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道山流

高校受験必勝マニュアル

【７日間のメール講座特典】

教材作成者：道山ケイ

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第１章はじめに

改めまして、道山啓と申します。

この度は私の「７日間のメール講座」を受講していただき、

本当にありがとうございました。

その感謝の気持ちもこめて、

追加で作成した「道山流高校受験必勝マニュアル」を

配布いたします。

メール講座の途中で少しお話をしたのですが、

実は私自身、定期テストの点数を上げるのと同じくらい、

高校受験を成功させることに自信があります！！

というのは、教師生活最後が中学３年生の担任だったのですが、

最後のクラスの子どもたち（全４０人）の中で、

高校に進学させたのは全員の４０名です。

また、４０人中３９人が第一志望の高校に進学できました。

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合格率は９７％です！！！

なぜこのようなことができたのかというと、

高校受験に合格するために必要な５つのステップを、

子どもたちにきちんと実践させたからです！

このステップとは何かと言うと、

１．心から進みたいと思う進路を見つけさせる

２．効率良く勉強のスケジュールを立てる

３．短期間で内申点と偏差値を上げる

４．テスト当日にきちんと実力を発揮する

５．家族みんなで合格をお祝いする

という５つのステップになります。

こうやってマニュアルに書くと、

「そんな話知っているよ～」っと

思う方が多いかもしれないのですが、

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多くの方が知っているのに出来ていないのです！

※これが多くの子が高校受験に失敗する原因です。

現在このマニュアルを読んでくださっている方は、

私にとって本当に大切な方です。

なぜなら、

私を信じメール講座を受講してくださったからです。

私はあなたを裏切りたくは無いです。

だから今ここで私はあなたに一つお約束をいたします。

私がこれからお伝えするとおり実践していただければ、

高確率であなたのお子さんは高校受験に成功します！

１００％とは言いません。

なぜなら、高校受験は何が起こるかわからないものなので、

１００％という数字は絶対にありえないからです。

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ただ９０％以上の確率で成功できると約束できます。

だからまずは私を信じて実践してみてください。

しかもこのマニュアルを読んでくださっている方のお子さんは、

まだ中学１，２年生だと思います。

今の時期から受験対策をしておけば、

合格率は本当に高くなります！

これからワクワクした気持ちで、受験対策を進めていきましょうね。

では、特典マニュアルの本編に入っていきたいと思います。

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第２章【実践編】心から進みたいと思う進路を見つけさせ

る方法

実はほとんどの中学生は、間違った進路選択をしてしまいます。

その結果高校に入ってから多くの子が後悔します。そもそも

進路選択を間違えると、高校受験には絶対合格できません。

多くの子は、

・先輩が行っているから

・仲の良い友達が行くから

・家から近いから

・制服がかわいいから

という「絶対ココじゃないと嫌だ！！」という理由ではない

適当な理由で高校を選びます。

その結果、モチベーションがそれほど上がらずに、

不合格になるという結果を招きます。

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では、どうしたら良いのかというと、

子どもが高校で何をしたいのか？を明確にして、

その目的を達成できる高校を探しだし、

それらの学校はどれくらいの努力で行けるのかを提示してあげる

このステップを踏むことで、

子どもが心の底から行きたい高校が明確になって、

実際に行けるように努力をはじめ、成績も伸びていき、

めでたく高校に合格できるわけです！

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では具体的にどのように進めていけば良いのか、

詳しく解説していきます。

１．なぜ高校に行くのかを明確にしよう

そもそも高校に行く目的ってなんでしょうか？

それは、自分の夢を実現するためです！

つまり、もし子どもの夢が「世界 No1 の板前になること」であれば、

高校に行くよりも、料理の修行に行ったほうが良いわけです。

いやいや、そうは言っても、高校に行くと、

・新しい友達が得られる

・中学校よりもワンランク上のレベルの一般教養が身に付く

というメリットもあるんじゃないか？

と思われる方もいると思います。

はい！事実です！

ただ、ここで考えてほしいのは、

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上記のメリットと、１日でも早く板前のスキルを身に着けることの

どちらが大切かをしっかり考えようということです。

もし、上記のメリットのほうが大切だと思えば、

将来、板前の道に進むことができる高校を選べば良いわけです。

逆に、１日でも早く板前のスキルを磨きたいのであれば、

高校に進学するよりも修行に行ったほうが良いわけです。

大切なことは、しっかりと目的を決めてから高校を選ぼう！

ということです。

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２．目的とその目的に合う高校を探し出そう

高校に行く目的が明確になったら、まずはそれを書き出します。

これは一つでないといけないというわけではありません。

いくつあっても構いません！

書き出したら、次にその目的を並び替えます。

優先順位が高いものから順にしていくのです。

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最後に、優先順位１位の目的が叶えられる高校を

ピックアップしていきます。ポイントとして、

優先順位１位が「家から近い」でないならば、

県外の学校も視野に入れてピックアップしていくことです。

現在の世の中はどんどんグローバル化が進んでいます。

つまり、同じ場所でずっと生活する人の割合も、

どんどん減ってきていて、海外で暮らす人も多いです。

こういった現状の中で、わざわざ地元の学校を選ぶメリットは

ほとんどなくなってきています。

むしろ、県外の学校や海外の学校まで視野に入れて、

ピックアップしていったほうが、

子どもの将来が明るくなる可能性が高いわけです！

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◎ポイント！！（あまりに成績が悪い場合）

仮に子どもの成績がかなり悪くても、

すぐに諦める必要はございません。

高校には倍率というものがあり、

成績が悪くても公立の普通科で受かるところもたくさんあります。

成績が悪い場合は特に、今年定員が増えた学校や

昨年定員割れが起きている学校を一度調べてみてください。

こういった学校の場合、オール２のレベルの学校にオール１で、

入れることも良くあります。

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◎ポイント２！！（不登校の場合）

子どもが不登校だと、出席日数が足りないという理由で、

いくら頭が良くても合格できないケースがあります。

ただ、これも少し偏った思考で、世の中には様々な学校があります。

特に私立高校だと、

出席日数を全く気にしない学校（当日点のみで合否が決まる）、

不登校特別枠を持っている学校

（不登校だった生徒を更生させようと力を入れている学校）

もあります。

子どもが成績不振や不登校の場合、絶対に進学できないのでは・・・

と思っているお母様が多いのですが、これは大きな間違いです。

世の中には、様々な学校があって、

・倍率が低い公立高校

・仕組みが異なる私立高校

・県外の公立私立高校

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などに焦点を当てて調べていくと、結構見つかります。

私の教え子の場合は、私が探して教えてあげた結果、

「自分でもまだ高校にいけるんだ！！！」とやる気になって、

実際に受かってしまった生徒もたくさんいます。

とにかく、たくさんリサーチすることが大切なのです。

３．今の学力を考えて、ピックアップした高校と努力すべき量を

表にする！

最後にこんな感じの表を作りましょう。

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１位２位３位４位努力レベル

優先項目→ サッカー部

が強い

進学率が高

い

お金がかか

らない

家から近い

A 高校 10 点８点２点０点 ☆☆

B 高校８点１０点６点５点 ☆☆☆

C 高校６点８点８点１０点 ☆☆

上記はサンプルなので、３校しか載せていませんが、

できれば１０校くらいはピックアップしてください。

ポイントとして、

・優先順位１位のものから順に並べる

・必ず子どもと一緒に作る

という２つのポイントを意識してください。

これをしておかないと、後で選べなくなってしまったり、

他にも高校があるんじゃないか？という

他の選択肢を探そうとします。

仮に他の選択肢が出てきたときに、すでに表に載っていると、

「その高校はここにあるでしょ？」と言えるからです。

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４．最後は子どもがどれくらい努力できるかを考える

この表ができたら、子どもと話し合って、

今の時点でどこを目指すかを考えましょう！

既にこの表ができているので、もしそこまで成績が上がらなくても、

焦る必要はありません。

ここまで成績が上がれば、この高校を受験する。

上がらなかったら、この高校を受験する。

これを明確にしておくことで、子ども自身の勉強にもキレが出ます。

この状態になると、ほかっておいても成績は伸びていきます。

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第３章高校受験の志望校選びで絶対にやってはいけない

方法

第２章を読んでくださった方であれば、

もうこの章は必要ないかもしれませんね。

高校受験の志望校選びで絶対にやってはいけないこと、

それは、、、

親が志望校を決めることです！

子どもが大好きな親であればあるほど、

つい、「将来のことを考えると○○高校の方がいいんじゃない？」

と言いたくなります。

子どもも素直なので、

「大好きなお父さんが言うならそうしようかな」

と自分が行きたいと思っている高校を変えてしまうことも

あるかと思います。

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ただ、これは絶対に良くないです！！！

もちろん親や先生が、

「こういう学校もあるよ！」と言う形で、

選択肢を増やす助言をすることは大事です。

ですが最後の決定は絶対に子どもにさせてください。

自分の進路さえ自分で決められないなんて、

絶対にダメです！

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確かに中学２年生であれば、まだまだ心は子どもなので、

ある程度は大人が決めても良いこともあるかと思います。

ただ中学３年生は年齢で言うと１５歳です。

少し前の時代（江戸時代など）はこの歳になると元服と言って、

子どもから大人になる儀式を行いました。

つまり中学３年生と言う時期は、

大人への第一歩を踏み出す時期なのです。

もちろん今は江戸時代ではないので、

さすがに１５歳から社会に出て働いて来い！とは言いません。

ただ自分のこれから進む進路を決めるくらいは、

この歳でしないといけないと思います。

しかも、お父さんお母さんは「大丈夫かな？」

と不安になるのですが、

当の本人は「俺の道は俺が決める！」っていう感じで、

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意外としっかりとした意思を持っているものです。

ですので、親はあくまでも助言をするだけで、

最後の判断は子どもにさせてください。

今後メール講座でも話しますが、実はこのステップが、

子どもが勉強に対してやる気を出すかどうかにも

繋がってくるのです。

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第 4 章国語の長文読解で点数アップさせる秘密の方法

高校受験で多くの子が躓く部分が国語の長文です。

これは定期テストで言う実力テストと同じで、

「始めて見る文章問題」だと解けなくなってしまうという現象です。

私自身国語が大の苦手だったのでよくわかるのですが、

国語が苦手な子は長文で点数が全く取れません。

これどうしてかわかりますか？

国語が苦手な子の共通点って、「本をあまり読んでいない子」です。

逆に言うと、本をたくさん読んできた子からすると、

国語は最も簡単に点数が取れる教科です。

じゃあどうして本をたくさん読むと国語の点数が上がるのか？

もちろんたくさんの理由があるのですが、一番の理由は、

実は本が早く読めるようになるからです！

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つまり国語が苦手な子って、文章を読むのが遅いので、

長文読解問題で、最後まで到達できないのです。

じゃあどうしたら良いの？という話なのですが、

実は国語には様々なテクニックがあります。

これらのテクニックを使うことで、

どんどん点数アップできるようになります。

このマニュアルではそのテクニックの一つを紹介します。

「長文を解いていく流れのステップ」です。

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国語が得意な子であれば、どんな流れで文章を読んでも、

時間内に終わるのですが、苦手な子は時間内に終わりません。

その結果、最後の問題が適当になってしまい、

点数も上がらないわけです。

こうならないためにも、国語が苦手な子ほど、

必ずこのステップで問題を解いて下さい。

１．２０秒で全体を流し読みする

２．問題の１番と２番を読む

３．長文の最初から読んでいく

なぜこのステップなのかと言うと、

まず２０秒で流し読みをすることで、

長文のおおよその内容が理解できます。

その後、問題の１番と２番を読みます。

これをすることで、

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「何を探しながら長文を読むか」が頭に入ります。

例えば、１番の問題が

「タケル君はどうしてミチコさんを叩いてしまったのか？」

という問いだとします。

何も考えずに本文を読んでいくと、

ただタケル君とミチコさんが喧嘩をしたという内容しか

頭には残りません！！！

ですがあらかじめ問題を読んでおくことで、

「タケル君はどうしてミチコさんを叩いてしまった理由」を

探しながら本文を読んでいけるのです。

これだけで本文を何度も読み直すような時間の無駄を

なくすことができます。

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また、なぜ１番と２番の問題を読んでおくのかと言うと、

たまに２番の答えの方が先に書いてあることがあるからです。

このパターンでも大丈夫なように、１番と２番の問題を、

頭に入れておくわけです。

じゃあ最初に全部の問題を読んだほうがいいんじゃないの？

と思う方がいるかもしれないのですが、

これはこれで良くないです。

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というのは、全部読んでしまうと頭の中で

たくさんの内容を意識しながら本文を読んでしまいます。

その結果、何に集中して本文を読めば良いか

わからなくなってしまうからです。

私がいろいろ試した結果、

１番と２番の問題だけを読んで本文を読むのが

最も効率が良いと思います。

第５章英語の単語を３倍の早さで覚えるマル秘テクニッ

ク

少し前に行った暗記のところでしたアンケートの結果、

英単語が覚えられないという子が多かったので、

少しこのお話もしていきます。

そもそも

高校入試に必要な単語数ってどれくらいだと思いますか？

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受験するレベルによって異なるのですが、目安としては、

偏差値６５以上⇒２０００語

偏差値６０以上⇒１５００語

偏差値５０以上⇒１０００語

偏差値４０以上⇒５００語

くらいといわれています。

※上記はあくまでも目安です。

かなりの量ですよね？

受験生はこれらの単語数を１年間で覚えないといけません。

もちろんある程度は既に頭に入っているのですが、

それでもかなりの量を覚えないといけません。

普通に覚えていくと時間内に間に合わないです。

じゃあどうすれば良いのか？

重要なことは、「より効率よく覚える」ことです。

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効率良く記憶していくテクニックはいろいろあるのですが、

今日はその中の一つ「暗記よりもテスト法」を紹介します。

この方法は英単語だけではなく、漢字でも使えます。

実際にかなり効果のある方法で、

既にこれを実践した私のブログの読者様からも

こんなコメントをいただきました。

私の教え子もこの方法で英単語２０個覚えるのに

かかっていた時間が約半分になりました。

どんな方法なのかと言うと、

多くの中学生って英単語を覚えるとき、ひたすら

「apple, apple, apple, apple, apple, apple, apple, apple,・・・」

と２０回くらい書きますよね？

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この方法を止めます！そして、

りんご ⇒

ぶどう ⇒

めろん ⇒

というように、日本語を書いた紙を用意します。

ここにいきなりテストをしていくわけです。

もちろん最初はできるわけがありません。

おそらく１問の出来ずに、

りんご ⇒ apple

ぶどう ⇒ grapes

めろん ⇒ melon

となってしまうと思います。

ただこれで良いのです！

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間違えた赤で書いた後再度、テストをします。

ポイントは赤で書くのは１回のみにします。すると、

りんご ⇒ apple


めろん ⇒ melon

と言う感じで１問くらい出来るようになると思います。

そこで再度丸付けをし、間違えた単語を１回だけ書きます。

そしてすかさずテストをします。すると、、、

りんご ⇒ apple


めろん ⇒ melon

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不思議なことにすべての単語が書けるようになるのです。

今までは１単語２０回書いて覚えていた単語が、

３回のテストでできるようになります。

大幅な時間短縮ですよね？

ではなぜこんなことが起こるのかと言うと、

２０回英語を書くときの人間の脳みそは

「とにかく早く書き終わらそう」という意識になっています。

その結果「覚えよう」という意識ではないのです。

だから２０回書いてなんとか覚えられる状況です。

ただ毎回テストをすると、頭の中が勝手に

「次のテストまでに必ず覚えないと」という意識になります。

だから３回しか書いていなくても覚えられるわけです。

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人間の脳みそって少し意識を変えるだけで

これほど大きな違いが起こるのです！

この「書くよりもテスト法」はどの教科にも使えるテクニックなの

で一度試してみてください。

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第６章終わりに

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

最後に一つお伝えしたいことがあります。

私自身の考えの一つとして、

高校入試が成功するかどうかの８割は

「正しい進路選択が出来たかどうかで決まる」

というものがあります。

ではなぜ

私はここまで進路選択を重要視しているのかです。

私自身、２０１４年の３月まで、

実際に中学校教師として子どもたちと接していたのですが、

中学３年生と接していたときに感じたことがあります。

それは、自分が心から望まない道に進もうとしている子が

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本当に多いということです。

本当は▲▲になりたいから、○○高校に進学したい

と思っているのに、お母様が、

「××高校に行ったほうが将来が安定するから

××高校を受験しなさい」

と言って、進路を決めてしまい、

不幸な高校生活を送る子が非常に多いのです。

さすがに高校の夏くらいになると

子どもも進路選択の過ちがわかるらしく、

この時期に中学校に戻ってきて、

私に相談に来る生徒が非常に多いのです！

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そして、進路選択の過ちの原因は親にあると考えてしまいます。

その結果、この時期になると親との関係も非常に悪くなります。

酷い子は高校を辞めてしまう子もいます。

私は、

こういった不幸な人生を歩む子を一人でも少なくしたい！

そういった気持ちから、

正しい進路選択をする方法について研究しました。

他のクラスがテスト勉強を黙々としている間、

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Dream Life Sheet という夢発掘シートを黙々とやっていたり、

様々な職業について子どもたちに紹介するような授業を

独自に行っていたくらいです。

現在このマニュアルを読んでくださっている方の多くは、

中学１、２年生のお子さんがいる方だと思います。

是非この時期から正しい進路を見つけて、

中学３年生の頃には「高校受験なんて楽勝」

と言えるようになっておきましょう。

もちろん正しい進路を見つけただけではダメです。

その進路に進むために、内申点を上げること、

当日の点数を上げることが大事です。

これらの方法は今回のメールのクリック数を見て、

今後メールでもお話しようかなとも思っています。

気になる方はクリックして置いてくださいね。

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高校受験が成功すれば、あなたの大好きなお子さんは

明るい未来の第一歩を踏み出すことになります。

その結果、これからの長い人生が本当に充実したものになります。

それくらい高校受験は大事なのです！

では今後ともどうぞよろしくお願いします。

道山啓

【公式サイト】http://tyugaku.net/

【facebook】https://www.facebook.com/teacher7k

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