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EMC2、EMC、Avamar、Celerra、CLARiX、Data Domain、MirrorView、One FS、Power Path、SAN Copy、SnapSure、SnapView、Unisphere、VNX、およびVNXeは、EMC Corporationの登録商標、または商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

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新宿マインズタワー〒151- 0053

http://japan.emc.com

お問い合わせはhttp://japan.emc.com/contact/

2012年 3月版

●お問い合わせは

かんたんストレージ選択ガイドブック

CX4-120 /AX4 (iSCSI)

NS-120 /NX4

VNXe3300

VNXe3100VNXeシリーズ

CX4-960NS-960VNX7500

CX4-480NS-480VNX5700

CX4-240NS-480VNX5500

CX4-120NS-120VNX5300

CX4-120 / AX4ーーーVNX5100

VNXシリーズ

旧モデル関連情報

VNXファミリ

ファミリシリーズモデル Celerra CLARiX

EMCのストレージ・ソリューション日々増大するデータを効率的に管理しながら、いかにして情報の価値を最大化するかは、いまや重要な経営課題の1つです。加えて、コンプライアンスや事業継続性の観点から、情報の保存や保護、管理の重要性はますます高まっています。仮想プロビジョニングをはじめ、データ重複除外、バックアップなど、先進のストレージ技術が凝縮されたEMCのストレージ・ソリューションは、管理の効率化とコスト削減を実現し、データの戦略的活用によるお客様のビジネスの成長を支援します。

Avamarクライアント側でデータの重複除外を行う「超圧縮」バックアップで遠隔オフィスの作業を統合し、ストレージ容量の削減、省電力を実現。

VNXシリーズSANもNASも仮想化も、企業のあらゆるストレージ・ニーズにシンプルに応えるミッドレンジ・ストレージのスタンダード製品。

IsilonスケールアウトNASアイシロン独自の分散ファイルシステムOneFS®

により、ストレージの完全な仮想化環境を実現。拡張性、可用性の課題を解消するスケールアウトNASソリューション。

「VNXファミリ」は、EMCが「CLARiX®」と「Celerra®」によってエンタープライズ市場で培ってきた冗長化の技術やデータの保全性を図る機能をベースに、より高い信頼性と可用性を実現し、データベースやメール、ファイルサーバ統合をはじめ、企業のさまざまなストレージニーズに対応する万能ストレージです。EMC Unisphereにより簡単なストレージ管理を実現し、重複除外や圧縮、シンプロビジョニングによるストレージ容量の効率化によりTCOを削減します。

VNXeシリーズシンプルの中にある高信頼性と効率性。SMB（中堅・中小企業）市場で世界最高レベルの可用性を誇るエントリー・ストレージ。

仮想化環境やミッションクリティカルな基幹系システムに最適なハイエンド・ストレージ。無停止データ移行や自動階層化機能により、優れた安全性と効率性を発揮。

Symmetrix VMAX/VMAXe

Data Domain既存環境を変えずに導入できる重複除外バックアップ・ストレージ。データの保存・保護に必要なストレージ容量を劇的に削減。

SANNAS

VNXe3100

VNXe3300

VNX5100 VNX5300 VNX5500

VNX5700 VNX7500

0201

No

Yes

Products Selection Flowchart

お客様のIT環境のコスト削減やサービス品質向上、ビジネス俊敏性の向上など、EMCのストレージ製品はさまざまな目的や手段に応じた各種ソリューションを提供しています。

製品かんたん選択フローチャート

WAN経由でも効率よくバックアップ

コスト効率の高い重複除外

低予算から始められる

別途ご相談ください

Storage Easy Selection Guide Book

MISSIONMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMIIIIIIIIIIISSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSIIIIIIIIIIIOOOOOOOOOOONNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN

ストレージを最適に活用したい！

運用の容易さを強化したSymmetrixのエントリー・モデル

Symmetrix VMAXe P.06へ

仮想化環境や基幹系システムに最適なハイエンド・ストレージ

Symmetrix VMAX P.05へ

FC/iSCSI両接続最大2PBを実現する上位モデル

VNX7500™ / 5700 P.10へ

VNX5500 / 5300

FC/iSCSI両接続の4U～7Uモデル

P.10へ

VNX5100

4UのFC専用モデル

P.10へ

専門スキル不要エントリー向けユニファイド・ストレージ

VNXe3300™ / 3100 P.09へ

運用性・拡張性に優れたスケールアウトNAS

Isilon® P.17へ

既存環境のまま導入できる重複除外バックアップ・ストレージ

Data Domain® P.19へ

データ重複除外/バックアップ・ソフトウェア搭載アプライアンス・サーバ

Avamar® P.21へ

SAN（ブロックデータ）もNAS（ファイルデータ）も

1台で統合したい

拡張性と性能を重視

FC-SANやiSCSIだけの接続が必要

(NASは不要)

1つの大きなファイルシステムにして容量を増やしながら処理能力もアップさせたい

専門スキル不要、ウィザード形式で

誰でもかんたんに設定

現状のシステムはそのままで

デバイスをテープからディスクに集約したい

Symm

Sy

FC/iS

No

No

Yes

コスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスココスコココ

らららいいい

No

Yes

仮想化最適な

SyYes

Yes

定定定 Yes

中規模以上の基幹ステム

No

遠隔地も含め分散しているバックアップを

1つに統合したい

WANWANWANWAN

プププををををを

Yes

業界最高クラスのパフォーマンスが必要

サービスを止めずにかんたんに拡張したい（データ増加）

No

してしてしてしてて処処処理理理理理いいい

Yes

YYY ssesYY

No 定定定 YYY

No

低予低予低予低予低予低予低予低予低予低予低予低予

YYYYY ssesYYムムム

No

コストを抑えてパフォーマンスを最大化し仮想化にも対応したい

仮想化環境に最適なストレージを探している

バックアップの統合がしたい

ファイルサーバを統合をしたい

04040303

お客様の情報インフラストラクチャを360 サ゚ポートEMCは、24時間365日対応のお客様サービス窓口と、お客様が

いつでもご利用可能な豊富なサポート・リソースとツールを備えた

オンライン・eサービス、また、セキュアなネットワーク経由での装置

からの自動通報と、リモート診断・修復による迅速なリモートある

いはオンサイトでの事前保守や障害対応を行う、お客様に満足して

いただける360°の保守サービスを提供します。

Maintenance Support


3種類のサポート・レベルから、お客様の利用環境、要望に合ったサポート・オプションが選択できます。＊1

EMCでは24時間365日対応のお客様サービス窓口、いつでも利用可能なオンライン・サービスにより、必要なサポートを提供しています。また、ハードウェアはセキュアなネットワーク経由で障害の自動通知を行い、経験豊かな技術者がリモート・アクセスして対応する業界トップ・クラスのリモート・サポート技術が特長です。これを活用し、装置監視・自動通報・リモート診断・修復などの迅速な事前保守や障害対応を行い、お客様に満足していただける保守サービスを実施しています。

＊1 提供されているサービス・オプションは製品により異なります。　　また同じサポート・オプションでもサービス内容が多少異なる場合があります。＊2 各製品で指定されたお客様交換パーツ（CRU）が対象になります。

＊上記内容は予告なく変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

プレミアム・サポート

障害に対するリアルタイム、また早急なオンサイト対応が重要なお客様に、24時間365日受付と対応、当日4時間応答の24時間ハードウェア・オンサイトを実施する、最も包括的なサポート・オプションです。

エンハンス・サポート

24時間365日の受付と対応によるリモート・サポート、また各種サービス・ツールへのアクセスにより、お客様によるパーツ交換＊2

も容易になっています。（ハードウェア・オンサイトをEMCが実施する場合は、翌営業日の営業時間になります。）

ベーシック・サポート

ミッション・クリティカルを求めない、リモートの対応で十分な、またお客様によるパーツ交換＊2の要望に応える、価値優先のサポート・オプションです。（お客様窓口は弊社営業時間になります。）

保守サポートの種類

お客様は24時間いつでもEMC Powerlinkオンライン・eサービスにより、製品およびサポート情報やツールにアクセスできます。

オンライン・eサービス

製品による標準サポート・オプションとの相違点

これら機能により迅速なEMCサポートが享受できます。その他、技術・サポート情報の検索、ソフトウェア・ダウンロード、製品販売・保守終了日案内等のオンライン・サポート・ツールがご利用になれます。

ライブ・チャット（サービスの受付）機能

お客様は製品サポートに関してEMCサポート技術者と直接オンラインでの会話ができ、すばやい回答が得られます。

サポート・フォーラム

EMCのお客様やサポート技術者のコミュニティで、いつでも必要な情報収集・交換また問題解決ができます。

サービス・リクエスト（SR）作成・管理機能

お客様自身でWebによる製品の障害や問い合わせのサービス・リクエストがオープン可能。オープン後の状況はいつでも確認できます。

リモート電話/ネットでの

セキュア・リモート・テクノロジーによるサポート

eサービスオンラインのサポート・ツールとリソース

オンサイトEMCフィールド・エンジニアと認証サービス・パートナー

のネットワーク

※製品によりリモート・サポート機能やサービス内容が異なる場合があります。

オンサイト・

サポート

プロアクティブ・

サポート

テクニカル・

サポート

セルフヘルプ・

サポート

24時間365日のPowerlink eサービス・サポート・ツールへのアクセス：ナレッジベース、フォーラム、ソフトウェア・アップデート、

E-Labインターオペラビリティ・ナビゲータ

お客様の影響度による重大度レベル設定と対応

サポート・エスカレーション・プロセス

重要事態のエスカレーション管理

セキュア・リモート・サポート・システム監視

4時間応答ハードウェア・オンサイト対応

コア・ソフトウェアのアップデート /インストール

パーツ交換作業

根本原因解析

翌営業日ハードウェア・オンサイト対応

24時間365日のハードウェア/ソフトウェアテクニカル・サポートとリモート障害対応

営業時間内でのハードウェア/ソフトウェアに関するテクニカル・サポート

プレミアム・サポート

エンハンス・サポート

ベーシック・サポート

事前対応型のミッション・クリティカルなサポート

24時間体制の迅速な解決

セルフ・サポートに必要な支援

プレミアム・サポート製品名

VMAXe/VMAX

エンハンス・サポートベーシック・サポートサポート・オプション共通

▲

リモート・サポート必須

▲

オプション設定なし

▲


▲

日本語ライブチャット可能

▲

受付時間はEMC営業日　9:00～18:00

▲受付時間はEMC営業日　9:00～18:00

▲

VNXe3300には　オプション設定なし

▲

障害の根本原因解析　適用外

▲

日本語ライブチャット可能

VNXe ▲


▲


▲

EMCによるハードウェア・　オンサイトは翌営業日

▲

オプション提供地域限定

相違なし

▲


▲

日本語ライブチャットは　今後の予定

VNX ▲


▲

送付される保守パーツの　受領・返却用窓口が必要

▲

緊急対応時には　USBメモリ持込み必須

▲


▲


Isilon ▲リモート・サポート必須

▲


▲

送付される保守パーツの　受領・返却用窓口が必要

▲


▲


▲


▲


▲


▲


DataDomain

▲


▲


▲


相違なし

▲


▲

日本語ライブチャット可能Avamar ▲


標準サポート内容の詳細は、でご確認ください。http://japan.emc.com

05 0606

アクセスの頻度に応じた自動階層化機能でストレージのパフォーマンスを最大化。仮想化環境にも最適された容易な運用性

CCoosstt PPPerrforrrmance

VMAXのストレージ・アーキテクチャを引き継ぎ、仮想プロビジョニングと統合された自動階層化機能により優れた効率性を発揮

EfffffficiencyEE

要件の厳しいワークロードに対応できるパフォーマンスおよび拡張性を実現したエンタープライズ・ストレージのグローバル・リーダー

HHHiggggh PPPPeeerrffooorrmmmanccce

新たなレベルの自動化、無停止でのデータ移動、仮想サーバの統合、容易な管理を実現したスマートなエンタープライズ・ストレージ・アレイ

EEffffffficcciencccyEEE

ミッション・クリティカルなアプリケーションを保護する安全性、信頼性に優れたストレージ・プラットフォーム

SSSeeccuriity安全

エンタープライズ・クラスの優れた可用性、データ整合性、セキュリティを提供。優れた安全性でビジネスの継続性の維持するSymmetrixのエントリー・モデル

SSSSecurity

VMAX & VMAXe Summaries of Product


Symmetrix VMAX製品概要

ハイエンド・ストレージのコストパフォーマンスモデルハイエンド・ストレージEMC Symmetrixファミリのエントリー・モデルであるSymmetrix VMAXeは、仮想化されたクラウド環境や基幹系IT環境に最適化された革新的なストレージ製品です。大規模データセンターで利用されているSymmetrix VMAXと同様、業界トップレベルのアーキテクチャであるVirtual Matrix Architectureと革新的なソフトウェアを搭載し、より迅速な導入、構成、管理を実現します。

ビジネス・クリティカルな環境を守る高信頼性ハイエンド・ストレージSymmetrix VMAXは、仮想環境とクラウドへ対応するために開発されたハイエンド・ストレージです。スケールアウト可能なアーキテクチャと先進の仮想化&自動化技術により、基幹業務アプリケーションを含む多様なアプリケーション環境を統合し、常に一貫性の高いサービス品質と効率性を実現します。

Symmetrix VMAXe製品概要

VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXeIsilon

Data D

omain

Avamar

ビジネスを止めない、一貫性の高いサービスレベルを維持仮想環境で業界最高レベルのパフォーマンスパフォーマンスとコストを自動最適化

Symmetrix VMAXの主な特長 Symmetrix VMAXeの主な特長

高性能

マルチコントローラによる高可用性と無停止データ移行コストパフォーマンスの高い価格でハイエンドの高信頼性パフォーマンスとコストを自動最適化

コストパフォーマンス

効率

安全

効率

08070

検出&計画

60ホスト修正

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

15ホスト

STOP

Day 1 180日間

検出&計画

240ホスト

Day 1 45日間

240ホストの移行に平均6カ月

従来の自動階層化

EMC Federated Live Migration

Secure Data

EMC VMAX & vSphere 5で実現した業界最高のパフォーマンス

75%移行時間を削減

従来 VMAX

Data in flight (IPSEC) Data @ rest

4XIOPS

100万1台の

vSphereホストから100万IOPSを実現

IP SEC

iData

0

50

90

40

80

30

70

20

60

10

0

50

909

4040

800

3030

70

20

6060

10

VMAX/VMAXeの自動階層化〈FAST VP〉階化〈〉

27% 高速なSAP BI ロード時間

2X スループット

30%ドライブ削減

30% バッチプロセスを高速化

某電力会社における効果例

768KB単位～サイズは自動最適化データ量に応じて

大きいサイズでまとめて移動

小ブロック単位で無駄なくすぐにアプリを高速化

・LUN単位または数十MB～1GB単位・固定サイズ

・高I/Oと低I/Oが混在・移動に時間がかかる・移動のたびに無駄が増加

移動

移動

VMAX対応 VMAXe対応


VMAX & VMAXe Summaries of Product

重要なアプリケーションとその情報が集約される統合ストレージには、何よりもビジネスの継続性を支える安全性が求められます。Symmetrix VMAX/VMAXeでは、無停止のストレージ間データ移行技術により、将来にわたるアプリケーションの無停止を実現します。また、業界をリードするレプリケーション機能によりビジネス継続性を維持するとともに、 RSAの暗号化技術が統合された性能に影響を与えないアレイベースのデータ暗号化機能で安全にデータを保護します。

無停止データ移行とセキュアなデータ保護ビジネスの継続性を支える

クラウド時代のストレージとして長期的に効率化を進めていく中で、将来にわたってシステム間で安全で迅速に効率化するための手段が必要になります。VMAXおよびVMAXeでは、安全性を維持しながら新しい技術やリソースの適用を迅速に容易にしていくソリューションとしてFLM(Federated Live Migration)という機能を標準搭載しています。これまでのデータ移行では、240のホスト環境の移行に平均6カ月を要していました。この中身は、毎週末設定の修正等を行いながら、15ホストずつ移行する時間です。このFederated Live Migrationを使用すれば、このデータ移行時間を75%削減することが可能となります。

ビジネスを止めない！無停止データ移行

VMAX対応

重要なアプリケーションとその情報が集約される統合ストレージには、安全と効率の両立が求められます。VMAXでは、無停止のストレージ間データ移行技術により、将来にわたるアプリケーションの無停止を実現します。また、業界をリードするレプリケーション機能によりビジネス継続性を維持するとともに、 RSAの暗号化技術が統合された性能に影響を与えないアレイベースのデータ暗号化機能で安全にデータを保護します。

保存データをセキュアに保護

安全

VMAX対応

仮想環境とクラウドへ対応するために開発されたハイエンド・ストレージSymmetrix VMAXは、スケールアウト可能なアーキテクチャと先進の仮想化&自動化技術により、基幹業務アプリケーションを含む多様なアプリケーション環境を統合し、常に業界最高レベルの優れたパフォーマンスを実現します。

クラウド時代のハイエンド・ストレージ

先進の仮想化＆自動化技術が組み込まれた

ビジネス・クリティカルなアプリケーションを仮想化し、効率化したいというニーズは高まっていますが、仮想環境におけるパフォーマンス不足を心配される方も多くいます。しかし、現在では、vSphere 5においてアプリケーションにvCPUを32個割り当てることが可能となっています。そのとき配下のストレージの処理能力が課題となりますが、EMC VMAXでは、1つのホストから100万のIOPSを処理可能な高パフォーマンスを実現していることから、ストレージにおけるパフォーマンスのボトルネックを排除し、重要な基幹業務アプリケーションの仮想環境でのパフォーマンス要件にも応えることができます。

業界最高クラスのパフォーマンス

VMAX対応 VMAXe対応

Symmetrix VMAXおよびVMAXeの仮想プロビジョニングと統合された自動階層化機能「FAST VP」(Fully Automated Storage Tiering with Virtual Pools)は、より小さいブロック単位でアクセス頻度を分析し、無駄なデータ移動を削減することで、業界で最高クラスの効率性を提供します。

インテリジェントな自動最適化機能優れた品質と効率性を両立させる

通常アプリケーションやデータベースへのアクセスが増加すると遅延が増加しますが、EMC VMAXおよびVMAXeでは、アクセスが増加したときに自動的にパフォーマンスを向上する自動階層化機能を提供しています。自動階層化により、I/Oが高いデータブロックは、高速なフラッシュドライブへ移動し、高速化されます。同時に、ほとんどアクセスのないデータは、大容量低コストのSATAへ移動することで、保存コストを削減することができます。EMC VMAXおよびVMAXeの自動階層化は、さらに可変ブロック単位(768KB～360MB)での自動階層化を実現することで、無駄なく、システムへの負荷も最小化された自動最適化を実現しています。

パフォーマンスとコストを自動最適化

パフォーマンス

効率

VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXeIsilon

Data D

omain

Avamar

09 10

〈ソフトウェア・スイート〉VNXeシリーズパッケージ体系セキュリティおよびコンプライアンス・スイート◆Event Enabler（アンチウイルス連携） ◆File Level Retention

ローカル・プロテクション・スイート◆Snapshot

リモート・プロテクション・スイート◆Remote Replication

アプリケーション・プロテクション・スイート◆Replication Manager

VNXe & VNX Summaries of Product


VNXe製品概要

SANもNASも仮想化にも対応するパワフルなユニファイド・ストレージ卓越したシンプルに効率を備え、仮想アプリケーション向けに最適化された高パフォーマンスなユニファイド・ストレージです。VNXシリーズでは、DBなどの厳しい要件にも対応するパフォーマンス、プロテクション、コンプライアンス、そして容易な管理を実現します。

専門スキル不要、簡単と効率を究めたエントリー・クラスのユニファイド・ストレージストレージ技術者のいない企業向けに開発された、誰でも簡単に運用可能なユニファイド・ストレージです。部門ごとに分散したファイル・サーバやストレージ環境を統合するユニファイド技術とデータ量削減技術により、インフラ・コストと運用コストの両方を削減します。

VNX製品概要

VNXeシリーズは、毎年増大しているデジタル情報の成長に対応するため3.5インチ・ドライブを15本（VNXe 3300)搭載でき、最大240TB（VNXe 3300）のドライブを実装することができます。また、データの重複除外、圧縮機能とシン・プロビジョニングと組み合わせることで、システム効率を2倍に引き上げられます。

ビジネスの成長に合わせて拡張する大容量ストレージ

しているするためVNXe（VNXe ることが除外、圧グと組みを2倍に

せて拡張する大容量ストレージ

効率的2倍効率的2倍

ファイル重複除外および圧縮

従来のストレージ VNXeシリーズ

従来のプロビジョニング

シン・プロビジョニング

ジ

EMC Unisphere(ストレージ管理ソフト)シン・プロビジョニング機能(物理ボリューム仮想化)重複除外機能データ圧縮機能スナップショット機能(VNXe3100)＊

プロトコル(iSCSI、CIFS、NFS)

＊VNXe3300の場合はローカル・プロテクション・ライセンスが必要になります。

VNXeの主な標準搭載機能（無償ライセンス）VNXe3100／VNXe3300

VNXe3300VNXe3100

VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXeIsilon

Data D

omain

Avamar

〈ソフトウェア・スイート〉VNXシリーズパッケージ体系FASTスイート◆FAST VP ◆FAST Cache ◆Unisphere Analyzer ◆Unisphere Quality of Service Manager

セキュリティおよびコンプライアンス・スイート◆Host Encryption ◆Event Enabler（アンチウイルス連携） ◆File Level Retention

ローカル・プロテクション・スイート◆SnapView™ ◆SnapSure™ ◆RecoverPoint /SE CDP

リモート・プロテクション・スイート◆RecoverPoint/SE CRR ◆MirrorView™ ◆Replicator

アプリケーション・プロテクション・スイート◆Replication Manager ◆DPA for Replication

VNXの主な標準搭載機能（無償ライセンス）VNX5100／VNX5300／VNX5500／VNX5700／VNX7500

仮想プロビジョニング機能重複除外機能データ圧縮機能NASプロトコル・ライセンス(CIFS/NFS)SAN Copy™Replicator（データ移行用）期間限定

日々のデータ増に対応して容量効率を高めて保存コストを最適化

共通の仮想ストレージ・プールから実際に利用している容量だけを割り当て、サーバには仮想的に大きなLUN(ボリューム)を割り当てることで利用効率を大幅に向上。

仮想プロビジョニング機能

フラッシュ・ドライブと低コスト・大容量ディスクへ自動的にデータを配置して性能を最大化。SANとNAS両方に対応。

FASTスイートFAST VP(自動階層化）

フラッシュ・ドライブをキャッシュとして活用、アクセスが集中するホットスポットを短時間で解消。

FAST Cache

最大50％までデータ量を削減。

重複除外・圧縮技術従来のストレージ VNXシリーズ

FASTスイート

ファイル重複除外および圧縮

仮想プロビジョニング

従来のプロビジョニング

容量効率を高めて保存コストを最適化

ら実際に、サーバーム)をに向上。

容量ディて性能を FAST

仮想プロビジニング効率的

3倍効率的3倍

RepliCopy™i 行icator（データ移行

( / )

行用）期間限定

VN

Xe & V

NX

VMAX & VM

AXe

VNX5100 VNX5300 VNX5500 VNX5700 VNX7500

1211

活用TIPS ‐標準機能‐


可用性を高めるマルチパス機能「EMC PowerPath」を利用することで、経路の冗長化と負荷分散が実現できます。EMC PowerPathは、経路の障害に対しては無停止で経路の切り替えを実現し、障害復旧後も自動的に経路を復旧させることも可能です。

EMC PowerPath®

マルチパス機能によりさらに高可用性を実現

複数のサーバが1台のストレージを共有している場合、サーバ同士の処理が内部で干渉したり、アプリケーションのサービスレベルが安定的に維持できない場合があります。 Unisphere Quality of Service Managerにより、処理要求に優先順位をつけ効率よくアプリケーションごとの性能を維持します。

Unisphere Quality of Service Managerアプリケーションのサービス・レベルに基づいたリソース管理

アプリケーション・ベースのサービス・レベル管理

サービス・レベルに基づいたストレージ・リソース管理アプリケーションのパフォーマンス目標を監視して達成ポリシー管理に基づいてパフォーマンスを最適化重要なアプリケーションのパフォーマンス目標を設定優先度の低いアプリケーションには制限を設定異なる間隔で実行するようにポリシーのスケジュールを設定

ストレージストレージ

負荷分散残りの経路でアクセス可能

経路の冗長化複数の経路により障害が発生しても経路の切り替えが行われ、アクセス断には至らない

経路の負荷分散複数の経路にデータを効率的に分散させることで、データの渋滞が起こりにくくなり、性能が最大限に発揮できる

障害

優先度高

優先度中

優先度低

アプリケーション

実現可能な

パフォーマンス

高中低

EMC® VNXe/VNXシリーズの管理ソフト（Unisphere）は、シンプルな操作が可能なうえ、グラフィカルに各コンポーネントの状態を把握することができます。また、リソースの使用状況の詳細はレポートも簡単に表示でき、イベント発生時にはポップアップ画面で問題を通知します。各種パーツ交換は交換手順がナビゲーションされ、対応がとても簡単です。

Unisphere™ひと目でわかる簡単管理画面

ストレージに不慣れな管理者でも運用可能目的別にメニューを配置ストレージ専門用語を排除ボリューム作成はすべてウィザード化充実したオンライン・ヘルプ日本語対応

ディスクドライブやシステム電源の故障時は、ポップアップ画面でイベント発生を通知します（メール、SNMPに対応）。ビジュアルな表示方法により、すばやくコンポーネントを特定でき、オンラインヘルプや動画（video）により、パーツ交換手順のナビゲーションもご提供しています。

イベント発生時にはポップアップで一目瞭然

ディスクドライブが故障した場合でも… システム電源が故障した場合でも…

活用TIPS ‐便利な機能‐活用活用TIPSTIPS ‐便利な機能便利な機能‐

シンプルなデータ管理初めて導入する方にオススメ

ストレージ標準機能／セキュリティ・コンプライアンストレジ標準機能／セキリプイVNXファミリのVNXファミリの活用方法1

BCP/DR事業継続性を確保する

ローカル・プロテクション・スイート／リモート・プロテクション・スイート

/カルプクシイト／リトプクシイト

VNXファミリのVNXファミリの活用方法2

効率的な運用・管理アプリケーションと連携する

アプリケーション・プロテクション・スイート

仮想化環境のボトルネックを排除

プリケシプクシイトボトルネックを排除VNXファミリのVNXファミリの

活用方法3

高度なストレージ活用TCOの削減に貢献する

FASTスイート（VNX限定）FAST イト（VNX限定）VNXファミリのVNXファミリの活用方法4

VNXファミリのソフトウェア機能概要ストレージをシンプルに運用するうえで欠かせない標準機能のほか、お客様のニーズや環境に応じて選択できる豊富なソフトウェア機能やオプション機能が用意されている点も、VNXファミリの大きな特長です。

Software functional outline of VNX family

P.15へ

P.16へ

P.14へ

P.13へ

効率的な運用・管理〈仮想化環境のボトルネックを排除〉

データの管理レベルを強化したい仮想仮想仮想化環化環化環境で境で境でも一もも元管元管元管理し理し理したいたいたいVMVMwareと連と連携し携して仮て仮想化想化環境環境を効を効率化率化したしたいい

デ仮仮仮仮仮仮VVV

アプリケーションと連携する

高度なストレージ活用性能性能を最を最適化適化したしたいい処理処理処理スピスピードドドを上を上げたげたいいデデータ容タ容量の量の無駄無駄を省を省きたきたいい

性性性処処処処処デデ

TCOの削減に貢献する

BCP/DRファファファイルイルイル単位単位単位でデでデでデータタタ保護保護保護したしたしたいいいシスシスシステムテムテム単位単位単位でデでデでデタータータ保護保護保護したしたしたいいい遠隔遠隔地に地にバッバックアクアップップしたしたいい

フフフシシシ遠遠遠

事業継続性を確保する

シンプルなデータ管理運用運用管理管理を簡を簡単に単にしたしたいいシスシステムテムを統を統合管合管理し理したいたいセキセキセキュリュリュリティティティ、コ、コ、コンプンプンプライライライアンアンアンスをスをスを強化強化強化したしたしたいいい

運運運シシセセセ

初めて導入する方にオススメ

課題を解決！解決

VNXVNXファミリのファミリのソフトウェア製品がソフトウェア製品が

141413133

ファイル共有環境(NAS)ストレージ共有環境(SAN)

VMware

VMware

iSCSI/FC/FCoE

VMware

CIFS NFS

ストレージ

アンチ・ウイルス・エージェント

ユーザーウイルス・チェックサーバ

ユーザーから書き込み/保存/新規作成ウイルス・チェックの要求ウイルス・チェックユーザーへレスポンスして保存が可能に！

1

1234

2

4 3

ストレージ

ファイル単位の保護

ファイルシステム単位の保護

筐体単位の保護

1

2

3

ディスクベースで複数世代のバックアップ・イメージを取得(Snapshot搭載時)

Snapshotバックアップ

ネットワーク経由で別筐体にデータをコピー(リモート・プロテクション・スイート搭載時)

1台のNASでデータをコピー

NW

Application servers

＊RecoverPoint　アプライアンス

本番サイト

スプリッタ

Standby servers

＊別売

災害対策サイト

タ

イメージ・アクセスで災害対策トレーニングが容易に実施可能

仮想マシン単位で保護レベル確認やSRM連携等、仮想化環境との統合連携

CDP技術を活用して任意の時点へリカバリが可能

圧縮・重複除外で最大90%削減

WAN

VNX VNX

＊RecoverPoint　アプライアンス

CDPテクノロジーを活かした最新技術で災害対策も効率化

本番本番データデータ本番データ

ローカル・ローカル・ジャーナルジャーナルローカル・ジャーナル

リモート・リモート・ジャーナルジャーナルリモート・ジャーナル

チェックポイント

パッチ適用前

パッチ

パッチ適用後

キャッシュ・フラッシュ

ホット・バックアップ

四半期決算


リカバリ・ポイント、アプリケーションのブックマークは無制限

時間



VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXeIsilon

Data D

omain

Avamar

◆ VNXファミリは標準装備のソフトウェアとは別に、複数のソフトウェアパックを用意しています。それぞれ目的に応じた構成となっており、お客様の環境に最適なソフトウェアパックを選択していただくことで、よりニーズに沿ったデータ管理を実現します。

自然災害や停電によるITシステムの長期間の停止は、ビジネスの存続をも左右しかねない大きなリスクです。多くの企業はデータのバックアップシステムや、遠隔地のリカバリサイトによる継続稼働など講じていますが、拠点単位で導入されたサーバやストレージ、そしてメーカーごとに異なるレプリケーション・ソフトが利用される環境においては、その運用管理の煩雑さが大きな課題となっています。

自然災害、停電からデータを守り、事業の継続性を確保

BCP/DR事業継続性を確保する

よくある課題

IT投資が抑制される中、急増するデータをいかにして効率的に管理するかは、IT部門の共通した課題の1つです。また、管理すべきデータの種類も多様化しており、拠点単位で乱立するファイルサーバの管理は、ITコストの増大と同時にIT管理者の大きな負担となっています。

増え続けるデータにいかにして対応するか

シンプルなデータ管理初めて導入する方にオススメ

よくある課題

1 2 3データ管理者の

高まり

求められる

高まり不足と管理負担の情報セキュリティ

対策

ファイル・サーバの乱立による

ITコストの増加 1 2 3バックアップ処理自然災害や停電による

時間の増加長期間の事業停止

ハードウェア

故障や論理障害の発生


VNX対応VNXe対応

VNX対応VNXe対応

VNX対応VNXe対応

VNXe/VNXシリーズは、操作がとても簡単です。付属のEMC Unisphere(ストレージ管理ソフト)により、すべての操作が可能で、グラフィカルに各コンポーネントの状態を把握することができます。また、リソースの使用状況の詳細なレポートも簡単に表示ができ、イベント発生時にはポップアップ画面で問題を通知します。各種パーツ交換については、交換手順ナビゲーションにより迷わずに作業を行えます。

ストレージ管理ソフトEMC Unisphereわかりやすい管理画面で簡単操作

変更、削除、および悪意のあるアクティビティからデータを確実に保護します。このスイートは、イベント・イネーブラ機能により、サードパーティのウイルス対策アプリケーションとの統合を実現することで、データ保護やセキュリティを向上させます。また、ファイル・レベル・リテンション機能では、優れたビジネス戦略の遵守を可能とするために、ファイルごとに保存期間を設定することができます。さらに、改ざん防止クロックにより、システム・クロック時間の改変を未然に防ぎイベントごとの情報が記録されます。

ウイルス対策との統合セキュリティ対策やコンプライアンス対応

VNXe/VNXシリーズは、SAN(ブロック)もNAS(ファイル)も1台で統合して保存することができるユニファイド・ストレージです。容量効率の向上、容量の削減などの効率化を図ることができ、企業向けのストレージとしてあらゆるニーズに応える万能ストレージです。しかも、自社運用も可能な簡素化された管理を実現しています。

SAN（ブロック）もNAS（ファイル）も1台で統合管理統合管理するユニファイド・ストレージ


VNX対応VNXe対応

ローカル・プロテクション・スイートは、大切なデータを守るために、スナップショットを使用したポイント・イン・タイム・リカバリ機能を提供します。データベースの保護や複製は、筐体内で迅速にブロックとファイル・レベルでのスナップショットを作成、ユーザーが簡単に過去のデータにアクセスでき、ファイル単位でのリストアが可能になります。この結果、数分以内に本番アプリケーションを稼働させることが可能となります。

ファイル単位、ファイルシステム単位でのデータ保護ローカル・プロテクション・スイート

VNX対応VNXe対応

リモート・プロテクション・スイートは、ネットワーク経由で遠隔地にある別筐体へデータをコピーすることができます。このスイートは、ロールバック機能を用いてブロックまたはファイル・ベースのホストおよびアプリケーションに関する災害復旧保護機能をご提供します。リモート・レプリケーション機能により、非同期モードで転送する災害対策ソリューションが可能となります。

遠隔地へのデータ転送リモート・プロテクション・スイート

VNX対応

災害時やサイト全体が利用できなくなるような非常事態においてもデータを保全、システムのダウンタイムを最小化するために、本番サイトから災害対策サイトへデータをレプリケーションするオプション・ソフトウェアをリモート・プロテクション・スイートにて提供しています。リモート・プロテクション・スイートで提供するEMC RecoverPointは、複数の過去にさかのぼれるリカバリ・ポイントを用意できるCDP(Continuous Data Protection)という連続的なデータ保護方式、災害対策で課題となる回線コストを抑えるためのレプリケーション・データの圧縮・重複除外機能を提供しており、他にはない優れた災害対策になっています。

災害対策サイトへのコピーを作成リモート・プロテクション・スイート

VNXファミリを使った解決策 VNXファミリを使った解決策NNXXXXVVVVVVVVVVVVVVNNXXXXXXXXXXXXXXXVVVVVNNNNNNXXXXX をリリリリをミミミミミリミァァァミミァァフフフファフフををフフフををををリリリリををたたた解解解解決決決策策策策ったっっっった使使使使っっっ決決たたた決決たたたたた使使使使たた解決決策VNXファミリを使った解決策 NNXXXXVVVVVVVVVVVVVVNNXXXXXXXXXXXXXXVVVVVVNNNNNNXXXXX をリリリリをミミミミミリミァァァァミミァァフフフファフフをフフフををををリリリリをををたたた解解解解決決決策策策策ったっっっった使使使っっっ決決たたた決決決たたたたた使使使使たた解決決策VNXファミリを使った解決策

161615155

6TB

3TB2TB

1GBのスライス

5TB4TB

10TB 容量仮想化機能でサーバへ認識

Flash SAS NL-SASFlash SAS NL SAS

サブLUNの自動仕分機能「EMC FAST」

性能・コスト大小

アクセスの状況に応じて、適切なストレージ階層へデータを移動

3TB

従来のストレージ・ボリューム

仮想ボリューム物理消費

容量

1TB3TB消費

物理ボリューム

3TB消費

2TBが無駄に割り当て

割り当てと利用データが同等

空き容量

物理消費容量

従来機種

トランザクション数/秒

VNX5700(FASTスイート)

5

4

3

2

1

0

仮想化されたSQL環境

トランザクション数が4.5倍に

利用データ：1TB消費

利用データ：1TB消費

ボリュームの仮想化〈シン・プロビジョニング〉

EMC vCenter プラグインでファイルもブロックも簡単管理

vCenter Serverはわかるのだけれども・・・設定

拡張複製圧縮

無償提供

vCenter Serverの操作がわかれば十分です！

共有ストレージを専門知識がなくても管理がしたい

ストレージの知識を得るための時間、コストがかかる

外部へ委託すると時間、コストがかかる

他部署に依頼すると時間がかかる

ストレージ管理のためのリードタイムやコストを削減

仮想化環境で簡単にストレージの管理がしたい

ExchangeSQL Server

OracleSharePoint

アプリケーション統合

コピー1

コピー2

コピー3

コピー4

アプリケ統合

●コピーの自動化●リカバリ・ギャップの特定●コンプライアンスの実証



◆ VNXファミリは標準装備のソフトウェアとは別に、複数のソフトウェアパックを用意しています。それぞれ目的に応じた構成となっており、お客様の環境に最適なソフトウェアパックを選択していただくことで、よりニーズに沿ったデータ管理を実現します。

VNX対応VNXe対応

シン・プロビジョニング機能は、ユーザーへの物理ボリュームの割り当てを仮想的に割り当てます。過剰に割り当てられた物理ボリュームを削減し、実際に利用されているデータ容量と物理ボリュームの差を少なくすることで無駄をなくします。最初から余裕をみて多くの容量を割り当てる必要はなくなり、使用していない無駄な容量を減らすことでコスト削減を実現します。

シン・プロビジョ二ングで物理ボリュームの過剰な割り当てを抑制仮想環境での理想的な容量配分

VNX対応

FAST VPは、各サーバのLUN(ボリューム)に共有される仮想ストレージ・プール内でデータのアクセス状況(使用頻度)を分析し、自動的に適切なストレージ階層へデータを移動します。使用頻度の高いデータ領域は高速なフラッシュ・ドライブ、使用頻度の低いデータ領域は安価なNL-SASドライブへ、管理者の手間をかけることなく自動的に移動、性能を最大化します。新たにドライブを多数追加する必要がなくなり、コスト削減、消費電力も大幅に削減します。また、シン・プロビジョニング機能によって、共有される仮想ストレージ・プールから仮想的に大きな容量をサーバに割り当てることができるため、ドライブの利用効率を高めます。

FAST VPで、性能・容量・コストを最適化データの自動階層化

VNX対応

データベースや仮想デスクトップなどさまざまな環境において、ストレージ性能、I/Oが集中するホットスポットが課題となることがあります。これを対処するため、高価なDRAMの代わりにフラッシュ・ドライブをキャッシュとして利用するFAST Cacheが有効です。FAST Cacheの増設や追加は非常に容易なので、コスト削減効果が高く、変化に対し柔軟に対応します。最上位機種ではハイエンド・ストレージを超える最大2TBという大容量にキャッシュが搭載可能です。FAST VPとFAST CacheをパッケージにしたFASTスイートも提供されています。

ホットスポットのレスポンスを向上するFAST Cache最大2TBの大容量キャッシュ

オフィスのファイル・サーバには、どこの企業でもアクセスされることのないデータが、意外に多く存在します。ほとんど使われることのないこれらのデータを、いつまでも同じ場所で保存しておくことは、リソースの有効活用の観点から得策ではありません。こうした課題解決を支援する機能は、ストレージの価値を左右する大きなポイントです。

ストレージのコスト容量、性能を最適化

高度なストレージ活用TCOの削減に貢献するVNXファミリのVNXファミリの

活用方法4

ITコスト削減をし、ビジネスで求められる拡張性と柔軟性を実現する仮想化の成功には、仮想化の効果を高める性能・拡張性・運用性をサポートするストレージを選択することが重要です。仮想化環境に最適化された機能やその他の機能連携により、仮想環境の価値は最大化され、プライベートクラウドへの移行環境が整備されます。

仮想化技術によるコスト削減とITリソースの柔軟な運用

効率的な運用・管理VMware製品やMicrosoftなどのアプリケーションと連携する

1 2 3

VNXファミリのVNXファミリの活用方法3 〈仮想化環境のボトルネックを排除〉

仮想化技術によってサーバ・リソースの

仮想化環境を利用してバックアップの

利用効率を高めたい効率化を図りたい

仮想化環境での柔軟なリソース活用で増え続ける

データ管理課題を解消したい 1 2 3

VNXe対応

VNX対応VNXe対応

アプリケーション・プロテクション・スイートはMicrosoft Exchange、Microsoft SQL Server、Microsoft SharePointや、Oracleに関するアプリケーションと整合性のとれたコピーを自動作成し、定義されたサービス・レベルのリカバリができるので仮想化環境に最適です。レプリケーション・マネージャにより、ストレージやサーバの物理的な構成を意識せずに、レプリカを活用することができます。また、レプリケーション・マネージャは、バックアップ機能だけではなく、アプリケーションと連動したオンライン・スプリットをスクリプトなしで実現、管理の自動化、管理業務の負荷削減などを行うことができます。

管理業務の効率化、負荷削減アプリケーション・プロテクション・スイート

VNX対応

VMware管理者は運用管理ツールVMware vCenter Serverで通常の運用管理を行っており、VMware vCenter Server上でストレージの管理もできればさらに効率的に管理することができます。EMCではこのようなニーズに応えるため、VMware vCenter Serverからストレージを直接操作することができるVSI（プラグイン）を無償で提供しています。また、管理ソフトUnisphereはVMware製品と連携しており、仮想化環境におけるストレージ管理者の負荷を軽減します。

仮想化とストレージの運用連携VMware vCenter Serverによる一元管理

VNX対応

VNXの災害対策やデータ保護などの各種機能もVMware製品と連携し（SRM:Site Recovery Manager）、データの保護レベルを高めるとともにダウンタイムを最小化します。

VMware製品と連携し、データ保護データの保護レベルを高める

日々増え続けるデータに対応したい

保存コストの

無駄を省きたいアクセス集中を

解消したい

よくある課題よくある課題

VNXファミリを使った解決策 VNXファミリを使った解決策NNXXXXVVVVVVVVVVVVVVNNXXXXXXXXXXXXXXXVVVVVNNNNNNXXXXX をリリリリをミミミミミリミァァァミミァァフフフファフフををフフフををををリリリリををたたた解解解解決決決策策策策ったっっっった使使使使っっっ決決たたた決決たたたたた使使使使たた解決決策VNXファミリを使った解決策 NNXXXXVVVVVVVVVVVVVVNNXXXXXXXXXXXXXXVVVVVVNNNNNNXXXXX をリリリリをミミミミミリミァァァァミミァァフフフファフフをフフフををををリリリリをををたたた解解解解決決決策策策策ったっっっった使使使っっっ決決たたた決決決たたたたた使使使使たた解決決策VNXファミリを使った解決策

IsilonD

ata Dom

ainAvam

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NXe &

VN

XSym

metrix VM

AX & VMAXe

17 18

OneFSは単一ファイルシステムで18TBから15.5PBまで拡張可能大きなファイルシステム（18TB以上）を1つに

サーバサーバサーバ

マルチプロトコルNFS,CIFS,FTP,HTTP,iSCSI

〈InfiniBandスイッチ〉

〈イーサネットスイッチ〉

巨大な「シングルファイルシステム」を共有利用ノード＝「Zドライブ」

10.16.5.10110.16.5.10210.16.5.10310.16.5.10410.16.5.105

同時4ノード障害に対応、すばやく再構築

RAIDを超える耐障害性

装置故障

100%稼働中

装置故障

100%稼働中

装置故障

装置故障

100%稼働中

100%稼働中

100%稼働中

中中中中中中中

中中中中中中中従来のストレージのRAID5やRAID6は

ボリューム内の1～２台のディスク障害への対応が限界

無停止で新旧システムのリプレース

Sシリーズ

Xシリーズ

書き込み

高速モデル

容量とパフォーマンスのバランス型モデル

容量単価重視モデル

単一ファイルシステム内での配置&移動はファイル単位の

粒度の細かい制御

NLシリーズ

移動

OneFSTM

I/Ops

MB/s

Archive

Infi

Ia

Ba

ninnd

通信

部通部内部内

トワ

ネットネネ

ククーク

Infin

iBan

d 内部通信ネットワーク

Isilon Summaries of Product


IsilonスケールアウトNAS 製品概要

従来のRAIDストレージは、数台のディスクドライブとパリティから「RAID グループ」と「ボリューム」を作成し、1台のコントローラからそのボリュームを利用する仕組みをとっています。したがって、コントローラが単一点障害の原因になるケースがあります。Isilonは、「RAIDグループ」や「ボリューム」の作成を行う必要はなく、保存するデータ(ファイルやフォルダー)ごとにOneFSが柔軟にデータ保護を行います。独自の完全分散型ファイルシステムは、ファイルデータを複数のノードにストライピングして分散配置します。これにより、従来のストレージに見られる、コントローラ障害に対する単一障害点の危険性を排除し、最大4ノードの障害にも対応します。

4ノード同時障害にも耐えうる優れた可用性

Isilon スケールアウトNASは、複数のノードから単一ファイルシステムを形成しており、各ノードに割り当てられているどのIPアドレスからアクセスしても、同一のファイルシステムを利用することができます。3ノードから144ノードまで線形的に拡張することができ、15.5ペタバイトという業界最大の単一ファイルシステムと85ギガバイト/秒までのトータルスループットを提供します。システムを停止することなく、1ノードあたり約60秒で拡張が可能、RAIDの再設計やボリュームの再構築の必要がないため、作業工数を削減できることも、Isilonのスケーラビリティの優れた面です。ファイルシステムへのアクセスは、NFS、CIFS、FTP、HTTP、iSCSI のプロトコルをサポートしています。

ボリュームの上限を排除し、ストレージ管理の複雑さを解消

Isilon スケールアウトNASは、異なる世代やモデルを組み合わせ単一ファイルシステムで構成できます。たとえば、新製品購入の際、別のファイルサーバとしてではなく、既存ファイルサーバと統合して1つのシステムとして管理が可能です。単一のファイルシステムになるため、従来の使い勝手を維持したままシステムを拡張することができます。単一のファイルシステムの中で、あらかじめ設定したポリシーに応じ、データの保存先を自動的に変更することができます。たとえば、1年以上更新されていないデータは容量単価の低いモデルに自動的に移動させることができます。用途やパフォーマンス、頻度に応じた使い分けが可能となります。また、新旧モデルの入れ替え時、オンラインのまま、データ移行を行うことができます。旧モデルから新モデルへデータをファイルサーバの内部で移動させるため業務を停止する必要がなく、データ移行の手間を大幅に軽減します。

世代やスペックの異なるモデルを統合し、シングルファイルシステムを実現

VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXeIsilon

Data D

omain

Avamar

従来のストレージ課題をすべて解決。革新的なスケールアウトNASソリューションIsilon（アイシロン）スケールアウトNASは、アイシロン独自の分散ファイルシステムOneFS®を搭載することにより、ストレージにおける完全な仮想化環境を実現。従来のストレージが抱えていた拡張性、管理の複雑さ、可用性などの問題を一挙に解決。画期的なパフォーマンスとともに、スケールアウトNASソリューションのスタンダードとして優れた信頼性を提供します。

容量と性能をリニアに拡張シンプルな運用管理信頼性の高いデータ保護優れたディスク使用率

OneFSは、従来のストレージ・アーキテクチャでは、ファイル・システム、ボリュームマネージャ、RAID（データ保護レイヤ）と3層に分かれていた構成を、1つのソフトウェア層に統合。クラスタ内にあるどのノードからも、1つのファイルを共有できます。

膨大なコンテンツを一元管理各レイヤを1つのソフトウェア層に統合するOneFS

OneFS

ファイルシステム RAIDボリューム

マネージャ

OneFSは従来のストレージ３階層を1つに統合

OneFS オペレーティングシステム

アプリケーションソフトウェア

プラットフォーム・ノード拡張ノードSシリーズ Xシリーズ NLシリーズ

IsilonスケールアウトNASの主な特長

Isilon S200

19 20

重複除外プロセスを分散し、スループットを高速化

DD Boostライブラリその他の

アプリケーション

バックアップ／メディア・サーバ

OSTプラグイン

DD Boost Data Domain OSの機能

Data Domain

OST API

DD BoosstDD Boost

DD Boost を介して重複除外プロセスは分散

Data DomainBoost ライブラリ

Data Domainシステム

DD Boost

バックアップ・サーバ

各拠点

バックアップデータ

アーカイブデータ

ネットワーク帯域の遠隔地災害対策サイト

DB Data Domain

Data Domain

Data Domain Data Domain

1-5%

1-5%

1-5%

エンド・ツー・エンドの検証

障害回避および障害時におけるデータの完全な格納

継続的な障害検出と修復

ファイル・システム復旧

これら4つの要素を組み合わせることで、業界最高レベルのデータの整合性と復元性を実現しています。

Data Domain Summaries of Product


Data Domain製品概要

データの完全復元性は、性能や可用性よりも高い優先度があります。Data Domainは従来の汎用的なストレージ・システムとは異なり、データ保護という明確な目的を持って設計されています。それが、EMC Data Domain Invulnerability Architecture（DIA:データ非脆弱性）です。DIAは、4つの主要領域に注力して設計されています。

データの信頼性を確保するDIA

DD Boostは、重複除外処理をData Domainのみならずメディア・サーバ側にも担わせることで、全体のスループットを向上させることができます。メディア・サーバ側にDD Boostライブラリと呼ばれるプラグイン・ソフトウェアをインストール。Data DomainとAPI通信をして、役割分担しながら重複除外処理を分散して行い、トータル・スループットを高速化します。これを利用することで、データベースなどではデータ圧縮率が50倍になるケースもあり、全体スループットは1.5～2倍に向上します。ネットワーク帯域使用率も80％～99％と大きく軽減できます。

分散処理でバックアップのパフォーマンスを向上させるDD Boost

拠点同士をお互いに重複除外することで、最小限のブロックデータしか転送しません。一度転送されたブロックデータは、再び転送されることがありません。ネットワーク帯域を最小限にすることで、遠隔地のデータ保護、災害対策が容易となります。バックアップ全体をコピーするためのコストも大きく削減できます。

災害対策に効果を発揮する効率の高いレプリケーション

バックアップの世代（週）

30

20

10

01 5 10 15 20

Data Domain 一般的なバックアップ

可変長ブロックでの重複除外と圧縮により、効率的なデータ圧縮効果を実現し、データ容量削減によるコストダウンを促進します。

IsilonD

ata Dom

ainAvam

ar

既存環境を変えずに導入できる重複除外バックアップ・ストレージData Domain重複除外ストレージは、企業内のデータを保存・保護するのに必要なストレージの容量を劇的に削減します。データの書き込み時に重複部分を特定することで、そのまま保存するのに比べて平均1/10から1/30ものデータ削減を実現します。バックアップされたデータは既設のネットワークをそのまま利用して効率的に別サイトに複製され、災害復旧やアーカイブ用途にも利用できます。

Data Domainの主な特長

重複除外でデータの劇的な削減テープからディスクへの移行を促進効率の高いレプリケーションと災害対策データの整合性と一貫性を確保重複除外処理を分散させてパフォーマンスを向上バックアップ環境の広いカバレッジ

Data Domain160 VN

Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXe

0

これが「 Data Domain」の価値

平均10～30分の1のデータ削減効果

21 22

従来のバックアップソフトウェアでは、ファイルのほんの一部のみ変更した場合でも、ファイル全体が差分バックアップの対象となってしまいます。

従来のバックアップAvamarでは、ファイルの中の変更されたブロックを検出し、そのブロックのみをAvamarサーバにバックアップします。そのため、転送されるバックアップ量が大幅に削減されます。

Avamarによるバックアップ

従来の差分バックアップ（ファイルレベルのバックアップ）

1文字書き換えても、ファイル丸ごとバックアップ

重複しない新しいブロックだけを送信

ファイル

フルバックアップ時にはバックアップ済みのファイルもすべて再バックアップ

毎回合成フルバックアップ

業務サーババックアップ先業務サーババックアップ先

（ブロックレベルのバックアップ）

バックアップクライアント

データ障害時にロール・バック


バックアップデータ保存エリア

1日2回スナップショット

RAINアーキテクチャ

RAIDによる保護

ユーティリティとスペア・ノード

マルチ・ノード構成

ストレージ・ノード（バックアップ・データを保存）

Avamar Data Store

Avamar Summaries of Product


Avamar製品概要

Avamarでは、更新されたファイルのデータをすべてバックアップするのではなく、ファイルをいくつかのブロックに分割し、変更されたブロックのデータのみが差分対象としてデータ転送されます。しかも重複するものはバックアップ・サーバ側にすでに保存されているため、毎回フルバックアップを取っているのと同じことになります。

合成フルバックアップ

サーバ・ノード間での可用性を高める技術であるRAINアーキテクチャは、RAID（Redundant Array of Inde-pendent Disks）と同じように機能します。ノードが1つ障害を起こしたとしても読み取り/書き込みを継続、つまりバックアップとリストアを続行できます。また、特定ノード内のRAIDディスクが多重障害を起こしても、他のノードに分散したパリティ情報を利用して、データの損失を防ぎます。Avamarはバックアップ･データ格納領域とは別に、チェックポイントと呼ばれるロール・バックのポイントを1日2回保存しています。バックアップ・データをさらにAvamar自身でスナップショットを取り、システムやハードウェア障害が発生してもチェックポイント時点のデータに復旧することが可能です。

データの可用性を高めるRAIN

Avamarに保存したバックアップ・データはデータ・レプリケーションにて複製を作成することが可能です。重複除外され最大限まで圧縮されたデータをネットワークに送信するため、細い帯域のWANで接続されたような遠隔地へのデータ複製も可能となり、災害対策としても利用できます。

レプリケーション

サーバ/ストレージ/バックアップソフトがワンパッケージ重複除外でデータを最大1/500に圧縮バックアップ時間を最大1/10に短縮圧縮データの転送で、細いネットワークでの遠隔バックアップを容易に実現永久増分バックアップで、定期的なフルバックアップは不要

IsilonD

ata Dom

ainAvam

ar

データ重複除外バックアップ・ソフトウェア/アプライアンスAvamarは、バックアップ・クライアント側で重複データの除外を行った後に、ユニークなデータだけをバックアップするソフトウェアです。Avamarは毎日のバックアップ・データ量を最大で500分の1にまで削減できるだけでなく、バックアップに要する時間も数分の1に短縮できます。その結果、企業は既存のWAN帯域をバックアップに有効利用できます。重複除外によりデータ量が縮小されるため、保存するために必要なストレージ容量を大幅に削減し、それに伴い省電力、インフラコスト縮小の効果を得ることができます。

Avamarは、バックアップデータをネットワーク経由でディスク保存する前に、バックアップ対象側で重複除外し、データを縮小化。日々の高速フルバックアップを可能にします。しかも、１クリックで簡単・迅速にリストアできます。

Avamarの主な特長

データ圧縮の仕組み

Avamar Data Store

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Xe & V

NX

Symm

etrix VMAX & VM

AXe

バックアップ対象マシン

Avamarエージェント

LAN／WAN

Avamar

バックアップ対象データ

／

重複除外処理

ネットワークに圧縮データを転送

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