ad1操作研修テキストad1click.com/study_tool/contents/... · 2020. 11. 25. ·...
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AD1操作研修テキスト
5.契約入力
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社営業統括部 営業ICT室
2021年度 研修資料
AD1の操作について
契約入力の操作は、必ず研修ツールで行ってください。
画面と操作文を記載
テキストの見方・活用方法
このテキストの基本レイアウト、および使用している記号について説明します。
◎研修ツールを起動して、実際に操作をしながらテキストを読み進めてください。
各種のアイコン
ポイントとなる情報を記載しています。
補足事項や参考となる情報を記載しています。
特に“注意”いただく事項を追加説明しています。
操作していただく箇所を案内しています。
説明やポイント、補足等を記載
見開きで1つの内容を説明しています。
右ページに記載の説明や操作ポイントを確認しながら、左ページ画面の手順に沿って操作を行います。
内容を確認のうえ、自学自習を行ってください。
「契約入力」の概要
≫「契約入力」とは
AD1で作成した申込書、変更届出書および更改申込書のデータを利用して、
代理店・扱者の皆さまが当社のホストコンピュータに契約内容を直接、登録いただく業務です。
契約入力- 1
≫対象帳票
下記帳票が契約入力(計上)の対象です。
対象契約
契約入力(計上)の対象となる帳票
AD1で作成した申込書(明細30台まで可能)ノンフリート・フリート問わず、30台までの契約入力(計上)が可能。
AUTOフリートで作成した申込書データ(明細300台まで可能(注))アップロードしたデータは中断データとして登録されますので、「中断一覧」画面から契約入力を行います。
更改申込書※ ( 明細30台まで可能)
AD1で作成した変更届出書
契約入力-
(注)令和2年12月以前始期は99台まで
≫対象帳票のうち対象外となる契約
下記契約条件に該当する契約は契約入力(計上)の対象外です。
担当の営業課支社へ申込書類を提出します。
契約入力(計上)対象外契約
内訳保険料シートの添付が必要な契約
AD1で作成することができない(画面の「特約コード一覧」にない)特約をセットした契約
AD1で作成することができない変更届出書
2
※ 会社提供の申込書
≫入力開始時期
契約入力(計上)の開始時期は下記のとおりです。
留意事項
契約入力-
入力帳票 入力開始時期
オンライン作成申込書(AD1で作成した申込書)
始期月の3か月前(例)11月始期契約の場合
8月以降、契約入力(計上)を行うことができます。
更改申込書(会社提供の申込書)
始期月の3か月前の25日頃(例)10月満期契約の場合
7月25日頃より、契約入力(計上)を行うことができます。
≫入力締切
契約入力(計上)の入力締切日は、原則、毎月末日です。
入力締切日には中断データがないか確認し、必ずすべてのデータを確定(不要データについては削除)します。
中断されているデータは、翌月第2営業日までは訂正削除することができます。第2営業日を越えると呼び出せなくなりますので、ご注意ください。
入力締切日以外の契約入力(計上)可能時間
曜日 入力可能時間
月曜日~土曜日7:00~24:00(年末年始・特異日を除く)なお、20:00以降に入力したデータは、翌営業日にホストコンピュータに登録されます。※金曜20:00以降に確定したデータは土曜日の登録になります。
日曜・祝日7:00~22:00なお、入力したデータは、翌営業日にホストコンピュータに登録されます。
≫保険証券等の作成
月曜日から金曜日の20:00までに契約入力(計上)が完了したデータ※は、その日の夜間に保険証券や変更確認書等が作成されます。会社確認入力が必要な契約については、担当の営業課支社で確認入力を行った日の夜間に、保険証券や変更確認書等が作成されます。※「計上確認」画面の[状態]欄の表示が「計上済み 確定」となったデータを指します。
契約入力(計上)の曜日・時間帯 保険証券等の作成日
月曜日~金曜日の20:00まで 当日夜間
月曜日~金曜日の20:00以降翌営業日夜間
土曜日、日曜日、祝日
3
※会社確認要の場合は、担当の営業課支社にて確認・入力後、ホストコンピュータに登録されます。
*** このページは空白です ***
契約入力- 4
契約入力-1.起動
①[契約手続]をクリック ※上記画面は、クリック後の画面です
②[契約入力]をクリック
③「契約入力」画面が表示されます。
契約入力- 5
③
②
①
契約入力-1.起動
補足資料集P1~P4の申込書サンプルを参照し、2件の契約データを引き込みます。
補足資料集 P1~P2 … 継続1パターン申込書「携帯電話番号」を手書きで補記※訂正忘れ防止のため、[仮E]欄に「1」を入力します。
補足資料集 P3~P4 … 新規3パターン申込書(プラン3を使用)車検証を確認済、口座振替申込書 を取付済
契約入力-
■契約入力画面のポイント
契約入力は1件ずつでも複数件でも入力できます。慣れないうちは1件ずつの入力をお勧めします。
「契約入力」画面 各項目説明
6
状態 概要
印 刷 連 番
前 契 約 証 券 番 号
AD1で作成した帳票を契約入力するときは、上段に印刷連番を入力します(8桁)。更改申込書を契約入力するときは、下段に前契約の証券番号を入力します。
プ ラ ンAD1で作成した3パターン申込書など、複数プランがある場合は、プラン番号を入力します(1パターンの場合は入力不要です)。
申 込 日 ・ 届 出 日申込日または届出日の元号を選択し、和暦6桁で入力します。<例>令和2年11月1日 → 【021101】
領 収 日
領 収 証 番 号
現金領収で保険料領収証を発行した場合、上段に領収日を、下段に領収証番号を入力します。
証 券 約 款
発 送 要 否 選 択証券および約款の省略方法を選択します。
最 終 S t e p
確 認 欄申込書に記載されている[保険契約者確認]欄の項目を選択します。
電 話 募 集 電話募集契約の場合、チェックを入れます。
仮 E
機械印字に訂正や補記がある場合は、[仮E]欄に「1」を入力します。
[仮E]欄に「1」を入力することにより「計上確認」画面に「仮エラー」が表示され、訂正漏れを防ぐことができます。
契約入力の操作は、必ず研修ツールで行ってください。
契約入力-2.契約データ引込
1件目(1行目) ①~⑤の内容を入力または選択
①「印刷連番前契約証券番号」 ②「申込日・届出日」 ③「証券約款発送要否選択」
④「最終Step確認欄」 ⑤「仮E」
2件目(2行目) ⑥~⑩の内容を入力または選択
⑥「印刷連番前契約証券番号」 ⑦「プラン」 ⑧「申込日・届出日」
⑨「証券約款発送要否選択」 ⑩「最終Step確認欄」
⑪[実行]をクリック
契約入力- 7
⑪
① ②
⑥
③④
⑦
⑧ ⑨⑩
⑤
契約入力-2.契約データ引込
■ 以下の項目を入力し、操作してみましょう。
1件目(1行目) 継続1パターン申込書
①印刷連番前契約証券番号 87654321 ②申込日・届出日 令和021101
③証券約款発送要否選択 eco保険証券/Web約款 ④最終Step確認欄 はい
⑤仮E 1
■ 印刷連番前契約証券番号(左記画面①⑥)
AD1で作成した申込書の右上に印字されている番号を入力します。※ハイフン以下は入力しません。
■ 申込日・届出日(左記画面②⑧)
申込日は和暦6桁で入力します。
■ 証券約款発送要否選択(左記画面③⑨)
選択されている内容を確認し、記載されている項目を読み替えて選択します。
■ 最終Step確認欄(左記画面④⑩)
保険契約者確認欄の「はい」にチェックがついていることを確認し、選択します。
■ 仮E(左記画面⑤)
[仮E ]欄に「1」を入力することにより、任意で「仮エラー」とすることができ、訂正した項目の入力漏れを防止できます。※今回は1件目に入力します。
■ プラン(左記画面⑦)
選択されたプラン番号を入力します。
※上図は2件目 「新規3パターン申込書」です。番号とテキストの入力画面の番号はリンクしています。(カッコ内の番号は1件目「継続1パターン申込書」参考)
契約入力-
2件目(2行目) 新規3パターン申込書
⑥印刷連番前契約証券番号 12345678 ⑦プラン 3
⑧申込日・届出日 令和021101
⑨証券約款発送要否選択 書面の保険証券等/Web約款 ⑩最終Step確認欄 はい
証券発送要否選択
eco保険証券/Web約款
書面の保険証券等/Web約款
書面の保険証券等/書面の約款
⑩
(①)
⑨
⑥
⑧(②)
(③)
(④)
⑦
8
契約入力-3.契約データ訂正(1件目)
①引き込まれたデータの
[状態]欄を確認
②1件目の「番号」を選択
③[訂正・エラー確認]をクリック
契約入力-
④ [ ](セパレーター)をクリック※ 「エラー画面の開閉は をクリックします
⑤[住所氏名・前契約]をクリック
⑥「携帯電話番号」を入力
⑦[訂正完了]をクリック
⑥
⑦
9
⑤
②①
③
④
契約入力-3.契約データ訂正(1件目)
■ 以下の項目を入力し、操作してみましょう。
住所氏名・前契約画面
携帯電話番号等 090-1234-5678
■状態(左記画面①)
引き込んだ契約の[状態]欄は必ず確認します。エラーに該当する場合は、確認および訂正を行います。エラーを全て解消すると「計上待ち」の状態になります。
■ 訂正項目について(左記画面⑥)
作成した申込書に手書きで補記した場合は、契約データの訂正が必要になります。入力が漏れた場合は、計上データに反映されませんので注意が必要です。
※今回は「携帯電話番号」を手書きで補記しているので、訂正します。
※上図は1件目 「継続1パターン申込書」です。番号とテキストの入力画面の番号はリンクしています。
契約入力-
状態 概要
エラー
仮 エ ラ ー「契約入力」画面で[仮E]欄に「1」を入力した場合に表示されます。該当の内容を訂正し、画面下の[訂正完了]をクリックします。
エ ラ ー 有訂正が必要なエラーが発生しています。エラー内容を確認し、内容を訂正して画面下の[訂正完了]をクリックします。
確 認 エ ラ ー 有代理店確認が必要なエラーが発生しています。エラー内容を確認し、問題がなければ画面上の[確認エラーチェック済]欄にチェックをつけます。
確定待ち
最 終 確 認 要最終確認が必要です。[最終確認画面]をクリックし、該当の内容を確認して[確認完了]をクリックします。
計 上 待 ち 、
会 社 確 認
入力データにエラーがない状態です。最終確認が終わっていない場合は、[最終確認]をクリックし、入力内容を確認後に[確定]をクリックします。
確定
計 上 済 み契約入力(計上)が完了(確定)し、ホストコンピュータに契約データが登録された状態です。契約照会が可能です。[連絡票作成]をクリックし、連絡票を作成します。
削除
削 除 済 み「計上確認」画面で削除した場合や、訂正画面で[削除]をクリックした場合に表示さ
れます。
⑥
10
契約入力-4.最終確認(1件目)
④間違いがないか最終確認 ⑤[確認完了]をクリック
契約入力-
①1件目の[状態]欄を確認
②1件目の「番号」を選択
11
⑤
④
②
①
③
③[最終確認画面]をクリック
契約入力-4.最終確認(1件目)
■「最終確認」画面(左記画面④)
重要確認項目と契約入力時に訂正・追加入力した内容が表示されます。申込書等の原票を確認し、訂正入力漏れや入力誤りがないことを確認します。
※「最終確認」画面は、申込書データに追加・訂正した場合、自動的に表示されます。(今回はツールのため、手動で[最終確認画面]をクリックします。)
※追加・訂正が無かった場合でも、入力漏れや入力誤りを防ぐため、「最終確認」画面を開き「重要確認項目」および「訂正項目」を必ず確認してください。
1件目 継続1パターン申込書の最終確認をします。
契約入力-
「訂正後の内容」について
「訂正後の内容」が番号(システムコード)で表示されるケースがあります。
申込書原票に項目がある場合は、コード内容の確認が可能です。
・契約者確認欄
・約款閲覧方法
12
レ
契約入力-5.「エラー有」解消(2件目)
①2件目の[状態]欄を確認
②2件目の「番号」を選択
③[訂正・エラー確認]をクリック
契約入力-
④「不可 エラー」をクリック
⑤エラー内容を確認
⑥「免許証の有効期限」を入力
⑦[訂正完了]をクリック
13
②①
③
④
⑤
⑦
⑥
契約入力-5.「エラー有」解消(2件目)
■ 以下の項目を入力し、操作してみましょう。
状態「エラー有」の場合は、訂正(確認入力)が必要となります。
■エラー訂正が必要な場合は、左記画面⑤の[エラーメッセージ]欄の表示内容に応じ、下記を参考に該当の訂正画面で、訂正入力を行います。
契約入力-
訂正画面 訂正入力を行う内容
保 険 料 計 算 記名被保険者の情報(生年月日、年令等)、ご契約のお車の情報、補償内容等
住 所 氏 名
・ 前 契 約申込人(保険契約者)、記名被保険者の住所氏名、車両所有者、前契約の情報等
事 務 処 理 添付書類確認や募集人、証券約款省略、「電話募集」画面等
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保険料計算画面
免許証の有効期限 令和0504
契約入力-6.「確認エラー」確認(2件目)
⑤確認エラーの内容を確認
⑥「確認エラーチェック済」を選択
⑦[訂正完了]をクリック
契約入力-
①2件目の[状態]欄を確認
②2件目の「番号」を選択
③[訂正・エラー確認]をクリック
15
④「確認エラー」をクリック
② ①
③
⑤
⑥
⑦
④
契約入力-6.「確認エラー」確認(2件目)
確認エラーについて
「確認エラー」は、保険契約上の重要事項について入力内容等の確認が必要な場合に表示されるエラーです。
[エラー画面]の表示内容に応じて書類の取付や該当の訂正画面の入力内容を確認し、問題がなければ「確認エラーチェック済」にチェックをつけます。
※「確認エラー」のエラーメッセージは必ず確認します。(内容に誤りがある場合は訂正が必要です。)
※ 「確認エラーチェック済」は、[エラー画面]にのみ表示されます。
■「振替口座の登録必要」エラー(左記画面④)
口座振替の登録が必要な場合に表示されます。
「確認エラーチェック済」にチェックを入れるとエラーは解消しますが、申込書(契約データ)計上後に別途、口振依頼書入力(口座振替申込書の計上)が必要です。※ネット口振やレジペイなどで登録済みの場合は、不要です。
契約入力-
「確認エラー」は[確認エラーチェック済]にチェックをつけると消えます。「確認エラー」を残しておく場合は、チェックを入れず[訂正完了]をクリックします。
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契約入力-7.最終確認(2件目)
④間違いがないか最終確認 ⑤[確認完了]をクリック
契約入力-
①2件目の[状態]欄を確認
②2件目の「番号」を選択
17
④
⑤
②①
③
③[最終確認画面]をクリック
契約入力-7.最終確認(2件目)
契約入力-
2件目 新規3パターン申込書の最終確認をします。
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■「最終確認」画面(左記画面④)
重要確認項目と契約入力時に訂正・追加入力した内容が表示されます。申込書等の原票を確認し、訂正入力漏れや入力誤りがないことを確認します。
※「最終確認」画面は、申込書データに追加・訂正した場合、自動的に表示されます。(今回はツールのため、手動で[最終確認画面]をクリックします。)
※追加・訂正が無かった場合でも、入力漏れや入力誤りを防ぐため、「最終確認」画面
を開き「重要確認項目」および「訂正項目」を必ず確認してください。
②
契約入力-8.計上確定
①「状態」欄を確認
②[確定]をクリック
③
契約入力-
③[OK]をクリック
④「状態」欄を確認
⑤[連絡票作成]をクリック
19
①
⑤
④
契約入力-8.計上確定
2件の契約データのエラー解消が終わり、「最終確認」まで完了したので、計上を[確定]します。
契約入力-
■ 「計上確認」画面でのポイント
○[確定]をクリックするとデータは登録されます。
○特定のデータのみを確定することはできないため、[確定]をクリックする場合は[No]欄は選択しません。
○[状態]欄が「計上待ち」以外の表示の場合、 [確定]はできません。複数件の契約入力の場合で「計上待ち」と「エラー有」が混在している場合は、「計上待ち」のデータのみ確定されます。
○エラーが訂正できない契約や計上確定を行わない場合は、画面右にある[削除]欄にチェックを入れて[実行]をクリックすることで、契約入力を中止することができます。
■ 確定後訂正機能について
契約入力完了後に、内容に誤りがあることが分かった場合、契約入力の当日に1契約につき一回に限り、訂正が可能です。対象は当日契約入力が完了し、契約照会が可能な単独契約または明細付契約の親です。(明細付契約の明細、変更は対象外)訂正可能な項目は、保険料に影響のない、契約者氏名等の一部項目に限ります。なお、20時以降、または日曜・祝日は、確定後訂正ができない時間帯です。
20
⑤[口振申込書を入力]をクリック
契約入力-9.計上連絡票作成
①「両面印刷:
計上連絡票+チェックシート
(提出要のみ)」を選択
②[作成]をクリック
契約入力-
③ ボタンから印刷
※今回はツールのため、
操作しません。
④[×]をクリック
⑤
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②
①
③
④
契約入力-9.計上連絡票作成
「計上連絡票作成」画面は契約入力が完了した原票を会社に送付するための送り状を作成する画面です。計上連絡票は「計上確認」画面の全データの[状態]欄の表示が、「計上済み 確定」「受付済み 確定」「会社確認 確定」「削除済み」のいずれかになると作成できます。計上連絡票は必ず印刷して、付帯原票をセットし会社に提出します。
片面/両面印刷の選択について
契約入力-
プリンタの仕様および、パソコンの印刷設定に合わせて片面印刷、両面印刷いずれかを選択します。
■「計上連絡票作成」画面でのポイント
○計上連絡票とチェックシートがセットで出力されます。計上連絡票には、計上連絡票の提出要否、計上年月・取扱課支社、代理店等が印字されます。チェックシートには「会社確認」「添付あり」メッセージや添付資料、追加・訂正項目が印字されます。
1)計上連絡票の種類
2)チェックシートの種類
3)計上連絡票とチェックシートの出力パターン
■ 「チェックシート」のポイント
○契約入力時に追加・訂正した項目と、申込書等の原票が一致しているか確認し、チェックします。特に追加・訂正した項目が原票にも正しく記入されているかを確認します。
○チェックシートに印字されている添付資料が揃っているか、確認します。
種類 内容OK分(ファイルのみ) 添付書類がない場合に出力。会社確認分(申込書類あり) 添付書類がある、または会社確認の場合に出力。
種類 内容OK分 追加・訂正項目のみ表示。 任意出力会社確認分 「会社確認」「添付有」メッセージや追加・訂正項目を表示。 自動出力
「連絡票作成」画面の選択内容提出要のみ すべて
OK分計上連絡票 〇 〇チェックシート × 〇
会社確認分計上連絡票 〇 〇チェックシート 〇 〇
22
契約入力-10.口振申込書入力①
②
①
③「依頼書区分」を選択
④「帳票選択」を選択
⑤「申込書作成日」を入力
契約入力-
①「1」を選択
②[口振申込書入力]
をクリック
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⑥「提出事由」を選択
⑦[契約者名と同じ]をクリック
⑥
⑤
③④
⑦
あり「金融機関に口振依頼書(金融機関用)を送付する提出事由で口座入力する時点で、口振依頼書が手元にある場合」に選択します。 ※今回はこちらを選択します。
なし「金融機関に口振依頼書(金融機関用)を送付しない提出事由で口振入力する場合」や「金融機関に口振依頼書(金融機関用)を送付する提出事由で口座入力する時点で、口振依頼書が手元にない場合」に選択します。
契約入力-10.口振申込書入力①
■ 以下の項目を入力し、操作してみましょう。
口座振替申込書 入力画面
③依頼書区分 あり
④帳票選択 口振申込書(集金代行も含む)
⑤申込書作成日 021101
⑥提出事由 新規
※上図は「口座振替申込書」です。
番号とテキストの入力画面の番号はリンクしています。
契約入力-
補足資料集P5の口座振替申込書サンプルを参照し、口座情報等を入力します。(契約入力で確定した2件目に添付する口座振替申込書の入力です。)
※登録したデータが該当の金融機関に連携されます。
■ 依頼書区分について(左記画面③)
■ 帳票選択について(左記画面④)
口振申込書(集金代行も含む)を選択します。
■ 申込書作成日について(左記画面⑤)
申込書作成日は和暦6桁で入力します。
■ 提出事由について(左記画面⑥)該当の提出事由を選択します。
※選択肢にない提出事由の処理方法は、課支社へご確認ください。
■ 預金者名(カナ)について(左記画面⑦)
預金者名=契約者名の場合は、[契約者名と同じ]から引込ができます。預金者名≠契約者名の場合は、預金者名(カナ)を直接入力します。
⑥
⑤
⑦
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契約入力-11.口振申込書入力②
①[OK]をクリック
①
契約入力-
②引き込まれた契約者名が
預金者名と相違ないか
確認
③「ゆうちょ銀行以外の金融
機関を指定する場合」
を選択
④「金融機関名称(カナ)」
「支店名称(カナ)」を
[金融機関検索]から引込
※今回はツールのため、操作を省略します。
⑤「預金種目」を選択
⑥「口座番号」を入力
⑦[実行]をクリック
②
③
25
⑤⑥
④
⑦
契約入力-11.口振申込書入力②
■ 以下の項目を入力し、操作してみましょう。
口座振替申込書 入力画面
⑤預金種目 普通預金(総合)
⑥口座番号 1234567
※上図は 「口座振替申込書」です。
番号とテキストの入力画面の番号はリンクしています。
契約入力-
「契約者名(カナ)」「預金者との関係」について
預金者名≠契約者名の場合、それぞれの項目に直接入力、または選択します。※上記画面及び、左記画面下部点線枠内参照
既契約証券番号(既に口座振替を利用している契約と同一口座から振替)
を指定する場合
既契約と同一の口座を指定する場合に選択します。選択すると下に必要な項目が表示されます。(「口振保種」「証券番号」)
ゆうちょ銀行以外の金融機関を指定する場合
ゆうちょ銀行以外の金融機関を指定する場合に選択します。選択すると下に必要な項目が表示されます。(「金融機関名称」「支店名称」「預金種目」「口座番号」)
ゆうちょ銀行を指定する場合ゆうちょ銀行を指定する場合に選択します。選択すると下に必要な項目が表示されます。(「記号」「番号」)
⑥⑤
④
26
■ 金融機関の選択(左記画面③)
該当項目を選択し、必要項目を入力します。
■金融機関・支店名称(カナ)(左記画面④)
[金融機関検索]をクリックすると、「金融機関選択」画面や「支店選択」画面に遷移し、該当の金融機関名、支店名を選択することができます。
■ 預金種目(左記画面⑤)
該当の預金種目を選択します。
■ 口座番号(左記画面⑥)口座番号を入力します。入力する口座番号が7桁未満の場合は、前に「0」を入れて入力します。例)12345 ⇒ 0012345
④ ③
契約入力-12.口座情報確認・計上確定
①誤りがないかを確認
②[確認完了]をクリック
契約入力-
③「入力状態」を確認
④「1」を選択
⑤[計上確定]をクリック
⑥「入力状態」を確認
⑦[連絡票作成]をクリック
27
②
①
⑤
⑥
⑦
契約入力-12.口座情報確認・計上確定
口振申込書入力で入力した内容を確認し、口座振替申込書データを[計上確定]します。
契約入力-
■「口座情報確認」画面でのポイント
入力内容に誤りがない場合は、[確認完了]入力内容が誤っている場合は、[訂正]をクリックすると入力画面に戻ります。
■「計上確認」画面でのポイント
○[入力状態]欄の表示内容には、下記3種類があります。
○表示されているデータの[入力状態]欄が、すべて「計上待ち」となっていることを確認のうえ、[計上確定]をクリックします。なお、[NO]欄の選択をせずに[計上確定]をクリックすると、「計上待ち」となっている契約がすべて計上確定されます。
○計上するデータが複数ある場合は、すべてを「計上待ち」にして、複数件まとめて計上確定します。計上連絡票は[計上確定]をクリックした単位で作成されますのでご注意ください。
○一覧に複数の契約が表示され、「エラー中」が混在した状態で[計上確定]をクリックすると「計上待ち」のデータのみが確定されます。
確定後の訂正や取り消しはできません。訂正入力等は計上確定前に完了し、確認を行ったうえで[計上確定]をクリックします。
表示 状態
計 上 待 ち 入力内容にエラーがない状態です。
エ ラ ー 中 入力内容にエラーがあります。
計 上 済 口座情報の計上が完了された状態です。
28
④
⑤
契約入力-13.口座振替申込書 計上連絡票作成
①「作成状況」を確認
②「1」を選択
③[連絡票印刷]をクリック
契約入力-
④ ボタンから印刷
※今回はツールのため、
操作しません。
⑤[×]をクリック
⑥「作成状況」を確認
⑦ をクリック
②
①
③
29
⑦
⑥
契約入力-13.口座振替申込書 計上連絡票作成
[計上確定]した口座振替申込書データの計上連絡票を作成します。
契約入力-
■「計上連絡票作成・照会」画面でのポイント
データは、契約単位ではなく日報番号で表示されます。計上連絡票は[計上確定]をクリック後、計上連絡票の種類ごとに日報番号が作成されるため、日報単位で連絡票作成が必要です。
■「計上連絡票」について
○出力パターンには下記4種類があります。
○会社確認は1日報に1証番のみ記載します。会社確認以外は一般分と集金代行分が混在します。
依頼書あり分
依頼書なし・会社保管分
会社確認 依頼書あり分
会社確認 依頼書なし・会社保管分
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