voyage groupの成長する勉強会カルチャー
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VOYAGE GROUPで実践している勉強会をエンジニア視点でのご紹介TRANSCRIPT
VOYAGE GROUPの!成長する勉強会カルチャー
VOYAGE GROUP!三浦 裕典(@hironomiu)
About Me
2009年DBAとして入社(6年目)
VOYAGE GROUP
SYSTEM本部 ERDG所属技術者育成責任者
若手の育成、インターンの取り纏めTreasure Sunrise勉強会?
My Job 2013 Treasure
My Job 2014 Treasure
My Job Engineering Resource Development
Talk About
本日は現場エンジニアとして三浦等がVOYAGE
GROUPで開催してきた勉強会の一部のご紹介を通じ、
その勉強会の変遷によってVOYAGE GROUPの短期だ
けではなく中長期にも目線を置いてVOYAGE GROUP
の勉強会カルチャーからエンジニア、非エンジニアを問わず事業を推進する一面をお伝えし、あわせてその勉強会の価値について気付きの機会になれば幸いです
Not Talk
大上段に立ったVOYAGE GROUPのカル
チャーや経営者目線の組織運営のようなお話はしません
今回のお話の上で必要なバックボーンとなる部分についてはご紹介します
詳しいことは懇親会で聞いてne!!What SCREW?
What CREED?
VOYAGE GROUP ?
VOYAGE GROUP
人を軸とした事業開発会社
VOYAGE GROUP
VOYAGE GROUP
本題に入る前に少しだけ
「社内」勉強会の定義
育成と勉強会の特徴から比較
育成 企業が意図して行う
勉強会 企業が実施する権利を与える今回はこちらの話 自発的
新卒研修カリキュラム
環境適応
体系的
応用的
「社内」勉強会の立ち位置
あくまでも手段
価値を生み出すための手段の一つ
(原則)目的化はしないアウトプット
短期 中期 長期
価値
「社内」勉強会の効能や期待
企業の目指す本質的な価値に向けて小さな投資でデメリットが少なくリターンを得られる手段の一つ(では?と考えます)
自学自習
筋肉質な組織
継続的に
環境適応
最後に振り返りたいと思います
Looking Back
権利として自学自習し環境適応を促す
価値を生み出す手段であり目的ではない
継続的に行うことで様々な価値を生むここら辺をこれからお話します
主体的
サイクル
ここからは三浦の入社当初からを振り返りつつ今回のテーマである勉強会についてお話します。
勉強会のきっかけ2009年(5 Years Ago)
DBA
Emergency!!
DataBase Kaizen SYSTEM Kaizen
SQL Kaizen SQL Kaizen SQL Kaizen・・
SICP Web Security
分類器
勉強会カルチャー!!ニーズ
Start DB勉強会Kaizen・・
Application Tuning
Application Review
月に1回三浦から全現場エンジニアを招集し
ボトルネックの解消を目的とした勉強会の開催(1年半ほど継続)
Non Stop
AnalyzeOrganizer(三浦)
継続的なサービスの安定稼働
既存のSQLのチューニング
これからリリースされるSQLのチューニング
Engineer
サービスを止めるSQLを書かない
Win-Win 企業もwin
Analyze
Specialist Top Down
一定の技術水準、一定の価値観に引き上げる
弱点の補強
勉強会カルチャー!!
KPI
サービスの安定稼働状況
性能測定値
トラブルの発生数
収益(トラブルに収益減の回避)
Looking Back
Emergency!!
勉強会効果
計測し易い
見え易い
弱点補強
1年半
投資判断し易い
3ヶ月
後々大きなメリットが華開きます !
Coming Soon
2013-2014 DB
最近はSlackですが
SQL Antipatterns
http://tech.voyagegroup.com/archives/7759653.html
AnalyzeOrganizer(三浦)
後進の育成
新しい専門家の育成
自身の技術力の向上
Engineer
興味のある技術分野
新たな技術的な強みを作る
Win-Win
企業に取って?
組織の拡大
筋の良さの伝承
Analyze
将来に向けたな技術の貯金、投資
学び取る力
環境適応
強みの作成
勉強会カルチャー!!
目的化しない
自学自習
筋肉質な組織
不確実性
わかってはいるけど今するべき?
KPI
??
中長期目線での別な意義での見出だしが必要?
DB勉強会後の大きなメリット
Data Analysis
データを分析したい
非エンジニア
エンジニア
Looking Back
Emergency!!
勉強会効果
見え易い
弱点補強
1年半
サーバリソースの解放エンジニアリソースの解放
Spin Off(re)
危機的な状況を回避するために投じていたヒト、モノのリソースを創造的な活動に転化
余剰なサーバリソースを有効利用したい
社内の環境のフェーズが変わっていたして欲しい
SQLリリースの強み
Looking Back
Emergency!!
勉強会効果
見え易い
弱点補強
1年半
サービスの拡大期
安定稼働
Data Analysis
データを分析したい
Why?
活躍
成果褒賞の仕組み
無仮説、無検証
ROIの最大化企業目線
社員目線総会 評価
Spin Off (re 2)
危機的な状況を回避するために投じていたヒト、モノのリソースを創造的な活動に転化
余剰なサーバリソースを有効利用したい
社内の環境のステージが変わったして欲しい
SQLリリースの強み 何かが生み出せる状況
非エンジニア向けSQL勉強会
VOYAGE GROUP
Data Analysis
データを分析したい
Why?
活躍
成果褒賞の仕組み
無仮説、無検証
ROIの最大化企業目線
社員目線学ぶ大きな動機
非エンジニア向け SQL勉強会の夜明け
今まで
非エンジニアからエンジニアに必要なデータの依頼
管理画面
エンジニアがSQLにてデータの取得を実演
リアルなデータ、詳細なデータ
自分もやりたい
Why?How?
SCREW
アーリーアダプター
ボトムアップ効果
セキュリティ勉強会
エンジニア、非エンジニア合同 統計勉強会
SQLを使ったデータ解析が本格化
更に深い目線で解析したい
Why?
エンジニア、非エンジニアでデータ解析の際に同じ目線で会話したい
SCREW
なら統計を一緒に知ればより深まるのでは?
SCREWによって勉強会が発生?
勉強会によってSCREWの推進?
コラボレーション
Analyze(re) (2013-2014 DB、非エンジニア向けSQL、
エンジニア、非エンジニア合同 )
将来に向けたな技術の貯金、投資
学び取る力
環境適応
強みの作成
勉強会カルチャー!! SOUL
CREED SCREW
今するべき
自学自習
筋肉質な組織
不確実性
わかってはいるけど今するべき?
KPI(?)勉強会カルチャー!!
SOUL CREED SCREW
人を軸とした事業開発会社
フィット
まとめの前に振り返り 「社内」勉強会の効能や期待(re)
企業の目指す本質的な価値に向けて小さな投資でデメリットが少なくリターンを得られる手段の一つ(では?と考えます)
自学自習
筋肉質な組織
継続的に
環境適応
それ以上の大きな効能 SCREWとの連動
まとめ勉強会はあくまでも手段(目的化することも?)
短期的なリターンだけではなく中長期的な視点でリターンの得る状況(VOYAGE GROUP的にはSCREWとの連動)
価値を生み出すために、弱点を補うタイミングと強みを作るフェーズ
成長する勉強会カルチャー
勉強会カルチャーによって?
点(勉強会)の投資が線や面になりステージがあがること
(ボトムアップな話に終止しましたがカルチャーのグランドデザインは大事)
Information Recruit
VOYAGE GROUPではAd Tech Engineerを募
集しています
Information #Ajiting
#Ajitingと言うお酒を片手に緩く学ぶ活動を行っています
毎月社外の方とも#Ajitingを行っています
今回のテーマはAd Techです。Ad Techに興味のある方は
懇親会にてお声掛けください。後日ご案内させて頂きます
過去 AWS、Jenkins、Ad Tech
ご清聴ありがとうございました