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福山市立大学生活協同組合 議案書 招集通知 福山市立大学生活協同組合の通常総会を下記のとおり開催いたします。 組合員の皆様は通常総会へ出席(実出席・書面出席)をお願いいたします。 1.日 2020年5月25日(月) 午後 5 時 30 分受付開始 午後 6 時 10 分総会開始~午後 7 時 00 分終了予定 2.場 福山市立大学内 福山市立大学生活協同組合 食堂ホール 3.議事次第 開会宣言 理事⾧挨拶 議⾧選出 議事運営委員、書記 選出 議案審議 第1号議案 2019年度事業報告書・決算関係書類等承認の件 (監査報告) 第2号議案 2020年度活動方針及び予算決定の件 第3号議案 役員選挙規約改正の件 第4号議案 役員報酬決定の件 役員選挙の件 表決 閉会宣言 2020年 5 月 7 日 福山市立大学生活協同組合 代表理事 理事⾧ 正保 正惠 出席方法については、別紙「コロナウイルス感染防止と総会への 出席方法についてのご案内」をお読みください。

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福 山 市 立 大 学 生 活 協 同 組 合

第 3 回 通 常 総 会

議案書

招集通知 福山市立大学生活協同組合の通常総会を下記のとおり開催いたします。

組合員の皆様は通常総会へ出席(実出席・書面出席)をお願いいたします。

1.日 時 2020年5月25日(月)

午後 5 時 30 分受付開始

午後 6 時 10 分総会開始~午後 7 時 00 分終了予定

2.場 所 福山市立大学内 福山市立大学生活協同組合 食堂ホール

3.議事次第

1 開会宣言

2 理事⾧挨拶

3 議⾧選出

4 議事運営委員、書記 選出

5 議案審議

第1号議案 2019年度事業報告書・決算関係書類等承認の件

(監査報告)

第2号議案 2020年度活動方針及び予算決定の件

第3号議案 役員選挙規約改正の件

第4号議案 役員報酬決定の件

役員選挙の件

6 表決

7 閉会宣言

2020年 5 月 7 日

福山市立大学生活協同組合

代表理事 理事⾧ 正保 正惠

出席方法については、別紙「コロナウイルス感染防止と総会への

出席方法についてのご案内」をお読みください。

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第1号議案

2019年度事業報告書・決算関係書類等承認の件

(提案内容)

次ページ以降に掲載の2019年度の活動報告、事業報告書、決算報告、決算関係書類等を承認します。

なお、本議案について、本旨に反しない範囲での字句の修正を理事会に一任します。

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2019年度(2019 年 3 月 1 日~2020 年 2 月 29 日)活動報告

2019年度方針に沿った事業・活動に取り組んできました。

1. 生協全体の課題と方針

(1) 大前提となる「生協組合員への加入促進」を最重点課題として取り組みます。

(ア) 年間を通して、いつでも、学生、教職員の生協加入を推進し、組合員(仲間)を増やします。

(イ) 昨年同様、生協設立2周年記念フェアの開催を計画し、加入促進を促します。

(ウ) 未加入者対策として、ダイレクトメール(DM)を発送すること、店舗内ではポイント還元商品を幅広く取り

扱い、生協加入のメリットを広げます。

加入促進のため、夏休み中に生協未加入者宛にダイレクトメールを発送しました。発送後、( )名の新規

加入がありました。

設立 2 周年記念フェスタを開催しました。以下の企画を実現しました。

12/2-12/6 うどん、そば麺 1.5 倍無料

12/9-12/13 鶏ぽん唐揚げ 2 個増量

12/13-12/14 カフェの営業

12/2-12/14 5,000 円チャージごとに「チョコブラウニー」1 本プレゼント

カフェは還元企画としては行わず、その他の企画を還元企画の対象といたしました。

還元企画にかかる予算は 50 千円で設定を致しました。

12/2-12/6 うどん、そば麺 1.5 倍無料

12/9-12/13 鶏ぽん唐揚げ 2 個増量

12/2-12/14 5,000 円チャージごとに「チョコブラウニー」1 本プレゼント

12月2日 12月3日 12月4日 12月5日 12月6日 合計

かけうどん 2 7 3 2 4 18

かけそば 1 4 2 3 1 11

きつねうどん 8 8 2 7 4 29

きつねそば 0 1 0 0 3 4

若布うどん 4 3 1 6 7 21

若布そば 1 0 3 3 3 10

肉うどん 7 11 9 6 8 41

肉そば 0 6 6 1 3 16

合計 23 40 26 28 33 150

1食50円(税抜)

還元1,150¥ 2,000¥ 1,300¥ 1,400¥ 1,650¥ 7,500¥

12月9日 12月10日 12月11日 12月12日 12月13日 合計

鶏ポン唐揚げ 80 86 56 88 105 4151食62円(税抜)

還元4,960¥ 5,332¥ 3,472¥ 5,456¥ 6,510¥ 25,730¥

12月2日 12月3日 12月4日 12月5日 12月6日 合計

ブラウニー 26 25 25 25 6 107

12月9日 12月10日 12月11日 12月12日 12月13日

ブラウニー 15 10 3 10 8 46

14,450¥ 還元金額(税抜)

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利用者への還元基金額は 47,680 円になりました。

12/13-12/14 カフェの営業

(2) 事業開始2年目は、2018年度の事業内容を踏襲しながらも、これまでにない商品やサービスの取り扱い、

拡大を広げ、事業の深化、運営強化を目指します。

(ア) これまで取り扱いがなかった商品やサービスの拡大、提供をはかります。インターネットショッピングの開設

や校費の対応、教職員へのサービス拡大をはかります。

(イ) 食堂では、提供できなかったメニューの提供を始め、幅広いメニュー構成を構築します。

(ウ) 学生委員会 FOREST と職員とが一緒になって、2019年度新入生へ新生活スタートへのサポートとして「入

学準備説明会」や「住まい紹介の実施」を開催します。自分達の生協を、自分達の手で、更に追及し、大学生

活の向上を目指します。

インターネットショッピング開始を目指しましたが、準備に時間を要したため年度内に間に合いませんでし

た。20 年度にスタートします。

新入生サポートについて、20 年春入学予定者を対象として、受験時の「入学準備説明会」に初めて取り組み

ました。その後の合格者向けの説明会も昨年以上に学生委員が主体的に取り組みました。その結果について、

別紙の通りです。

(生協加入状況)

2. 運営について

(1) 理事会開催と出席状況

2019年度 1年生 2年生 3年生 4年生 4年以上 院生 教員 職員 生協職員 その他 合計

確定 在籍者 263 257 275 284 0 19 59 49 19 0 1,225

加入者 175 175 173 160 0 4 34 33 0 0 754

加入率 66.5% 68.1% 62.9% 56.3% - 21.1% 57.6% 67.3% 0.0% - 61.55%

加入者 232 235 134 90 5 2 41 26 19 0 784

加入率 88.2% 91.4% 48.7% 31.7% - 10.5% 69.5% 53.1% 100.0% - 64.00%

達成率 132.6% 134.3% 77.5% 56.3% - 50.0% 120.6% 78.8% - - 103.98%

2019年度末時点での学部生の所属別内訳 (参考)

1年生 2年生 3年生 4年生 4年以上 合計(①)20新入生 合計(②)

不明 39 7 7 4 1 58 0 58

教育 24 44 32 24 0 124 4 128

保育 29 47 22 20 0 118 2 120

小計 92 98 61 48 1 300 6 306

不明 73 94 33 21 3 224 0 224

都市経営 67 42 40 21 1 171 11 182

小計 140 136 73 42 4 395 11 406

学部不明 0 1 0 0 0 1 0 1

232 235 134 90 5 696 17 713

推薦合格者で加入手続きをした人

教育

都市経営

合計

2020/2/29

創立総会で決定

した事業計画の

2019年度

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 年間平均

2019/5/27 2019/6/14 2019/7/24 2019/8/6 2019/9/26 2019/10/30 2019/11/28 2019/12/19 2020/1/23 2020/2/17

13 12 10 12 12 12 15 13 13 14 12.6

0 1 2 3 2 3 3 3 1 1 1.9

15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15

86.7% 80.0% 66.7% 80.0% 80.0% 80.0% 100.0% 86.7% 86.7% 93.3% 84.0%

12月13日 12月14日 合計 供給高

ケーキセット 350円(税込) 124 79 203 71,050¥

ケーキ単品 100円(税込) 1 20 21 2,100¥

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(理事会での審議議決事項、協議事項の一覧)

第 1 回 審議議決 理事⾧・専務理事の互選の件 代表理事選定の件

第 2 回 審議議決 2019 年度理事会開催スケジュールについて 理事⾧及び専務理事が不在の場合の職務代行順位決定の件 広島大学生協との業務委託契約に基づく覚書の締結について 2019 年度夏季休暇中の特別営業について 協議 第2回通常総会の振り返りについて

第 3 回 審議議決 無し 協議 消費者還元事業と生協未加入者への加入推進方策について

第 4 回 審議議決 無し 協議 消費者還元事業と生協未加入者への加入推進方策について SDGsについて(学習と方針検討)

第 5 回 審議議決 理事会規則の一部改正について 協議 消費税率改定・キャッシュレス・消費者還元事業について

第 6 回 審議議決 全国大学生協連・大学生協共済連 通常総会派遣団の選出について 協議 SDGsの取り組みについて

第 7 回 審議議決 「ICカード運用・利用規則」の廃止と「ICカード運用・利用約款」の制定につ

いて 協議 2020 年度ミールカード価格設定について

第 8 回 審議議決 2020 年度食育ミールカード推進計画について 協議 福山市立大学オリジナルグッズの作製について

第 9 回 審議議決 NPT 再検討会議 大学生協代表派遣者の推薦について 全国大学生協連への出資金増資について パート職員・定時職員就業規則の一部改定について

第 10 回 審議議決 通常総会と理事会の日程 決定の件 役員の選挙区と定数 決定の件 役員選挙管理委員の承認の件 協議 ヒバクシャ国際署名活動と NPT 再検討会議代表派遣に向けた取り組みについて 2019 年度事業・活動の振り返り(途中、DVD 視聴を含む)

(2) 大学と定期的な打ち合わせ等を実施し、情報を共有しながら、相互の理解を深め、協力関係の構築に努めます。

事業開始前の段階から実施している定例会を今年度も継続しました。オープンキャンパスや受験・新学期等

の大学の重要行事についての準備や対応を相談することができました。

(3) 理事会のもとに学生委員会を設置し、組合員同士のつながりを拡げ・強め・深めるような活動に取り組みます。

また教職員についても教職員理事を中心とした集いなどを開催することを検討します。

学生委員会の活動については後述します。教職員を対象とした集いは今年度も残念ながら実現できませんで

した。

(4) 中国四国や全国の大学生協の連帯活動に積極的に参加し交流します。それによって当組合の活動をより豊かにし

ていきます。

学生委員会を対象とした連帯活動については後述します。

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教職員が参加した連帯活動は以下の通りです。

2019年6月開催の広島県生協連合会2019年度通常総会では、全体発言の時間に「生協設立・事業開始から2

年目を迎えた福山市立大学生協」という内容で正保理事⾧が発言しました。

2019年12月開催の全国大学生協連合会第63回通常総会では、分科会の時間に「福市ぴーなう」を学生委員

が、報告しました。

期日 活動 場所 参加者数

2019 年

5 月

25 日 中四国事業連合第 29 回通常総会 岡山市内 1名

8 月 22 日

~24

全国共済セミナー 静岡県伊東市内 学生委員が

4 名

9 月 28 日

29 日

中四国ブロック教職員交流会 就実大学(岡山) 学生委員が

4名

12 月 14 日

15 日

全国大学生協連第 63 回通常総会

大学生協共済連第 10 回通常総会

名古屋国際会議場 教員 1 名

学生 4 名

生協学生委員会 FOREST の活動

⟨活動日誌⟩ 企画の場合は、参加した学生組合員の人数

期日 活動 場所 参加学

生数

2019 年

4 月

3 日 #春から福市 港町キャンパス 食堂 144 名

15 日 FOREST 入部説明会 港町キャンパス 食堂

22 日 FOREST 入部説明会 港町キャンパス 食堂

5 月 7 日 FOREST 入部式 港町キャンパス 食堂

11 日

12 日

中国四国ブロック春のセミナー

倉敷シーサイドホテル 11 名

27 日 第 1 回通常総会

第 1 回理事会

港町キャンパス 食堂

6 名

26 日 中四国事業連合第 28 回通常総会 岡山市内 1 名

6月 14 日 第 2 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 5 名

15 日

16 日

全国新学期交流会 つくば国際会議場 3 名

18 日 学生総会 港町キャンパス 大講義室 6 名

7月 2 日 七夕企画開始 港町キャンパス 食堂 27 名

24 日 第 3 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 4 名

8 月 6 日 第 4 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 5 名

22 日~

24 日

全国共済セミナー 伊東ホテル聚楽 4 名

9 月 9 日

10 日

夏のセミナー

国民宿舎小豆島 3 名

11 日 福市ぴーなう 平和記念公園 7 名

18 日 夏合宿 港町キャンパス 食堂 19 人

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19 日

26 日 第 5 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 6 名

10 月 28 日 第 2 回丼-1 グランプリ開催 港町キャンパス 食堂

30 日 第 6 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 5 名

11 月

11 日 秋のセミナー報告会 港町キャンパス 食堂 23 名

16 日

17 日

港輝祭(健康チェック企画開催) 港町キャンパス 食堂 10 名

28 日 第 7 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 7 名

12 月 2 日 生協設立2周年記念企画開始 港町キャンパス 食堂 23 名

12 日

13 日

Café FORESTY オープン

生協設立 2 周年企画終了

港町キャンパス 食堂 10 名

14 日

15 日

全国大学生協連第 63 回通常総会

大学生協共済連第 10 回通常総会

名古屋国際会議場 4 名

19 日 第 8 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 6名

21 日 冬合宿 港町キャンパス 食堂 23 人

2020 年

1月

23 日 第 9 回理事会 港町キャンパス 12 会議室 7 名

2 月 15 日 入学準備説明会ロールプレイング 港町キャンパス 食堂 19 名

17 日 Surface 講習会

第 10 回理事会

港町キャンパス 食堂

港町キャンパス 12 会議室

19 名

6 名

24 日

25 日

前期受験保護者説明会 Rim 福山 10 名

3 月

5 日~

8 日

入学準備説明会

港町キャンパス 食堂 15 名

11 日 後期受験保護者説明会 Rim 福山 10 名

13 日~

15 日

22 日~

24 日

入学準備説明会

WEB 版入学準備説明会

港町キャンパス 食堂 15 名

29 日~ 何でも相談会 港町キャンパス 食堂 23 名

1.新学期活動

○入学準備説明会

新入生とその保護者に学生生活に寄り添った説明で商品や

学生総合共済を紹介し、入学前の不安を取り除いた。

WEB 説明会も開催し、会場に足を運ぶことが困難な新入生にも自宅から

参加してもらえた

〇#春から福市(新入生交流会)

入学式前日に開催。新入生同士の友達作りの場となった。

委員会紹介も行い、新入部員獲得にもつながった。

2.第 1 回通常総会

2019 年度の議案書の採択 生協をより良くするための意見交流を行った。

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昨年度よりも多くの組合員に参加していただけた。

3.中四国や全国での活動

〇春のセミナー・夏のセミナー・秋のセミナー

自大学に学んだことを持ち帰り、全体で共有した後、自大学にあった形で活動の参考にした

〇全国大学生協連第 63 回通常総会 大学生協共済連第 10 回通常総会

全国大学生協及び大学生協共済の 2020 年度の議案の採択を行った。

分科会 ・ 分散会:全国の生協の事例をテーマとして、全国の学生委員や職員と交流した。

また今回は福市ぴーなう(七夕企画)を全国の場でプレゼンした。

ポスターセッション:福山市立大は福市ぴーなう(七夕企画)でセッションに参加。

〇ブロック運営委員会・学生委員⾧会議

2 か月に 1 度、大阪で開かれる大学生協中四国ブロックの会議に幹部で参加

幹部として必要な知識、情報を得て今後の活動に生かすことができた。

また、他大学の活動を参考にし、自大学で発生した問題の解決につなげる事ができた。

4.学内での企画

〇福市ぴーなう(7 月~8 月)

かき氷のシロップ人気投票を折り鶴で投票してもらい、上位 3 つの味のかき氷を食堂

で販売。集まった折り鶴と FOREST で折った鶴を合わせて千羽鶴にした。千羽鶴は

FOREST で平和記念公園に奉納し、平和記念資料館の見学も行った。その後平和に関

するポスターを作成し、学内に掲示した。

〇第二回 丼-1 グランプリ

昨年度同様、人気の丼を決定。1 位、2 位の丼を組合員に還元できる形で販売した。

〇2 周年記念フェスタ ~感謝カンゲン雨嵐~

生協設立から 2 周年にあたる 12/8 前後の 2 週間、日ごろの感謝を込め組合員還元企

画を行った。

期間限定でカフェを開催。学生だけでなく、教員の方にも多く利用していただけた。

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5.広報活動

Twitter・Instagram での発信にとどまらず、FORESTY LIFE(機関紙)を作成し、食堂に掲示。

生協に関する情報をはじめ FOREST の活動も知ってもらえるように活動した。

6.理事会

学生理事が生協の運営や事業の計画を決める理事会に出席した。

7.パーカー作成

生協学生委員会 FOREST のパーカーを作成。活動時に着用している。

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2019年度決算報告 以下の予算、実績の金額は法人税等を除き原則として消費税込の金額です。税法上、2019 年度において当組合は消費

税免税事業者に該当するため、決算書は税込金額で記載する必要があるためです。

1. 生協全体の利用について

① 供給高(一般企業で言う「売上」を指します)

供給高は 8,702 万円となり、目標の 8,400 万円を 302 万円上回ることができました。2019 年度入学生に提案

した「大学推奨パソコン」、ミールカードの利用の伸⾧が大きな要因です。

ショップで取り扱っているフード商品(食品菓子類、おにぎり弁当、飲料デザート等)の利用も計画に近い実

績となり、全体の利用を支えることができました。

② 供給値引(ミールカードで利用した金額のうち生協負担分)

約 70 万円を予算化していましたが、想定以上のミールカードの利用があり、ミールカードの繰越利用に約

171 万円を計上(約 101 万円の超過)しています。

③ 供給剰余金(供給高から商品やサービスの仕入金額(原価)を差し引いた金額)

目標としていた 2,476 万円より約 65 万円少ない 2,410 万円の実績となりました。②の本来想定していた供給

値引きが想定よりも 101 万円超過していることが大きく影響をしています。

④ その他事業収入(供給以外の収入で、取引業者からの販売・紹介手数料を指します)

約 234 万円の手数料がありました。共済事業の代理店収入(106 万円)と自動車学校や袴レンタル等の紹介

手数料(128 万円)です。

⑤ 事業総剰余金(供給剰余金とその他事業収入を加えた金額)

上述の結果、目標としていた 2,696 万円より約 163 万円多い約 2,859 万円となりました。

⑥ 人件費(職員の給与や社会保険料、制服等に関わる費用)

計画していた 1,584 万円より 98 万円多い 1,682 万円の執行となりました。昨年ベースでの人件費予算でした

が、実際にはミールカード利用者の増加に伴う従業員の増加、また、残業による人件費がかかりました。

⑦ 物件費(事業で必要な物品等の費用)

計画していた 1,069 万円より 535 万円多い 1,604 万円の執行となりました。予算超過の要因としては、2019

年は事業を開始してまだ 2 年ということもあり、予算化されていなかった消耗品の購入や会議費の執行が見

られました。

(税抜)

単位(千円) 予算 実績 差異 予算 実績 差異 予算 実績 差異 予算 実績 差異供給高 84,000 87,028 3,028 62,000 64,664 2,664 22,000 22,364 364 0 0 0

供給値引 700 1,716 1,016 0 1 1 700 1,716 1,016 0 0 0純供給高 83,300 85,312 2,012 62,000 64,663 2,663 21,300 20,649 -651 0 0 0供給剰余金 24,760 24,105 -655 12,827 13,133 306 11,933 10,972 -961 0 0 0利用剰余金 0 2,149 2,149 0 0 0 0 0 0 0 2,149 2,149共済受託手数料収入 0 1,062 1,062 0 0 0 0 0 0 0 1,062 1,062その他手数料収入 2,200 1,282 -918 1,000 923 -77 0 0 0 1,200 359 -841

その他事業収入計 2,200 2,344 144 1,000 923 -77 0 0 0 1,200 1,421 221事業総剰余金 26,960 28,598 1,638 13,827 14,056 229 11,933 10,972 -961 1,200 3,570 2,370人件費 15,845 16,824 979 4,320 3,785 -535 7,050 7,673 623 4,475 5,367 892物件費 10,693 16,046 5,353 1,668 2,728 1,060 2,612 3,631 1,019 6,413 9,686 3,273事業経費 26,538 32,870 6,332 5,988 6,513 525 9,662 11,304 1,642 10,888 15,053 4,165事業剰余金 422 -4,272 -4,694 7,839 7,544 -295 2,271 -332 -2,603 -9,688 -11,484 -1,796

事業外収支 0 3,038 3,038 0 10 10 0 3 3 0 3,025 3,025経常剰余金 422 -1,234 -1,656 7,839 7,554 -285 2,271 -329 -2,600 -9,688 -8,458 1,230特別収支 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0税引き前当期剰余金 422 -1,234 -1,656 7,839 7,554 -285 2,271 -329 -2,600 -9,688 -8,458 1,230法人税等 0 183 183 0 0 0 0 0 0 0 183 183当期剰余金 422 -1,416 -1,838 7,839 7,554 -285 2,271 -329 -2,600 -9,688 -8,641 1,047

期首繰越金 0 -3,541 -3,541 0 0 0 0 0 0 0 -3,541 -3,541当期未処分剰余金 422 -4,957 -5,379 7,839 7,554 -285 2,271 -329 -2,600 -9,688 -12,181 -2,493

生協全体 ショップ 食堂 本部

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⑧ 事業経費(人件費、物件費の合計金額)

事業経費全体は、約 3,287 万円の実績となりました。予算は約 2,653 万円でしたので、約 633 万円多い執行

となりました。

⑨ 事業剰余金(供給総剰余金から事業経費となる人件費、物件費を差し引いた額)

42 万円を計上する計画でしたが、②供給値引き、⑧事業経費で約 734 万円の予算超過があったことから 427

万円の損失金となりました。

⑩ 事業外収支(事業とは直接関係ない収入や支出の金額)

事業外の収入が約 303 万円ありました。これは 2019 年 3 月の新入生対応で不動産業者より住まい情報冊子、

会場での物件票の掲載料の収入や、教育振興会からの 2019 年度に発生した水光熱費用等の支援金を頂くこと

ができたことが要因です。

⑪ 経常剰余金(事業剰余金に事業外収支を加算、減算した金額)

事業外収入を加え、約 123 万円の損失金となりました。計画では 42 万円の黒字予算としておりましたが、計

画通りには推移しておりません。

2. ショップの利用状況

総評

利用の内訳は「新学期に提案した大学推奨パソコンを含む新学期商品」、「店舗で取り扱うコンビニ部門」、「教科

書を含む書籍部門」と大きく3つに分かれます。

供給高 6,200 万円を計画に対し 6,466 万円となり、大きく伸⾧しています。その要因は、2019 年度入学生へ提案

した大学推奨パソコンの利用が初期計画 180 台+24 台多く供給(販売)できたこと、校費による供給増加したこ

とが主な要因です。

日常生活に欠かせない食品類(食品菓子類や自家製弁当、飲料デザート、自動販売機等)の内、パンやおにぎ

り、生協で製造を行っている内製弁当の利用がショップ全体を支えています。

ミールカードの申込増加による影響で、内製弁当の利用も大きく伸⾧する一方、食堂の利用を希望される方も多

く、結果としてショップの利用者数は計画を下回っています。

(1) 分類別利用状況(以下の金額は税抜)

計画よりも特に利用が大きかった分類は、「情報機器類」「PC ソフト」「AV・家電・家具」です。中でも、新学

期、新入生へ提案した大学推奨パソコンの購入者は、初期計画を 24 台上回る 204 台となりました。

校費受注が増えており「情報機器」「PC ソフト」「AV・家電・家具」の利用が多くみられました。

日常生活に欠かせない食品類(食品菓子類や自家製弁当、飲料デザート、自動販売機等)は、全体計画よりもや

や未達成ですが、供給高に占めるその割合(構成比)は大きく、2020 度以降も重点分野です。

分類コード 分類別名 前年実績 本年予算 本年実績 対前年増減 対予算増減 分類コード 分類別名 前年実績 本年予算 本年実績 対前年増減 対予算増減

0 合計 45,666 51,600 55,888 10,774 4,840 8000 書籍総合 9,380 10,950 8,724 -656 -2,226

100 文具 1,632 2,000 2,018 386 18 8001 人文・教育・心理 4,163 4,700 3,644 -519 -1,056

200 情報機器 26,770 30,200 35,027 8,256 4,827 8002 法律 770 1,000 563 -207 -437

300 PCソフト 224 150 271 47 121 8003 経済・経営 963 1,200 1,153 190 -47

500 AV・家電・家具 33 0 208 175 208 8004 理学 76 100 98 22 -3

600 日用雑貨 99 150 96 -3 -54 8005 工学 1,611 2,000 1,708 96 -292

700 ※食品・菓子 2,490 2,600 2,688 198 88 8006 医薬 114 100 15 -99 -85

800 ※パン・米飯 5,573 6,700 6,985 1,412 285 8007 文芸・一般 477 500 351 -125 -149

900 ※飲料・デザート 4,724 5,500 5,102 378 -398 8008 文庫・新書 262 250 203 -59 -47

1000 ※自販機(飲食) 4,005 4,200 3,770 -235 -430 8009 雑誌 3 0 13 10 13

1100 コピー 0 0 5 5 5 8010 辞書・語参 940 1,000 977 36 -23

1200 写真・印刷 0 0 35 35 35 8011 洋書 0 0 0 0 0

1700 物販その他(内外) 0 0 11 11 11 8099 書籍雑誌 0 100 0 0 -100

2500 プリペイドギフトC 115 100 225 110 125 9300 内税差額 32 0 31 -2 31

3600 SVその他(内外) 0 0 0 0 0 9900 現金過不足 -9 0 21 30 21

3601 レンタル 598 0 0 -598 0 0 合計 56,425 62,000 64,664 8,239 2,664

3699 SV(内外) -598 0 0 598 0 客数 68388 名 70000 名 68301 名 -87 名 -1699 名

7200 ポイント還元 -548 -550 -552 -4 -2

7299 ポイント還元 -548 -550 -552 -4 -2

ショップ

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教科書を含む書籍部門では、供給予算に対し 20%未達成となっています。利用の内訳として、そのほとんどが教

科書の利用ですが、購買部門ではほぼ前年以上の伸⾧が見られる一方で、教科書の利用は前年を割っています。

(2) 供給剰余金

目標としていた 1,282 万円より 30 万円多い 1,313 万円の実績となりました。2018 年度に仕入れをしていた書籍

の計上が 2019 年度に入ってから行われたことで約▲32 万円の影響が出ています。

(3) その他事業収入

自動車学校や袴レンタル等を紹介したので、手数料 92 万円の計上となります。計画は 100 万円だったので若干計

画を下回りましたが、昨年度のその他事業外収入は 66 万円だったので、利用が増えました。

(4)事業総剰余金

目標としていた 1,382 万円より約 23 万円多い、約 1,405 万円となりました。

(5) 人件費

計画していた 432 万円より約 53 万円少ない計上となったため、約 378 万円となりました。昨年度に引き続きコス

トダウンできています。

(6) 物件費

計画していた 166 万円より約 106 万円多く執行したため、約 273 万円となりました。新学期事業で使用する展示

機の購入が予算外で発生しました。また今期からの取り組みとして学外での受験時の入学準備説明会を学外で開催

しました。それに伴う会場使用料やレンタカー代金など、想定していなかったためです。

(7) 事業経費

事業経費全体では、約 651 万円となり、計画 598 万円を約 52 万円超過しました。

(8)事業剰余金、および経常剰余金

783 万円の計上を計画していましたが、約 28 万円少ない約 755 万円の経常剰余金となりました。

3. 食堂の利用状況

総評

ミールカードの申込者が増加したことで利用が伸⾧しました。利用者数は前年度 10%増で計画していましたが、

最終的には前年度に比べ 37%の伸⾧を達成しました。

ミールカード利用者は新入生 132 名、在校生 58 名、教職員 3 名(昨年度 新入生 79 名、在校生 13 名、教職員 2

名)でした。

ミールカード申込者増加と、一人当たりのミールカード利用金額が想定以上に発生した結果、供給値引きが計画

よりも 101 万円多く発生しました。結果として経常剰余に大きく影響しました。

計画していた供給高は達成しましたが、供給値引きの超過、事業経費の超過により事業剰余金、経常剰余金は計

画を下回りました。

昨年度ベースで人件費を組んでいましたが、ミールカード増加に伴う食数の増加に伴い、準備段階での人員増や

片付けなどに時間がかかっていました。年度末時点では効率化を計り解消はされてきています。

物件費では、今年度は什器の購入等はありませんでしたが、水道光熱費、事業連合委託費が計画より多く発生し

ており、結果として経営を圧迫しています。

「食堂が混んでいて利用しにくい」という声を保護者の方からもいただいています。席数を増やすことが難し

く、利用している方への早めの退出を呼びかけ、回転率を上げることが課題です。

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分類別利用状況(以下は税抜金額)

一部の分類で未達成ですが、特に「副食」「補食」「シーズン麺」の利用は好調でした。ミールカードの申し込み

が伸びたことからしっかりと食べていただいている傾向にあります。

学生員会 FOREST が提案している「550 円定食」の中で、補食(小鉢)を取り入れた食べ方提案をしている効果

も見られ、補食の利用が上がっており、バランスの取れた食事を提供できていると考えています。

「コンパ」の分類では昨年ベースで懇親会での利用を想定していましたが、6 月以降はほとんど行われず、計画よ

りも 75 万円下回る結果となっています。

ミールカード利用者の中には申込金額分の利用がない方も見られ、もう一品取ってもらえるような工夫が 2020 年

の課題です。

(1) 供給剰余金、およびその他事業収入と供給総剰余金

1,193 万円を計画していましたが、ミールカード利用に伴う供給値引きが計画よりも約 101 万円多く発生したこと

から、計画より 96 万円少ない 1,097 万円となりました。供給値引きは利用が多いほど発生します。供給値引きが

大きく超過したことで、剰余を少なくしている面はありますが、食堂が評価され、利用が増えているということで

もあります。

(2) 人件費

約 767 万円となりました。約 62 万円の超過となります。

(3) 物件費

約 363 万円となりました。約 101 万円の超過となります。主に水光熱費が計画よりも 44 万円、事業連合委託費で

36 万円、消耗品で 25 万円の超過がみられました。

(4)事業経費

分類コード 分類名 前年実績 本年予算 本年実績 対前年増減 対予算増減

7200 ポイント還元 -158 0 -347 -189 -347

7299 ポイント還元 -158 0 -347 -189 -347

8000 書籍総合 0 0 0 0 0

6100 メニュー 16,986 22,000 22,700 5,714 700

6101 ライス単品      1,854 2,400 2,631 776 231

6102 ライス・FF     2,827 3,400 3,180 353 -220

6104 日替り        51 0 0 -51 0

6110 汁・スープ 397 600 502 105 -98

6111 副 食        7,020 9,000 9,832 2,812 832

6112 補食         1,324 1,650 2,007 683 357

6113 セルフバー      4 0 0 -4 0

6121 レギュラ−麺     492 900 794 302 -106

6122 シ−ズン麺      1,846 2,150 2,337 491 187

6141 飲料水        0 0 83 83 83

6142 デザ−ト類      479 900 861 382 -39

6149 企 画        239 0 226 -13 226

6159 コンパ        452 1,000 248 -205 -752

6191 非組合員差額     0 0 0 0 0

6199 メニュー 0 0 0 0 0

9300 内税差額 17 0 14 -3 14

9900 現金過不足 -1 0 -3 -2 -3

0 合計 16,844 22,000 22,364 5,520 364

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事業経費全体で 164 万円の超過となりました。2020 年度の営業の一番の課題としてコストコントロールが挙げら

れます。

(5)事業剰余金、および経常剰余金

計画では 227 万円の計上を目標としていましたが、供給値引き、事業経費の膨張により計画より 260 万円少ない、

32 万円の損失金となりました。

4. 本部

(1) 供給剰余金、およびその他事業外収入、事業総剰余金

予算化はしていませんでしたが、約 357 万円の計上となりました。

共済事業の代理店契約手数料や事業外の収入がありました。

(2) 人件費

計画していた 447 万円より約 89 万円多く、約 536 万円となりました。定時職員給与部分では約 18 万円の超過に

加えて、正規職員の退職給付費用、法定福利費が予算として計画されておらず、約 70 万円の超過となっていま

す。

(3) 物件費

計画していたのは約 641 万円ですが、約 327 万円多い執行となりました。特徴的な部分を以下に記します。

学生委員会活動に必要な部分を「教育文化費」および「会議費」で予算化していましたが、学生委員の大幅な増

加に伴い、各セミナーへ参加する費用が計画よりも多くなりました。

2018 年 第一回通常総会の資料印刷代として約 50 万円が予算外で「会議費」として計上されています。

2020 年度入学生へ案内する宣伝物(パンフレット等)の作成費用として、「広報費」104 万円がありました。

委託費には、広島大生協、社会保険労務士等の業務委託費として、402 万円計上しています。予算では 302 万円

でしたので、約 100 万円と計画時では想定していなかった部分が超過の要因です。

事業連合主催の店⾧会議やその部門の担当者会議等への出席、広島大生協からの支援交通費として、約 64 万円計

上しました。

出張費用を除く通信交通費に 81 万円の計上があります。電話料金等 14 万円に加えて新学期パンフレット、追加

ダイレクトメールやミールカード継続案内などの郵送代として約 53 万円の計上です。

(4) 事業経費

事業経費全体では、約 1,505 万円となり、計画 1,088 万円に対し、416 万円超過しました。

(5) 事業剰余金

968 万円の損失金を計画していましたが、約 1,148 万円の損失金となり、176 万円超過しました。事業経費が計画

より大きく上回っていますが、その他事業外収入で予算化されていない手数料収入が 320 万円あったことで、損

失金が計画に対し▲179 万円となりました。

(6) 事業外収支

教育振興会からの水光熱費のご支援、全国保険制度集金事務費用、2019 年新学期での不動産業者からの掲載料な

どで 303 万円の事業外収入を計上しています。

(7) 経常剰余金

事業外収支(費用や支出)を加え、最終的には 845 万円の損失金の計上となります。計画に対して 123 万円すく

ない損失金で終えています。

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広島県福山市港町二丁目19番1号

理事長 正保 正惠

Ⅰ 組合の事業活動の概況に関する事項

1 事業年度の末日における重要な事業活動の内容

供給及び

利用事業

物品供給

サービス提供

組合員のための生命共済の業務受託事業。そ  の  他

書籍、教育機器、学用品、文房具、電気製品、家具、日用雑貨品、飲料、食料品、葉書・切手類、その他の組合員の日常生活に必要な物資を供給する事業

組合員に食事を提供する事業。

2019年度事業報告書

2019年 3月1日から2020年 2月 29日まで

事 業 種 目 主 な 事 業 品 目 等

福山市立大学生活協同組合

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2 事業の経過及びその成果並びに対処すべき重要な課題

1 事業の経過及びその成果

(1)事業方針

(2)経済および事業環境

(3)事業の状況

  1)組合員数および出資金

  2)供給事業

  3)事業経費

  4)事業外損益

  5)当期剰余金

2 対処すべき重要な課題 事業の展望と課題

 単年度の黒字化を目指した2年目でしたが、事業や組織運営において未だ定まっていないこともあり、結果的には単年度赤字で終えました(例えばミールカードの価格設定と利用のバランスなど)。この経験を生かし、3年目は少しでも累積損失の削減に努めます。また、20年春から急速に進んでいる新型コロナウイルス感染症とそれへの対処は生協の事業活動に多大な影響を及ぼしています。それへの適切な対応が最重要課題となります。

学内構成員数が1,000人程度と小規模であることから、次の点が重要となります。① 新入生に対する大学推奨パソコンやミールカードの利用は年間の供給の相当部分を占めるため、提案を強力に推進します。② 大学および学生の保護者組織である教育振興会からの財政的な支援。

 供給高は8,702万円となり、予算の8,400万円を302万円上回ることができました。新入生向けPCの利用やミールカードの利用が計画以上だったことが主な要因です。 その他事業収入は約234万円の手数料がありました。共済事業の代理店収入(106万円)や自動車学校や袴レンタル等の紹介手数料(128万円)です。 事業総剰余金は上述の結果、目標としていた2,476万円より約65万円少なく、約2,410万円となりました。ミールカードの利用が想定以上に増えた分、供給値引が計画より101万円超過したことが大きく影響しました。 人件費は計画していた1,584万円より約163万円多い約1,682万円となりました。食堂での利用増加に対応するための人員増などが要因です。 物件費は計画していた1,069万円より約535万円多い約1,604万円となりました。運営開始2年目ということで予算化していなかった消耗品購入や学生委員会活動の一環としてのセミナー等への参加や会議出席のための費用が増えたこと、通常総会議案書印刷費等が要因です。 事業経費全体は約3,287万円の実績となりました。予算計画は約2,653万円でしたが、約633万円の超過となりました。 事業剰余金は前年度が想定以上の実績を残せたことから2年目となる19年度は単年度黒字を目指し42万円を剰余金として計上する計画でしたが、上述の通り総事業剰余金の減と事業経費の増により、約427万円の損失となりました。 経常剰余金は教育振興会からの支援金をいただくことができ、約123万円の損失金まで縮まりました。

2019年度第2回通常総会で決定した生協全体の課題と方針は以下の通りです。 1.大前提となる「生協組合員への加入促進」を最重点課題として取り組みます。

(ア)年間を通して、いつでも、学生、教職員の生協加入を推進し、組合員(仲間)を増やします。 (イ)昨年同様、生協設立2周年記念フェアの開催を計画し、加入促進を促します。 (ウ)未加入者対策として、ダイレクトメール(DM)を発送すること、店舗内ではポイント還元商品を幅広く取り扱い、生協

加入のメリットを広げます。

2.事業開始2年目は、2018年度の事業内容を踏襲しながらも、これまでにない商品やサービスの取り扱い、拡大を広げ、事業の深化、運営強化を目指します。

(ア)これまで取り扱いがなかった商品やサービスの拡大、提供をはかります。インターネットショッピングの開設や校費の対応、教職員へのサービス拡大をはかります。

(イ)食堂では、提供できなかったメニューの提供を始め、幅広いメニュー構成を構築します。 (ウ)学生委員会FORESTと職員とが一緒になって、2019年度新入生へ新生活スタートへのサポートとして「入学準備説明

会」や「住まい紹介の実施」を開催します。自分達の生協を、自分達の手で、更に追及し、大学生活の向上を目指します。

 2019年度末時点で801名の方に生協に加入頂き3,198口、15,990千円の出資金を預かっています。組合員はこの1年間で285名増えました。

 供給高は8,702万円となり、目標の8,400万円を302万円上回ることができました。進入生へ案内した「大学推奨パソコン」の利用と「ミールカード」による食堂利用の増加が大きな要因です。また、ショップで取り扱っているフード商品(食品菓子類、おにぎり弁当、飲料デザート等)の利用もショップ全体の供給を支えています。 供給値引は約24万円を予算化していましたが、ミールカードの利用差額に約34万円を計上(約10万円の超過)しています。 供給剰余金は目標としていた2,476万円より約65万円少ない2,410万円の実績となりました。ショップは計画以上の実績でしたが、食堂はミールカードでの利用が想定以上になったため供給値引が予算以上となったため計画を下回り、生協全体では予算未達成となりました。

 上述の事業の状況の通りです。

 上述の事業の状況の通りです。

 税引前当期損失金約123万円に法人税等約18万円を加え、当期損失金は約142万円となりました。

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(1)直前3事業年度の財産及び損益の状況 単位:円

項    目 2017年度 2018年度 本年度

組合員数 7 574 801

出資金額 140,000 11,465,000 15,990,000

供給高 - 79,124,556 94,269,901

共済受託手数料収入 - 835,706 1,061,629

その他手数料収入 - 1,041,887 1,282,468

経常剰余金 △ 795,686 △ 2,556,598 △ 1,233,619

総資産 360,939 15,456,587 19,492,739

純資産 △ 661,486 7,924,354 11,033,235

(2)供給事業の状況表

1)部門別・業態別供給高の状況 単位:千円

項    目 2017年度 2018年度 本年度

[部門別供給高]

購買部門 - 49,310 60,942

書籍部門 - 9,368 9,457

食堂部門 - 20,401 24,725

サービス部門 - 0 0

その他 - 46 △ 854

合計 0 79,125 94,270

2)供給高の事業所別内訳 単位:千円

店  舗  名 2017年度 2018年度 本年度

ショップ - 60,935 69,892

食堂 - 18,190 24,378

合    計 0 79,125 94,270

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(3)受託共済事業状況表

1)加入者数の状況

  共 済 事 業 の 種 類

元受団体名 契約型 当年度 前年度 前年比

生命共済 A型 112 197 56.85%

B型 220 0 -

学生総合共済 小 計 332 197 168.53%

火災共済 KW型 71 76 93.42%

小 計 71 76 93.42%

403 273 147.62%

2)元受団体共済掛金及び共済金支払の状況

前年度 当年度 前年比 前年度 当年度 前年比 前年度 当年度 前年比

学生総合共済(生命共済)

大学生協共済連

2,548,800 4,779,070 187.50% 5 7 140.00% 148,000 480,000 324.32%

学生総合共済(火災共済)

大学生協共済連

152,170 142,000 93.32% 0 0 - - 0 -

2,700,970 4,921,070 182.20% 5 7 140.00% 148,000 480,000 324.32%合  計

共済名 元受団体名元受団体共済掛金 共済金支払件数 共済金支払金額

契  約  件  数

大学生協共済連

大学生協共済連

合  計

単位:円

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3 増資および資金の借入その他の資金調達状況

 該当する事項はありません。

4 組合が所有する施設の建設または改修その他の設備投資状況

 該当する事項はありません。

5 他の法人との業務上の提携

業務提携先 所在地 提携内容

広島大学消費生活協同組合 広島県東広島市鏡山1‐4‐5 業務委託

大学生協中国四国事業連合 愛媛県松山市道後樋又3-24 業務委託

全国大学生活協同組合連合会 東京都杉並区和田3‐30‐22 業務委託

全国大学生協共済生活協同組合連合会 東京都杉並区和田3‐30‐22 共済代理店業務委託

6 他の会社を子法人等および関連法人等とすることとなる場合における当該他の会社の

 株式または持分の取得

該当する事項はありません。

7 事業の全部又は一部の譲渡又は譲受を受け、合併(存続組合)その他の組織の再編成

該当する事項はありません。

8 教育事業等の状況

単位:千円

金  額

当期に繰り越された教育事業等繰越金 -

教育事業等の使途

科   目 内   容 金  額

教育文化費 7月七夕企画 10

9月サマーセミナー 14

広報費20年度新入生向け加入等パンフレット

1,124

Vsignチラシ6種&マイページ2種 7

1,609

項          目

合            計

ブロック学生委員長会議、新学期交流会、ブロックセミナー(春・秋)、全国総会

454

会議費

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Ⅱ 組合の運営組織の状況に関する事項

1 前事業年度における総会の開催状況

 通常総会開催日時

 総会日現在組合員総数 747名

74名

 出席組合員数 6名

365名

445名

(重要な議事、議決事項および議決状況)

第1号議案 監事監査規則承認の件 承認可決

第2号議案 2018年度事業報告書・決算関係書類等承認の件(監査報告) 承認可決

第3号議案 2019年度活動方針及び予算決定の件 承認可決

第4号議案 他団体への加入・脱退に関し理事会の議決事項とする範囲決定の件 承認可決

第5号議案 役員選挙規約改正の件 承認可決

承認可決

全員信任

2 組合員に関する事項

組合員出資金等増減表

区       分 人 員 口 数組合員

出資金総額一人当組合員

出資金額

期首現在(学生・院生) 507 2,025 10,125,000 19,970

期首現在(教職員・その他) 67 268 1,340,000 20,000

期首現在合計 574 2,293 11,465,000 19,974

当期増加分(学生・院生) 258 1,029 5,145,000 19,942

当期増加分(教職員・その他) 27 108 540,000 20,000

当期増加分合計 285 1,137 5,685,000 19,947

当期減少分(学生・院生) 50 200 1,000,000 20,000

当期減少分(教職員その他) 8 32 160,000 20,000

当期減少分合計 58 232 1,160,000 20,000

期末現在(学生・院生) 715 2,854 14,270,000 19,958

期末現在(教職員・その他) 86 344 1,720,000 20,000

期末現在合計 801 3,198 15,990,000 19,963

2019年5月27日(月)18:15~19:55

本    人

代理人(委任)

      理事15名、監事3名が選出された

第6号議案 役員報酬決定の件

書    面

      役員選出の件

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3 役員に関する事項

(1)役員一覧表

役  名 氏 名 担  当 就任年月日

理事長(代表理事) 正保 正惠 2017年12月8日 教職員 教育学部教員

専務理事(代表理事) 吉山 功一 2017年12月8日 生協職員 員外(広島大学生協役員)

理事 甲斐 健太郎 2018年5月21日 教職員 事務局学務課長

理事 岡辺 重雄 2017年12月8日 教職員 都市経営学部教員

理事 桑田 学 2019年5月27日 教職員 都市経営学部教員

理事 古山 典子 2019年5月27日 教職員 教育学部教員

理事 野口 啓示 2019年5月27日 教職員 教育学部教員

理事 渡邉 一成 2017年12月8日 教職員 都市経営学部教員

理事 梅本 真奈 学生委員長 2019年5月27日 学 生 都市経営学部学生

理事 大垣 翔海 2019年5月27日 学 生 都市経営学部学生

理事 佐藤 功規 2019年5月27日 学 生 都市経営学部学生

理事 島 柚夏 2019年5月27日 学 生 教育学部学生

理事 玉井 千裕 2019年5月27日 学 生 教育学部学生

理事 橋本 拓実 2019年5月27日 学 生 都市経営学部学生

理事 林 優樹 2018年5月21日 学 生 都市経営学部学生

監事 高澤 健司 2019年5月27日 教職員 教育学部教員

監事 本田 未来 2019年5月27日 学 生 都市経営学部学生

(2)辞任した役員

   監事 石田 実(2019年12月27日付)

4 職員数およびその増減その他の職員の状況

職員状況表

前期末数 当期末数 平均年齢

1名 1名 28歳

定時職員 時 間 数 3,834時間 12,967時間

(総 数) (14名) (19名)

正規換算数 1.9名 6.4名

(注)定時職員の総人数は、年間2000時間をもって1名として換算しています。

区   分

正規職員

略   歴   等

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5 業務の運営の組織に関する事項

(1)運営組織図

(2)経営組織図

6 施設の設置状況に関する事項

 施設一覧表

延床面積店舗面積

(食堂はホール面積)

ショップ・本部 福山市港町2-19-1 50.15㎡ 36.0㎡

食堂 同上 671.32㎡ 463.12㎡

7 子法人等および関連法人等の状況に関する事項

   該当する事項はありません。

8 事業連合に関する事項

   次ページ記載

9 その他組合の運営組織の状況に関する重要な事項

   該当する事項はありません。

Ⅲ その他組合の状況に関する重要な事項

   該当する事項はありません。

施 設 名 所  在  地

建物

福山市立大学より使用許可

摘 要

総 会

監 事

学生委員会理事会

理事長

ショップ(購買・書籍・サービス)

本部

専務理事 食堂

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8 事業連合に関する事項

(1)事業連合の概要

連 合 会 名 生活協同組合連合会大学生活協同組合中国四国事業連合

所 在 地 愛媛県松山市道後樋又3-24 大学生協会館2F

設 立 年 月 日 1990年11月10日

事 業 内 容

1、会員の組合員の生活に必要な物資を購入し、これに加工し又は生産して  会員に供給する事業2、会員の利用に供する計算、運輸、サービスに関する事業3、会員の事業の指導、連絡並びに調整に関する事業4、会員の事業に必要な調査研究及び一般情報を提供する事業5、会員の組合員及び役職員並びに本会の従業員の組合事業に関する知識の  向上を図る事業6、前各号の事業に附帯する事業

設 立 の 理 由

協同互助の精神に基づき、全国大学生活協同組合と提携して、 民主的運営により大学生活協同組合の協同の事業を推進し、 会員の事業の発展をはかり、もって会員の組合員の生活の文化的 経済的改善向上をはかることを目的として設立されました。

出資金及び総口数    出資金 260,740千円  総口数 26,074口

決 算 月 日 2020年2月29日

香川大学生活協同組合                 出資口数 1342口

四国学院生活協同組合                 出資口数 193口

高知大学生活協同組合                 出資口数 1980口

松山大学生活協同組合                 出資口数 2413口

愛媛大学生活協同組合                 出資口数 3222口

広島大学消費生活協同組合               出資口数 5429口

広島修道大学生活協同組合               出資口数 1216口

徳島大学生活協同組合                 出資口数 2598口

下関市立大学生活協同組合               出資口数 596口

鳥取大学生活協同組合                 出資口数 1959口

岡山大学生活協同組合                 出資口数 2209口

山口大学生活協同組合                 出資口数 1427口

島根大学生活協同組合                 出資口数 976口

梅光学院大学生活協同組合               出資口数 97口

水産大学校生活協同組合                出資口数 192口

松山東雲女子大学・松山東雲短期大学生活協同組合   出資口数 10口

高知県公立大学生活協同組合              出資口数 195口

就実生活協同組合                   出資口数 10口

福山市立大学生活協同組合               出資口数 10口

当生協の関係役員 理事 吉山功一                   非常勤   有給

(注)出資金及び総口数ならびに出資生協は2020年2月29日現在です。

出 資 生 協

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(2)資産・負債・純資産の状況(貸借対照表)

愛媛県松山市道後樋又3-24大学生協会館2F

生活協同組合連合会大学生活協同組合中国四国事業連合

理事長 竹内 康博

1  貸借対照表

(単位:円)

科 目 科 目

当期未処分剰余金

(うち当期剰余金)

純 資 産 合 計

(注)上記の貸借対照表は、当事業報告書作成時点では、中国四国業連合は総会の議決を経ていませんので

   確定していませんが、事業連合代表理事から示された決算関係書類にもとづいて記載しています。

貸   借   対   照   表

      (2020年2月29日現在)

金 額 金 額

( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 )

流 動 資 産 1,535,982,609 流 動 負 債 1,137,925,333

現 金 預 金 733,494,301 買 掛 金 856,278,937

供 給 未 収 金 765,025,307 未 払 金 28,016,612

商 品 1,118,623 未 払 法 人 税 等 751,100

貯 蔵 品 8,000 未 払 消 費 税 等 11,263,900

立 替 金 31,125,468 未 払 費 用 39,866,196

前 払 費 用 2,093,579 前 受 金 53,168,430

未 収 金 11,532,331 預 り 金 140,003,158

80,000 8,577,000

△ 8,495,000

仮 払 金

貸 倒 引 当 金

賞 与 引 当 金

固 定 負 債 234,591,940

退 職 給 付 引 当 金 225,543,294

固 定 資 産 207,971,265 役 員 退 職 給 与 引 当 金 9,048,646

有 形 固 定 資 産 12,750,333

建 物 及 附 属 設 備 7,817,080 負 債 合 計 1,372,517,273

減 価 償 却 累 計 額 △ 1,559,071 6,258,009

車 輌 運 搬 具 1,466,680

減 価 償 却 累 計 額 △ 1,466,679 1 ( 純 資 産 の 部 )

器 具 備 品 24,848,236 組 合 員 資 本 371,436,601

減 価 償 却 累 計 額 △ 18,355,913 6,492,323 出 資 金 260,740,000

無 形 固 定 資 産 56,918,414 剰 余 金 110,696,601

ソ フ ト ウ ェ ア 56,640,214 法 定 準 備 金 19,800,000

電 話 加 入 権 278,200 任 意 積 立 金 56,000,000

新規システム開発積立金 11,000,000

防災 ・災害対応 積立金 3,000,000

そ の 他 の 固 定 資 産 138,302,518 新 規 事 業 積立金 6,000,000

関 係 団 体 出 資 金 1,131,000 役職員 教育研修 積立金 16,000,000

子 会 社 等 株 式 15,000,000 会員生協経営対策積立金 20,000,000

長 期 貸 付 金 620,000

差 入 保 証 金 26,294,110 34,896,601

資 産 合 計 1,743,953,874 負 債 ・ 純 資 産 合 計 1,743,953,874

繰 延 税 金 資 産 95,257,408 (5,768,661)

371,436,601

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(3)損益の状況(損益計算書)

(単位:円)

供 給 事 業

供  給  高 10,824,934,665

供 給 原 価

期 首 商 品 棚 卸 高 1,662,441

仕 入 高 10,800,794,850

合 計 10,802,457,291

期 末 商 品 棚 卸 高 1,118,623 10,801,338,668

供 給 剰 余 金 23,595,997

その他手数料収入

その他手数料収入 91,280,409 91,280,409

利 用 剰 余 金 114,876,406

会員業務受託収入

共同運営費収入 522,042,000

会員業務受託収入 36,000 522,078,000

事 業 総 剰 余 金 636,954,406

事 業 経 費

人  件  費 314,710,710

物  件  費 292,429,189 607,139,899

事 業 剰 余 金 29,814,507

事 業 外 収 益

受取利息 8,733

受取配当金 5,520

雑収入 5,166,497 5,180,750

事 業 外 費 用

雑損失 20,005,653 20,005,653

経 常 剰 余 金 14,989,604

特 別 利 益

固定資産売却益 70,485 70,485

特 別 損 失

新生活用品事業に係る損失 6,146,625 6,146,625

税 引 前 当 期 剰 余 金 8,913,464

法 人 税 等 751,100

法 人 税 等 調 整 額 2,393,703

当 期 剰 余 金 5,768,661

当 期 首 繰 越 剰 余 金 6,127,940

新規システム開発積立金取崩額 10,000,000

新 規 事 業 積 立 金 取 崩 額 13,000,000

当 期 未 処 分 剰 余 金 34,896,601

(注)上記の損益計算書は、当事業報告書作成時点では、中国四国業連合は総会の議決を経ていませんので

確定していませんが、事業連合代表理事から示された決算関係書類にもとづいて記載しています。

損  益  計  算  書自2019年3月1日 至2020年2月29日

 科     目   金      額

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(4)事業連合との取引等の状況

(単位:千円)

供給高 その他 仕入高事業連合委託費

収益 費用 その他

大学生協中国四国事業連合 - - 66,973 914 - - -

 対取引高率(%) 97.3%

区      分

経常収益 経常費用 その他取引

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広島県福山市港町二丁目19番1号

理事長 正保 正惠

1 役員報酬等の状況

(1)役員報酬明細 単位:円

区分 定款上の定員 支払人員 報酬等支払額 摘  要

理事 10~15人 0人 -

監事 2~4人 0人 -

合計 12~19人 0人 0

(2)役員退職金明細

   該当する事項はありません。

2 役員の他の法人等における兼職の状況

区分常勤・

非常勤の別代表権の有無 氏  名 兼務先での役職名

理事 非常勤 有 吉山 功一 常務理事

理事 非常勤 有 吉山 功一 専務理事

3 組合と役員との間の利益が相反する取引の明細

   該当する事項はありません。

4 事業連合に関する事項

 事業連合に対する債権・債務明細表

 ① 債権明細表 単位:円

期首残高 期末残高 当期増減額 期首残高 期末残高 当期増減額

大学生協 中国四国事業連合

81,413 347,280 265,867 - - -

 ② 債務明細表 単位:円

期首残高 期末残高 当期増減額 期首残高 期末残高 当期増減額

大学生協 中国四国事業連合

1,309 1,575,113 1,573,804 - - -

5 その他の事業報告書の内容を補足する重要な事項

    該当する事項はありません。

2019年度事業報告書の附属明細書

2019年3月1日から2020年2月29日まで

区    分短 期 債 務 長 期 債 務

区    分短 期 債 権 長 期 債 権

兼 務 先 名

大学生協中国四国事業連合

福山市立大学生活協同組合

広島大学消費生活協同組合

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1  貸借対照表

(単位:円)

科 目 科 目

純 資 産 合 計

( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 )

2019年度決算関係書類

貸   借   対   照   表

      (2020年2月29日現在)

金 額 金 額

福山市立大学生活協同組合

理事長 正保 正惠

広島県福山市港町二丁目19番1号

未 収 金 2,776,680 預 り 金 138,913

流 動 資 産 18,656,927 流 動 負 債 8,459,504

現 金 預 金 12,953,857 買 掛 金 1,621,330

供 給 未 収 金 525,079 未 払 法 人 税 等 182,500

商 品 及 び 原 材 料 2,333,193 未 払 費 用 1,648,573

立 替 金 68,118 前 受 金 4,829,190

有 形 固 定 資 産 631,812 組 合 員 資 本 11,033,235

ポ イ ン ト 引 当 金 38,998

負 債 合 計 8,459,504

固 定 資 産 835,812 ( 純 資 産 の 部 )

そ の 他 の 固 定 資 産 204,000 当 期 未 処 理 損 失 金 4,956,765

器 具 備 品 1,662,660 出 資 金 15,990,000

同 減 価 償 却 累 計 額 △ 1,030,848 631,812

損 失 金 4,956,765

11,033,235

資 産 合 計 19,492,739 負 債 ・ 純 資 産 合 計 19,492,739

関 係 団 体 出 資 金 204,000 (うち当期損失金) (1,416,119)

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2 損益計算書

(単位:円)

供 給 事 業

供  給  高 94,269,901

供 給 値 引 1,887,837 92,382,064

供 給 原 価

期 首 商 品 棚 卸 高 2,357,318

仕 入 高 66,103,964

合 計 68,461,282

期 末 商 品 棚 卸 高 2,333,193 66,128,089

供 給 剰 余 金 26,253,975

その他の事業収入

共済受託手数料収入 1,061,629

その他手数料収入 1,282,468 2,344,097

事 業 総 剰 余 金 28,598,072

事 業 経 費

人  件  費 16,824,370

16,045,531 32,869,901

事 業 損 失 金 4,271,829

事 業 外 収 益

受 取 利 息 185

受 取 配 当 金 1,200

雑 収 入 3,108,130 3,109,515

事 業 外 費 用

雑 損 失 71,305 71,305

経 常 損 失 金 1,233,619

税 引 前 当 期 損 失 金 1,233,619

法 人 税 等 182,500

当 期 損 失 金 1,416,119

当 期 首 繰 越 損 失 金 3,540,646

当 期 未 処 理 損 失 金 4,956,765

物  件  費

損  益  計  算  書自2019年 3月1日 至2020年 2月29日

 科     目   金      額

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3 損失処理案

(単位:円)

Ⅰ 当期未処理損失金 4,956,765

Ⅱ 次期繰越損失金 4,956,765

2019年度 損失処理案

項       目 金     額

福山市立大学生活協同組合

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注記事項

1.重要な会計方針にかかる事項に関する注記

(1)資産の評価基準及び評価方法は以下のとおりです。

棚卸資産の評価基準および評価方法

書籍・購買(商品)  売価還元法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下にもとづく簿価

切り下げの方法により算定)によっています。

食堂(食材) 最終仕入原価法による原価法(     〃     )によっています。

(2) 固定資産の減価償却の方法は以下のとおりです。

 有形固定資産 定率法。

器具備品 5年

(3) 引当金の計上基準は以下のとおりです。

 ポイント引当金 供給促進を図るために付与したポイントの期末における未使用残高を計上

しています。

(4)その他決算関係書類の作成のための基本となる重要な事項は以下のとおりです。

 ① 消費税等の会計処理

消費税等の会計処理は、税込方式を採用しています。

 ② 決算関係書類の作成基準

「消費生活協同組合法」の改正に伴い、「消費生活協同組合法施行規則(平成20年3月19日

厚生労働省令第38号)」に準拠して作成しています。

2.会計方針の変更

該当する事項はありません。

3.貸借対照表に関する注記

(1)担保に供している資産及び担保に係る債務

該当する事項はありません。

(2)役員に対する金銭債権または金銭債務

該当する事項はありません。

(3)表示方法の変更

該当する事項はありません。

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4.損益計算書に関する注記

(1)事業外損益の主なものは以下のとおりです。

①雑収入 福山市立大学教育振興会より 水光熱費補助等 2,415,158円

住まい紹介に伴う冊子掲載料等 231,120円

新共済保険特別普及費用 170,640円

②雑損失 ICプリペイドカード年度末処理 51,252円

現金誤差 20,003円

(2)法人税等の主な内訳は以下のとおりです。

①法人県民税     52,500円

②法人市民税    130,000円

5.退職給付会計に関する注記

 このほかに、職員については日生協企業年金基金に加入していますが、複数の事業主により設立さ該当する事項はありません。

6.税効果会計に関する注記

該当する事項はありません。

7.リースにより使用する固定資産に関する注記

  該当する事項はありません。

8.関連当事者との取引に関する注記

(1)会社等

該当する事項はありません。

(2)組合

該当する事項はありません。

(3)役員及びその近親者

該当する事項はありません。

9.重要な後発事象に関する注記

10.その他の注記

該当する事項はありません。

 新型コロナウイルス感染症の広まりの大学学事への影響は2020年3月から本格化し、大学においては、在学生・新入生のキャンパスへの登校や活動を制限する対策がとられました。また、4月以降も入学式やオリエンテーションの中止や縮小、授業開始日の変更など、影響は拡大しています。2020年4月18日現在、沈静化の見通しは立っていません。 このことは当生協の事業と組織に大きなマイナス影響を与える恐れがあり、会員生協の事業の悪化は、事業連合の収入悪化に直結します。 会員生協と事業連合は、厳しい状況下でも損失を最小限に抑えるべく対応中です。

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理事長 正保 正惠

1 組合員資本の明細 単位:千円

期首残高 当期増加額 当期減少額 期末残高 備 考

11,465 5,685 1,160 15,990

- - - -

3,540 1,416 - 4,956

7,925 4,269 1,160 11,034

2 借入金の明細

該当する事項はありません。

3 有形固定資産の明細 単位:千円

期首帳簿価額

当期増加額

当期減少額

当期償却額

期末帳簿価額

減価償却累計額

期末取得原価

1,053 - - 421 632 1,031 1,663

1,053 - - 421 632 1,031 1,663

4 関係団体等出資金の明細 単位:千円

期首残高 当期増加額 当期減少額 期末残高 備 考

100 - - 100

1 - - 1

100 - - 100

3 - - 3

204 0 0 204

5 引当金の明細

単位:千円

期首残高 当期増加額 当期減少額 期末残高 備考

27 1,286 1,274 39

27 1,286 1,274 39

2019年度決算関係書類の附属明細書

出  資  先

区      分

福山市立大学生活協同組合

合    計

広島県生協連合会

全国大学生協連

大学生協共済連

関係団体出資金

大学生協中国四国事業連合

組 合 員 出 資 金

法 定 準 備 金

合 計

当 期 未 処 理 損 失 金

広島県福山市港町二丁目19番1号

資産の種類

合計

器具備品

合計

区分

ポイント引当金

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6 事業経費の明細

単位:円

1.人件費

職員給与 3,415,047

定時職員給与 12,327,714

退職給付費用 121,444

法定福利費 577,816

厚生費 382,349

人件費合計 16,824,370

2.物件費

教育文化費 221,685

広報費 1,678,486

消耗品費 2,577,771

車両運搬費 99,951

施設維持管理費 230,682

減価償却費 421,206

賃借料 12,960

水道光熱費 2,372,764

保険料 134,850

委託料 4,197,920

研修採用費 77,760

調査研究費 32,967

会議費 1,479,916

諸会費 144,560

租税公課 47,400

通信交通費 1,364,683

雑費 35,770

事業連合委託費 914,200

物件費合計 16,045,531

32,869,901

7 事業の種類ごとの損益の明細および事業別事業経費明細

 事業は供給・利用事業のみのため事業の種類ごとの損益の明細および

事業別事業経費明細は、損益計算書および事業経費の明細と同じです。

事業経費合計

自2019年 3月 1日 至2020年 2月29日

科   目 金  額

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8.キャッシュフロー計算書間接法 単位:千円

Ⅰ.事業活動によるキャッシュ・フロー

税引前当期剰余金 △ 1,233

減価償却費 421

ポイント引当金の増加額 12

受取利息及び受取配当金 △ 1

供給債権の増加額 △ 488

棚卸資産の減少額 24

その他の資産の増加額 △ 1,389

仕入債務の増加額 73

その他の債務の増加額 843

小     計 △ 1,738

利息および配当金の受取額 1

法人税等の支払額 △ 183

事業活動によるキャッシュ・フロー △ 1,920

Ⅱ.財務活動によるキャッシュ・フロー

組合員出資金の増資による収入 5,685

組合員出資金の減資による支出 △ 1,160

財務活動によるキャッシュ・フロー 4,525

Ⅲ.現金及び現金同等物の増加額 2,605

Ⅳ.現金及び現金同等物の期首残高 10,349

Ⅴ.現金及び現金同等物の期末残高 12,954

(注) 現金及び現金同等物の範囲 単位:千円

期 末

現金及び預金 12,954

預入期間が3ヶ月を超える定期預金 -

現金及び現金同等物 12,954

項      目 期 首

10,349

-

10,349

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9 主要な事業に係る資産及び負債の内容その他の決算関係書類の内容を補足する重要な事項

(1)主要な資産の内容

 ① 現金預金の明細 単位:円

科  目 内  訳 期首残高 期末残高 当期増減額

現金預金 現  金 1,920,270 2,450,000 529,730

普通預金 6,950,266 9,157,741 2,207,475

郵便振替貯金 1,469,068 1,346,116 △ 122,952

10,339,604 12,953,857 2,614,253

 ② 供給未収金の明細

  イ. 内訳 単位:円

金額

525,079

525,079

  ロ. 回収状況 単位:円

期首残高 当期発生高 当期回収高 期末残高 回収率

36,464 55,469,204 54,980,589 525,079 99.05%

③ 商品の明細

単位:円

科  目 内 訳 金   額

商   品 店舗商品 2,093,483

食堂材料 239,710

 合   計 2,333,193

 ④ 立替金の明細

単位:円

金  額

62,500

5,618

68,118

 ⑤ 未収金の明細

単位:円

金  額

福山市立大学教育振興会 2,425,158

大学生協中国・四国事業連合 347,280

全国大学生協共済生活協同組合連合会 3,971

271

2,776,680合  計

雇用保険料

合  計

内   訳

還付税金

ピカソ袴レンタル チャージ代金

合     計

相手先

大学等(校費)

合計

内   訳

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(2)主要な負債の内容

 ①買掛金の明細 単位:円

相       手       先 金   額

大学生協中国・四国事業連合 1,571,530

単協支払い分 49,800

合       計 1,621,330

 ② 未払法人税等の明細 単位:円

内              訳 金   額

法人県民税 52,500

法人市民税 130,000

合              計 182,500

 ③ 未払費用の明細 単位:円

内              訳 金   額

不二印刷株式会社 911,900

定時職員給与 733,090

中国・四国事業連合 3,583

合              計 1,648,573

 ④ 前受金の明細 単位:円

内              訳 金   額

ICプリペイド前受額 2,500,918

袴レンタル代金 2,201,472

IC金券 59,000

ミールカード新年度分 67,800

合              計 4,829,190

 ⑤ 預り金の明細 単位:円

内              訳 金   額

ICプリペイド預り金 109,199

学生生活110番 56,700

組合員出資金 ▲ 20,000

源泉所得税 給与所得年末調整超過額 ▲ 13,800

源泉所得税 報酬料金分 6,814

合              計 138,913

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(3)比較貸借対照表および比較損益計算書

単位:円

2018年度 2019年度 2018年度 2019年度

14,199,569 18,656,927 7,532,233 8,459,504

現 金 預 金 10,349,334 12,953,857 1,547,911 1,621,330

供 給 未 収 金 36,464 525,079 182,500 182,500

商 品 及 び 原 材 料 2,357,318 2,333,193 1,874,485 1,648,573

立 替 金 - 68,118 2,365,064 4,829,190

未 収 金 1,456,453 2,776,680 1,535,524 138,913

26,749 38,998

0 0

1,257,018 835,812 - -

1,053,018 631,812 - -

器 具 備 品 1,662,660 1,662,660

同減 価償却累計額 △ 609,642 △ 1,030,848 負 債 合 計 7,532,233 8,459,504

7,924,354 11,033,235

204,000 204,000 11,465,000 15,990,000

関 係 団 体 出 資 金 204,000 204,000

△ 3,540,646 △ 4,956,765

当期末処分剰余金 △ 3,540,646 △ 4,956,765

(うち当期剰余金) (△2,739,160) (△1,416,119)

純 資 産 合 計 7,924,354 11,033,235

15,456,587 19,492,739 15,456,587 19,492,739

ポ イ ン ト 引 当 金

① 比 較 貸 借 対 照 表

資 産 の 部 負 債 ・ 資 本 の 部

( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 )

流 動 資 産 流 動 負 債

買 掛 金

未 払 法 人 税 等

未 払 費 用

前 受 金

預 り 金

固 定 負 債

固 定 資 産 退 職 給 付 引 当 金

有 形 固 定 資 産 役員退職給与引当金

資 産 合 計 負 債 ・ 資 本 合 計

( 純 資 産 の 部 )

組 合 員 資 本

そ の 他 固 定 資 産 出 資 金

剰 余 金

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単位:円

勘 定 科 目 2018 年 度 実 績 2019 年 度 予 算 2019 年 度 実 績 対 前 年 増 減 額 対 予 算 差 異 額

供給高 79,124,556 77,760,000 94,269,901 15,145,345 16,509,901

供給値引 339,293 240,840 1,887,837 1,548,544 1,646,997

純供給高 78,785,263 77,519,160 92,382,064 13,596,801 14,862,904

期首商品棚卸高 0 2,357,318 2,357,318 2,357,318

仕入高 58,936,657 66,103,964 7,167,307 66,103,964

期末商品棚卸高 2,357,318 2,333,193 △ 24,125 2,333,193

  供給剰余金 22,205,924 24,937,200 26,253,975 4,048,051 1,316,775

共済受託手数料収入 835,706 1,061,629 225,923 1,061,629

その他 手数料収入 1,041,887 1,282,468 240,581 1,282,468

 事業総剰余金 24,083,517 24,937,200 28,598,072 4,514,555 3,660,872

職員給与 0 3,415,047 3,415,047 3,415,047

定時職員給与 10,935,256 12,580,920 12,327,714 1,392,458 △ 253,206

退職給付費用 0 121,444 121,444 121,444

法定福利費 67,461 0 577,816 510,355 577,816

厚生費 309,376 1,080,000 382,349 72,973 △ 697,651

 人件費 11,312,093 13,660,920 16,824,370 5,512,277 3,163,450

教育文化費 78,185 324,000 221,685 143,500 △ 102,315

広報費 2,143,783 2,466,720 1,678,486 △ 465,297 △ 788,234

消耗品費 4,624,861 6,480,000 2,577,771 △ 2,047,090 △ 3,902,229

物流費 0 0 0 0 0

車輌運搬費 285,232 0 99,951 △ 185,281 99,951

施設維持管理費 128,937 864,000 230,682 101,745 △ 633,318

貸倒引当金繰入 0 0 0 0 0

減価償却費 609,642 2,197,800 421,206 △ 188,436 △ 1,776,594

賃借料 0 129,600 12,960 12,960 △ 116,640

水道光熱費 1,852,383 3,542,400 2,372,764 520,381 △ 1,169,636

保険料 124,850 237,600 134,850 10,000 △ 102,750

委託料 5,735,879 5,212,080 4,197,920 △ 1,537,959 △ 1,014,160

研修採用費 75,814 324,000 77,760 1,946 △ 246,240

調査研究費 30,655 324,000 32,967 2,312 △ 291,033

会議費 566,979 313,200 1,479,916 912,937 1,166,716

諸会費 35,700 216,000 144,560 108,860 △ 71,440

渉外費 0 0 0 0 0

租税公課 13,620 0 47,400 33,780 47,400

通信交通費 697,010 275,400 1,364,683 667,673 1,089,283

雑費 43,850 486,000 35,770 △ 8,080 △ 450,230

事業連合委託費 831,600 907,200 914,200 82,600 7,000

 物件費 17,878,980 24,300,000 16,045,531 △ 1,833,449 △ 8,254,469

  事業経費 29,191,073 37,960,920 32,869,901 3,678,828 △ 5,091,019

 事業剰余金 △ 5,107,556 △ 13,023,720 △ 4,271,829 835,727 8,751,891

受取利息 84 185 101 185

受取配当金 1,200 1,200 0 1,200

雑収入 2,605,205 3,108,130 502,925 3,108,130

 事業外収益 2,606,489 0 3,109,515 503,026 3,109,515

雑損失 55,531 71,305 15,774 71,305

 事業外費用 55,531 0 71,305 15,774 71,305

 経常剰余金 △ 2,556,598 △ 13,023,720 △ 1,233,619 1,322,979 11,790,101

特別利益 0 0 0 -

特別損失 0 0 0 -

  税引前当期剰余金 △ 2,556,598 △ 13,023,720 △ 1,233,619 1,322,979 11,790,101

法人税等 182,562 182,500 △ 62 -

法人税等調整額 0 0 0 -

 当期剰余金 △ 2,739,160 △ 13,023,720 △ 1,416,119 1,323,041 11,607,601

当期首繰越剰余金 △ 801,486 △ 3,540,646 △ 2,739,160 -

  当期末処分剰余金 △ 3,540,646 △ 13,023,720 △ 4,956,765 △ 1,416,119 8,066,955

10 製造原価の明細     該当する事項はありません。

② 比 較 損 益 計 算 書

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第2号議案

2020年度活動方針・予算決定の件

(提案内容)

「2020年度活動方針」と「2020年度予算・計画」を決定します。

なお、本議案について、本旨に反しない範囲での字句の修正を理事会に一任します。

2020年度活動方針

創立総会で決定した方針・計画に基づき、今年度の活動方針・計画を以下の通りとします。

1. 事業開始3年目は、2020 年初頭から始まった新型コロナウイルス感染拡大への対処が最優先課題となります。以

下の方針のもと、福市大の学生、教職員の生活に必要な事業や活動に優先順位を付けながら取り組みます。

① 学生・教職員組合員の勉学研究等の大学生活を支えるために、どのような事業・活動ができるかを組合員の声

を聴きながら理事会を中心に考え、生協の事業継続を確実にするために実行します。

② 大学と情報を共有し、連携・協力します。

③ 学生や教職員、生協職員の命と健康を守ることを最優先し、感染拡大の予防に努めます。

2. 上記1の対応を最優先としながら、大前提となる「生協組合員への加入促進」を最重点課題として取り組みます。

① 年間を通して、いつでも、学生、教職員の生協加入を推進し、組合員(仲間)を増やします。「福市生=生協

組合員」をキーワードに、生協と生命共済の全員加入を目指します。

② 昨年同様、生協設立3周年記念フェアの開催を計画し、加入促進を促します。

③ 未加入者対策として、ダイレクトメール(DM)を発送すること、店舗内ではポイント還元商品を幅広く取り

扱い、生協加入のメリットを広げます。

3. 上記1の対応を最優先としながら、過去 2 年間の事業内容を踏襲しつつ、これまでにない商品やサービスの取り扱

い、拡大を広げ、事業の深化、強化を目指します。

① これまで取り扱いがなかった商品やサービスの拡大、提供をはかります。インターネットショッピングの開設

や校費の対応、教職員へのサービス拡大をはかります。

② 食堂では、提供できなかったメニューの提供を始め、幅広いメニュー構成を構築します。

③ 学生委員会 FOREST と職員とが一緒になって、2021年度新入生へ新生活スタートへのサポートとして「入

学準備説明会」や「住まい紹介の実施」を開催します。「自分達の生協を自分達の手で」の基本姿勢を更に追

求し、大学生活の向上を目指します。

4. 組織の運営面では以下の取り組みを継続、強化します。

① 理事会を定期的に開催し、学生と教職員が平等な立場で議論し、政策を決定します。

② 学生委員会 FOREST では新入学生委員の獲得に努め、生協と組合員をつなぐ活動に取り組みます。

③ これまで続けてきたツイッターに加え、生協ホームページを開設し、広報力を強化します。

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【学生委員会 FOREST の 2020 年度方針】

➀中四国や全国との連帯の場に積極的に参加し、他大学の活動を自大学に持ち帰り、共有することで自大学にあっ

た形で活動に繋げる

→大枠は昨年度の方針からの引継ぎです。福山市立大学生協も三年目に突入するということで、今までの中四国、

ひいては全国の大学生協から通常期や新学期の活動を持ち帰り、出来そうなものをアレンジして企画するという形

態から、自大学の規模や組合員の様子も加味し、企画にアイデンティティを持たせることで、福山市立大学生協と

しての活動の質を更に向上させます。。

②既存の企画を組合員視点から再検討し、より確実な還元事業を目指す

→昨年度より新たに導入した部局制が、通常期企画の充実化に大きく寄与しました。しかしながら、企画のそれぞ

れがきちんと組合員からの声やニーズを取り入れきれていたのかというとそうではありませんでした。学生委員会

が「やりたいこと」ばかりに目を向け続けるのではなく、学生委員会として、組合員の為に「やるべきこと」、「必

要なこと」を再吟味し、より確かな組合員への還元事業を目指します。

③新学期活動を組合員と協同して行い、新入生、在校生共に新学期後の積極的な組合員参加に繋げる

→今年度の新入生企画からは従来のものに加えて、大学生協自体の紹介を行う時間も設けます。その場で新入生に

は大学生協に対する知識を付けてもらい、入学後の活発な組合員参加を促すことは勿論ですが、新入生企画を協同

して運営する在校生にもこの狙いを持たせています。企画を通して、大学生協自体への興味や知識、関心を深めて

もらい、新学期活動後のますますの利用促進を図り、通常期の運営へ繋げます。

④SNS や機関紙を用い、組合員に向けて学生委員の活動内容を発信することで、生協の想いや魅力を感じてもらう

→昨年度は学生委員会の SNS 投稿は非常に充実し、多くの組合員に学生委員会の活動を周知させることが出来ま

した。今年度はこれに引き続き力を入れるとともに、単なる企画紹介や情報発信の場としての SNS 活用だけにと

どまらず、大学生協、学生委員会の想いや魅力を発信出来る場として捉え直し、コンテンツの充実化を図ります。

⑤部局間の連携を強化し、学生委員会活動の幅を広げる

→昨年度は部局制導入により、多くの視点や知識をもとに数々の企画やイベントを行うことが出来、学生委員会と

しても非常に活気に満ちた一年間でした。しかしながら、部局間の連携や情報共有については不十分さが目立ち、

同じ学生委員会でありながらも、他の部局が具体的にどのようなことをしているのか把握出来ていないという状況

が目立ちました。そこで、今年度からは定例会内での各班報告は勿論、複数の部局での共同企画を例として、更な

る部局間の連携強化に努め、学生委員会としての活動の幅を拡張させます。

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2020年度予算と方針・事業計画

以下の予算、2019 実績の金額は消費税等抜きの金額です。

① 供給高

2020 年度事業予算は 8,566 万円を目指します。2019 年度比で約 136 万円供給高は減少する計画です。前年

との比較で供給高が減少している主な要因は、2020 年度から自動販売機の供給は手数料収入へと移行したこ

とでショップでの供給高が前年より 260 万円減少し、収益部分が手数料に計上されることが主な要因です。

またミールカードホルダーの増加による食堂の利用増加(193 名から 250 名へ計画)をはかります。

② その他事業収入

その他事業収で 328 万円計画します。前年度のショップでの自動車学校の紹介手数料、卒業袴等の紹介に加

えて、自動販売機の利用収入手数料と共済事業代理店手数料は 2019 年度並で計画します。

③ 事業総剰余金

2,848 万円を目指します。2019 年度比で約 11 万円の減少見込みです。前年度まで当生協は消費税免税事業者

に該当し、消費税分を本部の利用剰余金として計上をしていましたが、20 年度からはその対象から外れます。

④ 事業経費

事業経費全体では、約 3,336 万円となり、前年度より 49 万円の超過となります。

⑤ 事業剰余金

生協運営開始 3 年目ですが、本年度も損失金が発生します。487 万円の損失金です。

⑥ 事業外収支

事業経営の安定化までは、昨年度同様、教育振興会からの援助金を頂けるよう協議します。

※ 予算計画段階では発生していなかった事業連合委託費の払い戻しが本部で発生したため、物件費は前年と比

べ約 70 万円の削減となります。結果として生協全体での経常剰余金は 132 万円の損失金となります。

5. ショップ予算、および事業活動計画について

科目 ショップ 備考

単位:千円 予算 実績 差異

供給高 62,058 64,664 ▲2,606 自動販売機供給→手数料収入へ

供給値引 1 ▲1

(税抜)

単位(千円) 予算 前年実績 差異 予算 前年実績 差異 予算 前年実績 差異 予算 前年実績 差異供給高 85,665 87,028 -1,363 62,058 64,664 -2,606 23,607 22,364 1,243 0 0 0供給値引 674 1,716 -1,042 0 1 -1 674 1,716 -1,042 0 0 0

純供給高 84,991 85,312 -321 62,058 64,663 -2,605 22,933 20,649 2,284 0 0 0供給剰余金 25,204 24,105 1,099 12,726 13,133 -407 12,478 10,972 1,506 0 0 0利用剰余金 0 2,149 -2,149 0 0 0 0 0 0 0 2,149 -2,149共済受託手数料収入 1,018 1,062 -44 0 0 0 0 0 0 1,018 1,062 -44その他手数料収入 2,266 1,282 984 1,927 923 1,004 0 0 0 339 359 -20その他事業収入計 3,284 2,344 940 1,927 923 1,004 0 0 0 1,357 1,421 -64事業総剰余金 28,488 28,598 -110 14,653 14,056 597 12,478 10,972 1,506 1,357 3,570 -2,213人件費 18,343 16,824 1,519 4,204 3,785 419 7,789 7,673 116 6,350 5,367 983

物件費 15,019 16,046 -1,027 1,375 2,728 -1,353 3,318 3,631 -313 10,326 9,686 640

事業経費 33,362 32,870 492 5,579 6,513 -934 11,107 11,304 -197 16,676 15,053 1,623事業剰余金 -4,874 -4,272 -602 9,074 7,544 1,530 1,371 -332 1,703 -15,319 -11,484 -3,835事業外収支 2,850 3,110 -260 0 10 -10 0 3 -3 2,850 3,097 -247経常剰余金 -2,024 -1,234 -790 9,074 7,554 1,520 1,371 -329 1,700 -12,469 -8,458 -4,011

生協全体 ショップ 食堂 本部

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純供給高 62,058 64,663 ▲2,605

供給剰余金 12,726 13,133 ▲407

利用剰余金 0 0 0

その他事業収入 1,927 923 1,004 自動販売機手数料収入分

事業総剰余金 14,653 14,056 597

人件費 4,204 3,785 419 新学期学生人件費計上

物件費 1,375 2,728 ▲1,353

事業経費 5,579 6,513 ▲934

事業剰余金 9,074 7,544 1,530

事業外収支 0 10 ▲10

経常剰余金 9,074 7,554 1,520

① ショップの事業方針

・ショップ全体の供給予算は、6,205 万円を目指します。1 日の平均利用者数400名を計画します。

・自動販売機手数料が手数料収入になったため供給高は前年より 260 万円の減少です。

・また、日常生活に欠かせない食品類(特に自家製弁当)の利用増加をはかります。

・教科書の購入に関しては供給が減少傾向にありますので昨年並みで予算化しています。

② 分類別供給予算分類別利用状況

・2019 年度よりも伸⾧計画している分類は、日常生活に欠かせ

ない食品類(食品菓子類や自家製弁当)の分類です。

ミールカード利用者の増加に伴い、弁当製造個数を増加させる

計画です。

・食堂閉店以降でもお弁当が提供できるよう準備します。

・教科書に関しては昨年度も利用が減少傾向にありましたので、

現状維持を目標として、前年実績並みに予算計画をしています。

③ 供給剰余金、およびその他事業収入と事業総剰余金

供給剰余金 1,272 万円、その他事業収入 192 万円を計画しており、事業剰余金は 1,465 万円を目標としていま

す。昨年より 59 万円多い計画です。

④ 事業経費

人件費、物件費併せて 557 万円の計画をしています。

⑤ 事業剰余金、および経常剰余金

907 万円の計画です。前年に対して 152 万円の経常剰余増を計画しています。

6. 食堂予算、および事業活動計画について

分類 分類名 予算 前年実績 伸⾧率

100 文具 2,032 2,018 0.7%

200 情報機器 34,848 35,027 -0.5%

300 PCソフト 271 271 -0.1%

600 日用雑貨 98 96 1.7%

700 ※食品・菓子 2,675 2,688 -0.5%

800 ※パン・米飯 8,783 6,985 25.7%

900 ※飲料・デザート 5,044 5,102 -1.1%

1000 ※自販機(飲食) 101 3,770 -97.3%

1700 物販その他(内外) 33 11 208.7%

2500 プリペイドギフトC 251 225 11.8%

8001 人文・教育・心理 3,600 3,644 -1.2%

8002 法律 563 563 0.0%

8003 経済・経営 1,121 1,153 -2.8%

8004 理学 98 98 0.5%

8005 工学 1,701 1,708 -0.4%

8006 医薬 15 15 0.0%

8007 文芸・一般 353 351 0.5%

8008 文庫・新書 204 203 0.4%

8010 辞書・語参 976 977 -0.1%

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科目 食堂 備考

単位:千円 予算 実績 差異

供給高 23,607 22,364 1,243

供給値引 674 1,716 ▲1,042 ミールカードの価格改定を行っています

純供給高 22,933 20,649 2,284 ミールカード利用者前年+50名

供給剰余金 12,478 10,972 1,506

利用剰余金 0 0 0

その他事業収入 0 0 0

事業総剰余金 12,478 10,972 1,506

人件費 7,789 7,673 116

物件費 3,318 3,631 ▲313

事業経費 11,107 11,304 ▲197

事業剰余金 1,371 ▲332 1,703 供給値引コントロール、経費削減により

事業外収支 0 0 0

経常剰余金 1,371 ▲329 1,700

①食堂の事業方針

食堂の予算は、前年比 5%伸⾧を計画し、2,360 万円を目指します。1日平均 330 名の利用を目指します。

ミールカードホルダー250 名(新入生150名、上回生50名)を目指します。

事業連合が配信する毎月の企画フェアメニューを中心に、昼食の提供を充実化させ、座席利用率(=全席数÷1 日の

利用者数)の向上をはかります。

出食カウンターで待たせないスピード提供を目指しながらも、出来立て熱々の適温提供に努めます。

また、内製弁当の製造数を増加させ、食堂閉店後もショップで食事を提供できるよう目指します。

分類別利用状況

全体でポイント還元を除き全体で 5.9%の伸⾧率を計画

しています。

表にあるように、前年度は副食 6101~6149 までの供給

予算を計上していました。各月のフェアなどのラインナップで

各月々の傾向が前年とは異なるため、今年度は各分類には予算

を立てていません。

コンパ分類では昨年並みに計画をしていますが、学会な

ど大きなものは一部予算化していません。

(ア) 供給剰余金、およびその他事業収入と事業総剰余金

1,247 万円を計画しています。

(イ) 事業経費

事業経費全体では 1,110 千円を計画しており、前年と比べ約 20 万円の削減を計画しています。

分類 分類名 予算 前年実績 伸⾧率

6100 メニュー 24,049 22,700 5.9%

6101 ライス単品      0 2,631 -100.0%

6102 ライス・FF     0 3,180 -100.0%

6104 日替り        0 0 #DIV/0!

6110 汁・スープ 0 502 -100.0%

6111 副 食       23,839 9,832 142.5%

6112 補食         0 2,007 -100.0%

6113 セルフバー      0 0 #DIV/0!

6121 レギュラ−麺     0 794 -100.0%

6122 シ−ズン麺      0 2,337 -100.0%

6141 飲料水        0 83 -100.0%

6142 デザ−ト類      0 861 -100.0%

6149 企 画        0 226 -100.0%

6159 コンパ       210 248 -15.2%

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(ウ) 事業剰余金、および経常剰余金

約 137 万円の単年度黒字化を目指します。

5. 本部予算、および事業活動計画について

科目 本部 備考

単位:千円 予算 実績 差異

供給高 0 0 0

供給値引 0 0 0

純供給高 0 0 0

供給剰余金 0 0

利用剰余金 0 2,149 ▲2,149 2020年度 免税対象外のため

その他事業収入 1,357 1,421 ▲64

事業総剰余金 1,357 3,570 ▲2,213

人件費 6,350 5,367 983 正規職員給与が委託費→人件費

物件費 10,326 9,686 640

事業経費 16,676 15,053 1,623

事業剰余金 ▲15,319 ▲11,484 ▲3,835

事業外収支 2,850 3,097 ▲24

経常剰余金 ▲12,469 ▲8,458 ▲4,011

① 本部事業方針

取り扱い分類が増える中、比例して経理の作業量も増えますので、確実に作業を行うことを重点的に努めます。

② その他事業収入、事業総剰余金

共済代理店手数料については 2019 年度並の実績を目指します。

その他事業収入を 2019 年度並みに計上しています。

利用剰余金に関しては 2019 年までは福山市立大学生協は消費税免税の対象となっておりましたが、2020 年度から

は免税対象外となりますので、利用剰余は発生いたしません。

③ 事業経費

事業経費全体では、約 1,623 万円となり、計画を 162 万円超過する計画です。昨年 6 月まで正規職員の人件費が委

託費で計上されておりましたが、本年は職員給与として計上します。そのため人件費が前年を超過しています。

④ 事業剰余金

約 1,531 万円の損失金を計画します。2019 年度と比較して、約 383 万円の損失金増となります。

⑤ 経常剰余金

その他事業収入では教育振興会からの支援金を予算化しています。その結果最終的に 1,246 万円の損失金を計画し

ます。

※予算計画段階では発生していなかった事業連合委託費の払い戻しが発生しており、物件費は前年と比べ約 70 万円の

削減となります。結果として本部での経常剰余金は 371 万円の損失金となります。

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第3号議案

役員選挙規約改正の件 (提案内容)

以下のとおり、役員選挙規約を改正します。 なお、本議案について、本旨に反しない範囲での字句の修正を理事会に一任します。

1.改正の内容

改正案 現行条文

(不適格者) 第 3 条 生協法の規定により役員となることがで

きない者のほか、破産手続き開始の決定を受け、復権していない者は役員としての被選挙権を有しない。

[削除] [削除し、条文本文に含める]

(不適格者) 第 3 条 生協法の規定により役員となることができ

ない者のほか、以下の者は役員としての被選挙権を有しない。

(1) 被補助人 (2) 破産手続き開始の決定を受け、復権していない

2.改正の理由 2019 年 9 月 14 日に生協法の役員資格に関する条文(第 29 条の3第 2 項)が改正施行され、「被後見人等」を一律に役員の資格から排除する規定(欠格規定)が見直され、個別の状況により必要な能力の有無を判断する規定(個別審査規定)に改正されました。 この法改正の趣旨を受け、現行の「役員選挙規約」第 3 条で一律に欠格事由としていた「被補助人」を削除いたします。 3.資料

(改正前) 〇 生協法 第 29 条の3 次に掲げる者は、役員となることができない。 一 (略) 二 成年被後見人若しくは被保佐人または外国の法令上これらと同様に取り扱われる者 (改正後) 〇 生協法 第 29 条の3 次に掲げる者は、役員となることができない。 一 (略) 二 心身の故障のため職務を適正に執行することができない者として厚生労働省令で定めるもの 〇 生協法施行規則(条文を追加) 第 57 条の2 法第 29 条の3第 1 項第 2 号厚生労働省令で定めるものは、精神の機能の障害により役員

の職務を適正に執行するにあたって必要な認知、判断および意思疎通を適切に行うことができない者とする。

以上

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第4号議案

役員報酬決定の件

【提案内容】

役員の年間報酬について、下記の通りとします。

(1)理事(15 名)の報酬 なし(無報酬)

(2)監事(4名)の報酬 なし(無報酬)

なお、本議案について、本旨に反しない範囲での字句の修正を理事会に一任します。

定款 (役員の報酬)

第26条理事及び監事に対する報酬は、総会の議決をもって定める。この場合において、総会に提出する議案は、理

事に対する報酬と監事に対する報酬を区分して表示しなければならない。

2 監事は、総会において、監事の報酬について意見を述べることができる。

3 第1項の報酬の算定方法については、規則をもって定める。

以上

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役員選挙の件

理事会推薦理事候補(15 名)、監事会推薦監事候補(4名)は以下の通りです。

(階層別の氏名あいうえお順、☆印は新規候補です)

NO 役職 氏 名 階 層 所 属 備考

1 理事 岡 辺おかべ

重 雄しげお

教員 都市経営学部 現理事

2 理事 甲斐か い

健 太 郎けんたろう

職員 事務局(学務課⾧) 現理事

3 理事 桑田くわた

学まなぶ

教員 都市経営学部 現理事

4 理事 古山こやま

典子のりこ

教員 教育学部 現理事

5 理事 正 保しょうほ

正惠まさえ

教員 教育学部 現理事⾧

6 理事 渡 邉わたなべ

一 成かずなり

教員 都市経営学部 現理事

7 理事 梅 本うめもと

真奈ま な

学生(3年) 都市経営学部 現理事 学生委員会

8 理事 加藤かとう

有ゆう

希き

学生(2年) 都市経営学部 ☆ 学生委員会

9 理事 亀かめ

竹たけ

菜な

月つき

学生(2年) 都市経営学部 ☆ 学生委員会

10 理事 村 上むらかみ

愛佳まなか

学生(2年) 教育学部 ☆ 学生委員会

11 理事 矢野や の

拓たく

海み

学生(2年) 教育学部 ☆ 学生委員会

12 理事 橋 本はしもと

拓たく

実み

学生(3年) 都市経営学部 現理事 学生委員会

13 理事 眞ま

鍋なべ

諒 也りょうや

学生(2年) 都市経営学部 ☆ 学生委員会

14 理事 塩 崎しおざき

昌まさ

哉や

生協職員 広島大学消費生活

協同組合 ☆

広大生協常務

理事

15 理事 吉 山よしやま

功 一こういち

生協職員 福山市立大学生活

協同組合 現専務理事

広大生協専務

理事

1 監事 髙たか

澤さわ

健司けんじ

教員 教育学部 現監事

2 監事 船 岡ふなおか

孝たか

志し

職員 事務局(総務課⾧) ☆

3 監事 片 山かたやま

皓こう

太た

学生(2 年) 教育学部 ☆ 学友会推薦

4 監事 小 林こばやし

璃り

桜こ

学生(2 年) 都市経営学部 ☆ 学友会推薦