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MAN-273_201503 M920_201503A 取付け説明書 MAN-273/M920A LZX4 2015年4月1日発行 ●取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険または物的損害の 発生が想定されます。 ●このたびは、当社製品をお買いあげいただきましてまことにありがとうございます。 ●この取付説明書に示した表示記号の内容は、製品を安全に正しく施工していただき、施主様等の危害や損害を未 然に防止するためのものです。 表示記号の内容を良く理解したうえで、本書の内容(指示)にしたがってください。 ●この取付説明書では、次のような記号を使用しています。 ●説明の内容で知っておくと便利なことを示しています。 ●取付手順で、特に注意して作業をしていただきたいことを示しています。 ●守っていただかないと組付けができない内容、または製品全体に後々不具合が発生する おそれのある内容を示しています。 ●取付説明の内容全体(個々の説明枠)にかかる注意事項を示しています。 ●取付説明の内容に制限がある場合の条件を示しています。 注意 ポイント 補足 安全に関する記号 記号の意味 一般情報に関する記号 <取付けされる方へのお願い> ●組立て後、以下の項目通り施工されているか確認してください。 チェックシート 可動式日除け あや かぜ 彩風 L型 確認後チェック欄に  マークしてください。 電動系タイプ ボルト・ねじのゆるみ、締め忘れは ありませんか? 前枠は水平になっていますか? 製品破損のおそれがあります。 所定の位置にこない場合は他のチェック項目を確認してください。 ケース内に収納できない場合があります。 ケース内に収納できない場合があります。 前枠部品Bと前枠が密接していますか? 前枠の収納位置は所定の位置にきていますか? ガタガタ 水平 前枠部品B 前枠 密接 前枠 離れてる 躯体~前枠までの距離 250~270mm 躯体~前枠までの距離 250~270mm ポイント -1-

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Page 1: MAN-273 M920A 001to040...MAN-273_201503 M920_201503A <取付けされる方へのお願い つづき> チェックシート 確認後チェック欄に マークしてください。

MAN-273_201503M920_201503A

取付け説明書

MAN-273/M920A LZX4 2015年4月1日発行

●取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険または物的損害の発生が想定されます。

●このたびは、当社製品をお買いあげいただきましてまことにありがとうございます。●この取付説明書に示した表示記号の内容は、製品を安全に正しく施工していただき、施主様等の危害や損害を未然に防止するためのものです。

 表示記号の内容を良く理解したうえで、本書の内容(指示)にしたがってください。●この取付説明書では、次のような記号を使用しています。

●説明の内容で知っておくと便利なことを示しています。

●取付手順で、特に注意して作業をしていただきたいことを示しています。●守っていただかないと組付けができない内容、または製品全体に後々不具合が発生するおそれのある内容を示しています。

●取付説明の内容全体(個々の説明枠)にかかる注意事項を示しています。●取付説明の内容に制限がある場合の条件を示しています。

注意

ポイント

補 足

安全に関する記号 記号の意味

一般情報に関する記号

<取付けされる方へのお願い>

●組立て後、以下の項目通り施工されているか確認してください。

チェックシート

可動式日除け あや かぜ

彩風L型

確認後チェック欄に  マークしてください。

電動系タイプ

ボルト・ねじのゆるみ、締め忘れはありませんか?

前枠は水平になっていますか?

製品破損のおそれがあります。

所定の位置にこない場合は他のチェック項目を確認してください。

ケース内に収納できない場合があります。

ケース内に収納できない場合があります。

前枠部品Bと前枠が密接していますか?

前枠の収納位置は所定の位置にきていますか?

ガタガタ 水平

前枠部品B

前枠

密接

前枠

離れてる

躯体~前枠までの距離250~270mm

躯体~前枠までの距離250~270mm

ポイント

-1-

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MAN-273_201503M920_201503A

<取付けされる方へのお願い つづき>

チェックシート 確認後チェック欄に  マークしてください。

雨天使用希望の場合、アーム角度を20度以上に設定しましたか?

20°

アームの肘の高さは左右揃っていますか? ≠

肘高さ 肘高さ

キャンバスを最大に張り出したときアームが伸びきっていませんか?

ケース内に収納できない場合があります。 キャンバスがたるみ、収納する力が重くなります。

キャンバスのチューブを前枠に固定しましたか?

ベースプレートがある場合、躯体に水平に取付いていますか?

キャンバスに寄れやたるみはありませんか?

キャンバスがずれる場合があります。キャンバスに巻きじわができる場合があります。

組立てできない場合があります。

しわしわ… 前枠

ベースプレート

アーム角度は左右同じになっていますか?

キャンバスに水がたまる場合があります。

前枠が水平にならない場合があります。

θ

前枠

20°以上

ポイント

-2-

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MAN-273_201503M920_201503A

●強風(20m/s以上)のとき、又は突風が予想される場合は、必ずキャンバスを巻取ってください。 (2.5間×2.0mを間口・出幅どちらかが超えるサイズの場合は、14m/s以上)●雨天時にも使用したいお施主様の場合は、アーム角度を20°以上に設定してください。キャンバスに雨水がたまることがあります。●キャンバス生地・フリル生地は汚れ・傷が付きやすいので特に取扱いに気を付けてください。●特注寸法でご注文の場合、上下ケース・前枠は規格寸法品となりますので現場加工をしてください。●                   の場合、モーター(巻取りパイプ)は日影に入れて熱くならないようにしてください。

注意

<取付けされる方へのお願い つづき>

<取付け上のお願い>

●製品破損による人への被害・物的損害が想定されますので、下記事項をお守りください。・ボルト、ねじは弊社純正の規定本数を使い、右記締付けトルクを参照し、固定した後にゆるみがないか確認してください。・製品の改造は絶対にしないでください。

■締付けトルクφ4ねじ :2.5N・m±0.5N・m (25±5kgf・cm)φ5ねじ :3N・m±0.5N・m (30±5kgf・cm)M6ボルト :5.2N・m±0.5N・m (52±5kgf・cm)M8ボルト :12.5N・m±0.5N・m (125±5kgf・cm)M10ボルト :24.5N・m±0.5N・m (245±5kgf・cm)

●商品が落下・破損するおそれがありますので、下記事項をお守りください。・躯体取付けブラケットは、躯体の柱などの重量・使用に耐えられる構造材に直接取付けてください。・躯体が木造の場合は、天井付けはしないでください。・指定のボルト・ねじで固定してください。・コーチボルトφ9を使用する場合は、必ず構造材に45mm以上ねじ込んでください。付属のコーチボルトだと長さが足りない場合は、別途用意してください。・アジャストアンカーφ10(オプション)を使用する場合は、必ずRC本体に45mm以上埋込んでください。●強いスプリングでアームが伸びてケガをするおそれがありますので、下記事項をお守りください。・アームをアームブラケット・前枠に取付け終わるまで、アームバンドを外さないでください。・アームバンドを外す際は、手で押さえてください。●漏水のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・ねじ穴にはコーキング材を充てんしてください。。・シリコーンコーキング材を使用する場合は、当社指定の脱アルコール系コーキング材を使用してください。

●感電・漏電のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・モーター電源を直結させる場合の電気配線工事は必ず電気工事有資格者が行ってください。・電源線の接続は、電気が通っていないことを確認してから行ってください。

  コーキング材メーカー信越化学工業(株)モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン(合)東レ・ダウコーニング(株)

品名および品番シーラント72

トスシール380

SE960

LIXIL商品コード

WBJ□006(□にはB・W・T・Kが

入ります)

電動スイッチ式 電動リモコン式

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MAN-273_201503M920_201503A

タイプ一覧【前枠タイプ】

【駆動方式】

キャンバスフリル用前枠

フリル

ボックス用前枠 キャンバス

●センサー用室外露出スイッチ(室内露出スイッチ)1個が追加できます。(特注対応)●センサーとの併用はできません。どちらかの設定となります。

ポイント

電動モーターをリモコンで操作して開閉します。

電動リモコン式

リモコン送信機

リモコン送信機 屋外コンセント

AC100V

FM電波

アース

※ボックス用前枠にもフリルは取付けできます。

[風力陽光センサーリモコン仕様] [振動センサーリモコン仕様]

屋外コンセントAC100V

配線モール(別途手配)

モーターリード線

オプション オプション

振動センサー(後で追加できます)

プラボックス

レシーバー

屋外コンセントAC100V

モーターリード線

FM電波

FM電波

配線モール(別途手配)

配線モール(別途手配)

アース

モーターリード線

FM電波

プラボックス

レシーバー

リモコン送信機 アース

プラボックス

レシーバー

-4-

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MAN-273_201503M920_201503A

●室外露出スイッチ・室内埋込みスイッチ仕様は特注対応となります。

ポイント

電動スイッチ式電動モーターをスイッチで操作して開閉します。

ON

屋外コンセントAC100V

室外露出スイッチ

モーターリード線

配線モール(別途手配)

アース

[室外露出スイッチ仕様]

[室内埋込みスイッチ仕様]

室内露出スイッチ

配線モール(別途手配)

配線モール(別途手配)

アース

室内側 室内側

[室内露出スイッチ仕様]

屋内コンセントAC100V

[風力陽光センサースイッチ仕様] [振動センサースイッチ仕様]オプション オプション

アース

屋外コンセントAC100V

室内側

室外側

プラボックス

レシーバーコントロールボックス

配線モール(別途手配)

屋外コンセントAC100V

風力陽光センサー

アース

室内側

室外側

配線モール(別途手配)

振動センサー

AC100V電源へ

室内埋込みスイッチ

アース

センサー用室内露出スイッチ

センサー用室内露出スイッチ

タイプ一覧

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MAN-273_201503M920_201503A

施工フロー1アームの組立て………P.182前枠部品Aの仮止め…P.19

4前枠とキャンバス・フリルの接続…P.21

12電気配線…P.3013納まりの確認・調整…P.3114開閉リミット(限界)調整…P.3315巻きじわ調整…P.38

10巻取りサポートの取付け…P.26 ※3.0間以上の場合のみ11アームの取付け…P.26

18前枠キャップの取付け…P.4019カバーの取付け…P.40

8上ケースの取付け…P.249巻取りパイプの取付け…P.25

5躯体取付けブラケットの取付け…P.226ベースパイプの取付け……………P.237パイプブラケットの取付け………P.23

3ジョイント部の組立て…P.20 ※連装の場合のみ

16下ケース・サイドキャップの取付け…P.3917キャンバスの固定…P.39

[出幅2mまで] [出幅2.5・3m]

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MAN-273_201503M920_201503A

構造説明図※本図は外観右側を駆動部とします。

キャンバス(布)

丸軸

上ケース

軸受けパイプ固定部品

サイドキャップ

前枠部品B

角度調整材B

前枠部品A

フリル用前枠 前枠取付け裏板

躯体取付けブラケット

躯体取付けブラケット裏板

下ケース※フリルタイプの場合 はオプションです。

チューブ

パイプブラケット

前枠キャップ

フリル

巻取りパイプ

下ケース取付け金具

電動モーター

角軸受けモーターカバー

ボタンカバー

電動モーター

ロットNo.表示位置

ロットNo.表示位置

ベースパイプ

【モータータイプA (リミット調整棒タイプ)】

【モータータイプB (リミット調整ボタンタイプ)】

【出幅2mまで】 【出幅2.5m・3mの場合】

巻取りサポートB※間口3.0間以上の場合

巻取りサポートA※間口3.0間 以上の場合

アーム根元軸

アーム根元部品アームブラケットA

アーム根元部品

アームブラケットB

アーム根元軸

アームブラケットスペーサー

電動モーター

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MAN-273_201503M920_201503A

梱包明細表

名   称 略 図 員  数

上ケース 1

【1】上ケースセット名   称 略 図 員 数

フリルφ6チューブ(ポリエステル、熱線遮断、アクアシャイン、熱線遮断アクア生地の場合)φ5.5チューブ(アクリル生地の場合)

111

---

【2】フリルセット

名   称 略 図 員  数

前枠 1

【3】前枠セット(フリル用)

名   称 略 図 3.0間1.0間~2.5間出幅2.0mまで 出幅2.5m、3.0m

員  数

本体ロール一式

アームA

アームB

ベースパイプ

モーターカバー(モータータイプAの場合)ボタンカバー(モータータイプBの場合)

キャンバスφ6チューブ(ポリエステル、熱線遮断、アクアシャイン、熱線遮断アクア生地の場合)φ5.5チューブ(アクリル生地の場合)

1

左右各1

1

1(※)

111

出幅2.0mまで

1

左右各1

1

1(※)

111

出幅2.5m

1

左右各1

1

1(※)

111

出幅3.0m

1

左右各1

1

1(※)

111

1

左右各1+左右どちらか1

1

1(※)

111

【6】本体セット(電動)

名   称 略 図 員  数

前枠 1

【4】前枠セット(ボックス用)

名   称 略 図 員  数リモコンレシーバーリモコン送信機プラボックス電源プラグ付き電線コード(3m)電源コード3芯×0.75mm線(3m)

11111

【8】リモコンセット名   称 略 図 員  数

圧着接続端子【8-1】φ4×20ナベタッピン1種【8-2】フィッシャープラグS6取付説明書

3144

-----

----

---

名   称 略 図 員  数

下ケース 1

【5】下ケースセット

名   称 略 図員  数

名   称 略 図員  数

室外露出用 室内埋込用 室内露出用 室外露出用 室内埋込用 室内露出用スイッチボックス - 1 1 1 圧着接続端子 - 3 4 3電源プラグ付き電線コード(3m) - 1 1 1 棒端子 - - 1 -電線コード(5m) - 1 1 1 【7-1】φ4×18ナベタッピン1種 - 2 2 2ジョイントボックス - 1 - - 壁スイッチ電気工事説明書 - 1 1 1

【7】スイッチボックス

モータータイプA モータータイプB

※モータータイプによりどちらかのカバーが梱包されています。

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MAN-273_201503M920_201503A

梱包明細表

名   称 略 図

員  数

躯体取付ブラケット

躯体取付ブラケット裏板

パイプブラケット

軸受

パイプ固定部品

アームブラケット

前枠取付裏板

前枠部品A

角度調整材B

前枠部品B

巻取りサポートA

巻取りサポートB

ベースパイプジョイント

巻取りパイプジョイント

前枠ジョイント

上ケースジョイント

下ケース取付金具

アームスペーサーB

5

5

2

1

1

4

4

4

4

LR各2

2

2

1

1

1

2

3

4

5

5

2

1

1

6

6

6

6

LR各3

2

2

1

1

1

2

3

12

4

4

2

1

1

3

3

3

3

LR各2

2

2

1

1

1

2

3

3

4

4

2

1

1

3

3

3

3

LR各2

2

2

1

1

1

2

3

6

3

3

2

1

1

2

2

2

2

LR各1

1

1

1

2

3

3

2

1

1

3

3

3

3

LR各2

1

1

1

6

4

LR各1

LR各1

LR各1

4

LR各2

4

3

LR各1

LR各1

LR各1

3

LR各2

3

152525138238431108148844663482222822-1111

6

LR各1

LR各1

LR各1

6

LR各3

6

1528281512254636141214121266663-1222221222121111

12191911623132686126633663362222622-1111

3

LR各1

LR各1

LR各1

3

LR各2

3

12191911623832686126633663-6222262261111

2

LR各1

LR各1

LR各1

2

LR各1

2

914148421921664644223-1242222422--111

3

LR各1

LR各1

LR各1

3

LR各2

3

916169622731886666333-1-6222262261111

3

3

2

1

1

2

2

2

2

LR各1

1

4

3

3

2

1

1

2

2

2

2

LR各1

1

4

2

LR各1

LR各1

LR各1

2

LR各1

2

914147421921664644223-1242222422--111

2

LR各1

LR各1

LR各1

2

LR各1

2

914147422421664644223-1-422224224-111

2

2

2

1

1

2

2

2

2

LR各1

2

2

LR各1

LR各1

LR各1

2

LR各1

2

611116421521264444222--242222422--111

【9】ブラケットセット

名   称 略 図 員  数

天井付け部品

【10-1】M10×25六角ボルト【10-2】M10×35六角ボルト【10-3】φ5×14トラスタッピン2種【10-4】M10用平ワッシャー【10-5】M10用バネ座金【10-6】M10用ナット

1

124333

【10】天井付部品セット

------

名   称 略 図 員  数【11-1】M10×60RC用アジャストアンカー【11-2】M10×40六角ボルト

44

【11】RC納まりボルト

--

名   称 略 図 員  数【12-1】オールアンカーM6×60【12-2】M6用平ワッシャー【12-3】M6用スプリングワッシャー【12-4】M6袋ナット

10101010

【12】オールアンカーセット

----

出幅2mまで 出幅2m以上

出幅2mまで 出幅2m以上

名   称

アーム根元部品

サイドキャップ

前枠キャップ(ボックス用)

前枠キャップ(フリル用)

アームブラケットカバー

アーム部品カバー

アームブラケットスペーサー

【9-1】φ9×100六角コーチボルト【9-2】M10用平ワッシャー【9-3】M10用バネ座金【9-4】M8×65六角ボルト【9-5】M6×12六角ボルト【9-6】φ5×12トラスタッピン3種【9-7】M8用平ワッシャー【9-8】M8用バネ座金【9-9】M8用六角ナット【9-10】M6用平ワッシャー【9-11】M5×22六角ボルト【9-12】M8×20六角ボルト【9-13】M10×75六角ボルト【9-14】M8×40六角ボルト【9-15】M6×16トラス小ねじ【9-16】M6用バネ座金【9-17】φ4×16ナベタッピンねじ3種【9-18】φ4×10皿タッピン3種【9-19】M4×50ナベ小ねじ【9-20】φ5×14ナベタッピン3種【9-21】M8×25六角ボルト【9-22】φ4×16ナベドリルねじ【9-23】M6×35六角ボルト(座金組入)【9-24】M6×55六角ボルト【9-25】M6用ナット【9-26】M4×10皿小ねじ【9-27】φ5×13ナベドリルねじ【9-28】φ4×19皿ドリルねじ【9-29】M5×12トラス小ねじ布テープ取付説明書(MAN-272)取付説明書(MAN-273)取扱説明書(MAN-251)

---------------------------------

5.0間~6.0間

3.5間~4.5間3.0間

出幅2m以下 出幅2.5m以上2.0間、2.5間

5.0間~6.0間

3.5間~4.5間3.0間2.0間、

2.5間

1.0間、1.5間

略 図

員  数

5.0間~6.0間

3.5間~4.5間3.0間

出幅2m以下 出幅2.5m以上2.0間、2.5間

5.0間~6.0間

3.5間~4.5間3.0間2.0間、

2.5間

1.0間、1.5間

-9-

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MAN-273_201503M920_201503A

断面納まり図【ボックスタイプ(木造納まり)】 ※モーターAの場合

【フリルタイプ】 ※モーターBの場合

【ボックスタイプ(RC造壁付け納まり)】 ※モーターAの場合

【ボックスタイプ(RC造天井付け納まり)】 ※モーターBの場合

●躯体が木造の場合は、天井付けはしないでください。

アジャストアンカーM10 アジャストアンカーM10

上ケース重量下ケース重量

間     口1.0間26.5----5.61.6

34.134.735.9--8.22.4

41.642.343.745.447.010.83.1

49.250.051.553.455.213.43.9

-73.775.477.579.515.94.6

-74.877.179.882.418.55.4

-82.284.687.590.421.16.1

-90.493.096.299.323.76.9

-102.3105.5109.2112.826.27.6

-124.4127.7131.6135.528.88.3

-146.0149.5153.6157.731.49.1

1.5間 2.0間 2.5間 3.0間 3.5間 4.0間 4.5間 5.0間 5.5間 6.0間1.25m1.5m2m2.5m3m

出 幅

(単位:kg)

製品重量

244

23193.5

27

15°

4075

78.5

247244

2340

75193.5

2778.515°

247コ―キング

25312917

0

コ―キング

253129

244

23193.5

27

15°

4075

78.5

247コ―キング

253129

198.5

27

15°

253129

コ-チボルトφ9×100

6025 50

-10-

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MAN-273_201503M920_201503A

平面納まり図

75 110

205 23 20 5

30202

13

巻取りパイプ長さ (切断長) W+87

キャンパス幅 W+3190 58100 58 100 90

152

前枠長さ W+111

10

1230

210

1230

15

W:関東間 1820(1.0間)、2730(1.5間)、3640(2.0間)、4550(2.5間)、5460(3.0間)、6370(3.5間) 7280(4.0間)、8190(4.5間)、9100(5.0間)、10010(5.5間)、10920(6.0間)

W:関東間 1820(1.0間)、2730(1.5間)、3640(2.0間)、4550(2.5間)、5460(3.0間)、6370(3.5間) 7280(4.0間)、8190(4.5間)、9100(5.0間)、10010(5.5間)、10920(6.0間)

75 11056

2055 1

18.520 5

30202

13

巻取りパイプ長さ (切断長) W+81

キャンパス幅 W+31 3090 58100 58 100 90 18

152

前枠長さ W+111

10

1230

210

1230

15

67102

【モータータイプAの場合】※図は     の場合を示します。    は左右対称です。

【モータータイプBの場合】※図は     の場合を示します。    は左右対称です。

巻取りパイプキャンバス モーター用

クラウン

前枠

上ケース長さ W+169角軸受け

巻取りパイプキャンバス

アームブラケット

取付ブラケット

取付ブラケット

アームブラケット

取付ブラケット

取付ブラケット

サイドキャップ

モーターA

ベースパイプ

ベースパイプ

ベースパイプ

サイドキャップ

サイドキャップ

前枠

上ケース長さ W+169

角軸受け

56

-11-

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MAN-273_201503M920_201503A

出幅とこう配の関係(こう配寸法)

取付け位置の障害物確認

●取付け位置の上下に障害物があると取付けられないことがありますので、下記を確認してください。

●上ケース付きの場合…ブラケット上端から45mm以内に障害物がないこと。●上ケースなしの場合…ブラケットが取付けられること。※上ケース付きの場合で躯体部にシーリングをするときは、作業スペースを考慮してください。

 θ角度15°20°25°30°35°40°45°

1258124112171184114310941038

435520603682757827895

1517149414611418136313001230

50561271781791210011082

1963194819221867180017211524

690745831973110612331470

-2498241723192204--

-1110129914801651--

-2920283127152592--

-1220144816671874--

D H D H D H D H D H1.25m 1.5m 2m 2.5m 3m出幅

(単位:mm)

●寸法は参考値です。躯体への取付状況、間口サイズおよびキャンバスの種類によって多少異なります。●寸法はボックスタイプです。フリルタイプの場合のH寸法は上記表より60mm小さくなります。(D寸法は変化なし。)●雨天時にも使用したいお施主様の場合は、アーム角度を20°以上に設定してください。キャンバスに雨水がたまることがあります。●下ケースを取付ける場合は36°以上のこう配角度では取付けできません。

●H・D寸法(数値はボックス用前枠の参考値)

開口寸法 前枠(ボックス)フリル

170

アーム

θ

G.L.

H

D:ブラケット上端

上ケース付き

45以上

下ケース付き

70以上

110

0100

150

200

250150200250300

193.5

25°の場合20°の場合15°の場合

30°の場合35°の場合40°の場合45°の場合

【取付け位置の上部に障害物がある場合】

●下ケース付きの場合…ブラケット下部から70mm以内に障害物がないこと。●アーム角度…アームの角度調整範囲に障害物がないこと。

【取付け位置の下部に障害物がある場合】

0

50

100

【両入隅部分に取付ける場合】●サイドキャップを取付ける場合は、外寸より20mm程度すき間をあけてください。

20 20

彩風

サイドキャップ

-12-

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け位置の障害物確認

間口標準設置寸法【ブラケット側】

【前枠側:出幅2mまで】

【前枠側:出幅2.5m・3m】

【躯体取付けブラケットの移動】●両端の躯体取付けブラケットはそれぞれパイプブラケットから内側に400mmの範囲で移動することができます。 400

400

躯体取付けブラケット

パイプブラケット

●アームブラケットと干渉する場合があります。アームの取合い(P.14参照)をご覧ください。

5

A

B B

5

75

3045

38

8030

910×n1 910×n2110

73

W

ベースパイプ

アームブラケット

アーム(R)

アーム

前枠部品A

躯体取付けブラケット

アーム(L)

前枠

パイプブラケット

A

(単位:mm)

丸軸側

B

前枠部品A

前枠部品A

●右図は外観右側駆動(標準)で示しています。●躯体ブラケットを移動した場合のA寸法は最大400mmとしてください。●B寸法は調整が必要になる場合があります。

アームブラケット

A

B

●2.5m、3.0m

間口 出幅 端部アームA寸法 B寸法(端部アーム) B寸法(中間アーム)

丸軸側 駆動側 丸軸側から 駆動側から中間アーム

2.0間

2.5間

3.0間

3.5間4.0間4.5間5.0間5.5間

6.0間

2.5m3m共通2.5m3m共通共通共通共通共通2.5m3m

100601004006010040040040040040060

324284324624284324624624624624624284

359319359659319359659659659659659319

----70025080808040070

60、1600

--------

3019333936312101、3909

----

21263031350939643054337436662136、3944

(単位:mm)●1.25m、1.5m、2.0m

間口 出幅 端部アームA寸法 B寸法(端部アーム) B寸法(中間アーム)

丸軸側 駆動側 丸軸側から 駆動側から中間アーム共通共通共通共通共通共通共通共通共通

60100400100400400400400400

365405705405705705705705705

400440740440740740740740740

---25080808040070

------

310034203712

---

311735904045313534553747

ベースパイプ

躯体取付けブラケット

駆動側

1.0間1.5間~2.5間3.0間3.5間4.0間4.5間5.0間5.5間6.0間

-13-

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MAN-273_201503M920_201503A

間口1.0間 W:1820 外寸:2025 間口1.5間 W:2730 外寸:2935

間口2.5間 W:4550 外寸:4755間口2.0間 W:3640 外寸:3845

間口3.0間 W:5460 外寸:5665

間口3.5間 W:6370 外寸:6575

間口標準設置寸法

●直近上位サイズの規格品の切詰めとして見ます。●中間の躯体取付けブラケットの位置は、 ・中間アームブラケットの取付け位置から400mm以内にあること。 ・間口3.5間以上の場合は、上ケースの連結部の両側にあること。 ・巻取りサポート、アームブラケット取付け位置を避けること。

※巻取りサポートは、キャンバス生地の継目に必ずしてください。※アームの折たたみ寸法は詰まりません。※上記が無理な場合は、躯体取付けブラケットを追加して対応してください。

[特注寸法の躯体取付けブラケット位置について]

:躯体取付けブラケット :ア-ムブラケット

:ベースパイプ :ア-ム :キャンバス(ポリエステル生地)

:巻取サポート

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側 丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

※W寸法は躯体取付けブラケットの両端は外側の止め穴中央、中間はブラケット中心位置を示します。

【出幅1.25m、1.5m、2.0mの場合】

W 1820(躯体取付ブラケット取付位置)

1107530 30

60 6054

110 1101820

d=1.25M:1794

100

30

75 75

100

30

d=2M:132

100d=1.5M:633

d=1.25M:884

100

W 273030

75 11030

1820 1820

d=1.25M:2704

d=2M:1952

30

2730

100

30

100

2730 110273075

d=1.5M:2763

400

30 30

400

30

d=1.5M:1601

318530

100

75 2275910

100

30

110

30 30

250

3030

d=1.5M:1543d=2M:1042

d=1.5M:2453

d=2M:2262

d=2M:1100

-14-

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MAN-273_201503M920_201503A

間口6.0間 W:10920 外寸:11125

間口5.5間 W:10010 外寸:10215

間口5.0間 W:9100 外寸:9305

間口4.5間 W:8190 外寸:8395

間口4.0間 W:7280 外寸:7485

間口標準設置寸法※W寸法は躯体取付けブラケットの両端は外側の止め穴中央、中間はブラケット中心位置を示します。

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

:躯体取付けブラケット :ア-ムブラケット

:ベースパイプ :ア-ム :キャンバス(ポリエステル生地)

:巻取サポート

3185

80400

d=1.5M:1733

31857530

910

400

110

30

d=1.5M:2188

36403640

400

7530

910

80 400

30110

27302730

400

3075

80

1820

400

11030

1820

80

18202730

400

7530

2730

400

2730

400

11030

400

18203640

400

3075 1820 3640

70

110

400

30

70

d=1.5M:1613

d=1.5M:1883

d=1.5M:2209

d=2M:1708

3030

3030

303030

30 30 30

303030

d=2M:1232

d=2M:1687

d=2M:1112

d=2M:1382

-15-

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MAN-273_201503M920_201503A

間口3.0間 W:5460 外寸:5665

間口2.0間 W:3640 外寸:3845 間口2.5間 W:4550 外寸:4755

間口3.5間 W:6370 外寸:6575

間口4.0間 W:7280 外寸:7485

間口標準設置寸法

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側 丸軸側 駆動側

:躯体取付けブラケット :ア-ムブラケット

:ベースパイプ :ア-ム :キャンバス(ポリエステル生地)

:巻取サポート

※W寸法は躯体取付けブラケットの両端は外側の止め穴中央、中間はブラケット中心位置を示します。

【出幅2.5m、3.0mの場合】

110W 1820(躯体取付ブラケット取付位置)

W 1820(躯体取付ブラケット取付位置)

30

75

30

d=2.5M:459

182075

30

2730

d=3M:869

d=2.5M:1369

100

30

110

100

2730 110273075

400

30

400

30

3185

30

75 2275910

30

110

30 30

d=2.5M:517

250

3185

80400

318575

30

910

400

110

30

d=2.5M:649

3030

30

3030

2730 110273075

d=3M:5260

30

60

3030

700

d=2.5M100<d=3M:60> d=3M:39 d=2.5M100<d=3M:60>

d=2.5M:1679

d=2.5M100<d=3M:60> d=3M:57 d=2.5M100<d=3M:60>

d=3M:149

-16-

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MAN-273_201503M920_201503A

間口6.0間(2.5m) W:10920 外寸:11125

間口6.0間(3.0m) W:10920 外寸:11125

間口5.5間 W:10010 外寸:10215

間口5.0間 W:9100 外寸:9305

間口4.5間 W:8190 外寸:8395

間口標準設置寸法※W寸法は躯体取付けブラケットの両端は外側の止め穴中央、中間はブラケット中心位置を示します。

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

丸軸側 駆動側

:躯体取付けブラケット :ア-ムブラケット

:ベースパイプ :ア-ム :キャンバス(ポリエステル生地)

:巻取サポート

3640

d=2.5M:1104

3640

400

7530

910

80 400

30

110

27302730

400

3075

80

1820

400

11030

1820

18202730

400

7530

2730

400

2730 110

30

400

1820364030

75 1820 3640

400

30

70

3030

303030

30 30 30

303030

80

d=2.5M:529

400

d=2.5M:799

70

18203640

60

3075 1820 3640

110

110

30

1600

303030

d=3M:69

400

60 6060

d=3M:29

1600

d=2.5M:1125

d=3M:299

d=3M:604

-17-

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MAN-273_201503M920_201503A

①アーム根元部品をアームの先端にはめてください。②アーム根元軸を穴に挿入し、【9-20】で固定してください。③アームスペーサーをアーム根元部品に貼付けてください。④前枠部品Bをもう一方のアームの先端に【9 - 7】、【9 - 15】、【9-16】で取付けてください。

1アームの組立て※図は外観左用を示します。

アーム

取付け手順 1アームの組立て

ポイント●アームには左右があります。アームに貼ってある『右』『左』のシールを確認の上、作業を行なってください。

ポイント●前枠部品Bにはシールが貼られています。  赤シール(外観左用)  緑シール(外観右用) 左右を確認の上、アームに取付けてください。

アーム根元軸

●アームを本体に取付け終わるまで、アームバンドは外さないでください。

注意

[アームの上下について]

プラスチック部品

【出幅2mまでのサイズの場合】

前枠部品B アームバンド

【9-7】M8用平ワッシャー

【9-7】M8用平ワッシャー

【9-16】M6用バネ座金【9-15】M6×16 トラス小ねじ

アーム根元部品

【9-20】φ5×14 ナベタッピンねじ(3種)

アームスペーサー

①アーム根元部品をアームの先端にはめてください。②アーム根元軸をアーム根元部品に挿入し、【9-6】、【9-】で固定してください。③アームスペーサーをアーム根元部品に貼付けてください。④前枠部品Bをもう一方のアームの先端に【9-7】、【9-15】、【9-16】で取付けてください。

アーム

ポイント●アームには左右があります。アームに貼ってある『右』『左』のシールを確認の上、作業を行なってください。

アーム根元軸

●アームを本体に取付け終わるまで、アームバンドは外さないでください。

注意

【出幅2.5m・3mの場合】

【9-7】M8用平ワッシャー【9-16】M6用バネ座金

【9-15】M6×16トラス小ねじ(ロック付き)

アーム根元部品※ボルト穴を上側 にします。

アームバンド

前枠部品B

アームスペーサー

【9-6】φ5×12トラス タッピンねじ(ロック付)

ポイント●前枠部品Bにはシールが貼られています。  赤シール(外観左用)  緑シール(外観右用) 左右を確認の上、アームに取付けてください。

※1枚もしくは2枚

-18-

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MAN-273_201503M920_201503A

2前枠部品Aの仮止め取付け手順 2前枠部品Aの仮止め

前枠取付裏板

B寸法

前枠部品A

【9-5】M6×12 六角ボルト

【9-11】M5×22 六角ボルト

【9-11】M5×22 六角ボルト

【9-10】M6平用ワッシャー

B寸法

前枠

前枠

前枠部品A

駆動側

丸軸側

(単位:mm)●2.5m、3.0m

間口 出幅B寸法(端部アーム) B寸法(中間アーム)丸軸側 駆動側 丸軸側から 駆動側から

2.0間

2.5間

3.0間

3.5間4.0間4.5間5.0間5.5間

6.0間

2.5m3m共通2.5m3m共通共通共通共通共通2.5m3m

324284324624284324624624624624624284

359319359659319359659659659659659319

--------

3019333936312101、3909

----

21263031350939643054337436662136、3944

①前枠取付裏板を前枠に挿入してください。②前枠部品Aを前枠に組付け、前枠取付裏板に【9-5】、【9-10】で仮固定してください。③【9-11】を前枠部品Aに仮固定してください。

(単位:mm)●1.25m、1.5m、2.0m

間口 出幅B寸法(端部アーム) B寸法(中間アーム)丸軸側 駆動側 丸軸側から 駆動側から

共通共通共通共通共通共通共通共通共通

365405705405705705705705705

400440740440740740740740740

------

310034203712

---

311735904045313534553747

1.0間1.5間~2.5間3.0間3.5間4.0間4.5間5.0間5.5間6.0間

-19-

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MAN-273_201503M920_201503A

①各部材を加工してください。②各部材を連結してください。

3ジョイント部の組立て取付け手順 3ジョイント部の組立て

※連装/間口3.5間~6.0間の場合の作業です。

間 口 部材組合わせ1.5間+2.0間2.0間+2.0間2.0間+2.5間

3.5間4.0間4.5間

●部材組み合わせ間 口 部材組合わせ

2.5間+2.5間2.5間+3.0間3.0間+3.0間

5.0間5.5間6.0間

【巻取りパイプ】 【ベースパイプ】

【前枠】

【前枠】

ベースパイプジョイント

前枠スリーブ

フリル前枠

ボックス前枠

ベースパイプ

巻取りパイプジョイントℓ1000

巻取りパイプ

リベットφ3※【6】本体セット に同梱

リベットφ4※【6】本体セット に同梱

20115 33

5 8550

265

26520

2654015 15

写し穴φ3(現場穴あけ)

【9-18】φ4×10 皿タッピンねじ(3種)

26520

φ3.6写し穴加工

φ5.5穴加工 切断

111

265 2654015 15

φ3.6写し穴加工

連装部

連装部

26520

26520

φ5.5穴加工 切断

111

前枠スリーブ

●前枠スリーブ

●フリル前枠

●前枠スリーブ

●ボックス前枠

【9-18】φ4×10 皿タッピンねじ(3種)

-20-

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け手順 4前枠とキャンバス・フリルの接続

4前枠とキャンバス・フリルの接続4-1 に変更する場合

●左駆動に変更する場合は、巻取りパイプの左右を反転し駆動位置を変更します。

※現場にて駆動位置を右側→左側に変更する場合の作業です。

補 足

①巻取りパイプからキャンバス生地を外してください。②巻取りパイプを左右反転してください。③巻取りパイプにキャンバス生地を取付けてください。

①パイプの継ぎ目とキャンバスの中央をはじめに合わせます。②キャンバス生地をパイプ中央部からパイプ端部に引っ張りながら貼ってください。③巻取りパイプ芯にキャンバス生地の端部と継目を除いてテープ張りしてください。

[キャンバス取付位置]

ポイント●キャンバス生地はシワが出ないよう、巻取りパイプの中央に取付けてください。

丸軸

マジックテープ

駆動軸:角軸

反転

巻取りパイプ

2525

駆動軸側

丸軸側キャンバス生地

キャンバス生地

①キャンバスの端を前枠に差込んでください。②キャンバスを前枠に組込みながら、チューブを挿入してください。

4-2 キャンバス・フリルの取付け

巻取りパイプ

前枠(フリル用)

フリル※ボックス用前枠にも 取付けできます。チューブ

キャンバス

[キャンバスの取付け方について]●下記を行なうとキャンバスが取付けやすくなります。

・キャンバスの重なり部が下になっている側から、チューブを挿入

●チューブが入れづらい場合は2本に切って両端から挿入してください。●連装の場合は、両端からの挿入となります。

・チューブ先端の面取り

チューブ

キャンバス重なり部

補足

キャンバス生地巻取りパイプ

マジックテープ

端部

調整テープ(2重貼り)

継目

継目

[連装/間口3.5間~6.0間の場合]

ポイント

-21-

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け手順 5躯体取付けブラケットの取付け

5躯体取付けブラケットの取付け

①躯体取付けブラケットのレベル・通りを墨出しし、取付け位置をけがきます。(※設置位置はP.13参照)②躯体にφ6.5の下穴加工をし、シーリングしてください。③躯体取付けブラケット裏板、躯体取付けブラケットを躯体に【9-1】、【9-2】、【9-3】で取付けてください。

①躯体取付けブラケット、ブラケット裏板を天井付け用金具に【9-2】、【9-3】、【10-1】、【10-2】、【10-4】、【10-6】で取付けてください。②躯体にφ15の下穴をあけ、【11-1】を挿入してください。③躯体取付けブラケットを躯体に【10-4】、【10-5】、【11-2】で取付けてください。

φ6.5下穴加工※RC納まりの場合はφ15※壁面からボルトなどを出して 取付ける場合は下表を参照コーキング材

30

75

●凹凸のない面に取付けてください。

ポイント●躯体の構造材に指定のボルト・ネジで固定してください。●コーチボルトφ9を使用の場合、構造材に45mm以上ねじ込んでください。長さが足りない場合は別途手配してください。●必ずシーリングしてください。

注意

●躯体が木造の場合、天井付けはできません。●アジャストアンカーを使用する場合、RC本体に45mm以上埋め込んでください。

注意

水平器

モジュール芯

モジュール芯

●垂直を出してください。

ポイント

●取付け位置は、両端部は外側の穴の芯、中間部は真ん中の穴の芯がモジュール芯となります。

ポイント

壁付け納まり上 下25mm以下 35mm以下RC造天井付け納まり25mm以下

【9-1】φ9×100六角コーチボルト【9-3】M10用バネ座金

躯体取付けブラケット裏板

躯体取付けブラケット裏板

躯体取付けブラケット躯体取付けブラケット

躯体取付けブラケット 躯体取付け

ブラケット

【10-4】M10用 平ワッシャー

【10-4】M10用 平ワッシャー

60

30

【10-2】M10×35六角ボルト

【10-1】 M10×25 六角ボルト

【11-2】M10×40 六角ボルト

【11-1】M10×60 RC用アジャストアンカー

【10-4】M10用平ワッシャー天井付け用金具

【9-3】M10用バネ座金

【10-5】M10用 バネ座金

【9-2】M10用平ワッシャー

【10-6】M10六角ナット

【RC造天井付け納まりの場合】

【壁付け納まりの場合】

【9-2】M10用平ワッシャー

φ15穴加工

-22-

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取付け手順 6ベースパイプの取付け

6ベースパイプの取付け

7パイプブラケットの取付け

①ベースパイプを躯体取付けブラケットにはめ込み、【9-4】、【9-7】、【9-9】で固定してください。

①パイプブラケットをベースパイプに【9-4】、【9-7】、【9-9】で取付けてください。

ベースパイプ45

80

躯体取付けブラケット

【9-4】M8×65六角ボルト

【9-9】M8用六角ナット

【9-9】M8用六角ナット

【9-7】M8用平ワッシャー

ベースパイプ

●ベースパイプの5mm内側にパイプブラケットを取付けてください。

ポイント

5

パイプブラケット

【9-7】M8用 平ワッシャー

【9-4】M8×65 六角ボルト

7パイプブラケットの取付け

丸軸側

駆動側

-23-

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取付け手順 8上ケースの取付け

①上ケースに【9-12】を挿入してください。②上ケースを躯体取付けブラケットに【9-7】、【9-9】で取付けてください。③上ケースと躯体の継ぎ目をシーリングしてください。

①片側の上ケースを切断してください。②上ケースを上ケースジョイントと【9-9】、【9-12】で連結してください。

8上ケースの取付け

169

上ケースジョイント

切断

【9-9】M8用六角ナット

上ケース

上ケース

コーキング材

躯体取付けブラケット躯体取付けブラケット

【9-12】 M8×20 六角ボルト

【9-12】M8×20 六角ボルト

【連装する場合】

【9-9】M8用 六角ナット

【9-7】M8用 平ワッシャー

上ケース37 72

ベースパイプ

丸軸側 駆動側

-24-

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取付け手順 9巻取りパイプの取付け

9巻取りパイプの取付け

①キャンバスを500mm引出してください。②【9-23】を電動モーターに仮止めしてください。③巻取りパイプをパイプブラケットに【9-24】で取付けてください。

9-1 駆動軸側の取付け

①軸受けを巻取りパイプの丸軸側にはめ込んでください。②軸受けをパイプブラケットにはめ込み、パイプ固定部品と【9-6】で取付けてください。

【9-6】φ5×12 トラスタッピン3種

巻取りパイプ

軸受け

パイプ固定部品

●巻取りパイプと軸受けの間は、1mm~3mmあけてください。

ポイント

1~3

9-2 丸軸側の取付け

【モータータイプA(リミット調整棒タイプ)】

【モータータイプB(リミット調整ボタンタイプ)】

角軸受け

【9-23】M6×35 六角ボルト(座金組入)

【9-23】M6×35 六角ボルト(座金組入)

【9-23】M6×35 六角ボルト(座金組入)

【9-23】M6×35 六角ボルト(座金組入)

500mm出す

引っ掛ける

パイプブラケット

仮締め

モーターカバー

ボタンカバー

電動モーター

500mm出す

引っ掛ける

パイプブラケット

軸受け

パイプブラケット

パイプ固定部品

巻取りパイプ

巻取りパイプ

丸軸

本締め

仮締め

本締め

巻取りパイプ

電動モーター

-25-

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取付け手順 10巻取りサポートの取付け

①巻取りサポートA、Bをキャンバス生地の継ぎ目に【9-4】、【9-7】で取付けてください。

10巻取りサポートの取付け

●ブラケットなどと位置がぶつかる場合は、位置をずらしてキャンバス生地の継目に取付けます。●継目に取付けないとキャンパス生地が破れるおそれがあります。

ベースパイプ

【9-4】M8×65六角ボルト

●3.0間用 ●3.5~6.0間用

※3.0間以上の場合の作業です。

ポイント[取付位置]

1/2 1/2 2/5 1/5 2/5

【9-7】M8用 平ワッシャー

巻取りサポートB

巻取りサポートA

巻取りパイプ

❶挿入

●キャンバスの継目でないところで、ベースパイプに挿入し、継目までスライドさせると取付けやすいです。

❷スライド

11アームの取付け11-1 アームブラケットの取付け

P.13参照

ベースパイプ

アームブラケット

①アームブラケットをベースパイプに【9-4】、【9-7】、【9-9】で取付けてください。

【9-9】M8用六角ナット

【9-7】M8用平ワッシャー

【9-4】M8×65六角ボルト

11アームの取付け

-26-

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取付け手順 11アームの取付け

11-2 アームの取付けと角度の設定【出幅2mまでの場合】※図は外観右用を示します。①【9-14】、【9-21】をアームブラケットに仮止めしてください。②アームをアームブラケットに【9 -2】、【9-3】、【9-13】で取付けてください。③アームブラケットスペーサーをアームブラケットに挿入してください。

④アーム根元部品のV溝をアームブラケットの目盛りに合わせ、角度を決めてください。⑤【9-14】、【9-21】を締め込み、角度を固定してください。

【9-2】M10用平ワッシャー

【9-3】M10用バネ座金 【9-13】M10×75 六角ボルト

❷取付け

❸挿入

【9-21】M8×25 六角ボルト

【9-21】M8×25六角ボルト または【9-14】M8×40六角ボルト

【9-14】M8×40 六角ボルト

【9-14】 M8×40

【9-21】 M8×2515°20°

25°30°

31°35°

45°40°

[15°~25°の場合] [31°~45°の場合]

【9-14】M8×40

アームブラケットスペーサー

【9-21】M8×25

ポイント●設定するアームの角度により、上下に取付けるボルトの長さとアームブラケットスペーサーの挿入位置が変わります。

アームブラケットスペーサー

アームブラケットスペーサー

ポイント●『右』『左』のシールを確認の上、作業を行なってください。

アームブラケット

❶仮止め

ポイント●アームを支えながら施工すると取付けやすくなります。

アーム

アームブラケット目盛り

アーム根元部品V溝

アーム根元部品

アームブラケット

❹V溝と目盛りを 合わせる

❺本固定

-27-

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取付け手順 11アームの取付け

【出幅2.5m・3mの場合】※図は外観右用を示します。

①【9-14】、【9-21】をアームブラケットに仮止めしてください。②アームをアームブラケットに【9 -2】、【9-3】、【9-13】で取付けてください。③アームブラケットスペーサーをアームブラケットに挿入してください。

④アーム根元部品のV溝をアームブラケットの目盛りに合わせ、角度を決めてください。⑤【9-14】、【9-21】を締め込み、角度を固定してください。

【9-2】M10用平ワッシャー

【9-3】M10用バネ座金 【9-13】M10×75 六角ボルト

❷取付け

❸挿入

【9-21】M8×25 六角ボルト

【9-21】M8×25六角ボルト または【9-14】M8×40六角ボルト

【9-14】M8×40 六角ボルト

アームブラケットスペーサー

ポイント●『右』『左』のシールを確認の上、作業を行なってください。

アームブラケット

❶仮止め

ポイント●アームを支えながら施工すると取付けやすくなります。

アーム

アームブラケット目盛り

アーム根元部品V溝

【9-14】M8×40

【9-21】M8×25

【9-21】M8×25

20°

25°

25°

35°

【9-14】 M8×40

アーム根元部品

[20°~25°の場合] [26°~35°の場合]ポイント

アームブラケットスペーサー

●設定するアームの角度により、上下に取付けるボルトの長さとアームブラケットスペーサーの挿入位置が変わります。

アームブラケットスペーサー

❹V溝と目盛りを 合わせる

アームブラケット

❺本固定

-28-

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取付け手順 11アームの取付け

①角度調整材Bを前枠部品Aに挿入してください。②前枠部品Bを前枠部品Aに挿入し、【9-7】、【9-8】、【9-9】で仮固定してください。

①前枠部品BのV溝を前枠部品Aの目盛りに合わせ、角度を決めてください。②【9-9】、【9-11】を締め込み、角度を固定してください。

●以下を行なうと作業がしやすくなります。 ・アームバンドを少しズラす ・ガムテープ等でアームをベ  ースパイプとつなぐ ズラす

補 足

アームバンドベースパイプ

ガムテープ

(1)アームと前枠の接続

(2)前枠の角度調整

11-3 前枠側の取付け

【9-11】 M5×22六角ボルト

【9-9】 M8用六角ナット

前枠部品BV溝

前枠部品A目盛り

【9-7】 M8用平ワッシャー

【9-9】 M8用六角 ナット

ガムテープ

前枠部品A

前枠部品B

【9-8】 M8用バネ座金

角度調整材B

ポイント

[15°~30°の場合] [31°~45°の場合]

ポイント●設定する前枠の角度により、角度調整材Bの取付ける向きが変わります。

ポイント

●前枠と前枠部品Bをすき間があかないように、密着させ仮固定してください。

ポイント

[前枠部品Aの固定位置]●寸法は目安です。現場の状況により変わりますので、上ケース取付け後、ケース内に納まるよう調整してください。●駆動側の寸法は丸軸側寸法+35mmです。

ポイント

●通常、アーム角度と前枠角度を合わせますが、現場状況により、前枠角度をアーム角度より小さく設定してください。 角度が小さいほど前枠位置が下がります。

[キャンバスへのキズ防止のため]●アームの先端部分に布などを巻いてください。

V溝と目盛りを合わせる

前枠部品A

前枠部品B

前枠部品B

密着

丸軸側

駆動側

ポイント●アームと前枠の固定が完了しましたら、アームバンドを取外してください。

15°

前枠部品Bボルト

角度調整材B

20°25° 35°

45°30° 40°

前枠

目安寸法P.13参照

目安寸法P.13参照

前枠

前枠部品A

15°20°25°30°35°40°45°

目盛り上から

-29-

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MAN-273_201503M920_201503A

φ3.5下穴加工

①ジョイントボックスを躯体に「φ4ねじ(現場手配)」で取付けてください。

取付け手順12電気配線

12電気配線

12-1 ジョイントボックスの取付け

12-2 配線接続

●感電・漏電のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・モーター電源を直結させる場合の電気配線工事は必ず電気工事有資格者が行ってください。・電源線の接続は、電気が通っていないことを確認してから行ってください。

注意

電動リモコン式 電動スイッチ式

ジョイントボックス

φ4ねじ(現場手配)

ポイント●リモコンセット同梱の取付説明書を参照してください。

ポイント●壁スイッチセット同梱の取付説明書を参照してください。

※スイッチ式の場合のみ

メモ

-30-

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MAN-273_201503M920_201503A

①前枠部品を指定の位置に配置してください。

※駆動側寸法は丸軸側寸法+35mmです。

①アームスペーサーの位置を調整し、アームのひじの高さを揃えてください。

取付け手順13納まりの確認・調整

13納まりの確認・調整

●角度は、躯体条件により、微調整してください。

ポイント

●キャンバスを開閉したときに、  ・収納できない  ・前枠が傾く、斜めに納まる  ・シワが多く発生する  ・アームが前枠や巻取りパイプに当たる などの現象が起こる場合、以下項目の確認・調整を行なってください。

13-1 前枠部品の位置………

13-2 アームの高さ………… 左右同じ高さであること。

調整 調整

高さが揃っている

13-3 アームの角度………… 左右同じ角度に設定されていること。

前枠の水平(張出し時)……

①M8、M10のボルトをゆるめてください。〈角度の調整〉②アーム根元部品とアームブラケットのV溝を合わせ、左右の角度を同じ角度に設定してください。

〈水平の調整〉③左右どちらかの角度を微調整してください。④ボルトを締めなおしてください。

アームが当たる

高さが違うときは…高さが違うときは…

角度が違う、水平でないときは…角度が違う、水平でないときは…

前枠が傾く、斜めに納まる

収納できない

目安寸法

P.13参照

シワが多い

水平であること。

G.L.

指定位置であること。指定位置でないときは…指定位置でないときは…

アーム根元部品V溝

●寸法は、サイズ・躯体条件により、微調整してください。

ポイント

高さが揃っていない

アームブラケットV溝

M8六角ボルト

ポイント

〈出幅2mまで〉〈出幅2.5m・3m〉

M10六角ボルト

-31-

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取付け手順 13納まりの確認・調整

●収納500mm程度手前の位置でアームひじ部を前後に動かすと、キャンバスの位置が簡単にズレます。

13-4 収納時の納まり………

13-5 キャンバスの位置…… 指定位置であること。

①図の位置になるようにキャンバスを引っ張ってください。

ひじが中央にあること。ひじが中央にこないときは…

指定位置でないときは…指定位置でないときは…補 足

ひじが中央にこないときは…

[開閉中にアームが  左右均等にならない場合]

[収納時の納まり目安]

●開閉中にアームのひじを動かし、均等に調整してください。

①前枠部品を少しずつ移動させ、アームのひじが図の位置になるようにしてください。

前枠側に寄っている 巻取りパイプ側に寄っている

補 足

等しい

目安寸法P.13参照

目安寸法P.13参照

ひじ 前枠前枠部品

ズラす ズラす

丸軸側 駆動側巻取りパイプ

丸軸側

駆動側

56

24

ピンと張る

ピンと張る

▼揃える躯体~前枠までの距離250~270mm

躯体~前枠までの距離250~270mm

-32-

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14開閉リミット(限界)調整

「14開閉リミット(限界)調整」は、「モータータイプ」により異なります。対応する項目を参照の上、作業を行なってください。

取付け手順 14開閉リミット(限界)調整

電動リモコン式リモコンセット同梱の取付説明書を参照ください。

電動スイッチ式P.36参照

リミット調整ボタンタイプ(モータータイプB)

電動スイッチ式P.34参照

リミット調整棒タイプ(モータータイプA)

-33-

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取付け手順 14開閉リミット(限界)調整

①電源を入れてください。 ②モーターカバーを外し、どちらかの調整棒を引っ張った状態にしてください。 上限と下限位置が設定できる状態となります。

(1)設定前の準備

電源ON

電動スイッチ式 リミット調整棒タイプ:モータータイプA

●キャンバスを張出す場合、周囲に障害物(木の枝・電線・アンテナなど)がないか確認してください。●リミット調整された範囲内であれば、途中停止状態でも使用できます。●スイッチを押している間、キャンバスが可動します。●開閉を頻繁に繰り返すと自動的に電源が切れます。その際は20~30分ほど休ませると操作が可能になります。●スイッチボックス内の配線は、壁スイッチセット内同梱の取付説明書を参照してください。

ポイント

●調整棒を引っ張った状態で、上限・下限に設定する位置まで巻取り・張り出しを行い、調整棒を放すことで、位置が登録されます。

●調整棒を引っ張っている状態がフリーの状態です。●2本同位置で引っ張って放すとモーターが動かなくなります。

ポイント

上限(収納)設定…手前の調整棒

下限(張出し)設定…奥の調整棒

躯体側

張出しスイッチ

停止スイッチ

収納スイッチ収納/張出し切替スイッチ

・室外露出タイプ・室内露出タイプ・室内埋込タイプ

・室内露出タイプ(標準)・室外露出タイプ(特注)

作動スイッチ張出し

収納

[壁スイッチ] [壁スイッチ(風力陽光センサー専用)]

躯体側

上限(収納)

下限(張出し) 上限(収納)

下限(張出し)

外す

引っ張る

モーターカバー(黄色)

-34-

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取付け手順 14開閉リミット(限界)調整

作業が終わったら、「 15巻きじわ調整(P.38)」へ進んでください。

②手前の調整棒を放してください。 上限位置が確定します。

壁スイッチ

壁スイッチ(センサー付)

(2)上限(収納)位置の設定

①キャンバスを下限に設定する位置まで張出してください。

①キャンバスを上限に設定する位置まで巻取ってください。

②奥の調整棒を放してください。 下限位置が確定します。

(3)下限(張出し)位置の設定

①設定した位置でキャンバスが停止することを確認してください。②正しく設定されていない場合、(1)~(3)の手順をやり直してください。

(4)動作確認

①モーターカバーを取付けてください。

(5)モーターカバーの取付け

収納

収納

出幅2mまで:約5m

m

出幅2.5・3m:約10

mm

[上限(収納)位置の目安]

●下限位置は、アームのひじのすき間が5mmまたは10mmあいた状態で設定してください。

[下限(張出し)位置の目安]

ポイント

または

壁スイッチ

壁スイッチ(センサー付)

張出し

張出し

または ポイント

張出し

収納

取付け

放す

放す

250~270 250~270

モーターカバー

-35-

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取付け手順 14開閉リミット(限界)調整

●キャンバスを張出す場合、周囲に障害物(木の枝・電線・アンテナなど)がないか確認してください。●リミット調整された範囲内であれば、途中停止状態でも使用できます。●スイッチを押している間、キャンバスが可動します。●開閉を頻繁に繰り返すと自動的に電源が切れます。その際は20~30分ほど休ませると操作が可能になります。●スイッチボックス内の配線は、壁スイッチセット内同梱の取付説明書を参照してください。

ポイント

張出しスイッチ

停止スイッチ

収納スイッチ収納/張出し切替スイッチ

・室外露出タイプ・室内露出タイプ・室内埋込タイプ

・室内露出タイプ(標準)・室外露出タイプ(特注)

作動スイッチ張出し

収納

[壁スイッチ] [壁スイッチ(風力陽光センサー専用)]

白ボタン黄ボタン

黄ボタン白ボタン

上限(収納) 設定:白ボタン下限(張出し)設定:黄ボタン

●左駆動と右駆動ではリミットボタンの設定が逆になります。

ポイント

上限(収納) 設定:黄ボタン下限(張出し)設定:白ボタン

躯体側

躯体側

①電源を入れてください。 ②ボタンカバーを外し、黄ボタンと白ボタンを押し込んでください。 上限と下限位置が設定できる状態となります。

(1)設定前の準備

ボタンカバー

電源ON

押す

電動スイッチ式 リミット調整ボタンタイプ:モータータイプB

MAN-273_201503M920_201503A-36-

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け手順 14開閉リミット(限界)調整

②黄ボタン(左駆動の場合は白ボタン)を押してください。 上限位置が確定します。壁スイッチ

壁スイッチ(センサー付)

(2)上限(収納)位置の設定

①キャンバスを下限に設定する位置まで張出してください。

①キャンバスを上限に設定する位置まで巻取ってください。

②白ボタン(左駆動の場合は黄ボタン)を押してください。 下限位置が確定します。

(3)下限(張出し)位置の設定

①設定した位置でキャンバスが停止することを確認してください。②正しく設定されていない場合、(1)~(3)の手順をやり直してください。

(4)動作確認

①ボタンカバーを取付けてください。(5)ボタンカバーの取付け

収納

収納

または

壁スイッチ

壁スイッチ(センサー付)

張出し

張出し

または

収納

出幅2mまで:約5m

m

出幅2.5・3m:約10

mm

●下限位置は、アームのひじのすき間が5mmまたは10mmあいた状態で設定してください。

[下限(張出し)位置の目安]

ポイント

張出し

[上限(収納)位置の目安]

ポイント

250~270 250~270

押す

押す

ボタンカバー

-37-

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け手順 15巻きじわ調整

①キャンバス生地の継ぎ目に取付いているか確認してください。

①布テープをパイプ芯に張り付けてください。

①間口方向にピンと張ってください。

①閉じる最後に、ひじが前枠やパイプに当たる場合、前枠部品の取付位置を調整してください。

●巻きじわが発生した場合は、以下の手順にしたがってください。

ポイント

●前枠の左右の閉じのこし寸法が異なる場合は、躯体のレベル出し・アームの調整・キャンバスのしわ取りをした上で、閉じのこし部分の巻取りパイプにテープ張りをします。

ポイント

●布テープは厚く張りすぎないでください。●巻取りサポートが複数ある場合は、サポート位置を前後して、キャンバス生地が均等に当たるようにします。

ポイント

(1)巻取りサポートの位置 (2)キャンバスの張り具合 (3)アームのひじ

(4)布テープの貼付け

15巻きじわ調整15-1 巻きじわの直し方

15-2 前枠の閉じのこし寸法の調整

生地の継ぎ目

生地の継ぎ目

布テープ(市販品)

パイプ芯

マジックテープ

巻取り方向

キャンバス生地

ピンと張る

ひじ巻取りパイプ

前枠 前枠部品

ズラす均等

※当たらないこと

それでもひどく巻きじわが発生する場合は…それでもひどく巻きじわが発生する場合は…

●生地の継ぎ目以外の範囲に布テープを張ることで、継ぎ目と中間の巻取り径を合わせ、巻きじわをなくします。

巻取りサポート

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MAN-273_201503M920_201503A

取付け手順 16下ケース・サイドキャップの取付け

16下ケース・サイドキャップの取付け

17キャンバスの固定

上ケース

①下ケース取付け金具をベースパイプに【9-19】で取付けてください。②下ケースを下ケース取付け金具とパイプブラケットに【9-17】で取付けてください。③サイドキャップを上ケースに【9-27】で取付けてください。

56

24

ピンと張る

ピンと張る①チューブを前枠に【9-28】で固定してください。

●チューブを固定することで、キャンバス開閉時の横ズレ・巻きズレを防止することができます。

補足

チューブ

フリル前枠

【9-28】φ4×19皿ドリルねじ

丸軸側

駆動側

【9-27】φ5×13 ナベドリルねじ

①片側の下ケースを切断してください。②切断部にφ5×8の長穴をあけてください。

【連装する場合】

サイドキャップ

下ケース取付け金具

下ケース

7

下ケース169

切断φ5×8長穴加工

φ5×8長穴加工

【9-19】M4×50ナベ小ねじ

ベースパイプ

【9-17】φ4×16 ナベタッピンねじ3種

【9-17】φ4×16 ナベタッピンねじ3種連装部

【9-19】M4×50ナベ小ねじ

【9-17】φ4×16 ナベタッピンねじ3種

パイプブラケット

17キャンバスの固定

連装部

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取説コード

M920XXX021310

201503A_1039

取付け手順 18前枠キャップの取付け

18前枠キャップの取付け

19カバーの取付け

①前枠キャップを前枠に【9-22】で取付けてください。

①アーム部品カバーを前枠部品Aに【9-26】で取付けてください。②ブラケットカバーをアームブラケットに【9-26】で取付けてください。

19カバーの取付け

アーム部品カバー

【9-26】 M4×10 皿小ねじ

前枠部品A

前枠

前枠キャップ

前枠

前枠キャップ

前枠キャップ

ブラケットカバー

アームブラケット

【9-26】 M4×10 皿小ねじ

【9-22】φ4×16 ナベドリルねじ

【9-22】φ4×16 ナベドリルねじ

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