園

Stewart Computational Chemistry

MOPAC2016

最も代表的な半経験的分子軌道計算ソフトウェア

MOPA仁・ （Molecular Orbital PA仁kage）は、NDDO近似に基づく半経験的分子軌道計算ソフトウェアで、す。半経験的分子軌道法は、実験値を再現するように決められ た経験的なパラメ タを用いることによって、計算コストをかけずに精度の高い計算を可能にする方法です。MOPACでは、非経験的分子軌道法では扱 うことのできない大きな分子に対しても非常に高速に計算できます。MOPAC•の歴史は長く、1983年にStewart博士によってパッケー ジ化されて以降、各種物性予測や反応解析のためのツ ールとして世界中の研究者に利用されています。MOPAC2016は、パブ

、

リックドメイン版のMOPAC7.1をベー スに、Stewart博士により改良が加えられたMOPA仁の最新パ ジョンです。MOPA仁2016では、モデルハミルト二アンのPM？と局在化分子軌道を利用した高速5仁F計算手法のMOZYM E法を搭載し、低分子から巨大分子系まで高精度な計算を幅広く行うことができます。

分子系から周期系まで様々な系に対応

MOPA仁2016は、様々な分子系（有機分子、遷移金属錯休など） に対して各種物性予測や反応解析ができることに加え、直鎖の高分子（1次元）や、表面（2次元） 、結晶 （3次元） とい っ た周期系の取り扱いにも対応しています。分子性結品、イオン性結晶、無機酸化物などの結晶構造の予測にも利用できます。また、MOPAC2016では、計算の高速化が図られており、高速な物性計算が可能です。高速性とPM？による高い精度を兼ね備えたMOPAC2016は、定量的構造活性相関(QSAR）のための記述子作成に適しています。

※MOPAC2012l孟学位綬与著書聞に所属する方のみ無料でお使いいただける

ソフトウエアです。学位銀与機関以外の方のご使用｛個人使用も含む｝に関し

ては有償となります。

Stewart Computational仁hemistry

MOPAC2016

－半経験的分子軌道法 ー

高速SCF計算法溶媒効果周期境界条件

AM1, MNDO, RM1, PM3, PM6, PM? MOZYME COSMO 1～3次元

構造最適化計算遷移状態探索－反応経路探索．

EF, NLLSQ, SIGMA, L BFGS EF, NLLSQ, SIGMA Path ( 1つの内部座標を変化）、G「id(2つの内部座標を変イヒ）、Saddle（反応物と生成物の構造から探索構造を自動生成）

熱力学物性エンタルビー、エントロビー、分配関数、モル比熱など同位体効果を考慮した基準振動解析－励起状態の構造およびエネルギ－双極子モーメント原子電荷、結合次数（周波数依存）分極率超分極率・酸解離定数（pKa)結品の圧縮率、密度および熱力学物性

·PM7：下図参照·PM6：下図参照·PM3：下図参照·AM1: H, He, Li, Be，仁，N,0, F, Ne, Na, Mg, Al, Si, P, S，仁l,A「，K，仁a,Zn, Ga, Ge,

As, Se, B「，Kr,Rb, Sr, Mo, I円，Sn,Sb, Te, I, Xe，仁s, Ba, Hg, Th, Pb, Bi MNDO: H, B, C, N, 0, F, Na, Al, Si, P, S, Cl, Zn, Br, Cd, I, Hg

H

Li I Be 素

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素

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M

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M

M

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He

B I仁I N I O I F I Ne

Na I Mg Al I Si I P I S I Cl I Ar

K I Ca I Sc I Ti I V Co I Ni I Cu I Zn I Ga I Ge I As I Se I Br I Kr

Zr I Nb Pd I Ag I Cd I In I Sn I Sb I Te I I I Xe

Pt I Au I Hg I Tl I Pb I Bi I Po I At I Rn Hf I Ta

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一

[PM7,PM6およびPM3の対応元素］

·Windows/Linux/Ma仁

・記載の商品名は各社の商標または登録商標です。．本カタログの記載内容は予告なく変更される場合があります。 (2018.06)

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