web & mobile 05 06 08...azure iot hub-device provisioning service azure iot hub は、iot...
TRANSCRIPT
http://azureplatform.azurewebsites.net/
13
Management Tools
04
Web & Mobile
09
Internet of Things
01
Compute
06
Databases
10
Enterprise Integration
02
Networking
07
Analytics
11
Security + Identity
05
Containers
03
Storage
08
AI + Machine Learning
12
Developer Tools
14
Microsoft Azure Stack
1
09
Internet of Things
➔https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/iot-hub-what-is-azure-iot
3
Azure IoT Hub は、数百万のデバイスを管理し、デバイスとバックエンドの双方向の通信を仲介するスケーラブルキューイングサービス
デバイスツインデバイスメタデータと状態情報を保存･同期･照会が可能
マルチプロトコルデバイスは、MQTT v3.1.1, HTTPS 1.1, AMQP 1.0 プロトコルをネイティブに使用可能
広範なデバイスライブラリLinux, Windows, リアルタイム OS など複数のプラットフォーム、C, .NET, Java, Node.js, Python など複数言語をサポートした Azure IoT Device SDK を提供
スケール「価格とスケールティア」×「ユニット数」によってスループットを自在に設定可能。「パーティション数」は、バックエンドアプリケーションの処理をスケールする為に考慮が必要。
セキュリティデバイス毎の ID / Key に基づく認証トークン、デバイス毎に有効・無効の設定、IP Firewall を提供
監視「メトリック」による監視、「診断ログ」設定によってログのストレージ出力、OMS (Log Analytics) への送信、Event Hubs への出力が可能
Azure IoT Hub
➔
Azure IoT Hub- Device Provisioning Service
Azure IoT Hub は、 IoT デバイスへの容易な接続を提供し、プロビジョニング、アップデート、デバイスへのコマンド送信や通知を行うことで、容易に管理することができるように設計されている
Azure IoT Hub Device Provisioning Service は、安全に、スケーラブルな方法で、デバイスを登録とプロビジョニングを自動化する方法を提供する
https://azure.microsoft.com/en-us/blog/azure-iot-hub-device-provisioning-service-is-generally-available/
4
1. デバイスメーカーが、デバイス登録情報を Azure ポータル上のエンロールリストに追加2. デバイスは、工場で設定された Device Provisioning Service のエンドポイントに接続し、
Device Provisioning Service にデバイス情報を提示する3. Device Provisioning Service は、Nonce challenge (Trusted Platform Module) もしくは
Standard X.509 verification (X.509) を用いて、エンロールリストに登録されている ID / Key
の妥当性を検証する4. Device Provisioning Service は、IoT Hub にそのデバイスを登録し、desired twin state を生成する
5. IoT Hub は、デバイス ID 情報を Device Provisioning Service に送信する6. Device Provisioning Service IoT Hub への接続情報をデバイスに送信し、デバイスは IoT Hub
に直接データ送信を開始する7. デバイスは、IoT Hub に接続8. デバイスは、IoT Hub のデバイスツインから、 desired state を取得する
➔
Azure IoT EdgeAzure サービスを稼働させるランタイムを IoT デバイスに構成し、モジュールやワークロードをダイナミックに展開可能
IoT Edge ランタイム
Linux と Windows をサポートし、以下の機能を提供
• ワークロードのインストールと更新
• セキュリティ標準の維持
• IoT Edge モジュールの実行
• IoT Edge モジュールの正常性をクラウドに報告
• リーフデバイスと IoT Edge 間の通信をサポート
• IoT Edge 上のモジュール間の通信をサポート
• IoT Edge とクラウド間の通信をサポート
IoT Edge モジュール
IoT Edge モジュールは、実行の単位で、現在は Docker 互換コンテナーとして実装され、以下モジュールを提供
• Azure Functions モジュール
• Azure Stream Analytics モジュール
• Azure Machine Learning モジュール
• カスタムモジュール (Java, .NET Core 2.0, Node.js, C, Python で開発可能)
IoT Edge クラウドインターフェース
Azure IoT Edge は、以下機能をクラウドから提供
• デバイス上で動作するワークロードを作成 & 構成
• 複数のデバイスに対してワークロードを送信
• デバイスで実行されるワークロードを監視
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-edge/
5
Name :
Image URI
➔
Azure Time Series InsightsIoT デバイスから生成される大量データを時系列データとして保存、可視化、分析を行うことが可能
クラウドゲートウェイとの統合
Azure IoT Hub, Azure Event Hubs と統合されており、すぐに接続し、JSON の解析 & メタデータとテレメトリを結合し、インデックス化を実施
ストレージへの保存
最大 400 日間、メモリと SSD にデータを格納し、数十億のイベントを数秒で分析可能
Time Series Insights (TSI) エクスプローラー
Azure ポータルから提供される TSI エクスプローラーを利用して、すぐに可視化可能
Time Series Insights (TSI) クエリサービス
クエリサービスは、TSI エクスプローラーと API から提供
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/time-series-insights/
6
➔
Azure Event GridAzure Event Grid は、イベントソースとイベントハンドラーの間で、ルーティング機能を提供
イベントソース
以下のサービスは Event Grid へのイベント送信をサポート
• Azure サブスクリプション (管理操作), カスタム トピック, Event Hubs, IoT Hub, リソース グループ (管理操作), Service Bus, ストレージ BLOB, ストレージ汎用 v2 (GPv2)
イベントハンドラー
以下のサービスは Event Grid からのイベント処理をサポート
• Azure Automation, Azure Functions, Event Hubs, Logic Apps, Microsoft Flow, WebHook
提供する機能
• 高度なフィルター処理 - イベントの種類またはイベント発行パスに基づいてフィルター処理することで、イベントハンドラーが関連するイベントのみを受信可能
• ファンアウト - 複数のエンドポイントを同じイベントにサブスクライブし、必要な数の場所にイベントのコピーを送信可能
• 信頼性 - 指数バックオフによる 24 時間の再試行を活用して、確実にイベントが配信されるようにできる
• イベントごとの支払 - Event Grid の使用量に対しての料金支払い
• 高スループット - 1 秒あたり数百万イベントをサポートして、Event Grid での大量ワークロードを作成可能
• 組み込みイベント - リソース定義の組み込みイベントにより、迅速に開始および実行可能
• カスタムイベント - Event Grid ルートとフィルター処理を使用して、アプリで信頼性の高いカスタム イベント配信を実現可能
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/event-grid/
7
➔
Azure Notification Hubs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/notification-hubs/
8
オリンピックやワールドカップでも利用されてきた大規模プッシュ通知サービス
クロスプラットフォーム
Android, iOS, Windows の他、Kindle や Baidu を含むすべての主要なプッシュプラットフォームをサポート
クロスバックエンド
クラウドまたはオンプレミスの .NET, Node.js, Java などに対応
豊富な配信パターン
• 数百万台のデバイスへのブロードキャストが可能
• デバイスもしくはユーザーへのプッシュ
• 動的タグによるセグメントへのプッシュ
• サイレントプッシュ
• プッシュのスケジュール
豊富なテレメトリ
プッシュ、デバイス、エラー、操作に関するテレメトリを Azure ポータルとプログラムで使用可能
➔
Azure MapsAzure Maps は、Maps, Search, Routing, Traffic, Time Zones の各サービス API を統合した地理空間サービス
Render Service
高品質のラスターグラフィックスイメージ、19 のズームレベル、または完全にカスタマイズ可能なベクター形式のマップイメージを提供し、マッピングを中心とするアプケーションを容易に開発可能
Route Service
自動車、トラック、自転車、徒歩などの複数の旅行モードと、交通状況、重量制限、危険物輸送などのパラメータを加えたルート計算を実施可能
Search Service
住所、場所、名前またはカテゴリ別の事業所一覧、およびその他の地理情報を検索可能。また、緯度/経度に基づく逆引きも可能
Time Zone Service
緯度と経度の組み合わせ、または IANA ID による現在、過去、未来のタイムゾーン情報のクエリを実行可能
Traffic Service主要道路で観察された速度と移動時間や交通渋滞およびインシデントに関するビューを提供
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-maps/index
9
➔
Azure IoT Central
完全マネージド型 IoT SaaSであり、クラウドの知見が全く無くても、高度な IoT シナリオを容易に実現可能
Fast & Easy• 即時開始でき、数日で完全なソリューションを構築
• クラウド構築の知見は一切不要
Scalable & Secure• スケールはプラットフォームが管理する為、デバイスの接続や管理にフォーカス可能
• セキュリティのベストプラクティスが自動適用
Enterprise grade• 世界中で実証されてきたエンタープライズグレードの Azure IoT サービスがビルトイン
• 既存のシステムやプロセスに完全に統合可能
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/iot-central/
10
➔
Azure IoT solution accelerators
11
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-accelerators/about-iot-accelerators
事前構成済み IoT ソリューション
ソリューション分類
事前構成済みソリューションとして、以下 3 つを提供
• リモート監視
• 予測的なメンテナンス
• コネクテッドファクトリ
Azure IoT Suite の特徴
• 数分でデプロイ
• すぐに開始できるようにサポート
• 特定の要件に合わせてカスタマイズ可能
アプリケーションアーキテクチャ
• リモート監視：マイクロサービス (.NET & Java)
• 予測的なメンテナンス：MVC (.NET)
• コネクテッドファクトリ：MVC (.NET)
カスタマイズ
• Azure サービスについては、設定を変更可能
• アプリケーションについては、ソースコードベース (.NET or Java) でカスタマイズ可能
azureiotsuite.com
➔
Azure IoT solution accelerators- Remote Monitoring
• OSS のマイクロサービスベースアーキテクチャ
• .NET & Java に対応
• フレキシブルな UX Framework (React)
• トラブルシューティング & レコメンデーションダッシュボード
• ドキュメンテーションの拡充
12
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-accelerators/quickstart-remote-monitoring-deploy