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コンソーシアム四国ニュースレター　 4・ 5 合併号

＼　宇宙　・　日　本　・　四　国　／

わ た し た ち の 学 び 舎

瀬戸内国際芸術祭2010

高松うみあかりプロジェクト制作風景

通称「eK4」（いーけーふぉー）です。四国の8

大学が連携しています。主に、ICTをもちいた人材育成や連携事業などを行っています。

コンソ｜シアム

UTSもニコ動もあるこのご時世。ネットで勉強、悪くない。

連携は、やりたい人が手をあげてつながるネットワーク。

地域でコト起こしをする。

おもしろい人たちとつながる。

会いたい人から学ぶ。

発想を交換する。

本号ではコンソーシアム四国が応援し

ている、さまざまなカタチの学び舎をご紹介します。

e Knowledgeコンソーシアム四国 瀬戸内国際芸術祭こえび隊香川大学分室ピザパーティの様子。

四

国

この場所で偶然出会えた

あなたの明日が

もっと素敵になりますように

翌朝新聞

高松うみあかりプロジェクト

未来をつくる、繋がる若者

森の未来に

出会う旅

科学体験フェス

科学好きな子供たちのために

「テンセグリティの作り方」ビデオは、eK4

のWebサイトからご覧いただけます！

豊島でカフェをひらく、ということ

i . eカフェ

「かじこ」のあり方

かじこ

AIROnomich i

こどもアートプログラム

NGOHOPE

四国を軽くする

j u m p

for Cell Phonefor Cell Phone

猫田君「林先生、ちょっと、お願いがあるんですけど。。。」林先生「おぉ～、猫田君、お願いって何かいな。　　　　ちょっと忙しいんやけどぉ」猫田君「実はぁ～、e Learningの講義で出とったレポート　　　　もうちょっと待ってほしいんですけど」林先生「はぁ～、猫田君、何言よんな。締め切りとっくに過ぎ取る　　　　がなぁ。今まで何しよったんな。ぷんすかぷん」猫田君「先生、そんなに怒らんといてください（涙目）」林先生「おっと、がいに怒りすぎたな。ごめんごめん。　　　　で、何でレポートが出せんの。難しいないやろ」猫田君「いやぁ～、難しぃはないんですけど、後でやればえぇと　　　　思とったらいつの間にか。。。」林先生「締め切りが過ぎとったっちゅう訳やな」猫田君「はい、そうです」林先生「う～ん、e Learningの落とし穴に落ちたわけやね」猫田君「e Learningの落とし穴？」林先生「そう、e Learningは『いつでもどこでも』が売りやけど、　　　　自分でちゃんと勉強する計画を立てとかんと、　　　　視聴期間が過ぎたり、レポート締め切りに間に合わなかっ　　　

　　　　たりするんよ。気ぃつけんとそんなこんなでドロップ　　　　アウトまで行ってしまうんやで」猫田君「そうなんですね。そんなこと全然気にしてませんでし　　　　た」林先生「先生にも会わんし、教室にもいかんので、そうなりがちに　　　　なるんやろね。ほんだけん、気ぃつけんといかんよ」猫田君「まるで、夏休みの宿題みたいですね。　　　８月の末に泣きながら宿題しよったん、思い出しました」林先生「まぁ、今回は大目に見るけん、はよレポート出してな。　　　　これを機会に何でも計画的にやってな。　　　　まぁ、がんばって。」猫田君「ありがとうございます。急いでレポート出します。　　　　忙しいのにすんませんでした」林先生「いやいや気にせんでえぇよ。先週締め切りの研究会原稿を　　　　書っきょるだけやからな（註）」猫田君「えっ？ 先生、言っていることとやっていることが。。。」

註：これはフィクションです。実際の人物、行動とは何ら関係はありません。ありませんってば。

不定期連載

eラーニングってなんなんえ？

第２回　あの夏の日、僕は泣いていたの巻

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