molec ular frontiers symposium 2016 参加者募集!...

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M O LEC U L AR F R O N T I E R S S Y M P O S I U M 2 0 1 6 1 0 / 9 (日) 1 0 / 1 0 (月・祝) 参加者募集! 場所 参加費 東京理科大学 神楽坂キャンパス (東京都新宿区神楽坂1-3) 無料 対象 事前登録締切 次世代を担う科学に強い関心のある高校生 150名 2016年6月15日(水) 応募書類締切 2016年 7月1日(金)必着 ※応募者多数の場合は抽選となります。予めご了承ください。 「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM 2015」の風景。MFFより転載認可。 申込方法 http://www.tus.ac.jp/molecular/ ホームページから お申込みください お問合わせ 東京理科大学MF2016シンポジウム準備事務局 主催:東京 理科大学(T US) 共催:M O L ECU L A R F R O N T I E R S FO U N DAT I O N(M F F[K VAを母 体とする])、国立研究開 発 法人 科 学 技 術 振 興 機 構(J ST) 協賛:東レ株式会社、豊田合成株式会社、JSR株式会社、宇部興産株式会社、株式会社クラレ、公益財団法人 光科学技術研究振興財団、公益財団法人 東京応化科学技術振興財団等 後援:文部 科 学省(予定)、在日スウェーデン大使 館 等 (2016年5月現在) キミの知的好奇心が、 輝きだす。 世界各国からノーベル賞受賞者を含む著名な科学者を招待し、高校生を対象とした最先端の分子科学に関する講演を行うシンポジウム、 「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM」。日本では初めての開催となります。 講演、パネルディスカッション等はすべて英語で行われ、 世界でトップレベルの“科学”を体感することができます。ノーベル賞受賞者と直接、話をする機会を用意しています。 また、参加する高校生同士の 交流の場として参加者交流会を開催します。将来、国際的に活躍する科学者を目指すみなさんの積極的な応募をお待ちしています! TEL.03-5228-8726 (平日8時30分~12時45分/13時45分~17時) MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM(MF)とは? MOLECULAR FRONTIERS FOUNDATION(MFF)は、2006年に世界の分子科学の認知向上を目的に設立された、スウェーデン王立科学 アカデミー(Kungliga Vetenskapsakademien:KVA)によって運営される非営利団体です。私たちの日常や地球に関する様々なテーマに沿って 毎年シンポジウムを開催しており、これまでストックホルム、ヨーテボリ、韓国、シンガポールなどで開催されました。 日本初 開催!

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  • MOLECULAR FRONT IERSSYMPOSIUM 201610/9 ~(日) 10/10(月・祝)

    参加者募集!場所

    参加費

    東京理科大学 神楽坂キャンパス(東京都新宿区神楽坂1-3)

    無料対象

    事前登録締切

    次世代を担う科学に強い関心のある高校生 150名

    2016年6月15日(水) 応募書類締切 2016年7月1日(金)必着※応募者多数の場合は抽選となります。予めご了承ください。

    「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM 2015」の風景。MFFより転載認可。

    申込方法 http://www.tus.ac.jp/molecular/ホームページからお申込みくださいお問合わせ 東京理科大学MF2016シンポジウム準備事務局

    主催:東京理科大学(TUS) 共催:MOLECULAR FRONTIERS FOUNDATION(MFF[KVAを母体とする])、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)協賛:東レ株式会社、豊田合成株式会社、JSR株式会社、宇部興産株式会社、株式会社クラレ、公益財団法人 光科学技術研究振興財団、公益財団法人 東京応化科学技術振興財団等後援:文部科学省(予定)、在日スウェーデン大使館等 (2016年5月現在)

    キミの知的好奇心が、

    輝きだす。

    世界各国からノーベル賞受賞者を含む著名な科学者を招待し、高校生を対象とした最先端の分子科学に関する講演を行うシンポジウム、

    「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM」。日本では初めての開催となります。講演、パネルディスカッション等はすべて英語で行われ、

    世界でトップレベルの“科学”を体感することができます。ノーベル賞受賞者と直接、話をする機会を用意しています。 また、参加する高校生同士の

    交流の場として参加者交流会を開催します。将来、国際的に活躍する科学者を目指すみなさんの積極的な応募をお待ちしています!

    TEL.03-5228-8726(平日8時30分~12時45分/13時45分~17時)

    MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM(MF)とは?

    MOLECULAR FRONTIERS FOUNDATION(MFF)は、2006年に世界の分子科学の認知向上を目的に設立された、スウェーデン王立科学アカデミー(Kungliga Vetenskapsakademien:KVA)によって運営される非営利団体です。私たちの日常や地球に関する様々なテーマに沿って毎年シンポジウムを開催しており、これまでストックホルム、ヨーテボリ、韓国、シンガポールなどで開催されました。

    日本初開催!

  • MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM 2016

    10/9(日)

    Molecules and Our Healthy Life

    Day19:0 0~ 9:2 0 開会式

    挨拶 MFについて[MFF議長 Bengt Nordén]   MF2016の主題[MF2016議長 黒田玲子]   来賓挨拶

    14:30~16:00 パネルディスカッション 「分子科学の未来」

    16:00~16:15 閉会式

    ■水

    11:15~12:00 藤吉 好則 「脳は水でいっぱい」大峯 巖「水ってどう変わるの?」

    12:00~12:45

    ■光と分光学

    9:2 0~10:05 藤嶋 昭 「光触媒とCO2削減」10:05~10:50 天野 浩 「LEDで地球を照らす」

    16:50~18:00 秋山 仁 「算数・数学スペクタクルショー」

    18:30~19:30 参加者交流会

    ■Inquiry Prize (質問賞)発表式

    16:00~16:50 プレゼンター:Per Thorén、Åsa Rensfeldt

    10/10(月・祝)Day2

    ■科学技術と私たちの暮らし・環境

    14:00~14:45 野依 良治 「私はどこから来たのか? あなたはどこへ行くのか?」

    14:45~15:30 Y.T. Lee「ダイナミックな化学反応と持続可能な人類の発展」

    ■生命の分子

    9:0 0 ~ 9:4 5 Ada Yonath「微生物と人との関わり(医療・環境面)」

    Susan Lindquist「病気と闘う 化学と『驚きの生物学』」

    9:4 5~10:30

    Pernilla Wittung-Stafshede「生死に関わるタンパク質の立体構造」

    10:30~11:15

    11:45~12:30 鈴木 章「人類に役立つ科学の例_

    有機ホウ素カップリング反応」

    ■人に役立つ分子

    13:45~14:30 高見澤 聡 「『形状記憶』する金属のように振舞う有機化合物」

    プログラム

    講演者・MFメンバー紹介

    藤嶋 昭天野 浩 野依 良治 黒田 玲子鈴木 章 Y.T. LeeAda Yonath Bengt Nordén東京理科大学 学長2014年 ノーベル物理学賞 2001年 ノーベル化学賞 東京理科大学 教授2010年 ノーベル化学賞 1986年 ノーベル化学賞2009年 ノーベル化学賞

    大峯 巖分子科学研究所 前所長

    秋山 仁東京理科大学 教授

    高見澤 聡横浜市立大学 教授

    Susan Lindquistマサチューセッツ工科大学 教授

    藤吉 好則名古屋大学 特任教授

    Pernilla Wittung-Stafshedeチャルマーズ工科大学 教授

    Per ThorénMFF Chief Operating Officer

    Åsa RensfeldtMFF Lead Organizer

    MFF 議長

    講演はすべて英語で行います。