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ＣＬＡのＴＯＥＦＬ®テスト対策講座は、海外留学へのパスポートとも言えるＴＯＥＦＬ®テストにおいて着実なスコアアップを目標としており、多くの先輩達がこの講座を活用して、海外留学という目標を実現しています。またこの講座はテスト対策としてのスキルを学習するだけでなく、将来、国際社会で通用する「本当の意味でのコミュニケーション能力」の習得も目指します。
TOEFL®は、Educational Testing Service（ETS）の登録商標です。
ＴＯＥＦＬ®テストとは？ ・・・・・・ 1
ＴＯＥＦＬ®テストの概要 ・・・・・・ 2
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座について ・・・・・・ 3
講師からのメッセージ ・・・・・・ 4
受講申込方法 ・・・・・・ 5
ＣＬＡの支援制度について ・・・・・・ 7
ＶＯＩＣＥ 先輩からのメッセージ ・・・・・・ 8
ＣＬＡ講座以外の大学での外国語学習 ・・・・・・ 9
ＩＮＤＥＸ
募集要項
ＴＯＥＦＬ®テストの問題は、英文の論理的な展開、考え方で構成されており、研究成果の発表や論文作成などのアカデミックな場面をはじめ、
ビジネスでの交渉・商談などのコミュニケーションなど、発展的な形で英語を活用するためのベースとなるものです。社会科学や自然科学などの
アカデミックな内容が多いのもこのテストの特徴です。またｉＢＴテストの「Ｓｐｅａｋｉｎｇ」と「Ｗｒｉｔｉｎｇ」のセクションでは、ＲｅａｄｉｎｇやＬｉｓｔｅｎｉｎｇを組
み合わせた複合問題（Integrated Task）があり、文章を読み、それについての説明やレクチャーを聞き、さらにそれを受けて出題される問題の
解答を頭で整理して表現するといった問題があり、難易度の高い試験と言われています。
「読む」・「聞く」・「書く」・「話す」といったトータルな英語の運用能力をはかるテストとして社会でも広く認められています。将来、グローバルなス
テージで活躍したい、社会で通用する高度な英語力を身につけたい！という方は、ぜひＴＯＥＦＬ®テストにチャレンジしてください！
ｉ ＢＴスコア
ＩＴＰスコア
ガイドライン 必要とされるスコア
100‐120 677‐600
ビジネスや日常生活、大学生活を送る上で不自由なくコミュニケーションが出来る。テレビや
ラジオ､会議や講義で普通に話すネイティブスピーカーの言葉も困難なく聞き取り､遜色なく
議論することができる。米国のトップレベルの大学・大学院入学に求められるレベル。
79‐100 600‐550
ビジネスや日常生活、大学等の場面で、自分の分野以外に関する事柄も理解できる。柔軟
なコミュニケーションができ、テレビ・会議・授業で普通に話すネイティブスピーカーの言葉が
聞き取れる。議論や様々な話題についていけ、質疑応答も可能。
61‐79 550‐500
日常生活のコミュニケーションはほぼ支障はない。ビジネスや大学等の場面では自分の専
門分野であれば、その内容を十分に理解できる。会議や授業で自分の考えを説明すること
ができるが、語彙の部分で不足を感じるときもある。自分の興味ある題材・話題に関して、明
確・詳細な文章を書くことができる。
45‐61 500‐450
ビジネス・学校・日常生活において、一般的によく知られた事柄に関しては、その要点を理
解し自分の考えを表現することができる。通常生活では支障はない。自分に興味や知識が
あることに関しては巧拙の差はあるが、自分の考えをまとめて表現することができる。
32‐45 450‐400
日常的な事柄、仕事に関する簡単な文書を読むことが出来る。通常の会話で自分と繋がり
が深いものに関して、簡単な言葉でコミュニケーションをすることが可能。また、「Like」「But」
「Because」のような接続詞を使って簡単な文書を書くことができる。
19‐32 400‐350
日常よく使われる表現や基本的なフレーズを用いて、必要 小限のコミュニケーションが出
来る。ゆっくり話してもらったり、手助けを借りて相手との意思疎通が可能、短い文節で単純
な文章を書くことは出来る。
海外大学院留学海外でのビジネス
海外学部留学国内大学院進学
大学在学中に目指したいレベル
■ＴＯＥＦＬ®テストのスコアレベルについて ※この表はおおよその目安です。あくまで参考としてご覧ください。
1
ＴＯＥＦＬ®テストとは英語を母国語としない人々の英語能力を測定するテストで、米国ＥＴＳ（Ｅｄｕｃａｔｉｏｎａｌ Ｔｅｓｔｉｎｇ Ｓｅｒｖｉｃｅ）
が提供しています。世界１８０カ国で実施されており、受験者数は年間１１０万人、世界で約6,000の団体が
ＴＯＥＦＬ®テストのスコアを活用しています。
英語圏の大学等への留学や、海外研修プログラム等に応募する際にはＴＯＥＦＬ®テストのスコアが幅広く利
用されており、海外留学へのパスポートとも言えるテストです。また 近では、公務員試験や大学院進学な
どでＴＯＥＦＬ®テストのスコアを評価に導入するケースも増えています。
「Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ」・「Ｒｅａｄｉｎｇ」・「Ｗｒｉｔｉｎｇ」・「Ｓｐｅａｋｉｎｇ」のトータルな英語力が問われるテストですので、ＣＬＡ
講座を有効活用し、スキルアップを目指しましょう！
●ＴＯＥＦＬ®テストの種類
ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テスト ＴＯＥＦＬ®ＰＢＴテスト ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストInternet Based Testing Paper Based Testing Institutional Testing Program
現在のＴＯＥＦＬ®テストの公式テストがこのｉＢＴテス
トです。すべてコンピュータを使って受験します。
マークシート形式で受験するテストです。公式テスト
ですが、2012年以降順次ｉＢＴテストに移行されており、日本では2007年11月以降、実施されていま
せん。
ＴＯＥＦＬ®テストの団体向けプログラムで、ＴＯＥＦＬ®ＰＢＴテストと同じマークシート形式での受験となります。
●Listening・Reading・Speaking・Writingの4つの セクション
●試験時間は約4.5時間●スコアは0～120で表示されます。
※Speakingテストは、実際にマイクに向かって話した
音声が録音されます。
●Listening・Reading・Structureの3セクション ＋Writing
●試験時間は約3.5時間●スコアは310～677で表示されます。
※Writingのスコアは、トータルスコアとは別に1～6で
表示されます。
●Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ・Ｒｅａｄｉｎｇ・Ｓｔｒｕｃtureの３つの セクション
●試験時間は約2.5時間●スコアは310～677で表示されます。
※ＩＴＰテストのスコアは公的な効力はありませんが、
公式テストと高い相関があるとされ、学内の留学
プログラムの応募などに利用することができます。
セクション 問題数・形式 時間 スコア
Reading3-4パッセージ 各12-14問 （１パッセージ 約700語）
・選択問題 ・文を挿入する問題 ・グループ分けする問題など60-80分 0-30
Listeningマイク付き
ヘッドセット使用
2-3 会話（1会話約3分） 各5問4-6 講義（１講義約3-5分） 各6問
・選択問題 ・表を完成させる問題 など60-90分 0-30
休憩 １０分
Speaking
マイク付きヘッドセット使用
Independent Tasks 2問 （準備：15秒 解答：45秒）・好みと理由を問う問題 ・支持する意見と理由を問う問題
Integrated Tasks 4問
-Read + Listen → Speak 2問 （準備：30秒 解答：60秒）
・要約する問題（大学生活を想定） ・問いに答える問題（講義を想定）
-Listen → Speak 2問 （準備：20秒 解答：60秒）
・要約する問題（大学生活を想定） ・問いに答える問題（講義を想定）
20分 0-30
Writing
タイピングのみ（手書き不可）
Integrated Task 1問-Read + Listen → Write（150-225語程度）
・要約する問題20分
0-30
Independent Task 1問 （300語程度）
・意見に基づき作文する問題30分
TOTAL ４-４.５時間 0-120
●ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テストの構成
ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テストは、毎月２～4回実施されています。申込はインターネット上で行います。ＴＯＥＦＬ®テストの詳細は、国際教育交換協議会（ＣＩＥＥ）日本代表部ＴＯＥＦＬ®テスト日本事務局のＨＰを参照してください。
http://www.cieej.or.jp/toefl/index.html
●英語団体受験（ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストについて）
実施月 衣笠 ＢＫＣ ＯＩＣ
６月実施６月１４日（水）
１８：００～
６月１６日（金）
１８：００～
６月１５日（木）・１６日（金）
１８：００～
１０月実施１０月７日（土）
９：５０～－ －
１２月実施１１月３０日(木)・１２月１日（金）
１８：００～
１２月１日（金）
１８：００～
１１月３０日（木）・１２月１日（金）
１８：００～
立命館大学では、ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストの学内団体受験の実施を、６月・１０月・１２月に予定しています。キャンパスにより実施時期・日時等が異なります。また、学部によっては受験料補助制度（無料受験等）もあります。受験の申込時期･申込方法などの詳細については、言語教育センターのＨＰで確認してください。
言語教育センター 英語団体受験のページhttp://www.ritsumei.ac.jp/gengo/gaikokugo-gakusyu/dantai.html/
■2017年度 英語団体受験（ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テスト）実施スケジュール
※上記スケジュールは変更されることがあります。 新の情報は上記、言語教育センターのＨＰで確認してください。
※受験はすべてコンピュータを使って行われます。
セクション 問題数 時間 スコア
Listening Comprehension 50問 約35分 31点～68点
Structure and Written Expression 40問 25分 31点～68点
Reading Comprehension 50問 55分 31点～67点
TOTAL 140問 約115分 310点～677点
●ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストの構成 ※試験はマークシートを使った多肢選択式のテストです。
ＴＯＥＦＬ®テストの概要
２
※講座日程や担当講師の交代等の変更が生じることがあります。 ●受講料にテキスト代は含まれません。
※受講料の割引制度については、７ページをご覧ください。 ●受講生はプレイスメントテストを無料で受験できます。
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座について
講座概要＆スケジュール
【 講座の特徴 】
この講座は、ＴＯＥＦＬ®テストの公式テストである、ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テストの対策講座です。Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ・Ｒｅａｄｉｎｇ・Ｗｒｉｔｉｎｇ・Ｓｐｅａｋｉｎｇの４つのセクションに対応、英語力全般のスキルアップをはかると同時に、Ｔｅｓｔ Ｔａｋｉｎｇ Ｓｋｉｌｌｓ
の習得を目指していきます。ＴＯＥＦＬ®テストは、人文科学・社会科学・自然科学を含む幅広い分野から出題され、また実際の留学の場面で
求められるレベルの英語力が試されるため難しいテストと言われています。日本人が苦手とするＳｐｅａｋｉｎｇやＷｒｉｔｉｎｇが課せられ、またコン
ピューターを使った解答など、個人ではなかなか対策をしにくいテストでもあります。講座では、受講生一人ひとりの語学力に応じたアドバイスや
適切な学習方法を指導していきますので、ぜひ安心して受講してください。
また講座受講を通じて、実用的な英語運用能力の育成を目指しています。特にＳｐｅａｋｉｎｇ・Ｗｒｉｔｉｎｇのアウトプット・スキルは、将来、国際社
会で通用する実践的なコミュニケーション能力にも不可欠なものです。「留学は考えていない」、「 ＩＴＰテスト対策だけでいい」といった方も、
検定試験の先にある将来のキャリア展開の可能性を広げるためにも、ぜひ本講座を活用してください！
◆シラバス・テキスト・教室について
受講申込手続きが完了した時点で「受講案内」を配布します。講座日程の詳細や、授業のシラバス・教室・使用するテキスト、受講にあたっての注意事項が記載されていますので、必ず講座開始までによく読んで、受講に備えてください。
※テキストは開講するキャンパスの生協の書籍コーナー（衣笠：ブックセンターふらっと，ＢＫＣ：リンクショップ，ＯＩＣ：ＯＩＣ Shop）にて販売しま
す。購入の際は「受講申込完了確認書」の提示が必要です。また生協の組合員カードを提示すると１０％割引となります。所属キャンパス
以外で受講する方で事前に開講キャンパスに行けない場は、所属キャンパスの生協の書籍コーナーで取り寄せができます（一定日数を要
しますので、早めに各自で依頼してください）。
◆プレイスメントテスト・アチーブメントテスト
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座では、授業の一環として、講座開始前にプレイスメントテスト（ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テスト）を実施します。これは、受講生
の皆さんが自分自身の英語力を正確に把握することで、講座学習の目標や計画について考えるための検証テストとして実施するものです。
受講生の受験料は無料ですので、全員必ず受験してください。また本要項２ページに記載の通り、ＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストの学内団体受験（有
料）も実施されますので、こちらの機会もぜひ活用してください。
本講座では講座終了後のアチーブメントテストは実施しませんが、講座終了後にＴＯＥＦＬ®テストの公開テスト（ＴＯＥＦＬ iBT®テスト）にチャ
レンジする方については公開テストをアチーブメントテストとして位置づけ、検定料の一部を補助します。詳しくは本要項7ページの「検定料補
助制度」をご覧ください。
＊公開テストの受験申込は、本要項２ページに記載の、国際教育交換協議会（ＣＩＥＥ）日本代表部のＨＰを参照のうえ、ご自身で申し込みを行ってください。
●受講申込は先着順で受け付けます。申込者数がクラス定員を超過した場合は、キャンセル待ちとなります。
●各クラスとも 少催行人数を１５名とします。受講申込者数がこれを下回った場合には「閉講」となることがあります。
３
開講
キャンパス
開講
時期
開講クラス
（クラス定員）授業コマ
プレイスメント
テスト講座日程 申込期間
夏期集中
1（30）
407月18日(火)18:00～20:45
8月1日(火)～8月11日(金)1日4コマ 9:30～16:50
※8月6日(日)除く
6月26日（月） ～7月13日（木）
春期集中
1（30）
401月18日(木)18:00～20:45
2月5日(月)～2月16日(金)1日4コマ 9:30～16:50
※日･祝日除く
12月18日（月） ～1月15日（月）
前期1
（30）40
4月20日(木)18:00～20:45
4月24日(月)～7月3日(月)週2日（月・木） 18:00～21:10
4月1日（土） ～4月17日（月）
後期1
（30）40
10月5日(木)18:00～20:45
10月12日(木)～12月21日(木)週2日（月・木） 18:00～21:10
7月1日（土） ～10月2日（月）
前期1
（30）40
4月20日(木)18:00～20:45
4月24日(月)～7月3日(月)週2日（月・木） 18:00～21:10
4月1日（土） ～4月17日（月）
後期1
（30）40
10月5日(木)18:00～20:45
10月12日(木)～12月21日(木)週2日（月・木） 18:00～21:10
7月1日（土） ～10月2日（月）
受講料
＊学 内 者
＊リピーター
＊ＳＰリピーター
＊学 外 者
50,000円
47,500円
45,000円
60,000円
衣笠
ＢＫＣ
Ｏ Ｉ Ｃ
この講座では、英語基礎力の向上、コミュニケーション能力の向上、テスト対策という3本柱で、
ＴＯＥＦＬ®テストのスコアアップを目指します。
スコアアップに必要なのは、英語の基礎力です。「読む」･「聞く」という技能では、受動的語彙
（聞いたり読んだりすれば意味が分かる単語）を増やし、英語を頭から理解する能力向上を実現し、
速読力・速聴力を養います。音読などのトレーニングを通じ、日本語に訳して理解するという段階
から、英語のまま理解できる力を伸ばします。「話す」･「書く」というアウトプット技能では、自動的、
能動的に使える文法を増やすために英文の暗唱等を行います。
またこの講座ではクラスメイトとのペアワーク・グループワークを取り入れます。一人で黙々と英語
を読むのではなく、クラスメイトとグループを組み、理解を確認しあい、時に英語でやり取りをするこ
とにより、主体的に学ぶ姿勢やコミュニケーション能力を養成します。
テストの傾向や対策も授業の中で触れていきます。単に「テクニックを教える」のではなく、受講
生一人ひとりがテスト分析を通じて、自分なりの効率的な学習方法を発見していく手助けをします。
そしてテスト対策に留まらず、留学後にも役立つ内容についてもお伝えしていきます。
ぜひ一緒に頑張りましょう！
〔講師紹介〕ビート米会話所属。大阪外国語大学卒業、ＴＯＥＩＣ®L&Rテスト990点、ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テスト109点、英検1級取得。様々な大学でのＴＯＥＩＣ®Ｌ&Ｒテスト対策講座やＴＯＥＦＬ®テスト対策講座の講師として活躍中。
ＣＬＡのＴＯＥＦＬ®テスト対策講座の特徴は、ＴＯＥＦＬ®テスト特有のアカデミック英語、キャンパス
英語を段階的に無理なくレベルアップできるようになることです。ＴＯＥＦＬ®テストの世界に慣れ、
自信をもってテストを受けて成果を勝ちとるための第一歩とする講座です。
具体的には、まず基本的な英語のおさらいから始まり、テスト頻出の文法問題の解き方を伝授し
ます。そして、音読・音読筆写・シャドーイングを取り入れ、ＴＯＥＦＬ®テストを全方向から攻略しま
す。授業では｢声に出す｣トレーニングに重点を置きます。テキストのリスニングのスクリプトを音読す
るだけではなく、ＰＣルームでＴＯＥＦＬ®テストの頻出分野のウェブサイトも活用します。 初の一ヶ
月くらいで｢声に出す｣トレーニングが習慣化します。そしてそれを継続することで、リスニング力が
伸びるだけではなく、スピーキング力も同時に伸びていきます。｢英語脳｣に近づいていくのです。こ
こまでくれば英語に対する免疫力がついてきますので、ＴＯＥＦＬ®テストも攻略しやすくなります。
トレーニングを積んだ後、ネイティブの講師によりその成果を確認していきます。ライティングの
レッスンでは、アカデミックライティングの基礎をネイティブの講師がレクチャーします。正しい
フォーマットで書けるようになるよう練習を重ねていきます。
是非この講座を受講して留学・進学の夢を叶えましょう。
〔講師紹介〕ビート米会話所属。アリゾナ大学卒業。大手英会話学校や公立中学で英語講師を歴任。現在は、様々な大
学でのＴＯＥＦＬ®テスト対策講座や、トヨタ・住友系列企業で海外赴任者へのビジネス英会話やＴＯＥＩＣ®Ｌ&Ｒテスト対策講座等を担当。
講師からのメッセージ－ CLA LECTURER’S MESSAGE －
ＣＬＡのＴＯＥＦＬ®テスト対策講座では英語力そのものを伸ばすこと、スコアアップに繋がること、
留学準備に役立つことを３本柱にしています。英語に見え隠れする文化や習慣についても焦点を当てていきます。授業は日本人講師とネイティブ講師が共同して担当、Listening・Readingセクションを主に日本人講師が、Speaking・Writingセクションを主にネイティブ講師が担当しますが、どちらの授業でも発音の矯正には重点を置きます。ダイナミックで、同時にきめ細やかな授業を行っていきます。
重要視するのは４技能「話す・聞く・読む・書く」のバランス。また講座の中心となるのは「事実を冷静かつロジカルに要約する力を養う」「感情や行間を読み取ったうえで推測・結論付けができるようになる」「言い換え表現に精通する」です。ただし、４技能全ての核となる文法も決して疎かにはしません。レッスンスタイルはたとえ大人数であっても一方通行のレクチャー形式ではなく、一人一人が主役であるように感じてもらえる参加形式の授業にしていきます。講座のなかで英語を極めていくその過程の楽しさを一緒に共有していきましょう。まず何かを始めるには動機が必要です。次には確固たる目標、そして 後にそれを叶える環境がなければなりません。夢はそのままではただの夢のまま。広い世界に飛び立つ始まりとしてＣＬＡ講座でキャンパス留学しませんか。
〔講師紹介〕ビート米会話所属。関西外国語大学 外国語学部 英米語学科卒。サウスオーストラリア州アデレード大学に
てPost-Graduate Diploma in Educationを取得。ＴＯＥＩＣ®Ｌ&Ｒテスト ９９０点・ＴＯＥＦＬ®ＰＢＴテスト 600点取得。講師暦20年以上で、英会話をはじめ、ＴＯＥＦＬ®テスト・ＴＯＥＩＣ®Ｌ&Ｒテストまで幅広く担当。
４
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座
衣笠キャンパス担当青木 秀樹 講師
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座びわこ･くさつキャンパス（ＢＫＣ）担当
瀬木 直美 講師
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座大阪いばらきキャンパス（ＯＩＣ）担当
加藤 草平 講師
ＣＬＡのＨＰの「受講申込はこちら」をクリックして受講申込画面に入ります。申込手順を確認し、画面下の「受講申込画面へ」から、Ｗｅｂ入力フォームに進んでください。入力画面の項目に従って必要事項を入力してください。
〔入力画面のイメージ〕
入力が終了し「確認画面」へ移ります。入力内容を確認のうえ、「送信」ボタンをクリックしてください。入力したメールアドレス宛に、申込確認メール（左下イメージ参照）が届きます。
この時点で となります。送信された確認メールが「仮
登録票」となりますので、メールを印刷してください。
※メールはＡ４縦方向・１枚に収まるように印刷してください。
一旦申し込んだ講座をキャンセルする場合は、確認メールの一番下に個人用キャンセルフォームのＵＲＬが表示されていますので、そのＵＲＬにアクセスし、キャンセルしてください。
〔振込取扱票〕
ＳＴＥＰ２で印刷した「仮登録票」（申込確認メール）をＣＬＡの窓口に提出してください。
申込内容を確認のうえ、所定の振込用紙「払込取扱票」をお渡しします。
※「仮登録票」の提出は、申込日を含めて３営業日以内にお願いします。期日を過ぎて提出がない場合は自動的にキャンセルとなりますので、ご了承ください。やむを得ない事情により３営業日以内に提出できない場合は、必ず事前に言語習得センター（ＣＬＡ）まで連絡してください。
受講申込方法 ※必ずよく読んで手続きを行ってください。
※申込はＷｅｂにより仮登録された方から先着順で受け付けます。
※同じ講座に重複して申し込むことはできません。
※クラス定員をオーバーした場合は、キャンセル待ちでの受付と
なります。キャンセルが出た場合は順番に繰り上げて受講手続
きの案内メールが配信されますので、メールはこまめにチェック
してください。
５
言語習得センター（ＣＬＡ）窓口で、募集要項を配布します。
ＣＬＡのＨＰの各講座のページからもダウンロードできます。まずは講座についてよく理解して
ください。また講座に関する質問や相談があれば、遠慮なくＣＬＡの窓口にお越しください。
http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/cla/
ＣＬＡのＨＰで講師からのメッセージを配信中！
言語習得センター（ＣＬＡ）へアクセス！
立命館大学のHP→「在学生の方」→「言語習得センター(CLA)」
〔参考：申込確認メール〕
Ｓｔｅｐ1情報収集
Ｓｔｅｐ２Ｗｅｂ申込
Ｓｔｅｐ３「仮登録票」提出
「振込用紙」受け取り
お渡しした「払込取扱票」で、郵便局の窓口またはＡＴＭで受講料を振り込んでください。
※銀行振込はできません。
※振込みを行うと、「振替払込請求書兼受領証」（下図の○で囲んだ部分）が返却されます（AＴＭから
の振込みの場合はその部分が印字された「ご利用明細書」が発行されます）ので、絶対に無くさない
でください！
ＳＴＥＰ４で郵便局から発行された「振替払込請
求書兼受領証」（ＡＴＭの場合は 「ご利用明細
書」）を、言語習得センター（ＣＬＡ）窓口に提出
してください。＊提出はコピーで構いません。
受講料の振込・「振替払込請求書兼受領証」（ＡＴＭの場合は「ご利用明細書」）の提出は、
「仮登録票」の提出日から３営業日以内（提出日を含む）にお願いします。
※３営業日以内に提出がない場合は、キャンセル扱いとなりますので、ご注意ください。やむを得ない
事情により３営業日以内に提出ができない場合は、必ず事前に言語習得センター（ＣＬＡ）まで連絡
してください。
〔受講申込完了確認書〕
上記の書類を提出された方に「受講申込完了確認書」を発行します。これで
となります。
※「受講申込完了確認書」は受講申込完了
（契約締結）したことを確認するものですの
で、講座が終了するまで大切に保管してく
ださい。
★ プレイスメントテストについて
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座の受講生は、プレイスメントテストとしてＴＯＥＦＬ ＩＴＰ®テストを無料で受験
することができます。ただし、プレイスメントテスト受験後に、講座の受講を辞退した場合は、プレイスメ
ントテスト受験料（３,４００円）の納付が必要となります。
講座で使用するテキストは、生協の書籍コーナーにて販売します。講座初日から使用しますので、必ず事前に購入してください（テキスト代は受講料には含まれていません）。購入の際は「受講申込完了確認書」の提示が必要です。また生協の組合員カードを提示すると１０％の割引価格で購入できます。
講座を遅刻・欠席する場合は、必ず事前に言語習得センター（ＣＬＡ）まで連絡してください。
【ＣＬＡ講座のキャンセルポリシー】
受講申込者が受講料の振込みを完了し受講申込完了確認書を受領した時点をもって「受講申込完了」（契約締結）となります。
受講申込完了後に受講をキャンセルする場合の受講料の取り扱いについては、下記の通りとします。
①講座開始日の授業開始時間より前に辞退の申し出があった場合（＊）は、受講料を全額返還します。
②講座開始日の授業開始時間以降に辞退の申し出があった場合（＊）は、受講料は返還しません。
③大学側の都合により講座が開講中止となった場合は、受講料を全額返還します。
④大学側の責任に帰す事由（募集要項の虚偽記載、明らかな手続きミス等）により受講生が受講を継続できなくなった場合は、未受
講分の受講料を返還します。この場合の返還金額の算出方法は、受講料を総コマ数で按分した１コマ当りの単価に未受講分コマ
数を乗じた金額とします（１円未満は切り捨て）。
（＊）辞退の申し出は、下記の時間内に、来室・電話・メールのいずれかで申し出てください。【セメスター開講期間】 10:00～17:00 【夏期･春期休暇期間】 13:00～17:00 ※いずれも土日祝日・大学の休業日を除く。
Ｓｔｅｐ７受講スタート！
６
Ｓｔｅｐ４受講料振込
Ｓｔｅｐ５「振替払込請求書兼受領証」
を提出
Ｓｔｅｐ６テキスト購入
頑張る皆さんを力強くサポート！ＣＬＡの支援制度について
語学力の習得は、目標に向けて計画的・継続的に学習を進めていくことが必要です。外国語学習のために、
ＣＬＡ講座を継続して活用していきたいという皆さんの受講料負担を軽減するため、リピーター割引制度があ
ります。２回目以降の受講については割引価格で受講できますので、ぜひ利用してください。
◆２回目の受講 受講料の ５％ を割引（リピーター割引適用）
◆３回目以降の受講 受講料の １０％ を割引（ＳＰリピーター割引適用）
※リピーター割引制度の対象者は、本学在学生のみとなります。※過去にＣＬＡ講座を受講したことがあれば、受講時期や講座の種類は問いません。
※リピーター割引適用は「自己申告」に基づきます。受講申込時に必ず自己申告してください。
受講申込手続終了後に申告されても適用とはなりませんので、ご注意ください。
講座での学習成果を自ら検証するために、検定試験の受験を推奨し、検定料の一部を補助しています。
２０１７年度については、下記の通り「検定料補助」を実施しますので、この制度を活用し、ぜひ検定試験に
チャレンジしましょう！
◆ 補助対象となる講座と検定試験
① ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座の受講生は ＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テスト（公開テスト）を補助対象とします。
② ＩＥＬＴＳテスト対策講座の受講生は、 ＩＥＬＴＳテストを補助対象とします。
◆ 補助額 １０，０００円
◆ 応募条件 次の条件をすべて充たしていることが申請要件となります。
①立命館大学の在学生であること。
②上記の補助対象講座の ２０１７年度受講生であること。
③講座の総コマ数に対して８０％以上の出席率であること。
〔その他の要件〕 * 検定料の補助申請は、１回の講座受講につき１回限りとします。
* 講座終了日から２ヶ月以内に受験した検定試験が対象となります。
※ただし春期集中講座の補助対象となる検定試験は、２０１８年３月中の受験分までとなります。
※２０１７年度講座受講生の申請受付は、２０１８年３月２７日（火）までとします。
◆ 申請方法 検定試験日から１ヶ月以内に、「検定料補助申請書」（言語習得センターの
窓口にて入手もしくはホームページからダウンロード）に、必要書類を揃えて、
言語習得センター窓口に提出します。
大学院生の方へ！
「ベーススキル向上支援補助制度」のお知らせ
本学大学院の正規課程の在学生（申請の翌年度の本学大学院入試
合格者を含む）の方を対象とした 「ベーススキル向上支援補助制度」
では、ＣＬＡ講座の受講に対して補助金が支給されます。
詳細は下記のＵＲＬ・右のＱＲコードにアクセスしてください。
立命館大学 大学院キャリアパス推進室http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g‐career/fellow/master/article.html/?id=9
ＣＬＡ講座の「リピーター割引制度」･「検定料補助」の詳細は、言語習得センター（CLA）のホームページへ！
http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/cla/
学部によりＣＬＡ講座の
受講料や検定試験の検定料補助を行っている場合
があります。詳細は、所属
学部へお問合せください。
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大学院入試にＴＯＥＦＬ ｉＢＴ®テストのスコアの提出要件があり、自分で
勉強するのは難しいと感じ、講座の受講を決めました。スコアアップを目
的として受講しましたが、この講座から得られたことは英語学習へのモチ
ベーョンアップでした。
ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座の受講生は英語をコニュニケーションツール
として習得し将来に活かしたいという長期的な目標をもった学生が多く受
講しており、高いモチベーションを持つ学生たちと学ぶことができました。
この講座は小手先のテスト技術ではなく真の英語力を鍛えることができる
講座だと思います。もちろんテストの解き方もたくさん学ぶことができます
が、それ以上に効率的な勉強“方法”を習得することができました。
また先生お勧めのアプリやサイトも教えていただき、電車の中や待ち時間など、どこでも簡単に英語に触れることができるようになりました。
特によかったのはSpeaking練習のためにDiscussionの時間が設けられていたことです。流暢に話せる人とペアになるともっと話せるようになり
たい！と意欲を掻き立てられましたし、皆さんの海外経験を聞くことでより一層英語を使えるようになりたいと感じました。この講座は一人で
は学習が難しいSpeakingとWritingもしっかりと学ぶことができ、レベルも各人に合うよう配慮されています。受講後に受験したＴＯＥＩＣ®Ｌ&Ｒ
テストではスコアが200点もアップすることができました。
この講座を受講することで「やる気」が沸き、これからも使える勉強方が習得でき本当によかったと思っています。英語力を伸ばしたいと考
えている人は、是非ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座をを受講することをお勧めします。きっと有意義で満足できる時間を過ごすことができると思い
ます。
卒業生からのメッセージ
VOICE ～先輩からのメッセージ
対策だけに終始しない、ユニークな授業のおかげで、放課後でも楽しく参加できました。
アメリカの大学院への留学を目指す私の前に立ちはだかった壁がＴＯＥＦＬ®テスト。高校時代は英語は好きだったものの、いつも下のクラスに
いたので、大学に入ってからは目標達成のため独学で学ぶことに加えて、スコアを効率的に伸ばすために講座を受講しました。
講座の受講を重ねるにしたがい、講座に対するイメージは大きく変わりました。自分から積極的に参加するアクティブ・ラーニング、問題集や
参考書に縛られず、様々な媒体を活用した授業が展開されます。対策講座というイメージは大きく変わり、多様なアプローチで展開される授業
は飽きることなく、正課の授業が終わった後の受講でしたが疲れることなく、むしろ１週間の中で一番楽しい時間ですらありました。
ＣＬＡが教えてくれた、英語を学ぶ意味や姿勢を
自分のキャリアに活かしていきたい。
受講して一番良かったと思うのは、普段とはちがう様々な人との出会い・交流を通じて自然と
英語力がついたこと。先生は非常にエネルギッシュで、学生ともしっかりと向き合う方でした。一
人ひとりに的確なアドバイスをされ、発音が苦手だった私にも様々な教材を教えていただき、お
かげで正課の授業で発音がよくなったと評価されることもありました。講座の授業開始前は、必
ず先生を訪ねて質問していました。
年齢や学年を超えて学びあうことも魅力の一つです。同じ目標を持つ者同士が切磋琢磨する
ことでモチベーションアップにつながります。ＴＯＥＦＬ®テストは様々な学問分野から出題されま
すが、いろいろな学部の学生がもつ知識を活かしながら、互いに教えあうことで、より理解を深め
ることができました。
ＣＬＡ講座は、単に資格対策ではなく、英語を学ぶ意味や姿勢を教えてくれました。今後の自
分のキャリアの中で英語をどのように使っていくのか、そのために今何をなすべきなのか、英語
で切り開く自分の未来を考えるのに、 適な第一歩だと思います。
受講生の声 CLA STUDENT’S MESSAGE
●山本 和広 さん
（スポーツ健康科学部３回生）
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伊藤 麻衣 さん生命科学部 2015年度卒業
【利用方法】 下記ＵＲＬから登録申請！（登録から利用開始まで5日程度必要です）http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/gaikokugo-gakusyu/e-learning.html/
外国語に触れる機会を増やせます。
授業で学んだ外国語をコミュニケーション
ルームで使ってみましょう！外国語の先生との日常会話やゲームなど
を通じて、楽しく外国語に触れることができ
る場所です。
空きコマの有効活用ができます。
せっかくキャンパスにいるのだから、空きコマも有効活用しましょう。ＨＰ（下記参照）の時間割をチェックして、あなたが参加できる時間にふらっと訪れるだけでＯＫ！気軽に利用してください。
先生への質問や学習相談ができます。
外国語のここが分らない！留学に向けて、どんな勉強をすれば良いの？．．．授業ではなかなか聞けない質問をすることもできる時間です。周りを気にせず、バンバン質問しましょう！
授業期間中オープン！
※教員の待機時間等の詳細は、下記のホームページで確認してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/gaikokugo-gakusyu/communications.html/
ＣＬＡ講座以外の大学での外国語学習
パソコン・スマートフォンでどこでも英語学習自分の英語力に合わせたレベル選択（基礎・中級・上級）が可能リスニング・リーディング・文法・ボキャブラリーなど自分が伸ばしたい力を集中的に学習することができます！
基礎 中級 上級
TOEIC®テスト
300～500英検 3級・準2級
TOEIC®テスト
450～650英検 準2級・2級
TOEIC®テスト
600～800英検 2級・準1級
外国語の先生が待機してみなさんの外国語学習をサポートします！
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MEMO
立命館大学言語習得センター（ＣＬＡ）Ｃｅｎｔｅｒ ｆｏｒ Ｌａｎｇｕａｇｅ Ａｃｑｕｉｓｉｔｉｏｎ
【衣笠キャンパス】 ランゲージセンター１F〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1ＴＥＬ（075）465-7878 FAX（075）465-8247
【びわこ･くさつキャンパス】 アクロスウィング1Ｆ〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1ＴＥＬ（077）561-3358 FAX（077）561-3365
【大阪いばらきキャンパス】 Ａ棟１Ｆ ＡＮ事務室内〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150ＴＥＬ（072）665-2061 FAX（072）665-2059
http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/cla/e-mail : [email protected]
立命館大学ＣＬＡプログラム
２０１７年度 ＴＯＥＦＬ®テスト対策講座 募集要項