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MicroStrategy 2020 のご紹介
Intelligence Everywhere
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MicroStrategy会社概要
<会社名> MicroStrategy Incorporated.(NASDAQ:MSTR) 最大規模の独立系BIベンダー <設 立> 1989年 <所在地> 本社:米国バージニア州 <代表者> 最高経営者(CEO) Michael J.Saylor <従業員> 2,400名 (うち20%は新製品開発に専念) <拠 点> 全世界26か国の40都市にオフィス拠点を展開 <実 績> 約4,000社以上、100万ビジネスユーザー以上 <業 容> BI製品の開発・販売・保守・教育・コンサルティングサービス <日 本> マイクロストラテジー・ジャパン株式会社 <所在地> 東京都千代田区一番町 <設 立> 2003年7月9日 <業 容> BI製品の開発・販売・保守・教育・コンサルティングサービス MicroStrategyは、1989年の創業から31年超の歴史を誇る世界最大規模の独立系BIベンダーです。 テクノロジー買収を行わず、完全自社開発の完全に統合されたプラットフォームから、セルフサービスBI と大規模ユーザーへのエンタープライズBIを提供しています。
グローバルリーディングカンパニーでの豊富な実績
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MicroStrategyの業界評価
MicroStrategyの業界評価 Gartner : 2019年製品評価レポートで、6ユースケースのうち4つで#1の評価を受けました。
Gartner : 2019年製品評価レポートで、6ユースケースのうち4つで#1の評価を受けました。
出典)Gartner, Critical Capabilities for Analytics and Business Intelligence Platforms, James Laurence Richardson et al, 14 May 2019 本図表は、ガートナー・リサーチの発行物の一部であり、発行物全体のコンテクストにおいてご覧いただく必要があります。ガートナーの発行物は、リクエストにより MicroStrategy からご提供することが可
能です。ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。GARTNER は米国および世界各国における Gartner, Inc.または関連会社の登録商標およびサービス・マークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.
より多くの利用者に対する 展開の容易さ
エンドユーザによる 自由なセルフサービスBI
IT部門による 管理下で行われる分析
外部アプリケーションへの 分析結果埋め込み
社外の利用者に対する 展開の容易さ
拡張アナリティクス (人工知能や機械学習など)
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MicroStrategy 2020
コンシューマー向けの機能
アナリティクスへの新しいアプローチ - HyperIntelligence
BIを超えるMicroStrategy Mobileプラットフォーム
エンタープライズ向けの機能
セルフサービスBI機能
アーキテクチャー
外部アプリとの分析連携
管理と構築
目次
MicroStrategy 2020 データの可視化だけではなく、企業内の全ての情報ニーズに対応が可能な統合プラットフォーム
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本イベントに関するお問い合わせ:
ドシエは、分析に必要な関連する情報を章とページに分類し構成します。本の目次と同様に章とページが目次化されることで 直感的な内容の把握とナビゲーションが可能です。更に、シンプルなフィルタにより、誰でも容易にデータ探索出来ます。
コンシューマー向けの機能 – ドシエ ビジネスユーザ向けの次世代のダッシュボード インターフェース
コンシューマー向けの機能 – ドシエ レスポンシブ・デザインにより、追加設定の必要無くあらゆるデバイスでドシエを正確に表示
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本イベントに関するお問い合わせ:
多数のドシエを、探しやすく、使いやすくしたコンシューマー向けインターフェイスです。トップページに、自分が必要なドシエをビジュアルなサムネイルデザインで一覧表示されます。強力な検索機能とリコメンデーション機能で、欲しい情報を含むドシエを容易に 発見できます。またレスポンシブデザインにより、タブレット・スマートフォンとあらゆるデバイスで正確に表示されます。
コミュニケーションを活用することで情報の価値を高める3つの理由 ・他のユーザとのリアルタイムコミュニケーションで多くの見識を得、分析の価値を高める ・過去および現在のコンテキストに応じた回答で、より迅速に回答を得られる ・通知によりオンライン、email、モバイルに常にアラート
コンシューマー向けの機能 – ライブラリ 必要な情報をクイックに見つけることを容易にする
コンシューマー向けの機能 – コラボレーション 他のユーザとのリアルタイムコミュニケーションで多くの見識を得、分析の価値を高める
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HyperIntelligenceは、Web画面内の取引先名、顧客名、商品名等をキーに、MicroStrategyに格納された取引先、顧客、商品等に関する重要情報(KPI等)をカード形式で表示します。 Web画面であればHyperWebを使用することで、日常業務で使用する既存のSAPなどの基幹業務システム、Salesforce, Office 365, 様々なBIアプリケーション(MicroStrategy以外のBI製品でも)やWebサイトで利用できます。
カードをWebブラウザ、モバイルアプリ、Microsoft Office環境で活用できます。 手軽なカード作成のためのテンプレートを用意しています。 高度なアクセス管理設定ができ、カード自体やカード内のデータのセキュリティ制御が可能です。 サポート対象の200+のソースデータを活用可能できます。
アナリティクスへの新しいアプローチ - HyperIntelligence 究極のシンプルなIntelligence、ゼロクリックでデータを取得可能に
アナリティクスへの新しいアプローチ - HyperIntelligence 日常的に使用する様々なアプリケーションで意思決定につながるカードを提供
HyperWeb HyperMobile HyperOffice • 日常業務で使用するSalesforce、
Office 365、業務システム、BIアプりケーション等、既存のWebサイト/アプリケーション全般で利用可能なBIデータの活用
• 様々な業務システムで意思決定につながる情報をカードとして表示
• テキスト、音声入力、Spotlight検索でカードを表示
• バーコード、QRコードのスキャンによるカード表示も可能
• カレンダーと連携し、スケジュールの件名、参加者、ノート等の情報に一致するカードを表示
• ススケジュールのアラートと連動し、ミーティングに関するカードをプッシュ通知
• Outlookとの連携により、メール内のテキストに一致する取引先、社員情報等のカードを即座に表示
• メールに関連する情報を別システムに別途ログインすることなく即座に取得
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MicroStrategyが提供するモバイル基盤を活用することで、ノンプログラミングで最小限の資源と作業工数で、モバイル業務アプリを構築可能です。
モバイルインテリジェンス・アプリケーションは、ビジネスで必要となる分析、マルチメディア・コンテンツ表示、トランザクションの3タイプの機能を備えます。タップ、スワイプ操作等モバイルデバイス固有の直観的な操作性のサポート、GPS、カメラ連携、オフラインを サポートするデバイス・ネイティブのアプリケーションを提供しています。
BIを超えるMicroStrategy Mobileプラットフォーム
アナリティクス、トランザクション、マルチメディアを包括的にサポートするネイティブモバイルアプリ
モバイルアプリケーションを迅速、低コストで開発可能なモバイルプラットフォーム
BIを超えるMicroStrategy Mobileプラットフォーム
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業務レポートやビジネスレポート、請求書や明細書など幅広いレポーティング用途に対応しています。 印刷時の出力を意識した、高度にレイアウトされた顧客、取引先向け等の高品質な帳票を出力可能です
写真のアップロード:アプリを切り替えることなく、カメラを起動し、写真を撮ることが可能。撮った写真をそのままデータベースに格納、 または他システムに引き渡すことが可能
タッチ入力: 直観的なタッチ入力のメニューをプログラミングなしでアプリに追加することが可能
テキスト入力: 任意のテキストをフォームに入力し、 コメント・付加情報の追加やコラボレーションに利用することが可能
Data-Driven メニュー: 選択可能なデータ項目が動的に絞り込まれ、最適なユーザエクスペリエンスを提供
細かい配置のレポートや請求書、明細書作成など幅広いレポートを作成可能
エンタープライズ向けの機能 – ドキュメント
エンタープライズ向けの機能 – トランザクション 情報を参照するだけでなく、分析、判断し行動につなげる"Actionable BI"を実現
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履歴リスト:履歴リストにより、最新情報を、パーソナライズされた形で自動的に数千ものユーザに配信が可能、Webからアクセス可能に
メール:PDFやExcel形式で添付ファイルとしてエンドユーザーに情報を配信することが可能。 「見せる化」が可能になり、よりタイムリーな問題の把握と必要な施策実施を可能に
バースティング:一度のレポート実行から、複数の異なる条件のレポートを配信することが可能
ファイル:ダッシュボードとレポートをオフラインでアクセスできるように共有ファイル場所に配信
ピン、バブル、領域や密度を使用したマッピングや複数レイヤーを使用し、自社と競合等の複数データをマッピングした分析が可能です。複数レイヤーの同時表示、ズームにより切り替えも可能です。
エンタープライズ向けの機能 - 配信 高パフォーマンスなスケジュール、イベント、またはしきい値に基づく情報配信
エンタープライズ向けの機能 - GIS 地図情報を用いた視覚的な分析
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本イベントに関するお問い合わせ:
標準チャートやグラフ D3やHi Chartsを使ったカスタム ビジュアリゼーション
リレーショナルデータベース,Hadoopなどのビッグデータ, OLAP, ERP, CRM, Excelなどのローカルファイル,SaaSデータ,SNSデータなど200以上のデータソースに簡単にアクセス可能です。
セルフサービスBI機能 - ビジュアリゼーション 標準グラフおよび追加可能なプラグインで、より高度なインサイトを取得
セルフサービスBI機能 - データソース 広範なデータソースにビジネスユーザが容易にアクセス
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本イベントに関するお問い合わせ:
データラングリング機能により。データ取り込み定義時に、空白行への値コピー、不正値の修正など、ユーザー自らが元データを 分析に使えるデータへと加工できます。
多様なデータ加工機能 置換、列結合、区切り文字等での列分割、空白行への値のコピー、値の編集等の多様なデータ加工処理をサポート
処理内容の保存(スクリプト) 一連の各種加工処理をスクリプトとして保存。読み込みによる再利用
加工処理の自動適用 初期取り込み時だけでなく、データ 更新時に、自動的に加工処理を適用
複数の異なるデータソースを参照するデータを、ユーザがドシエ上で結合し分析可能です。
セルフサービスBI機能 - ラングリング ユーザ自身で取り込むデータを分析可能なデータへ加工が可能
セルフサービスBI機能 - ブレンディング 複数のデータソースを即座に結合処理して分析を高度化
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二次加工DB(マート)を用意しなくても高度なキャッシュとインメモリ技術、データベースを有効に活用するSQLエンジン等により 高速なレスポンスと高いスケーラビリティを実現します。
計算ロジックやフィルタ定義などを部品化、一元管理し、全てのユーザ、全てのダッシュボードが同じ共通定義を使用するため、 数値の整合性を担保することが可能でアナリティクスの品質が高まります。
アーキテクチャー - パフォーマンス 大規模データに対して高パフォーマンスを実現するアーキテクチャー
アーキテクチャー - メタデータ ガバナンスとセキュリティを担保する単一メタデータアーキテクチャー
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統合メタデータを持つ、MicroStrategyプラットフォームは、Tableau, Qlik, Power BI と接続も可能。慣れたツールを使って、 一元管理された信頼できるデータを使用した分析が可能です。
使い慣れた言語、環境から簡単にMicroStrategyのデータセットにアクセスし機械学習に活用することが出来ます。 Python, R/Jupyterでの分析結果をMicroStrategyのインメモリデータとしてパブリッシュすることも可能です。
外部アプリとの分析連携 - 他ツールとの連携 信頼できるデータを手慣れたツールで活用
外部アプリとの分析連携 –Python、Rとの連携 機械学習に基づく分析結果の活用
MicroStrategy 2020
データアクセス 管理の一元化
データマート 増加の抑制
パフォーマンス 向上
MicroStrategyが持つ強力なデータ管理/処理基盤と既存BIツールの連携
In-Memory
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企業レベルの円滑なデータ活用を促すために、BIシステムのライフサイクルを包括的にサポート可能な運用負荷を低減する 管理ツール群を提供しています。
管理と構築 - 管理ツール 精度の高いBI基盤の構築と円滑な運用を促進する管理ツール
管理と構築 – MicroStrategy Cloud AWSとAzureで利用可能な、クラウド戦略に応じたデプロイ方式
WEDNESDAY, APRIL 19
マイクロストラテジー・ジャパン株式会社〒102-0082 東京都千代田区一番町13-1 新半蔵門ビル2階TEL : 03-3511-6700 E-mai : [email protected]/jp