システム操作マニュアル (ver4.0) ·...
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労働保険銀行引落システム
システム操作マニュアル (Ver4.0)
2012年 01月 10日発行
株式会社 横浜電算
■ 委託事業場データ
Case001.労働保険銀行引落システムを起動する。
Case002.委託事業場を登録する。(新規・修正・削除)
Case003.海外派遣特別加入者の取り扱い事業場を登録する。
Case004.事務組合期別請求額を参照する。
Case005.請求額一括クリアを実行する。
Case006.委託事業場マスタコンバートを実行する。
Case007.印刷用データ作成(Excel 出力)を実行する。
Case008.事務組合を登録する。(修正)
■ 第2種特別加入者(一人親方)
Case009.第2種特別加入者を登録する。
Case010.事業又は団体期別請求額合計を参照する。
Case011.請求額一括クリアを実行する。
Case012.印刷用データ作成(Excel 出力)を実行する。
Case013.事業又は団体を登録する。
■ システム・データ管理
Case014.データチェックを実行する。
Case015.銀行支店を登録する。(新規・修正・削除)
Case016.銀行データ取り込みを実行する。
Case017.データの提出を行う。
Case018.データの保存・復元を実行する。
Case019.システム情報・処理履歴を確認する。
Case020.システム終了時の自動バックアップ機能。
Case021.本システムのホームページを閲覧する。
Case022.本システムのセットアッププログラム(インストーラ)をダウンロードする。
Case023.本システムをインストールする。
Case024.本システムをアンインストールする。
目 次
(1)パソコンのデスクトップ画面上に配置されている、「労働保険銀行引落システム」アイコン を実行すると
初期画面として、上記メインメニュー画面が表示されます。
(2)メニューの中から該当する処理ボタンをクリックすると、それぞれの処理が実行できます。詳しくは次頁以降の
各ケースの説明をご覧下さい。
【第2種特別加入者(一人親方)データについて】
・第2種特別加入者(一人親方)データは、お申し込み頂いた利用組合様のみご利用できます。
・お申込み手順など詳しい内容につきましては、上記メインメニューから、ホームページをご覧下さい。
Case001.労働保険銀行引落システムを起動する。
操作画面
画面移動
メインメニュー画面
労働保険銀行引落システムアイコンから起動
(1)委託事業場登録を行う事務組合コード(①)を選択します。
※複数の事務組合コードが登録されている場合のみ選択できます。
(2)データの修正または削除を行う場合は選択ボタン(②)を、追加を行う場合は新規登録ボタン(③)をクリック
すると委託事業場登録画面に移動します。
次頁の 「委託事業場登録画面」 へつづく
Case002.委託事業場を登録する。(新規・修正・削除)
操作画面
画面移動
委託事業場一覧
メインメニュー/委託事業場登録
①
② ③
<新規登録の場合>
(1)新規登録の場合は、コード(①)から入力を始めます。
(2)各欄の入力が済んだら、登録ボタン(②)をクリックすると、データが新規登録されます。
(3)登録処理後、「続けて新規登録を行いますか?」というメッセージが表示されますので、「はい」を選択すると
続けて次の新規登録を行う事ができます。
次頁の <修正・削除の場合> へつづく
Case002.委託事業場を登録する。(新規・修正・削除) (つづき)
操作画面
画面移動
委託事業場登録
メインメニュー/委託事業場登録/新規登録
①
②
<修正・削除の場合>
(1)委託事業場一覧で選択したデータを修正する場合は、入力モード選択(①)を選択することによって、項目全体を
入力するか、請求額のみを入力するかといった入力欄制御を行うことができます。
(2)表示中のデータを削除する場合は削除ボタン(②)を、修正登録する場合は必要項目を入力して登録ボタン(③)
をクリックします。
(3)続けて前後のデータを修正する場合は、前の枝番号へ・次の枝番号へボタン(④)で表示データを切り替えます。
※登録(③)をせずに前後のデータに切り替えた場合、修正入力した内容は反映されませんので注意して下さい。
(4)対象となる委託事業場データの末尾コードと枝番号が分かっている場合は、枝番号直接検索(⑤)に入力すれば
一覧表画面に戻ることなく検索・表示できます。
Case002.委託事業場を登録する(新規・修正・削除) (つづき)
操作画面
画面移動
委託事業場登録
メインメニュー/委託事業場登録/選択
①
② ③ ④
⑤
(1)委託事業場の登録を行う際に末尾コードに8を入力すると、通常は入力エラーとなりますが、末尾コードが
8であっても枝番号が301~399のデータ(①)であれば、海外派遣特別加入者を取り扱っている事業場
として登録できます。
※その他の入力・操作手順は、委託事業場登録と同様です。(Case002.委託事業場を登録する)
Case003.海外派遣特別加入者の取り扱い事業場を登録する。
操作画面
画面移動
委託事業場登録
メインメニュー/委託事業場登録
①
(1)事務組合の保険料・一般拠出金・予備欄を集計した、期別請求額合計が表示されます。
(2)事務組合コード選択(①)を変更すると、選択された事務組合コードの期別請求額合計に表示が切り替わります。
※複数の事務組合コードが登録されている場合のみ選択できます。
Case004.事務組合期別請求額合計を参照する。
操作画面
画面移動
事務組合期別請求額合計
メインメニュー/事務組合期別請求額合計
①
(1)処理開始ボタン(①)をクリックすると、委託事業場マスタ全データの1期~3期の保険料・拠出金・予備欄の
金額を0円にクリアします。
【参考】
全委託事業場データの金額が正しくクリアされたかを確認したい場合には、期別請求額合計を参照する事で確認
できます。(Case004.事務組合期別請求額合計を参照する)
Case005.請求額一括クリアを実行する。
操作画面
画面移動
請求額一括クリア
メインメニュー/請求額一括クリア
①
(1)参照ボタンからコンバートファイル(①)を
指定します。
(2)コンバート範囲(②)を指定します。
(3)処理開始ボタン(③)をクリックします。
(4)以下の順で処理が実行されます。
コンバートファイルチェック(1/4処理)
↓
コンバートファイルの読込み(2/4処理)
↓
委託事業場マスタの更新 (3/4処理)
↓
アンマッチデータ検索・削除(4/4処理)
※各処理の処理状況は、進捗バー(④)で確認
できます。
(5)処理が終了すると左記のメッセージが表示され
ます。
次頁「委託事業場マスタコンバートについて」へつづく
Case006.委託事業場マスタコンバートを実行する。
操作画面
画面移動
委託事業場マスタコンバート
メインメニュー/委託事業場マスタコンバート
①
②
③
④
■委託事業場マスタコンバートについて
・コンバート元ファイルから委託事業場マスタへデータをコンバートする際、既に委託事業場マスタに登録されている
データについては、「請求額合算」項目以外は上書きされ、委託事業場マスタに登録されていない新規データについて
は「請求額合算」項目の初期値として「合算する」にマークが付いて新規書込みされます。
・上記のようにコンバートデータの上書き、新規書込みが終了後に、今度は逆に委託事業場マスタに登録されたデータ
から見てコンバート元ファイルに存在しないデータをアンマッチデータとして検索し、見つかった場合は委託事業場
マスタから削除されます。
※委託事業場マスタコンバートとは、「請求額合算」項目や、「請求額のみコンバート」した場合の一部の項目を除いて
本システム上の委託事業場マスタを、コンバート元ファイルの内容に置き換える処理になります。
【参考】コンバート処理手順イメージ
①すでに委託事業場マスタに登録されている、枝番号040を除くデータは上書きされます。
②委託事業場マスタに登録されていない、枝番号110は新規書込みされます。
③コンバート元ファイルに存在しない、枝番号040は委託事業場マスタから削除されます。
④コンバート処理後の委託事業場マスタは、コンバート元ファイルと同じコード・同じ件数になります。
コンバート元ファイル
90123-010
90123-020
90123-030
90123-050
90123-060
90123-070
90123-080
90123-090
90123-100
90123-110
委託事業場マスタ(処理前)
90123-010
90123-020
90123-030
90123-040
90123-050
90123-060
90123-070
90123-080
90123-090
90123-100
委託事業場マスタ(処理後)
90123-010
90123-020
90123-030
90123-050
90123-060
90123-070
90123-080
90123-090
90123-100
90123-110
Case006.委託事業場マスタコンバートを実行する。 (つづき)
操作画面
画面移動
委託事業場マスタコンバート
メインメニュー/委託事業場マスタコンバート
(1)Excelファイルとして作成されるファイルの名称
と場所(①)を確認して処理開始ボタン(②)を
クリックします。
(2)ファイルが作成されるとExcelファイル(左図)
が自動的に起動・表示されます。
※任意のファイル名や、保存場所を指定したい
場合は、左図の状態からExcelの機能を利用
して「名前を付けて保存」を行なって下さい。
【参考】
CSVファイルとして出力する場合は、(③)にチェック
しますとExcelファイルからCSVテキストファイルへ
出力形式を切り替えられるようになります。
又、お使いのパソコンに、Excelがインストールされ
ていないか、起動できない状態である場合は(1)の
画面が左図のようなメッセージとなり、CSV形式
のテキストファイル出力に変更されます。
Case007.印刷用データ作成(Excel 出力)を実行する。
操作画面
画面移動
印刷用データ作成(Excel出力)
メインメニュー/印刷用データ作成(Excel出力)
②
①
③
(1)データ修正を行う事務組合コードの選択ボタン(①)をクリックすると事務組合マスタ修正画面に移動します。
※事務組合登録は修正のみで、新規・削除処理はありません。
次頁の 「事務組合マスタ修正」 へつづく
Case008.事務組合を登録する。(修正)
操作画面
画面移動
事務組合マスタ一覧
メインメニュー/事務組合登録
①
(1)修正項目を入力して、登録ボタン(①)をクリックします。
【参考】
データ提出(Case015.データの提出を行う)画面の「帳票作成指示の登録状況確認」の内容は、ここで登録された
内容が表示されていますので、データ提出時に内容を確認し、変更したい場合はこちらで修正登録して下さい。
Case008.事務組合を登録する。(修正) (つづき)
操作画面
画面移動
事務組合マスタ修正
メインメニュー/事務組合登録/選択
①
(1)第2種特別加入者登録を行う基幹番号・枝番号コード(①)を選択します。
※複数の基幹番号・枝番号コードが登録されている場合のみ選択できます。
(2)データの修正または削除を行う場合は選択ボタン(②)を、追加を行う場合は新規登録ボタン(③)をクリック
すると第2種特別加入者登録画面に移動します。
次頁の 「第2種特別加入者登録画面」 へつづく
Case009.第2種特別加入者を登録する。(新規・修正・削除)
操作画面
画面移動
第2種特別加入者一覧
メインメニュー/第2種特別加入者登録
①
② ③
<新規登録の場合>
(1)新規登録の場合は、コード(①)から入力を始めます。
(2)各欄の入力が済んだら、登録ボタン(②)をクリックすると、データが新規登録されます。
(3)登録処理後、「続けて新規登録を行いますか?」というメッセージが表示されますので、「はい」を選択すると
続けて次の新規登録を行う事ができます。
次頁の <修正・削除の場合> へつづく
Case009.第2種特別加入者を登録する。(新規・修正・削除) (つづき)
操作画面
画面移動
第2種特別加入者登録
メインメニュー/第2種特別加入者登録/新規登録
①
②
<修正・削除の場合>
(1)第2種特別加入者一覧で選択したデータを修正する場合は、入力モード選択(①)を選択することによって、項目全
体を入力するか、請求額のみを入力するかといった入力欄制御を行うことができます。
(2)表示中のデータを削除する場合は削除ボタン(②)を、修正登録する場合は必要項目を入力して登録ボタン(③)
をクリックします。
(3)続けて前後のデータを修正する場合は、前の整理番号へ・次の整理番号へボタン(④)で表示データを切り替えます。
※登録(③)をせずに前後のデータに切り替えた場合、修正入力した内容は反映されませんので注意して下さい。
(4)対象となる整理番号が分かっている場合は、整理番号直接検索(⑤)に入力すれば一覧表画面に戻ることなく検索
・表示できます。
Case009.第2種特別加入者を登録する(新規・修正・削除) (つづき)
操作画面
画面移動
第2種特別加入者登録
メインメニュー/第2種特別加入者登録/選択
①
⑤
② ③ ④
⑤
(1)事業又は団体の保険料・一般拠出金・予備欄を集計した、期別請求額合計が表示されます。
(2)基幹番号・枝番号コード選択(①)を変更すると、選択された基幹番号・枝番号コードの期別請求額合計に表示が切
り替わります。
※複数の事務組合コードが登録されている場合のみ選択できます。
Case010.事業又は団体期別請求額合計を参照する。
操作画面
画面移動
事業又は団体期別請求額合計
メインメニュー/事業又は団体期別請求額合計
①
(1)処理開始ボタン(①)をクリックすると、第2種特別加入者マスタ全データの1期~3期の保険料・予備欄の金額を
0円にクリアします。
【参考】
全第2種特別加入者データの金額が正しくクリアされたかを確認したい場合には、期別請求額合計を参照する事で確
認できます。(Case010.事業又は団体期別請求額合計を参照する)
Case011.請求額一括クリアを実行する。
操作画面
画面移動
請求額一括クリア
メインメニュー/請求額一括クリア
①
(1)Excelファイルとして作成されるファイルの名称
と場所(①)を確認して処理開始ボタン(②)を
クリックします。
(2)ファイルが作成されるとExcelファイル(左図)
が自動的に起動・表示されます。
※任意のファイル名や、保存場所を指定したい
場合は、左図の状態からExcelの機能を利用
して「名前を付けて保存」を行なって下さい。
【参考】
CSVファイルとして出力する場合は、(③)にチェック
しますとExcelファイルからCSVテキストファイルへ
出力形式を切り替えられるようになります。
又、お使いのパソコンに、Excelがインストールされ
ていないか、起動できない状態である場合は(1)の
画面が左図のようなメッセージとなり、CSV形式
のテキストファイル出力に変更されます。
Case012.印刷用データ作成(Excel 出力)を実行する。
操作画面
画面移動
印刷用データ作成(Excel出力)
メインメニュー/印刷用データ作成(Excel出力)
②
①
③
(1)データ修正を行う事業又は団体コードの選択ボタン(①)をクリックすると事業又は団体マスタ修正画面に移動しま
す。
※事業又は団体登録は修正のみで、新規・削除処理はありません。
次頁の 「事業又は団体マスタ修正」 へつづく
Case013.事業又は団体を登録する。(修正)
操作画面
画面移動
事業又は団体マスタ一覧
メインメニュー/事業又は団体登録
①
(1)修正項目を入力して、登録ボタン(①)をクリックします。
【参考】
データ提出(Case015.データの提出を行う)画面の「帳票作成指示の登録状況確認」の内容は、ここで登録された
内容が表示されていますので、データ提出時に内容を確認し、変更したい場合はこちらで修正登録して下さい。
Case013.事業又は団体を登録する。 (つづき)
操作画面
画面移動
事業又は団体マスタ修正
メインメニュー/事業又は団体登録/選択
①
(1)メインメニューでデータチェックボタンをクリックすると、実行確認(上図)が表示されますので「はい」を
クリックします。
(2)本システム上の、事務組合マスタと委託事業場マスタのデータエラーチェックが実行され、データエラーがない
場合は下図(①)が、データエラーがある場合は下図(②)が表示されます。
(3)データエラーがある場合はエラーログ画面が表示されますので、データの確認/修正を行います。
次頁の(4)へつづく
Case014.データチェックを実行する。
操作画面
画面移動
データチェック
メインメニュー/データチェック
① ②
(4)データエラーに該当するボタンのみがクリック
できる状態(①)で、エラーログリストが表示
されますので、複数のボタンが押せる時は表示
を切り替えながら確認/修正を行います。
(5)修正するデータを選択した状態で、選択(②)
ボタンをクリックすると、修正登録画面が表示
されますので、エラー項目を修正します。
(6)例(左図③)では、事業主の氏名が未入力に
なっているため、氏名を入力して登録します。
(7)以降、同様の手順でエラーログリストに表示
されているデータの確認/修正を行います。
Case014.データチェックを実行する。 (つづき)
操作画面
画面移動
エラーログリスト
メインメニュー/データチェック(データエラーありの場合)
①
②
③
(1)メインメニュー上から、データの提出ボタンを
クリックすると、提出データのチェックを実行
するための、確認画面(左図)が表示されます
ので「はい」をクリックします。
(2)提出データのエラーチェックが実行されます。
※データエラーがあった場合は
Case017.データチェックを実行する。
を参照して、確認/修正をして下さい。
(3)データの提出画面が表示されたら帳票作成指示
の登録状況(①)を確認します。
※事務組合コードが複数登録されている場合は
それぞれ確認して下さい。
※指示内容を修正したい場合は
Case009.事務組合を登録する。(修正)
を参照して修正して下さい。
(4)提出方法(②)を選択し、PCメールアドレス
(③)がある場合は入力します。
(5)処理開始ボタン(④)をクリックします。
(4)で「データ送信で提出する」を選択した場合は、次頁(6)へ
(4)で「外部媒体に保存して提出する」を選択した場合は、次頁(8)へ
Case015.データの提出を行う。
操作画面
画面移動
データの提出
メインメニュー/データの提出
①
②
③
④
■「データ送信で提出する」場合
(6)データ送信を選択した場合は、左図の確認画面
が表示されますので「はい」をクリックすると
提出データの作成処理、データ送信処理が実行
されます。
(7)提出データの作成・送信が完了すると、左図の
画面が表示されますので、メッセージの内容を
確認して閉じるボタンで終了します。
※データ受信確認メール等は返信されませんが
このメッセージが表示されていれば、処理が
正常に完了している事になります。
※処理を終了(画面を閉じた後)に、もう一度
確認したい場合は、処理履歴をご覧下さい。
(Case019.システム情報・処理履歴を参照する)
■「外部媒体に保存して提出する」場合
(8)提出データを保存する場所を指定します。
※左図はフロッピーを選択している例です。
※ファイル名(左図の例は13-90123.MKL)は
変更しないで下さい。
(9)提出データの作成・保存が完了すると、左図の
画面が表示されますので、OKボタンクリック
で終了します。
※処理を終えたら、指定した外部媒体に(8)で
確認したファイル(例は13-90123.MKL)が保存
されているかを必ず確認して下さい。
Case015.データの提出を行う。 (つづき)
操作画面
画面移動
データの提出
メインメニュー/データの提出
■データの「保存」を実行する場合
(1)処理内容選択(①)で「データの保存処理」を
選択して、処理開始ボタン(②)をクリックし
ます。
(2)左図の画面が表示されたら、データを保存する
場所を「ファイル名」欄に入力して保存ボタン
(③)をクリックします。
※左図の例
保存する場所 ⇒ フロッピー
ファイル名 ⇒ 20101201.BKL
※ファイル名の入力は「.BKL」の部分を省略して
入力しても自動付加されます。
(3)保存処理が実行されます。(左図)
(4)処理が終了すると下図のメッセージが表示され
ますのでOKボタンをクリックして終了です。
次頁、データの「復元」を実行する場合へつづく
Case016.データの保存・復元を実行する。
操作画面
画面移動
データの保存・復元
メインメニュー/データの保存・復元
①
②
③
■データの「復元」を実行する場合
(1)処理内容選択(①)で「データの復元処理」を
選択して、処理開始ボタン(②)をクリックし
ます。
※旧システム(Ver3.0以前)で保存したデータを
復元する場合は、旧システムの保存データ復元
処理ボタン(③)をクリックします。詳しくは
次頁の説明をご覧下さい。
(2)左図の画面が表示されたら、復元するデータの
場所を指定して、開くボタン(④)をクリック
すると下図のメッセージが表示されますので、
内容を確認して「はい」をクリックします。
(3)復元処理が実行されます。(左図)
(4)処理が終了すると下図のメッセージが表示され
ますのでOKボタンをクリックして終了です。
※データの復元処理後は、本システムは一旦終了
しますので、引き続き利用される場合は再起動
して下さい。
次頁、旧システムの保存データ復元を実行する場合へつづく
Case016.データの保存・復元を実行する。 (つづき)
操作画面
画面移動
データの保存・復元
メインメニュー/データの保存・復元
②
①
④
③
■旧システムの保存データ復元を実行する場合
(1)実行ボタン(①)をクリックします。
(2)左図の画面が表示されたら、旧システムの保存
データが格納されている場所を指定して、OK
ボタン(②)をクリックします。
(3)左図の画面が表示されたら、保存年月日を確認
して「はい」をクリックします。
(4)フロッピーで保存していた場合は、保存枚数が
表示されますので、確認/用意してOKボタン
をクリックします。
(5)復元処理が実行(左図)されます。
(6)処理が終了すると下図のメッセージが表示され
ますのでOKボタンをクリックして終了です。
Case016.データの保存・復元を実行する。 (つづき)
操作画面
画面移動
旧システムの保存データ復元処理
メインメニュー/データの保存・復元/旧システムの保存データ復元処理
②
①
(1)支店登録を行う銀行コード(①)を選択します。
(2)データの修正または削除を行う場合は選択ボタン(②)を、追加を行う場合は新規登録ボタン(③)をクリック
すると銀行支店コード登録画面(下図)が表示されます。
(3)新規登録(④)は、支店コードから各項目を入力して登録ボタンをクリックすると、新規データが追加されます。
(4)修正・削除(⑤)は、表示中のデータを削除する場合は削除ボタンを、修正登録する場合は必要項目を入力して
登録ボタンをクリックします。
Case017.銀行支店を登録する。(新規・修正・削除)
操作画面
画面移動
銀行支店コード一覧
メインメニュー/銀行支店登録
①
② ③
④ ⑤
(1)処理内容(①)を選択します。
(2)処理開始ボタン(②)をクリックします。
(3)(1)で、「ファイルを指定して取り込む(外部
媒体・フォルダなど)」を選択した場合は、左図
の画面が表示されますので銀行データファイル
(CDCNV00.mdb)の場所を指定して下さい。
※左図は、フロッピーの場合の例です。
※(1)で、「ファイルをダウンロードして取り
込む」を選択した場合は、左図は表示されず
にダウンロード処理が実行されます。
(4)(1)の選択内容により、ファイルの指定または
ダウンロードが終了すると、左図のメッセージ
が表示されますので、よければ「はい」をクリ
ックして処理を開始します。
次頁の(5)へつづく
Case018.銀行データ取り込みを実行する。
操作画面
画面移動
銀行データ取り込み
メインメニュー/銀行データ取り込み
①
②
(5)取り込みを行う銀行データのバージョン情報が
チェックされ左図のメッセージに該当する場合
には、処理が中止されます。
(6)(5)に該当しなければ処理が実行されます。
(7)処理が終了すると左図のメッセージが表示され
ます。
※引き続き実行されるデータチェックについては
Case014.データチェックを実行する。を参照
して下さい。
Case018.銀行データ取り込みを実行する。(つづき)
操作画面
画面移動
銀行データ取り込み
メインメニュー/銀行データ取り込み
【バージョン情報】
・プロダクトバージョン:本システムのバージョンが表示されます。
・銀行マスタバージョン:本システムの銀行マスタバージョンが表示されます。
【データ提出最終履歴】
・前回処理日時 :最後に提出データを作成した日付が表示されます。
・提出方法選択 :最後に提出データを作成した時の提出方法が表示されます。
【マスタコンバート最終履歴】
・委託事業場コンバート:最後に委託事業場マスタコンバート処理を実行した日付が表示されます。
【PCメール登録アドレス】
・本システム中のデータベースに登録されているPCメールアドレスを登録/変更できます。
※事務組合連合会や、㈱横浜電算からお知らせ等がある場合は、ここに登録されているアドレスにメール送信されます。
【システムデータの自動保存場所】
・システム終了時の自動保存される場所が確認できます。自動保存される場所を変更したい場合は、変更登録できます。
【処理履歴リスト】
・データ提出・データ取込・委託事業場マスタコンバートを実行した時の、処理日時や処理内容が履歴リストとして更新
されます。
Case019.システム情報・処理履歴を確認する。
操作画面
画面移動
システム情報・処理履歴
メインメニュー/システム情報・処理履歴
(1)システム終了ボタン(①)をクリックすると、データが自動保存されます。
(2)自動保存中はシステム終了処理(②)が表示されます。
【参考】
保存場所の確認、変更はシステム情報・処理履歴で確認できます。(Case019.システム情報処理履歴を確認する)
Case020.システム終了時の自動バックアップ機能
操作画面
画面移動
メインメニュー
メインメニュー/システム終了
①
②
本システム専用のホームページです。
【最新情報】
・本システムの更新情報をはじめ、総コンシステム関連の情報があれば、随時更新されます。
【CONTENTS】
・操作マニュアル、処理日程等、閲覧やダウンロード可能なPDF形式のファイルがアップされています。
【最新バージョン情報】
・本システムの最新バージョン情報が記載されます。使用中のシステムが最新であるか確認したい場合にご覧下さい。
Case021.本システムのホームページを閲覧する。
操作画面
画面移動
労働保険銀行引落システムホームページ
メインメニュー/労働保険銀行引落システムホームページへ
(1)セットアッププログラム(インストーラ)の
ダウンロードボタン(①)をクリックします。
※インターネット接続されていない環境の場合は
利用できません。(下図参照)
(2)ファイルをダウンロードする場所(左図)を
指定します。
(3)ダウンロード確認(左図)が表示されますので
OKをクリックするとダウンロードが開始され
ます。
※ダウンロードされる場所
⇒(2)で指定した場所
※ダウンロードされるファイル(フォルダ)
⇒(2)で指定した場所にダウンロードされる
フォルダ名称
(4)ダウンロードが完了すると、左図の画面が表示
されますので、OKボタンをクリックして終了
です。
Case022.本システムのセットアッププログラム(インストーラ)をダウンロードする。
操作画面
画面移動
システムメンテナンス
メインメニュー/システムメンテナンス
①
Case023.本システムをインストールする。
操作画面
画面移動
インストール画面
-
■配布されたCDからインストールする場合
(1)セットアップCDをCDドライブにセットします。
(2)インストーラが起動します。
※「自動再生」メッセージが表示される場合は、
「Setup.exeの実行」を選択して下さい。
※自動起動しない場合は、CD内の「setup.exe」
というファイルを直接起動して下さい。
(3)本システムのインストーラが起動する前に、下記
セットアップが自動起動する場合があります。
本システムの実行環境に必要な、Microsoft社
提供のセットアップですので、「同意する」ボタン
(①)をクリックし、画面に従いインストール
を実行して下さい。
・Microsoft.NET Framework2.0
・Microsoft.NET Framework2.0本語Language Pack
・Microsoft Data Access Components 2.8
(4)(3)の処理終了後、又は処理がなかった場合
左図の画面が表示されますので内容を確認したら
次へボタン(②)をクリックします。
次頁(5)へつづく
①
②
Case023.本システムをインストールする。 (つづき)
操作画面
画面移動
インストール画面
-
(5)次へボタン(③)をクリックすると、インス
トール処理が開始されます。
(6)インストール処理が終了すると左図の画面が表示
されますので閉じるボタン(④)をクリックして
インストール終了です。
※デスクトップに下記のショートカットがあるか
確認して下さい。
※システムマニュアル(PDF)も一緒にショート
カットとして作成されます。
次頁の「ダウンロードファイルからインストールする場合」へつづく
③
④
■ダウンロードファイルからインストールする場合
※ダウンロード方法はCase022.本システムのセットアップインストーラダウンロードする を参照して下さい。
(1)ダウンロードした“lbs13setup”フォルダの中の
Setup.exeを起動します。
(2)本システムのインストーラが起動する前に、下記
セットアップが自動起動する場合があります。
本システムの実行環境に必要な、Microsoft社
提供のセットアップですので、[同意する]ボタン
(①)をクリックし、画面に従いインストール
を実行して下さい。
・Microsoft.NET Framework2.0
・Microsoft.NET Framework2.0本語Language Pack
・Microsoft Data Access Components 2.8
(3)内容を確認したら次へボタン(②)をクリック
します。
次頁(4)へつづく
Case023.本システムをインストールする。 (つづき)
操作画面
画面移動
インストール画面
-
①
②
(4)次へボタン(③)をクリックすると、インス
トール処理が開始されます。
(5)インストール処理が終了すると左図の画面が表示
されますので閉じるボタン(④)をクリックして
インストール終了です。
※デスクトップに下記のショートカットがあるか
確認して下さい。
※システムマニュアル(PDF)も一緒にショート
カットとして作成されます。
③
④
Case023.本システムをインストールする。 (つづき)
操作画面
画面移動
インストール画面
-
Case024.本システムをアンインストールする。
操作画面
画面移動
プログラムの追加と削除
デスクトップのスタート/コントロールパネル/プログラムの追加と削除
(1)デスクトップ左下の、スタートボタン(①)を
クリックします。
※Windows Vista/7の場合は、Windowsロゴマークの
丸いボタンがスタートボタンになります。
(2)コントロールパネル(②)をクリックします。
(3)プログラムの追加と削除(③)をクリックします。
※Windows Vistaの場合は、[プログラムと機能]
という名前になります。
※Windows 7の場合は、[プログラムのアンインス
トール]という名前になります。
(4)労働保険銀行引落システムを選択し[削除]ボタン
(④)をクリックして下さい。
※Windows Vista/7の場合は、削除ボタンはあり
ませんので右クリックの「アンインストール」
を選択します。
「コンピュータから労働保険銀行引落システムを
削除しますか?」とメッセージが表示されま
すので[はい]ボタンをクリックしますと処理が
開始します。
④
③
①
②