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工具鋼の状態図、ステップ図
M42 高速度鋼の状態図使用DB TCFE8
組成 Fe-4Cr-5Mo-8W-2V-0.3Mn-0.3Si-C(wt%)
M42 高速度鋼の相分率-温度の図使用DB TCFE8
組成 Fe-4Cr-5Mo-8W-2V-0.3Mn-0.3Si-0.9C(wt%)
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Scheil凝固(パラ平衡)
Fe合金のScheil凝固計算組成Fe-0.88C-0.3Si-0.32Mn-3.9Cr-0.36Ni
-4.9Mo-0.1Cu-0.3Co-6.1W-1.9V(wt%)
計算にはTCFE8データベースを使用した。
Cを拡散の速い元素として設定することによって、実現象をより正確に再現できる(図中青線)
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ステンレスのプルベイ図(電位-pH曲線図)
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ステンレス鋼のプルベイ図水 1kg (NaCl:3 mol/L)
ステンレス鋼 0.001 mol
成分 Fe-19Cr-9Ni (mol%)
温度 200 ℃、圧力:100 bar
計算にはTCAQ2, SSOL5, SSUB5
データベースを用いた。
プルベイ図とは、横軸にpHを、縦軸に電位をとった図である。電位とpHの条件によって、どの状態の化学種が最も安定かを示してある。
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T0温度の計算
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・Fe-1.5Mn-0.3Si-C(wt%)の状態図・T0温度線以上2つを併記した図。計算にはTCFE8データベースを使用した。
T0温度線は、合金の平均組成の濃度下において、FCC(γ相)とBCC(α相)の自由エネルギーが等しくなる温度を表している。
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スラグデータベースによる脱炭の計算
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製鋼シミュレーション計算にはSLAG3データベースを使用した。
溶鋼Fe-4C-1Mn-0.6Si(wt%)に酸素と石灰を加えた系。エンタルピー一定で熱損失をなくし、鋼くずを加えることで温度一定とする。酸素の吹き付けにより脱炭されていることがわかる。
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状態図
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Al-4.0Si-xMn(wt%)の状態図(縦断面図)
(x:0~10wt%)
計算にはTCAL4データベースを使用した。
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Scheil凝固
Al合金のScheil凝固計算組成Al-4.58Cu-0.28Mg-0.51Fe-0.07Si-0.003Mn(wt%)
計算にはTCAL4データベースを使用した。
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ステップ図
Ni合金の相分率-温度の図組成Ni-11.5Cr-15.5Co-6.5Mo-4.3Al-4.3Ti-0.5Hf(wt%)
計算にはTCNI4データベースを使用した。
Gamma相は、面心立方格子内にNi、Co、Al、W等の原子が無秩序に配置されて出来る構造であり、Gamma_prime相は、面心立方格子のコーナーにAl,Ti,Nb,Ta等が、面心にNi,Co,Fe,Mo等が規則正しく配置されて出来る構造である。
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ガスの構成成分の計算初期条件をH2:10 mol、CO2:5 mol、SO2:0.1 mol
として設定した。
計算にはSSUB5データベースを使用した。
ガスの平衡計算
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ポテンシャル図
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Feのポテンシャル図横軸に硫黄分圧、縦軸に酸素分圧を設定している。温度:1000 K
計算にはSSUB5データベースを使用した。
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