研修要旨 本支部では、会員のアセスメント力向上と的確な実態
把握、適切な支援の実現を目指して、これまでに知能検
査や発達検査等に関する研修を実施してまいりました。
今回は、適応行動という視点から、日常生活の困難さ
を客観的に評価する尺度として日本で標準化された、
「Vineland-Ⅱ適応行動尺度」について研修を行います。
講師に、弘前大学大学院医学研究科附属子どものこころ
の発達研究センターの森裕幸先生をお招きし、講義や実
施方法ワーク、架空事例のグループワーク等を実施する
予定です。本研修を受講することで、適応行動を的確に
把握し、支援につなげる力を身に付ける一助とします。
日時および会場
令和2年5月31日(日)
14:00~17:00 (受付 12:30~)
松山東雲女子大学
A館2—2 〒790-8531愛媛県松山市桑原3丁目 2-1 https://www.shinonome.ac.jp/site/college/
講師
森もり
裕幸ひろゆき
先生
弘前大学大学院医学研究科
附属子どものこころの発達研究センター
特任助手
参加費及び申込方法
◆参 加 費:1,050円(※記録用紙代を含む)
◆事前申込:あり
◆申込方法:フォーム入力
以下のURLより参加申込をしてください。
http://bit.ly/jacdpcs-k
(右のQRコードからも
申込できます)
◆申込受付期間:4月1日(水)~5月8日(金)
Vineland-Ⅱ
適応行動尺度
Vineland-Ⅱ
適応行動尺度
マニュアル
留意事項
◆フォーム入力で参加申込をすると、入力
したご自身のメールアドレスに、Google
フォームから「受信完了」のメールが届
きます。必ずご確認ください。
◆資格更新ポイントは1ポイントです。
◆IDカードを忘れずにご持参ください。
※当日は、13:00~14:00 に支部総会
を予定しています。こちらの方も是非
ご参加ください。
記録用紙
【本研修に関する問合わせ先】
川本 孝 : [email protected]
Vineland-Ⅱを活用した
アセスメントと解釈の仕方
日本臨床発達心理士会
中国・四国支部 第 回研修会
【公共交通機関の場合】
〇松山市中心部から伊予鉄市内バスで
約13分
※10 番線「久米駅前行」短大前下車
(15 分ごと運行)
【自家用車の場合】
〇自家用車で来られる方は、大学構内に駐車場を確保しております。
東門から入っていただいたテニスコートの前(駐車場Ⓐ)か、正門から入っていただいて道なりに
進んだ旧幼稚園跡地(駐車場Ⓑ)に駐車してください。
駐車場Ⓐ
駐車場Ⓑ
正門
東門
<研修会場>
A館2-2
〈松山東雲女子大学 キャンパスマップ〉
会場アクセス