iso9001の取得・更新により、...美摩病院・やすらぎ荘・せせ...
TRANSCRIPT
美摩病院・やすらぎ荘・せせらぎでは、品質マネジメントシステムであるISO9001の認証を取得しており、2月に更新の審査がありました。ISO9001の取得・更新により、質の良いサービスをどのように提供できるか日々の業務を見直し、サービスの改善に向けた活動を継続して参ります。
昨年11月1日より内科に新任ドクターが来られました。着任された佐々木春夫先生は胸部レントゲン画像診断のスペシャリストでもあります。どうぞよろしくお願いします!病院ホームページでは佐々木先生のインタビュー記事も掲載しておりますのでぜひご覧ください。
パンダ保育所ひなまつり
栄養室便り
美摩病院 理学療法士宇坂 亮祐
やすらぎ荘 介護職員郡 恒子
美摩病院 栄養士福田 彩
やすらぎ荘 相談員濱田 しのぶ
やすらぎ荘 介護職員三岡 嘉一
美摩病院 理学療法士竹内 大樹
やすらぎ荘 介護福祉士藤山 篤史
グループホームみま石井 介護福祉士西尾 旭代
新入 職員 紹介
やすらぎ荘 看護師播磨 愛子
今回の栄養室便りは『いちご』のお話です。いちごは、最近ではハウス栽培によりほぼ一年中食べることができますが、露地栽培の旬は3~5月です。いちごは水分を多く含んでいるため、1粒(中サイズ:15g)で5kcal程度とエネルギー量は他の果物と比較すると少なめで、1日の摂取目安量は16~ 18粒程度です。一方で、風邪予防や美肌効果のあるビタミンCや、貧血を予防する葉酸などのビタミン含有量は果物の中でもトップクラスです。100gあたりで比較をすると、ビタミンCの量はみかんの約2倍で、8粒程度(大粒のものだと3粒:125g)で1日に必要なビタミンCを摂取することができます。いちごの栄養をもれなくとるには、ヘタの真下の部分が重要です。いちごは茎から栄養を受け取っているため、ヘタの真下の部分に多くの栄養素を含んでいます。ヘタを包丁で切り落としてしまうと、栄養価は大きく減少してしまうので、いちごのヘタは、切り落とさずに手で取り除いて食べましょう。またヘタをとってから水洗いすると、断面からビタミンCなどの水溶性ビタミンが流れ出てしまうので、ヘタをとる前に洗いましょう。おいしいいちごを選ぶコツは、色むらがなく、光沢があるもの、ツブツブがくっきりとしているものを選ぶことです。また、いちごは先端の部分が甘いので、ヘタ側から食べると最後までおいしく食べることができます。病院では3月3日昼食にいちごを提供しました。ビタミンたっぷりのいちごを食べて、体調を整えましょう。
ISO9001受審 新任医師紹介
よろしくお願いします!
パンダ保育所では、ひなまつりのお祝いをしました。紙芝居を見たり、ひなまつりカステラを食べて、最後には手作りのお雛様の前で記念撮影。男の子も女の子もみんなが元気に過ごせますように♪