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1 S Converter for Revit ver. 2013 2013.05.23 株式会社アークデータ研究所

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Page 1: S Converter for Revit14 [代表層面の指定] Revit で指定されているレベルから代表層面として[.asp]に取り込むレベル を選択します。すべてのレベルを取り込む場合は[全て選択]を押し、左の

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S Converter for Revit

ver. 2013

2013.05.23

株式会社アークデータ研究所

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目次

1.インストール ............................................................................................................. 3

2.アクティベーション ................................................................................................... 5

3.環境設定 .................................................................................................................... 7

4.Revit と Asin の連携 ............................................................................................... 11

5.変換時の認識方法 .................................................................................................... 20

6.CAD データを Asin 上で表示 .................................................................................. 20

7.CAD データとの違いについての色表現 ................................................................... 27

8.Ascal ファミリパラメータについて ......................................................................... 29

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1.インストール

1.setup.exe をダブルクリックすると、以下のようなダイアログが表示されますので、

「次へ」をクリックします。

2.ASIN 使用許諾契約書を読み、「使用許諾契約書の全条件に同意します」にチェックを

入れ、「次へ」をクリックします。

3.「ユーザー名」と「会社名」を入力し、「インストールするアプリケーションを使用できるユーザーの

指定」の指定を選択した後で「次へ」をクリックします。

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4.必要に応じてセットアップタイプを選択します。

インストール先のフォルダを確認した後、「次へ」をクリックします。

5.「完了」をクリックします。

(セットアップタイプが標準の場合、Asplink2012, Asplink2013 のインストーラーが自動で

動作します。その場合「完了」をクリックします。)

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2.アクティベーション

対象:

AspLink 2012

AspLink 2013

AspLink 2012、AspLink 2013 はインストール後、体験版として起動します。

初回起動時から15日が経過しますと、Revit からの変換または Revit への変換に AspLink

のアクティベーションが必要になります。アクティベーション方法については以下の手順

で行って下さい。

アクティベーション方法:

1.「Windows スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「Archdata」→

「AspLink2012」又は「AspLink2013」→「ライセンス管理ユーティリティ」を選択

します。

2.「AspLink-ライセンスユーティリティ」ダイアログに表示されているリクエストコードを控え、下

記の弊社窓口までご送付ください。

(AspLink2012 同様)

パッケージ同封の「AspLink、AsquanA コード申請書」に必要事項を明記の上、

以下の連絡先にてご送付ください。

FAX番号:03-5901-9451

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3.ご送付頂いた内容に対し、弊社からアクティベーションコードが送付されます。

4. 「AspLink-ライセンスユーティリティ」ダイアログにアクティベーションコードを入力し、

「アクティベート」ボタンをクリックします。

(AspLink2012 同様)

5.「OK」ボタンをクリックします。

(AspLink2012 同様)

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3.環境設定

対象:

Autodesk Revit Architecture 2012・2013

Autodesk Revit Structure 2012・2013

Revit のファミリ配置登録:

1.Revit を起動し、Revit のスタートメニューから「オプション」ボタンをクリックしま

す。

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2.「オプション」ダイアログのメニューから[ファイルの場所]を選択し、「配置」ボタン

をクリックします。

3.「配置」ダイアログの「+ 」ボタンをクリックします。

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4.ライブラリ名とライブラリパスを入力します。

・ライブラリ名は任意のものを入力します。

・ライブラリパスは AspLink のインストールパス¥AspLink¥[Revit のバージョ

ン]¥Family を指定します。

① ②

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5.「OK」ボタンをクリックします。

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4.Revit と Asinの連携

4-1.Revtiから Asinへの連携

概要

Revitから Asinの構造躯体ファイル(.asp)を生成します。

1.Revit Structure を起動し、出力したいデータを表示します。

2.メニュータグ[アドイン]―[外部ツール]―[Archdata.AspLink2013]をクリックします。

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3.AspLink が起動します。

部材断面定義の編集・確認が必要な場合は[部材断面定義パラメータの編集]ボタンをク

リックします。Revit のファミリの寸法パラメータを ASIN の部材断面に、どの様に割

り当てるかを設定します。[構成]タブは、将来的な機能のためのものです。ここでは

常に単一を選択して下さい。

このダイアログは、「部材断面定義パラメータの編集」ボタンを押した際に表示され

る他、「処理開始」ボタンが押され Revit のプロジェクト内で使用されているファミリ

に、パラメータが割り振られていない場合に表示されます。

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4.「処理開始」ボタンをクリックすると、保存先設定ダイアログが表示されます。

ファイル名を入力後、保存をクリックします。

5.[出力設定]ダイアログが表示されます。

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[代表層面の指定]

Revit で指定されているレベルから代表層面として[.asp]に取り込むレベル

を選択します。すべてのレベルを取り込む場合は[全て選択]を押し、左の

BOX から右の BOX に移動している事を確認します。

ASIN に変換する際に、最低 2 層以上選択する必要があります。

[出力モデルの指定]

意匠芯座標:各オブジェクトの配置されているままの座標を取り込みます。

解析新座標:各オブジェクトの解析モデル座標を取り込みます。

[出力形状の指定]

チェックのある形状のみを[.asp]に書き込みます。

[出力項目の指定]

チェックのある項目のみを[.asp]に書き込みます。

指定が完了したら[出力]ボタンをクリックします。

6.指定保存先に[.asp]データが生成されます。

出力結果のログウインドウが表示され、Asp ファイルに Revit の部材データが出力され

ます。

7.ASIN2013 を起動します。

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8※.「ファイル」→「開く」から保存したファイルを指定すると次のようなダイアログ

が表示がされるので「はい」をクリックします。

9※.部材の取り込み用途を選択します。

下絵の表示までを実行 実際に部材を配置する作業はせずに、下絵

の表示のみを実行します。

下絵の表示、部材配置まで実行 下絵の表示、部材の自動配置を実行します。

10.Revit のデータが取り込まれている事を確認します。

※)8~9 の操作は AspLink で生成したファイルの初回起動時のみ有効になります。

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AspLink は以下の条件下で出力を行います。

1.傾斜のある柱部材、壁部材、連続でない勾配がある床部材は出力されません。

2.壁部材は端点同士を結んだ直線として出力します。

3.斜面に係る梁の出力には、ASIN で斜面を生成するための斜面床が必要となります。

実際には床面が無い場合でも、ダミー床面として入力する必要があります。

4.床面開口部は無視されます。

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4-2.Asinから Revitへの連携

概要

Asinの構造躯体ファイル(.asp)を Revitへ読み込みます。

1.メニュータグ[アドイン]―[外部ツール]―[Archdata.AspLink2013]をクリック

します。

2.AspLinkが起動します

3.処理開始ボタンを押して、読み込む aspファイルを選択します。

4.開かれている Revit物件内にある Ascalファミリで配置されている部材を一旦削

除後に、Ascalファミリを使用して部材を生成します。

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4-3.鉄筋表示ツールの使用方法

概要

aspファイルから Ascal ファミリを使用して生成された部材に鉄筋を表示します。

1.Ascalファミリを使用して作成した Revitファイルを開き、要素プロパティの鉄

筋に必要パラメータが入力されているもので、鉄筋を表示させたい部材を選択状態

にします。

2. メニュータグ[アドイン]―[外部ツール]―[Archdata.AspLink2013]をクリック

して、AspLink2013ダイアログを表示し、[その他ツール]タブを選択します。

鉄筋表示ボタン 鉄筋非表示ボタン

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3.鉄筋表示ボタンを押すと鉄筋が表示され、鉄筋非表示ボタンを押すと鉄筋が非表

示になります。

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5.変換時の認識方法

柱 - 意匠モデル

柱上下レベルとオフセットを考

慮した座標が用いられますが、オ

フセット量によっては、層が作成

されます。

柱 - 解析モデル

意匠モデルの座標が梁などに届

いていない場合でも、Revit 内部の

解析モデルを使用して生成されま

す。

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壁 - 意匠モデル

下辺両端座標を壁端部とし、設

定されたレベルとオフセット座標

を考慮した壁として認識します。

壁 - 解析モデル

複数点から成る解析モデルの、

外周枠となる座標点を壁として認

識します。

梁 - 意匠モデル

梁左右端部座標が用いられます

が、端部の座標によっては、間通

りが作成されます。

梁 - 解析モデル

意匠モデルの座標が柱などに届

いていない場合でも、Revit 内部の

解析モデルを使用して生成されま

す。

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6.CADデータを Asin 上で表示

Revit から出力されたデータ(以下 CAD データ)の表示方法

1.ASIN2013 を起動します。

[ファイル]―[開く]を選択し、CAD データが格納されている[.asp]を開きます。

(ここでは、前章で生成されたファイル(sample.asp)を開きます。)

Revit から出力された、層面、グリッド、各部材座標より、ASIN の形状データに変換

する変換処理が実行されます。

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2.各画面で CAD データが表示されている事を確認します。

ⅰ)3D グラフィックス画面

3D グラフィックス画面を開きます

3D グラフィックス画面上で[右クリック]―[表

示部材の変更]を選択します。

表示項目の[API 部材表示]にチェックを入れ、下の

項目より表示したい項目にチェックが入っている

かを確認します。

又、カラーボックスをクリックすることで表示色

を設定できます(①)。スライダーバーを変える事

で透過の割合を変更する事が可能です(②)。

[OK]を押し、CAD データの表示を確定します。

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ⅱ)平面配置、立面配置画面

平面配置、立面配置画面上で[右クリック]―[表示 CAD 部材]を選択します。

表示 CAD 部材ダイアログが表示されるので、必要項目にチェックを入れ、[OK]

を選択します。

CAD データが表示されます。

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ⅱ)立面配置画面

立面配置画面上で[右クリック]―[表示 CAD 部材]を選択します。

表示 CAD 部材ダイアログが表示されるので、必要項目にチェックを入れ、[OK]

を選択します。

CAD データが表示されます。

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7.CADデータとの違いについての色表現

(柱、壁のみの対応)

1.CAD データを元に、平面配置、立面配置から部材を配置していきます。

ここでは柱を例にとり配置していきます。

2.[右クリック]―[CAD 色比較表示]を選択します。

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3.配置した柱符号の色が変わります。

符号の色は入力した柱に対する CAD 柱との重なりを緑から赤のグラデーションで表現

します。

重なりは 3 次元的に捉えるので高低差、奥行などにも関連します。

入力で「より指定」を行った場合

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8.Ascalファミリパラメータについて

S Converter for Revit をインストールすると、Ascal ファミリが使用できる様になる。

Ascal ファミリは、ハンチ付柱、梁、鉄筋情報を保存することができる。

Ascal ファミリの、各パラメータについての付加情報について説明する。

【Ascal パラペット】

説明

Ang パラペット傾斜角度

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

El 左端延長部長さ

Er 右端延長部長さ

L1 天幅寸法1(先端平坦部横長)

L2 天幅寸法2(先端傾斜部横長)

L3 天厚寸法1(先端平坦部縦長)

L4 天厚寸法2(先端傾斜部縦長)

L5 底辺の水平長

L6 高さ

L7 厚さ

L8 傾斜部短側

S 傾斜部長側

長さ 配置点間距離

【Ascal ブレース-C-円形_2】

鉄筋セット 説明

芯筋 躯-159 参照 (鉄筋補足シート参考)

主筋 躯-155 参照 (鉄筋補足シート参考)

フープ 躯-155 参照 (鉄筋補足シート参考)

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

D 直径

R 半径

長さ 配置点間距離

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【Ascal ブレース-C-四角形_2】

鉄筋セット 説明

芯筋 躯-159 参照 (鉄筋補足シート参考)

主筋 躯-155 参照 (鉄筋補足シート参考)

フープ 躯-155 参照 (鉄筋補足シート参考)

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

Dx 始点側X方向辺X長

Dy 始点側Y方向辺Y長

Fx 始点側X方向辺対辺X長

Fy 始点側Y方向辺対辺Y長

Gx 始点から部材座標系原点までのX方向距離

Gy 始点から部材座標系原点までのY方向距離

Sx 始点側Y方向辺X長

Sy 始点側X方向辺Y長

長さ 配置点間距離

【Ascal ブレース-S-H 形】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

B 成

H 幅

tf フランジ厚

tw ウェブ厚

長さ 配置点間距離

【Ascal ブレース-S-H 形面外】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

B 幅

H 成

tf フランジ厚さ

tw ウェブ厚さ

長さ 配置点間距離

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【Ascal ブレース-S-丸鋼】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

D 直径

R 半径

長さ 配置点間距離

【Ascal ブレース-S-鋼管】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

D 外円部直径

ri 内円部半径

ro 外円部半径

tw 板厚

長さ 配置点間距離

【Ascal ブレース-S-箱形】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

B 幅

H 成

tf フランジ厚さ

tw ウェブ厚さ

長さ 配置点間距離

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【Ascal 柱-C-円形_2】

鉄筋セット 説明

脚部_芯筋 躯-140 参照 (鉄筋補足シート参考)

脚部_主筋 躯-135 参照 (鉄筋補足シート参考)

脚部_フープ 躯-136 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_芯筋 躯-140 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_主筋 躯-135 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_フープ 躯-136 参照 (鉄筋補足シート参考)

寸法 説明

Dbb 柱脚下面直径

Dbt 柱脚上面直径

Dtb 柱頭下面直径

Dtt 柱頭上面直径

Eb 柱脚延長部長さ

Et 柱頭延長部長さ

H 柱脚部高さ

Rbb 柱脚下面半径

Rbt 柱脚上面半径

Rtb 柱頭下面半径

Rtt 柱頭上面半径

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【Ascal 柱-C-四角形 13_2】

鉄筋セット 説明

脚部_芯筋 躯-140 参照 (鉄筋補足シート参考)

脚部_主筋 躯-135 参照 (鉄筋補足シート参考)

脚部_フープ 躯-136 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_芯筋 躯-140 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_主筋 躯-135 参照 (鉄筋補足シート参考)

一般_フープ 躯-136 参照 (鉄筋補足シート参考)

寸法 説明

Dxbb 柱脚部下面始点側X方向辺X長

Dxbt 柱脚部上面始点側X方向辺X長

Dxtb 柱頭部上面始点側X方向辺X長

Dxtt 柱頭部下面始点側X方向辺X長

Dybb 柱脚部下面始点側Y方向辺Y長

Dybt 柱脚部上面始点側Y方向辺Y長

Dytb 柱頭部上面始点側Y方向辺Y長

Dytt 柱頭部下面始点側Y方向辺Y長

Eb 柱脚延長部長さ

Et 柱頭延長部長さ

Fxbb 柱脚部下面始点側X方向辺対辺X長

Fxbt 柱脚部上面始点側X方向辺対辺X長

Fxtb 柱頭部下面始点側X方向辺対辺X長

Fxtt 柱頭部上面始点側X方向辺対辺X長

Fybb 柱脚部下面始点側Y方向辺対辺Y長

Fybt 柱脚部上面始点側Y方向辺対辺Y長

Fytb 柱頭部下面始点側Y方向辺対辺Y長

Fytt 柱頭部上面始点側Y方向辺対辺Y長

Gxbb 柱脚部下面始点から部材座標系原点までのX方向距離

Gxbt 柱脚部上面始点から部材座標系原点までのX方向距離

Gxtb 柱頭部下面始点から部材座標系原点までのX方向距離

Gxtt 柱頭部上面始点から部材座標系原点までのX方向距離

Gybb 柱脚部下面始点から部材座標系原点までのY方向距離

Gybt 柱脚部上面始点から部材座標系原点までのY方向距離

Gytb 柱頭部下面始点から部材座標系原点までのY方向距離

Gytt 柱頭部上面始点から部材座標系原点までのY方向距離

H 柱脚部高さ

Sxbb 柱脚部下面始点側Y方向辺X長

Sxbt 柱脚部上面始点側Y方向辺X長

Sxtb 柱頭部下面始点側Y方向辺X長

Sxtt 柱頭部上面始点側Y方向辺X長

Sybb 柱脚部下面始点側X方向辺Y長

Sybt 柱脚部上面始点側X方向辺Y長

Sytb 柱頭部下面始点側X方向辺Y長

Sytt 柱頭部上面始点側X方向辺Y長

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【Ascal 柱-S-H 形】

寸法 説明

Bbb 柱脚部下面幅

Bbt 柱脚部上面幅

Btb 柱頭部下面幅

Btt 柱頭部上面幅

Eb 柱脚延長部高さ

Et 柱頭延長部高さ

H 柱脚部高さ

Hbb 柱脚部下面成

Hbt 柱脚部上面成

Htb 柱頭部下面成

Htt 柱頭部上面成

tfbb 柱脚部下面フランジ厚

tfbt 柱脚部上面フランジ厚

tftb 柱頭部下面フランジ厚

tftt 柱頭部上面フランジ厚

twbb 柱脚部下面ウェブ厚

twbt 柱脚部上面ウェブ厚

twtb 柱頭部下面ウェブ厚

twtt 柱頭部上面ウェブ厚

【Ascal 柱-S-丸鋼】

寸法 説明

Dbb 柱脚部下面直径

Dbt 柱脚部上面直径

Dtb 柱頭部下面直径

Dtt 柱頭部上面直径

Eb 柱脚延長部高さ

Et 柱頭延長部高さ

H 柱脚部高さ

Rbb 柱脚部下面半径

Rbt 柱脚部上面半径

Rtb 柱頭部下面半径

Rtt 柱頭部上面半径

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【Ascal 柱-S-鋼管】

寸法 説明

Dbb 柱脚部下面直径

Dbt 柱脚部上面直径

Dtb 柱頭部下面直径

Dtt 柱頭部上面直径

Eb 柱脚延長部高さ

Et 柱頭延長部高さ

H 柱脚部高さ

ribb 柱脚部下面空洞半径

ribt 柱脚部上面空洞半径

ritb 柱頭部下面空洞半径

ritt 柱頭部上面空洞半径

robb 柱脚部下面半径

robt 柱脚部上面半径

rotb 柱頭部下面半径

rott 柱頭部上面半径

tbb 柱脚部下面板厚

tbt 柱脚部上面板厚

ttb 柱頭部下面板厚

ttt 柱頭部上面板厚

【Ascal 柱-S-箱形】

寸法 説明

Bbb 柱脚部下面幅

Bbt 柱脚部上面幅

Btb 柱頭部下面幅

Btt 柱頭部上面幅

Eb 柱脚延長部高さ

Et 柱頭延長部高さ

H 柱脚部高さ

Hbb 柱脚部下面成

Hbt 柱脚部上面成

Htb 柱頭部下面成

Htt 柱頭部上面成

tfbb 柱脚部下面フランジ厚

tfbt 柱脚部上面フランジ厚

tftb 柱頭部下面フランジ厚

tftt 柱頭部上面フランジ厚

twbb 柱脚部下面ウェブ厚

twbt 柱脚部上面ウェブ厚

twtb 柱頭部下面ウェブ厚

twtt 柱頭部上面ウェブ厚

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【Ascal 梁-C16_2】

鉄筋セット 説明

i 端_一段筋 躯 145 参照 (鉄筋補足シート参考)

i 端_二段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

i 端_三段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

i 端_STP 躯 146 参照 (鉄筋補足シート参考)

j 端_一段筋 躯 145 参照 (鉄筋補足シート参考)

j 端_二段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

j 端_三段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

j 端_STP 躯 146 参照 (鉄筋補足シート参考)

中央_一段筋 躯 145 参照 (鉄筋補足シート参考)

中央_二段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

中央_三段筋 躯 148 参照 (鉄筋補足シート参考)

中央_STP 躯 146 参照 (鉄筋補足シート参考)

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

B 中央部幅

Bll 左端左面幅

Blr 左端右面幅

Brl 右端左面幅

Brr 右端右面幅

D 中央部成

Dll 左端左面成

Dlr 左端右面成

Drl 右端左面成

Drr 右端右面成

El 左端延長部長さ

Er 右端延長部長さ

Hl 左端ハンチ長

Hr 右端ハンチ長

S 中央部対辺幅

Sll 左端左面対辺幅

Slr 左端右面対辺幅

Srl 右端左面対辺幅

Srr 右端右面対辺幅

長さ 配置点間距離

Page 37: S Converter for Revit14 [代表層面の指定] Revit で指定されているレベルから代表層面として[.asp]に取り込むレベル を選択します。すべてのレベルを取り込む場合は[全て選択]を押し、左の

37

【Ascal 梁-S-H 形】

寸法 説明

Ax 配置座標系における部材座標系原点位置 x 座標

Ay 配置座標系における部材座標系原点位置 y 座標

Bd 中央部下幅

Bdll 左端左面下幅

Bdlr 左端右面下幅

Bdrl 右端左面下幅

Bdrr 右端右面下幅

Bu 中央部上幅

Bull 左端左面上幅

Bulr 左端右面上幅

Burl 右端左面上幅

Burr 右端右面上幅

El 左端延長部長さ

Er 右端延長部長さ

H 中央部長さ

Hl 左端ハンチ部長さ

Hll 左端ハンチ部左面長さ

Hlr 左端ハンチ部右面長さ

Hr 右端ハンチ部長さ

Hrl 右端ハンチ部左面幅

Hrr 右端ハンチ部右面幅

tfd 中央部下フランジ厚

tfdll 左端左面下フランジ厚

tfdlr 左端右面下フランジ厚

tfdrl 右端左面下フランジ厚

tfdrr 右端右面下フランジ厚

tfu 中央部上フランジ厚

tfull 左端左面上フランジ厚

tfulr 左端右面上フランジ厚

tfurl 右端左面上フランジ厚

tfurr 右端右面上フランジ厚

tw 中央部ウェブ厚

twll 左端左面ウェブ厚

twlr 左端右面ウェブ厚

twrl 右端左面ウェブ厚

twrr 右端右面ウェブ厚

長さ 配置点間距離

Page 38: S Converter for Revit14 [代表層面の指定] Revit で指定されているレベルから代表層面として[.asp]に取り込むレベル を選択します。すべてのレベルを取り込む場合は[全て選択]を押し、左の

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※鉄筋補足

鉄筋パラメータ

部材 部位 パラメータ パラメータ種別

柱 一般 一般_芯筋 柱主筋

一般_主筋 柱主筋

一般_フープ フープ

脚部 脚部_芯筋 柱主筋

脚部_主筋 柱主筋

脚部_フープ フープ

ブレース 芯筋 柱主筋

主筋 柱主筋

フープ フープ

梁 中央 中央_一段筋 梁主筋

中央_二段筋 梁主筋

中央_三段筋 梁主筋

中央_STP フープ

i 端 i 端_一段筋 梁主筋

i 端_二段筋 梁主筋

i 端_三段筋 梁主筋

i 端_STP フープ

j 端 j端_一段筋 梁主筋

j端_二段筋 梁主筋

j端_三段筋 梁主筋

j端_STP フープ

柱・ブレース例

Dx

Dy Fy

Fx

主筋

フープ

ピッチ:100 ㎜

Dy

かぶり

Fy

Fx

Dx

かぶり

Page 39: S Converter for Revit14 [代表層面の指定] Revit で指定されているレベルから代表層面として[.asp]に取り込むレベル を選択します。すべてのレベルを取り込む場合は[全て選択]を押し、左の

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梁例

パラメータ表記法

柱主筋

Dx本数(Dx二種本数),Fx本数(Dx二種本数),Dy本数(Dx二種本数),Fy本数(Dx二種本数)-Dx

径(Dx 二種径),Fx 径(Dx 二種径),Dy径(Dx 二種径),Fy径(Dx 二種径)/Dx かぶり,Fxかぶ

り,Dy かぶり,Fy かぶり

例:4(0),2(0),3(0),3(0)-D22(D22),D22(D22),D22(D22),D22(D22)/40,40,40,40

梁主筋

下端本数(下端二種本数),上端本数(上端二種本数)-下端径(下端二種径),上端径(上端二種径)/

左端かぶり,右端かぶり,下端かぶり,上端かぶり

例:4(0),3(0)-D22(D22),D22(D22)/40,40,40,40

フープ

本数-鉄筋径@ピッチ

例:2-D10@100

上端

下端

一段筋 二段筋 三段筋

ピッチ:100 ㎜

下端かぶり

上端かぶり

左端かぶり 右端かぶり