mplab x usb pickit3 usb...test code の追加...
Post on 20-Aug-2020
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コンパイル作業例の流れ
� MPLAB X の起動
� PICkit3 の接続(USBポートへの接続)
� プロジェクトの新規作成
� テストコードの追加
� ビルド作業
� ボードへの書き込み
コンパイル作業例の流れ
� MPLAB X の起動
� PICkit3 の接続(USBポートへの接続)
� プロジェクトの新規作成
� テストコードの追加
� ビルド作業
� ボードへの書き込み
MPLAB X の起動
MPLAB X IDE のアイ
コンをクリックして
MPLAB X を起動する
最初の起動は各PCのモジュールの最適化のため
時間が掛かります
MPLAB X が起動すると下のような画面が表示されます.
MPLAB X の起動
PICkit3 の接続
ここで PICkit3 の付属の USB ケーブルを PC と PICkit3 の両方に
接続します.
PC によってはデバイス
ドライバがインストール
される場合があります
プロジェクトの新規作成
左上の「File」メニューを
開き,「New Project」を
選択します
プロジェクト作成の画面
が開きます.
ここで「Microchip Embedded」
と「Standard Project」を選択し
ます.
その後「Next」を押します
使用するデバイスを選択します.
ここでは 「PIC 16F887」を選択します. その後「Next 」を押します.
次に書き込みツールを選択します.
ここで 「PICkit3」の下に シリアル番号が出ていることを確認します.
そして,「SN:~」を選択し,「Next」を押します.
使用するコンパイラを選択します.
ここでは 「XC8」を選択します. その後「Next 」を押します.プロジェクト名と使用するフォルダを選択します.プロジェクト名は適当に決めプロジェクト名は適当に決めプロジェクト名は適当に決めプロジェクト名は適当に決め
ますますますますが,最初は「Test1」とします.その後「Finish」を押します
プロジェクトが作成されると下の様に左側の欄にプロジェクト名と各ファイル
に関する表示がでます.
コンパイル作業例の流れ
� MPLAB X の起動
� PICkit3 の接続(USBポートへの接続)
� プロジェクトの新規作成
� テストコードの追加
� ビルド作業
� ボードへの書き込み
TEST Code の追加
� ホームページよりテストコードをダウンロードして
適当なフォルダに保存する
� test1.c
� lcd_disp.c
� sensor.c
� lcd_disp.h
� sensor.h
ダウンロードしたテストコードを project に追加する
・「Source Files」で右クリックしてメニューを出す
・「Add Existing Item」を選択する
・ダウンロードしたフォルダを指定し,test1.c,lcd_disp.c,sensor.c をそれぞれ追加
TEST Code の追加
TEST Code の追加
・同様にヘッダファイルも追加する
・「Header Files」で右クリックしてメニューを出す
・「Add Existing Item」を選択する
・ダウンロードしたフォルダを指定し,lcd_disp.h,sensor.h をそれぞれ追加
TEST Code の追加
最終的に左図のように2つのヘッダ
ファイル,3つのソースファイルが追
加されていることを確認する
コンパイル作業例の流れ
� MPLAB X の起動
� PICkit3 の接続(USBポートへの接続)
� プロジェクトの新規作成
� テストコードの追加
� ビルド作業
� ボードへの書き込み
TEST Code のコンパイル(ビルド)
� テストコードをコンパイル(ビルド)する
Run → Build Project
でソースコードのビル
ドを行う
TEST Code のコンパイル(ビルド)
� ビルドに問題があった場合には....
Run → Clean and
Build Project で一旦
ビルド情報をクリアし
て再度ソースコードの
ビルドを行う
TEST Code のコンパイル(ビルド)
� ビルドが成功した場合成功した場合成功した場合成功した場合....
ビルドが成功すると
BUILD SUCCESSFUL
が表示される
TEST Code のコンパイル(ビルド)
� ビルドが失敗した場合失敗した場合失敗した場合失敗した場合....
ビルドが失敗するとビルドが失敗するとビルドが失敗するとビルドが失敗すると
BUILD FAILED が表示が表示が表示が表示
されるされるされるされる
エラーの内容エラーの内容エラーの内容エラーの内容
TEST Code のコンパイル(ビルド)
� ビルド後の書き込みファイルについて
� ¥・・・¥dist¥default¥production 下の .hex ファイル
書き込み用 HEX ファイル
コンパイル作業例の流れ
� MPLAB X の起動
� PICkit3 の接続(USBポートへの接続)
� プロジェクトの新規作成
� テストコードの追加
� ビルド作業
� ボードへの書き込み
PICkit3 をボードに接続する
PICkit3 をボードに差し込みます.
PICkit3 の▽マークは「1番ピン」を表します.
ボード上の「1番ピン」は白いボタンの近くになりますので,間違えないように差します
1番ピンを表すマーク
ボード上の1番ピンの場所
PICkit3 をボードに接続する
ボードに差し込んだ状態
PICkit3 をボードに差し込んだ状態が下の状態です.
白い▽マークの位置を間違えないようにして下さい
ボードのリセットスイッチ
ボードの電源
� ボードの電源をオンにする
� LCD下の電源用LEDが青く光ることを確認
電源スイッチ
電源用LED
MPLAB IPE の起動
MPLAB IPE のアイコン
をクリックして起動する
MPLAB IPE
① 16F887 を選ぶ
② SN が記載され
ていることを確認
③ Connect を押す
Pickit とうまくつながると Connect の文字が反転する
MPLAB IPE 書き込み作業
① Erase ボタンを押して,内部メモリに書き込んであるプログラムを消す
② Blank Check ボタンを押して,内部メモリが空であることを確認する
③ Browse ボタンを押して,書き込む HEX ファイルを選択する
④ Program ボタンを押して,書き込む
① ②
③
④
① Erase
はい(Y) を押す
消去が成功すると
Erase successful
が表示される
メッセージ window が現れる
② Blank Check
メモリの中が空の場合,
blank と表示される
③HEX ファイルの選択:Brows
HEX ファイルがある
フォルダを指定する
正しいフォルダと HEX
ファイルを指定したら開
くボタンを押す
フォルダおよびファイル名
が正しいかを確認する
④ PIC への書き込み: Program
書き込み中はバーが動いている
書き込みが成功すると
complete と表示される
TEST CodeをRUN させる
� PICkit3 をボードから取り外し,電源の ON/OFF
または リセットボタンを押す
� 以下の様な表示がでればOK
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