グループ案内 2019

SustainabilitySustainability

HealthHealth

ComfortComfort

「人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくこと」私たちは、これをKAITEKIと名付けました。

この姿をめざして、Sustainability、Health、Comfortを価値基準として、

グローバルにイノベーション力を結集し、ソリューションを提供していきます。

三菱ケミカルホールディングスは未来を見すえて明日をかえる会社THE KAITEKI COMPANYです。

　社長の越智です。現代社会は、気候変動や水不足、資源・エネルギー問題、高齢化に伴う医療費増大といったさまざまな課題に直面しています。他方、情報通信技術（ICT）、人工知能（AI）、ロボティクス、モビリティ、医療・健康などの分野では、科学技術が加速度的に発展し、大きなイノベーション創出につながる可能性を秘めています。　私たちはこのような環境下において、国内外のグループのイノベーションを結集し、これらの社会課題へのソリューションを提供し続けていくことが使命だと考えています。　事業活動を通じて、世の中から信頼される企業であり続けるために、Sustainability、Health、

Comfortを価値基準として、機能商品、素材、ヘルスケアの３分野で広範な事業を、世界40を超える国や地域で、約７万人の仲間とともにグローバルに展開しています。　コーポレートスローガン「KAITEKI Value for Tomorrow」は、人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていく「KAITEKI」の実現に率先して取り組む私たちの強い意志と覚悟を表したものです。　ステークホルダーの皆様のご負託にお応えするため、当社はグループの総合力を結集し、企業価値の最大化、KAITEKIの実現に向け果敢に挑戦してまいります。

代表執行役社長　越智　仁

KAITEKI の実現に向けて

三菱ケミカル株式会社連結売上収益　2兆6,617億円連結従業員数　40,507名

【事業内容】　機能商品・素材等の製造・販売

田辺三菱製薬株式会社連結売上収益　4,247億円連結従業員数　7,228名

【事業内容】　医療用医薬品を中心とする医薬品の製造・販売

株式会社生命科学インスティテュート連結売上収益　1,318億円連結従業員数　4,752名

【事業内容】　健康・医療ICT、次世代ヘルスケア、創薬ソリューション

大陽日酸株式会社連結売上収益　7,403億円連結従業員数　19,229名

【事業内容】　産業ガスおよび関連機器・装置等の製造・販売

2019年3月期数値

コーポレートメッセージ 社長メッセージ

本社所在地 〒100-8251 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル設　立　日 2005年10月3日資　本　金 500億円上　　　場 東京証券取引所事 業 内 容 グループ会社の経営管理 （グループの全体戦略策定、資源配分など）

株式会社三菱ケミカルホールディングスMitsubishi Chemical Holdings Corporation

2019年3月期数値

事 業 領 域 機能商品、素材、ヘルスケア連結売上収益（IFRS） 3兆9,234億円連結コア営業利益（IFRS） 3,172億円連結従業員数 72,020名　URL　https://www.mitsubishichem-hd.co.jp/

会社概要

連結業績の推移

売上高／売上収益 営業利益／コア営業利益*非継続事業に係る数値を控除しております。

日本基準 IFRS

2015/3 2016/3 2016/3* 2017/3* 2018/30

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

22,500

25,000

27,500

30,000

32,500

35,000

37,500

40,000

42,500

IFRS 営業利益 2019 年 3月期

1,657

2,800

3,004 3,075

3,805

2,687

2,686

3,557

36,563

38,231

35,434

33,761

37,244

（億円）売上収益39,234億円

機能部材20.0%

産業ガス18.7%

炭素7.1%

MMA9.9%

その他5.3%

機能化学9.8%

ヘルスケア13.9%

素材

ヘルスケア機能商品

コア営業利益3,172億円

機能部材12.6%

産業ガス20.0%

炭素7.7%石化

3.8%

石化15.3%

MMA29.8%

その他▲0.8%

機能化学9.0%

ヘルスケア17.9%

素材

ヘルスケア機能商品

2019/3

3,172

2,980

39,234

※2017年3月期よりIFRS（国際会計基準）を適用業績ハイライト（連結）

事業体制

株式会社 地球快適化インスティテュートMitsubishi Chemical Holdings America, Inc.Mitsubishi Chemical Holdings (Beijing) Co., Ltd.Mitsubishi Chemical Holdings Europe GmbH株式会社 三菱ケミカルホールディングスコーポレートスタッフDiamond Edge Ventures, Inc.

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機 能 商 品、 素 材、 ヘ ル ス ケ ア の3つ の 事 業 分 野 を 通 し て、Sustainability、Health、Comfortを価値基準として、多彩なソリューションを提供しています。

新エネルギー

産業ガス

機能商品幅広い製品・技術を活かし、差異化、高機能化を図り、ソリューションの提供を通じて、各々の市場のトップ製品を拡大し、持続可能な社会の実現に貢献します。

素材製品や技術は、さまざまな産業や社会を支えており、非枯渇資源を含めた原料多様化を進めつつ、常に時代のニーズに合わせた体制で事業を展開しています。

6つのフォーカス市場・分野

メディカル・フード・バイオ

3

食品機能材料製薬材料医療部材

環境・エネルギー

5

電池材料水処理システム・

部材

自動車・航空機（モビリティ）

1

軽量化部材環境対応材料

パッケージング・ラベル・フィルム

6

食品包装フィルム工業用フィルム

IT・エレクトロニクス・

ディスプレイ

2

FPD用部材半導体関連部材

ヘルスケア

4

医薬品再生医療

機 能 商 品素 材

ヘ ル ス ケ ア

事 業 領 域

基礎素材（MMA・石化・炭素・産業ガス)

環境・生活ソリューション

高機能フィルム

情電・ディスプレイ

高機能化学

高機能ポリマー

高機能成形材料

MMA

石化

炭素

医療用医薬品

一般用医薬品カプセル・製剤機器

医薬原薬・医薬中間体

ヘルスケアグループの総合力とネットワークを活かして医薬品、医薬原薬・中間体、製剤材料、次世代医療などの事業を展開しています。

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事 業 領 域

幅広い製品・技術を活かし、差異化、高機能化を図り、ソリューションの提供を通じて、各々の市場のトップ製品を拡大し、持続可能な社会の実現に貢献します。

アルミナ繊維世界屈指の独自技術で優れた耐熱・耐久・クッション性を実現し、自動車の排ガス浄化処理装置や製鉄所加熱炉用途向けに世界中で採用

リチウムイオン電池材料車載用電池の主要部材である電解液と負極材をグローバルに展開

エネルギー変換部材独自技術を活かしたＬＥＤ用蛍光体、Ｘ線シンチレータ製品をグローバルに提供

⃝イメージング部材⃝有機EL材料⃝半導体関連製品／サービス⃝人工炭酸泉製造装置⃝農業用資材

⃝産業用資材、土木・建材⃝化学繊維⃝ゴルフシャフト⃝複合材 等

その他

機 能 商 品

主要製品

機能材料エポキシ、アクリルをベースとした有機化学、およびケイ素材料中心の無機化学を軸に独自の素材と技術を組み合わせることで多様なニーズに対応した製品を提供

食品機能材「おいしさと健康をもっと身近に」をモットーに、多様な品揃えで食品業界に高度なソリューションを提供

エンジニアリングポリマーズ自動車、電気・電子をはじめ幅広い用途に需要が拡大。独自の製造プロセス、ポリマー設計、コンパウンドの技術とアジアトップクラスのシェアを強みにグローバルに展開

サステイナブルリソース透明性・光学特性、耐久性などに優れる植物由来のエンプラ

「 」、微生物の力で分解される生分解性プラスチック「BioPBSTM」、「ニチゴー GポリマーTM」など品揃えを拡充

パフォーマンスポリマーズ熱可塑性エラストマー、機能性ポリオレフィン、塩ビコンパウンド、ハイガスバリア性樹脂など幅広い品揃えとサービスで医療、産業から日用品まで、お客様のイノベーションに貢献

機能化学高分子設計・コーティング技術を基盤に、塗料・電子材料・ヘルスケアなどの分野にソリューションを提供する材料

炭素繊維・複合材炭素繊維の素材力を複合材・加工技術で最大化させ、大型産業用途や自動車分野に展開

エンプラ製品切削用高機能プラスチック素材のグローバルリーダー。あらゆる産業において、金属からの代替を推進し、軽量化、生産性向上、職場環境改善等ソリューションを提供

ゼオライト膜最先端の脱水プロセスを提供。バイオエタノールをはじめ、IPA、NMPなど各種溶剤を省エネルギーで脱水濃縮。飲食品の濃縮にも展開

地下水膜ろ過システム地下水・工業用水を高度な膜ろ過処理で安全・安心な飲料水として供給する分散型給水システム。熊本地震においてもライフラインの確保に貢献

アクア関連部材／サービス水処理のリーディングカンパニーとして、部材販売からシステムソリューションにわたる幅広いプロジェクトを世界中で推進

高機能フィルム共押出多層フィルムやガスバリアフィルムなどの高機能フィルムを食品包装や医療包装などの分野に展開

光学用PVOHフィルム液晶ディスプレイの画像表示に欠かせない偏光フィルム用素材を提供

ポリエステルフィルムFPD、電気・電子材料、一般工業用、包装材料など幅広い用途に使用。日・米・独・中・インドネシアでのグローバル展開

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ポリオレフィン独自触媒技術やプロセス技術をベースに高品質・高機能の製品ラインナップ。自動車用途から、医療、食品用途まで幅広く提供

石化基盤茨城と岡山に有するエチレンプラントから、各誘導品プラントやコンビナート内外にオレフィン、アロマを供給。また事業所におけるユーティリティーも供給

基礎化学品エチレン系誘導品やプロピレン系誘導品、C4系誘導品、テレフタル酸などの幅広いラインナップを提供

ヘルスケア

⃝酸化エチレン・エタノール⃝オクタノール・ノルマルブタノール⃝1,4ブタンジオール・γ-ブチロラクトン⃝アクリロニトリル・誘導品 等

その他

MMA・PMMA主要3製法を有し生産能力世界最大クラスのMMAモノマー、その誘導品およびアクリル樹脂(PMMA)や加工品までを一貫したチェーンでグローバルに展開

コークス基幹産業を支える匠の技術。商業コークスメーカーとして、世界最大クラスの製造能力

水素ステーションプロジェクト燃料電池自動車（FCV）の普及を後押しするため、産業ガスメーカーとして長年培った技術力で、水素ステーションを開発・販売

一般用医薬品適切な情報提供、収集・伝達を行い、OTC医薬品等の適正使用の推進とセルフメディケーションに貢献

＜主要製品＞＊『タナベ胃腸薬ウルソ』＊湿疹・皮膚炎の治療薬 『フルコートf』

炭素材一貫生産で世界トップクラスの品質を実現

医療用医薬品アンメット・メディカル・ニーズに応える医薬品の創製を通して、世界の多くの患者さんのクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献

<自己免疫疾患>＊ 抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤 『レミケード』

＊ ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤 『シンポニー』

＊ 抗ヒトIL-12/23p40モノクローナル抗体製剤 『ステラーラ』

<糖尿病・腎疾患領域>＊ 2型糖尿病治療剤 『テネリア』＊ 2型糖尿病治療剤 『カナグル』＊ 2型糖尿病治療剤 『カナリア』＊慢性腎不全用剤 『クレメジン』

<アレルギー性疾患領域>＊ アレルギー性疾患治療剤 『ルパフィン』

<中枢神経系疾患領域>＊ 抗うつ剤 『レクサプロ』

産業ガスガスプロフェッショナルとして産業ガスを最適供給方式で安全に提供し、さまざまな産業基盤を力強くサポート

医薬原薬・医薬中間体コスト競争力のある安全性の高い医薬品の原薬・中間体を含むヘルスケア製品を提供

カプセル・製剤関連機器高品質・高機能ハードカプセルの提供とともに、長年培ったカプセル製造技術のノウハウを活用した製剤関連機器の設計・開発、製作、技術サービスなど、トータルにアプローチ

素 材

事 業 領 域 主要製品

製品や技術は、さまざまな産業や社会を支えており、非枯渇資源を含めた原料多様化を進めつつ、常に時代のニーズに合わせた体制で事業を展開しています。

グループの総合力とネットワークを活かして医薬品、医薬原薬・中間体、製剤材料、次世代医療などの事業を展開しています。

ワクチン小児用の定期接種ワクチンやインフルエンザなどの感染症予防に有効なワクチンを提供

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MCHC グループのコア技術

デジタルトランスフォーメーションの実現に向けて、デジタルの技術と思想で事業・経営課題を解決するデジタルプロジェクトを推進しています。オペレーショナルエクセレンスの観点では、機械学習、テキストマイニング、最適化技術などを駆使して、プラントの操業の安定化、広域的なエネルギー需給の最適化、品質の向上などに取り組み、現場導入を進めています。

デジタルトランスフォーメーション

当社グループの事業に新たな成長機会をもたらす技術やビジネスモデルを有するスタートアップ企業との戦略的パートナーシップをグローバルに推進しています。2018年7月には米国シリコンバレーに子会社Diamond Edge Ventures, Inc. を設立。コーポレートベンチャー活動に特化した迅速な意思決定プロセスを確立し、日米両拠点で緊密に連携した活動を進めています。

コーポレートベンチャー活動

フォーカス市場において、次世代事業を早期実現するため、三菱ケミカルホールディングス（MCHC）グループは多面的なアプローチでイノベーションに取り組んでいます。現行の技術や事業分野、それに隣接する分野においては、MCHCの主要事業会社4社が中心となり、広範なR＆D施策を実施しており、更に4社間のシナジーをより効果的に活用して、価値創造につなげています。

MCHCの先端技術・事業開発室では、デジタルトランスフォーメーション、コーポレートベンチャー活動、および新規市場開拓といった活動において、MCHCグループに亘る新しいプラットフォーム機能を導入しています。

I n n o v a t i o n

グループMCHC

コア技術

自動車・航空機（モビリティ）

環境・エネルギー

バリア性能向上

フィルム多機能化

環境負荷低減

コネクテッド、自動運転

シェアリング、電動化

車両の電動化

再生可能エネルギー

マイクロプラスチック問題

予防医療

再生医療進展

生体親和性材料

パワー半導体関連素材

次世代

次世代エネルギー 複合材料

生分解性ポリマー

次世代電池関連材料

医薬／診断医薬

再生医療周辺材料

ディスプレイ材料 熱マネジメント材料 疫病予防強化（VLPワクチン）

マルチマテリアル関連材料

IT・エレクトロニクス・ディスプレイ

パッケージング・ラベル・フィルム

メディカル・フード・バイオ

ヘルスケア

3Dプリンター用 新しいタイプの

フォーカス

市場

社会の動向

次世代テーマ例

高集積、微細化、耐熱・放熱

高精細、薄型、フレキシブル

極低温／凍結技術吸着分離高圧ガス制御酸素燃焼

触媒無機合成高分子合成紡糸／成膜成形加工

塗工／表面処理

メディシナルケミストリー創薬

製薬プロセスケミストリーバイオロジクス

細胞培養医薬品原料

カプセル設計・製造

有機合成

バイオ技術

複合／配合技術

薬理学的有効性／安全性評価

大規模プロセス技術

分離技術

機器設計／制御

製品評価技術

分析技術

計算科学／シミュレーション

環境／安全

独自技術

基盤技術

9 10

地球環境負荷削減への貢献

資源・エネルギーの効率的な利用

環境・資源の持続可能性に貢献する製品・サービスの提供

疾病治療への貢献

疾患予防・早期発見への貢献

健康で衛生的な生活の実現に貢献する製品・サービスの提供

社会からより信頼される企業への取り組み

ステークホルダーとのコミュニケーション・協奏の推進より心地よい社会、より快適な生活づくりへの貢献

MOS指標 取り組み内容

S指標

重大事故・重大コンプライアンス違反は発生ゼロにする

関連する SDGs

H指標

C指標

SDGs：持続可能な開発目標

S-1

S-2

S-3

必達指標

H-1

H-2

H-3

C-1

C-2

C-3

MCHCグループでは、企業活動における人・社会・地球のサステナビリティへの貢献度合いを可視化する新たな経営指標として「MOS指標」を2011年度から運用しています。中期経営計画「APTSIS 20」では、最終年で

ある2020年度に、「MOS指標」の全ての項目で目標を達成することをめざしています。この実績詳細については当社のWEBサイトをご覧ください。

地球快適化インスティテュートは、健康問題や少子高齢化問題、世界の水・食糧問題など人類が直面するさまざまな問題を解決し、KAITEKIを実現する目的で設立された、シンクタンク機能と研究機能を併せ持つ会社です。

Vita［健康］、Societas［社会・経済の変化］をキーワードに、世界の研究機関、大学、企業などと連携して調査・研究を進め、未来のために今何をすべきかを提案していきます。

M O S 指 標

地 球 快 適 化 イ ン ス テ ィ テ ュ ー ト

経 営 理 念

KAITEKI経営とは、資本の効率化を重視す る 経 営（Management of Economics）、イ ノ ベ ー シ ョ ン 創 出 を 追 求 す る 経 営

（Management of Technology）に加えて、サ ス テ ナ ビ リ テ ィ の 向 上 を め ざ す 経 営

（Management of Sustainability）という3つの経営を、時間や時機を意識しながら一体的に実践し、企業価値を高めていく独自の経営

手法です。MCHCグループは、この3つの経営から生み出される価値の総和をMCHCグループの企業価値として「KAITEKI価値」と名づけ、さらなる価値向上をめざしています。そしてこの価値を向上させることが、MCHCグループがステークホルダーの皆様とともに発展し、かつ持続可能性のある状態の創造、つまりKAITEKI実現に通じる、という強い思いのもと、企業活動を推進しています。

KAITEKI を 実 現 す る た め の 経 営 “KAITEKI 経 営 ”

K A I T E K I 経 営 の 推 進

人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくことをめざし、Sustainability、Health、Comfortを価値基準として、

グローバルにイノベーション力を結集し、ソリューションを提供していきます。

企 業 理 念

KAITEKI実現

ビ ジ ョ ン

Sustainability, Health, Comfort

価 値 基 準

外部機関世界の研究機関、大学、企業、政府機関、

シンクタンクなど

地球快適化インスティテュート

三菱ケミカルホールディングスグループ

Open & Global

未来についての情報解析ビジネスコンセプトの提案

未来についての情報 事業を通して貢献

KAITEKIの発信 KAITEKIの発信

積極的な情報交流連携して調査・研究

未来のために今何をやるべきか

社会

KAITEKIの実現

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ス テ ー ク ホ ル ダ ー と の 取 り 組 み

Mitsubishi Polyester Film, Inc.（米国、サウスカロライナ）

Mitsubishi Chemical Advanced Materials AG（スイス、チューリッヒ）

Mitsubishi Tanabe Pharma Korea Co., Ltd.（韓国、ソウル）

Leeden National Oxygen Ltd.（シンガポール）

Matheson Tri-Gas, Inc.（米国、テキサス）Irving Air Separation Plant.

Lucite International UK Limited（英国、カッセル）

Qualicaps, Inc.（米国、ノースカロライナ）

Tianjin Tanabe Seiyaku Co., Ltd.（中国、天津）

Huizhou MMA Co., Ltd.（中国、恵州）

三菱ケミカル 茨城事業所（日本、茨城）

三菱ケミカルホールディングス本社（日本、東京）

夢・化学21 夏休み子ども化学実験ショー 2018(三菱ケミカルホールディングス）

大陽日酸キッズ理科教室(大陽日酸）

大陽日酸サッカー教室 セルジオサッカークリニック(大陽日酸）

里山保全活動「東京グリーンシップ・アクション」(田辺三菱製薬)

日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結(三菱ケミカル)

平成30年7月豪雨災害ボランティア活動(三菱ケミカル)

中学生の校外学習受け入れ(田辺三菱製薬）

親子3世代で楽しめる仕事体験型テーマパーク「Kandu/カンドゥー」に「ちきゅうKAITEKIスタジアム」オープン！

（三菱ケミカルホールディングス）

エリア別売上高比率

国内 57.6%海外 42.4%

合 計　754 社

（2019年3月期数値）

グ ロ ー バ ル ネ ッ ト ワ ー ク（ 関 係 会 社 数 ） K A I T E K I が あ ふ れ る 社 会 を め ざ し て

日本306

欧州 147

アフリカ1

北米75

中南米8

アジア・パシフィック217

13 14