reading listening ねらい 具体的な方法・活動例 · 旅行ガイド・グラフ ... part...

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年・類・型 必修・選択 Communication English 3年 1 A / B型 必 修 ・齊 康・ Big Dipper Communication English (Suken) ゆめたん1(アルク)他 学習単元・項目 Reading Listening ねらい 具体的な方法・活動例 ねらい 具体的な方法・活動例 Lesson 1 Lesson 2 Lesson 3 Lesson 4 中間考査 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Lesson 8 期末考査 表現の言い換えに注意を払える。 時間的順序をたどって読める。 対比の表現に注意を払える。 ウェヴサイト素材を Scanning できる。 因果関係の表現に注意を払える。 追加・列挙の表現に注意を払え る。 旅行ガイド・グラフ素材を Scanning できる。 譲歩の表現に注意が払える。 ・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 9 10 11 12 を提出。 ・ゆめたん( 651 - 800 )の 毎週小テスト(週の最初の授業) ・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 13 14 15 16 を提出。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業) ・夏期課題としてゆめたん暗記、 長文演習。 教科書で扱った事柄と類似の 内容のまとまった分量の英語 について、内容の状況や話し 手の意図を理解できる。 教科書で扱った事柄と類似の 内容のまとまった分量の英語 について、内容の状況や話し 手の意図を理解できる。 ・各課音声CDを活用しディク テーションやリスニング練習問 題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア クション(ペアワーク等)に取 り組む。 ・各課音声CDを活用しディク テーションやリスニング練習問 題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア クション(ペアワーク等)に取 り組む。 科目の到達目標 》 英検準2 級合格程度の読解力、聴解力をつける。 G3-1 〉1文が短く、単純な構文で書かれた英文を、日本語に訳さなくても、内容を理解できる。〈G3-2 〉文章全体の要点を理解し、直接書かれていないこと(意図 や隠喩)にも気をつけられる。〈G3-3〉さまざまな英文を目的に合った読み取り方を選び、決められた時間内に読むことができる。 G3-4 〉英語のネイティブスピーカがスピードやポーズにある程度配慮をすればまとまった英語について、英語で理解し、話し手の意図や内容の状況を理解できる。 G3-5 〉同意的、批判的に聞き、自分の意見、感想をもつことができる。 評価の観点と方法について 》① 定期考査では以下に示す点に関する問題を出し、その力を測る。◆1学期中間:言い換え表現、時間的順序の表現、対比の表現を 意識して読めるか。〈G3-1〉ウェヴサイト素材をScanning できるか。〈G3-3当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-4〉◆1学期期末:因果関 係を表す表現、追加・列挙を示す表現、譲歩の表現を意識して読めるか。〈G3-1 〉旅行ガイド、グラフの素材を Scanning できるか。〈G3-3 〉当該課に類似した内容に 関する聞き取りができるか。〈G3-4 〉◆2学期中間:より長い説明文(社会的内容を含むもの:文化・国際理解 / 環境・自然)の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2 当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5 〉◆2学期期末:より長い説明文(社会的内容を含むもの:コミュニケーション・情報社会/ 心理・人生) の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2〉当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5 〉◆学年末:総合的読解・聴解の力を測定 読解に必要な語彙(教科書の新出語、ゆめたん等)、表現(本文中の熟語やUseful Expression 等)が身についているかについて定期的にテストを行い、上記 と合わせて評価をする。週末、長期休暇に課題を課し、評価に入れる。

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Page 1: Reading Listening ねらい 具体的な方法・活動例 · 旅行ガイド・グラフ ... Part 2 な 期末 ... 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを

科 目 名 単 位 数 指 導 学 年・類・型 必修・選択 Communication English

Ⅲ 3 3年1類A型/B型 必 修

授 業 担 当 者 教 科 書 名 副 教 材 等 木 村 京 ・齊 藤 元 康・ 山 本 享 史

Big Dipper Communication English Ⅲ (Suken)

ゆめたん1(アルク)他

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 具体的な方法・活動例 ねらい 具体的な方法・活動例

一 学 期

4 5 6 7

Lesson 1 Lesson 2 Lesson 3 Lesson 4 中間考査 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Lesson 8 期末考査

表現の言い換えに注意を払える。

時間的順序をたどって読める。

対比の表現に注意を払える。

ウェヴサイト素材を Scanning

できる。

因果関係の表現に注意を払える。

追加・列挙の表現に注意を払え

る。

旅行ガイド・グラフ素材を

Scanningできる。

譲歩の表現に注意が払える。

・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 9 10 11 12を提出。 ・ゆめたん( 651 - 800 )の 毎週小テスト(週の最初の授業) ・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 13 14 15 16を提出。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業)

・夏期課題としてゆめたん暗記、 長文演習。

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。 教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

《 科目の到達目標 》 英検準2級合格程度の読解力、聴解力をつける。 〈G3-1〉1文が短く、単純な構文で書かれた英文を、日本語に訳さなくても、内容を理解できる。〈G3-2〉文章全体の要点を理解し、直接書かれていないこと(意図

や隠喩)にも気をつけられる。〈G3-3〉さまざまな英文を目的に合った読み取り方を選び、決められた時間内に読むことができる。 〈G3-4〉英語のネイティブスピーカがスピードやポーズにある程度配慮をすればまとまった英語について、英語で理解し、話し手の意図や内容の状況を理解できる。

〈G3-5〉同意的、批判的に聞き、自分の意見、感想をもつことができる。

《 評価の観点と方法について 》① 定期考査では以下に示す点に関する問題を出し、その力を測る。◆1学期中間:言い換え表現、時間的順序の表現、対比の表現を 意識して読めるか。〈G3-1〉ウェヴサイト素材をScanningできるか。〈G3-3〉 当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-4〉◆1学期期末:因果関

係を表す表現、追加・列挙を示す表現、譲歩の表現を意識して読めるか。〈G3-1〉旅行ガイド、グラフの素材を Scanningできるか。〈G3-3〉当該課に類似した内容に

関する聞き取りができるか。〈G3-4〉◆2学期中間:より長い説明文(社会的内容を含むもの:文化・国際理解 / 環境・自然)の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2〉 当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5〉◆2学期期末:より長い説明文(社会的内容を含むもの:コミュニケーション・情報社会/ 心理・人生) の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2〉当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5〉◆学年末:総合的読解・聴解の力を測定

② 読解に必要な語彙(教科書の新出語、ゆめたん等)、表現(本文中の熟語やUseful Expression等)が身についているかについて定期的にテストを行い、上記 と合わせて評価をする。週末、長期休暇に課題を課し、評価に入れる。

Page 2: Reading Listening ねらい 具体的な方法・活動例 · 旅行ガイド・グラフ ... Part 2 な 期末 ... 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを

その他(履修上の留意点・大学等進学のための学習など) ・語彙力を強化しましょう。コミュニケーションはもちろん、英文読解や文法問題が解けるかどうかは知っている単語や表

現の量によって大きく変わります。毎週の小テストはおろそかにしないこと。また、自分で使った(書いた、話した)単語

や表現は忘れにくいものです。授業でのペアワーク等の表現活動もおろそかにしないこと。 ・英文を読めるようになるには、読む練習をする以外に方法はありません。授業で読む練習をします。制限時間の中で、集

中して英語を読む練習を積みましょう。

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 具体的な方法・活動 ねらい 具体的な方法・活動

二 学 期

10

11

12

Lesson 17 Part 1

Part 2

Lesson 18 Part 1

Part 2

中間考査 Lesson 19

Part 1

Part 2

Lesson 20 Part 1

Part 2

期末考査

より長い説明文(社会的内

容を含むもの:文化・国際

理解 / 環境・自然)の要

点をつかみながら読める。 より長い説明文(社会的内

容を含むもの:コミュニケ

ーション・情報社会/ 心理・人生)の要点をつかみ

ながら読める。

・時間制限を課したタスクリーデ

ィングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として英検準2程度の 長文演習に取り組む。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業) ・時間制限を課したタスクリーデ

ィングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として英検準2程度の 長文演習に取り組む。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業) ・冬期課題としてLesson 21

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。 教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

三 学 期

1 2 3

Lesson 21 学年末考査

内容が正確に読み取れて

いるかを確認する。

・冬期課題の答え確認

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語表現Ⅱ 3 Ⅲ年Ⅰ類A 型 必修 授業担当者 教科書名 副教材等

山本・齊藤・岡本 Vision Quest English ExpressionⅡ

Standard

Vision Quest 総合英語 Vision Quest Workbook Hope

Vintage 科目の到達目標 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを 多様な観点から考察し、論理の展開や表現を工夫しながら伝える能力を養う。 評価の観点と方法について 定期考査は8割以上、平常点は2割以下として総合判断する。平常点は単元毎の小テストの成績、 提出課題の内容、授業態度等を総合的に判断して決定する。

月 学習単元・項目 学習の目標 Writing / Speaking

評価のポイント 具体的な学習内容と方法

Part1

Lesson 16

Lesson 17

Lesson 18

中間考査

Lesson 19

Lesson 20

期末テスト

□日常生活の話題

や社会性のある話

題についてまとま

りのある文章を書

くことができる。

□社会性の高い話

題について説明す

ることや、自分の

意見を述べたりす

ることができる。

副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□科学技術の鋼材についての自分の意見を、60語程度の英文で書く

副詞節①/②

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□携帯電話について、良い点を挙げながら60語程度の英文を書く

原級/比較級

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□ペットについて、性質を比較しながら自分の考えを 60 語程度の英文で書

最上級/最上級の意味を表す表現

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□今までにもらった最も思い出深いプレゼントについて、60語程度の英文で説明す

No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□インターネットの問題について、60語程度の英文で説明する

※Speaking performance test

(調べたことについて、5分程度のまとまりのある話をする)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 発表

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月 学習単元・項目

学習の目標 Writing / Speaking 評価のポイント

具体的な学習内容と方法

9

10

11

12

Workbook

Lesson8

Lesson9

Lesson10]

Lesson11

Lesson12

中間テスト

Lesson13

Lesson14

Lesson15

Lesson16

Lesson17

期末テスト

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 1 ~Lesson 7は夏期課題

動詞の形を決める/助動詞を使う 時制 完了形 受動態 仮定法 助動詞 修飾語を加える

数量を表す語句/名詞を前から修飾する語句 名詞を後ろから修飾する①② 関係代名詞/関係副詞 副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句 副詞節①② ※Writing performance test

(日本の文化について紹介する文章を書く)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage 小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 英語による作文

1

Lesson 20

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 18.19は冬期課題 No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) 定期テスト

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 苦手な部分をしっかり自分で復習し、新しく習う範囲は日々の予習、復習を欠かさない。また、副教材の参

考書で常に知識を広げることが重要です。英語は必ず「暗記」を必要とします。こつこつと積み上げていかな

ければ、何もしていないのに急に力が着くということは絶対ありません。「汗」をかかずして「筋肉」は鍛え

られないのと同じです。 No pain, no gain! 頑張れ!!!

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語表現Ⅱ 2 Ⅲ年Ⅰ類B 型 必修 授業担当者 教科書名 副教材等 岡本・木村 Vision Quest

English ExpressionⅡ Standard

Vision Quest 総合英語 Vision Quest Workbook Hope

Vintage 科目の到達目標 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを 多様な観点から考察し、論理の展開や表現を工夫しながら伝える能力を養う。 評価の観点と方法について 定期考査は8割以上、平常点は2割以下として総合判断する。平常点は単元毎の小テストの成績、 提出課題の内容、授業態度等を総合的に判断して決定する。

月 学習単元・項目 学習の目標 Writing / Speaking

評価のポイント 具体的な学習内容と方法

Part1

Lesson 16

Lesson 17

Lesson 18

中間考査

Lesson 19

Lesson 20

期末テスト

□日常生活の話題

や社会性のある話

題についてまとま

りのある文章を書

くことができる。

□社会性の高い話

題について説明す

ることや、自分の

意見を述べたりす

ることができる。

副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□科学技術の鋼材についての自分の意見を、60語程度の英文で書く

副詞節①/②

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□携帯電話について、良い点を挙げながら60語程度の英文を書く

原級/比較級

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□ペットについて、性質を比較しながら自分の考えを 60 語程度の英文で書

最上級/最上級の意味を表す表現

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□今までにもらった最も思い出深いプレゼントについて、60語程度の英文で説明す

No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□インターネットの問題について、60語程度の英文で説明する

※Speaking performance test

(調べたことについて、5分程度のまとまりのある話をする)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 発表

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月 学習単元・項目

学習の目標 Writing / Speaking 評価のポイント

具体的な学習内容と方法

9

10

11

12

Workbook

Lesson8

Lesson9

Lesson10]

Lesson11

Lesson12

中間テスト

Lesson13

Lesson14

Lesson15

Lesson16

Lesson17

期末テスト

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 1 ~Lesson 7は夏期課題

動詞の形を決める/助動詞を使う 時制 完了形 受動態 仮定法 助動詞 修飾語を加える

数量を表す語句/名詞を前から修飾する語句 名詞を後ろから修飾する①② 関係代名詞/関係副詞 副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句 副詞節①② ※Writing performance test

(日本の文化について紹介する文章を書く)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage 小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 英語による作文

1

Lesson 20

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 18.19は冬期課題 No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) 定期テスト

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 苦手な部分をしっかり自分で復習し、新しく習う範囲は日々の予習、復習を欠かさない。また、副教材の参

考書で常に知識を広げることが重要です。英語は必ず「暗記」を必要とします。こつこつと積み上げていかな

ければ、何もしていないのに急に力が着くということは絶対ありません。「汗」をかかずして「筋肉」は鍛え

られないのと同じです。 No pain, no gain! 頑張れ!!!

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語演習 2 3年Ⅰ類B型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 岡本 英文法[強化]演習

New Frame 650 プリント適宜配布

科目の到達目標 英文法を復習・強化し、入試に十分対応できる力をつける。毎回の授業でテストを実施し、解説をしなが ら授業を進める。

評価の観点と方法について 定期考査は8割以上、平常点は2割以下として総合判断する。平常点は、毎回のテストの点数や提出課 題、授業態度等を総合的に判断して決定する。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

STEP01~05 ●中間考査

時制 態

助動詞

不定詞と動名詞

不定詞

毎回の授業でテストを実施

し、定着度を確認し、解説

を行う。 余裕があれば、発展問題や、

その時限の文法に対応した

長文問題も解かせる。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③課題にしっかりと取り

組めているか。

STEP06~10 ●期末考査

動名詞

分詞

動詞の語法

イディオム

仮定法

毎回の授業でテストを実施

し、定着度を確認し、解説

を行う。 余裕があれば、発展問題や、

その時限の文法に対応した

長文問題も解かせる。

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月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

STEP11~15 ● 中間考査

比較

代名詞

形容詞と副詞の語法

イディオム

会話表現

毎回の授業でテストを実施

し、定着度を確認し、解説

を行う。 余裕があれば、発展問題や、

その時限の文法に対応した

長文問題も解かせる。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③小テストや課題にしっ

かりと取り組めている

か。

STEP16~20 ●期末考査

関係詞

接続詞

疑問と否定

名詞と冠詞の語法

イディオム

毎回の授業でテストを実施

し、定着度を確認し、解説

を行う。 余裕があれば、発展問題や、

その時限の文法に対応した

長文問題も解かせる。

三 学

1 STEP21~23 ●学年末考査

前置詞と群前置詞

その他の重要文法事項

会話表現

毎回の授業でテストを実施

し、定着度を確認し、解説

を行う。 余裕があれば、発展問題や、

その時限の文法に対応した

長文問題も解かせる。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③課題にしっかりと取り

組めているか。

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 既習の文法事項の復習・強化なので、苦手な文法分野はこの時間に解決してください。 そしてできるだけたくさんの問題に慣れること。 自信を持って受験に挑めるよう、この1年間頑張りましょう。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語演習 2 3年Ⅰ類C型 必修

授業担当者 教科書名 副教材等 木村 京 オリジナル教材 GTEC事前問題集・英検問題集・ Perfect Listening・入試問題過去問等

科目の到達目標 英語の運用能力を高めるという方向から入試問題や英検等の英語試験に対応できる力を養成する。 総合的な英語の力としては英検2級程度、GTEC530点程度を目標とする。 またさまざまな英語活用場面を設定することで、言語活動の背景にある文化についても興味関心を高 める。 評価の観点と方法について 各表現が使用できる程度にあるかという観点から評価を行う。中間、期末の定期考査に加え、単語や 重要表現の小テスト、休暇明け等の課題テストの成績と各種課題の提出状況、英語活用に関するパフォーマン ステストおよび授業への参加状況を平常点として算出する。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

◎中間考査

◎期末考査

□自分の学校や住んでい

る地域について、簡単な

紹介をする。

□調べたことについて、

まとまりのある話をす

る。

◎Describing ( 様子や状

況を描写する表現方

法 )を理解し使える。

〈T.T〉

□日本の文化を紹介する①

テキスト表現理

解 → ペアワーク、グループワ

ーク等 → 文字による定着

□歌①

□日本の文化を紹介する②

□奈良を英語でガイドする③

〈興福寺〉

テキスト表現理解 → ペアワー

ク、グループワーク等 → 文字

による定着

□歌②

〈資格試験〉

リスニング練習

英検2級の練習問題

リスニング練習

英検2級の練習問題

英検(第1回)

〈行事〉

学校ビデオの制作

2・3年英語交流会

(a) 授業中の活動

(b) Performance test

(c) 課題の提出

(d) 小テスト・定期考査

◎学校の施設を適した表現を用い

て、わかりやすく説明できるか。

◎日本の文化や建築物について正

しい知識を持ち、英語でわかりや

すく説明できるか。

◎異文化をもつ人とつながるため

の表現方法の理解し、使えている

か。

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月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

◎中間考査

◎期末考査

□自分のキャッチした情

報に対して質問すること

や、自分の考えを述べた

りすることができる。

◎異文化をもつ人とつな

がるための表現方法の理

解し使える。

〈T.T〉

□日本の文化を紹介する③

□奈良を英語でガイドする④

〈唐招提寺〉

テキスト表現理解 → ペアワー

ク、グループワーク等 → 文字

による定着

□歌③

□日本の文化を紹介する④

□奈良を英語でガイドする②

〈薬師寺〉

テキスト表現理解 → ペアワー

ク、グループワーク等 → 文字

による定着

□歌④

〈資格試験

リスニング練習

英検2級の練習問題

英検(第2回)

リスニング練習

GTECの練習問題

入試問題の演習

〈行事〉

天理大留学生との交流

会に向けて準備と練習

天理大留学生との交流

(e) 授業中の活動

(a) Performance test

(b) 課題の提出

(c) 小テスト・定期考査

◎日本の文化や建築物について正

しい知識を持ち、英語でわかりや

すく説明できるか。

◎質問したいときに適切な表現が

使えるか。

◎自分の意見を伝える表現が使え

るか。

◎GTEC 模擬テストで 60%の正

答率。

◎学年末考査

□印象に残った出来事に

ついて話す。

※performance test

入試問題の演習

GTEC受験

英検(第3回)

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 英語を話す練習をしないと話せるようにはなりません。英語を聞く時間を充分に持たないと聞けるようには

なりません。トレーニングをしっかり積みましょう。効率よくトレーニングを積むためのメニューを用意しま

すので、後はどれだけ集中して取り組むかです。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語表現Ⅱ 3 Ⅲ年Ⅰ類C 型 必修 授業担当者 教科書名 副教材等 木村 京 Vision Quest

English ExpressionⅡ Standard

Vision Quest 総合英語 Vision Quest Workbook Hope

Vintage 科目の到達目標 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを 多様な観点から考察し、論理の展開や表現を工夫しながら伝える能力を養う。 評価の観点と方法について 定期考査は8割以上、平常点は2割以下として総合判断する。平常点は単元毎の小テストの成績、 提出課題の内容、授業態度等を総合的に判断して決定する。

月 学習単元・項目 学習の目標 Writing / Speaking

評価のポイント 具体的な学習内容と方法

Part1

Lesson 16

Lesson 17

Lesson 18

中間考査

Lesson 19

Lesson 20

期末テスト

□日常生活の話題

や社会性のある話

題についてまとま

りのある文章を書

くことができる。

□社会性の高い話

題について説明す

ることや、自分の

意見を述べたりす

ることができる。

副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□科学技術の鋼材についての自分の意見を、60語程度の英文で書く

副詞節①/②

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□携帯電話について、良い点を挙げながら60語程度の英文を書く

原級/比較級

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□ペットについて、性質を比較しながら自分の考えを 60 語程度の英文で書

最上級/最上級の意味を表す表現

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□今までにもらった最も思い出深いプレゼントについて、60語程度の英文で説明す

No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

□例文の内容を理解し、暗記→類題

□Exercises

□インターネットの問題について、60語程度の英文で説明する

※Speaking performance test

(調べたことについて、5分程度のまとまりのある話をする)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 発表

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月 学習単元・項目

学習の目標 Writing / Speaking 評価のポイント

具体的な学習内容と方法

9

10

11

12

Workbook

Lesson8

Lesson9

Lesson10]

Lesson11

Lesson12

中間テスト

Lesson13

Lesson14

Lesson15

Lesson16

Lesson17

期末テスト

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 1 ~Lesson 7は夏期課題

動詞の形を決める/助動詞を使う 時制 完了形 受動態 仮定法 助動詞 修飾語を加える

数量を表す語句/名詞を前から修飾する語句 名詞を後ろから修飾する①② 関係代名詞/関係副詞 副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句 副詞節①② ※Writing performance test

(日本の文化について紹介する文章を書く)

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) Vintage 小テスト

(d) 小テスト・定期考査

(e) 英語による作文

1

Lesson 20

□英文を書くため

の文法や構文を総

復習する。

*Lesson 18.19は冬期課題 No+名詞、noで始まる代名詞/部分否定/準否定

(a) 授業中の活動

(b) 課題の提出

(c) 定期テスト

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 苦手な部分をしっかり自分で復習し、新しく習う範囲は日々の予習、復習を欠かさない。また、副教材の参

考書で常に知識を広げることが重要です。英語は必ず「暗記」を必要とします。こつこつと積み上げていかな

ければ、何もしていないのに急に力が着くということは絶対ありません。「汗」をかかずして「筋肉」は鍛え

られないのと同じです。 No pain, no gain! 頑張れ!!!

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科 目 名 単 位 数 指 導 学 年・類・型 必修・選択 Communication English

Ⅲ 3 3年1類C型 必 修

授 業 担 当 者 教 科 書 名 副 教 材 等 山 本 享 史 Big Dipper

Communication English Ⅲ (Suken) ゆめたん1(アルク)他

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 具体的な方法・活動例 ねらい 具体的な方法・活動例

一 学 期

4 5 6 7

Lesson 1 Lesson 2 Lesson 3 Lesson 4 中間考査 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Lesson 8 期末考査

表現の言い換えに注意を払える。

時間的順序をたどって読める。

対比の表現に注意を払える。

ウェヴサイト素材を Scanning

できる。

因果関係の表現に注意を払える。

追加・列挙の表現に注意を払え

る。

旅行ガイド・グラフ素材を

Scanningできる。

譲歩の表現に注意が払える。

・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 9 10 11 12を提出。 ・ゆめたん( 651 - 800 )の 毎週小テスト(週の最初の授業) ・時間制限を課したタスクリーディ ングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として中間考査までに L 13 14 15 16を提出。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業)

・夏期課題としてゆめたん暗記、 長文演習。

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。 教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・英語による指示に適切に対応

できるよう取り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。 ・英語による指示に適切に対応

できるよう取り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

《 科目の到達目標 》 英検2級合格程度の読解力、聴解力をつける。 〈G3-1〉1文が短く、単純な構文で書かれた英文を、日本語に訳さなくても、内容を理解できる。〈G3-2〉文章全体の要点を理解し、直接書かれていないこと(意図

や隠喩)にも気をつけられる。〈G3-3〉さまざまな英文を目的に合った読み取り方を選び、決められた時間内に読むことができる。 〈G3-4〉英語のネイティブスピーカがスピードやポーズにある程度配慮をすればまとまった英語について、英語で理解し、話し手の意図や内容の状況を理解できる。

〈G3-5〉同意的、批判的に聞き、自分の意見、感想をもつことができる。

《 評価の観点と方法について 》① 定期考査では以下に示す点に関する問題を出し、その力を測る。◆1学期中間:言い換え表現、時間的順序の表現、対比の表現を 意識して読めるか。〈G3-1〉ウェヴサイト素材をScanningできるか。〈G3-3〉 当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-4〉◆1学期期末:因果関

係を表す表現、追加・列挙を示す表現、譲歩の表現を意識して読めるか。〈G3-1〉旅行ガイド、グラフの素材を Scanningできるか。〈G3-3〉当該課に類似した内容に

関する聞き取りができるか。〈G3-4〉◆2学期中間:より長い説明文(社会的内容を含むもの:文化・国際理解 / 環境・自然)の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2〉 当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5〉◆2学期期末:より長い説明文(社会的内容を含むもの:コミュニケーション・情報社会/ 心理・人生) の要点をつかみながら読めるか。〈G3-2〉当該課に類似した内容に関する聞き取りができるか。〈G3-5〉◆学年末:総合的読解・聴解の力を測定

② 読解に必要な語彙(教科書の新出語、ゆめたん等)、表現(本文中の熟語やUseful Expression等)が身についているかについて定期的にテストを行い、上記 と合わせて評価をする。週末、長期休暇に課題を課し、評価に入れる。

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その他(履修上の留意点・大学等進学のための学習など) ・語彙力を強化しましょう。コミュニケーションはもちろん、英文読解や文法問題が解けるかどうかは知っている単語や表

現の量によって大きく変わります。毎週の小テストはおろそかにしないこと。また、自分で使った(書いた、話した)単語

や表現は忘れにくいものです。授業でのペアワーク等の表現活動もおろそかにしないこと。 ・英文を読めるようになるには、読む練習をする以外に方法はありません。授業で読む練習をします。制限時間の中で、集

中して英語を読む練習を積みましょう。

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 具体的な方法・活動 ねらい 具体的な方法・活動

二 学 期

10

11

12

Lesson 17 Part 1

Part 2

Lesson 18 Part 1

Part 2

中間考査 Lesson 19

Part 1

Part 2

Lesson 20 Part 1

Part 2

期末考査

より長い説明文(社会的内

容を含むもの:文化・国際

理解 / 環境・自然)の要

点をつかみながら読める。 より長い説明文(社会的内

容を含むもの:コミュニケ

ーション・情報社会/ 心理・人生)の要点をつかみ

ながら読める。

・時間制限を課したタスクリーデ

ィングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として英検2程度の 長文演習に取り組む。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業) ・時間制限を課したタスクリーデ

ィングに取り組む。 ・Tips for Reading / Read It Through の問題を解く。 ・週末課題として英検準2程度の 長文演習に取り組む。 ・ゆめたんの毎週小テスト (週の最初の授業) ・冬期課題としてLesson 21

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。 教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・英語による指示に適切に対応

できるよう取り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。 ・英語による指示に適切に対応

できるよう取り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

三 学 期

1 2 3

Lesson 21 学年末考査

内容が正確に読み取れて

いるかを確認する。

・冬期課題の答え確認

教科書で扱った事柄と類似の

内容のまとまった分量の英語

について、内容の状況や話し

手の意図を理解できる。

・英語による指示に適切に対応

できるよう取り組む。 ・各課音声CDを活用しディク

テーションやリスニング練習問

題に取り組む。 ・授業で行なわれるインターア

クション(ペアワーク等)に取

り組む。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択

コミュニケーション英語Ⅲ 4 3年・2類・文理型 必修

授業担当者 教科書名 副教材等

新 誠一 POLESTAR(数研出版) Change the World(Basic , Approach)(いいずな書店)

夢をかなえる英単語1(アルク) Listening Box(啓林館)

科目の到達目標 英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに,情報や考えなどを的

確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う。 評価の観点と方法について 定期考査70%以上。平常点としては、単語・構文の小テストの点数、音読や暗唱の努力状況、予習や授業 中の態度を考慮して30%以内とする。

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 方法・活動 ねらい 方法・活動

一 学 期

4 5 6 7

Unit 07 動物 Unit 08 コミュニケーション Unit 09 社会(世界) Unit 10 友情・健康 中間テスト Unit 11 伝記 Unit 12 人間関係 Unit 13 生物 Unit 14 社会(日本) Unit 15 環境 Unit 16 社会・肥満 期末テスト

input した英文

を intake するこ

とを目指す。内容

を理解した英文

をしっかり暗記

していくことで、

output できる表

現を増やしてい

く。

予習の段階にお

いて、本文を読

みながら、分か

らない単語を減

らす努力を行

う。入試を意識

し、すぐに調べ

るのではなく、

英文を読み切っ

て類推する体力

を身につける。

授業中は、問題

の解説、本文の

重要構文を中心

に進める。その

後音読練習で本

文の暗記を目指

す。

センター試験の大問

1・2で得点できるよ

うに演習を行う。

英語の音に慣れること

を目指し、単語から短

い文のディクテーショ

ンを目指す。

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その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) センターレベルよりもやや難しい英文を読み、それに慣れることが大事です。 まず1,2回読み、大意を捉える。設問に目をとおして答を探しながら読む。そして精読、不明な単語を

調べながら覚える。キーとなる段落や文を暗記する。時間をかければかけるほど、結果が明らかに現れるの

が英語です。最後まで頑張りましょう。

月 学習単元・項目 Reading Listening

ねらい 方法・活動 ねらい 方法・活動

二 学 期

9 10 11 12

センター演習 中間テスト センター演習 期末テスト

入試問題演習・ センター演習を行っていく。

長い英文のリスニング

問題に慣れることを目

標とする。

授業時間内に行えない

部分においては、問題

集の進め方を的確に指

示する。 模試の過去問など、実

践問題の演習を行う。

三 学 期

1 2 3

センター演習 学年末考査

センター試験7割取れることを目標とする。

センター試験リスニングテストにおいて7割取れることを目標とする。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語表現Ⅱ 2 3年・2類 文理型 必修

授業担当者 教科書名 副教材等

新 誠一 UPGRADE 英文法・語法問題完全演習

<標準編>(数研出版)

三訂版アップグレード英文法・語法問題 (数研出版)

科目の到達目標

英語を理解するうえで必要不可欠な既習の文法・語法を復習確認し、センター試験や私大入試の文法・語法

さらには語整序・英作問題に十分対応できる力をつけるために反復練習を行う。 評価の観点と方法について

定期考査は70%以上、平常点は30%以下として評価する。

平常点は、小テスト、宿題・提出課題の内容、学習態度等に基づいて算出する。

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

<2年次からの続き> ・動名詞 ・不定詞vs動名詞 ・分詞 ・前置詞 ・接続詞 中間考査 ・関係詞、疑問文 ・比較 ・否定 ・倒置、省略、代用、強調、主語と動詞の呼応 ・動詞の語法 ・名詞の語法 ・代名詞の語法 ・数量表現 期末考査

既習の項目の中で理

解できていないとこ

ろや弱点を把握し、

克服に努める。 センター試験レベル

の問題に対応できる

力をつける。

それぞれの項目の問題を解く前

と後に、アップグレードを用い

て、基本事項を確認・復習をす

る。 間違えた問題をチェックし、徹

底して復習する。

各単元・項目がどれ

くらい理解できてい

るかをチェックす

る。

授業に集中している

か、積極的に参加し

ているかをチェック

する。

UPGRADE の小テ

ストの取り組み状況

をチェックする。

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月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

・形容詞の語法 ・形容詞、副詞の語法 ・多義語 ・文をつなぐ語句、重要語

彙の整理 ・会話 中間考査 センター試験・私立大学 過去問演習 期末考査

1 2 3

過去問演習 学年末考査

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など )

入試問題の中で、正答率が50%の問題があったら、皆さんはどのように思いますか。2人に1人が解ける

問題なので、何とか正解したいと思いませんか。実は、入試問題では、正答率50%の問題を落とさないこと

が非常に大切になってきます。そのレベルの問題を確実におさえていくことが、合格への近道となります。

地道な学習を粘り強く頑張っていきましょう。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語演習 3 3年・2類・文型 選択

授業担当者 教科書名 副教材等 徳地美沙 2 step reading 標準編 プリント等

科目の到達目標 私大の入試に対応できる力を養成する。 評価の観点と方法について 定期考査と平常点(小テスト、課題への取り組み状況、授業態度等)を加味して総合的に判断する。 定期考査はテキストの内容を中心とするが、各活動を真面目にやることにより読解力がついたかを確認す るため、初見の問題も出題する。

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法

4 5 6 7

Lesson 1 Lesson 2 Lesson 3 Lesson 4 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Lesson 8 Lesson 9 Lesson 10 <中間考査> Lesson 11 Lesson 12 Lesson 13 Lesson 14 Lesson 15 Lesson 16 Lesson 17 Lesson 18 Lesson 19 Lesson 20 <期末考査>

【長文読解】 長文問題を制限時間内に解け

るようになる。 テキストの長文で学習した語

彙や表現を完璧に習得する。

原則、授業時間内に長文問題を解く活動を入

れるので、長文問題の予習は厳禁とする。 ・小テスト ・音読活動 ・ペアワーク

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月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法

10

11

12

入試過去問題 <中間考査> 入試過去問題 <期末考査>

1学期に同じ

1学期に同じ

入試過去問題 <学年末考査>

1学期に同じ

1学期に同じ

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) できるだけ授業を欠席しないようにしましょう。当たり前のことですが、すべての授業ではやるべきことが

段階的に組み込まれているので、毎回の授業と与えられる課題にしっかり取り組めば、確実に力がつきます。 ほぼ毎時間、授業は小テストから始まります。休み時間の間に準備しておきましょう。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 英語演習 2 3年Ⅲ類 必修

授業担当者 教科書名 副教材等 山本・木村・岡本 Vision QuestⅠ プリント適宜配布

科目の到達目標 中学校で学習した英文法の振り返り、応用力を育成させるとともに、高校で学習する英文法の骨組みを しっかり理解できるようにする。また、就職試験や入試に対応できる英語力を身につける。

評価の観点と方法について 定期考査は80点満点、平常点は20点満点として総合判断する。平常点は、日々の宿題、提出課題や授 業態度等を総合的に判断して決定する。

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

Lesson 9 Lesson10 ●中間考査

分詞

関係詞

現在分詞と過去分詞がそれぞれどの

ようなときに使われるのかを理解す

る 各関係代名詞の格や使い分けに注意

する。 関係代名詞を使って適切な英文を書

いたり問題を解くことができる。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③課題にしっかりと取り

組めているか。

Lesson10 Lesson11 ●期末考査

関係詞

比較

関係代名詞と関係副詞の違いを理解

する。 高校で習う新たな比較の表現を理解

し、書き換え問題等を解くことがで

きる。

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月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

Lesson10 Lesson11 ● 中間考査

比較

仮定法

比較を使った慣用表現を覚え、英文

を書いたり問題を解くことができ

る。 「現実」の話ではないことをしっか

り理解し、仮定法を使って適切な英

文を書いたり、問題を解くことがで

きる。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③小テストや課題にしっ

かりと取り組めている

か。

文法総復習 ●期末考査

・中学、高校

で学習した文

法の総復習 ・入試や就職

試験に対応で

きる力をつけ

る。

プリント等を配り、問題演習をする。

三 学

1 文法総復習 ●学年末考査

・中学、高校

で学習した文

法の総復習 ・入試や就職

試験に対応で

きる力をつけ

る。

プリント等を配り、問題演習をする。

①授業に積極的に参加し

ているか。 ②板書事項をしっかりと

写せているか。 ③課題にしっかりと取り

組めているか。

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 文法をしっかりと理解して、問題を自分で解けるようになることを目標にします。 英語は日々の勉強が不可欠であり、努力なしに成績が上がることはありません。

授業中に全て覚えるつもりで集中して受けること。“継続は力なり”です。

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科目名 単位数 指導学年・類・型 必修・選択 コミュニケーション英語Ⅱ 2 3学年3類 必修

授業担当者 教科書名 副教材等 齊藤 Big Dipper English Communication II ゆめたん

科目の到達目標 1年次、2年次で英語を学ぶ姿勢は身についてきて、苦手意識は低くなってきている。今年度は、教科書 を通じて、言語や文化に対する理解をさらに深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成 する。情報や考えなどを的確に理解したり、適切に伝えたりするコミュニケーション能力の素地を作る。 そのため、「読むこと」を中心に知識を深め、さらにその内容について簡単な言葉で「書いたり」「話した り」できるようにする。また、語彙テストなどは自分で計画的に勉強できるようにする。 評価の観点と方法について 定期考査 80%以上。 その他平常点20%以下。定期考査は内容理解や語彙の定着を中心に出題し、 平常点は、毎週行うゆめたんのテストと、授業内で行う単語テストや暗唱テスト、授業態度や提出物など を勘案する。 月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

4 5 6 7

Lesson 5 中間考査 Lesson 6 期末考査

○「語彙の定着」「本文の暗

記」といった基本的な学習

をさらに徹底し、英語力の

素地を作る。 ○リスニングでは、スピー

ドやポーズにある程度配慮

した形で、大まかな内容を

把握できるようにする。 ○リーディングでは、単純

な構文で書かれた短い英文

は、日本語を介さずに内容

を理解できるようにする。

○新指導要領になり、習得語

彙数が増加したので、授業の

中でペアワークなどを通じ

て語彙の獲得を目指す。な

お、発表語彙としての獲得を

目指し、使用する場面を提供

するよう心がける。 ○内容理解後の音読を通じ

て、本文の定着を促す ○定期考査にリスニングを

出題し、それに向けたトレー

ニングを授業で行う。英語の

リズムに慣れることと、タス

クを与えて英文を聴かせる

トレーニングを入れる。 ○速さと正確性をバランス

よく使い分けられるように

する。

○積極的に活動して

いるか 【観察】 ○単語を覚えている

か 【テスト】 ○理解できているか 【テスト】 ○内容理解できてい

るか 【テスト】

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夏休み Lesson 7

月 学習単元・項目 学習のねらい 具体的な学習内容と方法 評価のポイント

10

11

12

Lesson 8 中間考査 Lesson 10 期末考査

○1学期の内容を土台に、

より英語の比重を増やし、

日本語をなるべく介さずに

本文の大意を把握できるよ

うにする。 ○文章全体として何を伝え

ているのか、その要点を理

解できるようにする。 ○読み取った内容に関し

て、自分の考えを持てるよ

うにする。

○買い物の心理学という身

近な題材を使い、本文を訳す

のではなく、英語から内容を

理解するようなタスクを与

える。訳がないと不安に感じ

る生徒もいるので、学年で相

談し、対応する。 ○ディスコースマーカーな

どに注意し、内容を推測しな

がら読む訓練をする。 ○本文の内容に対して自分

の考えを書かせたり、グルー

プ内で発表させたりする。

○ワークシートなど 【テスト・観察】 ○ワークシート 【テスト、発表など】 ○自分の意見を言え

ているか 【観察・態度】

冬休み

Reading

1 2 3

Lesson 9

○文章のつながりを意識し

ながら、前から読むことが

できる。 ○ネイティブスピーカー相

手に、身近なことについて

簡単な英語で発表する。

○1学期から継続している

チャンクを意識した読みを

徹底させる。 ○一人1分程度で持ち物や

見た映画など身近な話題に

ついて話す。

その他 ( 履修上の留意点・大学等進学のための学習など ) 英語の基本は語彙力です。毎週最初の授業で行われる「ゆめたんテスト」の準備をきちんとし、毎回合格でき

るように努力してください。また、将来英語が使えるようにするための素地として、英文を頭に残しておく ことも大切なので、本文を理解した後にしっかり音読をし、本文を覚え、それを使って自分のことを表現する

習慣をつけましょう。