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Internship Program 2017年度 南山大学 「インターンシップ研修 II(第3クォーター) 受入のてびき(改訂版) (受入機関様用) 南山大学キャリア支援室

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Page 1: Internship Program - Nanzan Universityoffice.nanzan-u.ac.jp/CAREER/kigyou/item/2017_kigyo.pdfInternship Program 2017年度 南山大学 「インターンシップ研修II」(第3クォーター)

★Internship Program

2017年度 南山大学

「インターンシップ研修 II」(第3クォーター) 受入のてびき(改訂版)

(受入機関様用)

南山大学キャリア支援室

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◆インターンシップ受入のお願い

国際化や情報化がもたらす社会経済システムの変化に伴い、雇用環境を取り巻く情勢も急速に変

わりつつあります。雇用の流動化が進み、学生が就職後数年の内に転職するケースも増えてきまし

た。このような情勢の中、仕事に対する目的意識を持ち、自主性と創造性のある人材を育成するこ

とが急務とされています。 近年、学生が在学中から企業などにおいて、実習や研修といった短期間の就業体験を積むことが

出来るインターンシップ制度への関心が、全国的に高まっています。インターンシップは職業意識

を高め、自己の適性や将来設計を考える上で絶好の機会であるといえます。このような社会経験は、

学習意欲を向上させ、急速に変化する社会に対応できる人材の育成に寄与するものと考えます。以

上のような状況をご賢察賜り、是非、インターンシップ実施へのご協力をお願いいたします。

学長 鳥巣 義文 (2017 年 4 月 1 日付)

◆インターンシップの意義

日本社会においては、企業による新規学卒者の一括採用が、若年者層の就業率向上の上でも、重

要な役割を果たしています。また、大学生の就職希望率は高く、受け入れ企業も高い採用意欲を持

っています。一方、大学卒業者の就職率の低下や若年離職率の高止まり、というミスマッチの問題

も指摘されており、円滑な就職と職場定着を促していくためには、大学におけるキャリア教育の充

実と就職支援が重要です。

本学においても、「キャリア支援室」を設け、「キャリア教育」の企画、推進を図っております。

就職活動スケジュールが年によって変化するとともに、学生が就職活動期間中に職業意識を醸成す

ることが難しくなっており、早い時期からキャリア教育を行う重要性がますます高まっております。

1 年次からさまざまなキャリアプログラムを用意し、その中でも 3 年次に行われる「インターン

シップ研修」は就職準備と職業体験を同時に学ぶことができる貴重なプログラムです。はじめに、

働く現場で求められる様々なスキルやマナー、社会人としての資質を学び、自らの適性分析を行い

ながらインターンシップを行う目的の設定や自らのキャリアを形成するために必要な準備を行い

ます。その後、現場での就業体験を通して、働く意義や仕事に対する責任などを学び、職業観を形

成します。インターンシップ後に行われる報告会において、互いの就業体験を共有し、自らに必要

なスキルや能力を見つめ直し、設定した目的を達成するために今後大学でどのような授業を学ぶべ

きかを考えてゆきます。キャリア形成のために必要な高い目的意識を持つことで、より充実した大

学生活を送ることも期待されます。

今後も新しいインターンシッププログラムの導入や既存プログラムの内容を充実させ、一人でも

多くの学生にインターンシップの機会を提供したいと考えております。これはお受入機関様のご協

力なしでは実現が難しいことでもあります。ご多用中、お受入機関様には研修プログラムの作成や

ご担当者の配置等、多大なご負担をおかけいたしますが、本学の取り組みにご理解を賜り、是非と

もインターンシップ生のお受け入れにご賛同いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

キャリアサポート委員会委員長 中路 恭平

(2017 年 4 月 1 日付)

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◆南山大学における「インターンシップ研修 I、II」について インターンシップとは、大学教育の一環として学生が在学中に一定期間、企業等で自分の専

攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行う教育プログラムです。本学では、インターンシ

ップを重要なキャリア教育の一つとして取り扱っており、2003 年度より「インターンシップ

研修」を正規の授業科目として単位認定してきました。

2017 年度からは、クォーター制導入に伴い、これまで 1 科目(通年、選択科目、2 単位)

として実施してきた「インターンシップ研修」を 2 つの科目(選択科目、各1単位)とし対象

学年、開講時期も広げ開講します。多くの学生にキャリア教育の機会をご提供いただきたく、

ご協力くださいますようお願いいたします。

1.授業形態について 科目名 開講期 学年 単位 備考

インターンシップ研修 I 第2クォーター

第 4 クォーター 2 ~ 4 1 講義 8 回(事前学習)

インターンシップ研修 II 第3クォーター 2 ~ 4 1 実習(インターン)

+講義 2 回(事後学習)

※2018年度からは「インターンシップ研修 II」を第 1 クォーターにも開講予定

※単位修得のために実習(インターン)は 5 日間以上、総計 25 時間の時間数が必要

2.クォーター制 授業スケジュールについて

4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

2017 年度~

クォーター制

第 1 クォーター

第 2 クォーター

夏期休

第 3 クォーター 第 4 クォーター* 春期休暇

*第 4 クォーター:12 月下旬~1 月上旬 冬期休暇

3.マッチングスケジュールについて 「インターンシップ研修 II」の実習(インターン)の受入に関する情報提供をお願いします。

5 日間以上総計 25 時間以上の受入をお願いします。

開講期 期間 締切日(Web 回答期限)

第 3 クォーター 8/5~9/15(学生夏期休暇) 5/26(金)

第 1 クォーター 12/23~2018/1/5(学生冬期休暇)

2018/2/3~3/31(学生春期休暇) 随時 受付*

*手続きのため、目安とし開始2か月前までにご連絡をお願いします

2018 年度

第 1 クォーター インターン II

インターン II インターン インターン I インターン I インターン

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≪参考≫ 【就業体験としてのインターンシップの在り方】

(社)日本経済団体連合会 『「採用選考に関する指針」の手引き』より

学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的とすることに鑑み、当該プログラムは、5日間以

上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものとする。

就業体験の提供であることを明確化するために、実施の際には、採用選考活動と関係ない旨をホームページ等で

宣言した上で、以下の取り組みを併せて行うことが求められる。

・採用選考活動と明確に区別するため、告知・募集のための説明会は開催せず、また、合同説明会等のイベント

にも参加しない。また、告知・募集は、ホームページなどウェブ上や、大学等を通じて行う。

・募集から実施までを通して、当該活動が就業体験の提供であり、採用選考活動とは無関係である旨の周知徹底

を図り、参加する学生から活動の趣旨について書面等での了解を得る。

・学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的としていることが分かるよう、可能な限り詳細

にプログラム内容を一般に公開する。

・インターンシップに際して取得した個人情報をその後の採用選考活動で使用しない。

・大学等のカリキュラム上、特定の年次に行う必要がある場合を除き、募集対象を学部3年/修士1年次の学生

に限定しない。

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◆「インターンシップ研修 II」(第 3 クォーター)にかかるスケジュール

事 項 日 程

Ⅰ.研修受入の意向 Web 登録

機関情報・受入条件・研修内容の Web 登録 5/26(金)<回答期限>

Ⅱ.選考方法 ①長期選考型 ②短期選考型

学生のエントリー回数 計 1 回

(第1次のみ)

計2回

(第1、2 次)

第1次

エントリー

学生 エントリー期間 6/5(月)~6/8(木)

大学→機関 書類送付(予定) 6/12(月)頃

機関→大学 回答期限

6/16(金)

学生 結果報告 6/20(火)

第 2 次

エントリー

学生 エントリー期間 6/20(火) ~6/23(金)

大学→機関 書類送付(予定) 6/27(火)頃

機関→大学 回答期限 6/30(金)

学生 結果報告 7/5(水)

Ⅲ.覚書の締結 7月初旬~

Ⅳ.インターンシップ 8/5(土)~ 9/15(金)のうち

5日間以上、総計25時間以上

Ⅴ.インターンシップ報告会(ご参加は任意です。) 10/4(水)

Ⅵ.意見交換会・懇親会(ご参加は任意です。) 11/22(水)予定

* 冬期インターン(2017年12月23日~2018年1月5日)および春期インターン(2018

年 2 月 3 日~3 月 31 日)のお受入れ情報につきましては、随時受け付けております。な

お、手続きの関係上、インターン開始2か月前までにご連絡をお願いします。

◆留意事項

Ⅰ.2017年度研修受入の意向確認/機関情報・受入条件・研修内容の確認

インターンシップ受入条件等について、以下の URL よりご回答ください。

【Web 回答】<2017年度「インターンシップ研修」受入条件に関するご確認 入力用 URL>

https://regist.nanzan-u.ac.jp/regform/regist/career/2017_intern_kenshu

[回答期限 2017年5月26日(金)]

※Web での回答が難しい場合、FAX、郵送でのご回答も受け付けております。お手数ですが

キャリア支援室(052-832-3122)までお問い合わせください。

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・例年、第1次エントリーでほぼ全員がエントリーし、半数以上の学生がマッチングします。

より多くの学生の目に触れることになりますので、できる限り第1次エントリーに間に合う

よう、早めの情報開示にご協力をお願いいたします。

・「志望学生の選考方法」を「②短期選考型(南山大学での学生選考)」にしていただきますと、

学生がエントリーする機会が 2 回となり、マッチングの可能性が高まります。

・Web 回答期限までに実施プログラムの詳細等が未定の場合は、概略のご登録で結構です。

詳細確定後、メイルにてご連絡ください。([email protected])

学生向けに掲載させていただきます。

Ⅱ.学生の選考

選考方法 内 容 エントリー回数*

①長期選考型

※受入機関様での選考

(書類選考、面接選考等)

応募者全員の履歴書、エントリーシートを送

ります。選考後、結果の連絡をお願いします。

計 1 回

(第1次のみ)

②短期選考型

※南山大学での選考

南山大学で学生を選考します。

マッチングした学生のみ履歴書、エントリー

シートを送ります。

計 2 回

(第1次、第2次)

*①を選択の場合、貴機関での選考時間を確保していただくため、学生のエントリー回数(エントリー機会)は、

1回のみと設定させていただいております。

・学生の提出した「エントリーシート」(様式:資料1)および「自己紹介書」(様式:資料

2)をお送りします。同封する「受入可否記入用紙(FAX 回答書)」をご返送ください。

・第1次選考後、(②短期選考の場合は、第2次選考後)受入人数に余裕がある場合は、個

別選考をお願いすることがあります。

・選考にあたり、面接が必要な場合、必ず事前にお申し出ください。

・「②短期選考」の際の選考基準(学生非公開)※1 がありましたら、ご入力ください。

※1:前頁記載の URL(Web 回答)より「I. 事務手続きの確認」、「2)志望学生の選考方

法」欄にてご回答ください。なお、大学側での面接日程の調整を希望する場合は別

途ご相談ください。

Ⅲ.覚書の締結

・何らかの問題が発生した場合、大学として最善の対応をさせていただくことを前提に、簡単

な書式(様式:資料3)にて覚書を締結させていただいております。本単位型インターンシ

ップ実施には、覚書の締結が必須です。ご理解いただきますようよろしくお願いいたしま

す。

・2通(押印済み)ご送付させていただきますので、貴機関にて日付の記入と押印の後、1通

を保管いただき、1通を大学宛にご返送ください。

・貴機関所定の書式をご希望の場合は、その旨を Web 回答時にお知らせいただき、インター

ンシップ開始前に締結が完了するよう書式をお送りください。

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Ⅵ.インターンシップ

1.研修期間について

・単位付与に必要な実習時間数を確保するため、学生の長期休暇中で5日間以上、総計

25 時間以上の実施をお願いしております。

2.傷害保険・賠償責任保険について

・研修期間中、学生本人の傷害保険および学生が責任を負う賠償に対する賠償責任保険は

大学で一括加入いたします。(資料7)

3.誓約書について

・インターンシップ初日に学生本人から貴機関宛の誓約書(様式:資料4)をご提出いた

します。貴機関独自の様式がございましたら、直接学生と誓約書を締結してください。

4.研修日誌の扱いについて

・研修日誌(様式:資料5)により毎日の研修内容・反省・感想等を学生がご報告いたしま

すので、確認後、ご署名またはご捺印をお願いいたします。

・任意ではございますが、ご担当者様のコメントをご記入いただけますと学生にとって大変

貴重なフィードバックとなります。ぜひともご協力よろしくお願いいたします。

・貴機関指定の日誌書式がある場合は、そちらをご使用ください。

5.評価について

・学生の研修態度、姿勢についての評価(様式:資料6)をお願いします。様式は予め郵送

いたします。単位認定のための資料の一部として利用いたします。研修終了後、返信用封

筒にてご返送ください。【回答期限:2017 年 9 月 29 日(金)】

6.事前訪問の廃止について

・2017年度より、事前訪問を授業の必須項目から除外しました。学生から事前訪問に

関する問い合わせのための電話はありません。(2016 年度までは実施)

・事前に学生との打ち合わせが必要な場合、また連絡事項や配布資料がある場合は、大学

宛に連絡をお願いします。(大学より学生に連絡します)

7.緊急事項への対応について

(1)下記の緊急事項については、恐れ入りますが大学までご連絡ください。

① 学生の病気による長期欠席

② 家族の訃報等による長期欠席

③ 学生の事故(通勤途中、勤務中等)

④ その他緊急事項(貴機関のご判断にお任せします)

(2)下記については、貴機関のご判断に委ねさせていただきます。

① 台風等の自然災害

② 学生の体調不良等による1~2日の欠席

③ 家族の訃報等による 1~2日の欠席

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8.本学夏期事務一斉休業について

・本学では、『8 月 5 日(土)~8 月 21 日(月)』が夏期事務一斉休業となります。

期間中の大学へのご連絡は以下のとおりご対応いただければ幸いです。

① 前記7(1)の場合は、お手数ですが、以下の緊急連絡先までご連絡をお願いし

ます。

緊急連絡先:<南山大学総合受付> 052-832-3891

② その他のお問い合せにつきましては、8 月22 日(火)以降にお願いいたします。

9.学生の個人情報について

・研修中に知り得た学生の個人情報につきましては、研修終了後は覚書(様式:資料3)

第4条にあるとおり、個人情報保護法に則り、適切にお取り扱いください。

Ⅴ.インターンシップ報告会 〈10月4日(水)〉

・詳細につきましては確定次第改めてお知らせいたします。

Ⅵ.意見交換会・懇談会 〈11月22日(水)予定〉

・詳細につきましては確定次第改めてお知らせいたします。

【ご参考】

◆参加者数の推移

本学では 2003 年度からインターンシップ研修が単位化され、2006 年度より自己啓

発型インターンシップのサポートを開始しました。過去 5 年間の参加状況は以下の通

りです。 ※2016 年 10 月 31 日現在

年度 インターンシップ研修

(単位型(授業))

自己啓発型インターンシップ

(単位不可(授業外)) 合計

2012 177 44 221

2013 122 69 191

2014 162 56 218

2015 204 69 274

2016 179 74 253

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◆2016 年度「インターンシップ研修」科目内容

[1] 事前研修の実施(2016 年度実績*)

■オリエンテーション[4月]

インターンシップの意義付けと社会人としての心構えを確認

■エントリーシートの書き方[4月]

「エントリーシート」、「自己紹介書」作成時の注意事項等を学ぶ研修

■自己分析・業界研究[4月]

企業のしくみ、受入機関等に関する調査研究方法を学ぶ研修

■グループワーク研修[5月](2講座)

グループで「話す」「伝える」「決定する」方法を学ぶ研修

(テーマ:ロジカルシンキング)

■コミュニケーション入門[5月]

コミュニケーションスキルおよび傾聴スキルの基本を学ぶ研修

■ビジネスマナー研修[6 月](2講座)

社会人として必要とされる基本的なビジネスマナー(接遇)(電話応対)研修

■PC研修[6月]

・ワード:基本操作、ビジネス文書、お礼状等

・パワーポイント:【初級】基本操作、プレゼンテーションの作成等

【中級】表現力のあるプレゼンテーション、論理図解、

文章の図解化

■プレゼンテーション研修[7月]

話し方のポイント、態度等について効果的表現力を身につける研修

■総合研修[7月]

事前訪問、守秘義務、ハラスメント対策、賠償保険等について再確認し、

インターンシップに臨む前の最終研修

[2]受入機関でのインターンシップ

学生夏期休暇期間中の1~2週間(最低5日間)

[3]事後研修

■インターンシップ報告会での発表[10月]

■まとめ研修[10月]

*2016年度は 1 科目(通年、選択科目、2 単位)として実施

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資 料

資料1:エントリーシート(自己紹介書とともに大学よりご送付します)

資料2:自己紹介書(エントリーシートとともに大学よりご送付します)

資料3:覚 書 (本学と貴機関の間で締結)

資料4:誓約書 (学生が貴機関に提出)

資料5:研修日誌 (貴機関でのご確認後、学生が大学宛に提出)

資料6:インターンシップ学生に係る評価について (研修後、貴機関より大学宛に提出していただくもの)

資料7:学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険

インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険 (略称「インターン賠」)

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資料1

南山大学「インターンシップ研修 II」エントリーシート

応募機関名

学部・学科名 氏 名

【志望理由】(500 字程度) 【応募機関でのインターンシップ研修に対する目標】(500 字程度)

【学生番号: 】

※ワードで作成のこと。手書きは受付不可。

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南山大学

資料2

自己紹介書(南山大学インターンシップ用)

年 月 日現在

ふりがな 性別

氏 名 ㊞

学部・学科 学部 学科

生年月日 年 月 日生 (満 歳)

研修中 の住所

連絡方法

確実な連絡先とし

て使用できるもの

を記入。

自宅電話番号 ( ) -

携帯電話番号 ( ) - メイルアドレス(携帯) メイルアドレス(PC)

研究課題または興味ある分野

学業以外に力を注いだこと(例えばスポーツ・文化サークル活動など)

趣味・特技等、自己 PR

写 真

(縦4cm×横3cm) 裏面に「学部・学科・

氏名」を記入する。

【学生番号: 】

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南山大学 2017年度インターンシップに関する覚書

学校法人南山学園 南山大学(以下、甲という)と株式会社○○○○(以下、乙という)は、2017 年度インターンシップにお

ける研修の取り扱いについて、次のとおり覚書を締結する。

1. 研修概要

本事項については、「研修受入条件」「研修生等明細」のとおりとする。

2. 事故災害時の対応について

甲は研修を行う学生を学生教育研究災害傷害保険(以下「学研災」)に加入させて、研修生が研修中およびその往復

途中に生じた事故により、身体に傷害を被った場合に対応する。また、学研災付帯賠償責任保険(インターンシップ・

教職資格活動等賠償責任保険)に加入させて、研修中およびその往復途中に他人にケガをさせたり、他人の財物を損

壊したことにより乙が被る法律上の損害を補償する。

3. 誓約書の提出

研修生は研修に先立ち乙に対して誓約書を提出し、甲は研修生に誓約事項を遵守させる。

4.研修生の個人情報の扱いについて

乙は研修に際し知り得た研修生の個人情報については、個人情報保護法に従い、本研修の遂行以外に使用することな

く、研修終了後は適切な方法で保管・消去することとする。

5. 研修の中断について

誓約書に違反する行為等が生じた場合には、乙は甲と協議の上、研修を中断することができる。

6. 暴力団等排除について

① 甲または乙は、次の各号のいずれかに該当した場合には、なんらの通知催告を要せず、本契約を解除することができ

るものとする。

(1) 相手方が、暴力団その他の反社会的勢力(以下「暴力団等」という。)であると判明した場合

(2) 相手方の役員または実質的に経営を支配するものが、暴力団等であると判明した場合

(3) 相手方から、暴力、脅迫その他の犯罪を手段とする要求または法的な責任を越えた不当な要求を受けた場合

(4) 相手方から偽計または威力を用いて業務を妨害された場合

② 甲または乙は、前項の定めるところにより本契約を解除した場合には、この解除によって相手方に生じた損害を一切

賠償しないものとする。

7. その他の対応について

この覚書に定めのない事項については、甲と乙が協議の上決定する。

8. 覚書の効力について

この覚書は、下記の署名日付より研修が終了するまで効力を持つものとする。

本覚書の締結を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえそれぞれ1通を保有するものとする。

2017 年 月 日

名古屋市昭和区山里町18番地

甲 南山大学

キャリアサポート委員会委員長 ○ ○ ○ ○

資料3-1

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研修受入条件(例)

研修内容、研修時間、 研修部署

別途定める研修プログラムのとおりとする。

手 当 支給しない

通勤費 (研修中の居所から研

修先までの通勤に要する費用) 学生自己負担

出張費 (研修プログラムに伴

う費用) 乙が支給

食 費

学生自己負担

宿

研修プログラムに伴う費用 (研修プログラムによる出張時

の宿泊費等) 該当なし

遠方からの参加で、居所からの

通勤が不可能な場合の宿泊費 学生自己負担

作業服等の貸与及びその費用

該当なし

緊急時の医療施設等の利用

利用不可

その他

資料3-2

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研修生等明細

研修連絡責任者

甲側

キャリア支援室 室長 ○○ ○○ 電話番号: 052-832-3122

乙側

○○営業所 所長 ○○ ○○ 電話番号: XXX-XXX-XXXX

研修生所属学科 研修生氏名

研修部署・期間 [研修日数]

□□学部 □□学科 ○○ ○○

XX/XX(△)~XX/XX(△) XX 日間<休日:XX/XX,XX/XX>

□□学部 □□学科 ○○ ○○

XX/XX(△)~XX/XX(△) XX 日間<休日:XX/XX,XX/XX>

以下余白 以下余白

資料3-3

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誓 約 書

年 月 日

御 中

南山大学 学部 学科 年

氏 名 印 今般、私が貴機関において研修するにあたり、下記の事項を厳守することを誓います。

記 1.研修期間中は、貴機関の就業規則およびこれに基づく諸規則の定めに従う。

2.貴機関の諸規則を守り、研修期間中は貴機関の管理、監督の指示に従う。

3.研修に際しては、次の事項を厳守する。

(1)貴機関の名誉を毀損するような言動は行わない。

(2)貴機関の営む事業を阻害するような言動は行わない。

(3)研修上、知り得た貴機関の機密及び個人情報に属するものは、いっさい漏洩しない。

4.故意または過失により貴機関に対し損害をおよぼしたときは、直ちに弁償する。

5.研修中、自己の不注意により万一災害を受けた場合の処理については、貴機関に迷惑

をかけることなく自己の責任において処理する。

以上

資料4

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2017年度

インターンシップ研修日誌

研 修 先

研修期間 月 日( )~ 月 日( )

南山大学 学部 学科

学生番号 氏 名

※事後研修終了後10月17日(火)までにキャリア支援室に提出してください。

※受入機関書式の日報等がある場合は、そちらを使用、提出してください。

但し、表紙・目標ページ(P.2)・最終ページについては、大学書式を使用し左上を

ホチキス留の上、提出してください。

資料5-1 (表紙)【本書式で提出必須】

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南山大学 学部 学科 氏名

○受入機関研修課題 (研修部署 )

○自己目標

○インターンシップ前の意識調査 ※インターンシップ後にも同様の質問があります。必ず記入してからインターンシップに臨むようにしてください。

1.今現在「働くこと」に対してどのようなイメージを持っていますか? 記入日: 年 月 日

2.今現在「働く」際に重視すること、大切にしたいことは何ですか? 記入日: 年 月 日

MEMO

資料5-2 (P2)【本書式で提出必須】

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南山大学 学部 学科 氏名

【研修 第 日目】 月 日( )

今日の目標

タイムテーブル 研 修 内 容 研 修 部 署

8:00

12:00

13:00

18:00

今日の目標に

対する評価

反省・感想

翌日の目標

研修ご担当者

ト【任意】

ご署名

ご捺印

【必須】

資料5-3 (P3以降)【受入期間書式使用可】

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南山大学 学部 学科 氏名

○受入機関研修課題に対しての自己評価

○自己目標に対しての自己評価

○目標を達成するために工夫したこと(具体的に) ○研修を通して学んだこと、気付いたこと(成果/反省/感想/専門用語/今後の課題など)

○インターンシップ後の意識調査 ※インターンシップ前の自分の考えと比較してみてください。 1.今現在「働くこと」に対してどのようなイメージを持っていますか? 記入日: 年 月 日

2.今現在「働く」際に重視すること、大切にしたいことは何ですか? 記入日: 年 月 日

○研修ご担当者ご感想【任意】 ご署名 ・ ご捺印

【必須】

資料5-4 (最終P)【本書式で提出必須】

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2017 年 7 月吉日 インターンシップご担当者 様

南山大学キャリアサポート委員会 委員長 ○○ ○○

2017年度インターンシップ学生に係る評価について(お願い)

日頃より、本学の教育にご理解・ご協力いただき、厚くお礼申し上げます。

お忙しい折恐縮ですが、研修生につきまして研修評価をお聞かせください。別紙とし、学生

評価票を同封いたしました。下記のとおり、評価のご記入をお願いします。9月 29日(金)

までに同封の返信用封筒にてご返信くださいますようお願いいたします。

【評価項目】

①学生の意欲(積極性・自発性)について

②学生の行動(仕事の処理・正確さ)について

③学生の見た目(服装・髪型等)について

④学生のマナー・言葉遣いについて

⑤学生のPCスキルについて

※N/A:研修で PC不使用等、評価不能な場合に選択ください。

⑥学生の事前学習(機関研究)について

⑦総合評価

⑧学生の勤務状況について ※欠席、遅刻、早退があった場合、回数を記入ください。

⑨学生についてお気づきの点、今後の指導に関するコメントや、学生へのアドバイス等がご

ざいましたら、ご記入ください。

【記入方法】

「学生評価票」(別紙)において、各受入学生についての評価入力をお願いします。評価は

5段階です。該当番号を○で囲ってください。

優 → 普通 → 劣

5 4 3 2 1

【提出期限】

期限:2017年 9月 29 日(金)

以上

資料6-1

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⑧ 遅 刻

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南山大学

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