はじめるなら今！ aws を活用した...

AWS Cloud Roadshow 2016今こそクラウド、あなたの都市で。

はじめるなら今！AWS を活用した IoT 最新動向GETTING STARTED WITH AWS IOT


スピーカー紹介

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

ソリューションアーキテクト

❤ Amazon Kinesis


Internet of Things (IoT)モノのインターネット

“様々な「モノ（物）」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みおよびそれによる社会の実現”

– Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/モノのインターネット

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88


想像してみましょうもしこれらがインターネットへ繋がったら？


何が必要か？IoT を構成する 3 要素

もはや誰もが容易に調達可能☞ アイデアと実行能力を持つものが勝者となり、市場に破壊が起きる

センシングデバイスネットワークコネクティビティ処理・分析を実行するサーバー


IoT による革新はあらゆる業界に及ぶ

製造／ロジスティクス／サプライチェーン

農業自動車小売

スマートハウスライフサイエンス／ヘルスケア

自治体インフラ教育


IoT に AWS を活用するお客様の例


iRobot 様


Rachio 様


BMW 様携帯回線経由でセンサーデータをアップロードし、地図情報や交通情報を動的に更新することで顧客体験を向上。わずか 6 か月でクラウド上に構築


Philips 様


John Deere 様最適な作物栽培を実現するために 200,000 の機械が生成するデータを AWS にアップロード・分析。正確かつタイムリーなデータを農家へ提供


dash 様車のセンサー情報をクラウドにアップロードし、車の状態把握や燃費走行の提案などをモバイルアプリ経由で提供。1 日あたり 1TB のデータを収集・分析


Amazon Robotics20% of Fulfillment center in North America now equipped with automated “robots” helping to ship 500 packages/sec in peak time. All the robots are automated and managed by applications on AWS


Amazon Echo


Amazon Dash Button


IoT における課題

•ビジネスの不確実性•情報量／通信量の増加•グローバル展開•多くのシステム構築•セキュリティの確保


なぜ AWS が選択されているのか？

低コストで多くの試行錯誤が可能・大きく安全にスケールできる☞ IoT における課題が解決されるだけでなく成功の可能性が広がる

低コスト／コスト削減

多くのサービス

容易なグローバル展開

セキュリティ向上


低価格へのこだわり

•初期投資不要・従量課金•通算 52 回の値下げ*•インバウンドデータ転送無料•マネージドサービスの活用による運用コスト削減

* 2016 年 8 月時点


70 以上の機能をサービスとして提供


世界中に広がるサービス拠点


高度なセキュリティと多くの第三者認証


IoT システムの開発には多くの “Heavy Lifting” が必要

デバイスネットワークセキュリティデータ収集分析・活用

AWS IoT様々なデバイスと AWS のサービスをセキュアに相互接続しデバイスデータに対する処理やアクションを実行


デバイスゲートウェイデバイスと AWS IoT 間に安全・効率的な通信を提供

•デバイスとクラウドの双方向通信•1 対 1 および 1 対多のメッセージ配信•MQTT, WebSocket, HTTP/1.1 をサポート•10 億台超のデバイスにも自動的にスケール


認証と認可すべての接続ポイントで相互認証と暗号化を提供

•身元が証明されたデータのみを交換•X.509 証明書と TLS 1.2 による相互認証•証明書の生成とポリシーの割り当て•デバイス単位の制御


ルールエンジンメッセージを収集・処理・分析し、アクションを実行

•SQL 文でメッセージをフィルタリング•JSON および文字列変換をサポート•マッチしたデータを AWS サービスへ配信•データベースの更新・通知・デバイスへのメッセージ送信・カスタム処理等


デバイスシャドウデバイスの最新の状態をクラウド上に保存

•希望する状態と最後に報告された状態•デバイスがオフラインでも取得・設定可能•デバイス SDK にて簡単に状態同期•無変更で最大 1 年間保存


レジストリデバイスの識別およびメタデータの管理

•キー・バリュー形式•ファームバージョンやシリアル番号等•サポートやメンテナンス目的で使用•無変更で最大 7 年間保存


デバイス SDKAWS IoT を利用するデバイスに特化した開発キット

•デバイスゲートウェイとの双方向通信•セキュリティクレデンシャルの設定•MQTT コネクションの管理•デバイスシャドウの操作


バックエンドサービスを統合しエンドツーエンドのシステムを構築


AWS IoTスターターキット


さあ始めましょう！


ご清聴ありがとうございました

はじめるなら今！ aws を活用した...

Documents