series (ac/dc) - eastonic...

OBシリーズ（入力電圧AC100V） 6Wクラス〜15Wクラス　単出力・2出力■製品ラインナップ

容　量モデル名型　　式入力電圧（AC）出力電圧（DC）出力電流効率

■概略仕様1．入力電圧範囲 AC85〜 132V（OBM-SEは、DC18〜 65V入力可能のAC・DC両用入力）2．出力電圧可変範囲固定3．リップルノイズ 120mVp-p 以下（OBR,OBS）、150mVp-p 以下（OBM）4．動作周囲温度 − 20〜 71℃（ディレーティング特性参照）5．絶縁耐圧入力−出力間：AC2000V、入力− FG間：AC2000V、出力− FG間：AC1000V6．機能過電流保護7．耐衝撃性 294［m/s2］

　〔AC入力・単出力〕

　〔AC入力・2出力〕

◎オプション：（AC入力）OBR/OBS用　カバー〔¥120〕

■型名呼称方法

■特　長● オープンタイプ● 超小型、軽量● 高効率● 広範囲使用周囲温度● 過電流保護機能● OBM-SEは、AC・DC両用入力（DCワイド入力）● 安全規格：UL60950-1,CSA60950-1認定● オプション：カバー（OBR・6W,OBS・10W）

＊：仕様参照下さい。

SERIES (AC/DC) 超小型、軽量オンボードタイプ

OBR3.3SA-U1 3.3V 1A 68% OBR05SA-U1 5V 1A 75% 6W OBR-SA OBR12SA-U1 85〜 132V 12V 0.5A 78% OBR15SA-U1 15V 0.4A 79% OBR24SA-U1 24V 0.26A 81% OBR48SA-U1 48V 0.13A 81% OBS3.3SA-U1 3.3V 2A 73% OBS05SA-U1 5V 2A 78% 10W OBS-SA OBS12SA-U1 85〜 132V 12V 0.9A 84% OBS15SA-U1 15V 0.7A 82% OBS24SA-U1 24V 0.45A 84% OBS48SA-U1 48V 0.24A 84%

15W OBM-SE OBM05SE1-U1 AC85〜 132V

5V ＊3A 76%

DC18〜 65V 67%

OBR22WA-U1 十 12V 0.25A 78% 6W OBR-WA 85〜 132V 一 12V 0.25A OBR23WA-U1 十 15V 0.2A 79% 一 15V 0.2A OBS22WA-U1 十 12V 0.45A 80% 10W OBS-WA 85〜 132V

− 12V 0.45A OBS23WA-U1 十 15V 0.35A 81% − 15V 0.35A

545ETA POWER CATALOG BOOK 2009

概略仕様/製品ラインナップ

AC

DC

OB-AC

■OBR＊＊SA/WAシリーズ（6W）単出力 2出力

＊印について　＊ 1 ：但し、入力再投入に対しては素子のリセットに時間を要します。　＊ 2 ：DC130［V］、定格負荷時とする。　＊ 3 ：100［MHz］、帯域のオシロスコープにより出力端子根元でベーオネット・プローブにて測定する。　＊ 4 ：出力電流を0から定格電流値まで変化させた時。但し、（2出力）他チャンネルは定格電流値の10％以下の時。　＊ 5 ：出力電流を定格最小電流値から定格電流値まで変化させた時。但し、（2出力）他チャンネルは定格電流値の10％以上の時。　＊ 6 ：両チャンネルの出力電流を0［mA］から定格電流値まで同一で変化させた時。　＊ 7 ：但し、周囲温度−20〜71［℃］に於いて。　＊ 8 ：但し、電源投入1時間経過後から8時間まで。周囲温度25［℃］、定格入出力。　＊ 9 ：AC100［V］、出力 : 出力電流を定格値の25％←→75％で急変させた時。　＊10：1分以上の過電流、短絡状態は保証しません。

OB SERIES (AC/DC)

　　　　　　　　　　　　　型式名 OBR3.3SA-U1 OBR05SA-U1 OBR12SA-U1 OBR15SA-U1 OBR24SA-U1 OBR48SA-U1 OBR22WA-U1 OBR23WA-U1仕　様入力特性　定格入力電圧 AC115［V］　DC130［V］　定格入力電流 0.25［A］ 0.2［A］ 0.2［A］　許容入力電圧範囲 AC85〜 132［V］　DC110〜 175［V］　定格入力周波数 50/60［Hz］　許容入力周波数範囲 47〜 440［Hz］　相数 1［φ］　入力突入電流　　　　　　　＊1 18［A］Max.AC100［V］　効率　　　　　［％］Typ.＊2 68 75 78 79 81 81 78 79出力特性　出力電圧［V］ 3.3 5 12 15 24 48 ± 12 ± 15　出力電流［A］ 1 1 0.5 0.4 0.26 0.13 0.25 0.2　出力電圧偏差［V］ ± 0.07 ± 0.1 ± 0.24 ± 0.3 ± 0.48 ± 0.96 ± 0.24 ± 0.3　出力リップル・ノイズ［mVp-p］Max.＊3 100　定電圧精度　　a．静的入力変動［mV］Max. 5 10 24 30 48 96 60 75　　b．静的負荷変動［mV］Max.＊4 10 15 36 45 72 144 ± 1200 ± 1500　　　　　　　　　［mV］Max.　＊5 ± 480 ± 600　　　　　　　　　［mV］Max.＊6 ± 60 ± 75　　c．温度係数　　　　　　　＊7 0.03［％ /℃］以内　　d．経時ドリフト［mV］Max.＊8 30 40 75 90 135 255 75 90　　e．動的負荷変動［mV］Max.＊9 ± 200 ± 250 ± 360 ± 450 ± 720 ± 1500 ± 480 ± 600　　f．過渡回復時間　　　　　＊9 10［ms］Typ. 15［ms］Typ. 20［ms］Typ.40［ms］Typ. 20［ms］Typ.　立ち上がり時間 100［ms］Max.　但し、定格入出力条件にて　出力保持時間 20［ms］以上。但し、定格入出力条件にて付属機能　過電流保護　　　　　　　　＊10 フの字形垂下方式で自動復帰型（連続短格は保証せず）　過電圧保護無し一般条件　動作周囲温度 − 20〜 71［℃］（出力ディレーティング表参照）　湿度 30〜 85［％RH］結露無きこと。　保存温度 − 20〜 85［℃］熱衝撃は不可。　保存湿度 20〜 90［％RH］結露無きこと。　絶縁耐圧　　1次−2次間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　　　　　　　1次− FG間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　　　　　　　2次− FG間 AC1000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　絶縁抵抗　　1次−2次− FG間各 50［MΩ］Min.DC500［V］メガ　耐振性 5〜 10［Hz］　全振幅10［mm］、10〜 55［Hz］加速度19.6［m/s2］　周期20分 /サイクル時間 X,Y,Z 方向各1時間　異常無きこと。（非動作時）　耐衝撃性衝撃力294［m/s2］　冷却方式自然空冷□漏れ電流値 -SAは 40［μA］/-WAは 70［μA］Typ.AC100［V］入力時□雑音端子電圧 FCCPart15-BClassA準拠 VCCIClassA準拠□安全規格 UL60950-1,CSA60950-1 認定□外観／質量オープン・オンボードタイプ／27［g］Typ.（カバー付き30［g］Typ.）□参考値・MTBF［H］　　　 1,000,000

546 ETA POWER CATALOG BOOK 2009

■OBS＊＊SA/WAシリーズ（10W）単出力 2出力

＊印について　＊ 1 ：但し、入力再投入に対しては素子のリセットに時間を要します。　＊ 2 ：DC130［V］、定格負荷時とする。　＊ 3 ：100［MHz］、帯域のオシロスコープにより出力端子根元でベーオネット・プローブにて測定する。　＊ 4 ：出力電流を0から定格電流値まで変化させた時。但し、（2出力）他チャンネルは定格電流値の10％以下の時。　＊ 5 ：出力電流を定格最小電流値から定格電流値まで変化させた時。但し、（2出力）他チャンネルは定格電流値の10％以上の時。　＊ 6 ：両チャンネルの出力電流を0［mA］から定格電流値まで同一で変化させた時。　＊ 7 ：但し、周囲温度−20〜71［℃］に於いて。　＊ 8 ：但し、電源投入1時間経過後から8時間まで。周囲温度25［℃］、定格入出力。　＊ 9 ：AC100［V］、出力 : 出力電流を定格値の25％←→75％で急変させた時。　＊10：1分以上の過電流、短絡状態は保証しません。

OB SERIES (AC/DC)

　　　　　　　　　　　　　型式名 OBS3.3SA-U1 OBS05SA-U1 OBS12SA-U1 OBS15SA-U1 OBS24SA-U1 OBS48SA-U1 OBS22WA-U1 OBS23WA-U1仕　様入力特性　定格入力電圧 AC115［V］　DC130［V］　定格入力電流 0.35［A］ 0.3［A］　許容入力電圧範囲 AC85〜 132［V］　DC110〜 175［V］　定格入力周波数 50/60［Hz］　許容入力周波数範囲 47〜 440［Hz］　相数 1［φ］　入力突入電流　　　　　　　＊1 18［A］Max.AC100［V］　効率［％］Typ.＊2 73 78 84 82 84 84 80 81出力特性　出力電圧［V］ 3.3 5 12 15 24 48 ± 12 ± 15　出力電流［A］ 2 2 0.9 0.7 0.45 0.24 0.45 0.35　出力電圧偏差［V］ ± 0.07 ± 0.1 ± 0.24 ± 0.3 ± 0.48 ± 0.96 ± 0.24 ± 0.3　出力リップル・ノイズ［mBVp-p］Max.＊3 120 100　定電圧精度　　a．静的入力変動［mV］Max. 5 10 24 30 48 96 60 75　　b．静的負荷変動［mV］Max.＊4 10 15 36 45 72 144 ± 1600 ± 2000　　　　　　　　　［mV］Max.＊5 ± 480 ± 600　　　　　　　　　［mV］Max.＊6 ± 60 ± 75　　c．温度係数　　　　　　　＊7 0.03［％ /℃］　　d．経時ドリフト［mV］Max.＊8 30 40 75 90 135 255 75 90　　e．動的負荷変動［mV］Typ.＊9 ± 200 ± 250 ± 360 ± 450 ± 720 ± 1500 ± 480 ± 600　　f．過渡回復時間　　　　　＊9 10［ms］Typ. 15［ms］Typ.20［ms］Typ. 40［ms］Typ. 20［ms］Typ.　立ち上がり時間 100［ms］Max.　但し、定格入出力条件にて　出力保持時間 20［ms］Min.　但し、定格入出力条件にて付属機能　過電流保護　　　　　　　　＊10 フの字形垂下方式で自動復帰型（連続短格は保証せず）　過電圧保護無し一般条件　動作周囲温度 − 20〜 71［℃］（出力ディレーティング表参照）　湿度 30〜 85［％RH］結露無きこと。　保存温度 − 20〜 85［℃］熱衝撃は不可。　保存湿度 20〜 90［％RH］結露無きこと。　絶縁耐圧　　1次−2次間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　　　　　　　1次− FG間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　　　　　　　2次− FG間 AC1000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は5［mA］とする。　絶縁抵抗　　1次−2次− FG間各 50［MΩ］Min.DC500［V］メガ　耐振性 5〜 10［Hz］　全振幅10［mm］、10〜 55［Hz］加速度19.6［m/s2］　周期20分 /サイクル時間 X,Y,Z 方向各1時間　異常無きこと。（非動作時）　耐衝撃性衝撃力294［m/s2］　冷却方式自然空冷□漏れ電流値 -SAは 40［μA］/-WAは 70［μA］Typ.AC100［V］入力時□雑音端子電圧 FCCPart15-BClassA準拠 VCCIClassA準拠□安全規格 UL60950-1,CSA60950-1 認定□外観／質量オープン・オンボードタイプ／33［g］Typ.（カバー付き36［g］Typ.）□参考値・MTBF［H］　　　 975,000


仕様一覧

AC

DC

OB-AC

OB SERIES (AC/DC)■OBM＊＊SEシリーズ（15W）単出力

＊印について　＊ 1 ：コールドスタート時。DC入力時は規定せず。　＊ 2 ：定格負荷時とする。　＊ 3 ：100［MHz］、帯域のオシロスコープにより出力端子根元でベーオネット・プローブにて測定する。　＊ 4 ：入力電圧AC100［V］／DC24,48［V］で負荷を0から定格負荷まで変化させた時。　＊ 5 ：但し、周囲温度−20〜71［℃］に於いて。　＊ 6 ：但し、電源投入1時間経過後から8時間まで。周囲温度25［℃］、定格入出力時。　＊ 7 ：入力：AC100［V］／DC24,48［V］、出力：出力電流を定格値の25％←→75％で急変させた時。　＊ 8 ：パワーフェイル検出後：20［ms］Typ.（定格入出力条件にて）、30［ms］Typ.（70％負荷にて）。　＊ 9 ：フォトカプラのオープンコレクタにて信号を出力、検出電圧以下で信号を出力。信号電圧60［V］Max.吸い込み電流1［mA］Max.。

◎直列・並列運転ではご使用できません。

　　　　　　　　　　　　　型式名 OBM05SE1-U1仕　様入力特性　定格入力電圧 AC100-120［V］（AC入力端子間）　DC24／ 48［V］（DC入力端子間）　定格入力電流 0.35［A］（AC入力端子間）　1.0［A］（DC入力端子間）　許容入力電圧範囲 AC85-132［V］・DC110〜 175［V］（AC入力端子間）　DC18〜 65［V］（DC入力端子間）　定格入力周波数 50/60［Hz］　許容入力周波数範囲 47〜 440［Hz］　相数 1［φ］　入力突入電流 .　　　　　　　＊1 24［A］Typ.（AC100［V］）　効率［％］Typ.　　　　　　　＊2 76（DC130［V］）出力特性　出力電圧［V］ 5.0　出力電流［A］ 3.0　出力電圧偏差　±［V］Max. 0.1　出力リップル・ノイズ［mVp-p］Max.＊3 150　定電圧精度　　a．静的入力変動［mV］Max. 40　　b．静的負荷変動［mV］Max. ＊4 45　　c．温度係数　　　　　　　＊5 0.03［％／℃］以内　　d．経時ドリフト［mV］Max.＊6 40　　e．動的負荷変動［mV］Typ.＊7 ± 250　　f．過渡回復時間　　　　　　＊7 20［ms］Typ.　立ち上がり時間 100［ms］Max.　但し、定格入出力条件にて　出力保持時間　　　　　　　　＊8 35［ms］Typ.（AC入力時）25［ms］Typ.（DC入力時）　但し、定格入出力条件にて付属機能　過電流保護フの字形垂下方式で自動復帰型（連続の過電流、短絡は保証せず）　過電圧保護無し　パワーフェイル　　　　　　　＊9 ACパワーフェイル（検出電圧AC79.5 ± 2.0［V］） DCパワーフェイル（検出電圧DC16.8 ± 0.45［V］）一般条件　動作周囲温度 − 10〜 71［℃］（出力ディレーティング表参照）　動作周囲湿度 20〜 90［％RH］結露無きこと。　保存温度 − 20〜 85［℃］熱衝撃は不可。　保存湿度 20〜 90［％RH］結露無きこと。　絶縁耐圧 (AC入力 )1次−2次間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は10［mA］とする。　　　　　　　　　1次−FG間 AC2000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は10［mA］とする。　　　　　　　　　　2次−FG間 AC1000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は10［mA］とする。　　　　　(DC入力)　1次−2次間 AC1000V　1分間　異常無きこと。但し、感応電流は10［mA］とする。　絶縁抵抗1次−2次−FG間(AC部分) DC500［V］　50［MΩ］以上／常温・常湿　　　　　1次−2次間 (DC部分 )　耐振性 5〜 10［Hz］　全振幅10［mm］、10〜 55［Hz］加速度19.6［m/s2］　周期20分 /サイクル時間 X,Y,Z 方向　各1時間　異常無きこと。（非動作時）　耐衝撃性衝撃力294［m/s2］　冷却方式自然空冷□漏れ電流値 55［μA］Typ.atTa=25［℃］、50［Hz］、AC100［V］in,50［Hz］（YOKOGAWATYPE-32261［kΩ］／0.1［μ F］）□雑音端子電圧 FCCPart15-BClassB 準拠 VCCIClassA 準拠□安全規格 IEC950系（UL,C-UL）規格適合 □外観／質量オンボードタイプ／約80［g］□参考値・MTBF［H］ 496,000

（DC24［V］以下は5.6［%/V］の負荷低減要す）＊DC18［V］時、2.0［A］Max.


OB SERIES (AC/DC)ブロックダイヤグラム

■OBR-SA／OBS-SAシリーズ　単出力　（6W）　　（10W）

■OBM-SEシリーズ　単出力　（15W）

■OBR-WA／OBS-WAシリーズ　2出力　（6W）　　（10W）


仕様一覧/ブロックダイヤグラム

AC

DC

OB-AC

OB SERIES (AC/DC)外　形　寸　法　図

■OBR-SAシリーズ　（6W）単出力

■OBS-SAシリーズ　（10W）単出力



■OBM-SEシリーズ　（15W）単出力


外形寸法図

AC

DC

OB-AC


■OBR-WAシリーズ　（6W）2出力

■OBS-WAシリーズ　（10W）2出力


OB SERIES (AC/DC)主　な　特　性

■OBR-SAシリーズ（6W）単出力

■出力電流と効率 ■過電流保護特性

■出力ディレーティング

■OBS-SAシリーズ（10W）単出力




外形寸法図/主な特性

AC

DC

OB-AC


■OBM-SEシリーズ（15W）単出力

-U1

-U1





■OBR-WAシリーズ（6W）2出力



■OBS-WAシリーズ（10W）2出力




主な特性

AC

DC

OB-AC

series (ac/dc) - eastonic...

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