スノーゴーグルの選び方

ゴーグルの必要性

眼鏡をしてらっしゃる方から子供用まで、用途に合わせてお選びいただけます。

※スキー・スノーボード以外に使用しないでください。

( 太陽光の有害な光線をカットし、雪や風などを防ぐように作られています。強い衝撃などから眼を保護するものではありません。)

ウインタースポーツ（スキーやスノーボードなど）を安全・快適に楽しんでいただくため、滑走時は常にゴーグルを装着することをおすすめします。

ゴーグルを装着することで、雪上におけるさまざまな光のコンディションに対応するとともに、

有害な紫外線や雪、風やホコリから眼を護り、常に快適な視界をキープすることができます。

ゴーグルを装着して、安全で快適にウインタースポーツを楽しんでください。

スノーゴーグル選びのポイント

頭にフィットしているヘルメットを選ぶ1

日本人と欧米人は頭形状が大きく異なります。頭に合わないゴーグルは、風や雪、

紫外線の侵入を防ぐことができません。ゴーグルを選ぶ際には、鼻や頬、おでこ

とゴーグルの間に隙間ができないもの、呼吸に支障がないものを選びましょう。

雪面の反射光から眼を護る

天候に合わせてレンズを選ぶ

紫外線から眼を護る

降雪時でも快適な視界

紫外線をしっかりカットするレンズを選ぶ2

紫外線は皮膚だけでなく、眼にも大きなダメージを与えます。

紫外線の強い雪上では、紫外線の対策には特に気をつけなければいけません。ゴー

グルを選ぶ際には紫外線カット率を確認し、しっかり紫外線をカットするゴーグ

ルを選びましょう。

欧米人日本人

SWANSのゴーグルは全て、

99.9%以上紫外線をカットします。

天候に合った透過率のレンズを選ぶ3

可視光線透過率とは、可視光 ( 人が見ることのできる光 ) の透過率のことで、レン

ズを通した視界の明るさを示します。

裸眼の視界は可視光線透過率 100％になります。

DUMMY

レンズのカラーの特徴

スノーゴーグルの構造とパーツの名称

それぞれに最適なゴーグルを

眼鏡対応ゴーグル

(080,HELI,GUEST,DREAD,630,JUMPIN)

ジュニア向けゴーグル

(CHAMBO,JUMPIN,101,RICKY,131)

レンズ　 … SWANS ゴーグルはすべてのモデルがレンズ交換できます。（スペアレンズ別売）

フォーム … 着け心地にかかわる大切なパーツです。鼻部分に隙間がなく顔全体にフィットしているか確かめてください。

ベルト　 … ご自身のサイズに合わせて長さを調整できます。

グレイ系

レンズカラー

ブラックミラー×グレイ

可視光線透過率

18%

シャドーミラー×偏光グレイ

28%

ピンク系

レンズカラー

ピンク・偏光ピンク

可視光線透過率

33-56%

シャドーミラー×ピンク・偏光ピンク 42-44%

パステルブラウンミラー×ピンク・偏光ピンク・ブライトピンク

28-27%

オレンジ・アンバー系

レンズカラー

オレンジ

可視光線透過率

51-60%

偏光トライアンバー 38%

パステルイエローミラー×ライトブラウン 35%

アイスブルー系

レンズカラー

パステルブルーミラー×アイスブルー

コントラストを上げ、障害物の視認性を高める「アイスブルーレンズ」

可視光線透過率

33%

裸眼に近い調色で自然に見える

自然な視界で眼が疲れにくい

明るい視界で幅広い天候に対応

スッキリ明るく全天候カバー

はっきり見える新発想レンズ

クリア系

レンズカラー

シルバーミラー×クリア

可視光線透過率

18%

シャドーミラー×クリア 82%

ベンチレーション フレーム

フォーム (顔あたりクッション )

ベルト

サイドパーツ

レンズ

バックル (後ろ止め )

呼吸するゴーグル

([ROV]O)