業 績 集

2005 年 4 月～2006 年 3 月

2006 年 4 月～2007 年 3 月

2007 年 4 月～2008 年 3 月

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科

先進治療科学専攻感覚器病学講座

皮膚疾患学

業績集発刊にあたって

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻感覚器病学講座皮膚科学分野の

業績集を発刊する運びとなりました。業績集は 2001 年、2003 年、2005 年と 2 年毎に発

行していましたが、2006年には神崎教授の退任記念業績集を出しましたので、今回は2008

年の発行としました。今回掲載されている業績は 2006 年 3 月の神崎教授の御退任以後の

ものが含まれます。神崎教授に比べ私の指導力の未熟さが窺えるようで忸怩たる思いで

す。しかし、このところ教室に頑張る空気が高まってきており、2007 年度分の英文論文

は 2008 年 3 月末の時点で、published こそ 13 本ですが、in press が７本、submitted が

13 本、revise 中が 5本ありますから来年度からが楽しみです。人的にも 2006 年から 2008

年度にかけて 11 名の新入局員があり、また 2007 年 11 月には准教授に新潟大学から河井

一浩先生を迎え、臨床・研究共にさらに発展するものと期待しています。

今や大学は、診療・教育・研究という従来の医学部時代の三本柱のみでなく産学官共

同研究の推進、外部資金の獲得、地域医療や社会に対する貢献など多岐にわたって業績

を上げることが求められ、一方でコンプライアンスという号令のもと大学病院の医師は、

煩雑かつ形式的な仕事に追い捲られています。しかし学問的、社会的にあまりにも多く

のことが求められている今だからこそ、形式を整えることに追われて本質を見失っては

いけないと思います。医学部は研究機関であるという最も基本的な事実に立ち返ること

が必要ではないでしょうか。診療・教育・研究、産学官共同研究の推進、地域医療、社

会貢献など総ての中心に研究を据えて、これらを有機的に推し進めることが大切だと信

じます。大学に在籍する者すべてが日々研究を重ねることでしか、教室のそして大学の

発展は期待できません。個々人について考えても、研究することなくして医師として、

研究者としての成長はあり得ません。ここでいう研究とは、基礎的研究だけでなく臨床

的研究など様々な形のものを含み、勉強と言い換えても良いでしょう。研究、勉強こそ

が我々がなすべき本質であり、教室員諸君の日々の勉強と努力の結果生み出されたもの

を記録し、それを皆で共有することに業績集の意義があると考えています。皮膚科の教

室員諸君には、物事の本質、即ち何が大切なのか、今、行なっていることの意義・目的

は何なのかを常に見失うことなく、毎日を有意義に過ごして欲しいと願っています。

なお業績集の編纂は、2006 年度までは研究補助員の山口由紀子君、2007 年度以降は松

尾文乃君が担当してくれました。二人の多大な労力に対して謝意を表します。

金蔵拓郎

目 次

業績集発行にあたって ･･･････････････････････････････････････ 1

業 績

2005（H17）年 4 月～2006（H18）年 3 月

I. 著 書 ･････････････････････････････････････････ 9

II. 総 説 ･････････････････････････････････････････ 10

III. 原 著 ･････････････････････････････････････････ 11

IV. その他 ･････････････････････････････････････････ 14

V. 学会発表 ･･･････････････････････････････････････ 16

VI. 社会への貢献（マスメディア等）･･･････････････････ 28

VII. 学会・講演会などの開催 ･････････････････････････ 30

VIII. 学会活動 ･･･････････････････････････････････････ 32

IX. Journal Review ･････････････････････････････････ 33

X. 学内活動 ･･･････････････････････････････････････ 34

XI. 学生講義 ･･･････････････････････････････････････ 35

XII. 社会活動 ･･･････････････････････････････････････ 37

XIII. 文部省科学省科学研究費等取得 ･･･････････････････ 38

XIV. 特 許 ･････････････････････････････････････････ 38

XV. 受 賞 ･････････････････････････････････････････ 38

XVI. 学位取得者 ･････････････････････････････････････ 39

XVII. 専門医取得者 ･･･････････････････････････････････ 39

XVIII. 教室員の動向 ･･･････････････････････････････････ 40

2006（H18）年 4 月～2007（H19）年 3 月

I. 著 書 ･････････････････････････････････････････ 45

II. 総 説 ･････････････････････････････････････････ 46

III. 原 著 ･････････････････････････････････････････ 47

IV. その他 ･････････････････････････････････････････ 50

V. 学会発表 ･･･････････････････････････････････････ 51

VI. 社会への貢献（マスメディア等）･･･････････････････ 63

VII. 学会・講演会などの開催 ･････････････････････････ 64

VIII. 学会活動 ･･･････････････････････････････････････ 65

IX. Journal Review ･････････････････････････････････ 65

X. 学内活動 ･･･････････････････････････････････････ 66

XI. 学生講義 ･･･････････････････････････････････････ 67

XII. 社会活動 ･･･････････････････････････････････････ 68

XIII. 文部省科学省科学研究費等取得 ･･･････････････････ 69

XIV. 特 許 ･････････････････････････････････････････ 69

XV. 受 賞 ･････････････････････････････････････････ 69

XVI. 学位取得者 ･････････････････････････････････････ 70

XVII. 専門医取得者 ･･･････････････････････････････････ 70

XVIII. 教室員の動向 ･･･････････････････････････････････ 71

2007（H19）年 4 月～2008（H20）年 3 月

I. 著 書 ･････････････････････････････････････････ 75

II. 総 説 ･････････････････････････････････････････ 76

III. 原 著 ･････････････････････････････････････････ 77

IV. その他 ･････････････････････････････････････････ 79

V. 学会発表 ･･･････････････････････････････････････ 80

VI. 社会への貢献（マスメディア等）･･･････････････････ 91

VII. 学会・講演会などの開催 ･････････････････････････ 92

VIII. 学会活動 ･･･････････････････････････････････････ 93

IX. Journal Review ･････････････････････････････････ 94

X. 学内活動 ･･･････････････････････････････････････ 95

XI. 学生講義 ･･･････････････････････････････････････ 96

XII. 社会活動 ･･･････････････････････････････････････ 98

XIII. 文部省科学省科学研究費等取得 ･･･････････････････ 99

XIV. 特 許 ･････････････････････････････････････････ 99

XV. 受 賞 ･････････････････････････････････････････ 99

XVI. 学位取得者 ･････････････････････････････････････ 100

XVII. 専門医取得者 ･･･････････････････････････････････ 100

XVIII. 教室員の動向 ･･･････････････････････････････････ 101

2005（H17）年 4 月～2006（H18）年 3 月

Ⅰ．著 書

【欧文著書】

１）Chapter 19 : Skin Tumors

Kanzaki T.

Plactical and Investigative Dermatology(JICA)：（2005）

２）Chapter 20 : Malignant Lymphoma

Kanzaki T.

Plactical and Investigative Dermatology(JICA)：（2005）

３）Chapter 22 : Metabolic Diseases

Kanzaki T.

Plactical and Investigative Dermatology(JICA)：（2005）

【和文著書】

１）【実践 皮膚病変のみかた】 皮膚疾患カラーアトラス 膠原病の皮膚症状 Behçet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 134(特別 2)：85-86（2005.10）

２）【講座】神崎病の発見とその後の展開 ―1986-2006―

神崎 保

西日本皮膚科 68(1)：51-58 (2006.2)

9

Ⅱ．総 説

【欧文総説】

１）Granulocyte and monocyte adsorption apheresis for refractory skin diseases. Kanekura T. Jap.J.Apheresis 24(2)：179-189（2005.5）

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ．原 著

【欧文原著】

１）Colorimetric lactate dehydrogenase (LDH) assay for evaluation of antiviral activity against bovine viral diarrhoea virus (BVDV) in vitro.

Baba C, Yanagida K, Kanzaki T, Baba M. Antivir Chem Chemother. 16(1)：33-39. (2005.4)

２）Giant steatocystoma simplex. Yonekura K, Takeda K, Koura S, Kanzaki T. J. Dermatol. 32(4) : 309-310 (2005.4)

３）Efficacy of transdermal nicotine patches for eosinophilic pustular folliculitis.

Kanekura T, Mera Y, Mera K, Saruwatari H, Kanzaki T. Br. J. Dermatol. 152(5) : 1074-1075 (2005.5)

４）Beneficial effects of tissue inhibitor of metalloproteinases-2 (TIMP-2) on chronic dermatitis. Miyoshi H, Kanekura T, Aoki T, Kanzaki T.

J. Dermatol. 32(5) : 346-353 (2005.5)

５）Surgical correction of cryptotia combined with intraoperative distention using isotonic saline injection and rotation flap method.

Uemura T, Matsumoto N, Tanabe T, Saitoh T, Matsushita S, Mitsukawa N. J. Craniofac. Surg. 16(3) : 473-476 (2005.5)

６）Granulocyte and monocyte adsorption apheresis for leg ulcers in a patient with rheumatoid arthritis. Kanekura T, Mochitomi Y, Fujimoto S, Kawahara K, Maruyama I, Kanzaki T.

J. Am. Acad. Dermatol. 52(6): 1108-1109 (2005.6)

７）Comparison of dermoscopic and histopathological findings in a mucous melanoma of the lip. Matsushita S, Kageshita T, Ishihara T.

Br. J. Dermatol. 152(6) : 1324-1326 (2005.6)

８）Selenium deficiency: report of a case. Kanekura T, Yotsumoto S, Maeno N, Kamenosono A, Saruwatari H, Uchino Y, Mera Y, Kanzaki T.

Clin. Exp. Dermatol. 30(4) : 346-348 (2005.7)

９）Sp1 elements in SULT2B1b promoter and 5'-untranslated region of mRNA: Sp1/Sp2 induction and augmentation by histone deacetylase inhibition.

Lee YC, Higashi Y, Luu C, Shimizu C, Strott CA. FEBS. Lett. 579(17) : 3639-3645 (2005.7)

10）Treatment of pyoderma gangrenosum with granulocyte and monocyte adsorption apheresis. Kanekura T, Kawahara K, Maruyama I, Kanzaki T.

Ther. Apher. Dial. 9(4) : 292-296 (2005.8)

11）Extramammary Paget's disease/carcinoma successfully treated with a combination chemotherapy: report of two cases.

Mochitomi Y, Sakamoto R, Gushi A, Hashiguchi T, Mera K, Matsushita S, Nishi M, Kanzaki T, Kanekura T.

J. Dermatol. 32(8) : 632-637 (2005.8)

11

12）Immunoelectron-microscopic detection of globotriaosylceramide accumulated in the skin of patients with Fabry disease.

Kanekura T, Fukushige T, Kanda A, Tsuyama S, Murata F, Sakuraba H, Kanzaki T. Br.J.Dermatol. 153(3) : 544-548 (2005.9)

13）A solitary fibrous tumor arising in the perioral region. Matsushita S, Uemura T, Sugihara H, Hashimoto H, Tanabe T, Saito T, Watanabe H.

J. Dermatol. 32(12): 1041-1043 (2005.12) 14）Generalized lichen sclerosus et atrophicus: report of a case.

Kawamura E, Kanekura T, Mera Y, Uchimiya H, Kanzaki T. J. Dermatol. 32(12) : 1048-1050 (2005.12)

15）Comparison of the effects of agalsidase alfa and agalsidase beta on cultured human Fabry fibroblasts

and Fabry mice. Sakuraba H, Murata-Ohsawa M, Kawashima I, Tajima Y, Kotani M, Ohshima T, Chiba Y, Takashiba M, Jigami Y, Fukushige T, Kanzaki T, Itoh K.

J. Hum. Genet. 51(3) : 180-188 (2005.12)

16）Syringoma-like eccrine sweat duct proliferation induced by radiation. Yoshii N, Kanekura T, Churei H, Kanzaki T. J. Dermatol. 33(1) : 36-39 (2006.1)

17) Transcripts of the human herpesvirus 8 genome in skin lesions and peripheral blood mononuclear cells of a patient with classic Kaposi’s sarcoma. Yoshii N, Kanekura T, Eizuru Y, Setoyama M, Kanzaki T, Yamanishi K. Clin.Exp.Dermatol. 31(1) : 125-127 (2006.1)

18）Clinical significance of serum Th1-, Th2- and regulatory T cells-associated cytokines in adult T-cell leukemia/lymphoma: high interleukin-5 and -10 levels are significant unfavorable prognostic factors.

Inagaki A, Ishida T, Ishii T, Komatsu H, Iida S, Ding J, Yonekura K, Takeuchi S, Takatsuka Y, Utsunomiya A, Ueda R.

Int. J. Cancer. 118(12) : 3054-3061 (2006.1) 19）Granulomas induced by subcutaneous injection of leuprorelin acetate.

Sakamoto R, Higashi Y, Mera K, Kanekura T, Kanzaki T. J. Dermatol. 33(1) : 43-45 (2006.1)

20) Contact dermatitis due to orchids (Cymbidium and Oncidium). Iwata M, Kanekura T, Gishi A, Kanzaki T. J.Dermatol. 33(2) : 115-117 (2006.2) 21）Crusted scabies in an adult T-cell leukemia/lymphoma patient successfully treated with oral

ivermectin. Yonekura K, Kanekura T, Kanzaki T, Utsunomiya A.

J. Dermatol. 33(2) : 139-141 (2006. 2)

【和文原著】

１）【最近のトピックス 2005 Clinical Dermatology 2005】 皮膚科医のための臨床トピックス 疫学調査に基

づく皮膚癌予防にいい食品 尾藤利憲、市橋正光、神保孝一、金子史男、斎田俊明、大塚藤男、石川 治、瀬戸山充、神

崎 保 臨床皮膚科 59(5)：152-154（2005.4）

12

２）油症の皮膚症状 皮膚症状と血中ダイオキシン濃度の関連性について（解説） 上ノ土武、中山樹一郎、旭 正一、高路修、秋元隆道、武藤正彦、清水和宏、片山一朗、神崎 保、

神奈川芳行、今村知明、古江増隆、全国油症治療研究班・追跡調査班 福岡医学雑誌 96（5）：164-168（2005.5）

３）巨大眼瞼悪性腫瘍切除後の眼瞼再建法 石原 剛、松下茂人、加口敦士、永田貴久、三宅大我 Skin Cancer 20（1）：19-22（2005.5） ４）膝窩リンパ節郭清術 石原 剛、松下茂人、加口敦士、Faith C Muchemwa Skin Cancer 20（1）：23-26（2005.5）

５）疥癬診療ガイドライン 石井則久、朝比奈昭彦、飯島正文、石川 治、大滝倫子、加藤安彦、上出良一、神崎 保、 木

花 光、小茂田昌代、竹崎伸一郎、田村暢子、南光弘子、牧上久仁子、松田知子、 林 正幸、和田康夫、疥癬診療ガイドライン作成委員会

日本皮膚科学会雑誌 115（8）：1125-1129（2005.7） ６）鼻骨骨血管腫の 1 例 田邉 毅、小薗喜久夫、上村哲司、松下茂人、雑賀厚臣 形成外科 48（10）：1135-1139（2005.10） ７）脱毛症を契機として診断された Vogt-Koyanagi-Harada Syndrome 阿座上和子、金蔵拓郎、神崎 保、四本信一、中尾久美子、宮之原郁代 西日本皮膚科 68（1）：28-32（2006.2） ８）卵巣子宮内膜症を合併した臍部子宮内膜症の 1 例

大山公崇、寺崎健冶朗、金蔵拓郎、神崎保、内宮礼嗣 西日本皮膚科 68（1）：37-39（2006.2）

９）多発大腸癌と lymphomatoid papulosis を合併した紅皮症の 1 例 米良ゆかり、中村郁代、寺崎健治朗、川畑 久、金蔵拓郎、神崎 保

Skin Cancer 20（3）：249-253（2006.2）

13

Ⅳ．その他

１）中国東北地方の悪性リンパ腫の発癌要因の学術調査（No.13576003）（研究分担） 神崎 保

研究成果報告書 平成 13-16 年度科学研究費補助金（基盤研究（B）（2））（2005.5） ２）【県医ロビー】超晩学の試み～78 歳にして鹿児島大学大学院に入学 福山茂雄 鹿児島県医師会報（2005.5） ３）大学院入学顛末記 福山茂雄 大島郡医師会報（2005.7） ４）世界の皮膚科医（Director Dr.Pimonpan） 神崎 保 西日本皮膚科（2005.11） ５）編集後記 神崎 保 鹿児島県医師会報（2005.11）

６）神崎病の発見とその後の展開―学生への助言―【最終講義】 神崎 保 鹿児島県医師会報（2006.3）

７）日本医師会と大学病院との関係―今後はどうなるの？― 神崎 保 鹿児島県医師会報（2006.3） ８）日本医師会生涯教育担当理事連絡協議会 神崎 保 鹿児島県医師会報（2006.3）

９）私の人生―その思い出と今後― 神崎 保 神崎 保教授退任記念業績集（2006.3） 10）金属内服試験の有用性についての検討 持冨勇次 鹿児島県医師会報（2005）

14）リソソーム蓄積症の解析 ヒトβ-マンノシドーシスの形態学的、生化学的研究 ―新しいβ-マンノシダーゼ遺伝子異常の同定― 内野ゆり、福重智子、橋口貴樹、四本信一、金蔵拓郎、神崎 保 平成 15 年度鹿児島県における難病に関する研究報告 5-6（2005） 11）時の話題・混合診療の大幅な自由・拡大化 神崎 保 鹿児島県医師会報（2006）

14

12）名市大の思い出 神崎 保 名古屋市立大皮膚科 50 周年誌（2006）

13）卒後 40 年 神崎 保 ポンペ（長崎大学医学部同門会誌）（2006）

15

Ⅴ．学会発表 【国際・特別（招請）講演】 ナ シ 【国際・シンポジウム】 ナ シ 【国際・ワークショップ】 ナ シ 【国際・セミナー】 ナ シ 【国際・一般演題】

１）Antiviral activity of cyclooxygenase inhibitors against bovine viral diarrhea virus (BVDV) replication

Baba T The 18th International Conference on Antiviral Research

April 10-14, 2005 Spain

２）Graft-versus-adult T-cell leukaemia (ATL) effect following allogeneic stem cell transplantation Yonekura K, Utsunomiya A, Takatsuka Y, Takeuchi S, Kanekura T, Kanzaki T XXXth WORLD CONGRESS of the INTERNATIONAL SOCIETY of HEMATOLOGY

September 28-October 2, 2005 Istanbul

３）Graft-versus-adult T-cell leukaemia (ATL) effect following allogeneic stem cell transplantation Yonekura K, Utsunomiya A, Takatsuka Y, Takeuchi S, Kanekura T, Kanzaki T The 14th Japan-Korea Joint Meeting of Dermatology

November 4-5, 2005 Kumamoto, Japan

【国内・特別（招請）講演】

１）小児の膠原病―皮膚生検の仕方と病理組織像の特徴 神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 15 回日本小児リウマチ学会総会・学術集会

2005 年 10 月 8 日 東京

16

２）研究（仕事）の仕方：『神崎病の発見とその後の展開』を例として－うまく行った そのわけ－

神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 57 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2005 年 10 月 29～30 日 山口

３）”Work hard and Good luck!!”―ある研究を通して思ったこと― 神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 日本皮膚科学会第 45 回沖縄地方会

2006 年 1 月 21～22 日 那覇

４）神崎病の発見とその後の展開 神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 日本皮膚科学会第 142 回鹿児島地方会（神崎保教授退任記念大会）

2006 年 3 月 18～19 日 鹿児島

【国内・一般講演】

ナ シ

【国内・教育講演】 １）アトピー性皮膚炎と接触皮膚炎の接点 神崎 保 第 8 回山口皮膚科セミナー

2005 年 5 月 26 日 山口 ２）内臓疾患と皮膚病変

神崎 保 沖永良部地区医師会学術講演会

2005 年 7 月 29 日 知名町

３）内臓疾患と皮膚病変 神崎 保 熊本県医師会医学講座

2005 年 10 月 14 日 球磨郡 ４）アトピー性皮膚炎について 東 裕子 西之表市学校保健研究大会

2006 年 2 月 10 日 西之表市

【国内・シンポジウム】 １）難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法-臨床効果と奏効機序の検討- 金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 25 回日本アフェレシス学会学術大会

2005 年 11 月 18～19 日 奈良

17

【国内・ワークショップ】

ナ シ

【国内・セミナー】 １）Fabry 病と神崎病：治療への展開 神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 32 回日本電顕皮膚生物学会学術大会

2005 年 9 月 17～18 日 札幌 【国内・一般演題】

１）HTLV-1 キャリアの皮膚 T 細胞リンパ腫に合併した B 細胞性慢性リンパ性白血病

米倉健太郎、高塚祥芝、竹内昇吾、宇都宮與（今村病院分院血液内科）

第 4 回大分血液講演会

2005 年 4 月 2 日 大分

２）小骨盤腔合併切除に対する二期的再建の有用性 松下茂人 1、上村哲司 1、田邊 毅 1、斎藤智一 1、石原 剛 2

（1 佐賀大学医学部付属病院形成外科、2 熊本大学大学院形成外科学） 第 48 回日本形成外科学会総会・学術集会

2005 年 4 月 13～15 日 東京

３）好中球による難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法の効果と奏効機序に関する研究 金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

日本研究皮膚科学会第 30 回年次学術大会・総会 2005 年 4 月 20 日～4 月 22 日 横浜

４）ヒト Cholesterol sulfotransferase 遺伝子（SULT2B1b）の転写制御機構

東 裕子 1、神崎 保 1、Charles A. Strott2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2National Institute of Child Health and Human Development, National Institutes of Health）

日本研究皮膚科学会第 30 回年次学術大会・総会 2005 年 4 月 20 日～4 月 22 日 横浜

５）乳房外 Paget 病における mucin core protein1 発現の 5 種類の抗体による比較

吉井典子 1、米澤 傑 2、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 同人体がん病理学）

日本研究皮膚科学会第 30 回年次学術大会・総会 2005 年 4 月 20 日～4 月 22 日 横浜

６）LDH 法を用いた薬剤の抗 bovine viral diarrhea virus(BVDV)活性測定法の検討

馬場千晶、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 日本研究皮膚科学会第 30 回年次学術大会・総会

2005 年 4 月 20 日～4 月 22 日 横浜

18

７）ノルバスクによる扁平苔癬型薬疹の 1 例 米良ゆかり 1、川村絵里奈 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、四本信一 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 104 回日本皮膚科学会総会

2005 年 4 月 22～24 日 横浜

８）横紋筋融解症を伴った coma blister 川村絵里奈 1、米良ゆかり 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、川畑 久 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 藤元早鈴病院皮膚科） 第 104 回日本皮膚科学会総会

2005 年 4 月 22～24 日 横浜

９）酢酸リュープロレリン皮下注射により生じた肉芽腫の 1 例 坂元亮子、東 裕子、金蔵拓郎、神崎 保

（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 104 回日本皮膚科学会総会

2005 年 4 月 22～24 日 横浜

10）肺転移に DAC-Tam 療法が有効であった clear cell sarcoma の 1 例 吉井典子 1、米倉健太郎 1、大山公崇 1、米良健太郎 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、 喜多芳昭 2、柳 正和 2、伊瀬地敦 3、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿児島大学大学院腫瘍制御学、3 公立種子島病院外科）

第 21 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2005 年 5 月 13～14 日 茨城

11）全身の紅斑を初発症状として発症し、さい帯血移植で完全寛解を維持している急性型 ATL の一例

米倉健太郎 1、小浜浩介 2、竹内昇吾 2、高塚祥芝 2、神崎 保 1、宇都宮與 2、 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院血液内科）

第 21 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2005 年 5 月 13～14 日 茨城

12）前頭洞原発の扁平上皮癌の 1 例

吉田延代 1、橋口貴樹 1、岩田政宏 1、大山公崇 1、米良ゆかり 1、猿渡 浩 1、金蔵拓郎 1、神崎 保1、浜田 洋 2、永山哲也 3（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 霧島市、 3 鹿児島大学大学院脳神経病態制御外科学）

第 21 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2005 年 5 月 13～14 日 茨城

13）疥癬に対するイベルメクチン治療の注意事項（20 分）

神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 139 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島 14）日皮総会の報告（20 分）

神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 139 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島

15）市立病院皮膚科診療から

19

三好逸男（鹿児島市立病院） 第 139 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島 16）保険診療-第 138 回地方会でのアンケートの結果報告-

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島

17）形成外科研修を振り返って-反省すべき症例の数々-

松下茂人（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島 18）平成 17 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚疾患学教室の体制

内宮礼嗣（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島 19）2004 年の外来パッチテスト患者統計

持冨勇次 1、寺﨑健治朗 2、金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿屋市）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

20）藤元早鈴病院で経験した症例紹介

川畑 久 1,2,3、大山公崇 1、川村絵里奈 1、内宮礼嗣 1（1 藤元早鈴病院、 2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、3 宮崎市）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

21）急性型 ATL の経過中に発症し、イベルメクチン®が有効であった角化型疥癬の一例

米倉健太郎 1,2、宇都宮與 1、神崎 保 2（1 今村病院分院血液内科、 2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

22）2004 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

岩田政宏 1、福丸聖太 2、内宮礼嗣 1、吉井典子 1、持冨勇次 1、橋口貴樹 3、猿渡 浩 4、米良ゆ

かり 5、米倉健太郎 1,6、大山公崇 1、川村絵里奈 1、坂口郁代 1、吉田延代 1、 米良健太郎 1、坂元亮子 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 垂水市、3 済生会川内病院、4 藤元早鈴病院、5 今村病院分院血液内科、6 春陽会中央病院）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

23）2004 年鹿児島大学病院皮膚科死亡患者統計

20

大山公崇 1、内宮礼嗣 1、福丸聖太 2、吉井典子 1、持冨勇次 1、橋口貴樹 3、馬場千晶 1、米良ゆ

かり 4、米倉健太郎 1,5、川村絵里奈 1、吉田延代 1、米良健太郎 1、寺﨑健治朗 6、金蔵拓郎 1、

神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 垂水市、3 済生会川内病院、 4 藤元早鈴病院、5 今村病院分院血液内科、6 鹿屋市）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

24）麻酔科・研修の報告

久保秀通（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2005 年 5 月 29 日 鹿児島

25）2004 年鹿児島大学病院皮膚科手術患者統計 川村絵里奈 1、寺﨑健治朗 2、松下茂人 1、具志 亮 3、神田 彰 4、福丸聖太 5、 東 裕子 1、内宮礼嗣 1、持冨勇次 1、吉井典子 1、橋口貴樹 6、米良ゆかり 7、岩田政宏 1、大山公

崇 1、坂口郁代 1、吉田延代 1、坂元亮子 1、阿座上和子 1、米良健太郎 1、 金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿屋市、3 薩摩川内市、 4 鹿児島市、5 垂水市、6 済生会川内病院、7 藤元早鈴病院）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

26）2004 年外来紹介患者の統計

阿座上和子 1、岩田政宏 1、大山公崇 1、川村絵里奈 1、坂口郁代 1、吉田延代 1、 馬場千晶 1、米良ゆかり 2、米倉健太郎 1,3、猿渡 浩 4、内宮礼嗣 1、持冨勇次 1、 吉井典子 1、東 裕子 1、寺﨑健治朗 5、坂元亮子 1、米良健太郎 1、島田辰彦 6、 金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 藤元早鈴病院、 3 今村病院分院血液内科、4 春陽会中央病院、5 鹿屋市、6 鹿児島市）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

27）2004 年鹿児島大学病院皮膚科外来患者統計

坂元亮子 1、吉井典子 1、寺﨑健治朗 2、具志 亮 3、神田 彰 4、福丸聖太 5、東 裕子 1、内宮

礼嗣 1、持冨勇次 1、橋口貴樹 6、武田浩一郎 7、猿渡 浩 8、馬場千晶 1、 米良ゆかり 9、米倉健太郎 1,10、岩田政宏 1、大山公崇 1、川村絵里奈 1、坂口郁代 1、 吉田延代 1、米良健太郎 11、金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿屋市、3 薩摩川内市、4 鹿児島市、5 垂水市、6 済生会川内病院、7 県立大島病院、 8 春陽会中央病院、9 藤元早鈴病院、10 今村病院分院血液内科、11 鹿児島市立病院）

第 138 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2005 年 5 月 29 日 鹿児島

28）難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法：奏効機序の検討

金蔵拓郎 1、神崎 保 1、川原幸一 2、丸山征郎 2、平石勝也 3 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・血管代謝病態解析学、3 日本抗体研究所）

第 5 回九州白血球除去療法研究会 2005 年 6 月 11 日 福岡

29）IgE とかゆみ

三好逸男、植木ゆり、米良健太郎（鹿児島市立病院） 第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会)

2005 年 7 月 9～10 日 宮崎 30）Intravascular papillary endothelial hyperplasia の 1 例

21

吉井典子 1、大山公崇 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、福丸聖太 2 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 垂水市）

第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会) 2005 年 7 月 9～10 日 宮崎

31）ATL 患者における同種造血幹細胞移植後の T 細胞キメラ率と HTLV-1 プロウイルス量の解析

米倉健太郎 1、岩田政宏 1、吉福明日香 1、馬場千晶 1、神崎 保 1、竹内昇吾 2、 高塚祥芝 2、宇都宮與 2、岡村 純 3（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 今村病院分院血液内科、3 九州がんセンター）

第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会) 2005 年 7 月 9～10 日 宮崎

32) Churg-Strauss syndrome の一例

大山公崇 1、阿座上和子 1、東 裕子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、松浦朝代 2 (1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 白石病院）

第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会) 2005 年 7 月 9～10 日 宮崎

33）顔面肉芽腫の一例

久保秀通、坂元亮子、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会)

2005 年 7 月 9～10 日 宮崎 34）Vogt-Koyanagi-Harada syndrome の一例

阿座上和子 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、中尾久美子 2、宮ノ原郁代 3、四本信一 4 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同眼科、3 同耳鼻咽喉科・頭頸部外科、4 鹿児島市）

第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会) 2005 年 7 月 9～10 日 宮崎

35）市販外用剤による接触皮膚炎の一例

川村絵里奈、持冨勇次、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 3 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 140 回鹿児島地方会)

2005 年 7 月 9～10 日 宮崎

36）HTLV-1 キャリアの皮膚 T 細胞リンパ腫に合併した B 細胞性慢性リンパ性白血病

米倉健太郎 1,2、宇都宮與 2、竹内昇吾 2、高塚祥芝 2、魚住公治 3、蓮井和久 4、

金蔵拓郎 1、神崎保 1（1鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2今村病院分院血液内科、 3鹿児島大学大学院血液膠原病内科、4同細胞生物構造学分野）

リンパ系樹状細胞系 3 学会合同学術福岡大会

2005 年 7 月 13～15 日 福岡

37）当科における成人 T 細胞白血病に対する同種造血幹細胞移植 宇都宮與 1、米倉健太郎 1,2、竹内伸吾 1、高塚祥芝 1、田代幸恵 3、神崎 保 2

(1 今村病院分院血液内科、2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、3 今給黎総合病院病理部) リンパ系樹状細胞系 3 学会合同学術福岡大会

2005 年 7 月 13～15 日 福岡

38）成人 T 細胞性白血病/リンパ腫における血清の Th1,Th2,Treg 関連サイトカインの臨床的意義：IL-5 と

IL-10 は独立した生命予後不良因子である

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稲垣淳 1、石田高司 1、石井俊彦 1、小松弘和 1、飯田真介 1、米倉健太郎 2、竹内昇吾 2、 高塚祥芝 2、宇都宮與 2、上田龍三 1 (1 名古屋市立大学医学部臨床分子内科学、 2 今村病院分院）

リンパ系樹状細胞系 3 学会合同学術福岡大会 2005 年 7 月 13～15 日 福岡

39）大陰唇部血管腫を伴った Klippe1-Trenauney-Weber syndrome の 1 例

松下茂人 1、上村哲司 2、田邊 毅 2、斉藤智一 2、渡辺英孝 2、三浦由宏 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 佐賀大学医学部付属病院整形外科、 3 佐賀大学医学部皮膚科）

（社）日本形成外科学会九州支部学術集会第 69 回例会 2005 年 7 月 16 日 福岡

40）5 剤併用療法が奏功した乳房外 Paget 癌の 1 例

米良健太郎 1、松下茂人 2、坂元亮子 1、川村絵里奈 1、岩田政宏 1、持冨勇次 1、

内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同形成外科診療班） （社）日本形成外科学会九州支部学術集会第 69 回例会

2005 年 7 月 16 日 福岡

41）市販外用薬による接触皮膚炎の一例 川村絵里奈、持冨勇次、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 35 回日本皮膚アレルギー学会（JSDA）総会 ・第 30 回日本接触皮膚炎学会（JSCD）総会 合同学術大会

2005 年 7 月 16～17 日 横浜

42）皮膚掻痒を伴う紅皮症と末梢血中好酸球増多が見られた症例 阿座上和子 1、大山公崇 1、猿渡 浩 1、福丸圭子 2、金蔵拓郎 1、神崎 保 1 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 垂水市）

第 35 回日本皮膚アレルギー学会（JSDA）総会 ・第 30 回日本接触皮膚炎学会（JSCD）総会 合同学術大会

2005 年 7 月 16～17 日 横浜 43）漢方薬による紅皮症の 1 例

坂元亮子、持冨勇次、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 35 回日本皮膚アレルギー学会（JSDA）総会

・第 30 回日本接触皮膚炎学会（JSCD）総会 合同学術大会 2005 年 7 月 16～17 日 横浜

44）ATL のミニ移植後比較的早期に発症した食道 GVHD

米倉健太郎 1、矢野貴文 2、宇都宮與 1（1 今村病院分院血液内科、2 同消化器内科） 厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業）平成 17 年度第 1 回班会議

2005 年 7 月 29 日 福岡

45）ステロイド長期、大量外用により副腎機能不全をきたしたと考えられた尋常性乾癬の 1 例 大山公崇 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、具志明代 2

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（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 薩摩川内市） 第 20 回日本乾癬学会学術大会

2005 年 9 月 9～10 日 軽井沢

46）骨髄性プロトポルフィリン症 3 家系における皮膚血管病変の電子顕微鏡的検索 猿渡 浩 1、福重智子 1、島田辰彦 2、福丸聖太 3、植木ゆり 1、四本信一 4、神崎 保 1 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市、3 垂水市、4 姶良郡）

第 32 回日本電顕皮膚生物学会学術大会 2005 年 9 月 17～18 日 札幌

47）I cell disease の電顕的検索

福重智子 1、永山善久 2、桜庭 均 3、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 新潟市民病院小児科、3 東京都臨床医学総合研究所臨床遺伝学）

第 32 回日本電顕皮膚生物学会学術大会 2005 年 9 月 17～18 日 札幌

48）タイ国におけるボランティア手術の経験

松下茂人 1、上村哲司 2、松本直純 2、Piyoros Preeyanont3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学形成外科診療斑、2 佐賀大学医学部付属病院形成外科、 3Duangkaew Foundation (Foundation of Medical Research and Handicapped Persons (Forhap))

（社）日本形成外科学会九州支部学術集会第 70 回例会 2005 年 10 月 22 日 熊本

49）全身性形質細胞増多症の 2 例 東 裕子、坂元亮子、持冨勇次、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 57 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2005 年 10 月 29～30 日 下関

50）肺の結節病変を呈した ATL の剖検例

大山公崇 1、吉井典子 1、米倉健太郎 1、米良健太郎 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、 神崎 保 1、平山喜一 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同腫瘍病態学）

第 57 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2005 年 10 月 29～30 日 下関

51）トイレに長期間座っていたために生じた褥瘡の一例

米良ゆかり、岩田政宏、内宮礼嗣、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 57 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2005 年 10 月 29 日～30 日 下関

52）ファブリー病患者線維芽細胞及びファブリー病マウスに対するアガルシダーゼ・アルファとベータの効果

の比較 桜庭 均 1、村田真似 1､2、川島育夫 1、田島陽一 1、小谷政晴 1、千葉靖典 3、

高柴みな子 3、地神芳文 3、福重智子 4、神崎 保 4（1 東京都臨床医学総合研究所、 2 科学技術振興機構、3 産業技術総合研究所糖鎖工学研究センター、 4 鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 48 回日本先天代謝異常学会・第 5 回アジア先天代謝異常学会 2005 年 11 月 16～18 日 熊本

53）難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法 金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

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九州大学皮膚科開講 100 周年記念日本皮膚科学会第 335 回福岡地方会 2005 年 11 月 20 日 福岡

54）神崎 保教授退任記念事業準備状況の御報告

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

55）女性外陰部パジェット病-当科における最近の治療戦略 松下茂人、吉井典子、東 裕子、持冨勇次、馬場千晶、米良健太郎、阿座上和子、 久保秀通、上和田理恵、坂元亮子、川村絵里奈、大山公崇、岩田政宏、内宮礼嗣、 金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2005 年 12 月 11 日 鹿児島

56）Adult Blaschkitis の一例

東 裕子 1、吉井典子 1、坂元亮子 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、猿渡邦彦 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

57）内臓悪性腫瘍に合併した全身性強皮症の 3 例 内宮礼嗣、大山公崇、阿座上和子、馬場千晶、久保秀通、東 裕子、金蔵拓郎、神崎 保（鹿

児島大学大学院皮膚疾患学） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

58）パッチテストでゴム製品及び標準シリーズのゴム関連物質が陽性となった接触皮膚炎の一例 持冨勇次、吉井典子、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

59）当科におけるセンチネルリンパ節生検の取り組み 吉井典子 1、松下茂人 1、上之薗芳一 2、有馬豪男 2、柳田茂寛 2、小園 勉 2、愛甲 孝 2、神崎

保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同消化器外科） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

60）微生物培養装置リセル®を用いた皮膚潰瘍再建の試み 川畑 久、松嶋 悠、中野 拓、中野俊二（宮崎市）

第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2005 年 12 月 11 日 鹿児島

61）Genetic Analysis of the Ferrochelatase Gene in 8 Japanese Patients from 7 Families with Erythropoietic Protoporphyria (20 分)

猿渡 浩 1、植木ゆり 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、四本信一 2、島田辰彦 3

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（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 姶良郡、3 鹿児島市） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

62）ガス壊疽の一例 馬場千晶 1、阿座上和子 1、久保秀通 1、吉井典子 1、松下茂人 1、神崎 保 1、三好逸男 2（1 鹿児島

大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院皮膚科） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

63）IFN-γが奏効した皮膚病変を有する ATL の 2 例 米倉健太郎 1､2、宇都宮與 1、金蔵拓郎 2、神崎 保 2（1 今村病院分院血液内科、

2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

64）ステロイド長期、大量外用により副腎皮質機能不全、真菌性上顎洞炎をきたした尋常性乾癬の 1 例 大山公崇 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、具志明代 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院皮膚科） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

65）帯状疱疹で加療中、髄膜脳炎を合併した一例 吉福明日香 1、植木ゆり 1、玉井真理子 1、山野嘉久 2、三好逸男 1

（1 鹿児島市立病院皮膚科、2 同内科） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

66）Bidens Pilosa の COX-2 発現に対する効果（20 分） 吉田延代、金蔵拓郎、東 裕子、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2005 年 12 月 11 日 鹿児島

67）テグレトール®が原因と特定しえた多形紅斑の一例

米良健太郎、大山公崇、吉井典子、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2005 年 12 月 11 日 鹿児島

68）限界線治療後皮膚癌を生じた患者

阿座上和子 1、馬場千晶 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、米良修二 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

69）アロプリノールにて発症した Stevens-Johnson 症候群の 1 例 内田洋平、植木ゆり、三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科） 第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2005 年 12 月 11 日 鹿児島

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70）宮古タチアワユキセンダングサ(Bidens pilosa)抽出物質のシクロオキシゲナーゼ-2 発現抑制作用

金蔵拓郎、吉田延代、東 裕子、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 日本皮膚科学会第 45 回沖縄地方会（野中薫雄教授退任記念大会）

2006 年 1 月 21～22 日 沖縄

71）内臓悪性腫瘍に合併した全身性強皮症の 3 例 内宮礼嗣、大山公崇、阿座上和子、馬場千晶、久保秀通、東 裕子、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 29 回皮膚脈管膠原病研究会 2006 年 1 月 27～28 日 岡山

72）特異な臨床像を呈したアナフィラクトイド紫斑病の 1 例 米良健太郎 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、具志 亮 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 薩摩川内市）

第 29 回皮膚脈管膠原病研究会 2006 年 1 月 27～28 日 岡山

73）女性外陰部パジェット病-鹿児島大学における最近の治療戦略

松下茂人 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、北薗正樹 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同消化器外科） 日本皮膚科学会東北六県合同地方会学術大会第 333 回例会

2006 年 2 月 4～5 日 仙台 74）放射線照射部位に基底細胞癌を生じた 2 例

阿座上和子 1、松下茂人 2、馬場千晶 1、川村絵里奈 1、坂元亮子 1、江浦瑠美 1、 金蔵拓郎 1、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同形成外科診療斑）

（社）日本形成外科学会九州支部学術集会第 71 回例会 2006 年 3 月 4 日 福岡

75）難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法-臨床効果と奏効機序の検討-

金蔵拓郎 1、川原幸一 2、丸山征郎 2、神崎 保 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 同・血管代謝病態解析学）

平成 17 年度鹿児島県難病対策講義会総会 2006 年 3 月 22 日 鹿児島

76）ファブリー病、神崎病を除いたび慢性体幹被角血管腫-ガラクトシアリーシス、フコシドーシスおよびβ-マ

ンノシドーシスについて- 神崎 保 1、福重智子 1、桜庭 均 2、中川俊文 3、塚平晃彦 4、木花いづみ 5

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 東京都臨床医学総合研究所臨床遺伝学、3 香川大学、4

伊那中央・呼吸器科、5 平塚市民） 日本皮膚科学会第 188 回熊本地方会（尹 浩信教授就任記念地方会）

2006 年 3 月 25 日 熊本

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Ⅵ．社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】 １）「紫外線の防ぎ方」 神崎 保 KKB 鹿児島放送『コープで Q』（2005 年 5 月 7 日放送）

２）「アセモはなぜ起こる？予防と治療」 神崎 保 KKB 鹿児島放送『コープで Q』（2005 年 7 月 2 日放送） ３）「しもやけの予防」 神崎 保 KKB 鹿児島放送『コープで Q』（2006 年 1 月 14 日放送） 【ラジオ】 １）「日焼け」 神崎 保

MBC ラジオ『ここが聞きたい！ドクタートーク（第 1 回）』 （2005 年 7 月 2 日放送）

２）「日焼け」 神崎 保

MBC ラジオ『ここが聞きたい！ドクタートーク（第 2 回）』 （2005 年 7 月 9 日放送）

１）「日焼け」 神崎 保

MBC ラジオ『ここが聞きたい！ドクタートーク（第 3 回）』 （2005 年 7 月 16 日放送）

【新 聞】 １）「掌蹠膿疱症性骨関節炎」 金蔵拓郎 南日本新聞『紙上診察室』（2005 年 5 月 10 日掲載）

２）「なぜえんぴつだこができるの？」 松下茂人 南日本新聞『何でも質問隊』（2005 年 5 月 28 日掲載）

３）「水虫」 金蔵拓郎 南日本新聞（2005 年 6 月 14 日掲載）

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４）「好中球除去の効果確認」 金蔵拓郎 南日本新聞（2005 年 8 月 9 日掲載） ５）「口内炎に“特効薬”ニコチンパッチ」 金蔵拓郎 西日本新聞（2005 年 10 月 3 日掲載） 【その他 雑誌等】 １）「皮膚の病気 実績を誇る医師たち 50 人の名医」 金蔵拓郎 ホスピタウン 3 月号（2006 年 2 月掲載）

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Ⅶ．学会・講演会などの開催

【学 会】 １）第 139 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2005 年 5 月 29 日

２）第 3 回日本皮膚科学会南九州地方会 （兼第 140 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル（宮崎） 2005 年 7 月 9～10 日

３）第 141 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 城山観光ホテル 2005 年 12 月 11 日

４）第 142 回日本皮膚科学会鹿児島地方会(神崎 保教授退任記念大会)

城山観光ホテル「天平の間」 2006 年 3 月 18～19 日 【学術講演会】

１）小玉 肇（高知大学医学部皮膚機能病態学教室教授） 「黄色腫とプロリダーゼ欠損症」 （共催）日本シェーリング株式会社[第 17 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2005 年 5 月 29 日

２）杉村和久（鹿児島大学工学部分子生物工学教授） 「抗体医薬開発の現状：とくに IL-18 をめぐって（アトピー性皮膚炎の治療法の開発）」 （共催）鳥居薬品株式会社[第 9 回鹿児島「皮膚疾患の治療を語る会」]

2005 年 6 月 9 日

３）佐藤伸一（長崎大学大学院皮膚病態学） 「膠原病の皮疹のみかた」 （共催）エーザイ株式会社[第 144 回鹿児島県皮膚科医部会学術講演会]

2005 年 7 月 7 日

４）川島 眞（東京女子医科大学皮膚科） 「アトピー性皮膚炎治療の EBM と抗ヒスタミン剤の位置付け」 （共催）塩野義製薬株式会社[第 146 回鹿児島県皮膚科医部会学術講演会]

2005 年 8 月 11 日

５）池澤善郎（横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学） 「食物アレルギーをめぐる話題」 （共催）協和醗酵工業株式会社[第 148 回鹿児島県皮膚科医部会学術講演会]

2005 年 10 月 6 日

６）水谷 仁（三重大学大学院皮膚医学分野） 「アトピー性皮膚炎治療の理論と実際」 （共催）大日本住友製薬株式会社[第 149 回鹿児島県皮膚科医部会学術講演会]

2005 年 11 月 11 日

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７）西間三馨（国立病院機構福岡病院院長小児科） 「小児アレルギー疾患の有症率について～とくにアトピー性皮膚炎について～」 （共催）協和発酵工業株式会社[第 12 回鹿児島地区皮膚ｱﾚﾙｷﾞｰ研究会]

2005 年 12 月 11 日

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Ⅷ．学会活動

<神崎 保> ・日本皮膚科学会（代議員） ・日本皮膚科学会（西部支部副支部長） ・日本皮膚科学会（西部支部運営委員会委員） ・日本皮膚科学会（西部支部国際関係委員） ・日本皮膚科学会（鹿児島地方会会長） ・日本悪性腫瘍学会（理事） ・日本接触皮膚炎学会（理事） ・日本乾癬学会（理事） ・皮膚電顕生物学会（理事） ・日本研究皮膚科学会（評議員） ・日本皮膚アレルギー学会（評議員）

・皮膚膠原病研究会・脈管懇話会（評議員） ・毛髪科学研究会（世話人） ・太陽紫外線防御研究委員会（委員） ・光老化研究会（世話人） ・米国皮膚科学会［AAD］（会員） ・米国研究皮膚科学会［SID］（会員） ・米国癌学会［AACR］（会員） ・米国臨床医学研究学会［AMCR］（会員） ・日本臨床皮膚科医会（会員） ・鹿児島ヘルペスウイルス等感染研究会（世話人） ・鹿児島漢方研究会（世話人） ・鹿児島アレルギー研究会（世話人） ・鹿児島 STD 研究会（世話人） ・鹿児島血栓研究会（世話人） ・南九州腫瘍研究会（代表世話人） ・鹿児島救急医学会（評議員） ・第 20 回日本皮膚悪性腫瘍学会プログラム委員 ・日本職業・環境アレルギー学会（評議員） ・Advisory Board (J.Dermatol., J.Environ.Dermatol.)

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<金蔵拓郎>

・日本研究皮膚科学会（評議員） ・鹿児島膠原病研究会（世話人） ・日本皮膚科学会（西部支部代議員） ・米国研究皮膚科学会 ・日本生化学会 ・日本アレルギー学会 ・日本リウマチ学会 ・日本形成外科学会九州地方会 ・伊豆カンファレンス（皮膚免疫に関する研究会）会員 ・日本リンパ網内系学会 ・九州白血球除去療法研究会（幹事） ・日本熱傷学会九州地方会 ・鹿児島異種移植研究会（世話人） ・日本皮膚科学会平成 18 年度専門医認定試験問題作成

Ⅸ．Journal Review

<神崎 保> ・J.Dermatol. <金蔵拓郎>

・J.Clin.Pathol. / J.Pharm.Pharmacol. / J.Dermatol.Sci. / J.Dermatol.（2 編） <松下茂人>

・西日本皮膚科 / World.Journal.Surgical.Oncol.

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Ⅹ．学内活動

<神崎 保> ・医学部親和会（理事） ・鹿児島大学医学会評議員 ・鹿児島大学発明委員会委員 ・大学院研究会員 ・医学科教授会委員 ・大学病院運営協議会委員 ・医学部予算配分委員会委員 ・医学科予算配分部会（部会長） ・医学部カリキュラム委員 ・大学病院治験薬等審査委員 ・大学病院治験管理部運営委員 ・大学病院企画・予算委員会委員 ・医療事故分析専門委員会委員 ・医療事故調査専門委員会委員 ・高度治療推進委員会委員 ・大学病院輸血部運営委員会委員 ・医学部生命に関する倫理委員会委員 ・医学部遺伝子研究に関する倫理委員会委員 ・学位審査員 ・（財）親和会（評議員）

・鹿児島大学皮膚疾患学物品使用責任者 <金蔵拓郎> ・医学部共同利用研究棟運営委員 ・総合カリキュラム「皮膚系」コーディネーター ・教員の評価に関する制度検討委員会委員 ・研究フォーラム・インフォメーションオフィスメンバー ・運動機能修復学講座（細胞生物構造学分野）教授選考委員

・平成 18 年鹿児島大学医学部医学科個別学力検査面接員

<松下茂人> ・褥瘡対策チームチーフ <内宮礼嗣> ・鹿児島大学桜ヶ丘地区産業医 ・桜ヶ丘地区安全衛生管理委員会委員 ・桜ヶ丘地区職員等・学生用駐車区域運営委員会委員 <持冨勇次> ・最終（合同）試験問題作成委員会

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XI．学生講義

<神崎 保> ・【医学部】［内臓疾患と皮膚病変（2005.9.1：M6）］ ・【医学部】［皮膚の構造と機能（1）（2）（2006.1.12：M3）］ <金蔵拓郎>

・【医学部】[炎症性皮膚疾患（2005.9.26：M6）] ・【医学部】[強皮症と膠原病の皮膚症状（2006.1.12：M3）]

・【医学部】[皮膚科のまとめ（2006.1.31：M3）] ・【大学院医学研究】[Basigin/CD147 と皮膚（2006.1.23）] <松下茂人> ・【共通教育】[「がんはなぜおこるのか」（2005.6.30）] ・【医学部】[熱傷（2005.7.22：M4）] ・【医学部】[腫瘍（2005.9.8：M6）] ・【医学部】[症候病態系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.1.11：M2）] ・【医学部】[皮膚腫瘍（2006.1.31：M3）] <東 裕子>

・【医学部】[感染免疫ｱﾚﾙｷﾞｰ系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.6.14）] ・【医学部】[鹿児島一次医療系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.6.27）] ・【医学部】[乾癬・水疱症（2006.1.24：M3）] <内宮礼嗣> ・【医学部】[感染免疫ｱﾚﾙｷﾞｰ系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.6.16）] ・【医学部】[皮膚感染症（2005.6.20：M3）]

・【医学部】[麻酔集中治療系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.7.5）] ・【医学部】[医学生物学（I）（2005.10.18）]

・【医学部】[皮膚の検査・治療（2006.1.19：M3）] <持冨勇次> ・【医学部】[総論・金属ｱﾚﾙｷﾞｰ（2005.4.11）]

・【医学部】[水疱症（2005.4.18）] ・【7 西看護師勉強会】[ｱﾚﾙｷﾞｰ検査（2005.4.20）]

・【医学部】[感染免疫ｱﾚﾙｷﾞｰ系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2005.6.6）] ・【医学部】[炎症性疾患（2005.8.22：M6）] ・【医学部】[神経系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.11.28）] ・【医学部】[血液系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.1.23）] ・【医学部】[湿疹・皮膚炎（2006.1.24.：M3）] ・【医学部】[蕁麻疹・薬疹・アトピー性皮膚炎（2006.1.27.：M3）]

<吉井典子> ・【医学部】[発疹学・診断学（2006.1.19：M3）]

・【医学部】[症候病態系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.1.31：M2）]

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<馬場千晶> ・【医学部】[神経系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2005.11.28）] ・【医学部】[血液系ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.1.23）]

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XII．社会活動

<神崎 保> ・日医鹿児島県理事（生涯教育担当） ・日医県医勤務医委員会（副担当理事） ・鹿児島県勤務医師生活協同組合（副理事長） ・日医県医教育委員会副委員長 ・県医師会報編集副委員長（広報担当・副担当理事） ・県医師会医療情報システム副委員長（医療情報システム・副担当理事） ・鹿児島大学医師会理事 ・非常勤講師（宮崎医大） ・国際協力事業団（JICA）専門家（タイ国） ・カネミ油症治療研究班 ・鹿児島県特定疾患認定審査委員（重症度判定委員） ・鹿児島県 ATL 制圧委員会委員（副委員長） ・鹿児島県難病対策協議会委員 ・鹿児島県巡回離島診療 ・鹿児島県 JICA 派遣専門家連絡会実行委員 ・リディアオリリー協会理事 <金蔵拓郎> ・鹿児島県国民健康保険診療報酬審査委員 ・鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

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XIII．文部省科学省科学研究費等取得

１）『Basigin(CD147)の悪性黒色腫の浸潤・転移に果たす役割に関する研究』

金蔵拓郎（代表）基盤研究（C）70 万円［H17 年度分］ ２）『SLE 患者 T 細胞における DNA メルチ化と核クロマチン構造に関する研究』 神崎 保（代表）特別研究員奨励費：90 万円［H17 年度分］ ３）『Function and mechanism of CD147/Basigin in malignant melanoma』 中華人民共和国国家自然科学基金：22 万元 ４）『皮膚疾患に対する臨床医学的側面からの研究』

金蔵拓郎（代表）株式会社ロコモジェン 奨学寄付金：100 万円 ５）『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎（代表）日本抗体研究所 奨学寄付金：100 万円 ６）『宮古ビデンス・ピローサの人体健康に及ぼす効果・影響についての試験研究』

金蔵拓郎（代表）武蔵野免疫研究所 奨学寄付金：150 万円 ７）『眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科に関する研究調査』 神崎 保（共同）受託研究費：150 万円

XIV．特 許

２）『免疫組織化学的染色方法による抗原の検出方法』（特許出願 2003－183193） 神崎 保（共同） 【公開日】2005 年 1 月 20 日 １）『シクロオキシゲナーゼ－2 選択的阻害剤』（特許出願 2005－308686）申請中

金蔵 拓郎（共同） 【公開日】2005 年 10 月 24 日

XV．受 賞

【神崎賞】 金蔵 拓郎 [2005 年 12 月 21 日授与]

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XVI．学位取得者 １）『Beneficial effects of tissue inhibitor of metalloproteinases-2 (TIMP-2) on chronic dermatitis.』 （TIMP-2 の慢性皮膚炎における治療効果について）

J.Dermatol. 32(5)：346-353（2005.5） 三好逸男：医論第 1409 号 博士（医学）［平成 17 年 3 月 17 日授与］ ２）『Immunohistochemical studies comparing the localization of type XV collagen in normal human skin

and skin tumors with that of type IV collagen.』 （ヒト正常皮膚と皮膚腫瘍における XV 型コラーゲンと IV 型コラーゲンの局在の免疫組織学的検討）

J.Dermatol. 32(2)：74-83（2005.2） 福重智子：医研第 577 号 博士（医学）［平成 17 年 3 月 25 日授与］

XVII．専門医取得者

持冨勇次

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XVIII．教室員の動向 【教 授】 神崎 保 【助 教 授】 金蔵拓郎 【講 師】 松下茂人 東 裕子（2005.11～） 【助 手】 東 裕子（～2005.10） 内宮礼嗣 吉井典子 持冨勇次 馬場千晶 【医 員】 岩田政宏（～2005.4） 大山公崇 久保秀通 吉福明日香（2005.7～）鹿児島市立病院皮膚科研修 岩田（旧姓川村）絵里奈（～2005.10） 阿座上和子（2005.5～） 坂元亮子（2005.5～） 米良健太郎（2005.7～） 【医 員 （研 修 医 ）】 阿座上和子（～2005.4） 坂元亮子（～2005.4）

米良健太郎（～2005.6）鹿児島市立病院皮膚科研修 【大学院生】 猿渡 浩（～2005.9） 馬場千晶 米倉健太郎 吉田延代 a【医 局 長】 内宮礼嗣 【病棟医長】 松下茂人 【外来医長】 吉井典子 【出 向 者】 三好逸男 ：鹿児島市立病院 橋口貴樹 ：済生会川内病院

植木ゆり ：鹿児島市立病院 米良ゆかり：藤元早鈴病院 武田浩一郎：県立大島病院 猿渡 浩 ：春陽会中央病院

【外国留学】 ナ シ 【国内留学】 米倉健太郎：今村病院分院血液内科

岩田政宏：聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター（2005.6～） 【外国人留学生】 肖 嵘（2005.12～） 【外国人帰国者】 ナ シ 【退 局 者】 植木ゆり 原田静代(2005.5 迄在局) 【退 職 者】 ナ シ 【新規就職者】 ナ シ 【出産・育 児休暇】 島田祥子 坂口郁代 坂元亮子（2005.8～）

岩田（旧姓川村）絵里奈（2005.11～）

2006（H18）年 4 月～2007（H19）年 3 月

Ⅰ．著 書 【欧文著書】 ナ シ 【和文著書】 １）NSAIDs の抗炎症作用とその機序 金蔵拓郎 アレルギー科 21(4)：335-340（2006.4） ２）急性皮膚エリテマトーデス 金蔵拓郎 カラーアトラス 皮膚病変から診る膠原病：1-6 (2006.9) ３）偽リンパ腫 金蔵拓郎 皮膚疾患最新の治療 2007-2008：216（2006.12）

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Ⅱ．総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】 １）神崎病 －その発見(1986 年)とその後の展開(～2006 年)－

神崎 保 皮膚科の臨床 48(13)：1777～1783（2006.12）

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Ⅲ．原 著

【欧文原著】

１）Corrective effect on Fabry mice of yeast recombinant human alpha-galactosidase with N-linked sugar chains suitable for lysosomal delivery.

Sakuraba H, Chiba Y, Kotani M, Kawashima I, Ohsawa M, Tajima Y, Takaoka Y, Jigami Y, Takahashi H, Hirai Y, Shimada T, Hashimoto Y, Ishii K, Kobayashi T, Watabe K, Fukushige T, Kanzaki T.

J. Hum. Genet. 51(4) : 341-352 (2006.4)

２）Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GCAP) for Refractory Skin Diseases Caused by Activated Neutrophils and Psoriatic Arthritis : Evidence that GCAP Removes Mac-1-Expressing Neutrophils.

Kanekura T, Hiraishi K, Kawahara K, Maruyama I, Kanzaki T. Ther. Apher. Dial. 10(3) : 247-256 (2006.6)

３）Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis for Cutaneous Allergic Vasculitis.

Kanekura T, Yoshii N, Kawahara K, Maruyama I, Kanzaki T. Ther. Apher. Dial. 10(3) : 287-290 (2006.6)

４）Management of sentinel lymph nodes in malignant skin tumors using dynamic lymphoscintigraphy and the single-photon-emission computed tomography / computed tomography combined system.

Ishihara T, Kaguchi A, Matsushita S, Shiraishi S, Tomiguchi S, Yamashita Y, Kageshita T, One T. Int. J. Clin. Oncol. 11(3) : 214-220 (2006.6)

５）Genetic analysis of the ferrochelatase gene in eight Japanese patients from seven families with

erythropoietic protoporphyria. Saruwatari H, Ueki Y, Yotsumoto S, Shimada T, Fukumaru S, Kanekura T, Kanzaki T.

J. Dermatol. 33(9) : 603-608 (2006.9)

６）Multiple giant pilomatricoma. Uchimiya H, Kanekura T, Gushi A, Fukumaru S, Baba Y, Kanzaki T.

J. Dermatol. 33(9): 644-645 (2006.9)

７）Bidens pilosa suppresses interleukin-iβ-induced cyclooxygenase-2 expression through the inhibition of mitogen activated protein kinases phosphorylation in normal human dermal fibroblasts.

Yoshida N, Kanekura T, Higashi Y, Kanzaki T. J. Dermatol. 33(10): 676-683 (2006.10)

８）Eruptive pruritic papular porokeratosis: A pruritic variant of porokeratosis.

Kanekura T, Yoshii N. J. Dermatol. 33(11): 813-816 (2006.11) ９）A small interfering CD147-targeting RNA inhibited the proliferation, invasiveness, and metastatic

activity of malignant melanoma. Chen X, Lin J, Kanekura T, Su J, Lin w, Xie H, Wu Y, Li J, Chen M, Chang J.

Cancer. Res. 66(23) : 11323-11330 (2006.12) 10）Giant malignant peripheral nerve sheath tumor of the scalp.

Fukushima S, Kageshita T, Wakasugi S, Matsushita S, Kaguchi A, Ishihara T, One T. J. Dermatol. 33(12) : 865-868 (2006.12)

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11）Inhibition of HMGB1 by deep ocean water attenuates endotoxin-induced sepsis. Kawahara K, Hashiguchi T, Ito T, Kikuchi K, Morimoto Y, Shimizu T, Oyama Y, Takenouchi K,

Arimura S, Taniguchi N, Maruyama I, Iwata M, Tancharoen S, Unoshima M, Iwasaka H. Med. Hypotheses. 68(6) : 1429-1430 (2006.12)

12）Primary squamous cell carcinoma of the frontal sinus. Yoshida N, Kanekura T, Hashiguchi T, Nagayama T, Hamada T, Kanzaki T.

J. Dermatol. 33(12): 855-857 (2006.12) 13）Cytochemical analysis of storage materials in cultured skin fibroblasts from patients with I-cell

disease. Kawashima I, Ohsawa M, Fukushige T, Nagayama Y, Niida Y, Kotani M, Tajima Y, Kanekura T, Kanzaki T, Sakuraba H.

Clinia. Chimica. Acta. 378(1-2) : 142-146 (2007.3) 14）Multicentric Castleman Disease with Cutaneous Manifestations: Report of 2 Cases and Comparison

with Systemic Plasmacytosis. Higashi Y, Kanekura T, Sakamoto R, Mochitomi Y, Kanzaki T. Dermatol. 214 : 170-173 (2007.3) 15）Erythema elevatum diutinum manifesting as a penile ulcer. Yoshii N, Kanekura T, Higashi Y, Oyama K, Azagami K, Kanzaki T. Clin.Exp.Dermatol. 32(2) : 211-213 (2007.3)

【和文原著】 １）【専門医虎の巻 遺伝性皮膚疾患】 代謝異常症 Fabry 病 吉井典子、神崎 保 Visual Dermatology 5（6）：568-569（2006.5）

２）陰嚢に生じた verruciform xanthoma の 3 例 川村絵里奈、内宮礼嗣、米良健太郎、吉井典子、金蔵拓郎、神崎 保、米良修二、

内宮禮一郎 臨床皮膚科 60(7)：607-610（2006.6）

３）梔子柏皮湯が老人の掻痒性皮膚疾患に及ぼす影響の臨床研究 VAS とかゆみ日記を用いた臨床研

究 東 裕子、神崎 保 西日本皮膚科 68（4）：408-412（2006.8） ４）術後 5 年目に傍直腸リンパ節再発を来たした肛門部 Bowen 癌の 1 例 中馬 豊、北薗正樹、吉井典子、丹羽清志、鮫島隆志、石澤 隆、愛甲 孝 日本大腸肛門病学会雑誌 59（8）：460-465（2006.8） ５）内視鏡補助による摘出が有用であった背部筋間脂肪腫の 1 例 渡邊英孝、上村哲司、田邊 毅、古賀美穂、松下茂人 日本形成外科学会会誌 26（9）：592-595 （2006.9） ６）電顕所見で確定診断し得た clear cell sarcoma の 1 例 米倉健太郎、吉井典子、大山公崇、馬場千晶、米良健太郎、内宮礼嗣、金蔵拓郎、

神崎 保 Skin Cancer 21（2）：158-163（2006.10）

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７）【聞き慣れない症候群】臨症例 McCune-Albright 症候群 寺崎健治朗、内宮礼嗣、金蔵拓郎、神崎 保 皮膚病診療 28（12）：1455-1458 （2006.12）

８）疥癬診療ガイドライン(第 2 版)(解説) 石井則久、朝比奈昭彦、天谷雅行、飯島正文、石川 治、今村英一、大江麻里子、

大滝倫子、加藤安彦、金澤伸雄、上出良一、神崎 保、木花 光、小茂田昌代、 杉山奈津子、関根万里、竹崎伸一郎、田中 勝、田村暢子、永岡 譲、南光弘子、 林 正幸、牧上久仁子、松田知子、吉住順子、和田康夫、 日本皮膚科学会疥癬診療ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ策定委員会

日本皮膚科学会雑誌 117（1）：1-13（2007.1）

９）深肘リンパ節がセンチネルリンパ節として同定された手掌の Eccrine Porocarcinoma 青井 淳、石原 剛、影下登志朗、尹 浩信、松下茂人 西日本皮膚科 69（1）：31-34（2007.2）

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Ⅳ．その他

１）教授就任のご挨拶 金蔵拓郎

鹿児島市医報（2006） ２）教授就任のご挨拶 金蔵拓郎 鹿児島県医師会報（2006） ３）ご挨拶 金蔵拓郎 鹿児島県皮膚科医部会報（2006） ４）教授就任のご挨拶 金蔵拓郎 鹿児島大学医学部医師会報（2006） ５）退任の挨拶 神崎 保 鹿児島県医師会報（2006）

６）神崎病の発見とその後の展開 神崎 保 Semin. Dermatol.（2006）

７）思うこと―大学を退任するに当って 神崎 保 皮膚科医部会報（2006） ８）教授退官ご挨拶、世の中の動き 13 年…… 神崎 保 鶴陵会報（2006） ９）難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法の効果 金蔵拓郎、川原幸一、丸山征郎、神崎 保 平成 16 年度鹿児島県における難病に関する研究報告 13-21（2006）

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Ⅴ．学会発表 【国際・特別（招請）講演】 ナ シ 【国際・教育講演】

１）Research on Basigin/CD147, GCAP for Refractory Neutrophilic Skin Disorders 金蔵拓郎 中南大学招請講演会

2006 年 9 月 19 日 長沙市 【国際・シンポジウム】

１）Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GCAP) for Refractory Skin Diseases Attributable to Activated Neutrophils

Kanekura T, Hiraishi K. 6th World Congress of the International Society for Apheresis / World Apheresis Association 11th

Congress March 2-4, 2007 Yokohama, Japan

【国際・ワークショップ】 ナ シ 【国際・セミナー】 ナ シ 【国際・一般演題】

１）Result of Routine Patch Testing for the Past 5 Years (1998-2002) Mochitomi Y, Fukumaru S, Terasaki K, Kanekura T The 9th China-Japan Joint Meeting of Dermatology

September 15-18, 2006 Chengdu, China

２ ） Bidens Pilosa Suppresses Interleukin-1 –induced Cyclooxygenase-2 Expression Through the Inhibition of MAPK Phosphorylation in Normal Human Dermal Fibroblasts

Yoshida N, Kanekura T, Higashi Y, Kanzaki T The 9th China-Japan Joint Meeting of Dermatology

September 15-18, 2006 Chengdu, China

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【国内・特別（招請）講演】

１）鹿児島大学皮膚科で学んだ 23 年 金蔵拓郎 第 151 回鹿児島県皮膚科医部会

2006 年 10 月 11 日 鹿児島 ２）皮膚疾患に対する新たな治療の試み

金蔵拓郎 第 110 回日本皮膚科学会宮崎地方会

2006 年 12 月 2 日 宮崎

３）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 第 36 回筑後皮膚科医会

2007 年 2 月 20 日 久留米

４）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 北九州皮膚科医会

2007 年 3 月 15 日 北九州

【国内・一般講演】

ナ シ

【国内・教育講演】 １）Lysosomal strage disease 神崎 保 北九州皮膚科医会

2006 年 5 月 18 日 北九州市 ２）一般医に役立つ皮膚科の知識（痒みについて）

神崎 保 姶良内科医会

2006 年 7 月 18 日 霧島市

３）鹿児島大学皮膚科で学んだ 23 年 金蔵拓郎 第 151 回鹿児島県皮膚科医部会

2006 年 10 月 11 日 鹿児島 ４）日常診療に役立つ皮膚科の知識 神崎 保 串木野内科医会

2006 年 10 月 20 日 串木野市

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５）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 鹿児島大学医学会教授就任記念講演会

2006 年 10 月 25 日 鹿児島 ６）宮古ビデンス･ピローサの COX-2 に対する抑制効果 金蔵拓郎 宮古ビデンス･ピローサ フォーラム 2006

2006 年 10 月 28 日 那覇市 ７）スキン･ケア 神崎 保 株式会社科薬講演会

2006 年 12 月 16 日 東京 ８）皮膚科から見た膠原病 金蔵拓郎 鹿児島県保険医協会第 72 回医科研究会

2007 年 1 月 15 日 鹿児島 ９）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 第 36 回筑後皮膚科医会

2007 年 2 月 20 日 久留米市 10）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 北九州皮膚科医会

2007 年 3 月 15 日 北九州市

【国内・シンポジウム】 １）農業従事者の皮膚障害 持冨勇次 第 36 回日本皮膚アレルギー学会総会・第 31 回日本接触皮膚炎学会総会 合同学術大会

2006 年 7 月 15～16 日 兵庫 ２）顆粒球吸着除去療法の皮膚疾患への応用―ベーチェット病および好中球性皮膚症― 金蔵拓郎 第 26 回日本アファレシス学会学術大会

2006 年 7 月 28～29 日 滋賀 ３）皮膚外科セミナー顔面の皮膚病変の取り扱い方：眼瞼部 松下茂人 第 58 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2006 年 11 月 11～12 日 佐賀 ４）Nasal NK/ T-cell lymphomas in the northeast region of China 蓮井和久、神崎 保、他 第 96 回日本病理学会総会

2006 年 3 月 13～15 日 大阪

53

【国内・ワークショップ】 ナ シ 【国内・セミナー】

ナ シ

【国内・一般演題】

１）骨髄非破壊的同種末梢血幹細胞移植を執行し、完全寛解を維持している菌状息肉腫の一例 米倉健太郎 1、高塚祥芝 2、竹内昇吾 2、宇都宮與 2（1 済生会川内病院、 2 今村病院分院血液内科）

第 5 回大分血液講演会 2006 年 4 月 15 日 大分

２）外陰部パジェット病における肛門機能温存を考慮した再建の試み 松下茂人 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、北園 正 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島大学大学院消化器外科学） 第 22 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2006 年 4 月 28～29 日 京都

３）ALT に対する同種造血幹細胞移植後の graft-versus-ATL 効果 米倉健太郎 1,2、宇都宮與 2、高塚祥芝 2、竹内昇吾 2、金蔵拓郎 1、神崎 保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院） 第 22 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2006 年 4 月 28～29 日 京都

４）再発巣及び転移巣の自然消退を認めた Merkel 細胞癌の一例 久保利通 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、馬場道広 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 22 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2006 年 4 月 28～29 日 京都

５）Bidens Pilosa は MAPK のリン酸化を阻害しシクロオキシゲナーゼ－2 発現を抑制する 吉田延代、金蔵拓郎、東 裕子、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

日本研究皮膚科学会第 31 回年次学術大学・総会 2006 年 5 月 31 日～6 月 2 日 京都

６）脂腺母斑症候群の 1 例

吉井典子 1、東 裕子 1、金蔵拓郎 1、中村美保子 2、園田祥三 3、坂本泰二 3、藤山りか 4、神崎 保1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・小児科、3 同・眼科、4 田上病院）

第 105 回日本皮膚科学会総会 2006 年 6 月 2～4 日 京都

７）Kabuki make-up syndrome の 1 例

大山公崇、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 105 回日本皮膚科学会総会

2006 年 6 月 2～4 日 京都

54

８）Langerhans cell histiocytosis の一例 阿座上和子 1、川村絵里奈 1.2、坂本亮子 1、大山公崇 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、

神崎 保 1、宇宿一成 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 指宿市） 第 105 回日本皮膚科学会総会

2006 年 6 月 2～4 日 京都 ９）Langerhans cell histiocytosis (LCH) の一例 阿座上和子 1、川村絵里奈 1,2、坂元亮子 1、大山公崇 1、吉田延代 1、久保秀通 1、

持冨勇次 1、松下茂人 1、福重智子 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、宇宿一成 2 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 指宿市） 第 105 回日本皮膚科学会総会

2006 年 6 月 2～4 日 京都

10）保険診療＝審査の現場から＝ 金蔵拓郎 1*、松下茂人 1**、米良修二 2**、久保秀徳 2**（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿児島市）（*国保審査委員、**社保審査委員）

第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2006 年 6 月 11 日 鹿児島

11）歯科金属アレルギーが原因と思われた難治性湿疹

三好逸男（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島

12）2005 年鹿児島大学病院皮膚科手術患者統計 松下茂人 1、東 裕子 1、持冨勇次 2、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、馬場千晶 3、吉田延代 1、大山公

崇 4、岩田絵里奈 1、岩田政宏 1、久保秀通 4、米良健太郎 1、阿座上和子 1、 坂元亮子 1、猿渡 浩 5、日浦ゆかり 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院、 3 県立大島病院、4 鹿児島市立病院、5 藤

元早鈴病院） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 13）2005 年鹿児島大学病院皮膚科死亡患者統計

東 裕子 1、松下茂人 1、持冨勇次 2、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、日浦ゆかり 1、大山公崇 3、岩田政

宏 1、米良健太郎 1、久保秀通 3、上和田理恵 1、金蔵拓郎 1、吉井恵子 4、神崎 保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院、3 鹿児島市立病院、4 鹿児島市） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 14）平成 18 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚疾患学教室の体制

内宮礼嗣（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 15）2005 年外来パッチテストの統計

持冨勇次（今村病院分院） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島

16）2 年間の病院出向を終えて

55

橋口貴樹、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 17）PCR にて病変組織から HHV-8 が検出された古典的 Kaposi 肉腫の一例

武田浩一郎 1、馬場千晶 2、二ノ宮謙次郎 2、金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 県立大島病院）

第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2006 年 6 月 11 日 鹿児島

18）藤元早鈴病院で経験した手術症例

日浦ゆかり、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 19）Coccygeal pad の 1 例

大山公崇 1、東 裕子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、西 正行 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 姶良郡） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 20）2005 年鹿児島大学病院皮膚科外来患者統計

坂口郁代 1、吉井典子 1、米良健太郎 1、阿座上和子 1、坂元亮子 1、岩田政宏 1、

大山公崇 2、岩田絵里奈 1、久保秀通 2、吉田延代 1、米倉健太郎 3、馬場千晶 4、

日浦ゆかり 1、持冨勇次 5、内宮礼嗣 1、東 裕子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、宇宿一

成 6（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院、3 済生会川内病院、 4 県立大島病院、5 今村病院分院、6 指宿市）

第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2006 年 6 月 11 日 鹿児島

21）2005 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者統計

吉田延代 1、吉井典子 1、米良健太郎 1、阿座上和子 1、坂元亮子 1、岩田政宏 1、

大山公崇 2、岩田絵里奈 1、久保秀通 2、米倉健太郎 3、馬場千晶 4、橋口貴樹 1、

内宮礼嗣 1、持冨勇次 5、東 裕子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、宇宿一成 6

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院、3 済生会川内病院、4 県立大島病院、5

今村病院分院、6 指宿市） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島

22）2005 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

米良健太郎 1、松下茂人 1、東 裕子 1、持冨勇次 2、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、

日浦ゆかり 1、大山公崇 3、岩田政宏 1、久保秀通 3 上和田理恵 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院、3 鹿児島市立病院） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島 23）Incisional resection された Malignant Melanoma の 2 例

56

内田洋平 1、吉田延代 1、上和田理恵 1、多田浩一 1、米良健太郎 1、大山公崇 2、 久保秀通 2、馬場千晶 3、橋口貴樹 1、内宮礼嗣 1、持冨勇次 4、吉井典子 1、松下茂人 1、金蔵

拓郎 1、神崎 保 1、三好逸男 2、天野博哉 5（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿児島市立病院、3 県立大島病院、4 今村病院分院、5 沖永良部徳州会病院外科）

第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2006 年 6 月 11 日 鹿児島

24）皮膚良性腫瘍～症例供覧～

多田浩一、武田浩一郎、米良健太郎、内田洋平、吉田延代、上和田理恵、吉井典子、

金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学、） 第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2006 年 6 月 11 日 鹿児島

25）コルヒチン・テグレトール®による多型滲出性紅斑 上和田理恵 1、米良健太郎 1、武田浩一郎 1、多田浩一 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、 馬場千晶 2、神崎保 1、島田辰彦 3（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 県立大島病院、 3 鹿児島市）

第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2006 年 6 月 11 日 鹿児島

26）脊髄非破壊的同種末梢血幹細胞移植を施行し完全寛解を維持している菌状息肉症の一例

米倉健太郎 1、高塚祥芝 1、竹内昇吾 1、金蔵拓郎 2、神崎 保 2、宇都宮與 1

（1 今村病院分院、2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 46 回日本リンパ網内系学会総会・第 9 回日本血液病理研究会

2006 年 6 月 29 日～7 月 1 日 名古屋市

27）肛門病変を伴う外陰部パジェット病における肛門機能温存の試み 松下茂人 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、北薗正樹 2、鮫島隆志 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・消化器外科学、3 鹿児島市） 日本形成外科学会九州支部学術集会第 72 回例会

2006 年 7 月 8 日 福岡

28）粘膜疹だけの Stevens-Johnson syndrome? 三好逸男 1、吉福明日香 2、内田洋平 2、植木ゆり 1、野村慶子 3（1 鹿児島市立病院、

2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、3 鹿児島市） 第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会)

2006 年 7 月 8～9 日 熊本

29）肛門病変を伴う外陰部 Paget 病における排便機能温存の試み 松下茂人 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、北薗正樹 2、鮫島隆志 3、神崎 保 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・消化器外科学、3 鹿児島市） 第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会)

2006 年 7 月 8～9 日 熊本

30）Cole-Engman syndrome の 1 例 内宮礼嗣 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、児玉祐一 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、

2 同・小児科） 第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会)

2006 年 7 月 8～9 日 熊本

31）乳児期に生じた環状肉芽腫の１例

57

久保秀通 1,2、松下茂人 2、金蔵拓郎 2、神崎 保 2、米良修二 3、（1 鹿児島市立病院、 2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、3 鹿児島市）

第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会) 2006 年 7 月 8～9 日 熊本

32）診断に苦慮している局所的多汗を伴う難治性潰瘍の１例

米良健太郎 1、東 裕子 1、松下茂人 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、上和田理恵 1、 金蔵拓郎 1、神崎 保 1、四本信一 2、吉重幸一 3、徳永章子 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 加治木町、3 鹿児島大学病院神経内科） 第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会)

2006 年 7 月 8～9 日 熊本

33) Paraffinoma の１例 内田洋平 1、吉井典子 1、久保秀通 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、猿渡邦彦 2 1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市）

第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会) 2006 年 7 月 8～9 日 熊本

34）さ声をともなった尋常性天疱瘡の 1 例

多田浩一、上和田理恵、久保秀通、持冨勇次、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会) 2006 年 7 月 8～9 日 熊本

35）腫瘍随伴性天疱瘡と考えられる１例

上和田理恵 1、久保秀通 1、持冨勇次 1、吉井典子 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、石井文人 2、橋本

隆 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 久留米大学） 第 4 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 144 回鹿児島地方会)

2006 年 7 月 8～9 日 熊本

36）ボリコナゾールによる多形紅斑型薬疹の一例 米倉健太郎 1.2.3、持冨勇次 4、金蔵拓郎 1、神崎 保 1.4、高塚祥芝 3、宇都宮與 3 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院、3 今村病院分院血液内科、 4 今村病院）

第 36 回日本皮膚アレルギー学会総会・第 31 回日本接触皮膚炎学会総会 2006 年 7 月 15～16 日 兵庫

37）顆粒球吸着除去療法により皮疹の改善をみた SLE の一例

米良健太郎、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 26 回日本アフェレシス学会学術大会

2006 年 7 月 28～29 日 滋賀

38）reverse medial plantar flap を用いて再建した悪性黒色腫の 3 例 日浦ゆかり、松下茂人、東 裕子、馬場千晶、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 21 回日本皮膚外科学会総会・学術集会 2006 年 8 月 26～27 日 新潟

39）尋常性乾癬に全身性強皮症を合併した一例

58

内宮礼嗣、東 裕子、米良健太郎、大山公崇、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 21 回日本乾癬学会学術大会 2006 年 9 月 29～30 日 高知

40）顆粒球吸着除去療法(G-CAP)を試みた膿疱性乾癬・関節症性乾癬のまとめ

米良健太郎、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 21 回日本乾癬学会学術大会

2006 年 9 月 29～30 日 高知

41）自然消退を認めた Merkel 細胞癌の原発及び再発巣の組織学的考察

福重智子 1、久保秀通 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、馬場道宏 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 日置市） 第 33 回日本電顕皮膚生物学会学術大会

2006 年 11 月 9～10 日 佐賀

42）陰茎に潰瘍を呈した持久性突起性紅斑の１例 吉井典子、東 裕子、大山公崇、阿座上和子、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 58 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2006 年 11 月 11～12 日 佐賀

43）新生児マススクリーニングにて高ガラクトース血症を指摘され、肝血管腫を伴った乳児多発性血管腫の

1 例 武田浩一郎 1、多田浩一 1、東 裕子 1、中村美穂子 2、金蔵拓郎 1 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・小児科）

第 58 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2006 年 11 月 11～12 日 佐賀

44）特異な臨床経過を示し、診断、治療に難渋したアモバン®による DIHS の 1 例

多田浩一 1、武田浩一郎 1、米良健太郎 1、馬場千晶 1、橋口貴樹 1、吉井典子 1、 松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 1、西 正行 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 姶良郡）

第 58 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2006 年 11 月 11～12 日 佐賀

45）ATL に対する同種造血幹細胞移植の皮膚再発における graft-versus-ATL 効果

米倉健太郎 1.2、金蔵拓郎 1、中野伸亮 2、竹内昇吾 2、高塚祥芝 2、宇都宮與 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院血液内科） 日本輸血細胞治療学会九州支部会第 53 回総会・第 74 回例会

2006 年 12 月 2 日 大分

46）西部、社保委員会の報告 金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2006 年 12 月 10 日 鹿児島

47）遺伝子組み換え型インターフェロンーβの皮下注射部位に紅斑を生じた二例

59

内宮礼嗣、神崎 保、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

48）広範な難治性脱毛患者 23 例に対する治療経験 吉井典子、東 裕子、内宮礼嗣、米良健太郎、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2006 年 12 月 10 日 鹿児島

49）Angiokeratoma of the vulva の 1 例

橋口貴樹、吉井典子、久保秀通、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島 50）皮膚限局性結節性アミロイドーシスの 1 例 武田浩一郎 1、松下茂人 1、上和田理恵 1、久留博史 2、金蔵拓郎 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

51）髄膜炎を合併した臀部帯状疱疹の 1 例 大山公崇 1、多田浩一 1、久保秀通 1、三好逸男 1、福岡正博 2（1 鹿児島市立病院皮膚科、2 同・内

科） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

52）潰瘍性大腸炎に併発した relapsing polychondritis の 1 例 久保秀通 1、内田洋平 1、金蔵拓郎 1、福丸圭子 2、今村健三郎 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 垂水市、3 鹿児島市） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

53）上腕二頭筋長頭腱断裂の 1 例 坂口郁代、日浦ゆかり、内田洋平、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2006 年 12 月 10 日 鹿児島

54）Giant cell tumor of tendon sheath の 1 例

吉田延代 1、松下茂人 1、内田洋平 1、下川充芳 1、金蔵拓郎 1、米良修二 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

55）胸椎転移・脊髄浸潤をきたした血管肉腫の一例 米良健太郎、大山公崇、上和田理恵、橋口貴樹、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大

学大学院皮膚疾患学） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

56）THP-COP 療法が著効した Primary cutaneous follicle center lymphoma の 1 例

60

内田洋平 1、米良健太郎 1、多田浩一 1、金蔵拓郎 1、西 正行 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 姶良郡） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

57）特異な臨床像を呈した伝染性軟属腫 多田浩一、大山公崇、三好逸男（鹿児島市立病院）

第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2006 年 12 月 10 日 鹿児島

58）組織拡張器（エキスパンダー）による瘢痕性脱毛の治療例

上和田理恵、松下茂人、下川充芳、米良健太郎、武田浩一郎、吉井典子、東 裕子、 金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2006 年 12 月 10 日 鹿児島

59）1%硫酸アトロピン眼軟膏外用が効果的だったエクリン汗嚢腫の 1 例

下川充芳、 松下茂人、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2006 年 12 月 10 日 鹿児島

60）リピトール®内服中に発症した皮膚筋炎の一例 武田浩一郎 1、多田浩一 1、金蔵拓郎 1、片平充彦 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、

2 鹿児島市） 第 30 回皮膚脈管膠原病研究会

2007 年 1 月 25～26 日 横浜

61）筋出血で hypovolemic shock を起こした皮膚筋炎の一例 米良健太郎、東 裕子、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 30 回皮膚脈管膠原病研究会 2007 年 1 月 25～26 日 横浜

62）多発する intravascular papillary endothelial hyperplasia(IPEH)の 1 例

内田洋平 1、東 裕子 1、吉井典子 1、久保秀通 1、神崎 保 1、金蔵拓郎 1、矢野武志 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 30 回皮膚脈管膠原病研究会

2007 年 1 月 25～26 日 横浜

63）Signet Ring Cell の細胞形態を呈した乳房外 Paget 病の 1 例 内宮礼嗣 1、橋口貴樹 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、米倉健太郎 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院） 第 49 回日本皮膚科学会高知地方会例会

2007 年 2 月 3～4 日 高知

64）リピトール®内服中に発症した皮膚筋炎の一例 武田浩一郎 1、多田浩一 1、金蔵拓郎 1、片平充彦 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、

2 鹿児島市） 第 27 回鹿児島膠原病研究会

2007 年 2 月 13 日 鹿児島

65）若年発症の悪性黒色腫の 2 例

61

松下茂人 1、武田浩一郎 1、吉田延代 1、久保秀通 1、下川充芳 1、金蔵拓郎 1、石原剛 2、有川

公三 3 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 熊本大学、3 今給黎総合病院） 第 74 回日本形成外科学会九州地方会

2007 年 3 月 3 日 福岡 66）マイボーム腺癌の一例

久保秀通 1、松下茂人 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、金蔵拓郎 1、石原剛 2、西 正行 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 熊本大学、3 姶良郡） 第 146 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 3 月 10～11 日 鹿児島 67）重篤な合併症をきたした帯状疱疹のまとめ

多田浩一、大山公崇、三好逸男（鹿児島市立病院） 第 146 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 3 月 10～11 日 鹿児島

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Ⅵ．社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】 １）第 57 回日本皮膚科学会西部支部学術大会より(4)ミニレクチャーより「神崎病の発見とその後の展開」 神崎 保

ラジオ NIKKEI『マルホ皮膚科セミナー』 （2006 年 6 月 29 日放送）

【新 聞】 １）「臀部慢性膿皮症」 金蔵拓郎 南日本新聞『紙上診察室』（2006 年 9 月 8 日掲載）

２）「宮古ビデンス･ピローサ フォーラム 2006」 金蔵拓郎 琉球新報、宮古毎日新聞、宮古新報（2006 年 10 月 29 日掲載） ３）「全身疾患とひふ科の知識」 金蔵拓郎 鹿児島保険医新聞（2007 年 3 月 15 日掲載）

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Ⅶ．学会・講演会などの開催

【学 会】 １）第 143 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2006 年 6 月 11 日

２）第 4 回日本皮膚科学会南九州地方会 （兼第 144 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

熊本交通センターホテル（熊本） 2006 年 7 月 8～9 日

３）第 145 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 城山観光ホテル 2006 年 12 月 10 日

４）第 146 回日本皮膚科学会鹿児島地方会(金蔵拓郎教授就任記念大会)

城山観光ホテル「鳳凰の間」 2006 年 3 月 10～11 日 【学術講演会】

１）松本義也（愛知医科大学医学部皮膚科学講座教授） 「光線力学的療法(PDT)の皮膚疾患への応用」 （共催）インテンディス社[第 18 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2006 年 6 月 11 日

２）相場節也（東北大学大学院医学系研究科皮膚科学分野教授） 「発症メカニズムから炎症性皮膚疾患治療法を考える」 （共催）協和醗酵工業株式会社[第 13 回鹿児島地区皮膚ｱﾚﾙｷﾞｰ研究会]

2006 年 12 月 10 日

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Ⅷ．学会活動

<金蔵拓郎> ・日本研究皮膚科学会（評議員） ・鹿児島膠原病研究会（世話人） ・日本皮膚科学会（西部支部運営委員会・代議員・西部支部学術委員） ・米国研究皮膚科学会 ・日本生化学会 ・日本アレルギー学会 ・日本リウマチ学会 ・日本形成外科学会九州地方会 ・日本リンパ網内系学会 ・日本熱傷学会九州地方会 ・鹿児島異種移植研究会（世話人）

・日本皮膚科学会平成 18 年度専門医認定試験問題作成 ・日本皮膚科学会平成 18 年度専門医認定試験口頭試問委員 ・日本乾癬学会（評議員） ・日本アフェレシス学会 ・鹿児島アレルギー懇話会（世話人） ・皮膚脈管 ・膠原病研究会（世話人） ・南九州腫瘍研究会（世話人）

・鹿児島県性感染症研究会（世話人） ・鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人） ・鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

・鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

Ⅸ．Journal Review

<金蔵拓郎>

・J.Dermatol.(3 編) / J.Dermatol.Sci.(2 編) / Ther.Apher.Dial./Int.J.Biochem.Cell.Biol. <松下茂人>

・J.Dermatol.

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Ⅹ．学内活動

<金蔵拓郎> ・医学部共同利用研究棟運営委員 ・総合カリキュラム「皮膚系」コーディネーター ・教員の評価に関する制度検討委員会委員 ・研究フォーラム・インフォメーションオフィスメンバー ・医学部長候補者選挙管理委員 ・病院再開発推進委員会/病棟・外来・薬剤部専門部会副部会長 ・セカンドオピニオン外来担当医 ・学位論文審査、副査(3 件)

<松下茂人> ・褥瘡対策チームチーフ ・OSCE 指導（2007.1.15） ・医学科個別学力検査面接員（2007.2.26） <内宮礼嗣> ・鹿児島大学桜ヶ丘地区産業医 ・桜ヶ丘地区安全衛生管理委員会委員 ・桜ヶ丘地区職員等・学生用駐車区域運営委員会委員 ・術式マスター委員 ・栄養管理委員会委員

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XI．学生講義

<金蔵拓郎>

・【医学部】[炎症性皮膚疾患（2006.7.24.：M6）] ・【医学部】[皮膚科のまとめ（2007.1.30.：M3）]

<松下茂人> ・【歯学部】[腫瘍（2006.5.1：M4）] ・【医学部】[皮膚腫瘍（2007.1.30：M3）] <内宮礼嗣>

・【歯学部】[膠原病（2006.5.8：M4）] ・【共通教育】[「がんはなぜおこるのか」-皮膚のｶﾞﾝ（2006.6.29）] ・【医学部】[皮膚の検査･治療（2007.1.18：M3）] ・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2007.1.22：M3）] ・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2007.2.6：M2）] ・【医学部】試験監督（2007.2.1：M3） ・OSCE（小外科）（2007.1.18） <吉井典子> ・【歯学部】[総論・構造機能皮疹（2006.4.10：M4）] ・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.6.13：M4）]

・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2006.6.15：M3）] ・【医学部】[国家試験の過去問より 1（2006.7.10：M6）]

・【看護】[皮膚疾患患者の看護（2007.1.9）] ・【看護】[皮膚疾患患者の看護（2007.1.16）]

・【医学部】[発疹学・診断学（2007.1.18：M3）] ・【看護】[皮膚疾患患者の看護（2007.1.23）] ・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙ（2007.2.5：M3）] ・OSCE 評価（2007.2.3）

<橋口貴樹> ・【医学部】[皮膚感染症（2006.6.16：M3）]

・【医学部】[湿疹・皮膚炎（2007.1.23：M3）] ・OSCE 評価（2007.2.3） <武田浩一郎> ・【医学部】[金属アレルギーと皮膚（2006.4.17：M4）]

・【医学部】[乾癬・水疱症（2007.1.23：M3）] ・OSCE 評価（2007.2.3）

<神崎 保>

・【医学部】[皮膚の構造と機能(1)(2)（2007.1.11：M3）]

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XII．社会活動

<金蔵拓郎> ・鹿児島県国民健康保険診療報酬審査委員（2007.1.31 辞任） ・鹿児島県感染症発生動向調査企画委員 ・鹿児島県特定疾患認定医員 ・最高裁判所専門委員 ・鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員 <内宮礼嗣> ・NPO こども医療ネットワーク相談会（瀬戸内） <神崎 保> ・日本皮膚科学会代議員 ・日本皮膚科学会西部支部監事 ・県医師会理事（2006.6.24 辞任） ・日本皮膚科学会理事（2006.6.3 辞任）

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XIII．文部省科学省科学研究費等取得

１）『SLE 患者 T 細胞における DNA メチル化と核クロマチン構造に関する研究』 金蔵拓郎（代表）基盤研究（C）（２）：100 万円[H18 年度分] ２）『Investigation of role and mechanism of CD147 in pathogenesis of psoriasis using siRNA technology

and human psoriatic lesion-SCID mouse transplant model』 金蔵拓郎（分担）中華人民共和国国家自然科学基金：26 万元 ３）『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』 金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）：420 万円［H18 年度分］ ４）『皮膚疾患に対する臨床医学的側面からの研究』

金蔵拓郎（代表）株式会社ロコモジェン 奨学寄付金：100 万円

XIV．特 許

１）『シクロオキシゲナーゼ－2 選択的阻害剤』（特許出願 2005－308686）申請中

金蔵 拓郎（代表） 【公開日】2005 年 10 月 24 日

XV．受 賞

【鹿児島県医師会医学賞】 神崎 保 [2006 年 6 月 24 日授与] 【中南大学湘雅医学院客座教授】 金蔵拓郎 [2006 年 9 月 19 日授与]

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XVI．学位取得者 １）『Genetic analysis of the ferrochelatase gene in eight Japanese patients from seven families with

erythropoietic protoporphyria』 （骨髄性プロトポルフィリン症の日本人７家系８症例におけるフェロケラターゼ遺伝子の解析）

J.Dermatol. 33(9)：603-608（2006.9） 猿渡 浩：医研第 653 号 博士（医学）［平成 19 年 3 月 23 日授与］ ２ ） 『 Bidens Pilosa Suppresses Interleukin-1 β -induced Cyclooxygenase-2 Expression Through the

Inhibition of MAPK Phosphorylation in Normal Human Dermal Fibroblasts』 （Bidens Pilosa は正常ヒト線維芽細胞において MAPK を介して IL-1β誘発の COX-2 発現を抑制する）

J.Dermatol. 33(10)：676-683（2006.10） 吉田延代：総研第 9 号 博士（医学）［平成 19 年 3 月 23 日授与］

XVII．専門医取得者

米倉健太郎

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XVIII．教室員の動向 【教 授】 金蔵拓郎（2006.9～） 【助 教 授】 金蔵拓郎（2006.8 迄） 【講 師】 松下茂人 東 裕子（2007.1～ 産休） 【助 手】 内宮礼嗣 吉井典子 橋口貴樹 武田浩一郎 【医 員】 岩田政宏 上和田理恵 吉田延代 米良健太郎 内田洋平 久保秀通（2006.10～） 【医 員 （研 修 医 ）】 久保秀通：鹿児島市立病院（2006.9 迄）

多田浩一：鹿児島市立病院皮膚科研修 【大学院生】 岩田政宏 米倉健太郎 吉田延代 米良健太郎

阿座上和子 多田浩一 内田洋平 上和田理恵 福山茂雄 久保秀通（2006.10～） 下川充芳（2006.10～） 【部内研究生】 日浦ゆかり（2006.7 迄） 坂口郁代 【部外研究生】 寺﨑祐太郎 島田祥子（2006.7～） 日浦ゆかり （2006.8～） 【研修登録医】 下川充芳（2006.7～9） a【医 局 長】 内宮礼嗣 【病棟医長】 橋口貴樹 【外来医長】 東 裕子（2006.12 迄） 吉井典子（2007.1～） 【出 向 者】 三好逸男：鹿児島市立病院 児浦純義(生)：今給黎病院

大山公崇：鹿児島市立病院 米倉健太郎：済生会川内病院 持冨勇次：今村病院分院皮膚科 馬場千晶：県立大島病院 猿渡 浩：藤元早鈴病院

【外国留学】 な し 【国内留学】 阿座上和子：聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター（2006.6～） 【外国人留学生】 肖 嵘 【外国人帰国者】 な し 【退 局 者】 持冨勇次(2007.3 迄) 【退 職 者】 な し 【新規就職者】 内田洋平 上和田理恵 多田浩一 下川充芳 【出産・育 児休暇】 東 裕子（2007.1～） 島田祥子（2006.6 迄） 吉福明日香

坂元亮子 岩田（旧姓川村）絵里奈

2007（H19）年 4 月～2008（H20）年 3 月

Ⅰ．著 書 【欧文著書】 ナ シ 【和文著書】 １）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 鹿児島大学医学雑誌 59(1)：1-7（2007.5） ２）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 福岡県臨床皮膚科医会会誌 20：7-15 (2007.12) ３）皮膚悪性リンパ腫 河井一浩 今日の治療指針 2008 年版（2007） ４）好中球性皮膚症 金蔵拓郎 皮膚アレルギーフロンティア：27-31（2008.3）

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Ⅱ．総 説 【欧文総説】 ナ シ 【和文総説】 １）農業従事者の皮膚障害

持冨勇次、神崎 保、金蔵拓郎 Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 1(2)：96～101（2007.7） ２）皮膚悪性リンパ腫診療 update 皮膚悪性リンパ腫の診断における免疫染色の意義

河井一浩 日本皮膚科学会雑誌 117(13)：2135～2140（2007.12）

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Ⅲ．原 著 【欧文原著】

１）Transverse twist flap for lip reconstruction in patient with lentigo maligna of the labial mucosa. Matsushita S, Uemura T, Tanabe T, Saiga A.

J. Dermatol. 34(5) : 333-335 (2007.5)

２）Clinical significance of a blood eosinophilia in adult T-cell leukemia/lymphoma: a blood eosinophilia is a significant unfavorable prognostic factor.

Utsunomiya A, Ishida T, Inagaki A, Ishii T, Yano H, Komatsu H, Iida S, Yonekura K, Takeuchi S, Takatsuka Y, Ueda R. Leuk. Res. 31(7) : 915-920 (2007.7)

３）Case of giant eccrine hidrocystoma of the scalp.

Matsushita S, Higashi Y, Uchimiya H, Ohtani K, Kanekura T. J. Dermatol. 34(8) : 586-587 (2007.8)

４）Increased glucose uptake by keratoacanthoma detected by positron emission tomography. Kanekura T, Yonekura K, Yoshii N.

Clin. Exp. Dermatol. 32(5) : 581-582 (2007.9)

５）Successful wound management for infected perineum in recurrent rectal cancer by a two-step operation using muscle flaps: a case report.

Nakafusa Y, Matsushita S, Shimonishi T, Uemura T, Tomiyama Y, Miyazaki K. Hepatogastroenterology. 54(78) : 1679-1681 (2007.9)

６）Hemophagocytic syndrome induced by diaminodiphenylsulfone. Hiura Y, Kawabata H, Kanekura T, Terasaki K, Kanzaki T.

J. Dermatol. 34(10): 730-731 (2007.10)

７）HMGB1 release in co-cultures of porcine endothelial and human T cells. Kawahara K, Setoyama K, Kikuchi k, Biswas KK, Kamimura R, Iwata M, Ito T, Morimoto Y,

Hashiguchi T, Takao S, Maruyama I. Xenotransplantation. 14(6): 636-641 (2007.11)

８）Spontaneous regression of recurrent and metastatic Merkel cell carcinoma.

Kubo H, Matsushita S, Fukushige T, Kanzaki T, Kanekura T. J. Dermatol. 34(11): 773-777 (2007.11) ９）Facial paraffinoma after cosmetic paraffin injection.

Uchida Y, Yoshii N, Kubo H, Kanzaki T, Kanekura T. J. Dermatol. 34(11) : 798-800 (2007.11)

10）Immunohistochemical comparison of beta-catenin expression by human normal epidermis and

epidermal tumors. Fukumaru K, Yoshii N, Kanzaki T, Kanekura T.

J. Dermatol. 34(11) : 746-753 (2007.11) 11）Establishment of immortalized Schwann cells from Fabry mice and their low uptake of recombinant

alpha-galactosidase. Kawashima I, Watabe K, Tajima Y, Fukushige T, Kanzaki T, Kanekura T, Sugawara K,

Ohyanagi N, Suzuki T, Togawa T, Sakuraba H. J. Hum. Genet. 52(12) : 1018-1025 (2007.10)

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12）The 3G5 antigen is expressed in dermal mast cells but not pericytes. Gushi A, Tanaka M, Tsuyama S, Nagai T, Kanzaki T, Kanekura T, Matsuyama T.

J. Cutan. Pathol. 35(3) : 278-284 (2008.3) 13）Intramuscular venous malformation in the upper arm with gross calcifications and compression of the

ulnar nerve. Muchemwa FC, Ishihara T, Matsushita S.

Scand. J. Plast. Reconstr. Surg. Hand. Surg. 41(2) : 93-95 (2007) 【和文原著】

１）【意外な原因による皮膚病】臨床例 トイレに長時間座っていたために生じた褥瘡 日浦ゆかり、岩田政宏、内宮礼嗣、金蔵拓郎、神崎 保 皮膚病診療 29(4)：449-451（2007.4）

２）Infectious Mononucleosis 米良健太郎、吉井典子、寺﨑健治朗、金蔵拓郎、神崎 保 西日本皮膚科 69（3）：233-234（2007.6） ３）上腕二頭筋長頭腱断裂の 1 例 坂口郁代、日浦ゆかり、内田洋平、東 裕子、金蔵拓郎 西日本皮膚科 69（4）：406-407（2007.8） ４）限界線照射 50 年後に皮膚悪性腫瘍を多発した 1 例 阿座上和子、松下茂人、馬場千晶、吉井典子、内宮礼嗣、金蔵拓郎、神崎 保 西日本皮膚科 69（4）：387-391（2007.8）

５）髄膜炎を合併した臀部帯状疱疹の 1 例 大山公崇、多田浩一、久保秀通、三好逸男、福岡忠博

皮膚科の臨床 49（9）：1108-1109（2007.9）

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Ⅳ．その他 ナ シ

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Ⅴ．学会発表 【国際・特別（招請）講演】 ナ シ 【国際・シンポジウム】 ナ シ 【国際・ワークショップ】 ナ シ 【国際・セミナー】 ナ シ 【国際・一般演題】

１）Graft-versus-adult T-cell Leukemia/Lymphoma (Gv-ATL) Effect in ATL Patients after Allogeneic Stem Cell Transplantation.

Yonekura K, Utsunomiya A, Nakano N, Takeuchi S, Itoyama T, Takatsuka Y, Tashiro Y, Kanzaki T, Kanekura T.

13th Int’l conference on Human Retrovirology HTLV and Related Viruses May 22-25, 2007 Hakone, Japan

２）Thrombomodulin protects human epidermal keratinocytes against low dose UVB.

Iwata M, Kawahara K, Kawabata H, Hashiguchi T, Maruyama I, Kanekura T. European Society for Dermatological Research 2007

September 7, 2007 Zurich, Switzerland

【国内・特別（招請）講演】

１）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 第 3 回長崎皮膚アレルギー研究会

2007 年 6 月 1 日 長崎

２）好中球性皮膚疾患に対する新たなアプローチ 金蔵拓郎 第 2 回皮膚疾患 Up date

2007 年 6 月 15 日 大阪

３）皮膚症状から診る膠原病 金蔵拓郎 平成 19 年度鹿児島市外科医会総会

2007 年 6 月 27 日 鹿児島

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４）皮膚疾患に対する新たな治療の試み 金蔵拓郎 第 20 回福岡県臨床皮膚科医会

2007 年 7 月 21 日 福岡

５）治りにくい皮膚疾患に対する私のアプローチ 金蔵拓郎 秋田県皮膚科談話会

2007 年 9 月 1 日 秋田

６）治りにくい皮膚疾患の治療―私のアプローチ― 金蔵拓郎 第 64 回愛媛地方会

2007 年 10 月 14 日 松山

７）治りにくい皮膚疾患へのアプローチ―好中球性疾患を中心に― 金蔵拓郎 第 16 回北海道皮膚粘膜病セミナー

2007 年 11 月 14 日 札幌

【国内・一般講演】 ナ シ 【国内・教育講演】 １）悪性黒色腫の浸潤・移転と Basigin/CD147 金蔵拓郎 聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターフロンティア医科学大学院セミナー

2007 年 4 月 19 日 川崎市 ２）皮膚病状から診る膠原病

金蔵拓郎 姶良郡医師会春季医学会

2007 年 5 月 30 日 霧島市

３）難治性皮膚疾患に対する私のアプローチ 金蔵拓郎 第 25 回『二十一人の会』

2007 年 6 月 12 日 鹿児島市 ４）卒後研修プログラム「桜島」のすすめ 金蔵拓郎 鹿児島大学病院卒後研修説明会

2007 年 6 月 14 日 鹿児島市

５）皮膚と健康 金蔵拓郎 【かごしまルネサンスアカデミー講義】健康・環境・文化コース

2007 年 7 月 28 日 鹿児島市

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６）悪性黒色腫の浸潤・転移と Basigin/CD147 金蔵拓郎 北海道大学皮膚科リサーチセミナー

2007 年 11 月 15 日 札幌市 ７）Basigin/CD147 と悪性黒色腫 金蔵拓郎 名古屋大学大学院セミナー

2008 年 1 月 11 日 名古屋市 ８）神崎病について 神崎 保 聖マ大・難治研セミナー

2008 年 1 月 28 日 川崎市 ９）皮膚悪性リンパ腫の臨床と基礎研究 河井一浩 第５回 Kumamoto Dermatological Academy

2008 年 3 月 10 日 熊本 10）皮膚症状から診る膠原病 金蔵拓郎 第 16 回鹿児島リウマチ医の会

2008 年 3 月 29 日 鹿児島市 【国内・シンポジウム】 １）皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法―基礎と適応― 金蔵拓郎 1、平石勝也２（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、２日本抗体研究所） 第 28 回日本アフェレシス学会学術大会

2007 年 11 月 16～18 日 久留米 【国内・ワークショップ】 ナ シ 【国内・セミナー】 ナ シ 【国内・一般演題】

１）トロンボモジュリンは低用量 UVB 照射から表皮角化細胞を保護する 岩田政宏 1、川原幸一 2、川畑 久 1、橋口照人 2、丸山征郎 2、金蔵拓郎 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2鹿児島大学大学院血管代謝病態解析学） 日本研究皮膚科学会第 32 回年次学術大会・総会

2007 年 4 月 18～20 日 横浜

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２）リンパ管内皮細胞特異抗体―D2-40、Prox1―を用いた血管肉腫の免疫組織学的検討 吉井典子、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

日本研究皮膚科学会第 32 回年次学術大学・総会 2007 年 4 月 18～20 日 横浜

３）骨髄性プロトポルフィリン症の日本人 7 家系 8 症例におけるフェロケラターゼ遺伝子の解析

猿渡 浩、植木ゆり、四本信一、島田辰彦、福丸聖太、金蔵拓郎、神崎 保

（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 日本研究皮膚科学会第 32 回年次学術大学・総会

2007 年 4 月 18～20 日 横浜

４）Effect of SiRNA on the expression of connective tissue growth factor and type I and III collagen in skin fibroblasts of patients with SSc

Rong Xiao1, Kanekura Takuro1, Fu-You Liu2, Jin-Yin Luo2, Xin-jie yang2, Hai-Quan Wen2, Qian-Jin Lu2, Kai-Lin yan2, Ya-Ping Li2, Yu-Wen Su2 (1Departments of Dermatology, Kagoshima University Graduate School of Medical and Dental Sciences, Japan, 2Departments of Dermatology, Second Xiangya Hospital, Central South University, China)

日本研究皮膚科学会第 32 回年次学術大学・総会 2007 年 4 月 18～20 日 横浜

５）過去 3 年間の当科における脈管肉腫の治療

武田浩一郎、吉井典子、内宮礼嗣、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 106 回日本皮膚科学会総会 2007 年 4 月 20～22 日 横浜

６）低分化型腺癌を合併した乳房外パジェット病の 1 例

坂口郁代 1、松下茂人 1、吉井典子 1、北薗正樹 2、櫻井俊秀 2、小川 信 2、金蔵拓郎 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・腫瘍抑制学） 第 106 回日本皮膚科学会総会

2007 年 4 月 20～22 日 横浜

７）筋出血で hypovolemic shock を起こした皮膚筋炎の一例 米良健太郎、東 裕子、松下茂人、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 106 回日本皮膚科学会総会 2007 年 4 月 20～22 日 横浜

８）CD8、CD30 陽性の皮膚 T 細胞性リンパ腫の一例 久保秀通 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、金蔵拓郎 1、宇宿一成 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 指宿市） 第 23 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2007 年 5 月 11～12 日 新潟

９）4 剤併用の化学療法が奏功した Langerhans cell histiocytosis の 1 例 吉田延代 1、内田洋平 1、上和田理恵 1、下川充芳 1、阿座上和子 1、久保秀通 1、

橋口貴樹 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、宇宿一成 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 指宿市） 第 23 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2007 年 5 月 11～12 日 新潟

10）若年者に生じた悪性黒色腫の 2 例

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下川充芳、吉田延代、久保秀通、武田浩一郎、松下茂人、金蔵拓郎 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 23 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2007 年 5 月 11～12 日 新潟

11）2006 年鹿児島大学病院皮膚科外来患者統計

内宮礼嗣 1、東 裕子 1、吉井典子 1、内田洋平 2、上和田理恵 1、多田浩一 1、下川充芳 1、米良

健太郎 1、阿座上和子 1、岩田政宏 1、大山公崇 3、久保秀通 1、坂口郁代 2、 馬場千晶 4、吉田延代 5、日浦ゆかり 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、持冨勇次 6、 松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 6（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院、3 藤

元早鈴病院、4 県立大島病院、5 今村病院分院、6 前鹿児島大） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

12）平成 19 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚疾患学教室の体制 内宮礼嗣（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2007 年 5 月 27 日 鹿児島

13）2006 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

橋口貴樹 1、松下茂人 1、東 裕子 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、武田浩一郎 1、馬場千晶 2、大山

公崇 3、久保秀通 1、吉田延代 4、米良健太郎 1、阿座上和子 1、内田洋平 5、 上和田理恵 1、下川充芳 1、多田浩一 1、持冨勇次 6、神崎 保 6、金蔵拓郎 1 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 県立大島病院、3 藤元早鈴病院、4 今村病院分院、 5 鹿児島市立病院、6 前鹿児島大学）

第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2007 年 5 月 27 日 鹿児島

14）2006 年鹿児島大学病院皮膚科手術患者統計

橋口貴樹 1、松下茂人 1、内宮礼嗣 1、東 裕子 1、吉井典子 1、武田浩一郎 1、馬場千晶 2、大山

公崇 3、久保秀通 1、坂口郁代 4、吉田延代 5、米良健太郎 1、阿座上和子 1、 内田洋平 4、上和田理恵 1、下川充芳 1、多田浩一 1、日浦ゆかり 6、持冨勇次 6、 神崎 保 6、金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 県立大島病院、3 藤元早鈴病院、4

鹿児島市立病院、5 今村病院分院、6 前鹿児島大） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

15）ATL を伴った Malignant Melanoma の一例

武田浩一郎 1、久保秀通 1、内田洋平 1、橋口貴樹 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、猿渡邦彦 2（1 鹿児

島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島 16）藤元早鈴病院で経験した症例紹介

猿渡 浩 1,2、大山公崇 1、米良ゆかり 1,2、川畑 久 1,3、北村 豪 4

（1 藤元早鈴病院、2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、3 薩摩川内市、4 都城市） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島 17）下血を伴い小腸病変を認めたアナフィラクトイド紫斑病の一例

84

米倉健太郎 1、馬渡誠一 2、青崎慎一郎 2（1 済生会川内病院皮膚科、2 同内科） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

18）2006 年外来パッチテストの統計 岩田政宏 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、東 裕子 1、内田洋平 2、上和田理恵 1、多田浩一 1、下川

充芳 1、米良健太郎 1、阿座上和子 1、大山公崇 3、久保秀通 1、坂口郁代 2、 吉田延代 5、馬場千晶 4、日浦ゆかり 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、持冨勇次 6、 松下茂人 1、神崎 保 6、金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院、3 藤

元早鈴病院、4 県立大島病院、5 今村病院分院、6 前鹿児島大） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島 19）CD8、CD30 陽性の皮膚 T 細胞性リンパ腫の一例

久保秀通 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、金蔵拓郎 1、宇宿一成 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2指宿市） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

20）2006 年鹿児島大学病院皮膚科死亡患者統計 米良健太郎 1、橋口貴樹 1、松下茂人 1、東 裕子 1、吉井典子 1、内宮礼嗣 1、 武田浩一郎 1、馬場千晶 2、大山公崇 3、久保秀通 1、吉田延代 4、阿座上和子 1、 内田洋平 5、上和田理恵 1、下川充芳 1、多田浩一 1、持冨勇次 6、神崎 保 6、金蔵拓郎 1（1 鹿

児島大学大学院皮膚疾患学、2 県立大島病院、3 藤元早鈴病院、4 今村病院分院、 5 鹿児島市立病院、6 前鹿児島大）

第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2007 年 5 月 27 日 鹿児島

21）母斑性基底細胞癌症候群の一例

米良健太郎 1、内田洋平 1、橋口貴樹 1、金蔵拓郎 1、宮脇昭彦 2、赤田典子 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同口腔外科） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島 22）落葉状天疱瘡の一例

内田洋平 1、坂口郁代 1、三好逸男 1、猿渡邦彦 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿児島市）

第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会 2007 年 5 月 27 日 鹿児島

23）症例供覧

多田浩一 1、上和田理恵 1、米良健太郎 1、岩田政宏 1、久保秀通 1、坂口郁代 2、

吉田延代 3、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、吉井典子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市立病院、3 今村病院分院） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

24）最近経験した熱傷瘢痕癌

85

上和田理恵 1、米良健太郎 1、東 裕子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、浜田 洋 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 霧島市） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島 25）2006 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者統計

下川充芳 1、東 裕子 1、吉井典子 1、内田洋平 2、上和田理恵 1、多田浩一 1、 米良健太郎 1、岩田政宏 1、大山公崇 3、久保秀通 1、坂口郁代 2、馬場千晶 4、 米倉健太郎 5、吉田延代 6、日浦ゆかり 1、猿渡 浩 1、武田浩一郎 1、橋口貴樹 1、 持冨勇次 6、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、神崎 保 7（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 鹿児島市立病院、3 藤元早鈴病院、4 県立大島病院、5 済生会川内病院、6 今村病院分院、7 前

鹿児島大学） 第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

2007 年 5 月 27 日 鹿児島

26）口唇・口腔内に発生した疣状癌切除後に Subcutaneous pedicled nasolabial flap で再建した 1 例 内田洋平 1、松下茂人 1、吉田延代 1、金蔵拓郎 1、米倉健太郎 2、石原 剛 3

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院、3 熊本大学形成再建科） 第 22 回日本皮膚外科学会・第 25 回日本臨床皮膚外科学会合同学術大会

2007 年 6 月 9～10 日 東京

27）脂腺母斑症候群の 1 例 吉井典子 1、東 裕子 1、神崎 保 1、中村美保子 2、園田祥三 3、坂本泰三 3、藤山りか 4、金蔵拓

郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・小児科、3 同・眼科、4 西之表市） 第 31 回日本小児皮膚科学会

2007 年 7 月 7～8 日 福岡

28）Lupus Erythematosus Profundus を伴った SLE の一例 武田浩一郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 28 回鹿児島膠原病研究会

2007 年 7 月 10 日 鹿児島

29）妊娠中に発症した Angiolymphoid hyperplasia with eosinophilia の 1 例 内宮礼嗣 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、米良修二 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、

2 鹿児島市） 第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会（第 148 回鹿児島地方会）

2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

30）骨髄性プロトポルフィリン症の日本人 7 家系 8 症例におけるフェロケラターゼ遺伝子の解析 猿渡 浩、金蔵拓郎、神崎 保（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会)

2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

31）多剤併用化学療法（MMC,EPI,VCR,CBDCA,5-FU）が奏功した進行期乳房外 Paget 病の一例 米倉健太郎 1、内宮礼嗣 2、橋口貴樹 2、松下茂人 2、金蔵拓郎 2（1 済生会川内病院、

2 鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会)

2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島 32）歯根尖病巣治療により軽快した肉芽腫性口唇炎の 1 例

坂口郁代 1、内田洋平 1、三好逸男 1、上橋陸海 2（1 鹿児島市立病院、2 同・歯科） 第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会)

86

2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

33）Gloves and socks syndrome の一例 内田洋平 1、坂口郁代 1、三好逸男 1、田中昭人 2（1 鹿児島市立病院、2 鹿児島市）

第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会) 2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

34）皮膚平滑筋肉腫と悪性黒色腫を同時期に認めたウェルナー症候群の一例

多田浩一 1、上和田理恵 1、久保秀通 1、橋口貴樹 1、吉井典子 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、四

本信一 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 加治木市） 第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会)

2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

35) 紫外線療法が奏功した慢性 GVHD の一例 上和田理恵、吉田延代、橋口貴樹、松下茂人、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会) 2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

36）若年者に生じた悪性黒色腫の 2 例

下川充芳 1、吉田延代 1、久保秀通 1、武田浩一郎 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、2 石原 剛 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 熊本大学）

第 5 回南九州地区合同皮膚科地方会(第 148 回鹿児島地方会) 2007 年 7 月 14～15 日 鹿児島

37）口唇・口腔内に発生した疣状癌切除後に subcutaneous pedicled nasolabial flap で再建した 1 例

松下茂人 1、内田洋平 1、吉田延代 1、金蔵拓郎 1、米倉健太郎 2、石原 剛 3 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 済生会川内病院、3 熊本大学）

第 50 回日本皮膚科学会高知地方会例会―佐野栄紀教授 就任記念― 2007 年 9 月 1～2 日 高知

38）当科における過去 10 年間の掌蹠膿疱症のまとめ

猿渡 浩、吉井典子、橋口貴樹、久保秀通、東 裕子、金蔵拓郎 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 22 回日本乾癬学会学術大会 2007 年 9 月 7～8 日 三重

39）悪性黒色腫における p53R2 の役割

松下茂人 1、池田龍二 2、福重智子 1、軍神佳奈代 1、金蔵拓郎 1 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・薬剤部）

第 59 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2007 年 10 月 27～28 日 宮崎

40）自家末梢血幹細胞移植後に発症した急性 GVHD の 1 例 坂口郁代 1、吉田延代 1、濱田平一郎 2、金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 同・血液膠原病内科学）

第 59 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2007 年 10 月 27～28 日 宮崎

41）妊娠中に増大した悪性黒色腫の 1 例 上和田理恵 1、久保秀通 1、指宿敦子 1、橋口貴樹 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、吉井恵子 2、貴

島祐子 3、吉中平治 3（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 鹿児島市、 3 鹿児島大学大学院乳腺内分泌外科学）

87

第 59 回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2007 年 10 月 27～28 日 宮崎

42）巨大な血管脂肪腫の 1 例

下川充芳 1、指宿敦子 1、上和田理恵 1、吉田延代 1、久保秀通 1、橋口貴樹 1、松下茂人 1、金

蔵拓郎 1、前原やすし 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 日置市） 第 59 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2007 年 10 月 27～28 日 宮崎

43）樹枝状表皮 T 細胞は Th1 型優位に分化する/Preferential differentiation of dendritic epidermal T cells toward IFN-gamma-producing cells

Kawai K, Nitahara A, Shimura H, Ito A, Tomiyama K (Division of Dermatology, Niigata University Graduate School of Medical and Dental Sciences.)

日本免疫学会総会・学術集会 2007 年 11 月 20～22 日 東京

44）PUVA 機器の点検のため毎年 10 万円が必要?（新しい法律による）エ、エッ!!本当?ｳｯｿｰ!

神崎 保 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島 45）成人発症のリウマチ熱

三好逸男、坂口郁代、内田洋平（鹿児島市立病院） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

46）小児腹壁遠心性脂肪萎縮症の 1 例 東 裕子 1、上和田理恵 1、金蔵拓郎 1、関山光弘 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、 2 日置市）

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

47）有茎性エクリン汗孔腫の 2 例

内宮礼嗣 1、上和田理恵 1、多田浩一 1、玉井真理子 1、金蔵拓郎 1、関山光弘 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 日置市） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

48）平成 19 年 11 月からの鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚疾患学教室の

体制 内宮礼嗣（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

49）膿皮症様外観を呈した anaplastic large cell lymphoma の 1 例

吉井典子、馬場千晶、阿座上和子、多田浩一、神崎 保、金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

88

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

50）口腔内びらんを伴った結節性類天疱瘡の一例

武田浩一郎 1、下川充芳 1、吉井典子 1、金蔵拓郎 1、神田彰 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 加世田市） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島 51）PET で悪性腫瘍も疑われた猫ひっかき病の一例

猿渡 浩、下川充芳、橋口貴樹、岩田政宏、金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

52）トロンボモジュリンは低用量 UVB 照射から表皮角化細胞を保護する 岩田政宏 1、川原幸一 2、川畑 久 1、伊藤隆史 2、東 裕子 1、菊池清志 2、橋口照人 2、丸山征

郎 2、金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・血管代謝） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

53）巨大な上口唇扁平上皮癌に対する治療経験 久保秀通、松下茂人、多田浩一、岩田政宏、上和田理恵、吉井典子、金蔵拓郎 （鹿児島大学大学院皮膚疾患学）

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

54）カンジダ血症による livedo reticularis の 1 例

吉田延代 1、神崎 保 1、上笹貫俊郎 2（1 今村病院分院、2 同・総合内科） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

55）左側頭筋内に認めた intra-muscular hemangioma の 1 例 内田洋平 1、上和田理恵 1、指宿敦子 1、久保秀通 1、松下茂人 1、金蔵拓郎 1、猿渡 浩 2 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 藤元早鈴病院）

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

56）砒素が原因と考えられた多発ボーエン病の一例

多田浩一 1、岩田政宏 1、東 裕子 1、金蔵拓郎 1、持冨勇次 2 （1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 南さつま市）

第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 2007 年 12 月 9 日 鹿児島

57）Tumoral calcinosis の 3 例 上和田理恵 1、多田浩一 1、下川充芳 1、米良健太郎 1、岩田政宏 1、久保秀通 1、

松下茂人 1、金蔵拓郎 1、吉田延代 2、橋口貴樹 3、四本信一 4

89

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 今村病院分院、3 川辺郡、4 姶良郡） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会\

2007 年 12 月 9 日 鹿児島

58）原因を同定しえた接触皮膚炎の 2 例 玉井真理子、武田浩一郎、久保秀通、東 裕子、金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚疾患学） 第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2007 年 12 月 9 日 鹿児島 59）プロピルチオウラシルによる ANCA 関連血管炎の 1 例

猿渡 浩 1、金蔵拓郎 1、森 秀樹 2、時任紀明 2、木村 崇 2、鄭忠和 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 同・循環器・呼吸器・代謝内科学） 第 31 回皮膚脈管膠原病研究会

2008 年 1 月 25～26 日 前橋

60）リンパ浮腫を伴ったメンケベルグ石灰化の一例 久保秀通 1、内田洋平 1、吉井典子 1、金蔵拓郎 1、四本信一 2

（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 姶良郡） 第 31 回皮膚脈管膠原病研究会

2008 年 1 月 25～26 日 前橋

61）小児発症の抗トポイソメラーゼ-1 抗体陽性限局性強皮症の 1 例 玉井真理子 1、東 裕子 1、上和田理恵 1、多田浩一 1、河井一浩 1、金蔵拓郎 1、

西 正行 2（1 鹿児島大学大学院皮膚疾患学、2 姶良郡） 第 31 回皮膚脈管膠原病研究会

2008 年 1 月 25～26 日 前橋

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Ⅵ．社会への貢献（マスメディア等） 【テレビ】 １）「紫外線と皮ふ癌」 松下茂人

KKB『スーパーJ チャンネル』 （2007 年 9 月放送）

【ラジオ】 ナ シ 【新 聞】 １）「爪の水虫講座」 金蔵拓郎 南日本新聞（2007 年 5 月 6 日掲載）

２）「帯状疱疹後神経痛 まず薬物療法で抑制」 吉井典子 南日本新聞『紙上診察室』（2007 年 5 月 11 日掲載） ３）「泳ぐとなぜ手がしわしわに」 内宮礼嗣 南日本新聞『何でも質問隊』（2007 年 8 月 14 日掲載） ４）「アトピー性皮膚炎治療における抗ヒスタミン薬のエビデンス」 金蔵拓郎 Medical Tribune（2008 年 2 月 14 日掲載） ５）「顔の皮膚トラブル 原因探り治療根気よく」 河井一浩 南日本新聞『紙上診察室』（2008 年 3 月 14 日掲載）

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Ⅶ．学会・講演会などの開催 【学 会】 １）第 147 回日本皮膚科学会鹿児島地方会・総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2007 年 5 月 27 日

２）第 5 回日本皮膚科学会南九州地方会 （兼第 148 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

城山観光ホテル（鹿児島） 2007 年 7 月 14～15 日

３）第 149 回日本皮膚科学会鹿児島地方会 城山観光ホテル 2007 年 12 月 9 日

【学術講演会】

１）真鍋 求（秋田大学医学部皮膚科学・形成外科学分野教授） 「皮膚悪性腫瘍 診療ガイドライン：有棘細胞癌、パジェット病、悪性黒色腫について」 （共催）インテンディス株式会社[第 19 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2007 年 7 月 15 日

２）森田栄伸（島根大学医学部皮膚科学教授） 「皮膚科領域の食物アレルギー」 （共催）協和醗酵工業株式会社[第 14 回鹿児島皮膚アレルギー研究会]

2007 年 12 月 9 日

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Ⅷ．学会活動 <金蔵拓郎> ・日本研究皮膚科学会（評議員） ・鹿児島膠原病研究会（世話人） ・日本皮膚科学会（雑誌委員・西部支部運営委員会・代議員・西部支部学術委員） ・米国研究皮膚科学会 ・日本生化学会 ・日本アレルギー学会 ・日本リウマチ学会 ・日本形成外科学会九州地方会 ・日本リンパ網内系学会 ・日本熱傷学会九州地方会 ・鹿児島異種移植研究会（世話人）

・日本乾癬学会（評議員） ・日本アフェレシス学会 ・鹿児島アレルギー懇話会（世話人） ・皮膚脈管・膠原病研究会（世話人） ・南九州腫瘍研究会（世話人） ・日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員） ・鹿児島県性感染症研究会（世話人） ・鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人） ・鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人） ・鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人） ・鹿児島救急医学会（評議員） ・The Open Dermatology Journal, Editorial Board Member ・第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

<河井一浩> ・日本皮膚科学会 ・日本研究皮膚科学会 ・日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員） ・日本免疫学会 ・日本移植学会 ・The Society for Investigativge Dermatology <松下茂人> ・日本褥瘡学会九州地方会（世話人） ・鹿児島創傷研究会（代表世話人） ・日本皮膚科学会西部支部社保委員

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Ⅸ．Journal Review

<金蔵拓郎>

・西日本皮膚科（２編） / Int.J.Biochem.Cell.Biol. / J.Dermatol（６編）/

Arth.Care&Res. / Ther.Apher.Dial. / J.Dermatol.Sci. <河井一浩> ・J.Dermatol. / J.Dermatol.Sci. / Cancer.Res.（２編） <松下茂人>

・J.Dermatol.（２編） <東 祐子> ・西日本皮膚科 <神崎 保> ・J.Dermatol.Sci.

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Ⅹ．学内活動 <金蔵拓郎> ・医学部共同利用研究棟運営委員 ・教員の評価に関する制度検討委員会委員 ・研究フォーラム・インフォメーションオフィスメンバー ・病院再開発推進委員会/病棟・外来・薬剤部専門部会副部会長 ・セカンドオピニオン外来担当医 ・入試健康診断専門委員会 ・教育委員会 ・教育委員会博士課程部会委員 ・国際交流委員会委員 ・学友会代議員会委員 ・病院臨床研究倫理委員会委員 ・学位論文審査、主査（1 件）・副査(6 件) ・卒後臨床研究部研究管理委員会委員 ・感覚器センター長

<松下茂人> ・褥瘡対策チームチーフ ・OSCE 評価 <内宮礼嗣> ・鹿児島大学桜ヶ丘地区産業医 ・桜ヶ丘地区安全衛生管理委員会委員 ・桜ヶ丘地区職員等・学生用駐車区域運営委員会委員 ・栄養管理委員会委員

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XI．学生講義

<金蔵拓郎>

・【医学部】[強皮症と膠原病の皮膚症状（2007.5.17.：M4）] ・【医学部】[炎症性皮膚疾患（2007.8.2.：M6）] ・【医学部】[人間学 I：人生と学問～私の歩んだ道（2007.10.5.：学士入学 2 年生）] ・【宮崎大学講義】[膠原病―皮膚症状を中心に―（2007.11.2.：M4）]

・【医学部】[皮膚科のまとめ（2008.1.29.：M3）] <松下茂人> ・【歯学部】[腫瘍（2007.5.7：M4）] ・【医学部】[熱傷、重症、薬疹（M3）] ・【医学部】[皮膚腫瘍（2008.1.22.：M3）] <東 裕子>

・【医学部】[乾癬・水疱症（2008.1.29：M3）] ・【医学部】[症候病態系 4 ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2008.2.5：M2）] ・【医学部】[症候病態系 4 ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2008.2.19：M2）] <内宮礼嗣>

・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2007.4.17：M4）] ・【歯学部】[膠原病（2007.5.14：M4）]

・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2007.5.15：M4）] ・【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2007.6.28）]

・【研修医教育】[皮膚科の救急疾患（2007.11.30）] ・【医学部】[検査・治療（2008.1.17：M3）] ・OSCE（小外科）（2008.1.24） ・OSCE（試験評価）（2008.2.13） <吉井典子> ・【研修医】（2007.6.15） ・【医学部】［国家試験問題から Part1（2007.7.9：M6）］

・【医学部】［国家試験問題から Part2（2007.7.9：M6）］ ・【医学部】[発疹学・診断学（2008.1.17：M3）] ・【医学部】[試験監督（2008.1.31：M3）]

・【歯学部】［皮膚科総説］ <武田浩一郎> ・【共通教育】[健康を創り、守る（2007.10.17）]

・【鹿児島看護学校】[皮膚疾患各論（2007.10.22）] ・【医学部】［湿疹・皮膚炎（2008.1.22：M3）］

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<猿渡 浩> ・【医学部】[ﾁｭｰﾄﾘｱﾙｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（2007.6.19：M3）] ・【看護】[皮膚疾患患者の看護 2/3（2008.1.15）]

・【看護】[皮膚疾患患者の看護 3/3（2008.1.22）] ・OSCE（外部評価）（2008.1.12） ・OSCE（小児科）（2008.1.17） ・OSCE（小児科）（2008.1.28） ・OSCE（小児科）（2008.1.31）

<米良健太郎> ・【看護】[皮膚疾患患者の看護 1/3（2008.1.8）] <内田洋平> ・【鹿児島看護学校】[皮膚の解剖生理（2007.10.1）] <多田浩一> ・【鹿児島看護学校】[症状・検査・治療（総論）（2007.10.15）] <神崎 保>

・【医学部】[皮膚の構造と機能(1)(2)（2008.1.10：M3）]

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XII．社会活動 <金蔵拓郎> ・鹿児島県感染症発生動向調査企画委員 ・鹿児島県特定疾患認定医員 ・最高裁判所専門委員 ・鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員 <松下茂人> ・鹿児島県社会保険診療報酬請求書審査委員 <内宮礼嗣> ・NPO こども医療ネットワーク相談会（瀬戸内） ・NPO こども医療ネットワーク相談会（西之表）（2007.4.8） <神崎 保> ・日本皮膚科学会代議員 ・日本皮膚科学会西部支部監事 ・日本臨床皮膚科学会顧問 ・リディアオリリー協会理事 ・日本乾癬学会名誉会員 ・ファブリー病研究会運営委員

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XIII．文部省科学省科学研究費等取得 １）『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』 金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）：420 万円［H19 年度分］ ２）『Investigation of role and mechanism of CD147 in pathogenesis of psoriasis using siRNA technology

and human psoriatic lesion-SCID mouse transplant model』 中華人民共和国国家自然科学基金：26 万元

XIV．特 許 ナ シ

XV．受 賞 【宮崎大学（非常勤）講師】 金蔵拓郎 [2007 年 4 月 1 日授与]

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XVI．学位取得者 １）『The 3G5 Antigen is Expressed in Dermal Mast Cells but not Pericytes.』

J.Dermatol. 35(3)：278-284（2008.3） 具志 亮：医論第 1451 号 博士（医学）［平成 20 年 3 月 25 日授与］

XVII．専門医取得者 ナ シ

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101

XVIII．教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎 【准 教 授】 河井一浩（2007.11～） 【講 師】 松下茂人 東 裕子（2007.8～） 【助 教】 内宮礼嗣 吉井典子 橋口貴樹（2007.7 迄） 武田浩一郎 猿渡 浩（2007.8～） 【医 員】 猿渡 浩（2007.7 迄） 岩田政宏 久保秀通 米良健太郎

上和田理恵 多田浩一 内田洋平（2007.10～） 下川充芳（2007.8～9） 指宿敦子（2008.1～）

【医 員 （研 修 医 ）】 内田洋平：鹿児島市立病院皮膚科研修（2007.4～9） 下川充芳：鹿児島市立病院皮膚科研修（2007.10～） 【大学院生】 岩田政宏 米倉健太郎 米良健太郎 阿座上和子

多田浩一 内田洋平 上和田理恵 福山茂雄（2007.5 迄） 久保秀通 下川充芳

【部内研究生】 玉井真理子（2007.6～） 【部外研究生】 寺﨑祐太郎 島田祥子 a【医 局 長】 内宮礼嗣 【病棟医長】 吉井典子 【外来医長】 橋口貴樹（2007.7 迄） 東 裕子（2007.8～） 【出 向 者】 三好逸男：鹿児島市立病院 児浦純義(生)：今給黎病院

坂口郁代：鹿児島市立病院 米倉健太郎：済生会川内病院 吉田延代：今村病院分院皮膚科 馬場千晶：県立大島病院 大山公崇：藤元早鈴病院

【外国留学】 な し 【国内留学】 阿座上和子：聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター 【外国人留学生】 粟 娟 【外国人帰国者】 な し 【退 局 者】 橋口貴樹(2007.7) 日浦ゆかり（2007.10） 【退 職 者】 な し 【新規就職者】 指宿敦子 玉井真理子 【出産・育 児休暇】 東 裕子（2007.7 迄） 吉福明日香 坂元亮子 岩田絵里奈 指宿敦子（2007.12 迄）