SMBC日興証券株式会社 医師のための経営情報 H29.11月号 オモテ

175

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

3 0

商号等　　ＳＭＢＣ日興証券株式会社　金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第2251号加入協会名　　日本証券業協会　一般社団法人日本投資顧問業協会　一般社団法人金融先物取引業協会　一般社団法人第二種金融商品取引業協会

医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題石川 雅俊(ハーバード大学武見フェロー)

●columnヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略②

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

医師偏在対策や医師の働き方改革に係る検討状況と課題、こうした改革が医療機関経営にもたらす影響について考えます。

■ column ヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略③ 事業環境の変化を踏まえた医療機関の経営戦略 石川 雅俊（ハーバード大学武見フェロー）

★医師・病医院経営者のための“Medical Management WEB”では、各種医業経営情報などをご覧いただけます。http://www.smbcnikko.co.jp/MED.html

●topics

●SMBC日興証券の商品についてご紹介いたします。　

■ topics ＳＭＢＣ日興証券の商品のご紹介

「エヌエヌ生命『生活障害保障型定期保険』」のご紹介

12月のMONTHLY INDEXは裏表紙をご覧ください。

12月

12 8月 日

12 8月 日日9～

第46回 日本潰瘍学会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢終わりなき潰瘍学の道」

第31回 日本内視鏡外科学会総会 【会場：福岡県 福岡国際会議場ほか】｢The Next Step Forward ～夢を描き未来を開く～」

第12回 日本旅行医学会看護部会【会場：東京都 リロの会議室】

第25回 日本行動医学会学術総会 【会場：徳島県 徳島大学】｢超高齢社会に向けて生活習慣病とメンタルヘルス問題のためにできること：臨床医学・公衆衛生学・心理学の融合」

第8回 日本在宅看護学会学術集会 【会場：静岡県 静岡県立大学】｢看護研究を実践に活かそう」

第22回 日本ワクチン学会学術集会 【会場：兵庫県 神戸国際会議場】｢ワクチンの今。そして、未来への出航」

第47回 日本免疫学会学術集会【会場：福岡県 福岡国際会議場】

第29回 日本小児整形外科学会学術集会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢子どもを羽含み、小児整形外科医を育む」

第38回 日本看護科学学会学術集会 【会場：愛媛県 ひめぎんホールほか】｢不確かな時代に今問われる、確かな看護とは」

第5回 総合アレルギー講習会 【会場：大阪府 大阪府立国際会議場】「Total Allergistをめざして」

12 14月 日日15～

12 10月 日日12～

12 15月 日日16～

～12 15月 日

日16

12 月 日日～

89

12 月 日日～

89

～12 6月 日

日8

A B C B/A)

1 56 10,000 6,064,000 4,210,000 69.42 6,064,000 03 58 10,000 18,192,000 14,270,000 78.44 6,064,000 05 60 10,000 30,320,000 24,260,000 80.01 6,064,000 07 62 10,000 42,448,000 34,190,000 80.54 6,064,000 010 65 10,000 60,640,000 48,610,000 80.16 6,064,000 015 70 10,000 90,960,000 59,650,000 65.57 6,064,000 020 75 10,000 121,280,000 52,970,000 43.67 6,064,000 025 80 10,000 151,600,000 0 0.00 6,064,000 0

1

NN S17/11112

11

11月

11 1月 日日4～

11 3月 日日4～

第56回 日本人工臓器学会大会 【会場：東京都 ヒルトン東京お台場】｢Dream is Alive」

第26回 JDDW 2018 【会場：兵庫県 神戸コンベンションセンター】｢日本消化器関連学会週間」

第29回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢未来への貢献」

第2回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 【会場：宮城県 仙台国際センター】｢リハビリテーション医学はAdding Life to Years and Years to Life（ADL・QOLの改善と寿命の延長）」

第12回 日本薬局学会学術総会 【会場：愛知県 名古屋国際会議場】｢かかりつけ薬剤師の役割 満足から感動へ」

第70回 日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会 【会場：東京都 TKPガーデンシティ品川】｢気と食」

第73回 日本大腸肛門病学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢個の成長、明日への貢献、病める人の幸せを求めて」

第65回 日本臨床検査医学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢新しい医療を支える検査の力」

第23回 日本心療内科学会総会・学術大会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢病院から地域へ ─心療内科とプライマリケアの協働 ─」

第59回 日本肺癌学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテルほか】「肺癌の克服 ─今、未来が変わる」

11 9月 日日10～

11 8月 日日9～

11 15月 日日18～

～11 23月 日

日24

11 29月 日日1～ 月12

11月 日日～

23

11月 日日～

24

～11 1月 日

日3

～12 1月 日

日2

2ヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略

ハーバード大学武見フェロー／筑波大学ヘルスサービス研究開発センター 医師、博士（医療福祉経営学）筑波大学医学専門学群卒業後、KPMG ヘルスケアジャパン㈱マネージャー、国際医療福祉大学准教授、厚生労働省医政局課長補佐を経て現職。

石川 雅俊

での勤務経験がないと開業できない又は管理者になれないといった規定となる可能性もある。　医師の働き方改革についても様々な論点がある。9月3日に開かれた検討会でも、基準を厳格に運用すれば、長時間の患者対応は「時間外労働」に該当し、病院は宿日直の担当医に割増賃金を支払わなければならないことから、厚労省は以下の内容を論点として示した。・十分な医療（診療体制）を確保した上で、現行の給与体系に沿って割増賃金を支払うためには「賃金原資の確保」が必要となる

・「賃金原資の確保」が困難となれば「診療体制の縮小」が必要となる

・賃金原資の確保が困難な中で、診療体制を確保するためには「給与の見直し」（基本給の引き下げ）が必要となる　これらは経営者にとって選択が困難であり、現状の医療機関のビジネスモデルを前提とすると、最適解を見つけるのは難しそうだ。逆に言うと、医療機関のビジネスモデルの変革、思い切ったタスク・シフト、タスク・シェア等、様々な手段を講じていくことで、医療者に過度な負担がかからないようにしていく必要があるということだろう。

　今回は、医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題について紹介した。　次回は、これまで述べてきた様々な制度改革に加えて、ゲノム医療や情報技術等、様々なイノベーションにも触れつつ、それらの事業環境の変化を踏まえた医療機関の経営戦略について取り上げる。

　医師偏在解消に向けた具体策については、昨年12月にとりまとめられた、「厚生労働省医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会第2次中間取りまとめ」に詳しい。それによれば、表1に示すような様々な対策が並んでいる。

　今後、地域毎の医師偏在の度合いを示す医師偏在指標が今年度を目途に示されることとなり、来年度中には、各都道府県において「医師少数区域（仮称）」等が設定されることとなる予定であるが、「少数」であることや必要医師数を定義することは容易ではないだろう。

　そもそも医師の需給は、現在、厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」で議論されている働き方改革の推進状況によるところが大きい。日本の医療提供体制は、諸外国に比して長い医師の労働時間によって支えられている側面があるからだ。現在、検討会では、医師の時間外労働規制、タスク・シフティング（業務移管）、タスク・シェアリング（業務共用化）等、様々な論点について検討が行われており、来年3月までに最終的な結論を得る予定だ。　また、この検討と並行して、各医療機関において、医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組が行われている。医師の勤務時間の把握、36協定の自己点検、産業保健の活用、女性医師の支援等、基本的な内容も多いが、病院によっては、高額な未払い賃金を支払ったり、外来を一部休診にしたりといった影響も出ている。

　本稿では、医師偏在対策、医師の働き方改革を取り上げたが、いずれも、医療提供体制のあり方に関する根源的な議論を含んでおり、医療機関の経営に直結する政策である。　医師偏在対策については、医療機関にとっては、売上の源泉である医師の確保に直結する。日本では特に、医師の都市部での就労意向が強く、既に過疎地域では、医師の確保が相当に困難な状況となっている他、今後、専門医制度が厳格に運用された場合、症例の少ない病院での医師確保が困難になる可能性もある。　また、医師の少ない地域での勤務を促す環境整備の一環として、認定医師に対する一定の医療機関の管理者としての評価が盛り込まれているが、将来的に「医師少数区域」

1.医師数は30%以上増加したが、増加医師の8割が50歳代及び60歳代医師の増加によるものであり、若手医師の増加は限定的であった。2.女性医師の割合が、13％から21％に上昇しており、今後も上昇が見込まれる。3.医師の増加は大都市や地方都市でみられる一方で、過疎地域ではほとんど医師が増えていない（地域偏在が拡大している）。4.医師の増加率は、病院よりも診療所で高い（開業する医師の割合が低下傾向にある）。という傾向があった。

1996年から2016年にかけて

医師偏在対策の検討状況

医療機関経営への影響

働き方改革の検討状況

医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題今年7月、医師偏在対策の推進に向けた医療法改正案が国会で可決された。医師偏在は拡大しているといわれているが、実際にどのようなことが起こっているのだろうか。筆者らは、全国の医師を対象に2年毎に行われている医師・歯科医師・薬剤師調査の個票データ（1996年から2016年まで）を厚生労働省から入手して解析を行った。分析結果の詳細は他の機会に譲るとして、ここでは大きく四つのポイントを紹介したい。

1. 都道府県における医師確保対策の実施体制の強化　　　　　　（ア）「医師確保計画」の策定

　　　　　　（イ）地域医療対策協議会の実効性確保

　　　　　　（ウ）効果的な医師派遣等の実施に向けた見直し

2. 医師養成過程を通じた地域における医師確保　　　　　　（ア）医学部：地元出身者枠の設定・増員等

　　　　　　（イ）臨床研修：都道府県による臨床研修病院の指定・定員設定等

　　　　　　（ウ）専門研修：行政の役割の明確化、診療科ごとに必要な医師数の明確化　3. 地域における外来医療機能の不足・偏在等への対応

4. 医師の少ない地域での勤務を促す環境整備の推進　　　　　　（ア）医師個人に対する環境整備・インセンティブ

　　　　　　（イ）医師派遣を支える医療機関等に対する経済的インセンティブ等

　　　　　　（ウ）認定医師に対する一定の医療機関の管理者としての評価

表1　医師偏在対策の概要

ハーバード大学武見フェロー／筑波大学ヘルスサービス研究開発センター 医師、博士（医療福祉経営学）筑波大学医学専門学群卒業後、KPMG ヘルスケアジャパン㈱マネージャー、国際医療福祉大学准教授、厚生労働省医政局課長補佐を経て現職。

石川 雅俊

での勤務経験がないと開業できない又は管理者になれないといった規定となる可能性もある。　医師の働き方改革についても様々な論点がある。9月3日に開かれた検討会でも、基準を厳格に運用すれば、長時間の患者対応は「時間外労働」に該当し、病院は宿日直の担当医に割増賃金を支払わなければならないことから、厚労省は以下の内容を論点として示した。・十分な医療（診療体制）を確保した上で、現行の給与体系に沿って割増賃金を支払うためには「賃金原資の確保」が必要となる

・「賃金原資の確保」が困難となれば「診療体制の縮小」が必要となる

・賃金原資の確保が困難な中で、診療体制を確保するためには「給与の見直し」（基本給の引き下げ）が必要となる　これらは経営者にとって選択が困難であり、現状の医療機関のビジネスモデルを前提とすると、最適解を見つけるのは難しそうだ。逆に言うと、医療機関のビジネスモデルの変革、思い切ったタスク・シフト、タスク・シェア等、様々な手段を講じていくことで、医療者に過度な負担がかからないようにしていく必要があるということだろう。

　今回は、医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題について紹介した。　次回は、これまで述べてきた様々な制度改革に加えて、ゲノム医療や情報技術等、様々なイノベーションにも触れつつ、それらの事業環境の変化を踏まえた医療機関の経営戦略について取り上げる。

　医師偏在解消に向けた具体策については、昨年12月にとりまとめられた、「厚生労働省医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会第2次中間取りまとめ」に詳しい。それによれば、表1に示すような様々な対策が並んでいる。

　今後、地域毎の医師偏在の度合いを示す医師偏在指標が今年度を目途に示されることとなり、来年度中には、各都道府県において「医師少数区域（仮称）」等が設定されることとなる予定であるが、「少数」であることや必要医師数を定義することは容易ではないだろう。

　そもそも医師の需給は、現在、厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」で議論されている働き方改革の推進状況によるところが大きい。日本の医療提供体制は、諸外国に比して長い医師の労働時間によって支えられている側面があるからだ。現在、検討会では、医師の時間外労働規制、タスク・シフティング（業務移管）、タスク・シェアリング（業務共用化）等、様々な論点について検討が行われており、来年3月までに最終的な結論を得る予定だ。　また、この検討と並行して、各医療機関において、医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組が行われている。医師の勤務時間の把握、36協定の自己点検、産業保健の活用、女性医師の支援等、基本的な内容も多いが、病院によっては、高額な未払い賃金を支払ったり、外来を一部休診にしたりといった影響も出ている。

　本稿では、医師偏在対策、医師の働き方改革を取り上げたが、いずれも、医療提供体制のあり方に関する根源的な議論を含んでおり、医療機関の経営に直結する政策である。　医師偏在対策については、医療機関にとっては、売上の源泉である医師の確保に直結する。日本では特に、医師の都市部での就労意向が強く、既に過疎地域では、医師の確保が相当に困難な状況となっている他、今後、専門医制度が厳格に運用された場合、症例の少ない病院での医師確保が困難になる可能性もある。　また、医師の少ない地域での勤務を促す環境整備の一環として、認定医師に対する一定の医療機関の管理者としての評価が盛り込まれているが、将来的に「医師少数区域」

1.医師数は30%以上増加したが、増加医師の8割が50歳代及び60歳代医師の増加によるものであり、若手医師の増加は限定的であった。2.女性医師の割合が、13％から21％に上昇しており、今後も上昇が見込まれる。3.医師の増加は大都市や地方都市でみられる一方で、過疎地域ではほとんど医師が増えていない（地域偏在が拡大している）。4.医師の増加率は、病院よりも診療所で高い（開業する医師の割合が低下傾向にある）。という傾向があった。

医療機関経営への影響

働き方改革の検討状況

　本資料は、医療制度、医療経営、病院会計、税務、相続／医業承継、その他医療に関わる内容等に関する紹介や解説、また、これに関連するスキーム等の紹介や解説、及びその効果等に関する説明・検証等を行ったものであり、金融商品の取引その他の取引の勧誘を目的とした金融商品に関する説明資料ではありません。記載の内容に従って、お客様が実際にお取引をされた場合や実務を遂行された場合の手数料、報酬、費用、その他対価はお客様のご負担となります。なお、ＳＭＢＣ日興証券株式会社（以下「弊社」といいます。）がご案内する商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式等（売買単位未満株式を除く。）の場合は約定代金に対して最大1.242％（ただし、最低手数料5,400円）の委託手数料をお支払いいただきます。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された各種手数料等（直接的費用として、最大4.32％の申込手数料、最大4.5％の換金手数料又は信託財産留保額、間接的費用として、最大年率5.61％の信託報酬（又は運用管理費用）及びその他の費用等）をお支払いいただきます。債券、株式等を募集、売出し等又は相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます（債券の場合、購入対価に別途、経過利息をお支払いいただく場合があります。）。また、外貨建ての商品の場合、円貨と外貨を交換、又は異なる外貨間での交換をする際には外国為替市場の動向に応じて弊社が決定した為替レートによるものとします。上記手数料等のうち、消費税が課せられるものについては、消費税分を含む料率又は金額を記載しております。　本資料は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手した情報に基づいて作成されていますが、明示、黙示に関わらず内容の正確性あるいは完全性について保証するものではありません。また、別段の表示のない限り、その作成時点において施行されている法令に基づき作成したものであり、将来、法令の解釈が変更されたり、制度の改正や新たな法令の施行等がなされる可能性もございます。さらに、本資料に記載の内容は、一般的な事項を記載したものに過ぎないため、お客様を取り巻くすべての状況に適合してその効果等が発揮されるものではありません。このため、本資料に記載の内容に従って、お客様が実際に取引をされた場合や実務を遂行された場合、その期待される効果等が得られないリスクもございます。なお、金融商品の取引その他の取引を行っていただく場合には、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等及び有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む。）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、又は元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。なお、信用取引又はデリバティブ取引等（以下「デリバティブ取引等」といいます。）を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリバティブ取引等についてお客様の差入れた委託保証金又は証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます。）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格又は指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。また、店頭デリバティブ取引については、弊社が表示する金融商品の売付けの価格と買付けの価格に差がある場合があります。上記の手数料等及びリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書又はお客様向け資料等をよくお読みください。なお、目論見書等のお問い合わせは弊社各部店までお願いいたします。また、実際の取引等をご検討の際には、個別の提案書等をご覧いただいた上で、今後の制度改正の動きに加え、具体的な実務動向や法解釈の動き、及びお客様の個別の状況等に十分ご留意いただき、所轄の税務署や、弁護士、公認会計士、税理士等の専門家にご相談の上、お客様の最終判断をもって行っていただきますよう、お願い申し上げます。

商 号 等：ＳＭＢＣ日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第２２５１号加入協会：日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 　一般社団法人第二種金融商品取引業協会

（2017年2月1日現在）

【金融商品取引法第37条（広告等の規制）にかかる留意事項】

SMBC日興証券株式会社 医師のための経営情報 H29.11月号 オモテ

175

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

3 0

商号等　　ＳＭＢＣ日興証券株式会社　金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第2251号加入協会名　　日本証券業協会　一般社団法人日本投資顧問業協会　一般社団法人金融先物取引業協会　一般社団法人第二種金融商品取引業協会

医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題石川 雅俊(ハーバード大学武見フェロー)

●columnヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略②

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

医師偏在対策や医師の働き方改革に係る検討状況と課題、こうした改革が医療機関経営にもたらす影響について考えます。

■ column ヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略③ 事業環境の変化を踏まえた医療機関の経営戦略 石川 雅俊（ハーバード大学武見フェロー）

★医師・病医院経営者のための“Medical Management WEB”では、各種医業経営情報などをご覧いただけます。http://www.smbcnikko.co.jp/MED.html

●topics

●SMBC日興証券の商品についてご紹介いたします。　

■ topics ＳＭＢＣ日興証券の商品のご紹介

「エヌエヌ生命『生活障害保障型定期保険』」のご紹介

12月のMONTHLY INDEXは裏表紙をご覧ください。

12月

12 8月 日

12 8月 日日9～

第46回 日本潰瘍学会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢終わりなき潰瘍学の道」

第31回 日本内視鏡外科学会総会 【会場：福岡県 福岡国際会議場ほか】｢The Next Step Forward ～夢を描き未来を開く～」

第12回 日本旅行医学会看護部会【会場：東京都 リロの会議室】

第25回 日本行動医学会学術総会 【会場：徳島県 徳島大学】｢超高齢社会に向けて生活習慣病とメンタルヘルス問題のためにできること：臨床医学・公衆衛生学・心理学の融合」

第8回 日本在宅看護学会学術集会 【会場：静岡県 静岡県立大学】｢看護研究を実践に活かそう」

第22回 日本ワクチン学会学術集会 【会場：兵庫県 神戸国際会議場】｢ワクチンの今。そして、未来への出航」

第47回 日本免疫学会学術集会【会場：福岡県 福岡国際会議場】

第29回 日本小児整形外科学会学術集会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢子どもを羽含み、小児整形外科医を育む」

第38回 日本看護科学学会学術集会 【会場：愛媛県 ひめぎんホールほか】｢不確かな時代に今問われる、確かな看護とは」

第5回 総合アレルギー講習会 【会場：大阪府 大阪府立国際会議場】「Total Allergistをめざして」

12 14月 日日15～

12 10月 日日12～

12 15月 日日16～

～12 15月 日

日16

12 月 日日～

89

12 月 日日～

89

～12 6月 日

日8

A B C B/A)

1 56 10,000 6,064,000 4,210,000 69.42 6,064,000 03 58 10,000 18,192,000 14,270,000 78.44 6,064,000 05 60 10,000 30,320,000 24,260,000 80.01 6,064,000 07 62 10,000 42,448,000 34,190,000 80.54 6,064,000 010 65 10,000 60,640,000 48,610,000 80.16 6,064,000 015 70 10,000 90,960,000 59,650,000 65.57 6,064,000 020 75 10,000 121,280,000 52,970,000 43.67 6,064,000 025 80 10,000 151,600,000 0 0.00 6,064,000 0

1

NN S17/11112

11

11月

11 1月 日日4～

11 3月 日日4～

第56回 日本人工臓器学会大会 【会場：東京都 ヒルトン東京お台場】｢Dream is Alive」

第26回 JDDW 2018 【会場：兵庫県 神戸コンベンションセンター】｢日本消化器関連学会週間」

第29回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢未来への貢献」

第2回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 【会場：宮城県 仙台国際センター】｢リハビリテーション医学はAdding Life to Years and Years to Life（ADL・QOLの改善と寿命の延長）」

第12回 日本薬局学会学術総会 【会場：愛知県 名古屋国際会議場】｢かかりつけ薬剤師の役割 満足から感動へ」

第70回 日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会 【会場：東京都 TKPガーデンシティ品川】｢気と食」

第73回 日本大腸肛門病学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢個の成長、明日への貢献、病める人の幸せを求めて」

第65回 日本臨床検査医学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢新しい医療を支える検査の力」

第23回 日本心療内科学会総会・学術大会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢病院から地域へ ─心療内科とプライマリケアの協働 ─」

第59回 日本肺癌学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテルほか】「肺癌の克服 ─今、未来が変わる」

11 9月 日日10～

11 8月 日日9～

11 15月 日日18～

～11 23月 日

日24

11 29月 日日1～ 月12

11月 日日～

23

11月 日日～

24

～11 1月 日

日3

～12 1月 日

日2

SMBC日興証券株式会社 医師のための経営情報 H29.11月号 オモテ

175

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

3 0

商号等　　ＳＭＢＣ日興証券株式会社　金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第2251号加入協会名　　日本証券業協会　一般社団法人日本投資顧問業協会　一般社団法人金融先物取引業協会　一般社団法人第二種金融商品取引業協会

医師偏在対策・医師の働き方改革の動向と今後の課題石川 雅俊(ハーバード大学武見フェロー)

●columnヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略②

MONTHLY INDEXの詳細については各発表機関にお問い合わせください。

医師偏在対策や医師の働き方改革に係る検討状況と課題、こうした改革が医療機関経営にもたらす影響について考えます。

■ column ヘルスケアシステムの再構築と医療機関の経営戦略③ 事業環境の変化を踏まえた医療機関の経営戦略 石川 雅俊（ハーバード大学武見フェロー）

★医師・病医院経営者のための“Medical Management WEB”では、各種医業経営情報などをご覧いただけます。http://www.smbcnikko.co.jp/MED.html

●topics

●SMBC日興証券の商品についてご紹介いたします。　

■ topics ＳＭＢＣ日興証券の商品のご紹介

「エヌエヌ生命『生活障害保障型定期保険』」のご紹介

12月のMONTHLY INDEXは裏表紙をご覧ください。

12月

12 8月 日

12 8月 日日9～

第46回 日本潰瘍学会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢終わりなき潰瘍学の道」

第31回 日本内視鏡外科学会総会 【会場：福岡県 福岡国際会議場ほか】｢The Next Step Forward ～夢を描き未来を開く～」

第12回 日本旅行医学会看護部会【会場：東京都 リロの会議室】

第25回 日本行動医学会学術総会 【会場：徳島県 徳島大学】｢超高齢社会に向けて生活習慣病とメンタルヘルス問題のためにできること：臨床医学・公衆衛生学・心理学の融合」

第8回 日本在宅看護学会学術集会 【会場：静岡県 静岡県立大学】｢看護研究を実践に活かそう」

第22回 日本ワクチン学会学術集会 【会場：兵庫県 神戸国際会議場】｢ワクチンの今。そして、未来への出航」

第47回 日本免疫学会学術集会【会場：福岡県 福岡国際会議場】

第29回 日本小児整形外科学会学術集会 【会場：愛知県 ウインクあいち】｢子どもを羽含み、小児整形外科医を育む」

第38回 日本看護科学学会学術集会 【会場：愛媛県 ひめぎんホールほか】｢不確かな時代に今問われる、確かな看護とは」

第5回 総合アレルギー講習会 【会場：大阪府 大阪府立国際会議場】「Total Allergistをめざして」

12 14月 日日15～

12 10月 日日12～

12 15月 日日16～

～12 15月 日

日16

12 月 日日～

89

12 月 日日～

89

～12 6月 日

日8

A B C B/A)

1 56 10,000 6,064,000 4,210,000 69.42 6,064,000 03 58 10,000 18,192,000 14,270,000 78.44 6,064,000 05 60 10,000 30,320,000 24,260,000 80.01 6,064,000 07 62 10,000 42,448,000 34,190,000 80.54 6,064,000 010 65 10,000 60,640,000 48,610,000 80.16 6,064,000 015 70 10,000 90,960,000 59,650,000 65.57 6,064,000 020 75 10,000 121,280,000 52,970,000 43.67 6,064,000 025 80 10,000 151,600,000 0 0.00 6,064,000 0

1

NN S17/11112

11

11月

11 1月 日日4～

11 3月 日日4～

第56回 日本人工臓器学会大会 【会場：東京都 ヒルトン東京お台場】｢Dream is Alive」

第26回 JDDW 2018 【会場：兵庫県 神戸コンベンションセンター】｢日本消化器関連学会週間」

第29回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢未来への貢献」

第2回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 【会場：宮城県 仙台国際センター】｢リハビリテーション医学はAdding Life to Years and Years to Life（ADL・QOLの改善と寿命の延長）」

第12回 日本薬局学会学術総会 【会場：愛知県 名古屋国際会議場】｢かかりつけ薬剤師の役割 満足から感動へ」

第70回 日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会 【会場：東京都 TKPガーデンシティ品川】｢気と食」

第73回 日本大腸肛門病学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢個の成長、明日への貢献、病める人の幸せを求めて」

第65回 日本臨床検査医学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテル】｢新しい医療を支える検査の力」

第23回 日本心療内科学会総会・学術大会 【会場：北海道 札幌コンベンションセンター】｢病院から地域へ ─心療内科とプライマリケアの協働 ─」

第59回 日本肺癌学会学術集会 【会場：東京都 京王プラザホテルほか】「肺癌の克服 ─今、未来が変わる」

11 9月 日日10～

11 8月 日日9～

11 15月 日日18～

～11 23月 日

日24

11 29月 日日1～ 月12

11月 日日～

23

11月 日日～

24

～11 1月 日

日3

～12 1月 日

日2