よこすか文化パートナーズ - yokosuka...p6 200 万...
TRANSCRIPT
よこすか文化パートナーズ
プレゼンテーション
P1
市内企業が代表企業に
■株式会社不二環境サービス(代表企業)
□「豊かな環境の創造めざして」 □公益的な活動を通じ地域の活性化へ
■株式会社神奈川共立
□全国規模で展開する共立グループの一員 □ 横浜を中心に多くの指定管理者実績
■よこすか文化パートナーズ
□市内における相互連携の強化 □シンボリックな施設を目指して
P2
文化振興における基本的な考え方P3
■はぐくむ‐担い手の育成‐ つたえる‐次世代への継承-ひろげる‐交流の推進‐ を支援・推進
□市民が十分に活動できる環境づくり■復活3構想「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市構想」
□文化活動を推進させる文化の創造・発信の拠点
■地域密着型の運営により第4期を再始動
□よりスピーディーに・より親しみやすく
公正で公益的な管理運営について1
■市民の文化の向上と福祉の増進を実現
「公の施設」の管理権限を代行する責任と自覚
□社会規範に即した事業展開で「市民の文化の向上と福祉の増進」に寄与
□多岐に渡る「公正で公益的な管理運営」
□研修を充実させスタッフの理解を深める
P4
2施設目的・理念にあったサービスの向上
■利用者ニーズを見極めさらなる満足度向上を実現3つの利用促進プログラムを実施
団体会員増加活動規模拡大 文化会館
小規模サークル
はまゆう会館
団体登録・会場利用
情報発信等の支援
発表会の初回利用料を支援
HPに団体情報を掲載
2
その1つ「ワークショップバンク」とは
P5
3施設の管理経費の削減
■施設の延命化と安定した運営を実現直営修繕による施設・設備の細やかな把握
□第3期3カ年で345万円を削減
□11年で266件、計1,070万円を削減□直営修繕=予防保全+施設の延命化
人件費の適正化による安定雇用□公正で公益的な管理運営の実現
□常に健全な収支を目指す
3
直営修繕による削減額
計1,070万円
415万円
310万円
P6
200万
4安定した管理運営を行うことができる実績及び能力
■実績を活かし能力を高め効率的な組織を実現
第3期のスタッフと組織体制を維持
□両館兼務 ⇒館長、維持管理責任者、自主事業担当者
□3者は不二環境サービスに在籍 ⇒相互の運用を把握・展開
人材育成は4項目の研修を実施、内容も充実
□ポジションごとの状況判断力と行動力の向上
⇒ 常に柔軟で的確な対応
4P7
地域貢献策の配慮
■地元企業の地盤とより強い絆で地域に貢献積極的な市内の「雇用と発注」
□雇用は公正な採用基準により実施
□スタッフの市内在住率は、現在85%
□市内業者への発注率は、70%と高水準
市内企業・商工会議所との連携
□近隣商店街や町内会との連携を強める
□マイタウンティーチャー(MTT)を起点に、教育関連機関と協働を図る
5P8
6舞台運営能力及び自主事業の企画
■利用者へかけがえのない経験を提供舞台運営は神奈川共立の現スタッフが対応
□「安全・安心な施設の提供」「利用者ニーズの確実な把握とその実現」
□ 利用者の企画を支援するサービスの提供
自主事業はより利用者に届けやすく
□ 全体像を持って市民にアピール
□ 他文化施設との住み分けに配慮
6P9
収支予算書について
■適正な収支計画による安定した管理運営
□両館合わせて238万円/年の増収
□単年度平均で3%の増収
□文化大ホール2件はまゆうホール1件/月の利用増
⇒サービス向上と管理経費の削減により実現
P10
最後に
わたしたちよこすか文化パートナーズは
これからも市民が十分に活動できる環境づくりを第一に
文化活動を推進させる「文化の創造・発信の拠点」を実現するため
よりスピーディーに、より親しみやすい
地域密着型の運営を行ってまいります。
P11
ご清聴ありがとうございました。
よこすか文化パートナーズ
P12