結果は、Text形式・HTML形式のファイルでレポートフォルダに保存され、メールで送信することも出来ます。
例えばRunning Config取得動作を設定し、CatToolsが以前のConfig設定から変更を検知すると、右の様なHTMLファイルが
① ZIP圧縮され② メールに添付されて
管理者へ送られてきます。
こういったレポートファイルの内容は、アクティビティによって異なります。
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KIWI CatTools
インターフェースはアプリケーション型で、英語表記となります。
デバイス登録
動作の登録
環境設定
タイマー起動
今すぐ実行
デバイス一覧
動作一覧
動作状況出力閲覧
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KIWI CatTools
ケーススタディ （１）
PC端末 ルータファイアーウォール
スイッチングハブ 無線LANハブ ネットワークプリンタ サーバ
KIWI
CatToolsをネットワークに設置し、ネットワークデバイスのConfigを管理したり、各デバイスが持つ様々なテーブルを定期的に取得します。
Config
表
Config
表
Config
表
Config
表
Config
表
Config
表
表表
表表
表
ConfigConfig
ConfigConfig
Config
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離れたサイトでデバイスが壊れた場合、修理をするとコストがかさむので、同じモデルを大量にストックしておき、CatToolsでConfigを注入してすぐにサイトへ送付し、壊れたデバイスは修理せずに廃棄します。このケースではネットワークに繋ぐ必要が無いのでノートPCにインストールしてご利用されておりました。
KIWI CatTools
ケーススタディ （２）
新品ルータ
KIWI Config
ConfigConfig
ConfigConfig
出荷
本社 支社
壊れたデバイスは修理しないで廃棄
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時間に応じて社内のネットワークを変更し、セキュリティを確保します。
KIWI CatTools
ケーススタディ （３）
ルータ
オフィス
会議室
サーバルーム
オフィス
作業室
就業時間
ルータ
KIWI
オフィス
会議室
サーバルーム
オフィス
作業室
夜間
KIWI
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■ データベースは内蔵式で、別途ご用意の必要はありません。ソフトウエアの設定内容は内蔵データベースに記録され、Configやレポート等の出力はText/HTMLファイルで記録します。ファイル名やフォルダ名に変数（IPアドレス/ホスト名/日付/日時等）が使えるので、自動的にファイル/フォルダを生成します。データベースはMicrosoft Access、検索はJet データベースエンジンです。
■ Windows上で稼動するx86（32bit）アプリケーションです。64bitOS上ではWOW64モードで動作します。
■ Telnet＆SSHクライアント・TFTPサーバはプログラムに内包。これらのプログラムを別途ご用意する必要はありません。
■ 仮想環境・日本語ＯＳはＯＫです。仮想環境上のVMでの使用をサポートします。（当該ソフトウエアの部分のみ）仮想環境自体のサポートは行ないません。日本語版Windowsをサポートしますが、ファイル名やフォルダ名、パスに日本語を使うことは出来ません。
■ デバイスの日本語メッセージに対応しません。日本語メッセージを構文解析できないので、英語表示モードにする必要があります。（ヤマハルータやLinux等）
KIWI CatTools
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追加：.NET Framework 3.5 SP1
◆ サービスモード
評価期間 ■ 評価版インストーラで14日間
実行モード (インストール時に選択) ◆ アプリケーションモード
OS：Windows Server 2016 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 Windows 10 Windows 8 & 8.1 Windows 7 SP1
ソフトウエア
ハードウエア CPU ：OSの使用に問題の無い性能＋1.2GHz メモリ：OSの使用に問題の無い量＋256MB HDD：OSが使用する量とは別に20MB以上
システム要件
KIWI CatTools
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ライセンス
ライセンスの計算ライセンスは、１インストールにつき、１ライセンスです。
１ライセンスでも登録デバイス数やアクティビティ数に上限はありません。
１インストールはOSをベースに計算する為、仮想環境上の仮想マシンにインストールする
場合は、インストールする仮想マシンの数だけライセンスが必要となります。
CatToolsは、Windowsのクラスタ構成をサポートしませんので、クラスタ構成のライセンスは
存在しません。
仮に仮想 IPを共有する複数のシステムで構成される場合であっても、ハードウエア環境を
基にしたアクティベーションを行う為、インストール先に１つずつライセンスが必要となります。
ライセンスの種類通常ライセンスは、１インストール分の正規ライセンスです。サイトライセンスは、地理的に１拠点とみなせる場所で使用できる、２５インストール分の正規ライセンスです。カントリーライセンスは、１ヶ国内で使用できる、５０インストール分の正規ライセンスです。いずれも、ライセンスを適用するには、何らかの形でメーカーのWebにアクティベーションの情報を登録する必要があります。評価ライセンスは、評価版インストーラ内部に保存されており、インストールと同時に適用される為、アクティベーションの必要は無く、また単体では存在しません。
KIWI CatTools
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ご用命・お問い合わせは以下までお願いいたします。
KIWI CatTools
【お問合せ先】https://www.jtc-i.co.jp/contact/scontact.phpもしくは、E-mail: [email protected]
【ホームページ】
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