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《小平市地域防災計画(平成25年修正)一部修正 新旧対照表 P.31》  

小平市地域防災計画(平成25年修正)の一部修正

新旧対照表

(平成27年4月1日修正)

震災編 し

旧対照

第Ⅰ部 第4章 第2節 <視点3>被災者の生活を支え、小平市を早期に再生する仕組みづくり

(省略)

 そのためには、女性や要配慮者等のあらゆる視点を取り入れることによる避難所の安全化や生活物資の供給など、発災直後の被害から当面の暮らしを守る対策が必要である。

(省略)

第Ⅰ部 第4章 第2節 <視点3>被災者の生活を支え、小平市を早期に再生する仕組みづくり

(省略)

 そのためには、女性や災害時要援護者等のあらゆる視点を取り入れることによる避難所の安全化や生活物資の供給など、発災直後の被害から当面の暮らしを守る対策が必要である。

(省略)

第Ⅰ部 第5章 1.目標1:死者等を6割以上減少させる

図表Ⅰ-24 目標1を達成するための主な対策

項目

対策内容

(省略)

(省略)

適切な避難誘導

(死者数の減少)

・避難行動要支援者に対する平常時からの見守り体制の推進や個別支援計画の作成、災害時の安否確認・救助体制などを強化する。

(省略)

(省略)

(省略)

第Ⅰ部 第5章 1.目標1:死者等を6割以上減少させる

図表Ⅰ-24 目標1を達成するための主な対策

項目

対策内容

(省略)

(省略)

適切な避難誘導

(死者数の減少)

・災害時要援護者に対する平常時からの見守り体制の推進や個別支援計画の作成、災害時の安否確認・救助体制などを強化する。

(省略)

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第1章 第2節 4.指定地方行政機関の役割

図表Ⅱ-5 指定地方行政機関の役割

関係機関

内容

関東総合通信局

◆ 非常無線通信の確保等及び関東地方非常通信協議会の運営に関すること

◆ 災害対策用移動通信機器及び災害対策用移動電源車の貸し出しに関すること

◆ 非常災害時における重要通信の疎通を確保するため、無線局の開局、周波数等の指定変更及び無線設備の設置場所等の変更を口頭等により許認可を行う特例措置(臨機の措置)の実施に関すること。

◆ 電気通信事業者及び放送局の被災・復旧状況等の情報提供にすること。

(省略)

(省略)

関東農政局

東京地域センター

· 応急用食料の流通在庫に関する情報提供等に関すること

(省略)

(省略)

東京管区気象台

(気象庁)

(省略)

· 気象、地象(地震にあっては、発生した断層運動による地震動に限る)、水象の予報及び特別警報・警報・注意報、並びに台風、大雨、竜巻等突風に関する情報等の防災機関への伝達及びこれらの機関や報道機関を通じた住民への周知に関すること

(省略)

第Ⅱ部 第1章 第2節 4.指定地方行政機関の役割

図表Ⅱ-5 指定地方行政機関の役割

関係機関

内容

関東総合通信局

◆ 電波及び有線電気通信の監理に関すること

◆ 防災及び災害対策用無線局の開設、整備についての指導に関すること

◆ 災害時における非常通信の確保並びに非常通信の運用監督に関するこ

  と

· 非常無線通信訓練の計画及びその実施についての指導に関すること

· 関東地方非常通信協議会の運営及び非常時に構成員所有の通信施設を相互に利用するための環境整備の実施に関すること

(省略)

(省略)

関東農政局

東京地域センター

· 応急食料の流通在庫に関する情報提供等に関すること

(省略)

(省略)

東京管区気象台

(気象庁)

(省略)

· 気象、地象(地震にあっては、発生した断層運動による地震動に限る)、水象の予報及び警報・注意報、並びに台風、大雨、竜巻等突風に関する情報等の防災機関への伝達及びこれらの機関や報道機関を通じた住民への周知に関すること

(省略)

第Ⅱ部 第1章 第2節 5.自衛隊の役割

図表Ⅱ-6 自衛隊の役割

名称

内容

(省略)

(省略)

航空自衛隊

作戦システム運

用隊本部

(省略)

第Ⅱ部 第1章 第2節 5.自衛隊の役割

図表Ⅱ-6 自衛隊の役割

名称

内容

(省略)

(省略)

航空自衛隊

防空指揮群本部

(省略)

【震災編】

第Ⅱ部 第1章 第2節 6.指定公共機関の役割

図表Ⅱ-7 指定公共機関の役割

関係機関

内容

(省略)

(省略)

日赤

東京都支部

(省略)

· 義援金の募集・受付・配分及び募金に関すること(原則として義援物資については受け付けない)

(省略)

(省略)

(省略)

ソフトバンク

テレコム

◆ 国内・国際電話等の通信の確保に関すること

◆ 災害時における通信の疎通確保と通信設備の復旧に関すること

ソフトバンク

モバイル

◆ 重要通信の確保に関すること

◆ 災害時における移動通信の疎通の確保と通信設備等の復旧に関すること

日本通運

(省略)

佐川急便

ヤマト運輸

西濃運輸

(省略)

(省略)

※計画中の指定公共機関による取り組みについては、原則として上記機関を追加する。

第Ⅱ部 第1章 第2節 6.指定公共機関の役割

図表Ⅱ-7 指定公共機関の役割

関係機関

内容

(省略)

(省略)

日赤

東京都支部

(省略)

· 義援金の配分及び募金に関すること(原則として義援品については受け付けない)

(省略)

(省略)

(省略)

日本通運

(省略)

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第1章 第2節 8.協定締結協力機関

図表Ⅱ-9 協定締結機関と協定内容  ※以下を追加する。

協力機関

協定名

有楽製菓

災害時における食料(食糧)調達に関する協定

独立行政法人国立精神・神経医療研究センター

災害時における飲料水の供給に関する協定

社会福祉法人黎明会

災害時における施設利用等に関する協定

社会福祉法人多摩済生医療団

社会福祉法人緑友会

社会福祉法人平心会

社会福祉法人まりも会

社会福祉法人七日会

第Ⅱ部 第1章 第2節 8.協定締結協力機関

図表Ⅱ-9 協定締結機関と協定内容

第Ⅱ部 第2章 第1節 現状と課題 2.地域による共助の推進

(省略)

 発災時に一人でも多くの命を救うためには、発災直後の近隣住民同士の助け合いが大きな効果を発揮する。とりわけ、高齢者などの避難行動要支援者に対して、適切な支援が行われることが重要である。

(省略)

第Ⅱ部 第2章 第1節 現状と課題 2.地域による共助の推進

(省略)

 発災時に一人でも多くの命を救うためには、発災直後の近隣住民同士の助け合いが大きな効果を発揮する。とりわけ、高齢者などの災害時要援護者に対して、適切な支援が行われることが重要である。

(省略)

第Ⅱ部 第2章 第2節 取組の方向性 2.地域による共助の推進

(省略)

 また、「自分たちのまちは自分たちで守る」意識の啓発や、地域における初期消火や救出救助、応急救護に関する実践的かつ効果的な防災訓練を推進していくとともに、地域における避難行動要支援者対策を推進していく。

第Ⅱ部 第2章 第2節 取組の方向性 2.地域による共助の推進

(省略)

 また、「自分たちのまちは自分たちで守る」意識の啓発や、地域における初期消火や救出救助、応急救護に関する実践的かつ効果的な防災訓練を推進していくとともに、地域における災害時要援護者対策を推進していく。

第Ⅱ部 第2章 予防対策 1.自助による市民の防災力向上

図表Ⅱ-11 市民による自助のための防災対策

主体

内容

市民

(省略)

◆ 避難行動要支援者がいる家庭における、住民組織、消防署、警察署等への事前の情報提供及び円滑かつ迅速な避難への備え

第Ⅱ部 第2章 予防対策 1.自助による市民の防災力向上

図表Ⅱ-11 市民による自助のための防災対策

主体

内容

市民

(省略)

◆ 災害時要援護者がいる家庭における、住民組織、消防署、交番等への事前の情報提供

図表Ⅱ-12 小平市が取り組む防災意識啓発の内容

項目

内容

インターネットを活用した広報

(省略)

  ・ 防災や要配慮者支援に係る実践事例の紹介

防災講習会・講演会・セミナー等による普及

(省略)

  ・ 防災や要配慮者支援に係る実践事例の紹介

図表Ⅱ-12 小平市が取り組む防災意識啓発の内容

項目

内容

インターネットを活用した広報

(省略)

  ・ 防災や災害時要援護者支援に係る実践事例の紹介

防災講習会・講演会・セミナー等による普及

(省略)

  ・ 防災や災害時要援護者支援に係る実践事例の紹介

図表Ⅱ-13 東京都関係機関が取り組む防災意識啓発の内容

関係機関

内容

東京都

(福祉保健局)

(省略)

◆ 避難行動要支援者に係る名簿の整備、支援の全体的な考え方を示す全体計画、支援者や避難先など避難行動要支援者一人ひとりに対応した個別計画の策定など、市の取組に対する支援の実施

◆ 市職員を対象とした災害時における要配慮者対策研修の実施

警視庁

小平警察署

(省略)

◆ 災害対策、生活安全情報、事件事敀情報、交通情報や各種相談窓口等のホームページ、災害対策課Twitter等への掲載

(省略)

東京消防庁

小平消防署

· 「地震に対する10の備え」や「地震 その時10のポイント」、「地震から命を守る「7つの問いかけ」」、出火防止、初期消火、救出救助及び応急救護の知識等に係る指導及びホームページ掲載による広報の実施

(省略)

· 「防火防災診断」(避難行動要支援者宅を中心に各家庭を訪問し、防火防災上の安全性の確認や住宅用防災機器の設置等に関する指導助言を行うこと)の実施

(省略)

図表Ⅱ-13 東京都関係機関が取り組む防災意識啓発の内容

関係機関

内容

東京都

(福祉保健局)

(省略)

◆ 災害時要援護者に係る名簿の整備、支援の全体的な考え方を示す全体計画、支援者や避難先など災害時要援護者一人ひとりに対応した個別計画の策定など、市の取組に対する支援の実施

◆ 市職員を対象とした災害時要援護者対策研修の実施

警視庁

小平警察署

(省略)

◆ 災害対策、生活安全情報、事件事敀情報、交通情報や各種相談窓口等のホームページ等への掲載

(省略)

東京消防庁

小平消防署

· 「地震に対する10の備え」や「地震 その時10のポイント」、出火防止、初期消火、救出救助及び応急救護の知識等に係る指導及びホームページ掲載による広報の実施

(省略)

· 「防火防災診断」(災害時要援護者宅を中心に各家庭を訪問し、防火防災上の安全性の確認や住宅用防災機器の設置等に関する指導助言を行うこと)の実施

(省略)

図表Ⅱ-14 市域に係る関係機関が取り組む防災意識啓発の内容

関係機関

内容

NTT東日本

· 防災展及び地域防災訓練等での災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板(web171)の利用体験、防災パンフレットの配布

· 災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板(web171)の利用方法等の紹介

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ 広報内容

・ 東京ガスの防災と安全への取組や利用者の安全・防災対策の紹介

◆ 広報の方法

・ 防災の日及び防災週間中に市民等に対し、マイコンメーターの復帰操作等を記載したパンフレット、チラシ等を配布

東京電力

◆ 災害時の電気関係の措置や利用者が行う事前の備え、感電事故防止などについて、ホームページ等へ記載

(省略)

図表Ⅱ-14 市域に係る関係機関が取り組む防災意識啓発の内容

関係機関

内容

NTT東日本

◆ 広報内容

・ 市民へ電話の混雑防止対策及び安否確認ツールの普及・啓発

◆ 広報の方法

・ 防災展及び地域防災訓練等での災害用伝言ダイヤル171、災害用ブロードバンド伝言板(web171)の利用体験、防災パンフレット等の配布

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ 広報内容

・ 市民の防災意識の向上

・ 東京ガスの防災と安全への取組や利用者の安全・防災対策の紹介

◆ 広報の方法

・ 防災の日及び防災週間中に市民等に対し、マイコンメーターの復帰操作等を記載したパンフレット、チラシ等を配布

東京電力

◆ 災害時の電気関係の措置や利用者が行う事前の備え、感電事敀防止に係るパフレットの発行

(省略)

図表Ⅱ-15 小平市が取り組む防災教育・防災訓練の内容

項目

内容

市民の共助の促進

(防災危機管理課)

(省略)

◆ 要配慮者、家族、地域住民等が合同で実施する避難訓練への支援

◆ 住民や自主防災組織等、避難所運営主体による避難所運営訓練

◆ 市が実施する総合防災訓練等への要配慮者とその家族の参加促進・支援

図表Ⅱ-15 小平市が取り組む防災教育・防災訓練の内容

項目

内容

市民の共助の促進

(防災安全課)

(省略)

◆ 災害時要援護者、家族、地域住民等が合同で実施する避難訓練への支援

◆ 住民や自主防災組織等、避難所運営主体による避難所運営訓練

◆ 市が実施する総合防災訓練等への災害時要援護者とその家族の参加促進・支援

図表Ⅱ-16 東京都関係機関が取り組む防災教育・防災訓練の内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京消防庁

小平消防署

(省略)

《防災訓練》

· 初歩的な基礎訓練のほか、街区を活用した発災対応型訓練、まちかど防災訓練等、実践的な訓練や都民防災教育センターにおける体験施設を活用した訓練の実施

(省略)

◆ 町会・自治会本部を中心に、民生委員児童委員、町会員等と連携した避難行動要支援者の安否確認要領及び救出救護要領の確認を取り入れた防災訓練を実施

(省略)

図表Ⅱ-16 東京都関係機関が取り組む防災教育・防災訓練の内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京消防庁

小平消防署

(省略)

《防災訓練》

· 初歩的な基礎訓練のほか、街区を活用した発災対応型訓練等、実践的な訓練や都民防災教育センターにおける体験施設を活用した訓練の実施

(省略)

◆ 町会・自治会本部を中心に、民生委員児童委員、町会員等と連携した災害時要援護者の安否確認要領及び救出救護要領の確認を取り入れた防災訓練を実施

(省略)

第Ⅱ部 第2章 予防対策 2.地域による共助の推進

図表Ⅱ-18 自主防災組織、関係機関小平市が連携して取り組むべき内容

関係機関

内容

自主防災組織

関係機関

小平市

(防災危機管理課)

(省略)

◆ 地域内の要配慮者の把握及び災害時の支援体制の構築

(省略)

第Ⅱ部 第2章 予防対策 2.地域による共助の推進

図表Ⅱ-18 自主防災組織、関係機関小平市が連携して取り組むべき内容

関係機関

内容

自主防災組織

関係機関

小平市

(防災安全課)

(省略)

◆ 地域内の災害時要援護者の把握及び災害時の支援体制の構築

(省略)

図表Ⅱ-20 東京都関係機関が取り組む共助の取組推進に係る内容

関係機関

内容

東京都

(水道局)

立川給水管理事務所

◆ スタンドパイプ・仮設給水器材を活用した消火栓等からの応急給水による、自主防災組織等における自主的な応急給水の支援

警視庁

小平警察署

· テロ対策のための地域版パートナーシップを、震災対策に活用した「地域の絆づくり」に向けた取組の実施、及び地域特性に応じた地域防災力強化の推進

図表Ⅱ-20 東京都関係機関が取り組む共助の取組推進に係る内容

関係機関

内容

東京都

(水道局)

立川給水管理事務所

◆ スタンドパイプ・仮設給水器材を活用した応急給水方策の検討による、自主防災組織等における自主的な応急給水の支援

警視庁

小平警察署

· テロ対策のための地域版パートナーシップを、震災対策に活用した「地域の絆づくり」に向けた取組の実施、及び地域特性に応じたモデル地区の選定・強化の推進

第Ⅱ部 第2章 予防対策 3.消防団の活動体制の充実

消防団は、公助を担う消防機関であると同時に、地域における共助活動の中心的存在でもある。

市及び関係機関は、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律(平成25年法律第110号)に基づき、消防団の充実強化を図るため、消防団員の確保について取り組むとともに、消防団員が意欲的かつ効果的に活動できるよう、活動しやすい環境整備、装備の充実等を通じて、消防団の活動を支援し、体制の強化に取り組む。

図表Ⅱ-21 小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

(省略)

◆ 消防団資機材等装備の充実

・ 活動に必要な救助資機材や消防ポンプ車等を計画的に整備し、装備の充実を図る。

(省略)

第Ⅱ部 第2章 予防対策 3.消防団の活動体制の充実

消防団は、公助を担う消防機関であると同時に、地域における共助活動の中心的存在でもある。

市及び関係機関は、消防団員の確保について取り組むとともに、消防団員が意欲的かつ効果的に活動できるよう、活動しやすい環境・資機材の整備等を通じて、消防団の活動を支援し、体制の強化に取り組む。

図表Ⅱ-21 小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

(省略)

◆ 消防団資機材等の整備

・ 活動に必要な救助資機材や消防ポンプ車等を計画的に整備

(省略)

第Ⅱ部 第2章 予防対策 4.事業所による自助・共助の強化

図表Ⅱ-22 事業所が取り組む自助・共助の強化に係る内容

主体

内容

事業所

(省略)

《地域との連携・協力体制の構築》

(省略)

◆ 小平商工会との情報共有体制の構築

第Ⅱ部 第2章 予防対策 4.事業所による自助・共助の強化

図表Ⅱ-22 事業所が取り組む自助・共助の強化に係る内容

主体

内容

事業所

(省略)

《地域との連携・協力体制の構築》

(省略)

第Ⅱ部 第2章 予防対策 5.ボランティアとの連携

図表Ⅱ-25 小平市、関係機関、小平市災害ボランティアセンター等が連携して取り組む内容

関係機関

内容

小平市社会福祉協議会

(小平市災害ボランティアセンター)

(省略)

◆ 平常時から、地域ニーズの把握に努め、防災、減災活動や要配慮者の問題に対する啓発活動をコーディネートする。

第Ⅱ部 第2章 予防対策 5.ボランティアとの連携

図表Ⅱ-25 小平市、関係機関、小平市災害ボランティアセンター等が連携して取り組む内容

関係機関

内容

小平市社会福祉協議会

(小平市災害ボランティアセンター)

(省略)

◆ 平常時から、地域ニーズの把握に努め、防災、減災活動や災害時要援護者の問題に対する啓発活動をコーディネートする。

第Ⅱ部 第2章 予防対策 6.市民・行政・事業所等の連携

図表Ⅱ-31 小平市、協力関係機関等が連携して取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

協力関係機関

(省略)

◆ 地区防災計画の作成の推進

・ 住民等から提案があった場合、必要があると認められれば、市地域防災計画の中に位置づける。

※【地区防災計画】

◆ 一定の地区内の居住者及び事業者が共同して行う防災活動に関する計画。

自助・共助による自発的な防災活動を促進し、ボトムアップ型で地域における防災力の向上を図るものであり、市防災会議に対し、市地域防災計画に地区防災計画を定めることを提案することができる。市地域防災計画の中に地区防災計画が規定されることによって、公助と共助による防災活動が連携し、地域における防災力を向上させることを目的としている。

第Ⅱ部 第2章 予防対策 6.市民・行政・事業所等の連携

図表Ⅱ-31 小平市、協力関係機関等が連携して取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課)

協力関係機関

(省略)

第Ⅱ部 第2章 応急対策 2.地域による応急対策の実施

図表Ⅱ-36 地域の応急対策に関して関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

自主防災組織

(省略)

· 避難行動要支援者の避難支援

・ 避難行動要支援者の安否確認を行うとともに、避難の支援を実施する。

· 避難所運営支援

・ 市や地域住民と連携し、自主防災組織リーダーを中心に、女性や要配慮者等にも配慮した避難所運営支援を行う。

(省略)

第Ⅱ部 第2章 応急対策 2.地域による応急対策の実施

図表Ⅱ-36 地域の応急対策に関して関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

自主防災組織

(省略)

· 災害時要援護者の避難支援

・ 災害時要援護者の安否確認を行うとともに、避難の支援を実施   する。

· 避難所運営支援

・ 市や地域住民と連携し、自主防災組織リーダーを中心に、女性や災害時要援護者等にも配慮した避難所運営支援を行う。

(省略)

第Ⅱ部 第3章 予防対策 1.安全に暮らせるまちづくり

図表Ⅱ-57 高層建築物等における安全対策に関する東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

東京消防庁

小平消防署

(省略)

· 防火・防災管理対策

(省略)

・ 管理権原者が複数の建物における管理責任区分及び全体についての消防計画の周知徹底

(省略)

第Ⅱ部 第3章 予防対策 1.安全に暮らせるまちづくり

図表Ⅱ-57 高層建築物等における安全対策に関する東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

東京消防庁

小平消防署

(省略)

· 防火・防災管理対策

(省略)

・ 管理権原者が複数の建物における全体についての消防計画の作成及び届出の徹底

(省略)

第Ⅱ部 第4章 予防対策 6.電気・ガス・通信等の安全対策

図表Ⅱ-125 ガスの安全対策に関して関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス㈱

ガス事業者

◆ 東京ガスの取り組み

(1) 製造所・制圧所設備

ア 重要度及び災害危険度の大きい設備の耐震性を向上させ、安全性を確保する。

イ 防消火設備、保安用電力等の強化を行い、二次災害防止を図る。

(2) 供給設備

ア 導管を高・中・低圧別に区分し、それぞれの状態に応じた最適な材料・継手構造等を採用し、耐震性の向上を図る。

イ 全ての地区ガバナにSIセンサーを設置し、揺れの大きさ(SI値)・ガスの圧力・流量を常時モニタリングする。この情報を解析し、高密度に被害推定を行い、迅速な供給停止判断及び遮断する体制を整備する。

◆ 災害時におけるLPガスの活用促進

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第4章 予防対策 6.電気・ガス・通信等の安全対策

図表Ⅱ-125 ガスの安全対策に関して関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス㈱

ガス事業者

◆ 東京ガスによる設備の整備計画

・ 東京ガス地震対策の基本方針に基づき、次の事項について整備する。

(1) 製造施設

ア 重要度及び災害危険度の大きな設備の耐震性はもともと高く設計されているとともに、必要に応じて耐震性を向上させ、適切な維持管理を行う。

イ 防消火設備、保安用電力等を維持管理し、二次災害の防止を図る。

(2) 供給施設

ア 導管を運用圧力別に高圧・中圧・低圧に区分し、各圧力に応じ最適な材料・継手構造等を採用し、耐震性の向上を図る。

イ ほぼ全ての地区ガバナにセンサーを設置して揺れの大きさ(SI値)を計測可能とし、ガスの圧力・流量も常時モニタリングする。この情報を解析し、被害推定を行い、必要な場合に地区ガバナを遠隔遮断し、地震被害が大きなLブロックを供給停止する防災システムを整備している。

◆ 災害時におけるLPガスの活用促進

(省略)

(省略)

図表Ⅱ-126 東京ガスにおけるガス施設別安全化対策

施設名

安全化対策

(省略)

(省略)

供給施設

(省略)

· 二次災害の発生を防止するため、ホルダーの緊急遮断装置、導管網のブロック化、放散塔など緊急対策設備を整備している。

(省略)

(省略)

その他の安全設備

◆ 地震計の設置

・ 工場・整圧所・幹線ステーションに地震計を設置するとともに、地区ガバナには感震・遠隔遮断装置を設置している。

◆ 安全装置付ガスメーターの設置

・ 建物内での二次災害を防止するため、震度5程度の地震時にガスを遮断するマイコンメーターを設置している。

図表Ⅱ-126 東京ガスにおけるガス施設別安全化対策

施設名

安全化対策

(省略)

(省略)

供給施設

(省略)

◆ 二次災害の発生を防止するため、ホルダーに緊急遮断装置を設置し、地震被害の程度などから供給停止判断を行い、速やかに導管網をブロック化する準備をしている。

(1) 導管網ブロック化

地震時に被災地区の供給停止による二次災害の防止と、被害のない地区への供給確保により早期復旧を図るため、供給区域をブロック化している。

ア 低圧導管網の地区ブロック化(Lブロック化)局地的地震被害の発生に対し、供給停止地区と供給継続地区に分割できるように、低圧導管網を約190ブロックに分割している。

なお、ガスの圧力を中圧から低圧に減圧する設備(地区ガバナ)には、構造物の被害との相関性の高いSI値を計測するセンサーを設置している。

さらに、必要に応じてこれらの地区ガバナを遠隔遮断することのできる防災システムを整備している。

イ 中圧導管網の地区ブロック化(Kブロック化)

中圧導管は阪神・淡路大震災レベルの地震においても被害が軽微となるよう高い耐震性を持たせており、供給停止する可能性は極めて低いものと考えられるが、万が一の場合に備え、全供給区域を15ブロックに分割し、中圧導管網上に遠隔で操作が可能な緊急遮断バルブを設置している。

(2) 放散塔の設置

地震時のガスによる二次災害を抑止するため、導管内のガスを安全に大気中に放散する設備(放散塔など)を、工場・整圧所・幹線ステーション等に設置している。

(省略)

(省略)

その他の安全設備

◆ 地震計の設置

・ 地震発生時、各地の地震動が把握できるよう工場・整圧所・幹線ステーションに地震計を設置するとともに、地区ガバナには感震・遠隔遮断装置を設置している。

◆ 安全装置付ガスメーターの設置

・ 建物内での二次災害を防止するため、震度5弱程度の地震時にガスを遮断するマイコンメーターを設置している。

第Ⅱ部 第4章 応急対策 5.電気・ガス・通信の応急対策

図表Ⅱ-140 電気・ガス・通信の応急対策に関して各ライフライン事業者が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ 災害時の活動体制

本社に非常事態対策本部を設置するとともに、各事業所に支部を設置し、全社的な応急活動組織を編成する。

◆ 応急対策

1 震災時の初動措置

(1) 社内事業所及び官公庁、報道機関等からの被害情報等の情報収集

(2) 事業所設備等の点検

(3) 製造所、整圧所における送出入量の調整又は停止等の措置

(4) ガス導管網の地域ブロック化及び被害状況に応じた減圧措置

(5) その他状況に応じた措置

2 応急措置

(1) 非常事態対策本部の指示に基づき、各事業所は有機的な連携を保ちつつ施設の応急措置にあたる。

(2) 施設を点検し、機能及び安全性を確認するとともに、必要に応じて調整修理する。

(3) 地震発生直後に、どの地域でどれだけの被害が起きたかを「超高密度リアルタイム地震防災システム」により被害推定し、ガスの供給停止の必要性等を総合的に評価し、適切な応急措置を行う。

(4) 供給停止地域については、供給可能な範囲で供給系統の切り替え等を行い、速やかなガス供給再開に努める。

(5) その他現場の状況により適切な措置を行う。

3 資機材等の調達

復旧用の資機材を確認し、調達を必要とする資機材は、次のいずれかの方法により確保する。

(1) 取引先、メーカー等からの調達

(2) 各支部間の流用

(3) 他ガス事業者からの融通

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第4章 応急対策 5.電気・ガス・通信の応急対策

図表Ⅱ-140 電気・ガス・通信の応急対策に関して各ライフライン事業者が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ 災害時の活動体制

1 非常事態対策本部の設置

本社に非常事態対策本部を設置するとともに、各導管事業部に支部を設置し、全社的な応急活動組織を編成する。

2 震災時の非常体制

体制区分

災害の具体的な状況・被災の程度

本部長

第一次非常体制

1 震度5弱・震度5強の地震が発生した場合

導管ネットワーク本部長

第二次非常体制

1 震度6弱以上の地震が発生した場合

2 震度5弱・震度5強以上の地震が発生し、(中圧または低圧)ブロックを供給停止した場合

社長

◆ 応急対策

1 震災時の初動措置

(1) 官公庁、報道機関及び社内事業所等からの被害情報等の情報収集

(2) 事業所設備等の点検

(3) 製造所、整圧所における送出入量の調整又は停止

(4) ガス導管網の被害状況に応じた供給停止判断と導管網のブロック化

(5) その他状況に応じた措置

2 応急措置

(1) 非常事態対策本部の指示に基づき、各事業所が連携し、被害の応急措置にあたる。

(2) 施設を点検し、機能及び安全性を確認するとともに、必要に応じて修理・調整を行う。

(3) 地震発生直後に、地震防災システムにより被害推定を行い、ガス供給停止の必要性等を総合的に評価し、適切な応急措置を行う。

(4) ガスの供給が停止した地区については、可能な限り速やかなガス供給再開に努める。

(5) その他現場の状況により適切な措置を行う。

3 資機材等の調達

復旧に必要な資機材を確認し、調達が必要な資機材は、次の様な方法により確保する。

(1) 取引先、メーカー等からの調達

(2) 各支部間の流用

(3) 他ガス事業者からの融通

4 車両の確保

緊急車・工作車を保有しており、常時稼働が可能な体制にある

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第4章 復旧対策 5.電気・ガス・通信の復旧対策

図表Ⅱ-146 電気・ガス・通信の復旧対策に関して各ライフライン事業者が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ ガスの供給を停止した場合の復旧作業については、被災した地域施設又は設備の復旧を可能な限り迅速に行うとともに、二次災害を抑止するため、あらかじめ定めた下記の手順により実施する。

 ・ 非常体制が発令された場合は、対策要員はあらかじめ定められた動員計画に基づき速やかに出動する。

· 予備品・貯蔵品等の復旧用資機材の在庫量を確認し、調達を必要とする資機材は、速やかに確保する。

· 復旧する地域の被害状況を調べ、被害の程度に応じた復旧方法を選び、材料や要員・車両を手配する。

· ガスメーターの近くのガス栓を閉め、地面に埋められているガス管と宅内のガス管を分離する。

· 都市ガスの復旧は、2,000~3,000軒くらいの地域ごとに行うため、バルブを閉めたりガス管を切断して地域を分割する。

· 検査用のガスを封じてガス管の健全性をチェックし被害個所を修理する。被害が多い地域では仮配管等を行う。

· 宅内配管を確認して、被害箇所を修理する。被害が大きい場合は仮配管を行う。

· ガス管の中に入ってる空気を抜いて、ガスが出ることを確認する。ガスが安全に使用できる状態を確認して利用再開する。

◆ 必要に応じて下記の対応をおこなう。

 ・ 社会的優先度の高い病院や老人福祉施設、避難所などには、「移動式ガス発生設備」を用いて、スポット的にガスを臨時供給する。

· 地震災害などの大きな被害があった場合、全国のガス会社は相互に応援し合って、一日も早い供給再開に向けて対応する。

· 地震が発生した時には安全な換気方法、ガスメーターの復帰方法、都市ガスの供給停止地域、都市ガスの復旧予定等の情報をいち早く広報する。

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第4章 復旧対策 5.電気・ガス・通信の復旧対策

図表Ⅱ-146 電気・ガス・通信の復旧対策に関して各ライフライン事業者が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京ガス

◆ ガスの供給を停止した地区の復旧作業については、二次災害を抑止するため、あらかじめ定めた下記の手順により実施する。

1 製造施設・供給施設(共通)

ガスの製造またはガスの供給を一時若しくは一部停止した場合には、あらかじめ定めた計画に基づき施設の点検及び修理を行い、標準作業に則り各施設の安全性を確認した後、稼働を再開する。

2 中低圧導管の復旧(被害が発生した場合)

中圧導管及び地区ガバナ等のガス送出源から順に、導管網上に設置したバルブ等を利用してガスを封入し、漏洩検査を行い、漏洩箇所を修理する。

3 需要家宅のメーターガス栓の閉止(閉栓)

各需要家を訪問し、メーター近傍にあるメーターガス栓を閉める。

4 復旧地域のセクター化

導管を遮断して、復旧地域を適切な規模のセクターに分割する。

5 本支管の点検

(1) 管内に水等が侵入していた場合には、採水ポンプ等を利用して排出する。

(2) ガスを適切な圧力で封入し、漏洩調査を行い、漏洩箇所を修理する。

(3) ガス供給源から、修理が完了した範囲の導管網にガスを充填し、末端側より管内に混入した空気を排出する。

6 需要家宅のガス管・排気管等の点検(内管の漏洩検査・修繕)

需要家宅内のガス栓から空気を封入し、圧力の変化を確認し、漏洩有無を判断する。その後、適切な圧力のガスを封入し、ガス検知器を使って漏洩箇所を特定し、配管取替等の修理を行う。

7 ガスの供給再開(開栓)

メーターガス栓を開放し、需要家宅内のガス機器で燃焼試験を行い、供給管と内管の空気抜きが完了していることを確認し、ガスの供給を再開する。

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第5章 応急対策 1.初動態勢

図表Ⅱ-174 小平市災害対策本部の組織

(本部長(市     長)本部班(防災危機管理課))副本部長(副  市  長)(教  育  長)本部員(各部長等・消防団長)現地対策本部災対地域振興部災対市民部災対財務部災対企画政策部消防部災対健康福祉部災対子ども家庭部災対都市開発部災対都市建設部災対総務部協力部本部連絡員本部長室産業班、物資拠点班調査協力班、調査班、広聴班財政班政策班、本部協力班、広報班、情報システム班消防団分団援護班、避難班、救護班保育班都市整備班道路復旧班、建築班総務班、調達班協力班学校施設班、学校班、社会教育班出納班環境衛生班、下水復旧班)

(災対環境部) (災対教 育部) (災対出納部)

第Ⅱ部 第5章 応急対策 1.初動態勢

(本部長(市     長)本部班(防災安全課)副本部長(副  市  長)(教  育  長)本部員(各部長等・消防団長)現地対策本部保育班調査協力班、地域施設班、産業班総務班、情報システム班、建築協力班政策班、広報班、本部協力班消防団分団援護班、避難班、救護班都市整備班、道路復旧班、建築班環境衛生班、下水復旧班出納班学校施設班、学校班、社会教育班、物資拠点班財政班、調査班、調達班協力班災対次世代育成部災対市民生活部災対総務部災対企画政策部消防部災対健康福祉部災対都市開発・建設部災対環境部災対出納部災対教育部災対財務部協力部本部連絡員本部長室)図表Ⅱ-174 小平市災害対策本部の組織

図表Ⅱ-179 職員の初動体制に関して小平市が取り組む内容

(省略)

《休日、夜間等の初動体制の確保》

(省略)

· 地区隊の規模

・ 地区隊の区画

小学校及び中学校学区単位を原則として、28の防災対策地区に区画し、市役所隊を加え29の地区隊を編成する。

· 活動の拠点

初動本部となる市庁舎及び各防災対策地区の市立小学校、中学校等を拠点として活動する。

(省略)

図表Ⅱ-179 職員の初動体制に関して小平市が取り組む内容

(省略)

《休日、夜間等の初動体制の確保》

(省略)

· 地区隊の規模

・ 地区隊の区画

小学校学区単位を原則として、20の防災対策地区に区画し、市役所隊を加え21の地区隊を編成する。

· 活動の拠点

初動本部となる市庁舎及び各防災対策地区の市立小学校等を拠点として活動する。

(省略)

第Ⅱ部 第6章 予防対策 1.防災機関相互の情報通信連絡体制

図表Ⅱ-192 指定電話及び連絡責任者一覧

区   分

機   関   名

連絡責任者職名

指定電話

(省略)

(省略)

(省略)

(省略)

指定公共機関

NTT東日本 東京武蔵野支店

府中SC(運営)担当課長

(042)310-9996

(省略)

(省略)

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第6章 予防対策 1.防災機関相互の情報通信連絡体制

図表Ⅱ-192 指定電話及び連絡責任者一覧

区   分

機   関   名

連絡責任者職名

指定電話

(省略)

(省略)

(省略)

(省略)

指定公共機関

㈱NTT東日本-東京

運営担当課長

(042)528-4605

(省略)

(省略)

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第6章 応急対策 3.広報体制

図表Ⅱ-214 広報に関して東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京消防庁

小平消防署

· 広報内容は、次のとおりである。

・ 出火防止、初期消火の呼びかけ

・ 救出救護及び避難行動要支援者(高齢者・身体障がい者等)への支援の呼びかけ

(省略)

第Ⅱ部 第6章 応急対策 3.広報体制

図表Ⅱ-214 広報に関して東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

東京消防庁

小平消防署

· 広報内容は、次のとおりである。

・ 出火防止、初期消火の呼びかけ

・ 救出救護及び災害時要援護者(高齢者・身体障がい者等)への支援の呼びかけ

(省略)

図表Ⅱ-215 広報に関して指定公共機関等が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

NTT東日本

NTTドコモ

NTTコミュニケーションズ

KDDI

◆ 通信のそ通状況、利用制限の措置状況及び被災した電気通信設備等の応急復旧状況、災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板(web171)、災害用伝言板の提供開始状況等の広報を行う。

◆ 公式ホームページのほか、報道機関、自治体との協力により広報を実施する。

図表Ⅱ-215 広報に関して指定公共機関等が取り組む内容

関係機関

内容

(省略)

(省略)

NTT東日本

NTTドコモ

NTTコミュニケーションズ

KDDI

◆ 災害の発生が予想される場合又は発生した場合に、通信の疎通、利用制限の措置状況及び被災した電気通信設備等の応急復旧状況等の広報を行う。

◆ インターネット、支店前掲示等により直接当該被災地に周知する。

◆ 災害用伝言ダイヤル等を提供した場合、交換機よりの輻輳トーキ案内、避難所等での利用案内を実施するほか、必要に応じて報道機関、自治体との協力体制により、テレビ、ラジオ、防災無線等で利用案内を実施する。

第Ⅱ部 第7章 

医薬品の備蓄等に関する用語の修正

災害薬事センター

災害薬事コーディネーター

第Ⅱ部 第7章 

医薬品の備蓄等に関する用語の修正

医薬品ストックセンター

医薬品ストックセンター長

第Ⅱ部 第8章 予防対策 1.帰宅困難者対策条例の周知徹底と事業者における取組の推進

図表Ⅱ-295 帰宅困難者対策条例の周知等に関して事業者等が取り組む内容

主体

内容

(省略)

(省略)

集客施設

駅の事業者

(省略)

《利用者の安全確保に関する方策の検討》

(省略)

· 必要と考えられる備蓄品の確保や必要とする人への提供方法、要配慮者(高齢者、障がい者、乳幼児、妊婦、外国人、通学の小中学生等)や急病人への対応等の具体的な内容についても検討しておく。

(省略)

第Ⅱ部 第8章 予防対策 1.帰宅困難者対策条例の周知徹底と事業者における取組の推進

図表Ⅱ-295 帰宅困難者対策条例の周知等に関して事業者等が取り組む内容

主体

内容

(省略)

(省略)

集客施設

駅の事業者

(省略)

《利用者の安全確保に関する方策の検討》

(省略)

· 必要と考えられる備蓄品の確保や必要とする人への提供方法、災害時要援護者(高齢者、障がい者、乳幼児、妊婦、外国人、通学の小中学生等)や急病人への対応等の具体的な内容についても検討しておく。

(省略)

第Ⅱ部 第8章 予防対策 3.一時滞在施設の確保

【「一時滞在施設の確保及び運営のガイドライン」における一時滞在施設の考え方】

(省略)

(6)要配慮者や通学中の小中学生のニーズへの対応

施設管理者は、区市町村や関係機関とも連携し、要配慮者や通学中の小中学生のニーズに対応する。

ア 要配慮者、通学の小中学生等

待機スペースの一部を優先スペースにすることや具体的な避難誘導方法を検討する。 あわせて、障がい者については必要な支援や配慮を受けるためのヘルプカードの活用やユニバーサルデザインの掲示物の活用などが考えられ、今後、関係機関とも連携しながら検討する。

(省略)

第Ⅱ部 第8章 予防対策 3.一時滞在施設の確保

【「一時滞在施設の確保及び運営のガイドライン」における一時滞在施設の考え方】

(省略)

(6)災害時要援護者への対応

施設管理者は、区市町村や関係機関とも連携し、災害時要援護者に特に配慮する。

ア 障がい者、乳幼児、妊婦、通学の小中学生等

待機スペースの一部を優先スペースにすることや具体的な避難誘導方法を検討する。 あわせて、障がい者については必要な支援や配慮を受けるためのヘルプカードの活用やユニバーサルデザインの掲示物の活用などが考えられ、今後、関係機関とも連携しながら検討する。

(省略)

図表Ⅱ-309 集客施設及び駅等における利用者保護に関して事業者等が取り組む内容

関係機関

内容

集客施設及び

駅等の事業者

(省略)

《要配慮者への配慮》

· 利用者保護に当たって、市や関係機関とも連携し、あらかじめ定めた手順等に基づき、要配慮者に配慮する。

(省略)

図表Ⅱ-309 集客施設及び駅等における利用者保護に関して事業者等が取り組む内容

関係機関

内容

集客施設及び

駅等の事業者

(省略)

《災害時要援護者への配慮》

· 利用者保護に当たって、市や関係機関とも連携し、あらかじめ定めた手順等に基づき、災害時要援護者に配慮する。

(省略)

第Ⅱ部 第8章 応急対策 2.事業所等における帰宅困難者対策

図表Ⅱ-312 帰宅困難者対策に関して事業者等が取り組む内容

主体

内容

事業者

(省略)

《防災活動への参加》

· 事業所は、事業継続のための要員を除き、可能な範囲で、被災者支援・復旧活動(特に要配慮者の保護等)に努める。

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第8章 応急対策 2.事業所等における帰宅困難者対策

図表Ⅱ-312 帰宅困難者対策に関して事業者等が取り組む内容

主体

内容

事業者

(省略)

《防災活動への参加》

· 事業所は、事業継続のための要員を除き、可能な範囲で、被災者支援・復旧活動(特に災害時要援護者の保護等)に努める。

(省略)

(省略)

第Ⅱ部 第8章 復旧対策 1.徒歩帰宅者の代替輸送

図表Ⅱ-313 徒歩帰宅者の代替輸送に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(広報班、

避難班)

(省略)

· 調達できるバスには限りがあるため、代替輸送の利用者については、原則、要配慮者を優先する。

第Ⅱ部 第8章 復旧対策 1.徒歩帰宅者の代替輸送

図表Ⅱ-313 徒歩帰宅者の代替輸送に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(広報班、

避難班)

(省略)

· 調達できるバスには限りがあるため、代替輸送の利用者については、原則、災害時要援護者を優先する。

第Ⅱ部 第9章 第1節 現状と課題

1.避難体制の整備

(省略)

 避難行動要支援者などの避難について、輸送手段の確保や受入れ施設の調整など体制整備が必要である。

第Ⅱ部 第9章 第1節 現状と課題

1.避難体制の整備

(省略)

 災害時要援護者などの避難について、輸送手段の確保や受入れ施設の調整など体制整備が必要である。

第Ⅱ部 第9章 第1節 現状と課題

2.避難場所、避難所の指定

(省略)

 ・避難所        73か所

うち二次避難所    33か所

(省略)

避難所の運営、管理についても、要配慮者や女性など様々な視点にたった避難所運営を行うためのマニュアルの作成や、多くの避難所が開設された場合に、十分な職員を配置できない可能性もあることから、住民自らが管理、運営していく仕組みを構築する必要がある。

第Ⅱ部 第9章 第1節 現状と課題

2.避難場所、避難所の指定

(省略)

 ・避難所        66か所

うち二次避難所    26か所

(省略)

避難所の運営、管理についても、災害時要援護者や女性など様々な視点にたった避難所運営を行うためのマニュアルの作成や、多くの避難所が開設された場合に、十分な職員を配置できない可能性もあることから、住民自らが管理、運営していく仕組みを構築する必要がある。

第Ⅱ部 第9章 第2節 取り組みの方向性

1.避難行動要支援者への支援体制整備

(省略)

3.避難所運営体制の整備

都福祉保健局から示されている「避難所管理運営の指針(平成25年2月改定)」等に基づき、要配慮者をはじめ、あらゆる立場の避難者に配慮した避難所運営マニュアルを作成し、地域住民が円滑に運営可能な体制を構築する。

第Ⅱ部 第9章 第2節 取り組みの方向性

1.災害時要援護者への支援体制整備

(省略)

3.避難所運営体制の整備

都福祉保健局から示されている「避難所管理運営の指針(平成25年2月改定)」等に基づき、災害時要援護者をはじめ、あらゆる立場の避難者に配慮した避難所運営マニュアルを作成し、地域住民が円滑に運営可能な体制を構築する。

第Ⅱ部 第9章 予防対策 1.避難体制の整備(避難行動要支援者対策を含む)

図表Ⅱ-319 避難体制の整備に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課、

市民協働・男女参画推進課)

(省略)

《広域避難》

(省略)

《外国人対策》

· 市は、言語、生活習慣が異なり、地震の体験や知識がない市内在住外国人や留学生が、災害発生時に適切な行動がとれるよう、防災知識の普及を図るとともに、社会福祉協議会や国際交流協会と連携を密にし、外国人に対する情報提供体制が確立できるように努める。

第Ⅱ部 第9章 予防対策 1.避難体制の整備(災害時要援護者対策を含む)

図表Ⅱ-319 避難体制の整備に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課)

(省略)

《広域避難》

(省略)

1-2.避難行動要支援者対策

内閣府及び消防庁が定める「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針」を踏まえ、災害時要援護者対策事業を実施するに当たって用いる用語を、次のとおり整理する。

用語

定義

要配慮者

必要な情報を迅速かつ的確に把揜し、災害から自らを守るために安全な場所に避難するなどの災害時の一連の行動をとるのに支援を必要とする人々をいう。高齢者、障がい者、外国人、難病患者、乳幼児、妊産婦等。 災害時要援護者と同義。

避難行動要支援者

要配慮者のうち、円滑かつ迅速な避難の確保を図るため特に支援を要する人をいい、避難行動要支援者登録名簿に掲載された者をいう。

避難支援等関係者

「避難行動要支援者登録名簿」の堤供を受ける機関及び機関に属する者をいう。

1-2.災害時要援護者対策

図表Ⅱ-321 避難行動要支援者対策に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課、

生活支援課、

高齢者支援課、

障がい者支援課)

《地域での避難の体制づくり》

◆ ネットワークの形成

・ 自主防災組織、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、近隣住民、障がい者団体、地域包括支援センターなどによるネットワーク化を図り、災害発生時の安否確認、救出、救護、避難誘導を行うことができるよう支援体制を整える。ネットワーク化にあたっては避難行動要支援者へのプライバシーに十分配慮する。

◆ 避難行動要支援者の把握

・ 避難行動要支援者登録名簿への登録を推進し、避難行動要支援者に対する「避難支援プラン」の策定や障がい特性に応じた避難支援体制の整備を図る。

・ 災害の発生に備え、避難支援等関係者への避難行動要支援者登録名簿の提供について、避難行動要支援者本人からの同意を得るよう努める。

(1) 避難行動要支援者登録名簿の登録対象者

自宅で生活している者のうち、以下の要件に該当する者。

ア 介護予保険における要介護認定3以上の認定を受けて いる者

イ 身体障害者手帳1・2級の交付を受けている者

ウ 愛の手帳1・2度の交付を受けている者

エ 精神障害者福祉手帳1級の交付を受けている者

オ 75歳以上の一人暮らし高齢者、高齢者のみ世帯、日中等に独居になる方

カ その他支援が必要な一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、軽度の障がい者

(2) 避難行動要支援者登録名簿作成に必要な個人情報の入手方法

・ 必要な個人情報 氏名、住所、電話番号等連絡先、生年月日、性別、避難支援等を必要とする理由、その他避難支援等の実施に関して市長が必要と認める事項

・ 入手方法 「避難行動要支援者名簿登録申込書兼救急医療情報 キット支給申込書」に基づき、市が「避難行動要支援者登録名簿」 を作成する。

(3) 名簿の更新

原則として、1年に1回更新する。

◆ 避難行動要支援者への支援体制の確保

(1) 避難支援等関係者となる者

・ 小平消防署、小平警察署、民生委員・児童委員、小平市社会福祉協議会、小平市地域包括支援センター、自治会等とする。

・ 避難行動要支援者本人からの同意を得て、避難行動要支援者登録名簿の提供を行うことにより、支援体制を確保する。

(2)名簿情報の保護

名簿の提供に際しては、複製を禁じ、保管場所、管理責任者、閲覧者等を明確にし、個人情報の漏えい・拡散防止対策を講じるよう指導する。

図表Ⅱ-321 災害時要援護者対策に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課、

地域文化課、

高齢者福祉課、

介護福祉課、

障害者福祉課)

《地域での避難の体制づくり》

◆ ネットワークの形成

・ 自主防災組織、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、近隣住民、障がい者団体、地域支援包拢支援センターなどによるネットワーク化を図り、災害発生時の安否確認、救出、救護、避難誘導を行うことができるよう支援体制を整える。ネットワーク化にあたっては災害時要援護者へのプライバシーに十分配慮する。

◆ 災害時要援護者の把握

・ 災害時要援護者登録名簿への登録を推進し、災害時要援護者に対する「避難支援プラン」の策定や障がい特性に応じた避難支援体制の整備を図る。

(1) 災害時要援護者登録名簿の登録対象者

自宅で生活している者のうち、以下の要件に該当する者。

ア 介護予保険における要介護認定3以上の認定を受けて いる者

イ 身体障害者手帳1・2級の交付を受けている者

ウ 愛の手帳1・2度の交付を受けている者

エ 精神障害者福祉手帳1級の交付を受けている者

オ 75歳以上の一人暮らし高齢者、高齢者のみ世帯、日中等に独居になる方

カ その他支援が必要な一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、軽度の障がい者

・ 小平消防署、小平警察署、民生委員・児童委員、小平市社会福祉協議会、小平市地域包括支援センター、自治会等へ災害時要援護者 登録名簿の提供を行うことにより、支援体制を確保する。

・ 名簿の提供に際しては、保管場所、管理責任者、閲覧者等を明確にし、個人情報の漏えいを防ぐ対策を講じるよう指導する。

・ 都や関係団体と連携し、ヘルプカードの普及・啓発を行う。

· 防災訓練の実施

· 都や小平消防署と協働して、自主防災組織を中心とした災害時要援護者に関する防災訓練を実施するなど、地域の防災行動力の向上に努める。

· 緊急通報システムの整備

· 都と連携して65 歳以上の病弱な一人暮らし等の高齢者や18歳以上の一人暮らし等の重度身体障がい者の安全を確保するため、緊急時に東京消防庁等に通報できるシステムの整備を進める。

《防災知識の普及・啓発》

· 防災知識の普及・啓発

· 災害時要援護者やその介護者を対象とした「災害時要援護者避難支援マニュアル」を作成し、防災知識等の普及・啓発に努める。

・ 都や関係団体と連携し、ヘルプカードの普及・啓発を行う。

· 避難支援等関係者の安全確保

・ 避難支援等関係者による支援は、善意と協力によるものであり、万が一支援することが不可能となった場合においても一切責任が問われることはない。

・ まずは自身と家族等の身の安全の確保に努めるものとし、可能な範囲で名簿登録者へ支援を行う。

· 防災訓練の実施

· 都や小平消防署と協働して、自主防災組織を中心とした避難行動要支援者に関する防災訓練を実施するなど、地域の防災行動力の向上に努める。

· 緊急通報システムの整備

· 都と連携して65 歳以上の病弱な一人暮らし等の高齢者や18歳以上の一人暮らし等の重度身体障がい者の安全を確保するため、緊急時に東京消防庁等に通報できるシステムの整備を進める。

《防災知識の普及・啓発》

· 防災知識の普及・啓発

· 避難行動要支援者やその介護者を対象とした「避難行動要支援者(災害時要援護者)避難支援マニュアル」を作成し、防災知識等の普及・啓発に努める。

・ 都や関係団体と連携し、ヘルプカードの普及・啓発を行う。

《外国人対策》

◆  市は、言語、生活習慣が異なり、地震の体験や知識がない市内在住外国人や留学生が、災害発生時に適切な行動がとれるよう、防災知識の普及を図るとともに、社会福祉協議会や国際交流協会と連携を密にし、外国人に対する情報提供体制が確立できるように努める。

図表Ⅱ-322 避難体制の整備に関して東京消防庁小平消防署が取り組む内容

関係機関

内容

東京消防庁

小平消防署

《地域での避難の体制づくり》

· 避難行動要支援者に対する防災訓練の実施

・ 市等と協働して、自主防災組織等を中心とした避難行動要支援者に対する防災訓練を実施するなど、地域の防災行動力の向上に努める。

· 緊急通報システムの活用

・ 市が整備する緊急通報システム等を活用して、避難行動要支援者の情報収集及び安全確保を図る。

· 消防のふれあいネットワークづくり推進

· 市等と連携して避難行動要支援者を近隣で助け合う地域協力体制づくりを推進する。

(省略)

図表Ⅱ-322 避難体制の整備に関して東京消防庁小平消防署が取り組む内容

関係機関

内容

東京消防庁

小平消防署

《地域での避難の体制づくり》

· 災害時要援護者に対する防災訓練の実施

・ 市等と協働して、自主防災組織を中心とした災害時要援護者に対する防災訓練を実施するなど、地域の防災行動力の向上に努める。

· 緊急通報システムの活用

・ 市が整備する緊急通報システム等を活用して、災害時要援護者の情報収集及び安全確保を図る。

· 消防のふれあいネットワークづくり推進

· 市等と連携して災害時要援護者を近隣で助け合う地域協力体制づくりを推進する。

(省略)

第Ⅱ部 第9章 予防対策 2.避難所・避難場所等の指定・安全化

図表Ⅱ-326 避難場所の指定・安全課に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

(省略)

《二次避難所(福祉避難所)の指定》

· 自宅や避難所で生活している要配慮者(高齢者・障がい者・難病患者・妊産婦・乳幼児等)に対し、状況に応じ、医療や介護など必要なサービスを提供するため、あらかじめ二次避難所を指定するとともに、協定締結などにより社会福祉施設や民間事業所に協力を要請していく。

(省略)

第Ⅱ部 第9章 予防対策 2.避難所・避難場所等の指定・安全化

図表Ⅱ-326 避難場所の指定・安全課に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課)

(省略)

《二次避難所(福祉避難所)の指定》

· 自宅や避難所で生活している災害時要援護者(高齢者・障がい者・難病患者・妊産婦・乳幼児等)に対し、状況に応じ、医療や介護など必要なサービスを提供するため、あらかじめ二次避難所を指定するとともに、協定締結などにより社会福祉施設や民間事業所に協力を要請していく。

(省略)

図表Ⅱ-327 避難所の管理運営体制の整備等に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

(省略)

《避難所の備蓄等》

· 避難所における貯水槽、井戸、仮設トイレ、マット、非常用電源、衛星携帯電話等の通信機器等のほか、空調、洋式トイレなど高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦等の要配慮者にも配慮した避難の実施に必要な施設・設備の整備に努める。さらに、テレビ、ラジオ、インターネット、公衆電話等被災者による情報の入手に資する機器の整備を図るものとする。

(省略)

図表Ⅱ-327 避難所の管理運営体制の整備等に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課)

(省略)

《避難所の備蓄等》

· 避難所における貯水槽、井戸、仮設トイレ、マット、非常用電源、衛星携帯電話等の通信機器等のほか、空調、洋式トイレなど高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦等の災害時要援護者にも配慮した避難の実施に必要な施設・設備の整備に努める。さらに、テレビ、ラジオ、インターネット、公衆電話等被災者による情報の入手に資する機器の整備を図るものとする。

(省略)

第Ⅱ部 第9章 応急対策 1.避難誘導

図表Ⅱ-329 避難誘導の業務手順

図表中の用語修正 要配慮者

第Ⅱ部 第9章 応急対策 1.避難誘導

図表Ⅱ-329 避難誘導の業務手順

図表中の用語修正 災害時要援護者

【避難勧告等一覧】

発令時の状況

市民に求める行動

避難準備

(要配慮者

避難情報)

要配慮者等の避難行動に時間を要する者が避難行動を開始しなければならない段階であり、人的被害の発生する可能性が高まった状況

1 要配慮者等の避難行動に時間を要する者は計画された避難堲所への避難行動を開始(避難支援等関係者は支援行動を開始)

(省略)

【避難勧告等一覧】

発令時の状況

市民に求める行動

避難準備

(要援護者

避難情報)

災害時要援護者等の避難行動に時間を要する者が避難行動を開始しなければならない段階であり、人的被害の発生する可能性が高まった状況

1 災害時要援護者等の避難行動に時間を要する者は計画された避難堲所への避難行動を開始(避難支援者は支援行動を開始)

(省略)

図表Ⅱ-332 避難誘導に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班)

(省略)

《要配慮者の避難誘導》

◆ 高齢者や障がい者等の要配慮者については、障がいの特性や住環境などを踏まえ、避難方法に配慮して、地域住民、自主防災組織等の協力を得ながら適切に避難誘導し、安否確認を行う。

図表Ⅱ-332 避難誘導に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班)

(省略)

《災害時要援護者の避難誘導》

◆ 高齢者や障がい者等の災害時要援護者については、障がいの特性や住環境などを踏まえ、避難方法に配慮して、地域住民、自主防災組織等の協力を得ながら適切に避難誘導し、安否確認を行う。

図表Ⅱ-333 避難誘導に関して東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

警視庁

小平警察署

· いっとき避難場所に集合した地域住民、事業所従業員等で、自治会等の役員及び事業所の責任者等のリーダーを中心にした集団単位で、指定された避難場所に避難させる。この場合、要配慮者は優先して避難させる。

(省略)

東京消防庁

小平消防署

(省略)

· 被災状況を勘案し、安全な避難に必要な情報を小平市、関係機関に通報する。

(省略)

図表Ⅱ-333 避難誘導に関して東京都関係機関が取り組む内容

関係機関

内容

警視庁

小平警察署

· いっとき避難場所に集合した地域住民、事業所従業員等で、自治会等の役員及び事業所の責任者等のリーダーを中心にした集団単位で、指定された避難場所に避難させる。この場合、災害時要援護者は優先して避難させる。

(省略)

東京消防庁

小平消防署

(省略)

· 被災状況を勘案し、最も安全と思われる方向等を小平市、関係機関に通報する。

(省略)

第Ⅱ部 第9章 応急対策 2.避難所の開設・管理運営

図表Ⅱ-334 避難所の開設・報告に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班)

《避難所開設》

(省略)

◆ 管理責任者は、管理運営に際して、女性や要配慮者の視点に配慮する。

◆ 避難所は、高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦等要配慮者に配慮して、被災地以外の地域にあるものを含め、民間賃貸住宅、旅館・ホテル等を避難所として借り上げる等、多様な避難所の確保に努めるものとする。

◆ 避難所の開設期間は災害発生の日から7日以内とする。ただし、状況により期間を延長する必要がある堲合には、知事の事前承認(内閣総理大臣の承認を含む。)を受ける。

(省略)

《二次避難所(福祉避難所)開設》

◆ 障害者福祉センター、ほのぼの館等の社会福祉施設等を二次避難所として活用し、自宅や避難所での生活が困難である要配慮者を入所させ、医療や介護など必要なサービスを提供する。

(省略)

第Ⅱ部 第9章 応急対策 2.避難所の開設・管理運営

図表Ⅱ-334 避難所の開設・報告に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班)

《避難所開設》

(省略)

◆ 管理責任者は、管理運営に際して、女性や災害時要援護者の視点に配慮する。

◆ 避難所は、高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦等災害時要援護者に配慮して、被災地以外の地域にあるものを含め、民間賃貸住宅、旅館・ホテル等を避難所として借り上げる等、多様な避難所の確保に努めるものとする。

◆ 避難所の開設期間は災害発生の日から7日以内とする。ただし、状況により期間を延長する必要がある堲合には、知事の事前承認(厚生労働大臣の承認を含む。)を受ける。

(省略)

《二次避難所(福祉避難所)開設》

◆ 障害者福祉センター、ほのぼの館等の社会福祉施設等を二次避難所として活用し、自宅や避難所での生活が困難である災害時要援護者を入所させ、医療や介護など必要なサービスを提供する。

(省略)

図表Ⅱ-335 食料・生活必需品の供給・貸与に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班、

援護班、

物資拠点班)

(省略)

· 被災者に対する炊き出しその他による食品給与の配布基準は、原則として、災害救助法施行細則に定めるところによる。

給食基準:1人1日1,040円以内(災害発生の日から7日以内)

· ただし、この基準により難い事情がある場合(期間の延長、特別基準の設定)は、避難所開設期間延長の承認申請と同様に、別途、知事の事前承認(内閣総理大臣の承認を含む)を得て定める。

図表Ⅱ-335 食料・生活必需品の供給・貸与に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班、

援護班、

物資拠点班)

(省略)

· 被災者に対する炊き出しその他による食品給与の配布基準は、原則として、災害救助法施行細則に定めるところによる。

給食基準:1人1日1,010円以内(災害発生の日から7日以内)

· ただし、この基準により難い事情がある場合(期間の延長、特別基準の設定)は、避難所開設期間延長の承認申請と同様に、別途、知事の事前承認(厚生労働大臣の承認を含む)を得て定める。

図表Ⅱ-338 避難所の運営等に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班、

救護班、

地区隊)

(省略)

《要配慮者対策》

· 要配慮者の心身双方の健康状態には特段の配慮を行い、障がい特性や個々の状態、ニーズを把握し、必要に応じ二次避難所(福祉避難所)への移送、福祉施設等への入所、介護職員等の派遣等を行うものとする。また、必要に応じて避難所から二次避難所(福祉避難所)への移送手段についても確保する。

· 必要に応じて、避難班の中でチームを編成し、対応する。要配慮者の特性に応じて必要となる物品を確保する。

図表Ⅱ-338 避難所の運営等に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(避難班、

救護班、

地区隊)

(省略)

《災害時要援護者対策》

· 災害時要援護者の心身双方の健康状態には特段の配慮を行い、障がい特性や個々の状態、ニーズを把握し、必要に応じ二次避難所(福祉避難所)への移送、福祉施設等への入所、介護職員等の派遣等を行うものとする。また、必要に応じて避難所から二次避難所(福祉避難所)への移送手段についても確保する。

· 災害時要援護者対策において必要となった場合には、避難班の中でチームを編成し、対応する。災害時要援護者の特性に応じて必要となる物品を確保する。

図表Ⅱ-339 避難所運営マニュアル作成の視点

《運営》

· 多様な避難者への配慮

(省略)

· 要配慮者や子育て世代などに配慮したスペースを作る。

(省略)

   班長の役割

   (省略)

   4 要配慮者の措置に対する協力

   (省略)

(省略)

図表Ⅱ-339 避難所運営マニュアル作成の視点

《運営》

· 多様な避難者への配慮

(省略)

· 災害時要援護者や子育て世代などに配慮したスペースを作る。

(省略)

   班長の役割

   (省略)

   4 災害時要援護者の措置に対する協力

   (省略)

(省略)

第Ⅱ部 第10章 第1節 現状と課題

1.食料・水・生活必需品の確保

(省略)

 また、現在備蓄している食料や生活必需品は、ごく限られたものに留まっている。避難者の多様なニーズに応えるためには、高齢者などの避難行動要支援者、食事制限のある方や子ども等、ニーズの違いに一定の配慮をした食料や生活必需品を確保する必要があるため、適切なニーズ把握に努めなければならない。

(省略)

第Ⅱ部 第10章 第1節 現状と課題

1.食料・水・生活必需品の確保

(省略)

 また、現在備蓄している食料や生活必需品は、ごく限られたものに留まっている。避難者の多様なニーズに応えるためには、高齢者などの災害時要援護者、食事制限のある方や子ども等、ニーズの違いに一定の配慮をした食料や生活必需品を確保する必要があるため、適切なニーズ把握に努めなければならない。

(省略)

第Ⅱ部 第10章 予防対策 1.食料及び生活必需品等の確保

図表Ⅱ-345 食料及び生活必需品等の確保に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災危機管理課)

《食料備蓄》

(省略)

◆ 主食については、クラッカー、アルファ化米のほか、お粥や調製粉乳など、要配慮者に対しても配慮した食品を確保する。

(省略)

《生活必需品備蓄》

· 必要物資は、時間の経過とともに変化することを踏まえるとともに、要配慮者や女性・子どもなど様々な避難者のニーズに対応した物資の確保に留意する。

(省略)

第Ⅱ部 第10章 予防対策 1.食料及び生活必需品等の確保

図表Ⅱ-345 食料及び生活必需品等の確保に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(防災安全課)

《食料備蓄》

(省略)

◆ 主食については、クラッカー、アルファ化米のほか、お粥や調製粉乳など、災害時要援護者に対しても配慮した食品を確保する。

(省略)

《生活必需品備蓄》

· 必要物資は、時間の経過とともに変化することを踏まえるとともに、災害時要援護者や女性・子どもなど様々な避難者のニーズに対応した物資の確保に留意する。

(省略)

第Ⅱ部 第10章 応急対策 1.備蓄物資の供給

図表Ⅱ-353 食品の配布に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(援護班、

物資拠点班)

《配布基準》

◆ 原則として、災害救助法施行細則に定めるところによる。

◆ この基準により難い事情がある場合(期間の延長、特別基準設定)は、避難所開設期間延長の承認申請と同様に、別途、都知事の事前承認(内閣総理大臣の承認を含む。)を得て定める。

(省略)

第Ⅱ部 第10章 応急対策 1.備蓄物資の供給

図表Ⅱ-353 食品の配布に関して小平市が取り組む内容

関係機関

内容

小平市

(援護班、

物資拠点班)

《配布基�